JPH0559963A - 防音カバー - Google Patents
防音カバーInfo
- Publication number
- JPH0559963A JPH0559963A JP3215744A JP21574491A JPH0559963A JP H0559963 A JPH0559963 A JP H0559963A JP 3215744 A JP3215744 A JP 3215744A JP 21574491 A JP21574491 A JP 21574491A JP H0559963 A JPH0559963 A JP H0559963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistant sheet
- sheet
- pipe
- heat
- soundproof cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
- F02B77/13—Acoustic insulation
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温雰囲気下で流体を流通させるパイプの外
周に巻き付けて、笛吹き音や共鳴音等の異音を低減で
き、また、パイプの外周に巻き付ける作業が容易となつ
て、さらに、巻き付けた後の剥れを防止することができ
る防音カバーを提供すること。 【構成】 流体を流通させて高温雰囲気下に配置される
パイプの外周に巻き付けて、流体の流れにより発生する
異音を低減する防音カバーである。この防音カバー1
は、耐熱シート2と、耐熱シート2の片面に貼着される
発泡シート3と、を備えるとともに、耐熱シート2の左
右両縁に、相互の係合時に防音カバー1を筒状に形成す
るスライドフアスナ4が固着されて構成される。
周に巻き付けて、笛吹き音や共鳴音等の異音を低減で
き、また、パイプの外周に巻き付ける作業が容易となつ
て、さらに、巻き付けた後の剥れを防止することができ
る防音カバーを提供すること。 【構成】 流体を流通させて高温雰囲気下に配置される
パイプの外周に巻き付けて、流体の流れにより発生する
異音を低減する防音カバーである。この防音カバー1
は、耐熱シート2と、耐熱シート2の片面に貼着される
発泡シート3と、を備えるとともに、耐熱シート2の左
右両縁に、相互の係合時に防音カバー1を筒状に形成す
るスライドフアスナ4が固着されて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エア等の流体を流し
て高温雰囲気下に配置される自動車のエアクリーナホー
ス等のパイプの外周に巻き付けて、エア等の流体の流れ
による笛吹き音や共鳴音等の異音を低減させることがで
きる防音カバーに関する。
て高温雰囲気下に配置される自動車のエアクリーナホー
ス等のパイプの外周に巻き付けて、エア等の流体の流れ
による笛吹き音や共鳴音等の異音を低減させることがで
きる防音カバーに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、自動車のエアクリーナ
ホースでは、エンジンの吸気経路に配置されており、最
近のエンジンの高出力化によるターボ仕様によつて、大
量のエアを流通させる場合がある。
ホースでは、エンジンの吸気経路に配置されており、最
近のエンジンの高出力化によるターボ仕様によつて、大
量のエアを流通させる場合がある。
【0003】そして、このように大量のエアを流通させ
る場合には、エアクリーナホースの絞られた部位等から
笛吹き音が発生する場合が生じ、この異音を低減させる
ことが要望されていた。
る場合には、エアクリーナホースの絞られた部位等から
笛吹き音が発生する場合が生じ、この異音を低減させる
ことが要望されていた。
【0004】この場合、エアクリーナホースの外周に発
泡シート等を巻き付けて異音を低減させることが考えら
れる。
泡シート等を巻き付けて異音を低減させることが考えら
れる。
【0005】しかし、エアクリーナホースの配置場所
が、100℃以上となる高温雰囲気下のエンジンルーム
内であり、また、油や水等も被る場合も生ずることか
ら、劣化し易く、防音効果を持続できなくなる課題を生
じさせていた。また、装着後に剥れる場合もあり、確実
に巻き付けることが必要となつていた。
が、100℃以上となる高温雰囲気下のエンジンルーム
内であり、また、油や水等も被る場合も生ずることか
ら、劣化し易く、防音効果を持続できなくなる課題を生
じさせていた。また、装着後に剥れる場合もあり、確実
に巻き付けることが必要となつていた。
【0006】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、高温雰囲気下で流体を流通させるパイプの外周に
巻き付けて、笛吹き音や共鳴音等の異音を低減でき、ま
た、パイプの外周に巻き付ける作業が容易となつて、さ
らに、巻き付けた後の剥れを防止することができる防音
カバーを提供することを目的とする。
あり、高温雰囲気下で流体を流通させるパイプの外周に
巻き付けて、笛吹き音や共鳴音等の異音を低減でき、ま
た、パイプの外周に巻き付ける作業が容易となつて、さ
らに、巻き付けた後の剥れを防止することができる防音
カバーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る防音カバ
ーは、流体を流通させて高温雰囲気下に配置されるパイ
