JPH0556639B2 - - Google Patents

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JPH0556639B2
JPH0556639B2 JP58179804A JP17980483A JPH0556639B2 JP H0556639 B2 JPH0556639 B2 JP H0556639B2 JP 58179804 A JP58179804 A JP 58179804A JP 17980483 A JP17980483 A JP 17980483A JP H0556639 B2 JPH0556639 B2 JP H0556639B2
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transformer
voltage
current
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opening
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Shigeru Tanaka
Toshihiro Onodera
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details
    • H05G1/26Measuring, controlling or protecting
    • H05G1/30Controlling
    • H05G1/34Anode current, heater current or heater voltage of X-ray tube

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はX線管の陰極(フイラメントともい
う)を加熱するX線管フイラメント加熱装置に関
する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来のX線管フイラメント加熱装置として、例
えば第1図及び第2図に示すように、交流電圧源
1による交流電圧を印加する鉄共振型安定器
(ST)2を用い、抵抗4,5によるシリーズドロ
ツプ制御によつて、変圧器T1の1次電圧(1次
巻線L1に印加される電圧)を安定させ、X線管
6におけるフイラメント7の加熱安定化を図る第
1の方式、及びインバータによるスイツチングレ
ギユレータ方式によりフイラメントの加熱安定化
を図る図示しない第2の方式(例えば、特公昭53
−27115)等がある。
ところで、第1図に示す回路は、フイラメント
加熱の速応性が悪く(商用電源周波数50Hz又は60
Hzに限定されるため)、また、回路構成上、フイ
ラメントの等価抵抗が変動した場合に、フイラメ
ント電流の安定化を図ることが非常に困難であ
る。さらに、変圧器T1の2次巻線L2側に整流
手段8及び平滑手段(コンデンサ)9を挿入した
第2図に示す回路は、コンデンサ9の放電期間、
変圧器T1の1次巻線L1に電流が流れにくくな
り、かかる場合、鉄共振型安定器2の特性上、変
圧器T1の1次電圧の安定化が図れず、よつてフ
イラメント電流の安定化が非常に困難である。こ
のように、フイラメント電流の安定化が困難とい
うことは、フイラメント加熱の安定化が図れない
ことになる。
また、前記第2の方式におけるスイツチングレ
ギユレータの開閉動作の周波数は、100〜200Hz程
度が限界である。このような方式で開閉動作の周
波数を上げようとすると、変圧器における1次巻
線と2次巻線との間の高圧絶縁による1次巻線側
から見た漏れインダクタンスが大きいため、これ
に起因して、変圧器における電力伝達の損失が多
くなる等の問題が生ずる。
[発明の目的] 本発明は前記事情に鑑みなされたもので、フイ
ラメント加熱の速応性及び変圧器の電力伝達効率
の向上並びにフイラメント加熱の安定化を図ると
ともに小型かつ軽量であるところのX線管フイラ
メント加熱装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] 前記目的を達成するための本発明の概要は、少
なくとも、1次及び2次巻線を有する変圧器と、
該変圧器の1次巻線に印加する直流電圧を発生す
る直流電圧源と、該直流電圧源と該変圧器の1次
巻線との間に接続し、該直流電圧源より発生する
直流電圧を該変圧器の1次巻線に断続印加する第
1の開閉手段と、該第1の開閉手段と並列に接続
された容量素子と、該第1の開閉手段の開閉動作
を駆動制御する第1の駆動手段とを具備し、前記
1次巻線、直流電圧源、第1の開閉手段及び容量
