JPH0559859B2 - - Google Patents

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JPH0559859B2
JPH0559859B2 JP15024888A JP15024888A JPH0559859B2 JP H0559859 B2 JPH0559859 B2 JP H0559859B2 JP 15024888 A JP15024888 A JP 15024888A JP 15024888 A JP15024888 A JP 15024888A JP H0559859 B2 JPH0559859 B2 JP H0559859B2
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JP
Japan
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polyethylene glycol
powder
liquid
molecular weight
paste
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JP15024888A
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Osamu Iwamoto
Minoru Inaba
Junko Masuno
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Tokuyama Corp
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Tokuyama Corp
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  • Dental Prosthetics (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は新規なワンペーストタイプ硬化性組成
物に関する。詳しくは、保存安全性が特に良好
で、且つ水との接触により、良好なヒドロキシア
パタイト硬化体を生成するペースト状硬化性組成
物である。 〔従来の技術〕 一般に、根管充填材、裏層材、覆罩材等の歯科
用修復材は、歯との親和性が良好で且つ生体に対
して為害作用が少ない硬化性材料が求められてい
る。 従来、かかる硬化性材料として、硬化後に骨や
歯の主成分であるヒドロキシアパタイト(HAP)
を生成する組成物が提案されている。例えば、リ
ン酸四カルシウム及び/又はα−リン酸三カルシ
ウムと水又は有機酸水溶液の練和液とよりなる組
成物が知られている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記組成物は、保存中における
硬化を避けるため、リン酸四カルシウム及び/又
はα−リン酸三カルシウムの粉末と練和液との二
剤に分けて取り扱われ、使用直前にこれらを練和
して使用されている。そのため、治療において好
適な粘度のペーストを調製するために時間及び熟
練を要する等の操作上の問題があつた。 上記問題点を解決するための手段として、リン
酸四カルシウム、またはα−リン酸三カルシウム
を含む前記組成物をあらかじめ水と置換可能な可
能な特定の有機化合物と混合して、ワンペースト
化することにより、ペースト状で保存が可能で、
必要なときに患部への充填を行うと、該有機化合
物が生体内の水分と置換、反応してヒドロキシア
パタイト硬化体が生成することが見い出され、既
に提案されている(特願昭62−296227号)。 上記発明において、水と置換可能な有機化合物
としては、植物油、多価アルコール、ポリアルキ
レングリコール、シリコンオイル及び流動パラフ
イン等が挙げられているが、操作性、大気中水分
に対する保存安定性、患部へ充填したときの水分
との置換速度及び生体に対する安全性等を勘案す
ると液状ポリエチレングリコールが優れている。 しかしながら、液状ポリエチレングリコールを
用いたペースト状硬化性組成物の場合は、保存時
の温度が40〜50℃の高温になつたり、輸送時に振
動が加わると、粉末と液状ポリエチレングリコー
ルが分離するという問題点がある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者等は、水と置換可能な有機化合物とし
て、液状ポリエチレングリコールを用いた前記組
成物の問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた。そ
の結果、上記リン酸カルシウム粉末と液状ポリエ
チレングリコールよりなる組成物に、分子量1000
以上の多価分子量ポリエチレングリコールを特定
量添加することにより、操作性、アパタイトの生
成における反応性等を損なうことなく、液と粉末
の分離のないペーストが得られることを見いだ
し、本発明を完成するに至つた。 本発明は(i)α−リン酸三カルシウム、リン酸四
カルシウム又はリン酸四カルシウムとCa/P原
子比が1.67未満のリン酸カルシウムとの混合物、
(以下、これらを総称してPC粉末という。)(ii)室
温で液状のポリエチレングリコール(以下、単に
液状ポリエチレングリコールともいう)及び(iii)該
液状ポリエチレングリコールに対して1〜20重量
%の分子量1000〜200000の高分子量ポリエチレン
