JPH1134107A - 射出機構 - Google Patents

射出機構

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JPH1134107A
JPH1134107A JP19145297A JP19145297A JPH1134107A JP H1134107 A JPH1134107 A JP H1134107A JP 19145297 A JP19145297 A JP 19145297A JP 19145297 A JP19145297 A JP 19145297A JP H1134107 A JPH1134107 A JP H1134107A
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政年 永田
Renki Mutou
▲れん▼記 武藤
Takamichi Yamashita
隆通 山下
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2083/00Use of polymers having silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only, in the main chain, as moulding material
    • B29K2083/005LSR, i.e. liquid silicone rubbers, or derivatives thereof

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液状材料を取り替える際に分解や洗浄作業の
必要がなくなる射出機構を提供すること。 【解決手段】混合することにより硬化する2液性の液状
材料をそれぞれ隔離した状態で収容できる小型のカート
リッジ24を設ける。カートリッジ24の先端側に両液
状材料を混合して成形用材料にするスタティックミキサ
ー27を取り付け、その後端側に成形用材料を同スタテ
ィックミキサー27から射出させるための射出ラム32
a,32bを設ける。射出ラム32a,32bの後端側
にはシリンダ38を配設する。この構成によれば、シリ
ンダ38の駆動により、そのピストンロッド37が突出
されることにより、射出ラム32a,32bが押し出さ
れ、スタティックミキサー27の先端から金型装置21
内に成型用材料が射出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金型のキャビテ
ィ内に成形用材料を射出する射出機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、主剤と硬化剤とからなる2液
性シリコーンゴム等の液状材料を、混合して加硫する射
出成形が行われており、このような射出成形に用いる成
形機としては、図10に示すようなものがある。即ち、
この成形機1は、主として、射出装置2と、射出装置2
に液状材料A,Bを供給する供給装置3と、供給装置3
から射出装置2に液状材料A,Bを送るための供給ホー
ス4と、金型8を開閉する型締め装置14とから構成さ
れている。
【0003】前記供給装置3は、それぞれの液状材料
A,Bを収容する2個のタンク10,11と、そのタン
ク10,11内の液状材料A,Bを供給ホース4を介し
て射出装置2に供給するためのポンプ12,13を有し
ている。又、この成形機1には、それ以外にも、減圧
弁,シャットオフバルブ等の種々の装置が設けられてい
る。
【0004】前記射出装置2は各タンク10,11から
送られる液状材料A,Bを混合する射出シリンダー9を
備えており、液状材料A,Bの混合により成形用材料と
なる。型締め装置14は、台部5に固定された固定盤6
と、この固定盤6に対して進退可能な可動盤7とを備え
ており、両者6,7の相対峙する面に金型8が固定され
ている。そして、可動盤7の往復移動に伴い、その金型
8が開閉するようになっている。固定盤6にはゲートが
設けられており、このゲートを通じて射出シリンダー9
から、金型8の分割面側に設けられた成形用のキャビテ
ィ内に成形用材料が射出される。
【0005】従って、ポンプ12,13を作動させて液
状材料A,Bをそれぞれ供給ホース4を介して射出シリ
ンダー9に供給するとともに、射出シリンダー9を作動
させて送られてきた液状材料A,Bを混合して成形用材
料とし、これを金型8内に射出することにより加硫成形
が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
