JPH0557749A - 射出成形機の材料供給方法及び装置 - Google Patents
射出成形機の材料供給方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0557749A JPH0557749A JP25484991A JP25484991A JPH0557749A JP H0557749 A JPH0557749 A JP H0557749A JP 25484991 A JP25484991 A JP 25484991A JP 25484991 A JP25484991 A JP 25484991A JP H0557749 A JPH0557749 A JP H0557749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- material supply
- tank
- suction
- supply port
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/18—Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
- B29C45/1858—Changing the kind or the source of material, e.g. using a plurality of hoppers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
- B29C31/04—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity
- B29C31/10—Feeding of the material to be moulded, e.g. into a mould cavity of several materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形機の色替えの際に出る廃却材料を少
なくする。 【構成】 射出装置58の材料供給口10aに液体顔料
などの材料を供給する材料供給装置において、材料を収
容した複数のタンク38と、材料吸排装置56と、タン
クと同数のタンク開閉弁36と、材料供給口開閉弁20
と、を有しており、上記材料吸排装置には、上記タンク
と同数の吸排機構22,24,26,28,30が設け
られるとともに、タンクと同数の材料吸入流路24c及
び材料供給流路22aが形成されており、タンクと材料
吸入流路とをそれぞれ上記タンク開閉弁を介して接続す
る配管25が設けられており、複数の材料供給流路の中
からから選択された1つの材料供給流路が、上記射出装
置の材料供給口に接続可能であり、上記材料供給口開閉
弁は、上記射出装置の材料供給口に設けられている。
なくする。 【構成】 射出装置58の材料供給口10aに液体顔料
などの材料を供給する材料供給装置において、材料を収
容した複数のタンク38と、材料吸排装置56と、タン
クと同数のタンク開閉弁36と、材料供給口開閉弁20
と、を有しており、上記材料吸排装置には、上記タンク
と同数の吸排機構22,24,26,28,30が設け
られるとともに、タンクと同数の材料吸入流路24c及
び材料供給流路22aが形成されており、タンクと材料
吸入流路とをそれぞれ上記タンク開閉弁を介して接続す
る配管25が設けられており、複数の材料供給流路の中
からから選択された1つの材料供給流路が、上記射出装
置の材料供給口に接続可能であり、上記材料供給口開閉
弁は、上記射出装置の材料供給口に設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の材料供給
方法及び装置に関するものである。
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の射出成形機の材料供給装置として
は、複数のタンク内にそれぞれ色の異なる液体顔料を蓄
えておき、各タンクをそれぞれタンク開閉弁及び配管を
介して1つのポンプに接続するようにしたものがある。
所望の液体顔料の入ったタンクのタンク開閉弁のみを開
いてポンプを駆動することにより、タンクから液体顔料
が吸入され、射出シリンダ内に排出される。射出シリン
ダ内に供給された液体顔料は、ホッパから供給された樹
脂原料と混合され、着色溶融樹脂とされ、射出シリンダ
のノズル口から金型キャビテイ内に射出される。これに
より着色成形品を成形することができる。着色成形品の
色を変える場合には、タンク開閉弁の開閉の組み合わせ
を変えて別の色の液体顔料を供給するようにしていた。
は、複数のタンク内にそれぞれ色の異なる液体顔料を蓄
えておき、各タンクをそれぞれタンク開閉弁及び配管を
介して1つのポンプに接続するようにしたものがある。