プの外周に巻き付けて、前記流体の流れにより発生する
異音を低減する防音カバーであつて、耐熱シートと、該
耐熱シートの片面に貼着される発泡シートと、を備え、
前記耐熱シートの左右両縁に、相互の係合時に防音カバ
ーを筒状に形成するスライドフアスナが固着されてなる
ことを特徴とする。
ーは、流体を流通させて高温雰囲気下に配置されるパイ
プの外周に巻き付けて、前記流体の流れにより発生する
異音を低減する防音カバーであつて、耐熱シートと、該
耐熱シートの片面に貼着される発泡シートと、を備え、
前記耐熱シートの左右両縁に、相互の係合時に防音カバ
ーを筒状に形成するスライドフアスナが固着されてなる
ことを特徴とする。
【0008】
【発明の作用・効果】この発明に係る防音カバーは、笛
吹き音等を発生させているパイプの外周に、発泡シート
側を内側に耐熱シート側を外側にして巻き付け、スライ
ドフアスナを係合させて、パイプに装着する。
吹き音等を発生させているパイプの外周に、発泡シート
側を内側に耐熱シート側を外側にして巻き付け、スライ
ドフアスナを係合させて、パイプに装着する。
【0009】装着後においては、パイプに接触している
発泡シートが、笛吹き音等を吸収して、その異音を低減
させることができる。また、耐熱シートが防音カバーの
外周に配置されるため、エンジンルーム等の高温雰囲気
下に配置されても、発泡シートの劣化を防止することが
できる。さらに、防音カバーの装着は、単にスライドフ
アスナを係合させるだけで済むため、簡単に装着作業が
行なえ、かつ、装着後においては、スライドフアスナを
係合させているため、防音カバーがパイプから剥れるこ
とを防止することができる。
発泡シートが、笛吹き音等を吸収して、その異音を低減
させることができる。また、耐熱シートが防音カバーの
外周に配置されるため、エンジンルーム等の高温雰囲気
下に配置されても、発泡シートの劣化を防止することが
できる。さらに、防音カバーの装着は、単にスライドフ
アスナを係合させるだけで済むため、簡単に装着作業が
行なえ、かつ、装着後においては、スライドフアスナを
係合させているため、防音カバーがパイプから剥れるこ
とを防止することができる。
【0010】したがつて、この発明に係る防音カバーで
は、高温雰囲気下で流体を流通させるパイプの外周に巻
き付けて、笛吹き音や共鳴音等の異音を低減でき、ま
た、パイプの外周に巻き付ける作業が容易となつて、さ
らに、巻き付けた後の剥れを防止することができる。
は、高温雰囲気下で流体を流通させるパイプの外周に巻
き付けて、笛吹き音や共鳴音等の異音を低減でき、ま
た、パイプの外周に巻き付ける作業が容易となつて、さ
らに、巻き付けた後の剥れを防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0012】図1に示す実施例の防音カバー1は、自動
車のエンジンルーム内のエアクリーナホースに装着され
るもので、耐熱シート2と、耐熱シート2の片面に貼着
される発泡シート3と、を備え、耐熱シート2の左右両
縁に、相互の係合時に防音カバー1を筒状に形成するス
ライドフアスナ4が固着されて構成されている。
車のエンジンルーム内のエアクリーナホースに装着され
るもので、耐熱シート2と、耐熱シート2の片面に貼着
される発泡シート3と、を備え、耐熱シート2の左右両
縁に、相互の係合時に防音カバー1を筒状に形成するス
ライドフアスナ4が固着されて構成されている。
【0013】耐熱シート2は、実施例の場合、厚さ50
μの四ふつ化エチレンフイルムが使用されている。この
耐熱シート2は、エンジンルーム内の雰囲気温度に十分
耐え、ある程度の耐水性・耐油性を有し、可撓性を有す
れば、四ふつ化エチレンの他、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、飽和ポリエステル等の樹脂フイルムの他、シリ
コーンゴム、ふつ素ゴム、エチレン・プロピレンゴム等
のゴムシートを使用しても良い。
μの四ふつ化エチレンフイルムが使用されている。この
耐熱シート2は、エンジンルーム内の雰囲気温度に十分
耐え、ある程度の耐水性・耐油性を有し、可撓性を有す
れば、四ふつ化エチレンの他、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、飽和ポリエステル等の樹脂フイルムの他、シリ
コーンゴム、ふつ素ゴム、エチレン・プロピレンゴム等
のゴムシートを使用しても良い。
【0014】発泡シート3は、実施例の場合、厚さ10
mm、発泡倍率8倍のエチレン・プロピレンゴムからなる
連続気泡の軟質発泡体が使用されている。この発泡シー
ト3は、エンジンルーム内の雰囲気温度に十分耐え、多
数の穴が設けられた可撓性を有する発泡体であれば良
く、エピクロルヒドリンゴム、シリコーンゴム等の発泡
体を使用しても良い。
mm、発泡倍率8倍のエチレン・プロピレンゴムからなる
連続気泡の軟質発泡体が使用されている。この発泡シー
ト3は、エンジンルーム内の雰囲気温度に十分耐え、多
数の穴が設けられた可撓性を有する発泡体であれば良
く、エピクロルヒドリンゴム、シリコーンゴム等の発泡
体を使用しても良い。
【0015】なお、効果的に発泡シート3のよつて異音
吸収を行なうため、発泡形態は、連続気泡が望ましく、
また、発泡倍率は、8〜15倍とし、さらに、厚さは、
10mm以上とすることが望ましい。発泡倍率の境界概念
は、8倍未満とすると、吸音効果が小さくなり、15倍
を超えると、防振効果が小さくなるからである。また、