成形機1は、多量の同一製品を射出成形する際に適した
システムであるため液状材料を収容するタンク10,1
1としては、一般にペール缶又はドラム缶等の大きな容
量のものが用いられている。従って、このような成形機
1を用いて、材料の評価等のため、厳密に材料の違いに
よる成型品の性能差を調査する場合、濃色から淡色に色
相を変更する場合、又は少量の製品を多品種成形する場
合等には、その都度、液状材料A,Bを交換しなければ
ならず、供給ホース4の交換作業や、射出シリンダー9
を分解して洗浄する作業等が必要となる。
【0007】その結果、頻繁に煩わしい交換作業や洗浄
作業をしなければならないという問題が生じていた。
又、使用後、供給ホース4や射出装置2に大量の液状材
料A,Bが付着し、これを洗浄の際に除去するため材料
の無駄が多く、不経済であるという問題も有している。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、カートリッジ式の収容部を使用することによ
り、成型用材料を切り替える際に分解や洗浄の作業の必
要がなく、かつ、その作業が簡単で、更に液状材料の無
駄を少なくすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、金型のキャビティ内に成形用材料を射出するための
射出機構において、成形用材料を収容したカートリッジ
を着脱可能に保持する保持部と、そのカートリッジ内の
成形用材料を射出させるための射出駆動部とを備えたこ
とを要旨とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の射出機構において、射出駆動部は金型のゲートに対応
する射出ヘッドを有し、その射出ヘッドにカートリッジ
の射出側先端が接続されることを要旨とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の射出機構において、射出駆動部はシリン
ダよりなり、そのピストンに複数のプランジャを設けた
ことを要旨とする。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、この発明を具体化した実施
形態を図面を用いて詳しく説明する。図1は、この発明
にかかる射出機構を備えた成形機15を示している。こ
の成形機15は、台部16の上面における一端側に支持
部17が立設され、それと間隔をおいて固定盤18が立
設されている。支持部17と固定盤18との間には4本
のダイバー19が架け渡されている。又、台部16上に
おける支持部17と固定盤18との間には可動盤20
が、ダイバー19に沿ってスライド移動可能に配設され
ている。
【0013】前記固定盤18と可動盤20との相対峙す
る面には、一対の金型21a,21bとからなる金型装
置21が設けられている。このため、可動盤20がダイ
バー19に沿って往復移動すると、その可動盤20に固
定された金型21aが固定盤18に固定された金型21
bに対して進退し、金型装置21が開閉するようになっ
ている。台部16上の他端側には、射出ユニット22が
設置されている。この射出ユニット22は、固定盤18
に対して進退可能な移動台23に、小型のカートリッジ
24及び射出駆動部25を取り付けて構成されている。
【0014】図2〜図5に示すように、前記カートリッ
ジ24は、円筒状をなす2個の収容部26a,26bを
一体に並設した材料収容ケース26の先端部に、スタテ
ィックミキサー27を着脱可能に取り付けて構成されて
いる。両収容部26a,26b内にはそれぞれ主剤と硬
化剤とからなる液状材料が充填されている。両収容部2
6a,26b内の基端にはキャップ兼用の射出ラム32
a,32bが同収容部26a,26bの軸線方向に沿っ
てスライド移動可能に嵌入されている。
【0015】図4に示すように、スタティックミキサー
27のシリンダー部27aは、先端側が先細り円筒状に
形成され、同シリンダー部27aの内部には棒材31が
収容されている。この棒材31の外周面には羽根部31
aが連続した螺旋経路上において分断配置されている。
そして、両射出ラム32a,32bがスタティックミキ
サー27側に同時にスライド移動することにより、収容
部26a,26b内の2種類の液状材料は、その流動圧
力により、スタティックミキサー27内で静止している
羽根部31aにて充分に均一に混合されて成形用材料と
なる。
【0016】図6に示すように、前記カートリッジ24
は移動台23の上面に取り付けられている。即ち、カー
トリッジ24は、スタティックミキサー27の先端側及
