JPH0557491U - ベルト無段変速装置 - Google Patents

ベルト無段変速装置

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JPH0557491U
JPH0557491U JP11287891U JP11287891U JPH0557491U JP H0557491 U JPH0557491 U JP H0557491U JP 11287891 U JP11287891 U JP 11287891U JP 11287891 U JP11287891 U JP 11287891U JP H0557491 U JPH0557491 U JP H0557491U
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JP
Japan
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driven
drive
bearing
shaft
case
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JP11287891U
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秀雄 実重
進 小村
新治 永島
勝之助 多々納
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MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
Original Assignee
MITSUBISHI NOUKI KABUSHIKI KAISHA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケースの外側に支持する割プーリの振れをな
くすと共に、軸受の芯出し調整を不要にする。 【構成】 ケース27,8から外側に突出する駆動側及
び被動側シャフトに駆動側及び被動側割プーリ30,1
5をそれぞれ装着すると共に、駆動側及び被動側割プー
リの外側端部に軸受47,22を嵌合し、該軸受を弾性
部材52,24を介してフレームに取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コンバイン,田植機等の作業車輌に搭載する無段変速装置に係り、 詳しくはベルト無段変速装置の支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、作業車輌例えばコンバインにおける無段変速装置は、カウンタケース 及びミッションケースのそれぞれに二個の軸受を介して駆動側及び被動側シャフ トを支持する一方、該シャフトをケースから外側に突出させ、その外側部に固定 シーブ及び可動シーブからなる駆動側及び被動側割プーリを装着している。そし て、両割プーリ間には無端ベルトを巻掛け、オペレータの操作により駆動側、被 動側のいずれか一方、又は両方の割プーリを操作してプーリ幅を変えることによ り、コンバインを適宜無段階に走行変速し得るように構成している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した無段変速装置は、割プーリの幅を変化させる手段、すなわ ち油圧シリンダ装置等を駆動側、被動側のいずれか一方、又は両方に設ける必要 があり、また、割プーリに併設して主クラッチを構成する多板クラッチを装着す る必要があることから装置重量が大となり、その上、無端ベルトの交換を考慮し て、油圧シリンダ装置,及び主クラッチを駆動側及び被動側シャフトの内側に、 又、外側に割プーリを配置するので、ケースと割プーリのV溝中心との間隔がど うしても長くなり、高出力を伝動するものにあってはベルトにかかる負荷により 無段変速装置の割プーリ及びシャフトが振れて円滑な伝動が妨げられ、軸受部の 摩耗、或いはケースの破損が生じている。 そのため、これを解決するために近年、割プーリの外側端部にさらに軸受を一 個追加し、該軸受を機体フレームに対して取付具を介して支持させることにより 割プーリ及びシャフトの振れを押さえる構造が採用されてきている。しかしこの 構造によると、駆動側及び被動側シャフトがケース内の軸受と合わせて三点で支 持されることになり、ケースに対するフレーム部の精度不良、或いはケースに対 するシャフトの直角度の不良に起因し、完全な軸受部での三点の芯合わせが困難 であるという問題点がある。