JPS5848398A - X線装置 - Google Patents
X線装置Info
- Publication number
- JPS5848398A JPS5848398A JP56146312A JP14631281A JPS5848398A JP S5848398 A JPS5848398 A JP S5848398A JP 56146312 A JP56146312 A JP 56146312A JP 14631281 A JP14631281 A JP 14631281A JP S5848398 A JPS5848398 A JP S5848398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- filament
- voltage
- transistor
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/26—Measuring, controlling or protecting
- H05G1/30—Controlling
- H05G1/34—Anode current, heater current or heater voltage of X-ray tube
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/26—Measuring, controlling or protecting
- H05G1/30—Controlling
- H05G1/32—Supply voltage of the X-ray apparatus or tube
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はX線装置の改真に関するものであるOxl/8
診断装置において得られた診断に供された情報の出力形
体としては直接撮影によるX*写真。
診断装置において得られた診断に供された情報の出力形
体としては直接撮影によるX*写真。
1、1. (イメージインテンシファイア)間接撮影に
よるX線写真、X線映画、X線検出器にて得た信号をコ
ンピュータによシ処理した断層像などがあるO これら診断情報をより正確に得る光めKは、情報源であ
るXi!aの出力の安定性が重要となってくる0 xlia源としては、通常X線管が使用され安定性を得
る几めの条件としては、X線管の両極に印加される高電
圧、即ち管電圧の安定性とX線管フィラメントの加熱の
安定性が要求される・このうち、管電圧の安定化の方法
としては高電圧側にX線管と直列にテトロードなどの電
子管管挿入し、三相電源を高電圧に昇圧し、余波整流し
得られる高電圧波形の脈動分を、電子管の管内電圧降下
を利用して吸収し、X線管の両極には、完全な直流にて
印加できるようにする方法が用いられている。
よるX線写真、X線映画、X線検出器にて得た信号をコ
ンピュータによシ処理した断層像などがあるO これら診断情報をより正確に得る光めKは、情報源であ
るXi!aの出力の安定性が重要となってくる0 xlia源としては、通常X線管が使用され安定性を得
る几めの条件としては、X線管の両極に印加される高電
圧、即ち管電圧の安定性とX線管フィラメントの加熱の
安定性が要求される・このうち、管電圧の安定化の方法
としては高電圧側にX線管と直列にテトロードなどの電
子管管挿入し、三相電源を高電圧に昇圧し、余波整流し
得られる高電圧波形の脈動分を、電子管の管内電圧降下
を利用して吸収し、X線管の両極には、完全な直流にて
印加できるようにする方法が用いられている。
又フィラメントの加熱の安定化の方法としては、フィラ
メントを加熱する電源の波高値が一定であることが要求
され、直流の安定化電源の出力tインバータ回路にて高
電圧の電位にし、フィラメントに供給する方法がとられ
ている。
メントを加熱する電源の波高値が一定であることが要求
され、直流の安定化電源の出力tインバータ回路にて高
電圧の電位にし、フィラメントに供給する方法がとられ
ている。
この方形波交流による加熱は、供給電力の時間変動がな
く、一定論熱状態を得ることができる。
く、一定論熱状態を得ることができる。
しかしX線管には加熱されたフィラメントより飛び出し
た電子ビームを陽極上の焦点に有効に集束させるために
フィラメントの周囲に集束筒が設けられてお夛、この集
束筒の電位はフィラメントの片側と同一になって匹る。
た電子ビームを陽極上の焦点に有効に集束させるために
フィラメントの周囲に集束筒が設けられてお夛、この集
束筒の電位はフィラメントの片側と同一になって匹る。
このため、フィラメントを交流電源にて加熱すると、集
束筒と集束筒の結ばれているフィラメント片端と反対側
のフィラメントとの間には交流電源電圧分の電位差が生
じてしまう。すると、集束筒は二極管のグリッドと同じ
効果管示し、加熱電源電圧にて、管電流が影響を受けて
しまうために完全な直流的電流が得られなくなる。
束筒と集束筒の結ばれているフィラメント片端と反対側
のフィラメントとの間には交流電源電圧分の電位差が生
じてしまう。すると、集束筒は二極管のグリッドと同じ
効果管示し、加熱電源電圧にて、管電流が影響を受けて
しまうために完全な直流的電流が得られなくなる。
この影響を除くために、方形波交流電源を全波整流し、
直流にて加熱する方法がある。この方法では、集束筒と
フィラメントの片端に電位差は生ずるが時間的変化がな
いため変動は生じないoしかし、ここで問題Kするのは
、管電流がフィラメントの加熱に寄与するという現象で
ある。
直流にて加熱する方法がある。この方法では、集束筒と
フィラメントの片端に電位差は生ずるが時間的変化がな
いため変動は生じないoしかし、ここで問題Kするのは
、管電流がフィラメントの加熱に寄与するという現象で
ある。
通常フィラメントの片側はカソードとして高電圧発生回
路の陰極母線111に結ばれている◎直流加熱する場合
、電流の流れる方向は一方向に限られるため、管電流が