び材料収容ケース26の前後両端側をそれぞれ押さえ具
34,35,36により固定されている。図7に示すよ
うに、押さえ具34は、半円状の切り欠き部を有する上
下両挟持体34a,34bにより構成され、下部挟持体
34aが移動台23に固定され、他方の挟持体34bが
下部挟持体34aの上面に配設されている。そして、両
挟持体34a,34bを一対のねじ34cで固着するこ
とにより、スタティックミキサー27の先端部周面が上
下から把持される。
【0017】図8に示すように、押さえ具35は、側面
に半円状の切り欠き部を有する2個の支持体35a,3
5bから構成されており、両支持体35a,35bは各
一対のねじ35cにより移動台23に対し着脱可能に固
定されている。両支持体35a,35bの対向面には係
合溝35dが形成され、各係合溝35d内には材料収容
ケース26の収容部26a,26bが前後移動可能に係
入されている。
【0018】図9に示すように、押さえ具36は、移動
台23に固定された収容凹部36aを備えており、この
収容凹部36aの中には材料収容ケース26の後端部が
入れ込まれている。収容凹部36aの上面には板状の蓋
36bが載置され、蓋36bは一対のねじ36cにより
着脱可能に固定されている。従って、本実施形態では押
さえ具34〜36により、カートリッジ24を着脱可能
に保持するための保持部が構成されている。
【0019】図1,図6に示すように、カートリッジ2
4の後端側における移動台23上にはブラケット40を
介して射出駆動部25が固定され、その射出駆動部25
はエア圧又は油圧等により駆動するシリンダ38を備え
ている。シリンダ38のピストンロッド37は、その先
端側がカートリッジ24の射出ラム32a,32bにそ
れぞれ対応するプランジャー39a,39bに分岐して
おり、シリンダ38の作動により前進して、前記射出ラ
ム32a,32bを押圧して前方に移動させる。
【0020】又、射出駆動部25は射出ヘッド33を有
しており、この射出ヘッド33は前記下部挟持体34a
の側面に固定されている。スタティックミキサー27が
押さえ具34により固定された状態において、射出ヘッ
ド33にはスタティックミキサー27の先端が同軸的に
なるように密接に接続されている。そして、射出ヘッド
33は固定盤18に穿設されたゲートに連通可能になっ
ており、カートリッジ24のスタティックミキサー27
から射出される成形用材料が金型21のキャビティ内に
送り込まれる。なお、射出ヘッド33には金型からの熱
(液状材料よりも高温)が直接伝わらないように、冷却
水を循環させる冷却機構(図示しない)を有している。
【0021】次に、上記のように構成された射出機構の
作用について説明する。射出成形の際には、収容部26
a,26b内にそれぞれ所定の液状材料が充填されたカ
ートリッジ24を、押さえ具34〜36を介して移動台
23上に取り付ける。ついで、移動台23を前方に移動
させて、射出ヘッド33を固定盤18のゲートに嵌合さ
せる。次に、金型装置21を閉じた状態で、シリンダ3
8を作動させ、ピストンロッド37及びプランジャー3
9a,39bを介して射出ラム32a,32bを収容部
26a,26bの内部側に押し込む。すると、2種類の
液状材料は、収容部26a,26bからそれぞれ吐出さ
れ、スタティックミキサー27内で静止している羽根部
31aにより混合されて成形用材料となる。そして、こ
の成形用材料はスタティックミキサー27の先端部から
射出ヘッド33を介して金型21内に射出される。
【0022】前記成形用材料が金型21内で硬化する
と、金型21を開いて成形品が取り出される。成形によ
りカートリッジ24内の液状材料を使い尽くした場合に
は、他のカートリッジ24と交換して再度成形作業が行
われる。即ち、ねじ36cを緩めて収容凹部36aから
蓋36bを取り外すとともに、ねじ34cを緩めて下部
挟持体34aから上部挟持体34bを取り外して、使用
済みカートリッジ24を新しいカートリッジ24に交換
する。その後、下部挟持体34a上に上部挟持体34b
を載置してねじ34cを締め付けるとともに、収容凹部
36a上に蓋36bを載置してねじ36cを締め付ける
ことにより、新しいカートリッジ24のセットが完了す
る。
【0023】使用済みカートリッジ24の液状材料と、
同一の液状材料を用いて成形を続ける場合には、そのま
ま新たな液状材料を充填したカートリッジ24を上記の
ようにセットし直す。又、前回と異なる液状材料を用い
て成形する場合には、射出ヘッド33だけを洗浄、又は
射出ヘッド33を加熱して付着している成形用材料を加
硫させて除去した後、カートリッジ24を上記のように