特に工場出荷段階、或いはベルト交換時に最外側の 軸受を芯ズレを生じたままフレームに固定してしまうと、該軸受部に偏荷重が加 わり、軸受部が異音を発生したり、また発熱し早期に損傷してしまう。従って、 芯出しのための調整時間を相当費やす無駄が生じている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述問題点を解消することを目的とするものであって、例えば図1 に示すように、ケース27,8から外側に突出する駆動側及び被動側シャフトに 駆動側及び被動側割プーリ30,15をそれぞれ装着し、これら駆動側及び被動 側割プーリ30,15間に無端ベルトBを巻掛ける。そして、駆動側及び被動側 の割プーリ、又はシャフトの外側端部に軸受47,22を嵌合し、該軸受を弾性 部材52,24を介してフレームに取り付けることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
以上の構成に基づき、エンジンからの回転を伝達されて無段変速装置Aが駆動 すると、駆動側、被動側の両割プーリ30,15間で回転・移動される無端ベル トBにより両割プーリは互いに引寄せられる。このため、これら割プーリ30, 15のシャフトに曲げ応力が働き、シャフトのケース27,8から外方に突出し た部分に撓みが発生し割プーリが振れようとするが、割プーリ30,15、又は シャフトの外側端部は軸受47,22を介してフレームに支持されるため、割プ ーリの振れ量は最小限に止められ大きく振れることがない。しかも、軸受47, 22とフレームを締結する場合に、その調整をラフに行っても軸受47,22は 弾性部材52,24を介在してフレームに取り付けられるので、シャフトと軸受 47,22の芯ズレが緩和されて、偏荷重が軸受に加わることがなく常に適正に 作動することとなる。
【0006】
【実施例】 以下、図面に沿って、本考案による実施例について説明する。 図1及び図2に示すように、コンバインに搭載したミッションケース1は、走 行系伝動部2、サイドクラッチ装置3、ブレーキ装置4、走行駆動部5からなる メイントランスミッション6を収納しており、ケース1の下部から左右先端には スプロケットSを固設した車軸7が突出している。また、ミッションケース1の 上部には、サブミッションケース8が無端ベルトBの伸びに対応して所定範囲の 回動を許容されて、軸心Oを中心に回動調節可能にボルト9・・で固定されてい る。
【0007】 そして、図3に示すようにサブミッションケース8には、前処理伝動部10, 及び走行系副変速部11が内蔵されていると共に、被動側シャフト13がベアリ ング12,12を介して回転自在に支持されている。また、被動側シャフト13 のケース8より外側に突出する部分には、同芯上に乾式の多板より構成される主 クラッチ14,及び無段変速装置Aの被動側割プーリ15が装着してあり、無端 ベルトBにより伝達された動力は、被動側割プーリ15の可動シーブ16及び固 定シーブ17に伝達され、固定シーブ17の背面に装着した主クラッチ14を介 して被動側シャフト13に伝達される。 なお、前記可動シーブ16はそのボス部16aを固定シーブ17のボス部17 aに摺動自在に外嵌してあり、固定シーブ17のボス部17aにカラー18を介 して軸方向に抜け止めしたスプリング受け19は、スプリング20の一端を受け 止めて可動シーブ16を固定シーブ17側に付勢する。また、固定シーブ17の ボス部17aはシャフト13にベアリング21,21を介して回転自在に支持さ れ、ボス部17aの最外側端部にはベアリング22をCリング等で抜け止めして 外嵌している。
【0008】 さらに、該ベアリング22はベアリングホルダ23に保持されており、ホルダ 23は、図1に示すように取付座23a,23aを一体に溶着し、無端ベルトB の張り方向に2個設けた左右の防振ゴム24,24の一端を取り付けている。ま た、防振ゴム24,24の他端は、機体フレームKにボルト25で着脱自在に締 結した取付板26の取付座26aに締結されている。 従って、被動側割プーリ15、及び被動側シャフト13は、固定シーブ17の ボス部17aに設けたベアリング22を介して、その外側端部を機体フレームK に支持されて、サブケース8内に設けたベアリング12,12と合わせて三点支 持の構造となっている。尚、取付板26のボルト25挿入用の孔は長孔26b, 26cに形成されており、前述した無端ベルトBの伸びに対するサブミッション ケース8の回動に追従し、機体フレームKと取付板26の相対位置を調節可能に 構成されている。
