JPH0556958A - X線ct装置のx線管冷却装置 - Google Patents

X線ct装置のx線管冷却装置

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JPH0556958A
JPH0556958A JP3252869A JP25286991A JPH0556958A JP H0556958 A JPH0556958 A JP H0556958A JP 3252869 A JP3252869 A JP 3252869A JP 25286991 A JP25286991 A JP 25286991A JP H0556958 A JPH0556958 A JP H0556958A
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JP
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ray
cooling
ray tube
time
measurement
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JP3252869A
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Shinichi Uda
晋一 右田
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】X線CT装置のX線休止時におけるX線管の冷
却によりX線焦点位置変動が生じ、アーチファクトが発
生しやすい問題に対して、X線管のウオームアップやエ
アーキャリブレーションを多用することを防いで作業効
率を向上する。 【構成】X線CT装置のX線計測条件(計測時間間隔
(X線休止時間)、X線管ヒートユニット値、X線管ハ
ウベ表面温度など)に応じてX線管1を冷却するための
ファン2aの回転数を変化又は一時停止させて冷却能力
を制御する冷却制御手段3を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線CT装置において
X線曝射履歴によるX線焦点の移動を防止するため、X
線CT装置に使用されるX線管を冷却するX線管冷却装
置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置では、最初にX線管のウオ
ームアップを行い、その後、検出系の感度補正を行うた
めのエアーキャリブレーションを行った後に通常の計測
が行われる。前記X線管のウオームアップは単にX線系
の暖気運転を行っているだけではなく、X線曝射による
熱でX線管ターゲット軸が熱膨張して焦点移動が起こる
ため、予め、通常計測時における焦点位置に変化させて
おいて検出系の感度補正(エアーキャリブレーション、
ファントームキャリブレーション)における誤差を少な
くし、アーチファクトの発生しない良好な画像を得るた
めの重要な手順である。
【0003】最近のX線CT装置では、計測スループッ
トを向上させるためX線管が大容量化され、これに伴
い、X線CT装置に使用されるX線管を冷却するX線管
冷却装置の冷却能力も高いものが開発され、実用化され
ている。大容量化されたX線CT装置では、短時間に過
大なX線負荷が加えられるため、X線管を冷却するため
の前記冷却装置は不可欠で、その冷却能力は最大になる
ように設定されており、またX線が出されていない時で
も前記冷却装置は冷却動作状態にされている。このた
め、X線管の温度変化が短時間内に急峻、かつ頻繁にな
ってきており、これに伴い焦点位置の変動もしやすくな
ってきているのが実状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常は定期的に被検体
の検査が行われ、計測時におけるX線曝射による熱とX
線管の冷却が均衡するため、従来装置においてもX線焦
点の位置は安定している。 しかし計測時間間隔が長く
なると、X線管冷却装置の冷却によりX線管が冷え過ぎ
てしまい、その焦点位置が大きく変動してしまう。この
ため、図8に示すようにX線検出器81のX線入射位置
が変化し、検出器81のスライス方向(図中左右方向)
の感度バラツキのために検出器出力が変化し、感度補正