グリコールよりなるペースト状硬化性組成物であ
る。 本発明の硬化組成物に用いられるリン酸四カル
シウム(以下、C4Pと略す。)粉体は、いかなる
方法で製造したものであつても良い。原料はCa
源としてCaCO3、CaO、Ca(OH)2、P源として
P2O5、H3PO4、NH4H2PO4、(NH42HPO4、Ca
とPの両方を含有するCaHPO4・2H2O、
CaHPO4、Ca(H2PO42、Ca2P2O7等が考えられ、
原料によつて種々の製造方法があるが、公知の
CaHPO4・2H2Oを焼成して得たγ−Ca2P2O7
CaCO3と混和焼成する乾式製造法が好適である。 この反応は、 2CaHPO4・2H2O→γ−Ca2P2O7+5H2O Ca2P2O7+2CaCO3→Ca4P2O9+2CO2 の反応式で示され、1200℃以上で焼成後炉外で急
冷するか、窒素雰囲気中で1200℃以上で焼成すれ
ば、ヒドロキシアパタイトに転移することなく純
粋なC4Pが得られる。 また、α−リン酸三カルシウム(以下、C3Pと
略す)の製造法も前記した原料を用いる公知の方
法が制限なく採用される。 また本発明において、前記したC4Pと混合され
るCa/Pモル比が1.67未満のリン酸カルシウム
(以下、HPCPと略す。)は、種々のものが使用で
きる。例えば、Ca(H2PO42・H2O、CaHPO4
2H2O、CaHPO4、Ca8H2(PO46・5H2O、Ca3
(PO42、Ca2P2O7等が挙げられるが、そのうち
CaHPO4・2H2O、CaHPO4は、硬化体の力学的
性質、操作性、保存安定性の点で、特に好適であ
る。例えばHPCPとしてCaHPO4・2H2Oを用い
た場合、反応式は次式のように表され、ハイドロ
キシアパタイトが生成する。 2Ca4P2O9+2CaHPO4・2H2O →Ca10(PO46(OH)2+2H2O 本発明において、上記のHPCP粉末とC4P粉末
の混合物の混合比はCa/Pモル比が1.3〜1.8の割
合になるように調節することが、ヒドロキシアパ
タイトを効率よく生成させ、得られる硬化体の強
度を多価めるために好ましい。 また、上記のPC粉末の粒径、形状は特に制限
されないが、硬化速度を速めるためと、粉液比を
向上させるために、HPCP粉末は平均粒径50μm
未満、好ましくは0.1〜10μmが、またC3P及び
C4P粉末は平均粒径0.1〜100μm、好ましくは0.5
〜50μmの粒径を有するものを、各々使用するの
が好適である。 本発明の液状ポリエチレングリコールは、室温
で液状であれば制限なく使用できる。中でも、操
作性、安全性等の点より、平均分子量が200〜400
のものが好適に使用できる。 又、本発明に用いる高分子量ポリエチレングリ
コールは、平均分子量が1000〜200000であれば制
限なく使用できる。中でも、平均分子量が10000
〜200000のものが好適である。平均分子量が1000
未満の場合はPC粉末と液状ポリエチレングリコ
ールとの分離防止効果が充分でなく、200000を超
えるものは、液状ポリエチレングリコールに均一
に混合するのが困難となる場合がある。 上記高分子量ポリエチレングリコールの添加量
は、分子量によつて異なるが、低分子量ポリエチ
レングリコールに対して1〜20重量%、更に好ま
しくは2〜10重量%が好適である。添加量が上記
範囲より少い場合は前記した効果が充分でなく、
また、該範囲より多い場合は、粉液比を上げるこ
とができず、高い強度を有するヒドロキシアパタ
イト硬化体を得ることが困難となる。 本発明において、PC粉末、液状ポリエチレン
グリコール及び高分子量ポリエチレングリコール
との混合方法は特に制限されない。一般には、液
状ポリエチレングリコールと高分子量ポリエチレ
ングリコールを予め混合した後、PC粉末と混合
する方法が推奨される。 上記液状ポリエチレングリコールと高分子量ポ
リエチレングリコールの混合方法は、特に制限さ
れないが、60〜100℃で加熱撹拌して均一にする
ことが望ましい。以下、液状ポリエチレングリコ
ールと高分子量ポリエチレングリコールの混合物
を練和液という。 本発明に於て、PC粉末と練和液との粉液比は、
用途に応じて好適な粘度となるように適宜決定す
ればよい。一般には、得られるペーストの粘度が
1〜2000ポイズ、好ましくは100〜1500ポイズの
範囲内となるように粉液比を調製すれば良い。か
かる粘度に対応する粉液比は一般に0.5〜10、好
ましくは1〜5である。 また、PC粉末と練和液との混合方法は特に限
定されるものではなく、公知の混合機を用いた混
合方法が制限なく採用される。例えば、擂潰機、
ボールミル、ニーダー、ミキサー等の混合機を用
いる方法が一般的である。 また、本発明のペーストは必要に応じて、硬化
性に著しい悪影響を与えない範囲で、他の成分を
添加することができる。例えば、X線造影性を持
たせるために、ジルコニア、硫酸バリウム、スト
ロンチウムガラス、酸化亜鉛、ヨードホルム等を
ペースト100重量部に対して5〜30重量部添加す
るのが好適である。特に、ジルコニアは他の成分
と比較してX線造影性が高く、安定性、均一性が
優れ、しかも粉液比が高くなるため最も好適に使
用できる。 また、硬化時間及びペースト粘度を調節するた
めに、ヒドロキシアパタイト、シリカ、フツ化カ
ルシウム、チタニア、水酸化カルシウム、アルミ
ナ、リン酸ナトリウム、リン酸アンモニウム等を
添加することができる。 〔効果〕 本発明のペースト状硬化性組成物は、保存中あ