素子によつて電圧共振型シングルエンドスイツチ
回路を構成し、該電圧共振型シングルエンドスイ
ツチ回路から出力された電圧を変圧器の1次巻線
に印加したことに基きその2次巻線に誘起された
電圧をX線管フイラメントに印加し、該フイラメ
ントを加熱するX線管フイラメント加熱装置にお
いて、該X線管フイラメントに流れる電流を検出
し、検出信号を出力可能な電流検出手段と、前記
直流電圧源と第1の開閉手段との間に接続され該
電流検出手段の検出信号の変化に応じて、前記第
1の開閉手段のオン、オフ時間を制御して該変圧
器の1次巻線に断続印加する電圧及び電流値を変
化させるフイードバツク制御手段とを具備するこ
とを特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
第3図は本発明に係るX線管フイラメント加熱
装置の構成を示す回路図であり、T1で示すの
は、1次巻線L1及び2次巻線L2が巻装配置さ
れて成る変圧器である。この変圧器T1の1次巻
線L1を基に構成される回路は、直流電圧源P.S
が第1の開閉手段(例えばスイツチ素子)SW1
及び第2の開閉手段(例えばスイツチ素子)SW
2を介して前記第1次巻線L1に印加されるよう
に接続され、また、前記第1、第2の開閉手段
SW1,SW2の両端間にそれぞれダイオードD
1及びD2が逆並列接続されるとともに、前記第
1のスイツチ素子SW1の両端間にコンデンサC
1が並列接続されて成る、所謂電圧共振型シング
ルエンドスイツチ回路である。
また、前記変圧器T1の2次巻線L2に誘起さ
れた電圧は、たとえばダイオードD3−1,D3
−2,D3−3,D3−4により構成されるブリ
ツジ整流手段(以下、「整流手段」と称する)D
3によつて整流された後、電流検出手段(例えば
ホール素子、あるいはカーレント・トランス等)
10を介してX線管6のフイラメント7に印加さ
れるようになつている。
さらに、前記電流検出手段10の検出信号は、
たとえばダイオードD11−1,D11−2,D
11−3,D11−4により構成されるブリツジ
整流手段(以下「整流手段」と称する)D11に
よつて整流され、コンデンサC2により平滑され
た後、第2の駆動手段12に入力されるようにな
つている。この第2の駆動手段12は、例えば、
前記第1の開閉手段SW1の開閉動作(スイツチ
ング)を駆動制御する第1の駆動手段13の駆動
信号と前記電流検出手段10の検出信号とを基
に、第2の開閉手段SW2の開閉動作を駆動制御
するものであつて、前記第2の駆動手段12と前
記第2の開閉手段SW2とからフイードバク制御
手段14が構成されている。
尚、X線管6の陽極11と陰極7との間には、
図示しない高電圧発生手段によつて高電圧(+
HV、−HV)が印加されるようになつている。
次に、以上のように構成される装置の作用につ
いて、第4図及び第5図をも参照しながら説明す
る。
先ず、第2のスイツチ素子SW2が閉状態
(ON状態)で固定の場合を想定して説明する。
第1の駆動手段13の駆動制御による第1の開閉
手段SW1の開閉動作によつて、変圧器T1の1
次巻線L1に直流電圧P.Sによる直流電圧が断続
印加される。第4図のIc及びVcは、それぞれ、
第1の開閉手段SW1に流れる電流及びコンデン
サC1の両端間電圧を示している。しかして、変
圧器T1の1次巻線L1に直流電圧が断続印加さ
れることによつて、変圧器T1の2次巻線L2に
電圧が誘起される。この誘起された電圧は、整流
手段D3によつて整流された後、電流検出手段1
0を介してフイラメント7に印加され、フイラメ
ント加熱に供される。また、前記フイラメント7
に流れる電流は、電流検出手段10によつて検出
され、その検出信号は、整流手段D11によつて
整流され、コンデンサC2によつて平滑された後
第2の駆動手段12に入力する。この第2の駆動
手段12は、入力される検出信号及び前記第1の
開閉手段SW1の開閉動作を駆動制御する第1の
駆動手段13から出力される駆動信号を基に、第
2の開閉手段SW2の開閉動作を駆動制御する。
以下、この第1の開閉手段SW2の作用につい
て説明する。例えば第5図に示すように、第2の
開閉手段SW2の開閉動作のタイミングを、前記
第1の開閉手段SW1のそれよりもt1だけ遅れる
ように駆動制御した場合、第1の開閉手段SW1
の閉時間(ON時間)がt3であるにもかかわら
ず、第1の開閉手段SW1に電流が流れる時間
は、t2(=t3−t1)となり、結果的に前記第1の
開閉手段SW1に流れる電流は、第4図のIc′で示
すように、前述した第2の開閉手段SW2が閉状
態で固定の場合(Icで示す)に比べて少なくな
る。
また、同様に、第1の開閉手段SW1の開時間