所望の液体顔料の入ったタンクのタンク開閉弁のみを開
いてポンプを駆動することにより、タンクから液体顔料
が吸入され、射出シリンダ内に排出される。射出シリン
ダ内に供給された液体顔料は、ホッパから供給された樹
脂原料と混合され、着色溶融樹脂とされ、射出シリンダ
のノズル口から金型キャビテイ内に射出される。これに
より着色成形品を成形することができる。着色成形品の
色を変える場合には、タンク開閉弁の開閉の組み合わせ
を変えて別の色の液体顔料を供給するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の射出成形機の材料供給装置には、色替えの
際、タンク開閉弁の下流側のポンプを含む流路内を色替
え処理する必要があるので、色替え作業用の液体顔料及
び色替え用樹脂材料が多量に必要となり、これらはすべ
て再利用されることなく廃却されるので、色替えコスト
がかさむばかりでなく、特に多品種少量生産の場合に多
量の廃却材料がでるという廃棄物処理上の問題点があっ
た。また、液体顔料の廃却は衛生上好ましくないという
問題点もあった。本発明はこのような課題を解決するこ
とを目的としている。
ような従来の射出成形機の材料供給装置には、色替えの
際、タンク開閉弁の下流側のポンプを含む流路内を色替
え処理する必要があるので、色替え作業用の液体顔料及
び色替え用樹脂材料が多量に必要となり、これらはすべ
て再利用されることなく廃却されるので、色替えコスト
がかさむばかりでなく、特に多品種少量生産の場合に多
量の廃却材料がでるという廃棄物処理上の問題点があっ
た。また、液体顔料の廃却は衛生上好ましくないという
問題点もあった。本発明はこのような課題を解決するこ
とを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、タンクごと
に、これから材料を吸入し、かつ射出装置の材料供給口
に別々に排出することが可能な吸排機構を設けることに
より上記課題を解決する。すなわち本発明の射出成形機
の材料供給方法は、液体顔料などの材料をそれぞれ収容
した複数のタンクの中から選択されたタンクを、吸排機
構を有する材料吸排装置の対応する吸排機構に連通さ
せ、選択されたタンクから対応する吸排機構に材料を吸
入させ、次にこの吸入した材料を射出装置に排出するよ
うにしている。なお、タンク側の弁と射出装置側の弁と
を交互に開閉して材料吸排装置による材料の吸入・排出
を行わせるようにするとよい。また、上記方法を実施す
る装置は、材料を収容した複数のタンク(38)と、材
料吸排装置(56)と、タンクと同数のタンク開閉弁
(36)と、材料供給口開閉弁(20)と、を有してお
り、上記材料吸排装置には、上記タンクと同数の吸排機
構(22,24,26,28,30)が設けられるとと
もに、タンクと同数の材料吸入流路(24c)及び材料
供給流路(22a)が形成されており、タンクと材料吸
入流路とをそれぞれ上記タンク開閉弁を介して接続する
配管(25)が設けられており、複数の材料供給流路の
中から選択された1つの材料供給流路が、上記射出装置
の材料供給口に接続可能であり、上記材料供給口開閉弁
は、上記射出装置の材料供給口に設けられている。な
お、上記材料吸排装置の位置を検出する位置検出器(4
4)と、材料吸排装置に連結された材料吸排装置移動装
置(34)と、位置検出器からの信号を入力して指令信
号を出力可能な制御装置(46)と、を設けて、材料吸
排装置移動装置は、制御装置からの指令信号に応じて材
料吸排装置の複数の材料供給流路の中から選択した材料
供給流路を射出装置の材料供給口に連通させるようにし
てもよい。また、複数のタンクのうち、いずれか1つの
タンクにクリーニング用の材料が収容されるようにして
もよい。なお、かっこ内の符号は実施例の対応する部材
を示す。
に、これから材料を吸入し、かつ射出装置の材料供給口
に別々に排出することが可能な吸排機構を設けることに
より上記課題を解決する。すなわち本発明の射出成形機
の材料供給方法は、液体顔料などの材料をそれぞれ収容
した複数のタンクの中から選択されたタンクを、吸排機
構を有する材料吸排装置の対応する吸排機構に連通さ
せ、選択されたタンクから対応する吸排機構に材料を吸
入させ、次にこの吸入した材料を射出装置に排出するよ
うにしている。なお、タンク側の弁と射出装置側の弁と
を交互に開閉して材料吸排装置による材料の吸入・排出
を行わせるようにするとよい。また、上記方法を実施す
る装置は、材料を収容した複数のタンク(38)と、材
料吸排装置(56)と、タンクと同数のタンク開閉弁
(36)と、材料供給口開閉弁(20)と、を有してお
り、上記材料吸排装置には、上記タンクと同数の吸排機
構(22,24,26,28,30)が設けられるとと
もに、タンクと同数の材料吸入流路(24c)及び材料
供給流路(22a)が形成されており、タンクと材料吸
