JPH0559657U - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents
薄膜磁気ヘッドInfo
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- JPH0559657U JPH0559657U JP31792U JP31792U JPH0559657U JP H0559657 U JPH0559657 U JP H0559657U JP 31792 U JP31792 U JP 31792U JP 31792 U JP31792 U JP 31792U JP H0559657 U JPH0559657 U JP H0559657U
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型、高密度記録の磁気ディスク装置用の薄
膜磁気ヘッドのCSS特性を向上する。 【構成】 CaO,MgO,ZrO2,SnO2,Al2
O3,SrO,NiOの中から選ばれた少なくとも1種
以上を0.02〜7wt%含有する非磁性の多結晶Mn
−Znフェライトでスライダ−13を構成し、そのスラ
イダ−13の浮上面側のエアベアリング11に凹凸状の
段差を設けた薄膜磁気ヘッド1であって、スライダ−1
3のエアベアリング11に設けられた凹凸状の段差は、
凸部の面積比率が20〜80%である。
膜磁気ヘッドのCSS特性を向上する。 【構成】 CaO,MgO,ZrO2,SnO2,Al2
O3,SrO,NiOの中から選ばれた少なくとも1種
以上を0.02〜7wt%含有する非磁性の多結晶Mn
−Znフェライトでスライダ−13を構成し、そのスラ
イダ−13の浮上面側のエアベアリング11に凹凸状の
段差を設けた薄膜磁気ヘッド1であって、スライダ−1
3のエアベアリング11に設けられた凹凸状の段差は、
凸部の面積比率が20〜80%である。
Description
【0001】
本考案は特に小型、高密度記録の磁気ディスク装置に用いられるCSS(コン タクト.スタ−ト.ストップ)特性の良好な薄膜磁気ヘッドに係わる。
【0002】
磁気ディスク装置の録再兼用の浮上式磁気ヘッドには、軟磁性のフェライトで 全形を作るモノリシックタイプと電磁変換部のみ軟磁性のMn−Znフェライト コア、または、金属磁性薄膜を成膜した磁気ヘッドコアを作製し、非磁性材のス ライダ−に組み込むコンポジット型及び非磁性基板の上に金属磁性薄膜で電磁変 換部を構成する薄膜型とがある。 3.5インチや2.5インチ以下の高密度、小型磁気ディスク装置に使用される 浮上型磁気ヘッドは、現在コンポジット型の磁気ヘッドが主流であるが、更に高 密度化が進むにつれて非磁性基板上に電磁変換部をリソグラフィ技術と薄膜技術 で構成する、従来主として大型の装置に採用されていた薄膜型磁気ヘッドの採用 が多くなる傾向にある。 薄膜磁気ヘッドに使われる非磁性のスライダ−には、通常スライダ−端面にA l2O3膜を形成し、その上に金属磁性薄膜を成膜するために製作上、使用上から 熱膨張係数を適正な関係にする必要がある。このような関係からスライダ−材に はアルミナ・炭化チタン(ATC)を主原料にした基板材料が一般的に用いられ ている。
【0003】
磁気ディスク装置においては、近年の高密度記録化に対応するために、磁気記 録媒体としてのハードディスクは、メッキ法、スパッタ法を使用して、磁性体を ディスク基板に密着させたハードディスクが使用されている。 上記のメッキ法及びスパッタ法で作られたディスク表面は、従来の塗布型のも のに比べて面精度がよく仕上げられており、かつ潤滑材をオーバーコートしてい るため、従来あまり問題となっていなかったヘッドとディスク面とで生じるステ ィッキング現象が問題となってきている。つまり、磁気記録媒体との対向面の面 精度が高くなると、静止しているディスクの表面とヘッドのディスク対向面とが 粘着(スティック)するという現象が現われる。そして、このヘッドとディスク 間の粘着力が過度に強くなると、ディスクを回転させるモ−タのトルクを越えて しまい装置が動作しにくくなる。また、同時にCSS(コンタクト.ストップ. アンドスタート)動作に対する寿命が短くなる。特に、数枚のディスクが組合わ さった装置であれば、より問題は大きなものとなってきている。 かかるスティッキング現象を緩和するために、ヘッドのディスク対向面の面粗 さがある程度粗くなるように処理することが種々考えられている。 上記課題を解決するための一手段として、特願昭63−295652号公報に は、多結晶材で作られた浮動型磁気ヘッドにおいて、磁気記録媒体と対向する面 のエアベアリング面を、山と谷の深さの差が平均して50〜200Å面であり、 山と谷の繰り返しピッチが平均5〜20μm、山と谷との間の高さが急激に変化 する部分は結晶の粒界に沿って延在しているように凹凸付けしたことを特徴とす る浮上式磁気ヘッドが開示されている。図3はその一例のモノリシック型磁気ヘ ッドの斜視図である。 しかしながらモノリシック型の磁気ヘッドは、全形が軟磁性材料で構成されて おり、材料のインダクタンス(L)が大きく、高周波での応答が悪く、ノイズが 発生しやすい等の欠点を持っており、今後更に高密度記録化する磁気ディスク装 置には適当ではない。