フィラメントからカソードに流れる方向も一義的に決め
られる。
路の陰極母線111に結ばれている◎直流加熱する場合
、電流の流れる方向は一方向に限られるため、管電流が
フィラメントからカソードに流れる方向も一義的に決め
られる。
ここで、カソード側が正電位で加熱されている場合、フ
ィラメント加熱電流と管電流は逆方向に流れるととKな
)、フィラメント加熱状態は管電流による分、冷却され
管電流は時間と伴に減少する。t九カソード側が負電位
で加熱されてい°る場合、フィラメント加熱電流と管電
流は同一方向に流れることになシ、フィラメント加熱状
態は管電流による分、加熱され管電流は時間の経過とと
もに増加してしまう。
ィラメント加熱電流と管電流は逆方向に流れるととKな
)、フィラメント加熱状態は管電流による分、冷却され
管電流は時間と伴に減少する。t九カソード側が負電位
で加熱されてい°る場合、フィラメント加熱電流と管電
流は同一方向に流れることになシ、フィラメント加熱状
態は管電流による分、加熱され管電流は時間の経過とと
もに増加してしまう。
従って線量率がその、変動分変化して安定なX線曝射が
できなくなる。
できなくなる。
本発明は上記事情に鑑みて成されたもので前記した欠点
を除去するために、管電流がフィラメントから高電圧発
生回路の負極側へ流れる経路を低電圧側の信号により、
高電圧側にて切替え、これKよりフィラメント内金流れ
る管電流の方向を制御するようにすることによ)管電流
の影響を除去して安定した管電流を得るようにしたX線
装置を提供することを目的とする。
を除去するために、管電流がフィラメントから高電圧発
生回路の負極側へ流れる経路を低電圧側の信号により、
高電圧側にて切替え、これKよりフィラメント内金流れ
る管電流の方向を制御するようにすることによ)管電流
の影響を除去して安定した管電流を得るようにしたX線
装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
図は本発明の具体例を示す回路図である。図において1
は商用三相電源VACを高電圧に昇圧するための高電圧
変圧器、2はこの高電圧変圧器1の出力を整流する高耐
圧全波整流ブリッジ、3はこの整流出力に含まれる脈動
分をその内部電圧降下によシ平滑する高耐圧電子管で、
正負両極の出力側にそれぞれ設けられている。4社この
高耐圧電子管3の出力側に設けられた前記整流出力の電
圧検出用の高電圧検出用分圧器、5はこの高電圧検出用
分圧器4の検出出力に応じ前記高耐圧電子管3のグリッ
ドバイアス電圧管調整して内部電圧降下を制御する高電
圧安定調整器であ)、この高電圧安定調整器5は整流出
力中に含まれる脈動分を高電圧検出用分圧器4にて検出
して、これに応じ整流出力の脈動分を取り除くように高
耐圧電子管のグリッドを制御する信号に変換して出力し
、電子管の管内電圧降下を利用して安定化させるo6は
、この高耐圧電子管5の出力を管電圧としてアノード、
カソード関に印加され、X線曝射を行なうX線管である
。7は、商用単相交流電源入力を全波整流する全波整流
ブリッジ、8はその整流出力平滑用のコンデンサ、9は
この平滑後の整流出力をチョッピングするチョッパ用ト
ランジスタ。
は商用三相電源VACを高電圧に昇圧するための高電圧
変圧器、2はこの高電圧変圧器1の出力を整流する高耐
圧全波整流ブリッジ、3はこの整流出力に含まれる脈動
分をその内部電圧降下によシ平滑する高耐圧電子管で、
正負両極の出力側にそれぞれ設けられている。4社この
高耐圧電子管3の出力側に設けられた前記整流出力の電
圧検出用の高電圧検出用分圧器、5はこの高電圧検出用
分圧器4の検出出力に応じ前記高耐圧電子管3のグリッ
ドバイアス電圧管調整して内部電圧降下を制御する高電
圧安定調整器であ)、この高電圧安定調整器5は整流出
力中に含まれる脈動分を高電圧検出用分圧器4にて検出
して、これに応じ整流出力の脈動分を取り除くように高
耐圧電子管のグリッドを制御する信号に変換して出力し
、電子管の管内電圧降下を利用して安定化させるo6は
、この高耐圧電子管5の出力を管電圧としてアノード、
カソード関に印加され、X線曝射を行なうX線管である
。7は、商用単相交流電源入力を全波整流する全波整流
ブリッジ、8はその整流出力平滑用のコンデンサ、9は
この平滑後の整流出力をチョッピングするチョッパ用ト
ランジスタ。
10はこのチョッパ用トランジスタ9の後段ay設けら
れインダクタンスL、コンデンサC,ダイオードDから
なる平滑回路であシ、チョッピング後の出力の平滑を行
なうものである011は、平滑回路10の出力側の正極
母線に各々コレクタ側tm続したNPN型の二つのイン
バータ用トランジスタ、12は、−次側センタータップ
付きの絶縁用変圧器で、−次側はそのセンタータップを
平滑回路10の負荷母線側に、また残シの一次側端子は
それぞれ前記インバータ用トランジスタ11のエミッタ
at接続してこのトランジスタ11のスイッチングによ
り、センタータップを中心とする一次側巻線の電流通電
方向を切〉換えることができるようにしである。13は
、X線管6のフィラメント両端子間に設けられた全波整
流ブリッジであり、14は前記二つのインバータ用トラ
ンジスタ11t−交互にスイッチングするための制御出
力を発生するインバータ制御回路、15はこのインバー
タ制御回路14の駆動用のクロックパルス管発生するフ
リーランの発振回路である。単相交流電源は全波整流ブ
リッジ7にて全波整流され、コンデンサ8に充電され直
流電源となる016はチョッパ用トランジスタ96制御
出力を発生するチョッパ比制御回路、17は管電流値を
設定する管電流選択器、18はこの設定値に対応する管
電流レベルとなる基準信号を発生する管電流レベル設定
器であり、前記チョッパ比制御回路16は仁の管電流レ
ベル設定器18の出力に対応するレベルの直流電圧が絶
縁用変圧器12の一次側に入力されるべくチョッパ用ト
ランジスタ9のベース制御信号のパルス幅を制御する。
れインダクタンスL、コンデンサC,ダイオードDから