【0009】 一方、上記一体のミッションケース1及びサブミッションケース8の機体後方 側にはカウンタケース27が配設されている。該カウンタケース27には図4に 示すように、ベアリング29,29を介して駆動側シャフト28が貫通支持され ており、駆動側シャフト28の一端部には油圧ポンプPが固設してある。また、 他端部のケース27外方には、前記した被動側割プーリ15との間に無端ベルト Bが巻掛けられて無段変速装置Aを構成する駆動側割プーリ30が装着されてい る。 駆動側割プーリ30とケース27を挟んだ反対側には伝動プーリ31が設けて ある。該プーリ31はエンジンからの回転を伝達されている。そして、その回転 はケース27に回転自在に支持したシャフト32,33,それぞれに固設したギ ヤ34,アイドルギヤ35,及び駆動シャフト28に固設したギヤ36を介して 駆動側割プーリ30と油圧ポンプPに伝達される。
【0010】 また、前記駆動側割プーリ30は、被動側割プーリと同様に固定シーブ37及 び可動シーブ38から構成されており、該可動シーブ38はそのボス部38aを シャフト28の端部にスプライン嵌合した固定シーブ37のボス部37aに摺動 自在に嵌合している。そして、スプリング39は可動シーブ38を固定シーブ3 7から離れる方向に付勢している。更に、駆動側シャフト28における可動シー ブ38とカウンタケース27との間には、該シーブ38を適宜作動する無段変速 用油圧シリンダ装置40が装着されている。 該無段変速用油圧シリンダ装置40は、駆動側シャフト28に嵌挿されている と共にケース27の側面にシールを介して密接した内側シリンダ41を有し、か つ可動シーブ38の背面のボス部38bにベアリング42を介して摺動自在に嵌 合したピストン43を有している。更に、該ピストン43の外方には該ピストン 43を覆う外側シリンダ44がボルト45によりケース27に締結して設けられ ている。尚、前記したピストン43と外側シリンダ44の摺動端面はそれぞれ周 面がテーパー面Tに形成されており、泥土が摺動面に付着しても該テーパー面T により掻き落とされて、ピストン43の円滑な作動が保障されている。 さらに、駆動側シャフト28の外側端部には固定シーブ37にボルトで締結し たホルダ46が嵌合している。該ホルダ46はその外周面にベアリング47を嵌 合しており、ホルダ46とベアリング47はワッシャ48,ナット49によりシ ャフト28に抜け止めされている。そして上記ベアリング47は、ベアリングホ ルダ50により保持され、ベアリングホルダ50に溶着した取付板51は機体フ レームKとの間にバネ板52を介在して支持している。尚、ボルト53,54は これらを相互に着脱自在に締結する。
【0011】 本実施例は、以上のような構成よりなるので、エンジンから回転を伝達される 伝動プーリ31は、ギヤ34を回転し、更にアイドルギヤ35及びギヤ36を介 して駆動側シャフト28を回転し、駆動側割プーリ30を回転すると共に油圧ポ ンプPを駆動する。これにより、無端ベルトBを介して被動側割プーリ15が回 転されて無段変速装置Aが駆動される。すると駆動側、被動側両割プーリ30, 15間で回転・移動する無端ベルトBによりこれら両割プーリ30,15が互い に引寄せ合うため、駆動側シャフト28においてはそのカウンタケース27から 外方に突出した部分が、該シャフト28に作用する応力により撓みを生じる。ま た、被動側シャフト13においてはサブミッションケース8から外方に突出した 部分が、該シャフト13に作用する応力により撓みを生じる。
【0012】 これにより、駆動側割プーリ30は該シャフト28と共に振れ、また被動側割 プーリ15はシャフト13と共に振れ、ベアリング部の摩耗を早めたり、ケース の破損をきたすことになるが、駆動側シャフト28の外側はホルダ46,ベアリ ング47,ベアリングホルダ50,取付板51,及びバネ板52を介して機体フ レームKに支持され、また、被動側シャフト13の外側は固定シーブ17のボス 17a,ベアリング22,ベアリングホルダ23,防振ゴム24,取付板26を 介して機体フレームKに支持されるから、駆動側及び被動側の割プーリ30,1 5及びシャフト28,13は、各ケース27,8と機体フレームKで両持ち支持 されることになりこれらの振れが最小限に抑制される。 しかも、仮に各ケース27,8に対するシャフト28,13の直角度がベアリ ング部29,12の組み立て方等によりででおらず、且つシャフト外側端部に設 ける機体フレームK側のベアリング部47,22と合わせて三点の芯ズレが生じ ていても、機体フレーム側のベアリング部47,22は弾性部材52,24を介 在して機体フレームKに支持されるため、芯ズレが許容されて機体フレーム側の ベアリング部47,22に編荷重を生じさせることがなく、無段変速装置Aは常 に最良の状態で回転駆動される。