(OFF時間)がt6であるにもかかわらず、第1の
開閉手段SW1の端子間に電圧が印加される時間
は、t4(=t6−t5)となり(これは、コンデンサ
C1の充電時間が短くなることを意味する)、結
果的に前記第1の開閉手段SW1の端子間に印加
される電圧は第4図のVc′で示すように、前述し
た第2のスイツチ素子SW2が閉状態で固定の場
合(Vcで示す)に比べて低くなる。
そこで、前記電流検出手段10の検出信号の変
化(すなわち、フイラメント電流の変化)に応じ
て、第1の開閉手段SW1に対する、第2の開閉
手段SW2の開閉動作のタイミングを制御するこ
とにより、フイラメント7の消費電力、すなわ
ち、フイラメント加熱のフイードバツク制御が可
能となる。以下、その理由について説明する。
すなわち、前述した第1の開閉手段SW1に流
れる電流は、変圧器T1の1次巻線L1に流れる
電流を意味し、また、第1の開閉手段SW1の端
子間に印加される電圧は、変圧器T1の1次巻線
L1に印加される電圧を意味する。したがつて、
前記第2の開閉手段SW2の開閉動作を、フイラ
メント電流の変化に応じて駆動制御すれば、フイ
ラメント電流を安定化すべくフイードバツク制御
が可能となり、よつて、フイラメント加熱の安定
化が図れるのである(フイラメント7の消費電力
の変化を自動的に補正し得る)。
また、変圧器T1の1次巻線L1側を電圧共振
型シングルエンドスイツチ回路とすることによ
り、フイラメント加熱の速応性の向上が図れると
ともに、前記変圧器T1の小型化が図れる。以
下、その理由について説明する。
すなわち、第1の開閉手段SW1の端子間に印
加される電圧(第1の開閉手段SW1が開状態
で、コンデンサC1の端子間電圧を意味する)の
電圧波形は、第4図Vc,Vc′で示すように弧状と
なる。したがつて、スイツチの遷移損失が著しく
減少し、変圧器の漏れインダクタンスL3がある
にもかかわらず、電力伝達が可能となる(漏れイ
ンダクタンスL3に蓄えられたエネルギは、第1
の開閉手段SW1の開状態時において、負荷に放
出される)とともに、電圧共振型シングルエンド
スイツチ回路による構成なので、開閉手段の開閉
動作周波数の高周波化が可能となる。よつてフイ
ラメント加熱の速応性の向上が図れるとともに、
変圧器T1に小型の変圧器を用いることができる
のである。
尚、本発明は前記実施例によつて限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内で適宜に変形
実施が可能であるのはいうまでもない。
例えば、前記実施例では第2の開閉手段SW2
を有する回路でフイードバツク制御を行うように
したが、第2の開閉手段を有しない(SW2が短
絡と同じ)回路において、フイードバツク制御を
第1の駆動手段13に対して行い、この第1の開
閉手段SW1の制御を行うことによりフイラメン
ト電流のフイードバツク制御を行うことも可能で
ある。
また、前記実施例ではフイラメント電流の変化
に応じたフイードバツク制御を行なうようにした
が、管電流(管電圧+HV、−HVにより、陽極1
1に流れる電流)をも検出し、この管電流変化及
び前記フイラメント電流の変化に応じたフイラメ
ント電流のフイードバツク制御を行うことも可能
である。
さらに、前記実施例では電流検出手段10をホ
ール素子あるいはカーレントトランスによる構成
としたが、これに限定されるものではなく、例え
ば微小抵抗による構成とすることも可能である。
すなわち、陰極電流によつて生ずる前記微小抵抗
の両端の電位差が、第2の駆動手段に印加される
ようにすれば良い。要するに、前記電流検出手段
10は、陰極電流の変化を検出できるものであれ
ば、すべてのものが適用できる。更に、整流手段
D11及びコンデンサC2は第2の駆動手段12
に入力(印加)される検出信号を、高周波リツプ
ルの少ない直流電位とするためのものであり、例
えば、電流検出手段10から出力される検出信号
が、高周波リツプルの少ない直流電位の場合、又
は、第2の駆動手段12の入力段が高周波リツプ
ルの有無を問題にしない回路構成(例えば整流・
平滑手段を具備する場合等が考えられる)の場合
には、前記整流手段D11、コンデンサC2を省
略できるし、また、整流手段D3を省略し、フイ
ラメント7を交流加熱することも可能である。
そしてさらに、フイードバツク制御手段14を
可変抵抗手段と、この可変抵抗手段の抵抗値を変
化させる駆動手段とから構成しても良い。すなわ
ち、電流検出手段10の検出信号の変化に応じた
アナログ信号を第2の駆動手段より出力させ、前
記実施例における第2の開閉手段SW2を、前記
アナログ信号により抵抗値が変化する可変抵抗手