なる平滑回路であシ、チョッピング後の出力の平滑を行
なうものである011は、平滑回路10の出力側の正極
母線に各々コレクタ側tm続したNPN型の二つのイン
バータ用トランジスタ、12は、−次側センタータップ
付きの絶縁用変圧器で、−次側はそのセンタータップを
平滑回路10の負荷母線側に、また残シの一次側端子は
それぞれ前記インバータ用トランジスタ11のエミッタ
at接続してこのトランジスタ11のスイッチングによ
り、センタータップを中心とする一次側巻線の電流通電
方向を切〉換えることができるようにしである。13は
、X線管6のフィラメント両端子間に設けられた全波整
流ブリッジであり、14は前記二つのインバータ用トラ
ンジスタ11t−交互にスイッチングするための制御出
力を発生するインバータ制御回路、15はこのインバー
タ制御回路14の駆動用のクロックパルス管発生するフ
リーランの発振回路である。単相交流電源は全波整流ブ
リッジ7にて全波整流され、コンデンサ8に充電され直
流電源となる016はチョッパ用トランジスタ96制御
出力を発生するチョッパ比制御回路、17は管電流値を
設定する管電流選択器、18はこの設定値に対応する管
電流レベルとなる基準信号を発生する管電流レベル設定
器であり、前記チョッパ比制御回路16は仁の管電流レ
ベル設定器18の出力に対応するレベルの直流電圧が絶
縁用変圧器12の一次側に入力されるべくチョッパ用ト
ランジスタ9のベース制御信号のパルス幅を制御する。
また、前記全波整流ブリッジ13は絶縁用変圧器12の
二次側出力を全波整流してX線管6のフイラメン)Fに
与える構成となっており、これKより管電流設定器17
にて設定された値の管電流がX線管6に流れるようフィ
ラメント電圧が制御できる構成となっている019は商
用単相交流電源入力を全波整流する全波整流ブリッジ、
20はこの全波整流ブリッジ19の整流出力を蓄えるコ
ンデンサ、21は一定周期で発振するフリーラン形の発
振回路、2ダはこの発振回路21の発振出力で駆動され
イ/″HF−タ用トランジスタ23の駆動信号を発生す
るインバータ制御回路であ〕、前記インバータ用トラン
ジスタ25は前記コンデンサ20の正極側にコレクタ側
を接続され前記インバータ制御回路22の出力を交互に
受けて動作する。24は一次側センタータップ付きの絶
縁変圧器であ夛、この絶縁変圧器24はその一次側のセ
ンタータップを前記コンデンサ20の負極側に、また−
次側の両端子はそれぞれ対応する前記インバータ用トラ
ンジスタ25のエミッタ側に接続されていて、このイン
ノ(−り用トランジスタ26を交互に切換えることによ
り一次側巻線の電流方向を切換えることができるように
しである。25はダイオード、26はトランジスタであ
り、25と26のj畝方向が逆向きとなるように接続さ
れ、それぞれカンード側とエミッタ*1−負極母線側に
接続された前記高耐圧電子管3の出力側に共通接続し、
25のダイオードのアノード側はフイラメン)Fの負電
位側の端子へ26のトランジスタのコレクタ側社フィラ
メントFの正電位側の端子にそれぞれ接続しており、フ
ィラメントF金流れる管電流は25のダイオード又は2
6のトランジスタを通って負極母線へ導かれる構成とし
である。25のダイオードには並列に27のコンデンサ
が接続してあシ、高周波成分の低インピーダンス回路を
構成する。28=29は抵抗であシ、これらは直列に接
続して前記絶縁用変圧器24の二次側巻!IK接続して
あ〕、抵抗28はトランジスタ260ベース・エミッタ
間に接続されて絶縁用変圧器24の出力電圧管分圧し印
加するように接続しである〇 このような構成において、商用三相交流電源よシ得た電
力を高電圧変圧器1にて高電圧に昇圧し、これを高耐圧
全波整流ブリッジ2にて全波整流する。この整流出力は
全波整流ブリッジによる整流出力のため脈動管含んだ直
流出力となる。この直流出力は高耐圧電子管3t−経て
XM管乙の両極に印加される。高耐圧電子管3は全波整
流ブリッジ2の出力である直流出力に含まれている脈動
分を吸収するため罠組み込まれているものであり、高電
圧検出用分圧器4にてX線管6に与えられる高電圧のレ
ベルの状態を検出し、変動分のみ取力出し高耐圧電子管
3の内部電圧降下全制御するグリッドバイアス電圧発生
用の高電圧安定調整器5に入力して、脈動分を抑制する
に必要な内部電圧降下となるようなグリッドノ5イアス
出力を発生させ、これを高耐圧電子管3に与える0これ
Kよ)電子管6は脈動分に対応する内部電圧降下に設定
され、その結果、X線管6には安定化された管電圧が印
加されることになる。
二次側出力を全波整流してX線管6のフイラメン)Fに
与える構成となっており、これKより管電流設定器17
にて設定された値の管電流がX線管6に流れるようフィ
ラメント電圧が制御できる構成となっている019は商
用単相交流電源入力を全波整流する全波整流ブリッジ、
20はこの全波整流ブリッジ19の整流出力を蓄えるコ
ンデンサ、21は一定周期で発振するフリーラン形の発
振回路、2ダはこの発振回路21の発振出力で駆動され
イ/″HF−タ用トランジスタ23の駆動信号を発生す
るインバータ制御回路であ〕、前記インバータ用トラン
ジスタ25は前記コンデンサ20の正極側にコレクタ側
を接続され前記インバータ制御回路22の出力を交互に
受けて動作する。24は一次側センタータップ付きの絶
縁変圧器であ夛、この絶縁変圧器24はその一次側のセ
ンタータップを前記コンデンサ20の負極側に、また−
次側の両端子はそれぞれ対応する前記インバータ用トラ
ンジスタ25のエミッタ側に接続されていて、このイン
ノ(−り用トランジスタ26を交互に切換えることによ
り一次側巻線の電流方向を切換えることができるように
しである。25はダイオード、26はトランジスタであ
り、25と26のj畝方向が逆向きとなるように接続さ
れ、それぞれカンード側とエミッタ*1−負極母線側に
接続された前記高耐圧電子管3の出力側に共通接続し、
25のダイオードのアノード側はフイラメン)Fの負電