発泡シート3の厚さは、10mm未満とすると、吸音効果
が小さくなるからである。
吸収を行なうため、発泡形態は、連続気泡が望ましく、
また、発泡倍率は、8〜15倍とし、さらに、厚さは、
10mm以上とすることが望ましい。発泡倍率の境界概念
は、8倍未満とすると、吸音効果が小さくなり、15倍
を超えると、防振効果が小さくなるからである。また、
発泡シート3の厚さは、10mm未満とすると、吸音効果
が小さくなるからである。
【0016】そして、発泡シート3は、耐熱シート2を
表面処理した後、粘着剤若しくは接着剤を利用して、そ
の耐熱シート2に貼着する。
表面処理した後、粘着剤若しくは接着剤を利用して、そ
の耐熱シート2に貼着する。
【0017】スライドフアスナ4は、アルミニウム合金
製の留金具4cがそれぞれ固着された布テープ4a・4
bと、布テープ4a・4bの留金具4c相互を係合させ
て布テープ4a側に保持されたアルミニウム合金製のス
ライダ4dと、を備えて構成されている。そして、布テ
ープ4a・4bは、それぞれ、耐熱シート2の左右両縁
に熱溶着によつて固着されている。
製の留金具4cがそれぞれ固着された布テープ4a・4
bと、布テープ4a・4bの留金具4c相互を係合させ
て布テープ4a側に保持されたアルミニウム合金製のス
ライダ4dと、を備えて構成されている。そして、布テ
ープ4a・4bは、それぞれ、耐熱シート2の左右両縁
に熱溶着によつて固着されている。
【0018】そして、この防音カバー1を装着する場合
には、図2に示すように、エアクリーナホースHに対し
て、発泡シート3側を内側に耐熱シート2側を外側にし
て巻き付け、スライドフアスナ4を係合させて、行な
う。なお、防音カバー1の装着は、自動車に組付後のエ
アクリーナホースHに対して行なうばかりでなく、組付
前のエアクリーナホースHに対して装着しても良い。ま
た、防音カバー1は、エアクリーナホースHの笛吹き音
が生じ易い絞られた部位R等の部分的に、あるいは、エ
アクリーナホースHの全長にわたつて装着しても良い。
には、図2に示すように、エアクリーナホースHに対し
て、発泡シート3側を内側に耐熱シート2側を外側にし
て巻き付け、スライドフアスナ4を係合させて、行な
う。なお、防音カバー1の装着は、自動車に組付後のエ
アクリーナホースHに対して行なうばかりでなく、組付
前のエアクリーナホースHに対して装着しても良い。ま
た、防音カバー1は、エアクリーナホースHの笛吹き音
が生じ易い絞られた部位R等の部分的に、あるいは、エ
アクリーナホースHの全長にわたつて装着しても良い。
【0019】なお、防音カバー1におけるエアクリーナ
ホースHを巻く幅方向の長さは、防音カバー1がずれな
いように、スライドフアスナ4を係合させた際、発泡シ
ート3が若干圧縮される寸法が望ましい。実施例の場合
は、装着後の発泡シート3の圧縮率を50%としてい
る。
ホースHを巻く幅方向の長さは、防音カバー1がずれな
いように、スライドフアスナ4を係合させた際、発泡シ
ート3が若干圧縮される寸法が望ましい。実施例の場合
は、装着後の発泡シート3の圧縮率を50%としてい
る。
【0020】そして、装着後のエンジン始動時において
は、エアクリーナホースHに接触している発泡シート3
が、笛吹き音を吸収して、その異音を低減させることが
できる。また、耐熱シート2が防音カバー1の外周に配
置されるため、エンジンルーム内の高温雰囲気下に防音
カバー1が配置されても、発泡シート3の劣化を防止す
ることができる。
は、エアクリーナホースHに接触している発泡シート3
が、笛吹き音を吸収して、その異音を低減させることが
できる。また、耐熱シート2が防音カバー1の外周に配
置されるため、エンジンルーム内の高温雰囲気下に防音
カバー1が配置されても、発泡シート3の劣化を防止す
ることができる。
【0021】さらに、防音カバー1の装着は、単にスラ
イドフアスナ4を係合させるだけで済むため、簡単に装
着作業が行なえ、かつ、装着後においては、スライドフ
アスナ4を係合させているため、防音カバー1がエアク
リーナホースHから剥れることを防止することができ
る。
イドフアスナ4を係合させるだけで済むため、簡単に装
着作業が行なえ、かつ、装着後においては、スライドフ
アスナ4を係合させているため、防音カバー1がエアク
リーナホースHから剥れることを防止することができ
る。
【0022】なお、実施例の防音カバー1では、図2に
示すような、全長1100mm、内径50mm、外径57mm
の屈曲したエアクリーナホースHに対し、中央部位で2
40mm、エアの下流側端部で120mm、の長さにわたつ
てそれぞれ装着した。
示すような、全長1100mm、内径50mm、外径57mm
の屈曲したエアクリーナホースHに対し、中央部位で2
40mm、エアの下流側端部で120mm、の長さにわたつ
てそれぞれ装着した。
【0023】なお、実施例では、防音カバー1として、
自動車のエアクリーナホースHに装着するものを説明し
たが、化学プラント工場等の高温雰囲気下で水や油等の
流体を流すパイプの外周に本発明の防音カバーを装着し
て、パイプから発生する異音を低減させるようにしても
良い。
自動車のエアクリーナホースHに装着するものを説明し
たが、化学プラント工場等の高温雰囲気下で水や油等の
流体を流すパイプの外周に本発明の防音カバーを装着し
て、パイプから発生する異音を低減させるようにしても
良い。
【図1】この発明の一実施例の防音カバーの斜視図であ
る。
る。