るいは輸送時等において40〜50℃の高温、振動等
に曝されても粉末と練和液が分離することなく、
非常に安定性に優れ、常に安定した効果を発揮で
きる。 このように本発明のペースト状硬化性組成物
は、ワンペーストタイプで作業性が良いうえに、
保存安定性が非常に良く、使用に際しては、水分
と反応してヒドロキシアパタイト硬化体を生成す
るため、根管充填材、裏層材、歯周ポケツト充填
材、抜歯窩充填材等の歯科用修復材としてのみで
なく、骨セメント、骨充填材などの整形外科用修
復材等の用途にも広く使用することができる。 また、本発明の硬化性組成物の包装形態は特に
制限されるものではないが、シリンジ、チユー
ブ、その他の容器に充填する態様が代表的であ
る。 〔実施例〕 以下、本発明を更に具体的に説明するため、実
施例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。尚以下の実施例における粘度
測定はハイシエアーレオメーターを用い23℃で行
つた。 実施例 1 CaHPO4・2H2Oを500℃で2時間焼成してγ−
Ca2P2O7を得た。この粉末とCaCO3粉末を1:2
(モル比)で混合し、空気中1400℃で2時間焼成
したのち炉外で放冷しC4Pを得た。このC4Pと
Ca/P原子比が1.0のCaHPO4をCa/P原子比が
計算上1.67となるように混合粉砕した後200メツ
シユのふるいを通し、リン酸カルシウム混合粉末
を得た。 一方、液状ポリエチレングリコールとして和光
純薬製ポリエチレングリコール400(平均分子量
400)を用い、これに対して高分子量ポリエチレ
ンとして和光純薬製ポリエチレングリコール
20000(平均分子量20000)を4wt%添加し、真空
ポンプで引きながら70℃で2時間撹拌混合を行
い、室温まで冷却してポリエチレングリコール混
合物を得た。 上記リン酸カルシウム混合物とポリエチレング
リコール混合物を粉液比2.5(重量比)の割合で混
合練和し、ペースト状とした。このペースト粘度
は280ポイズであつた。このペーストを内径20mm
φ高さ30mmのポリエチレン製密閉容器の上まで入
れ50℃に保つた恒温器中に3ケ月間保存した。こ
のペーストは液と粉の分離は全く見られず容器上
部と下部のペースト粘度はそれぞれ279ポイズと
278ポイズであり保存安定製は非常に良好であつ
た。 また上記密閉容器に入れたペーストとバイブレ
ーター(而至社製ジーシーバイブレーターR−
)で1時間振動をかけたが、分離は全く見られ
ず容器上部と下部の粘度はそれぞれ280ポイズと
279ポイズであり、振動に対する安定性も良好で
あつた。 またこのペーストを直径6mm、高さ12mmの円筒
型の全型に流し込み、両面を水浸透性のフイルム
(細孔径0.45μm)でおおい、37℃の水中に浸漬し
た。48時間後に取り出した硬化体はX線回折図か
らヒドロキシアパタイトであることを確認した。
又、この硬化体の圧縮強度は97Kg/cm2であつた。 実施例2、比較例1 実施例1において、ポリエチレングリコール
20000の添加量及び粉液比を変えて同様な保存安
定性試験を行つた。初期の粘度と比較して3ケ月
後及び振動をかけた後の粘度が±2%以内の変動
であれば、実用上全つく問題がなく、保存安定性
は良好である。結果を表1に示す。又比較例とし
てポリエチレングリコール20000を添加しない場
合の結果を表1に示す。 また、各実施例について上記保存安定性試験
後、実施例1と同様にして硬化体を得たところ、
同様にヒドロキシアパタイトよりなり、充分な強
度を有していることが確認された。 実施例3、比較例2、3 実施例1においてポリエチレングリコール
20000の代わりに種々の分子量のポリエチレング
リコールを添加して保存安定性を調べた。結果を
表2に示す。 また、各実施例について上記保存安定性試験
後、実施例1と同様にして硬化体を得たところ、
同様にヒドロキシアパタイトよりなり、充分な強
度を有していることが確認された。 実施例 4 実施例1においてリン酸カルシウム混合粉体の
かわりにリン酸四カルシウム粉末単独、α−リン
酸三カルシウム粉末単独又はリン酸四カルシウム
粉末と表3に示すCa/P原子比が1.67未満のリン
酸カルシウム粉末とを、Ca/P原子比が計算上
1.67となるよう混合した粉体を用いて保存安定性
を測定した。結果を表3に示す。 また、各実施例について上記保存安定性試験
後、実施例1と同様にして硬化体を得たところ、
同様にヒドロキシアパタイトよりなり、充分な強
度を有していることが確認された。
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (i)α−リン酸三カルシウム、リン酸四カルシ
    ウム又はリン酸四カルシウムとCa/P原子比が
    1.67未満のリン酸カルシウムとの混合物、(ii)室温
    で液状のポリエチレングリコール及び(iii)該液状ポ
    リエチレングリコールに対して1〜20重量%の分
    子量1000〜200000の高分子量ポリエチレングリコ
    ールよりなるペースト状硬化性組成物。
JP63150248A 1988-06-20 1988-06-20 ペースト状硬化性組成物 Granted JPH01320251A (ja)

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