誤差が大きくなってアーチファクトを発生させてしま
う。なお図8において、82はX線管のターゲット、8
2aは同ターゲット軸、83は焦点、84はコリメー
タ、85は被検体、86はX線ビームである。
【0005】従来装置では、2時間程度のX線休止時間
があるとX線管のウオームアップが必要なほどX線管が
冷えてしまい、したがって、操作者は計測を再開する前
にX線管のウオームアップを行わなければならず、作業
効率が低下した。また、X線休止時間が2時間以内でも
アーチファクトが生じやすくなるため、頻繁にエアーキ
ャリブレーションを必要とするなどの問題があった。更
にこの問題は、高精度検出器を用いた大容量のX線CT
装置において、冷却能力が大きいX線管冷却装置を用い
たものほど発生しやすくなっていた。
【0006】本発明の目的は、計測時間間隔(X線休止
時間)が長いときでもX線焦点の位置変動を少なくする
ことができ、アーチファクトの発生が抑えられると共
に、ウオームアップやエアーキャリブレーションを頻繁
にする必要をなくしたX線CT装置のX線管冷却装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、X線CT装
置に使用されるX線管を冷却するX線管冷却装置におい
て、前記X線CT装置のX線計測条件に応じて前記X線
管を冷却するためのファンの回転数を変化又は一時停止
させて冷却能力を制御する冷却制御手段を設けることに
より達成される。
【0008】
【作用】冷却制御手段は、X線CT装置のX線計測条件
を見て、X線休止時間におけるX線管の冷え過ぎをなく
すためにX線管冷却用のファンの回転数を低下させた
り、回転自体を一時的に停止し、計測を開始すると前記
ファンの回転を正常に復帰させる。これによれば、計測
時間間隔(X線休止時間)が長くなってもX線焦点の位
置変動は少なくなり、アーチファクトの発生が抑えられ
ると共に、ウオームアップやエアーキャリブレーション
の必要性は少なくなる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
するが、それに先立ち、まず原理について説明する。X
線管冷却装置を備えたX線CT装置によるX線計測にお
いて、X線休止時間が長くなると、前記X線管冷却装置
の冷却効果によりX線管が冷え過ぎてX線管ターゲット
の収縮が速まり、X線焦点の移動が速く起こることにな
る。そのため、ある時間経過後に前記X線管冷却装置の
冷却能力を下げるような制御を行うことで、X線管ター
ゲットの収縮速度が遅くなり、焦点位置変動が少なくな
る。このことから、アーチファクトの発生が抑えられる
ことになり、許容X線休止時間も長くすることができ
る。
【0010】この制御を行うためにはX線管が冷えすぎ
たかどうかを判断する基準が重要で、次の3項目を判断
基準とすることができる。 (1)X線管の冷却特性よりX線休止時間が何分以上経
てばどの程度冷えるかの目安が立つため、30分から1
時間位の適当な時間で制御を行えばよい。 (2)X線CT装置では計測条件毎の発生熱量と冷却特
性を1計測(スキャン)毎に算出してX線管のオーバー
ヒートによる破損を防いでいる。このときの単位として
は、このX線管が許容できる熱量の何%に達しているか
を示すヒートユニットH.Uがあるが、これをモニタす
る方法が可能である。つまり、ある程度の連続計測が可
能なヒートユニット容量分まで冷却された時点で(ヒー
トユニットH.Uの値が小さくなる)制御を行う。 (3)X線管のケース(ハウベ)表面温度を測定して温
度が冷えた状態で制御を行う。
【0011】時間の経過に対する、実際のヒートユニッ
トの値とハウベ表面温度の関係は図9のようになる。す
なわち、ウオームアップとエアーキャリブレーションで
X線管の温度が上がり、休止時間(被検体が計測される
までの時間)でヒートユニット値(実線で示す)は下が
るが、ハウベ表面温度(一点鎖線示す)は放出熱により
時間差をもつ上昇傾向を示す。一連(10〜40回)の
スキャン後、ハウベ表面温度は徐々に下がり2時間程度
でウオームアップ時点での温度近くになってしまう。X
線休止時間がなく、連続的に計測が繰り返されると点線
で示すようなノコギリ波形になり、ハウベ表面温度は3
0〜45℃程度に保たれている。
【0012】ハウベ表面温度とX線焦点位置の関係は図
