JPH0557519U - オイルシール - Google Patents

オイルシール

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JPH0557519U
JPH0557519U JP104662U JP10466291U JPH0557519U JP H0557519 U JPH0557519 U JP H0557519U JP 104662 U JP104662 U JP 104662U JP 10466291 U JP10466291 U JP 10466291U JP H0557519 U JPH0557519 U JP H0557519U
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邊 東 一 田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧力調整リップの開方向の作動性を保ちつ
つ、第二室の圧力が上昇した時に圧力調整リップが第一
室側へ反転することを防止する。 【構成】 ガイド7に固定する環状のシール本体3を設
け、該シール本体3に、ピストン棒8に接触するシール
リップ9を形成するとともに、前記シール本体3であっ
てガイド7の端面11と対向する位置に、該端面11に
接触してシール本体3とガイド7との間をシールリップ
9側の第一室13と、該第一室13に隣接する第二室1
4とに径方向に区画する環状の圧力調整リップ12を設
け、該圧力調整リップ12の先端側を第二室14側へ傾
斜したオイルシールにおいて、前記圧力調整リップ12
の第二室側14に、該圧力調整リップ12の反転を防止
するリブ15を部分的に設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば自動車のショックアブソーバに用いられるオイルシールに 関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来のオイルシール100の構成例を示している。オイルシール100 は金属環101とゴム状弾性体製のシール本体102とを有する。オイルシール 100はショックアブソーバ103の外筒104の内周へと嵌合固定してある。 また、外筒104の内周には、軸孔105を有する一方の部材、即ち、ガイド1 06を組付けてある。そして、軸孔105内には、他方の部材としてのピストン 棒107を相対運動、即ち、往復運動自在に挿入してある。
【0003】 シール本体102の内周側には、ピストン棒107に接触するシールリップ1 08、ダストリップ109を設けてある。また、シール本体102であってガイ ド106の端面110と対向する位置には、環状の圧力調整リップ111を設け てあり、シール本体102とガイド106との間をシールリップ108側の第一 室112と、該第一室112の外周側に隣接する第二室113とに径方向に区画 している。この圧力調整リップ111の先端側は第二室113側に傾斜している 。
【0004】 前記ガイド106には内筒114を組付けてあり、油室115と空気室116 を形成している。また、内筒114にはオリフィス116aを設けてある一方、 ピストン棒107の先端のピストン108にも図示しないオリフィスを設けてあ る。
【0005】 前記金属環101の端面には径方向に沿って通路117を設けてあり、またガ イド106の外周面にはドレン118を設けてある。従って、第二室113は通 路117、ドレン118を介して空気室116に通じている。
【0006】 上記構成のショックアブソーバ103は、ピストン棒107が矢印方向に往復 動した際の衝撃は、ピストン108の下方の油がオリフィス116aを通過して 空気室116へ入る際の流体抵抗で吸収する。一方、ピストン107が上昇する と、油室115内の油は軸孔105を介して第一室112内へ入り込むが、シー ルリップ108によりシールされており、ショックアブソーバ103の外部11 9へ漏れることはない。
【0007】 また、このピストン107の上昇時、第一室112内の圧力が上昇し、該圧力 上昇によって圧力調整リップ111が外周側へと開いて端面110との間に隙間 が形成される。その結果、第一室112内の油は上記隙間を通って第二室113 内へと逃がされるとともに、通路117,ドレン118を介して空気室116へ と入り込む。
【0008】 このように、圧力調整リップ111が圧力調整弁として機能することで第一室 112内の圧力上昇を防止し、シールリップ108のシール性を確保しているの である。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のオイルシール100では、第二室113の圧力が異常に高 まった場合、例えば、ピストン棒107が下降して空気室116内の圧力が高ま り、当該圧力がドレン118、通路117を介して第二室113内へと伝達され たような場合には、圧力調整リップ111が二点鎖線のように第一室112側へ と反転してしまう虞れがある。
【0010】 その結果、圧力調整リップ111による第一室113の圧力調整機能が損なわ れ、当該第一室113内の圧力が上昇し、シールリップ108のシール面を介し て油が外部119へと漏れる可能性があった。