入流路とをそれぞれ上記タンク開閉弁を介して接続する
配管(25)が設けられており、複数の材料供給流路の
中から選択された1つの材料供給流路が、上記射出装置
の材料供給口に接続可能であり、上記材料供給口開閉弁
は、上記射出装置の材料供給口に設けられている。な
お、上記材料吸排装置の位置を検出する位置検出器(4
4)と、材料吸排装置に連結された材料吸排装置移動装
置(34)と、位置検出器からの信号を入力して指令信
号を出力可能な制御装置(46)と、を設けて、材料吸
排装置移動装置は、制御装置からの指令信号に応じて材
料吸排装置の複数の材料供給流路の中から選択した材料
供給流路を射出装置の材料供給口に連通させるようにし
てもよい。また、複数のタンクのうち、いずれか1つの
タンクにクリーニング用の材料が収容されるようにして
もよい。なお、かっこ内の符号は実施例の対応する部材
を示す。
【0005】
【作用】所望のタンクの材料を射出装置の材料供給口に
供給できるように、あらかじめ材料吸排装置の位置決め
が行われる。すなわち、射出装置の材料供給口に対して
材料吸排装置の複数の材料供給流路の中から選択された
1つの材料供給流路が位置合わせされる。次に材料供給
口開閉弁を閉じ、所望の材料が収容されているタンクの
タンク開閉弁を開き、材料吸排装置の対応する吸排機構
を作動させて、タンクから所定量の材料を吸入する。次
に吸排機構を停止するとともにタンク開閉弁を閉じる。
続いて材料供給口開閉弁を開き、吸排機構を反対方向に
駆動することにより吸入した材料を材料供給口から射出
装置に排出する。射出装置内において別に供給された樹
脂原料と材料とが混練・溶融される。これにより着色溶
融樹脂を用いて射出成形することができる。
供給できるように、あらかじめ材料吸排装置の位置決め
が行われる。すなわち、射出装置の材料供給口に対して
材料吸排装置の複数の材料供給流路の中から選択された
1つの材料供給流路が位置合わせされる。次に材料供給
口開閉弁を閉じ、所望の材料が収容されているタンクの
タンク開閉弁を開き、材料吸排装置の対応する吸排機構
を作動させて、タンクから所定量の材料を吸入する。次
に吸排機構を停止するとともにタンク開閉弁を閉じる。
続いて材料供給口開閉弁を開き、吸排機構を反対方向に
駆動することにより吸入した材料を材料供給口から射出
装置に排出する。射出装置内において別に供給された樹
脂原料と材料とが混練・溶融される。これにより着色溶
融樹脂を用いて射出成形することができる。
【0006】
【実施例】図1〜4に本発明の実施例を示す。射出装置
58のシリンダ10には、スクリュー12が回転可能か
つ軸方向に移動可能にはめ合わされている。図4に示す
ように、スクリュー12は射出ピストン40の一端部に
連結されており、また、射出ピストン40の他端部は可
塑化モータ2に連結されている。シリンダ10には、樹
脂供給口10a、材料供給口10b、ノズル口10cな
どが形成されている。樹脂供給口10aには、ホッパ1
4が取り付けられている。ホッパ14は、これから樹脂
供給口10aに樹脂原料を供給可能である。材料供給口
10bには継ぎ手16がねじ接続されている。継ぎ手1
6のシリンダ取り付け側とは反対側の端部にベースプレ
ート18が固定されている。ベースプレート18には流
路18aが形成されており、これに材料供給口開閉弁2
0が取り付けられている。ベースプレート18上には流
路切換板22が重ね合わせに配置されている。流路切換
板22には、図2に示すように材料供給流路22a(実
施例の場合、3つ)が形成されている。流路切換板22
の上部にはシリンダ本体24が配置されている。シリン
ダ本体24には、3つのシリンダ穴24aと、図1に示
すような段部24bと、シリンダ穴24aにそれぞれ連
通する材料吸入流路24cとが形成されている。シリン
ダ本体24は、取付部材32を介して流路切換板22に
固定されている。それぞれの材料吸入流路24cは、図
4に示すように、それぞれ配管25及びタンク開閉弁3
6を介して3つのタンク38に別々に接続されている。
タンク38は、それぞれシリンダ10に配置固定されて
いる。タンク38には、それぞれ色の違う液体顔料が蓄
えられている。シリンダ本体24のシリンダ穴24aに
はそれぞれピストン26がはめ合わされている。シリン
ダ本体24のピストンロッド側にはカバー28が取り付
けられている。カバー28には、ピストン26と同数の
ピストン駆動装置30が取り付けられている。ピストン
駆動装置30の駆動部は、ピストン26のピストンロッ
ド26aとそれぞれ連結されている。ピストン駆動装置
30はピストン26を図中、上下方向にそれぞれ移動可
能であり、これによりタンク38から液体顔料を吸入
し、またシリンダ10に排出することが可能である。流
路切換板22、シリンダ本体24、ピストン26、カバ