【0013】 また、駆動側の弾性部材であるバネ板52は駆動側シャフト28に直交すると 共に無端ベルトBの張り方向と同一の薄い平板で構成されているため、特に無端 ベルトBの急激な負荷に対しても張り方向に対する抗力が大でシャフトの振れが 少なく、同様に被動側の弾性部材である防振ゴム24のバネ常数は無端ベルトB の張り方向と直交する方向を1とすると、張り方向に5程度と高くされているの でシャフト13,割プーリ15の振れは少なく安定した性能を発揮する。 なお、弾性部材としては、図5に示すようにベアリング22とベアリングホル ダ23’間に環状ゴム55を接着,又は焼き付けて連結する構造を採用してもよ く、駆動側及び被動側ともに同一のバネ板52,防振ゴム24,或いは上記した 環状ゴム55構造を採用してもよい。また比較的ケース27から突出量が少ない 駆動側は従来のように片持ち支持構造で済ませることもでき、特に割プーリ30 ,15の外側端部を軸受47,22で支持することなく、駆動側又は被動側シャ フト28,13を延長しその軸端部に軸受47,22を直接取り付けて支持する こともできる。尚、無端ベルトBの伸び或いは損傷により交換する場合には、機 体フレームKとバネ板52,或いは取付板26との締結を外せば、無段変速装置 Aの外側は開放されるので容易にベルト交換を行うことができる。
【0014】
【考案の効果】
本考案は以上のように、ケース27,8から外側に突出する駆動側及び被動側 シャフト28,13に駆動側及び被動側割プーリ30,15をそれぞれ装着し、 これら駆動側及び被動側割プーリ間に無端ベルトBを巻掛け、そして、駆動側及 び/又は被動側の割プーリ30,15、又はシャフト28,13の外側端部に軸 受47,22を嵌合し、該軸受を弾性部材52,24を介してフレームKに取り 付けたものであるから、割プーリ30,15の振れは外側端部の軸受47,22 により最小限に抑制され大きく振れることがない。 しかも、軸受47,22とフレームKを締結する場合に、その調整をラフに行 っても軸受47,22は弾性部材52,24を介在してフレームKに取り付けら れるので、三点支持構造を採用するに拘らずシャフト28,13と軸受47,2 2の芯ズレが緩和されて、偏荷重が軸受47,22に加わることがなく常に安定 した性能を発揮する無段変速装置に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無段変速装置の全体側面図である。
【図2】ミッションケースの展開断面図である。
【図3】サブミッションケースの展開断面図である。
【図4】カウンターケースの展開断面図である。
【図5】弾性部材の他の実施例を示すものであって、
(a)は断面図である、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 ミッションケース 8 サブミッションケース 12 ベアリング(軸受) 13 被動側シャフト 15 被動側割プーリ 22 ベアリング(軸受) 24 防振ゴム(弾性部材) 27 カウンターケース 28 駆動側シャフト 29 ベアリング(軸受) 30 駆動側割プーリ 47 ベアリング(軸受) 52 バネ板(弾性部材) B 無端ベルト K フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 多々納 勝之助 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに設けた少なくとも二個の軸受に
    より支持され、且つケースから外側に突出する駆動側及
    び被動側シャフトに、駆動側及び被動側割プーリをそれ
    ぞれ装着し、これら駆動側及び被動側割プーリ間に無端
    ベルトを巻掛け、そして割プーリの幅を変化させて無段
    の変速を行うように構成すると共に、前記駆動側及び/
    又は被動側の割プーリ、又はシャフトの外側端部に軸受
    を嵌合し、該軸受を弾性部材を介してフレームに取り付
    けたことを特徴とするベルト無段変速装置。
JP11287891U 1991-12-28 1991-12-28 ベルト無段変速装置 Pending JPH0557491U (ja)

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