【0011】 そこで、圧力調整リップ111の肉厚を厚めに設定して剛性を高めることも考 えられるが、圧力調整リップ111の開弁圧が上昇してしまう。また、圧力調整 リップ111の傾斜角度を大きく設定して図中水平に近づけることも考えられる 。しかし、このようにするとオイルシール100の成形時、金型から離型する際 に圧力調整リップ111が金型に引掛かり易く、離型性が悪くなる問題がある。
【0012】 この考案は、上記課題を解決するためのもので、金型からの離型性がよく、圧 力調整リップの開方向の作動性を保ちつつ、第二室の圧力上昇時に圧力調整リッ プが第一室側へ反転することを防止できるオイルシールを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためこの考案は、相対運動自在に配置されている二部材の うちの一方の部材に固定する環状のシール本体を設け、該シール本体に、他方の 部材に接触するシールリップを形成するとともに、前記シール本体であって一方 の部材の端面と対向する位置に、該端面に接触してシール本体と一方の部材との 間をシールリップ側の第一室と、該第一室に隣接する第二室とに径方向に区画す る環状の圧力調整リップを設け、該圧力調整リップの先端側を第二室側へ傾斜し たオイルシールにおいて、前記圧力調整リップの第二室側に、該圧力調整リップ の反転を防止する補強手段を部分的に設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】
上記構成に基づくこの考案の作用は、シールリップは第一室内の流体をシール している。そして、第一室内の流体圧が上昇すると、圧力調整リップが開作動し て該圧力調整リップ一方の部材との間に隙間が形成される。すると、第一室内の 流体は該隙間を介して第二室へ逃がされ、第一室の圧力が低下する。
【0015】 更に、圧力調整リップは補強手段によって補強されているから、第二室の圧力 が上昇したとしても第一室側へと反転することはない。
【0016】 ここで、補強手段は部分的に設けてあるため、圧力調整リップには円周方向に 沿って剛性の高い部位と低い部位とが形成され、剛性の低い部位が変形すること で開状態となる。従って、開作動の圧力は変動がない。また、圧力調整リップは 成形時における金型からの離型方向に対して所定の角度を維持できる。
【0017】
【実施例】
次に、本考案を図に基づいて説明する。図1,図2は第一実施例を示す。オイ ルシール1は金属環2と、金属環2に焼き付けたゴム状弾性体製のシール本体3 とを有し、その外周はショックアブソーバ4の外筒5の内周へと嵌合固定してあ る。また、外筒5の内周には、軸孔6を有する一方の部材、即ち、ガイド7を組 付けてあり、その端面が金属環2の端面に当接している。
【0018】 前記ガイド7であってオイルシール1の反対側に設けた環状段部7aには、内 筒50を組付けてある。内筒50内には油室51を形成してあり、内筒50と外 筒5との間には空気室52を形成してある。また、内筒50には油室51と空気 室52とを結ぶオリフィス53を設けてある一方、軸孔6内へと相対運動、即ち 、往復運動自在に挿入したピストン棒8の先端のピストン54の偏心位置にも図 示しないオリフィスを軸方向に貫通形成してある。
【0019】 シール本体3の内周側には、ピストン棒8に接触するシールリップ9、ダスト リップ10を設けてある。シールリップ9にはスプリング16を装着してある。 シール本体3であってガイド6の端面11と対向する位置には、環状の圧力調整 リップ12を設けてあり、該圧力調整リップ12の先端が端面11に接触してシ ール本体3のガイド7との間にシールリップ9側、即ち、内周側の環状の第一室 13と、該第一室13の外周側に隣接した第二室14とに径方向に区画している 。
【0020】 前記金属環2であってガイド7側の端面には、径方向に沿って通路55を設け てあり、またガイド7の外周面にはドレン56を設けてある。従って、第二室1 4は通路55、ドレン56を介して空気室52に通じている。この通路55は図 2(A)に示すように、所定間隔おきに複数箇所に等配してある。
【0021】 そして、前記圧力調整リップ12の先端側は第二室14側へ傾斜しており、そ のつけ根部、即ち、金属環2側であって第二室14に臨む位置には、該圧力調整 リップ12が第一室13側へ反転することを防止する補強手段としてのリブ15 を設けてある。このリブ15は、図2(A)に示すように前記金属環2に部分的 、即ち通路55に対応して放射状に複数設けてある。なお、リブ15の形成箇所 は通路55に関りなく設けてもよい。また、リブ15の断面形状は図4の矩形の ものに限定されず、三角形、半円等でもよい。
【0022】 次に、上記実施例の作用を説明する。ショックアブソーバ4は、ピストン棒8 が矢印A方向に往復動し、ピストン54の下降時、ピストン54の下方にある油 の一部はピストン54の図示しないオリフィスを通ってピストン54の上方へ入 り込む一方、その他はオリフィス53を通過して空気室52へ入る。このように 油がオリフィスを通過する際の流体抵抗でピストン棒8に加わる衝撃を吸収する 。