【0004】 図4は薄膜型磁気ヘッドの一例を示す斜視図である。10’は磁気ヘッドであ り、11’はエアベアリング、12’は電磁変換部、13’はスライダ−である 。薄膜ヘッドのスライダ−を構成する基板に用いられるアルミナ・炭化チタンは 炭化チタンが活性であるため、記録媒体であるディスクの潤滑材と問題が生じた り、ビッカ−ス硬度が2,000Kg/mm2程度と硬いため加工性に問題がある材 料である。また、磁気記録媒体の対向面に好ましい凹凸状の段差を形成すること が困難であり、小型、高密度記録化に伴い浮上高さが0.1μm以下が要求され る浮上型磁気ヘッドでは特にCSS特性が問題となっている。 本考案者等は先に特開平3−126662号公報において磁気ヘッド用の非磁 性Mn−Znフェライトを、特開平3−127315号公報において非磁性Mn −Znフェライトでスライダ−を構成したコンポジット型の浮上式磁気ヘッドを 開示している。本考案者等は更に検討を重ねた結果、非磁性の多結晶Mn−Zn フェライトを用いて、エアベアリング面に適度な凹凸状の段差を設け、熱膨張係 数がスライダ−と金属磁性薄膜との間に成膜するAl2O3膜の熱膨張係数に近似 させ、CSS特性が良好で金属磁性薄膜の剥離のない薄膜磁気ヘッドを提供する ことを可能とした。
【0005】
本考案の薄膜磁気ヘッドは、モル%で、 A(Fe2O3:20,MnO:34,ZnO:46)、 B(Fe2O3:20,MnO:40,ZnO:40)、 C(Fe2O3:30,MnO:40,ZnO:30)、 D(Fe2O3:45,MnO:25,ZnO:30)、 E(Fe2O3:58,MnO:4,ZnO:38)、 F(Fe2O3:50,MnO:4,ZnO:46) のA−B−C−D−E−Fに囲まれた範囲内の組成物に、 CaO,MgO,ZrO2,SnO2,Al2O3,SrO,NiOの中から選ばれ た少なくとも1種以上を0.02〜7wt%含有する非磁性の多結晶Mn−Zn フェライトでスライダ−を構成し、そのスライダ−の浮上面側のエアベアリング に凹凸状の段差を設け、その凹凸段差はCSS特性の面から凸部の面積を20〜 80%にしたものである。そして、前記非磁性の多結晶Mn−Znフェライトは キュリ−温度Tcが0℃以下、平均結晶粒径が15μm以下、空孔率が0.2% 以下、熱膨張係数が(82〜98)×10-7/℃のものを用いるのが望ましい。
【0006】 このような構成のスライダ−を得るためには、素材を前加工し加工面にリソグ ラフィ薄膜技術で電磁変換部を作製し、その後磁気ヘッドの形状に加工して薄膜 型の磁気ヘッドを作製する。このようにして作製した磁気ヘッドの磁気記録媒体 との対向面に何らかの加工により、凹凸状の段差が得られるようにすれば良い。 図1に示す薄膜磁気ヘッド1が正規の停止姿勢である時に、エアベアリング面 11のうち静止状態のディスクと接触するのは、14の傾斜部以外の領域である 。本考案ではこれら傾斜部以外の領域のすべて、または同図のように一部を上記 特定の面粗さとなるように処理しても良いが、CSS特性からみると傾斜部以外 の全ての領域を処理するのが好ましい。凹部と凸部の段差量は余りにも少ないと 、段差をつけた効果がうすくなるので、少なくとも50Å以上が望ましい。さら に、凸部と凹部のピッチは5〜20μm程度に適当に分散されていたほうが磁気 記録媒体との接触が安定になるので良い。 ここで成分組成を限定した理由は、Fe2O320モル%未満58%を越え、 MnOが4モル%未満、ZnOが46%を越えると焼結性が悪く、高密度化しに くく、異相が発生しやすい。また、MnOが40モル%を越えると耐食性が悪く 、ZnOが30モル%未満ではキュリ−温度Tcが0℃を越え非磁性とならない ためである。添加物の量については、0.02wt%未満では異常粒が発生しや すく、7wt%を越えると高密度化しにくいためである。
【0007】