ー28、ピストン駆動装置30などによって材料吸排装
置56が構成されている。ベースプレート18上には上
述の流路切換板22のほかに流体圧シリンダ34が取り
付けられている。これのピストンロッド34aはシリン
ダ本体24に連結されている。流体圧シリンダ34を作
動させることにより材料吸排装置56全体を図2中、左
右方向に移動可能である。これにより材料吸排装置56
の3つの材料供給流路22aの中からいずれか1つの材
料供給流路22aを選択してベースプレート18の流路
18aに接続することが可能である。すなわち、選択さ
れた材料供給流路22aをベースプレート18の流路1
8a及び継ぎ手16の流路16aを介してシリンダ10
の材料供給口10aに接続可能である。図4において、
シリンダ本体24の左端側には位置検出器44が配置さ
れている。位置検出器44の可動部44aはシリンダ本
体24に接続されており、また固定部44bは固定部に
固定されている。射出成形機の図示してないパネル部に
は、制御装置46、増幅器48、50、52及び54が
設けられている。位置検出器44の出力は増幅器48を
介して制御装置46に入力されている。また、ピストン
駆動装置30の出力は、それぞれ増幅器50、52及び
54を介して制御装置46に入力されている。なお、材
料供給口開閉弁20、3つのタンク開閉弁36などの開
閉位置信号も制御装置46に入力されるようになってい
る。可塑化モータ42を駆動し射出ピストン40を介し
てスクリュー12を回転させることにより、樹脂原料及
び液体顔料を溶融混練して着色樹脂材料とすることが可
能である。ノズル口10cからは、溶融状態とされた着
色溶融樹脂を図示してない金型キャビテイに射出可能で
ある。
58のシリンダ10には、スクリュー12が回転可能か
つ軸方向に移動可能にはめ合わされている。図4に示す
ように、スクリュー12は射出ピストン40の一端部に
連結されており、また、射出ピストン40の他端部は可
塑化モータ2に連結されている。シリンダ10には、樹
脂供給口10a、材料供給口10b、ノズル口10cな
どが形成されている。樹脂供給口10aには、ホッパ1
4が取り付けられている。ホッパ14は、これから樹脂
供給口10aに樹脂原料を供給可能である。材料供給口
10bには継ぎ手16がねじ接続されている。継ぎ手1
6のシリンダ取り付け側とは反対側の端部にベースプレ
ート18が固定されている。ベースプレート18には流
路18aが形成されており、これに材料供給口開閉弁2
0が取り付けられている。ベースプレート18上には流
路切換板22が重ね合わせに配置されている。流路切換
板22には、図2に示すように材料供給流路22a(実
施例の場合、3つ)が形成されている。流路切換板22
の上部にはシリンダ本体24が配置されている。シリン
ダ本体24には、3つのシリンダ穴24aと、図1に示
すような段部24bと、シリンダ穴24aにそれぞれ連
通する材料吸入流路24cとが形成されている。シリン
ダ本体24は、取付部材32を介して流路切換板22に
固定されている。それぞれの材料吸入流路24cは、図
4に示すように、それぞれ配管25及びタンク開閉弁3
6を介して3つのタンク38に別々に接続されている。
タンク38は、それぞれシリンダ10に配置固定されて
いる。タンク38には、それぞれ色の違う液体顔料が蓄
えられている。シリンダ本体24のシリンダ穴24aに
はそれぞれピストン26がはめ合わされている。シリン
ダ本体24のピストンロッド側にはカバー28が取り付
けられている。カバー28には、ピストン26と同数の
ピストン駆動装置30が取り付けられている。ピストン
駆動装置30の駆動部は、ピストン26のピストンロッ
ド26aとそれぞれ連結されている。ピストン駆動装置
30はピストン26を図中、上下方向にそれぞれ移動可
能であり、これによりタンク38から液体顔料を吸入
し、またシリンダ10に排出することが可能である。流
路切換板22、シリンダ本体24、ピストン26、カバ
ー28、ピストン駆動装置30などによって材料吸排装
置56が構成されている。ベースプレート18上には上
述の流路切換板22のほかに流体圧シリンダ34が取り
付けられている。これのピストンロッド34aはシリン
ダ本体24に連結されている。流体圧シリンダ34を作
動させることにより材料吸排装置56全体を図2中、左
右方向に移動可能である。これにより材料吸排装置56
の3つの材料供給流路22aの中からいずれか1つの材
料供給流路22aを選択してベースプレート18の流路
18aに接続することが可能である。すなわち、選択さ
れた材料供給流路22aをベースプレート18の流路1
8a及び継ぎ手16の流路16aを介してシリンダ10
の材料供給口10aに接続可能である。図4において、
シリンダ本体24の左端側には位置検出器44が配置さ
れている。位置検出器44の可動部44aはシリンダ本