10に示すようになってる。これを見て分かるように、
一般的な計測が行われてハウベ表面温度が安定している
と、焦点移動量が少なく検出器系の感度変化が少ないこ
とが分かる。
【0013】実際にX線管冷却装置のファンの制御を行
う場合に注意する点は、冷えた状態から温度が高くなる
場合(実線参照)は、X線管ターゲットが真っ先に熱く
なり、熱膨張で延びて焦点の移動変化が大きく、逆に熱
い状態から冷える過程では、点線で示すように早めに焦
点移動が完了するような形を示すことである。これは、
X線曝射が止まるとターゲット自身の温度は下がってい
るが、ターゲットからの蓄積放射熱がX線管内の冷却オ
イルの温度を上げており、ハウベ自身の温度は遅れてピ
ークをもつような形になるためである。このため、ハウ
ベ表面温度の立ち上がり時点と立ち下がり時点では、同
じハウベ表面温度でも焦点位置が異なっており、エアー
キャリブレーション時と同温度の場合でも立ち下がり時
点のターゲット温度は完全に冷えきっているため、焦点
位置はウオームアップ前の状態になっていることに注意
する必要がある。そのため、冷却立ち下がりにおける冷
却ファン制御温度はエアーキャリブレーション時の表面
温度より数℃高めに設定する。
【0014】一般的な計測が行われる場合は上記
(1),(2),(3)のいづれか単独の制御でも可能
だが、厳密な制御を行う場合は(1),(2),(3)
を適宜組合せて制御基準を作ることが好ましい。
【0015】以下、本発明装置の実施例について説明す
る。図1は、本発明によるX線CT装置のX線管冷却装
置の一実施例(上記(1)の例)を示すブロック図であ
る。この図1において、1はX線CT装置のX線管、2
はX線管冷却装置本体である。
【0016】ここでX線管冷却装置本体2は、X線管1
のハウベ内に絶縁性の冷却油を循環させてX線管1を冷
却するもので、ポンプにより、ハウベからの冷却油はラ
ジエータを通って再びハウベに送られるようになってい
る。この際、ラジエータはファン(冷却ファン)により
冷却されるもので、2aはそのファンを示す。
【0017】3は、X線CT装置のX線計測条件に応じ
てX線管1を冷却するための前記ファン2aの回転数を
変化又は一時停止させて冷却能力を制御する冷却制御手
段で、ここでは、冷却装置本体電源制御器3a及びX線
曝射記録器3bからなる。この場合、電源制御器3a
は、X線曝射記録器3bからの制御信号S1でX線管冷
却装置本体2への供給電源の電圧値を定格より下げる
か、交流電源の周波数を変化させて冷却ファン2aの回
転数を下げて冷却能力を下げるか、又は完全に停止さ
せ、冷却能力を零とする。X線曝射記録器3bは、一定
のX線休止時間が経過することにより電源制御器3aに
制御信号S1を与えるように構成されている。すなわ
ち、X線の曝射時毎にその時刻を最終X線曝射時刻とし
て絶えずメモリ(図示せず)に記録しておき、一方、内
蔵CPU(図示せず)は定期的にその最終X線曝射時刻
を呼び出し、X線休止時間を算出して一定時間経過後に
制御信号S1を発生し、又は、X線の曝射時毎にタイマ
回路(図示せず)をセットし、一定時間内に曝射が開始
されなければ制御信号S1を発生するように構成してあ
る。
【0018】図2に上述本発明装置の制御シーケンスを
示す。X線曝射記録器3bは、現在、X線CT装置が計
測状態にあるか否かチェック(計測状態チェック)し、
計測状態にあるならば制御信号S1を発生しないで冷却
ファン2aの回転を現状維持(ここでは全回転)させ
る。計測状態になければX線休止時間をチェックし、予
め定められた一定時間T(30〜60分程度)以下なら
ば冷却ファン2aを全回転させ、T以上ならば制御信号
S1を発生して冷却ファン2aの回転を低下(又は一時
停止)させる。このシーケンスは計測を開始しようとす
ると解除され、X線を出す前に冷却ファン2aは通常動
作に復帰する。
【0019】図3に本発明装置の他の実施例(上記
(2)の例)を示す。この例では、前記X線曝射記録器
3bの代わりにヒートユニット判定器3cを設け、X線
休止チェックの代わりにヒートユニットチェックを行う
ようにしたものである。すなわち、ヒートユニット判定
器3cは定期的にX線CT装置の画像処理装置31内で
算出されているヒートユニット値を読み出し、それが予
め定められた値H(30〜40%程度)以下ならば制御