位側の端子へ26のトランジスタのコレクタ側社フィラ
メントFの正電位側の端子にそれぞれ接続しており、フ
ィラメントF金流れる管電流は25のダイオード又は2
6のトランジスタを通って負極母線へ導かれる構成とし
である。25のダイオードには並列に27のコンデンサ
が接続してあシ、高周波成分の低インピーダンス回路を
構成する。28=29は抵抗であシ、これらは直列に接
続して前記絶縁用変圧器24の二次側巻!IK接続して
あ〕、抵抗28はトランジスタ260ベース・エミッタ
間に接続されて絶縁用変圧器24の出力電圧管分圧し印
加するように接続しである〇 このような構成において、商用三相交流電源よシ得た電
力を高電圧変圧器1にて高電圧に昇圧し、これを高耐圧
全波整流ブリッジ2にて全波整流する。この整流出力は
全波整流ブリッジによる整流出力のため脈動管含んだ直
流出力となる。この直流出力は高耐圧電子管3t−経て
XM管乙の両極に印加される。高耐圧電子管3は全波整
流ブリッジ2の出力である直流出力に含まれている脈動
分を吸収するため罠組み込まれているものであり、高電
圧検出用分圧器4にてX線管6に与えられる高電圧のレ
ベルの状態を検出し、変動分のみ取力出し高耐圧電子管
3の内部電圧降下全制御するグリッドバイアス電圧発生
用の高電圧安定調整器5に入力して、脈動分を抑制する
に必要な内部電圧降下となるようなグリッドノ5イアス
出力を発生させ、これを高耐圧電子管3に与える0これ
Kよ)電子管6は脈動分に対応する内部電圧降下に設定
され、その結果、X線管6には安定化された管電圧が印
加されることになる。
一方、管電流を決定するフィラメント電圧は単相交流電
源よ多供給される電力より与える。即ち、この単相交流
電源出力は全波整流ブリッジ7にて全波整流され、コン
デンサ8に充電され直流電源出力となり、そしてこのコ
ンデンサ8に充電された直流出力はチョッパ比制御回路
16から発せられる信号の入力されている期間だけ導通
状態となるチョッパ用トランジスタ9を介して負荷側(
X線管6)K与えられる。即ち、管電流選択器17によ
)設定され几管電流値に対応する基準信号が管電流レベ
ル設定器18より出力されチョッパ比制御回路16はこ
の基準信号に対応したチ」ツバ比となる制御出力をトラ
ンジスタ9に与えるため、トランジスタ9にてチョッピ
ングされた前記直流出力は設定管電流値を得るに必要な
フィラメント側へ与えられるととKなる。尚、チョッピ
ングによるため平滑回路10にて平滑されるととKよ)
チョッパ比制御回路16から発せられる信号に対応した
電圧の直流電源となる0この直流電流はインバータ用ト
ランジスタ11.インバータ制御回路14.フリーラン
形の発振回路15にて構成されるインバータによ)方形
波交流に変換される。
源よ多供給される電力より与える。即ち、この単相交流
電源出力は全波整流ブリッジ7にて全波整流され、コン
デンサ8に充電され直流電源出力となり、そしてこのコ
ンデンサ8に充電された直流出力はチョッパ比制御回路
16から発せられる信号の入力されている期間だけ導通
状態となるチョッパ用トランジスタ9を介して負荷側(
X線管6)K与えられる。即ち、管電流選択器17によ
)設定され几管電流値に対応する基準信号が管電流レベ
ル設定器18より出力されチョッパ比制御回路16はこ
の基準信号に対応したチ」ツバ比となる制御出力をトラ
ンジスタ9に与えるため、トランジスタ9にてチョッピ
ングされた前記直流出力は設定管電流値を得るに必要な
フィラメント側へ与えられるととKなる。尚、チョッピ
ングによるため平滑回路10にて平滑されるととKよ)
チョッパ比制御回路16から発せられる信号に対応した
電圧の直流電源となる0この直流電流はインバータ用ト
ランジスタ11.インバータ制御回路14.フリーラン
形の発振回路15にて構成されるインバータによ)方形
波交流に変換される。
即ち、フリーラン形の発振回路15は一定周期にて発振
しておシ、その発振出方信号はこの発振出力信号に応動
してインバータ用トランジスタ11の駆動制御回路14
に入力され、ここで該駆動制御出力全発生させて二つの
インバータ用トランジスタ11に与え、これを交互にス
イッチングさせるO これによシインバータ用トランジスタ11は交互に導通
し、平滑回路1oにょシ平滑された前記チョッピング後
の出力を絶縁変圧器12の一次側巻線の両端子に交互に
加える。従って、センタータップを平滑回路10の負極
側に接続された一次側巻線にはトランジスタ11が切換
わる毎にその電流方向が変わり、従って絶縁変圧器12
の二次側よシこの切換周期の方形波交流高電圧の電位に
昇圧された形で得られる。この昇圧出力は全波整流ブリ
ッジ15にて整流されX線管6のフィラメントFK印加
されてこれを加熱することKよ〕、安定した直流加熱状
態が得られる。
しておシ、その発振出方信号はこの発振出力信号に応動
してインバータ用トランジスタ11の駆動制御回路14
に入力され、ここで該駆動制御出力全発生させて二つの
インバータ用トランジスタ11に与え、これを交互にス
イッチングさせるO これによシインバータ用トランジスタ11は交互に導通
し、平滑回路1oにょシ平滑された前記チョッピング後
の出力を絶縁変圧器12の一次側巻線の両端子に交互に
加える。従って、センタータップを平滑回路10の負極
側に接続された一次側巻線にはトランジスタ11が切換
わる毎にその電流方向が変わり、従って絶縁変圧器12
の二次側よシこの切換周期の方形波交流高電圧の電位に
昇圧された形で得られる。この昇圧出力は全波整流ブリ
ッジ15にて整流されX線管6のフィラメントFK印加
されてこれを加熱することKよ〕、安定した直流加熱状
態が得られる。
尚、X線曝射に使用する管電流は管電流選択器17にて
選択設定されたレベルとなるようにこれら各回路は設定
されておシ、また、チョッパ比制御回路16はチョッパ
周期において、管電流レベル設定器18の出力レベルを
位相変調して出力し、これをトランジスタ9に与えてチ
ョッピング制御する。これにより、チョッパ比に対応し