本考案の薄膜磁気ヘッドのスラダ−を構成するMn−Zn多結晶フェライトは 非磁性でありノイズ発生の恐れが少ない。また、空孔率が0.2%以下であり結 晶粒界の強度が強く、仕上げ研削時のチッピングの発生も少ない。平均結晶粒径 が15μm以下であるので凹部と凸部のピッチを適度な5〜20μmに分散させ ることができる。 このようにして、磁気ディスクと接触する磁気ヘッドのエアベアリング面に適 度な凹凸状の段差を設け、磁気ディスクと磁気ヘッドとの吸着力を下げることに より、CSS特性を向上することができる。 また、ビッカ-ス硬度が600〜700kg/mm2と適度な硬さであり、ディスク との接触による双方の損耗も少ない。 また、熱膨張係数が(82〜98)×10-7/℃であり、Al2O3の(80〜 90)×10-7/℃に近似しており、Al2O3の密着性が良く金属磁性薄膜の剥 離が減少する。
【0008】
Fe2O3:40モル%、MnO:16モル%、ZnO:44%の非磁性Mn− Zn多結晶フェライトでスライダ−を構成し、スライダ−の流出側端部にAl2 O3膜を成膜し、金属磁性薄膜で電磁変換部を形成した。ついで仕上げ加工を行 ない薄膜磁気ヘッドを作成した。 図1に示すように逆スパッタ法により、その磁気ヘッドのスライダ−のディス ク対向面のエアベアリングに凹凸状の段差形状を形成した。逆スパッタ法は、ス パッタ装置による逆スパッタ状態を用いて加工する方法である。通常のスパッタ が不活性ガス、例えば、所定のガス圧のArガス雰囲気の中で、高電圧をかけ Arガスをイオン化して、ターゲット表面に衝突させ、その際に飛び出したター ゲット粒子を他の基板上に付着させ、膜形成していくのに対し、逆スパッタでは 磁気ヘッド表面に、イオン化した不活性ガスを衝突させて、ヘッド表面の原子を 除去する。スライダ−を形成している各粒子は、イオン化したガスが衝突するこ とで、その表面が除去されてゆくが、各粒子で原子の結合エネルギーに差があり 、表面を除去するのに必要なエネルギーも異なるため、このような除去過程で微 妙な高さの段差を作るようになる。 なお、逆スパッタ処理時に、加工変質相の除去と表面の清浄化処理が行われる 。また、逆スパッタ時には、不要箇所をマスクし、必要箇所のみを逆スパッタ処 理しても良い。また、凹凸状の段差形状を形成するには、必ずしも逆スパッタに 限定されるものではなく、イオンミ−リングや、化学的エッチング処理を用いて も良い。
【0009】 逆スパッタ処理を行なうと凸状の山と凹状の谷とが交互に現れ、かつ山と谷と の間は高さが急激に変化する部分(崖)のある凹凸状の段差が形成される。この 崖の部分は多結晶の粒界の境界に沿って延在している。このように山と谷とが適 度な段差を有し、かつ適度なピッチで繰り返されることにより、ヘッドとディス クとのスティッキング(粘着)現象が防止ないし緩和されるようになる。また、 この崖の部分が粒界に沿って延在する事により、ディスクのCSS損傷を防ぐも のと考えられる。即ち、崖部分が粒界に沿って延在するので、この崖の部分では 実質的に単結晶と同等の性質を有する。 このように処理したスライダ−のベアリング面の凸部のみが停止時(非駆動時) には記録媒体と接触し、凹部は磁気記録媒体に接触しないことになる。磁気ヘッ ドと磁気記録媒体とが起動・停止(CSS)が繰り返される時に、崖の部分は単 結晶の性質を有しているので、摩耗によるゴミの発生が減少し、スティッキング 防止に役立つものと考えられる しかしながら、図1に示す磁気ヘッド1のエアベアリング面11は適度な凹凸 状の段差を形成されても、凸部の面積が多すぎると磁気記録媒体に接触する面積 が多くなり、CSS時の摺動抵抗(摩擦抵抗)が増加し、装置の寿命に影響を及 ぼすことになる。そのために、凹凸状の段差の凸部の面積比は80%未満が良い 。凸部の面積割合が少なくなりすぎると、装置停止時の着地安定性が悪くなり、 停止時に磁気記録媒体と浮動型磁気ヘッドとでスティッキングをおこし易くなる 。このようなことから、凸部の面積割合は20%を越えるのが望ましい。
【0010】 このようにして逆スパッタ処理を施して、適度な凹凸状の段差をエアベアリン グに形成した薄膜磁気ヘッドのCSS特性試験を行なった。 CSS特性試験は、デイスクは3.5インチハ−ドディスク(基板:アルミニ ウム、下地:Cr、磁性膜:Co−Cr−Taスパッタ膜)、周速9.4m/s ecの条件でおこなった。評価は静止した磁気ディスク上に磁気ヘッドをジンバ ルで約9.5g−fの力で押しつけておき、磁気ディスク回転を開始するのに要 する力(トルク)を測定して、これを摩擦係数に換算しておこなった。摩擦係数 は、1.0以下、好ましくは0.7以下が望ましい。 その結果を表1に示す。 NO.1、NO.2は本考案の実施例で凸部の面積比率は25%と75%、 NO.3、NO.4は比較例で凸部の面積比率は17%と85%である。NO. 5は同じ非磁性のMn−Zn多結晶フェライトであるが逆スパッタ処理をしない 薄膜ヘッドである。 