【0023】 一方、ピストン棒8が上昇すると、空気室52内の油はオリフィス53を通っ て油室51へ戻る一方、油室51内のピストン54の上方の油は軸孔6を介して 第一室13内へ入り込むが、ピストン棒8との間はシールリップ9によりシール されており、ショックアブソーバ4の外部57へ漏れることはない。
【0024】 また、ピストン棒8の上昇時、第一室13内の圧力が上昇すると、該圧力上昇 によって圧力調整リップ12が図1(B)のように外周側へと開いてガイド7の 端面11との間に隙間Lが形成される。すると、第一室13内の油は隙間Lを通 って第二室12内へと逃がされるとともに、通路55,ドレン56を介して空気 室52へと入り込むことで、第一室13の圧力が低下される。その結果、圧力調 整リップ12はその弾性力により、再び図1のように復帰し、端面11へと接触 する。
【0025】 このように、圧力調整リップ12が圧力調整弁として機能することで第一室1 3内の圧力上昇を防止し、シールリップ9のシール性を確保しているのである。 上記作用中、第二室14の圧力が異常に高まった場合、例えば、ピストン棒8が 下降して空気室52内油の圧力が高まり、当該圧力がドレン56、通路55を介 して第二室14内へと伝達されたとしても、圧力調整リップ12はリブ15によ って補強してあるから、第一室13側へ反転することはない。
【0026】 従って、第一室13の圧力上昇を防止でき、シールリップ9のシール性を安定 維持できる。更に、リブ15は部分的に等配しているため、圧力調整リップ12 には円周方向に沿って剛性の高い部位と低い部位とが形成され、剛性の低い部位 が変形することで開状態となる。従って、開弁圧の変動がない。従って、図1( B)に示す開作動には影響なくスムーズに隙間Lが形成される。
【0027】 また、図示実施例では、油の通る通路55に対応してリブ15を設けてあるた め、補強機能が有効に働く。更に圧力調整リップ12は成形時における金型から の離型方向に対して所定の角度を維持できる。従って、成形後、オイルシール1 を金型から離型する際に、圧力調整リップ12が金型に引掛かることはなく、離 型性がよい。
【0028】 図3は第二実施例を示している。この実施例においては、圧力調整リップ12 の先端側だけにリブ15を放射状に複数個設けてある。(C),(D)は図3(B )のC−C線における平面断面図である。
【0029】 リブ15は(C)のように8箇所に等角度間隔で設けてもよいし、(D)のよ うに9箇所、或いはそれ以上形成してもよい。また、シールリップ9の内周側に は、環状の平行突起70を設けてある。その他は第一実施例と同様に構成してあ り、同様の作用効果を得られる。
【0030】 なお、第一,第二実施例では往復運動用に適用しているが、回転運動する二部 材間に使用してもよい。また、オイルシールを軸に固定し、シールリップをハウ ジング側に接触させる構成でもよい。
【0031】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成したものであるから、第二室の圧力が上昇した時 に圧力調整リップが第一室側へと反転することはない。従って、常時第一室の圧 力上昇を防止でき、シールリップのシール性を安定維持できる。
【0032】 また、補強手段は部分的に設けているため、圧力調整リップの開方向への作動 圧力は変動しない。更に、成形後の金型からの離型性もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本考案をショックアブソーバに適用し
た第一実施例の半断面図、(B)は(A)のオイルシー
ルの圧力調整リップの開状態を示す部分的半断面図。
【図2】(A)は図1のオイルシールを圧力調整リップ
側から見た平面図、(B)は(A)のB−B線における
一部断面平面図。
【図3】(A)は第二実施例のオイルシールを示す半断
面図、(B)は(A)の要部拡大断面図、(C),(D)
は(B)のC−C線における平面断面図。
【図4】従来のショックアブソーバ用オイルシールを示
す半断面図。
【符号の説明】
1 オイルシール 2 金属環 3 シール本体 4 ショックアブソーバ 5 外筒 6 軸孔 7 ガイド 8 ピストン棒 9 シールリップ 10 ダストリップ 11 端面 12 圧力調整リップ 13 第一室 14 第二室 15 リブ 50 内筒 51 油室 52 空気室 53 オリフィス 54 ピストン 55 通路 56 ドレン 57 外部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対運動自在に配置されている二部材の
    うちの一方の部材に固定する環状のシール本体を設け、
    該シール本体に、他方の部材に接触するシールリップを
    形成するとともに、前記シール本体であって一方の部材
    の端面と対向する位置に、該端面に接触してシール本体
    と一方の部材との間をシールリップ側の第一室と、該第
    一室に隣接する第二室とに径方向に区画する環状の圧力
    調整リップを設け、該圧力調整リップの先端側を第二室
    側へ傾斜したオイルシールにおいて、 前記圧力調整リップの第二室側に、該圧力調整リップの
    反転を防止する補強手段を部分的に設けたことを特徴と
    するオイルシール。
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