セットし直す。これによって、面倒な洗浄作業が回避又
は削減される。更に、試作等によって、多数の異なる製
品を成形する際には、複数の異なる液状材料を充填した
カートリッジ24を用意しておけばよい。
【0024】前記実施形態の効果を以下に述べる。 ・カートリッジ24が押さえ具34〜36に対して着脱
可能であるため、成形用材料の原料である液状材料をカ
ートリッジ24とともに容易に交換できる。従って、成
形用材料の変更に伴う洗浄又は清掃は射出ヘッド33の
みを行えばよく、この洗浄作業やスタティックミキサー
27を分解洗浄する手間を大幅に省略できる。加えて、
洗浄用の有機溶剤の使用量も少なくなり、衛生面でも好
ましいものとなる。又、ねじ34c,36cの着脱のみ
でカートリッジ24の交換を行うことができ、その交換
作業が容易である。
【0025】・カートリッジ24のスタティックミキサ
ー27先端が射出ヘッド33に接続されるため、射出成
形に伴う圧力をカートリッジ24が受けることはない。
このため、カートリッジ24として簡便な構成にするこ
とができる。
【0026】・シリンダ38のピストンロッド37は、
2本のプランジャー39a,39bを並設しているた
め、2液タイプのカートリッジ24に対応でき、その2
液を同時に混合しながら射出できる。従って、良質な射
出成形品を得ることができる。
【0027】・カートリッジ24は収容部26a,26
bに液状材料を充填しているため、射出ヘッド33に液
状材料を供給するためのホースが不要になる。このた
め、材料変更に伴う供給ホース洗浄とは無縁である。
【0028】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 ・前記実施形態では、2種類の液状材料を収容するカー
トリッジ24を使用したが、1種類又は3種類以上の液
状材料を収容するカートリッジ24に変更すること。
【0029】・下部挟持体34aに上部挟持体34bを
回動可能に設けるとともに、収容凹部36aに蓋36b
を回動可能に設け、各挟持体34a,34b及び各部材
36a,36bを連結可能なクランプ機構を設けるこ
と。この構成によれば、カートリッジ24をより一層迅
速かつ簡単にセットすることができる。
【0030】・前記実施形態では、射出駆動部25にお
いて、ピストンロッド37の駆動源にシリンダ38を使
用したが、このシリンダ38に換えてモータ等に変更す
ること。
【0031】
【発明の効果】請求項1においては、カートリッジを着
脱可能に装着したため、試作品や少量多品種の製品の生
産に適したものにすることができる。
【0032】請求項2においては、カートリッジが射出
圧力を受けることがなく、カートリッジの構成を簡単に
することができる。請求項3においては、2液タイプ等
の複数液タイプのカートリッジに対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態を示す成形機の側面図。
【図2】カートリッジを示す平面図。
【図3】カートリッジの前端面を示す正面図。
【図4】スタティックミキサーの内部を示す側面図。
【図5】カートリッジの後端面を示す背面図。
【図6】カートリッジが移動台に取り付けられた状態を
示す平面図。
【図7】図6のA−A断面図。
【図8】図6のB−B断面図。
【図9】図6のC−C断面図。
【図10】従来技術における成形機を示す概略説明図。
【符号の説明】
21…金型装置、24…カートリッジ、25…射出駆動
部、33…射出ヘッド、34〜36…押さえ具(保持
部)、39a,39b…プランジャ、38…シリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金型のキャビティ内に成形用材料を射出す
    るための射出機構において、 成形用材料を収容したカートリッジを着脱可能に保持す
    る保持部と、 そのカートリッジ内の成形用材料を射出させるための射
    出駆動部とを備えた射出機構。
  2. 【請求項2】射出駆動部は金型のゲートに対応する射出
    ヘッドを有し、その射出ヘッドにカートリッジの射出側
    先端が接続される請求項1に記載の射出機構。
  3. 【請求項3】射出駆動部はシリンダよりなり、そのピス
    トンに複数のプランジャを設けた請求項1又は請求項2
    に記載の射出機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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