体24に接続されており、また固定部44bは固定部に
固定されている。射出成形機の図示してないパネル部に
は、制御装置46、増幅器48、50、52及び54が
設けられている。位置検出器44の出力は増幅器48を
介して制御装置46に入力されている。また、ピストン
駆動装置30の出力は、それぞれ増幅器50、52及び
54を介して制御装置46に入力されている。なお、材
料供給口開閉弁20、3つのタンク開閉弁36などの開
閉位置信号も制御装置46に入力されるようになってい
る。可塑化モータ42を駆動し射出ピストン40を介し
てスクリュー12を回転させることにより、樹脂原料及
び液体顔料を溶融混練して着色樹脂材料とすることが可
能である。ノズル口10cからは、溶融状態とされた着
色溶融樹脂を図示してない金型キャビテイに射出可能で
ある。
【0007】次に、この実施例の作用を説明する。あら
かじめ制御装置46には、3つのタンク38のうち選択
すべき液体顔料の入ったもの、たとえば中央のタンク3
8を選択するように指定しておく。材料供給口開閉弁2
0、タンク開閉弁36はすべて閉じられている。図示し
てない射出機パネルを操作することによって操作開始信
号が出力されると、位置検出器44からの測定位置信号
が制御装置46に入力される。制御装置46は、選択さ
れたタンク38に対応する指定位置信号と測定位置信号
とを比較し、必要ならば流体圧シリンダ34に油圧を供
給するように信号を出力し、図示してない油圧源から流
体圧シリンダ34に油圧が供給されて材料吸排装置56
を移動させ、たとえば図4に示す位置に位置させる。続
いて図中、中段のタンク開閉弁36が開かれるとともに
材料吸排装置56の中央のピストン駆動装置30が駆動
され中央のピストン26が上方に移動し、これにより中
央のタンク38から液体顔料が吸い出されて中央のシリ
ンダ穴27a内に流入する。所定量の液体顔料が吸い出
されると、中央のピストン26が停止されるとともに中
段のタンク開閉弁36が閉じられる(顔料貯留工程)。
次に可塑化モータ42を駆動してスクリュー12を回転
させると、ホッパー14から樹脂材料がシリンダ10内
にフィードされる。これにタイミングを合わせて材料供
給口開閉弁20が開かれるとともに中央のピストン駆動
装置30が駆動され中央のピストン26が下方に移動
し、これにより中央のシリンダ穴27a内の液体顔料が
シリンダ10内に排出される。所定量の液体顔料が注入
されると、中央のピストン26が停止されるとともに材
料供給口開閉弁20が閉じられる(顔料注入工程)。樹
脂材料及び液体顔料はシリンダ10内で加熱されるとと
もにスクリュー12の回転によって混練・溶融され着色
樹脂材料とされる。着色樹脂材料は、スクリュー12の
回転に応じてスクリュー12の前方に搬送され、ノズル
10c側の樹脂貯留部に貯留される(可塑化工程)。所
定量の着色樹脂材料が貯留されると、可塑化モータ42
の回転は停止され、射出信号が出力され射出シリンダの
射出側油室に油圧が供給される。これによりスクリュー
12が前方に押され、ノズル10cから図示してない金
型キャビテイ内に着色樹脂材料が射出される(射出工
程)。射出工程に続いて保圧・冷却工程が行われる。冷
却工程中に、次の成形のための顔料貯留工程、顔料注入
工程、及び可塑化工程が順次行われる。冷却工程が終了
すると、型開されて成形品が金型から取り出される。次
回からは、射出、保圧、冷却の各工程と、冷却工程中の
顔料貯留、顔料注入及び可塑化の各工程と、製品取り出
しとが繰り返し行われることにより、着色成形品を繰り
返し成形することができる。次に、色替えの必要が生じ
たときは、制御装置46に所望の色の液体顔料が入った
タンク38、たとえば図4中、左側のものを指定する。
制御装置46には、位置検出器44からの測定位置信号
が入力される。制御装置46は、選択されたタンク38
に対応する指定位置信号と測定位置信号とを比較し、流
体圧シリンダ34のピストンロッド側の油室に油圧を供
給するように信号を出力し、図示してない油圧源から流
体圧シリンダ34に油圧が供給されて材料吸排装置56
を図中、右方に移動させ、図2においてベースプレート
18の流路18aと、流路切換板22の図中、右側の材
料供給流路22aとが連通したところで流体圧シリンダ
34への油圧の供給が停止される。これにより図4中、
左側のタンク30の液体顔料を使用する準備が整う。次
に図中、下段のタンク開閉弁36が開かれて顔料貯留工
程が行われ、左側のタンク30の液体顔料を用いて所定
のショット数だけ色替え用のショットが行われて色替え
が完了する。本発明の着色材料供給装置においては、色
替えが必要になる部位は、流路切換板22の材料供給流
路22a、ベースプレート18の流路18a、継ぎ手1
6の流路16a、及びシリンダ10のシリンダ室である
ので、タンク開閉弁36の下流部から流路切換板22の