て方形波交流の電力が制御されることKなり、これが設
定された管電流レベルを得ることのできるフィラメント
FK与えられてこのフィラメントFを加熱することにな
る。その結果、加熱された温度に対応する熱電子放出が
可能となり、管電圧がX@管60両極間に印加されるこ
とにより前記熱電子が放′出されて前記設定された管電
流が流れることになる0そしてX線管6からはこの管電
圧、管電流に対応する線量率のX線が曝射されることに
なる。
選択設定されたレベルとなるようにこれら各回路は設定
されておシ、また、チョッパ比制御回路16はチョッパ
周期において、管電流レベル設定器18の出力レベルを
位相変調して出力し、これをトランジスタ9に与えてチ
ョッピング制御する。これにより、チョッパ比に対応し
て方形波交流の電力が制御されることKなり、これが設
定された管電流レベルを得ることのできるフィラメント
FK与えられてこのフィラメントFを加熱することにな
る。その結果、加熱された温度に対応する熱電子放出が
可能となり、管電圧がX@管60両極間に印加されるこ
とにより前記熱電子が放′出されて前記設定された管電
流が流れることになる0そしてX線管6からはこの管電
圧、管電流に対応する線量率のX線が曝射されることに
なる。
以上はX線曝射を行なうための回路動作であり、安定し
7tX線曝射を実現させるためKはX線管6内のフィラ
メントFf:流れる管電流のフイラメン)PK対する影
響を抑えなければならない。そのための補正回路が19
〜29で示す部分でIhb、以下、その動作を説明する
。
7tX線曝射を実現させるためKはX線管6内のフィラ
メントFf:流れる管電流のフイラメン)PK対する影
響を抑えなければならない。そのための補正回路が19
〜29で示す部分でIhb、以下、その動作を説明する
。
商用交流電力はブリッジ19によシ全波整流され、この
ブリッジ19の整流出力がコンデンサ20に充電されて
直流電源となる。一方、フリーラン形の発振回路21は
一定周期にて発振する0この発振出力信号はインバータ
制御回路22に入力され、この発振出力信号周期にて二
つのインバータ用ト2ンジスタ25t−交互にスイッチ
ングさせる様に制御する。これによって、インバータ用
トランジスタ23は交互にスイッチングされ、絶縁変圧
器24の一次側巻線に前記コンデンサ20に充電された
直流電源を交互に極性を変えて印加させることKなる。
ブリッジ19の整流出力がコンデンサ20に充電されて
直流電源となる。一方、フリーラン形の発振回路21は
一定周期にて発振する0この発振出力信号はインバータ
制御回路22に入力され、この発振出力信号周期にて二
つのインバータ用ト2ンジスタ25t−交互にスイッチ
ングさせる様に制御する。これによって、インバータ用
トランジスタ23は交互にスイッチングされ、絶縁変圧
器24の一次側巻線に前記コンデンサ20に充電された
直流電源を交互に極性を変えて印加させることKなる。
従って、絶縁変圧器24の二次側には方形波交流が発生
し、この絶縁変圧器24にて高電圧の電位に昇圧される
ことになる。従って抵抗28,290端子間には発振回
路21にて発生された発振周期による昇圧された方形波
交流電圧が印加されることになる0この方形波交流は分
圧され、トランジスタ26のペース嚇エミッタ間に印加
されることになる。今、トランジスタ260ベース側に
正電位が印加され几場合、このトランジスタ26は導通
状態となる。この時、ダイオード25にはフィラメント
加熱電圧が逆バイアス状態で印加され、ダイオード25
は非導通になる0従って、この状態でX線陽射を行なう
几場合、管電流はトランジスタ26を通シ高電圧発生回
路のカソード側即ちX線管6に与える管電圧発生用の回
路の負極母線(負極側の高耐圧電子管側)に帰還される
。逆に、トランジスタ26のペース側に負電位が印加さ
れた場合、このトランジスタ26は非導通状態となる。
し、この絶縁変圧器24にて高電圧の電位に昇圧される
ことになる。従って抵抗28,290端子間には発振回
路21にて発生された発振周期による昇圧された方形波
交流電圧が印加されることになる0この方形波交流は分
圧され、トランジスタ26のペース嚇エミッタ間に印加
されることになる。今、トランジスタ260ベース側に
正電位が印加され几場合、このトランジスタ26は導通
状態となる。この時、ダイオード25にはフィラメント
加熱電圧が逆バイアス状態で印加され、ダイオード25
は非導通になる0従って、この状態でX線陽射を行なう
几場合、管電流はトランジスタ26を通シ高電圧発生回
路のカソード側即ちX線管6に与える管電圧発生用の回
路の負極母線(負極側の高耐圧電子管側)に帰還される
。逆に、トランジスタ26のペース側に負電位が印加さ
れた場合、このトランジスタ26は非導通状態となる。
この時、ダイオード25は順方向で導通状態となる。従
って、管電流はダイオード25を通ル、高電圧発生用の
回路の負極母線(負極側の高耐圧電子管側)K帰還され
る0このように絶縁変圧器24の出力である方形波交流
の瞬時瞬時の極性に応じフィラメントFを流れる管電流
の方向が切換えられる。ただし、X線曝射中に切換えを
行なうとダイオード25とトランジスタ26は半導体の
スイッチング動作中の過渡的不安定状態を持つため、ダ
イオード25と並列にコンデン+27を設け、過渡的動
作における低インピーダンス回路とし、X線陽射中にお
いても切換え制御が可能となる。この管電流制御用の方
形波交流の周波数tツイツタ/)Fの熱時定数にて算出
される周期よ〕早く設定するととKより管電流はフィラ
メント中を両方向に流れ、これKよル管電流の影響によ
る変動を自動的に補正することができ、設定値の通シ、
安定したフィラメント加熱ができる。即ち、一般にはフ
ィラメントについては冷却される方が加熱の場合よシも
早いので、加熱時の電流供給のデエーテイを高くなるよ
うに設定しておけばよい。そのため、陽射X線の線量率
も所望値に安定し、高精度のX線診断情報を得ることが
できる。