段とすれば、前記実施例と同様、フイラメント電
流のフイードバツク制御が可能となる。尚、この
場合の第2の駆動手段は、第1の駆動手段13と
は無関係に動作することになる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、電圧共振
型シングルエンドスイツチ回路により、変圧器の
1次巻線を励起するので、フイラメントの高周波
加熱が可能となり、フイラメント加熱の速応性が
向上するとともに、変圧器の漏れインダクタンス
があるのにもかかわらず電力伝達が可能となる。
また、フイラメントの点灯初期は抵抗が極めて小
さく、過電流が流れやすいが、この過電流は変圧
器の漏れインダクタンスで阻止されるので本装置
は安定動作をする。よつて前記変圧器は小型のも
のが使用でき、装置が小型かつ軽量となる。さら
に、フイラメント電流が安定化すベくフイードバ
ツク制御を行うことにより、フイラメント加熱の
安定化が図れ、よつてX線管の管電流が安定化す
る。このように本発明により極めて優れた効果を
奏するところのX線管フイラメント加熱装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のX線管フイラメント
加熱装置を説明するための概略回路図、第3図は
本発明に係るX線管フイラメント加熱装置の構成
を示す回路図、第4図及び第5図は第3図に示す
装置の作用を説明するための波形である。 P.S……直流電圧源、T1……変圧器、L1…
…1次巻線、L2……2次巻線、6……X線管、
7……フイラメント、10……電流検出手段、1
2……第2の駆動手段、13……第1の駆動手
段、14……フイーババツク制御手段、SW1…
…第1の開閉手段、SW2……第2の開閉手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも、1次及び2次巻線を有する変圧
    器と、該変圧器の1次巻線に印加する直流電圧を
    発生する直流電圧源と、該直流電圧源と該変圧器
    の1次巻線との間に接続し、該直流電圧源より発
    生する直流電圧を該変圧器の1次巻線に断続印加
    する第1の開閉手段と、該第1の開閉手段と並列
    に接続された容量素子と、該第1の開閉手段の開
    閉動作を駆動制御する第1の駆動手段とを具備
    し、前記1次巻線、直流電圧源、第1の開閉手段
    及び容量素子によつて電圧共振型シングルエンド
    スイツチ回路を構成し、該電圧共振型シングルエ
    ンドスイツチ回路から出力された電圧を変圧器の
    1次巻線に印加したことに基きその2次巻線に誘
    起された電圧をX線管フイラメントに印加し、該
    フイラメントを加熱するX線管フイラメント加熱
    装置において、該X線管フイラメントに流れる電
    流を検出し、検出信号を出力可能な電流検出手段
    と、前記直流電圧源と第1の開閉手段との間に接
    続され該電流検出手段の検出信号の変化に応じ
    て、前記第1の開閉手段のオン、オフ時間を制御
    して該変圧器の1次巻線に断続印加する電圧及び
    電流値を変化させるフイードバツク制御手段とを
    具備することを特徴とするX線管フイラメント加
    熱装置。 2 前記フイードバツク制御手段は、前記第1の
    駆動手段の出力信号を基に、前記電流検出手段の
    検出信号の変化に応じた駆動パルス信号を出力可
    能な第2の駆動手段と、該第2の駆動手段から出
    力される駆動パルス信号により開閉動作を行うと
    ともに、前記第1の開閉手段に直列接続される第
    2の開閉手段とを具備することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のX線管フイラメント加熱
    装置。 3 前記フイードバツク制御手段は、前記電流検
    出手段の検出信号の変化に応じたアナログ信号を
    出力可能な第2の駆動手段と、該第2の駆動手段
    から出力されるアナログ信号により抵抗値が変化
    するとともに、前記第1の開閉手段に直列接続さ
    れる可変抵抗手段とを具備することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のX線管フイラメント
    加熱装置。
JP58179804A 1983-09-27 1983-09-27 X線管フイラメント加熱装置 Granted JPS6070698A (ja)

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