材料供給流路22aまでの流路は色替えに無関係とな
り、色替えに関係する流路部分の体積を小さくすること
ができる。したがって色替えのためのショット数を少な
くすることができる。色替え終了後は、上記と同様にし
て新たな色の液体顔料を用いた成形作業が行われる。な
お、上記実施例の説明においては、タンク38にはそれ
ぞれ色の異なった液体顔料を収容するものとしたが、い
ずれか1つのタンク38には、クリーニング用の材料を
収容するものとし、色替えの際、最初にクリーニング用
材料を用いてクリーニングショットを行い、次に所望の
液体顔料を用いて色替えショットをすることにより色替
えを効率よく行わせることもできる。また、上記実施例
の説明においては、材料吸排装置移動装置として流体圧
シリンダ34を用いるものとしたが、たとえばステップ
モータとラックピニオン機構とを組み合わせたような、
ほかの形式のアクチュエータであっても差し支えない。
かじめ制御装置46には、3つのタンク38のうち選択
すべき液体顔料の入ったもの、たとえば中央のタンク3
8を選択するように指定しておく。材料供給口開閉弁2
0、タンク開閉弁36はすべて閉じられている。図示し
てない射出機パネルを操作することによって操作開始信
号が出力されると、位置検出器44からの測定位置信号
が制御装置46に入力される。制御装置46は、選択さ
れたタンク38に対応する指定位置信号と測定位置信号
とを比較し、必要ならば流体圧シリンダ34に油圧を供
給するように信号を出力し、図示してない油圧源から流
体圧シリンダ34に油圧が供給されて材料吸排装置56
を移動させ、たとえば図4に示す位置に位置させる。続
いて図中、中段のタンク開閉弁36が開かれるとともに
材料吸排装置56の中央のピストン駆動装置30が駆動
され中央のピストン26が上方に移動し、これにより中
央のタンク38から液体顔料が吸い出されて中央のシリ
ンダ穴27a内に流入する。所定量の液体顔料が吸い出
されると、中央のピストン26が停止されるとともに中
段のタンク開閉弁36が閉じられる(顔料貯留工程)。
次に可塑化モータ42を駆動してスクリュー12を回転
させると、ホッパー14から樹脂材料がシリンダ10内
にフィードされる。これにタイミングを合わせて材料供
給口開閉弁20が開かれるとともに中央のピストン駆動
装置30が駆動され中央のピストン26が下方に移動
し、これにより中央のシリンダ穴27a内の液体顔料が
シリンダ10内に排出される。所定量の液体顔料が注入
されると、中央のピストン26が停止されるとともに材
料供給口開閉弁20が閉じられる(顔料注入工程)。樹
脂材料及び液体顔料はシリンダ10内で加熱されるとと
もにスクリュー12の回転によって混練・溶融され着色
樹脂材料とされる。着色樹脂材料は、スクリュー12の
回転に応じてスクリュー12の前方に搬送され、ノズル
10c側の樹脂貯留部に貯留される(可塑化工程)。所
定量の着色樹脂材料が貯留されると、可塑化モータ42
の回転は停止され、射出信号が出力され射出シリンダの
射出側油室に油圧が供給される。これによりスクリュー
12が前方に押され、ノズル10cから図示してない金
型キャビテイ内に着色樹脂材料が射出される(射出工
程)。射出工程に続いて保圧・冷却工程が行われる。冷
却工程中に、次の成形のための顔料貯留工程、顔料注入
工程、及び可塑化工程が順次行われる。冷却工程が終了
すると、型開されて成形品が金型から取り出される。次
回からは、射出、保圧、冷却の各工程と、冷却工程中の
顔料貯留、顔料注入及び可塑化の各工程と、製品取り出
しとが繰り返し行われることにより、着色成形品を繰り
返し成形することができる。次に、色替えの必要が生じ
たときは、制御装置46に所望の色の液体顔料が入った
タンク38、たとえば図4中、左側のものを指定する。
制御装置46には、位置検出器44からの測定位置信号
が入力される。制御装置46は、選択されたタンク38
に対応する指定位置信号と測定位置信号とを比較し、流
体圧シリンダ34のピストンロッド側の油室に油圧を供
給するように信号を出力し、図示してない油圧源から流
体圧シリンダ34に油圧が供給されて材料吸排装置56
を図中、右方に移動させ、図2においてベースプレート
18の流路18aと、流路切換板22の図中、右側の材
料供給流路22aとが連通したところで流体圧シリンダ
34への油圧の供給が停止される。これにより図4中、
左側のタンク30の液体顔料を使用する準備が整う。次
に図中、下段のタンク開閉弁36が開かれて顔料貯留工
程が行われ、左側のタンク30の液体顔料を用いて所定
のショット数だけ色替え用のショットが行われて色替え
が完了する。本発明の着色材料供給装置においては、色
替えが必要になる部位は、流路切換板22の材料供給流
路22a、ベースプレート18の流路18a、継ぎ手1
6の流路16a、及びシリンダ10のシリンダ室である