【図2】同実施例をエアクリーナホースに装着した状態
を示す図である。
を示す図である。
1…防音カバー、 2…耐熱シート、 3…発泡シート、 4…スライドフアスナ。 H…(パイプ)エアクリーナホース。
Claims (1)
- 【請求項1】 流体を流通させて高温雰囲気下に配置さ
れるパイプの外周に巻き付けて、前記流体の流れにより
発生する異音を低減する防音カバーであつて、 耐熱シートと、該耐熱シートの片面に貼着される発泡シ
ートと、を備え、 前記耐熱シートの左右両縁に、相互の係合時に防音カバ
ーを筒状に形成するスライドフアスナが固着されてなる
ことを特徴とする防音カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3215744A JPH0559963A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 防音カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3215744A JPH0559963A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 防音カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0559963A true JPH0559963A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16677493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3215744A Pending JPH0559963A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 防音カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0559963A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999014526A1 (fr) * | 1997-09-12 | 1999-03-25 | Shishiai-Kabushikigaisha | Element tubulaire d'insonorisation |
JP2000266246A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 消音性パイプ及びその製造方法 |
JP2001522440A (ja) * | 1997-04-30 | 2001-11-13 | ウェスタフレ オートモビル ソシエテ アノニム | ガス流体を送るためのパイプ |
JP2009299773A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Cci Corp | 防音管部材 |
CN107676574A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-02-09 | 成都科盛石油科技有限公司 | 具有保温效果的保护装置 |
CN107763369A (zh) * | 2016-08-15 | 2018-03-06 | 南京汇涛节能科技有限公司 | 一种可拆卸保温套 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0144331B2 (ja) * | 1979-11-20 | 1989-09-27 | Sanyo Electric Co |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP3215744A patent/JPH0559963A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0144331B2 (ja) * | 1979-11-20 | 1989-09-27 | Sanyo Electric Co |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001522440A (ja) * | 1997-04-30 | 2001-11-13 | ウェスタフレ オートモビル ソシエテ アノニム | ガス流体を送るためのパイプ |
WO1999014526A1 (fr) * | 1997-09-12 | 1999-03-25 | Shishiai-Kabushikigaisha | Element tubulaire d'insonorisation |
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CN107763369A (zh) * | 2016-08-15 | 2018-03-06 | 南京汇涛节能科技有限公司 | 一种可拆卸保温套 |
CN107763369B (zh) * | 2016-08-15 | 2019-12-27 | 南京汇涛节能科技有限公司 | 一种可拆卸保温套 |
CN107676574A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-02-09 | 成都科盛石油科技有限公司 | 具有保温效果的保护装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971007 |