信号S1を発生して冷却ファン2aの回転を低下(又は
一時停止)させる。図4にこのような本発明装置の制御
シーケンスを示しておく。
【0020】図5に本発明装置の第3の実施例(上記
(3)の例)を示す。この例では、X線管1のハウベ表
面に温度センサ3dを取り付け、増幅器3eでその検出
温度信号を増幅し、温度判定器3fに送る。温度判定器
3fでは、検出温度信号(センサ温度)が予め定められ
た温度C(32〜35℃ 程度)以下を示したならば制
御信号S1を発生して冷却ファン2aの回転を低下(又
は一時停止)させる。図6にこのような本発明装置の制
御シーケンスを示しておく。
【0021】上述実施例では、制御基準の判定を専用機
(X線曝射記録器3b,ヒートユニット判定器3c,温
度判定器3f)で行った場合について説明したが、X線
CT装置の動作全体を制御する制御装置や画像処理装置
内の演算装置(CPU)行うようにしてもよい。また上
記(3)の例(図5の例)ではハウベ表面温度を測定し
たが、X線管冷却装置本体2の冷却油入口部分(X線管
ハウベ内を通って温度上昇した冷却油が装置本体2に供
給される部分)の冷却油温度を測定するようにしてもよ
い。更に、ターゲット軸82a(図8参照)、又はター
ゲット軸82aを固定するベアリング部に直接に温度セ
ンサを組み込んだX線管を用いてもよい。このようなX
線管を用いた場合は、温度検知時遅れは小さくなる。
【0022】
【発明の効果】図7に上述各実施例(上記(1)〜
(3)の例)により冷却ファン制御を行った場合のX線
管ハウベ表面温度の変化を示す。各実施例とも冷却ファ
ンの回転数を低下させると曲線aのように冷却速度が遅
くなり、また冷却ファンを完全に停止した場合は曲線b
のように若干温度は上昇するが10〜20分後に徐々に
冷却される。曲線cは従来装置の場合である。このよう
に本発明装置によれば、従来装置(曲線c)に比べて
1.4〜1.8倍程度冷却時間が延長され、図8に示す
ように焦点位置がcold時位置に戻る変化が少なくな
ることから、X線検出器の感度変化が抑えられ、アーチ
ファクトが生じ難くなる。またその分、X線管のウオー
ムアップやエアーキャリブレーションをしなくてもよく
なり、作業効率が向上するという効果がある。なお、冷
却時間を延ばすには早めに冷却ファンを制御すればよい
が、計測が開始された場合に早めにX線のオーバーヒー
ト待ちになるため、X線CT装置の計測条件やX線管の
容量に応じて最適値に調整する必要がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】同上装置の制御シーケンスを示す図である。
【図3】本発明装置の他の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】同上装置の制御シーケンスを示す図である。
【図5】本発明装置の第3の実施例を示すブロック図で
ある。
【図6】同上装置の制御シーケンスを示す図である。
【図7】本発明装置でファン制御を行った時のハウベ表
面温度の変化を示す図である。
【図8】X線管ターゲット軸の熱膨張により焦点位置が
変化することの説明図である。
【図9】X線CT装置でのヒートユニット曲線とハウベ
表面温度変化曲線を示す図である。
【図10】ハウベ表面温度と焦点移動量との関係を示す
図である。
【符号の説明】
1 X線管 2 X線管冷却装置本体 2a 冷却ファン 3 冷却制御手段 31 X線CT装置の画像処理装置 81 X線検出器 82 X線管のターゲット 82a ターゲット軸 83 焦点 86 X線ビーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X線CT装置に使用されるX線管を冷却す
    るX線管冷却装置において、前記X線CT装置のX線計
    測条件に応じて前記X線管を冷却するためのファンの回
    転数を変化又は一時停止させて冷却能力を制御する冷却
    制御手段を具備することを特徴とするX線CT装置のX
    線管冷却装置。
JP3252869A 1991-09-05 1991-09-05 X線ct装置のx線管冷却装置 Pending JPH0556958A (ja)

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