ので、タンク開閉弁36の下流部から流路切換板22の
材料供給流路22aまでの流路は色替えに無関係とな
り、色替えに関係する流路部分の体積を小さくすること
ができる。したがって色替えのためのショット数を少な
くすることができる。色替え終了後は、上記と同様にし
て新たな色の液体顔料を用いた成形作業が行われる。な
お、上記実施例の説明においては、タンク38にはそれ
ぞれ色の異なった液体顔料を収容するものとしたが、い
ずれか1つのタンク38には、クリーニング用の材料を
収容するものとし、色替えの際、最初にクリーニング用
材料を用いてクリーニングショットを行い、次に所望の
液体顔料を用いて色替えショットをすることにより色替
えを効率よく行わせることもできる。また、上記実施例
の説明においては、材料吸排装置移動装置として流体圧
シリンダ34を用いるものとしたが、たとえばステップ
モータとラックピニオン機構とを組み合わせたような、
ほかの形式のアクチュエータであっても差し支えない。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
色替えに関係する流路部分の容積を小さくすることがで
きるので、色替えに伴う廃棄成形材料の量を少なくする
ことができ、また、短時間で色替え作業を終了すること
ができるので、経済的で効率のよい多品種少量成形が可
能になる。
色替えに関係する流路部分の容積を小さくすることがで
きるので、色替えに伴う廃棄成形材料の量を少なくする
ことができ、また、短時間で色替え作業を終了すること
ができるので、経済的で効率のよい多品種少量成形が可
能になる。
【図1】本発明の着色材料供給装置を用いた射出装置の
外観図である。
外観図である。
【図2】図1の2−2線に沿ってみた断面図である。
【図3】図2の3−3線に沿ってみた断面図である。
【図4】本発明の着色材料供給装置を用いた射出装置を
制御装置などとともに示す図である。
制御装置などとともに示す図である。
10 シリンダ 10b 材料供給口 12 スクリュー 16 継ぎ手 18 ペースプレート 20 開閉弁 22 流路切換弁 24 シリンダ本体 26 ピストン 28 カバー 30 ピストン駆動装置 34 流体圧シリンダ(材料吸排装置移動装置) 36 開閉弁 38 タンク 44 位置検出器 46 制御装置 48 増幅器 50 増幅器 52 増幅器 54 増幅器 56 材料吸排装置 58 射出装置
Claims (5)
- 【請求項1】 液体顔料などの材料をそれぞれ収容した
複数のタンクの中から選択されたタンクを、吸排機構を
有する材料吸排装置の対応する吸排機構に連通させ、選
択されたタンクから対応する吸排機構に材料を吸入さ
せ、次にこの吸入した材料を射出装置に排出する射出成
形機の材料供給方法。 - 【請求項2】 タンク側の弁と射出装置側の弁とを交互
に開閉して材料吸排装置による材料の吸入・排出を行わ
せる請求項1記載の射出成形機の材料供給方法。 - 【請求項3】 射出装置(58)の材料供給口(10
a)に液体顔料などの材料を供給する材料供給装置にお
いて、 材料を収容した複数のタンク(38)と、材料吸排装置
(56)と、タンク(38)と同数のタンク開閉弁(3
6)と、材料供給口開閉弁(20)と、を有しており、 上記材料吸排装置(56)には、上記タンク(38)と
同数の吸排機構(22,24,26,28,30)が設
けられるとともに、タンク(38)と同数の材料吸入流
路(24c)及び材料供給流路(22a)が形成されて
おり、タンク(38)と材料吸入流路(24c)とをそ
れぞれ上記タンク開閉弁(36)を介して接続する配管
(25)が設けられており、複数の材料供給流路(22
a)の中から選択された1つの材料供給流路(22a)
が、上記射出装置(58)の材料供給口(10a)に接
続可能であり、上記材料供給口開閉弁(20)は、上記
射出装置(58)の材料供給口(10a)に設けられて
いる射出成形機の材料供給装置。 - 【請求項4】 上記材料吸排装置(56)の位置を検出
する位置検出器(44)と、材料吸排装置(56)に連
結された材料吸排装置移動装置(34)と、位置検出器
(44)からの信号を入力して指令信号を出力可能な制
御装置(46)と、が設けられており、材料吸排装置移
動装置(34)は、制御装置(46)からの指令信号に
応じて材料吸排装置(56)の複数の材料供給流路(2
2a)の中から選択した材料供給流路(22a)を射出
装置(58)の材料供給口(10a)に連通させる請求
項3記載の射出成形機の材料供給装置。 - 【請求項5】 複数のタンク(38)のうち、いずれか
1つのタンク(38)にクリーニング用の材料が収容さ