って、管電流はダイオード25を通ル、高電圧発生用の
回路の負極母線(負極側の高耐圧電子管側)K帰還され
る0このように絶縁変圧器24の出力である方形波交流
の瞬時瞬時の極性に応じフィラメントFを流れる管電流
の方向が切換えられる。ただし、X線曝射中に切換えを
行なうとダイオード25とトランジスタ26は半導体の
スイッチング動作中の過渡的不安定状態を持つため、ダ
イオード25と並列にコンデン+27を設け、過渡的動
作における低インピーダンス回路とし、X線陽射中にお
いても切換え制御が可能となる。この管電流制御用の方
形波交流の周波数tツイツタ/)Fの熱時定数にて算出
される周期よ〕早く設定するととKより管電流はフィラ
メント中を両方向に流れ、これKよル管電流の影響によ
る変動を自動的に補正することができ、設定値の通シ、
安定したフィラメント加熱ができる。即ち、一般にはフ
ィラメントについては冷却される方が加熱の場合よシも
早いので、加熱時の電流供給のデエーテイを高くなるよ
うに設定しておけばよい。そのため、陽射X線の線量率
も所望値に安定し、高精度のX線診断情報を得ることが
できる。
尚、本発明は、上記し且つ図面に示す実施例に限定する
ことなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して
実施し得るものであシ、例えば上述の具体例では、X線
管のフィラメントを直流にて加熱する場合について説明
したが、交流加熱している場合も直流加熱に比べれば変
動率は少ないが管電流による影響は起るため、管電流の
フイラメン)F内の流れ方向振り分は補正を行なうこと
により、安定した管電流を得ることができる。また、管
電流の振シ分けを行なうために具体例ではダイオード及
びトランジスタを使用したが、電子管やスイッチその他
の開閉素子を使用しても実施できることは言うまでもな
い0 以上詳述したように本発明はX@装置において、X線曝
射により流れる管電流がX@管のフィラメント加熱電流
に重畳することによるフィラメント加熱状態への影響を
防ぐため前記フィラメントの両端子にそれぞれダイオー
ド及びトランジスタを介してX線管電圧供給用の高電圧
発生装置の陰極側母線に接続し、このダイオードとトラ
ンジスタに前記フィラメントの熱時定数に基く温度変化
の影響が生じない周期でトランジスタの導通・非導通管
制御する装置を設けてフィラメントの温度変化を生じな
い周期でフィラメント内を流れる管電流の流れ方向を切
換えるようにしたので、フィラメントの管電流による温
度変化が生じなくなシ、安定したフィラメント加熱が行
なえるので安定したX*t−曝射することができ、従っ
て高精度のX線診断情報を得ることができるなど優れ友
特徴を有するX線装置を提供することができる0
ことなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して
実施し得るものであシ、例えば上述の具体例では、X線
管のフィラメントを直流にて加熱する場合について説明
したが、交流加熱している場合も直流加熱に比べれば変
動率は少ないが管電流による影響は起るため、管電流の
フイラメン)F内の流れ方向振り分は補正を行なうこと
により、安定した管電流を得ることができる。また、管
電流の振シ分けを行なうために具体例ではダイオード及
びトランジスタを使用したが、電子管やスイッチその他
の開閉素子を使用しても実施できることは言うまでもな
い0 以上詳述したように本発明はX@装置において、X線曝
射により流れる管電流がX@管のフィラメント加熱電流
に重畳することによるフィラメント加熱状態への影響を
防ぐため前記フィラメントの両端子にそれぞれダイオー
ド及びトランジスタを介してX線管電圧供給用の高電圧
発生装置の陰極側母線に接続し、このダイオードとトラ
ンジスタに前記フィラメントの熱時定数に基く温度変化
の影響が生じない周期でトランジスタの導通・非導通管
制御する装置を設けてフィラメントの温度変化を生じな
い周期でフィラメント内を流れる管電流の流れ方向を切
換えるようにしたので、フィラメントの管電流による温
度変化が生じなくなシ、安定したフィラメント加熱が行
なえるので安定したX*t−曝射することができ、従っ
て高精度のX線診断情報を得ることができるなど優れ友
特徴を有するX線装置を提供することができる0
図は本発明の一実施例を示す回路図である01・・・高
電圧変圧器、 2・・・高耐圧全波整流ブリッジ、
3・・・高耐圧電子管、 6・・・Xls管、7゜1
3.19・・・全波整流ブリッジ、 8.20・・・コ
ンデンサ、 9,11.2+・・・トランジスタ、1
0・・・平滑回路、 12.24−・・絶縁変圧器、1
4.22・・・インバータ制御回路、 15.21・
−発振回路、 16・・・チ璽ツバ比制御回路、17・
−管電圧選択器、 18・・・管電流レベル設定器、
25−・・ダイオード、 26・軸トランジスタ、
27・・・コンデンサ、 28.29−抵抗。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)1槽I]
o58−4839a(6)
電圧変圧器、 2・・・高耐圧全波整流ブリッジ、
3・・・高耐圧電子管、 6・・・Xls管、7゜1
3.19・・・全波整流ブリッジ、 8.20・・・コ
ンデンサ、 9,11.2+・・・トランジスタ、1
0・・・平滑回路、 12.24−・・絶縁変圧器、1
4.22・・・インバータ制御回路、 15.21・
−発振回路、 16・・・チ璽ツバ比制御回路、17・
−管電圧選択器、 18・・・管電流レベル設定器、
25−・・ダイオード、 26・軸トランジスタ、
27・・・コンデンサ、 28.29−抵抗。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)1槽I]
o58−4839a(6)
Claims (2)
- (1)X線管O拳極及び陰極間に高電圧が印加されると
共に陰極側にフィラメント加熱回路が接続されてなるX