表1に示すように本考案の凸部の面積比が20〜80%のスライダ−を用いた NO.1、NO.2磁気ヘッドは、CSS回数が50,000回を越えてもその 摩擦は0.7以下である。凸部の面積比率が17%のNO.3、85%のNO. 4の磁気ヘッドは、CSS回数50,000回で好ましい範囲の0.7を越えて しまう。しかし、無処理のNO.5の磁気ヘッドでは、CSS回数が1000回 程度までは本考案と殆ど同じレベルであるが、5000回程度になると急激に増 大し、10,000回になると1.0に達して磁気ディスク装置には使用できな くなる。 このことより凹凸状の段差はCSS特性を向上することが明白であるが、特に 凸部の面積比率が20〜80%のものが特に効果があることが判る。
【表1】
【0011】
本考案によれば、従来の薄膜型磁気ヘッドの最大の課題であったCSS特性に おいて、非磁性のMn−Zn多結晶フェライトでスライダーを作製し、磁気記録 媒体の磁気ヘッドの対向面であるエアベアリング面に凹凸状の段差を形成し、凸 部の面積比率を20〜80%の範囲にすることによりCSS特性を大幅に向上す ることができる。
【図1】本考案の一例を示す薄膜磁気ヘッドの斜視図で
ある。
ある。
【図2】本考案の薄膜磁気ヘッドのスライダ−を構成す
るMn−Zn多結晶フェライトの組成範囲を示す図であ
る。
るMn−Zn多結晶フェライトの組成範囲を示す図であ
る。
【図3】モノリシック型の浮上式磁気ヘッドを示す斜視
図である。
図である。
【図4】薄膜型磁気ヘッドの基本構成を示す斜視図であ
る。
る。
10 薄膜磁気ヘッド 11 エアベアリング 12 電磁変換部 13 スライダ− 14 傾斜部
Claims (2)
- 【請求項1】 モル%で、 A(Fe2O3:20,MnO:34,ZnO:46)、 B(Fe2O3:20,MnO:40,ZnO:40)、 C(Fe2O3:30,MnO:40,ZnO:30)、 D(Fe2O3:45,MnO:25,ZnO:30)、 E(Fe2O3:58,MnO:4,ZnO:38)、 F(Fe2O3:50,MnO:4,ZnO:46) のA−B−C−D−E−Fに囲まれた範囲内の組成物
に、 CaO,MgO,ZrO2,SnO2,Al2O3,Sr
O,NiOの中から選ばれた、少なくとも1種以上を
0.02〜7wt%を含有する非磁性の多結晶Mn−Z
nフェライトでスライダ−を構成し、そのスライダ−の
浮上面側のエアベアリングに凹凸状の段差を設けた薄膜
磁気ヘッドであって、前記スライダ−のエアベアリング
に設けられた凹凸状の段差は、凸部の面積比率が20〜
80%であることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 - 【請求項2】前記非磁性の多結晶Mn−Znフェライト
は、キュリ−温度Tcが0℃以下、平均結晶粒径が15
μm以下、空孔率が0.2%以下、熱膨張係数が(82
〜98)×10-7/℃である請求項1記載の薄膜磁気ヘ
ッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31792U JPH0559657U (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 薄膜磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31792U JPH0559657U (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 薄膜磁気ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0559657U true JPH0559657U (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11470535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31792U Pending JPH0559657U (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 薄膜磁気ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0559657U (ja) |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP31792U patent/JPH0559657U/ja active Pending
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