れている請求項3又は4記載の射出成形機の材料供給装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25484991A JPH0557749A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 射出成形機の材料供給方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25484991A JPH0557749A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 射出成形機の材料供給方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0557749A true JPH0557749A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=17270705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25484991A Pending JPH0557749A (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 射出成形機の材料供給方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0557749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07246619A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-09-26 | Meiki Co Ltd | プラスチック成形機の着色剤供給装置 |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP25484991A patent/JPH0557749A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07246619A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-09-26 | Meiki Co Ltd | プラスチック成形機の着色剤供給装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11110636B2 (en) | Injection molding machine | |
US5125817A (en) | Injection head | |
KR101282089B1 (ko) | 복합체를 제조하기 위하여 통합된 시스템 장치 | |
EP0318588B1 (en) | Automatic purging method for injection molding machines | |
US4334847A (en) | Injection molding device for molding bodies of natural or synthetic rubber | |
JP2548956B2 (ja) | 精密コイニングの可能なトグル式プラスチック射出成形機用油圧システム | |
EP3546176B1 (en) | Injection molding machine | |
KR20160092937A (ko) | 플라스틱 재료를 인젝션 몰딩하기 위한 시스템 및 방법 | |
JPH0557749A (ja) | 射出成形機の材料供給方法及び装置 | |
JP2645795B2 (ja) | スタックモ−ルドを備えた射出成形装置 | |
JPH0557750A (ja) | 着色剤または洗浄剤供給装置を備えたプラスチツク成形機 | |
JPH02281919A (ja) | 射出成形機の射出可塑化装置 | |
US6200126B1 (en) | Injection moulding machine | |
JP3078397B2 (ja) | 多成分合成樹脂の混合装置 | |
JPH06210685A (ja) | フローモールド成形方法 | |
JPH0659672B2 (ja) | 多層成形用多連射出装置 | |
JP2540709B2 (ja) | 射出装置 | |
JPH1134107A (ja) | 射出機構 | |
JPH0455368B2 (ja) | ||
JP2005280025A (ja) | 射出成形装置 | |
JPH0441896B2 (ja) | ||
JPH04115923A (ja) | ダイレクト射出成形方法およびそのツイン射出成形機 | |
JP2726835B2 (ja) | 射出成形装置 | |
JP2002192569A (ja) | 金型における材料替え装置およびこの装置を用いた材料替え方法 | |
JPH02307712A (ja) | サンドウィッチ成形品の射出成形方法およびその射出成形機 |