線装置において、X線曝射によ)流れる管電流がX線管
のフィラメント加熱電流に重畳することによるフィラメ
ント加熱状態への影響を防ぐためフィラメントの両端子
をそれぞれ開閉素子を介して陰極母線偶に接続し、これ
ら開閉素子を所定の周期で交互に開閉制御して管電#t
o経路の切換を行なうと共に、該切換時の不安定状態を
防止するために前記開閉素子と並列にインピーダンス素
子を設けたことを特徴とするX*装置。 - (2)前記開閉素子をダイオードとトランジスタとし、
前記インピーダンス素子を前記ダイオードに並列接続し
皮コンデンサとしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のX線装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56146312A JPS5848398A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | X線装置 |
US06/418,000 US4450577A (en) | 1981-09-18 | 1982-09-14 | X-Ray apparatus |
DE8282108565T DE3262890D1 (en) | 1981-09-18 | 1982-09-16 | X-ray apparatus |
EP82108565A EP0075283B2 (en) | 1981-09-18 | 1982-09-16 | X-ray apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56146312A JPS5848398A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | X線装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848398A true JPS5848398A (ja) | 1983-03-22 |
JPH033360B2 JPH033360B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15404826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56146312A Granted JPS5848398A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | X線装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4450577A (ja) |
EP (1) | EP0075283B2 (ja) |
JP (1) | JPS5848398A (ja) |
DE (1) | DE3262890D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6070698A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Toshiba Corp | X線管フイラメント加熱装置 |
JPS6070976A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Toshiba Corp | 加速電源装置 |
FR2597285B1 (fr) * | 1986-04-11 | 1988-06-17 | Thomson Cgr | Dispositif d'alimentation en courant d'un filament de tube radiogene |
US4757091A (en) * | 1987-04-14 | 1988-07-12 | The B.F. Goodrich Company | Skinless porous particle PVC resin and process for producing same |
US5111493A (en) * | 1988-11-25 | 1992-05-05 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Portable X-ray system with ceramic tube |
DE10228336C1 (de) * | 2002-06-25 | 2003-11-27 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung und Verfahren zur Erzeugung einer Röntgenröhrenspannung, sowie Röntgengenerator und Röntgeneinrichtung |
KR101265854B1 (ko) * | 2008-01-24 | 2013-05-20 | 어드밴스드 퓨젼 시스템스 엘엘씨 | 고전압 인버터 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5476087A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Shimadzu Corp | stabilizer for x-ray tube current |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL31976C (ja) * | 1930-02-19 | |||
US3567995A (en) * | 1968-08-12 | 1971-03-02 | Automation Ind Inc | Current stabilizer circuit for thermionic electron emission device |
DE2249064C3 (de) * | 1972-10-06 | 1980-04-03 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Schaltungsanordnung mit einem einen Stromwandler aufweisenden potentialtrennenden Meßwertgeber zum Erfassen des Emissionsstroms einer Röntgenröhre |
AU522643B2 (en) * | 1977-07-15 | 1982-06-17 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Filament heating apparatus |
US4311913A (en) * | 1979-10-04 | 1982-01-19 | Picker Corporation | X-Ray tube current control |
US4266133A (en) * | 1979-11-08 | 1981-05-05 | Siemens Corporation | Multiple focus X-ray generator |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56146312A patent/JPS5848398A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-14 US US06/418,000 patent/US4450577A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-09-16 EP EP82108565A patent/EP0075283B2/en not_active Expired
- 1982-09-16 DE DE8282108565T patent/DE3262890D1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5476087A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Shimadzu Corp | stabilizer for x-ray tube current |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH033360B2 (ja) | 1991-01-18 |
US4450577A (en) | 1984-05-22 |
EP0075283A1 (en) | 1983-03-30 |
EP0075283B1 (en) | 1985-04-03 |
DE3262890D1 (en) | 1985-05-09 |
EP0075283B2 (en) | 1988-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2263302A2 (en) | Dc/ac power inverter control unit of a resonant power converter circuit, in particular a dc/dc converter for use in a high-voltage generator circuitry of a modern computed tomography device or x-ray radiographic system | |
EP0067996A4 (en) | CONTROLLED POWER SUPPLY WITH LOW RESIDUAL RULES TO SUPPLY X-RAY TUBES. | |
US4333011A (en) | X-Ray generator for fast dose rate control | |
EP0096843B1 (en) | X-ray diagnostic apparatus | |
EP0137401B2 (en) | Heating circuit for a filament of an x-ray tube | |
US4439868A (en) | Medical X-ray radiation power supply apparatus | |
US4761804A (en) | High DC voltage generator including transition characteristics correcting means | |
JPS5848398A (ja) | X線装置 | |
US6215675B1 (en) | Method apparatus for energy conversion | |
JP4231238B2 (ja) | 高電圧発生装置およびx線発生装置 | |
JPH0247837B2 (ja) | ||
JP2588786B2 (ja) | X線電源装置 | |
JPS5835900A (ja) | X線装置 | |
JPH01311595A (ja) | 電圧信号の電圧制御方法 | |
JPS604400Y2 (ja) | X線発生装置 | |
JP3175949B2 (ja) | X線発生装置 | |
JPH11204289A (ja) | パルスx線装置 | |
JPS5868900A (ja) | X線装置 | |
JPH0224240Y2 (ja) | ||
JP3132767B2 (ja) | X線発生装置 | |
JPS5841640B2 (ja) | X線装置 | |
JPS5978499A (ja) | X線装置 | |
SU381186A1 (ru) | Переносной рентгеновский анпарат | |
US1647479A (en) | X-ray-beam generator of high power | |
JPH0675438B2 (ja) | 高速ステレオx線装置 |