JPH0556520A - 受変電装置 - Google Patents

受変電装置

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JPH0556520A
JPH0556520A JP3216885A JP21688591A JPH0556520A JP H0556520 A JPH0556520 A JP H0556520A JP 3216885 A JP3216885 A JP 3216885A JP 21688591 A JP21688591 A JP 21688591A JP H0556520 A JPH0556520 A JP H0556520A
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豊一 田中
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Satoshi Miwata
智 三和田
Noriyuki Tetsu
則幸 鉄
Sadao Izumi
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    • H02B13/02Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing

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Abstract

(57)【要約】 【目的】民需用特高受変電装置において、2回線受電2
バンク方式で変圧器一次側に遮断器を設置する場合で
も、装置を一体輸送することができる寸法に縮小し、且
つ、保守点検性に優れた受変電装置を提供することにあ
る。 【構成】2回線から供給される電力を計器用変圧変流器
を通してそれぞれ変圧器に供給する民需用受変電装置に
おいて、前記計器用変圧変流器の両側に、変圧器の一次
側の第1の遮断器を配置し、その両側に、受電側の第2
の遮断器を配置し、これらの遮断器と受電部,変圧器接
続部及び計器用変圧変流器を前記遮断器の背部で管路接
続部によって接続したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受変電装置に係り、特
に民需用特高受変電設備のガス絶縁開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の民需用特高受変電装置は、2回線
の受電部と供給電力を計量する1つの計器用変圧変流器
(MOF)と計量された電力の供給を受ける2つの変圧
器とを備える形式であり、所謂2回線受電1MOF2バ
ンク形式の受変電系統が一般的に用いられている。
【0003】この受変電装置の付設面積を小さくするた
めに、例えば、特開平1−303002 号公報に示されたもの
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の民需用
受変電装置においては、変圧器の一次側すなわち、変圧
器と計器用変圧変流器との間に、遮断器を設けていない
系統構成のため、変圧器に故障が生じた場合、その指令
信号により、受電側に設けた遮断器を開放して、電力の
供給を停止せざるを得ない。
【0005】その結果、電力を使用している需要家全体
が停電となり、電力供給の信頼性が著しく低下する。
【0006】この対応策として、各変圧器の一次側にも
遮断器を設ける受変電系統が考えられているが、この受
変電系統を構成する場合、前述した変圧器の一次側に遮
断器を増設することにより、装置全体の寸法が大きくな
り、輸送時には、各機器毎に分解する必要があった。
【0007】本発明の目的は、変圧器の一次側に遮断器
設置する2回線受電2バンク方式の民需用受変電装置に
おいても、一体輸送でき、電力供給の信頼性が高い受変
電装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、2回線から供給される電力を計器用変圧変
流器を通してそれぞれ変圧器に供給する受変電装置にお
いて、前記計器用変圧変流器の両側に、変圧器の一次側
の第1の遮断器を配置し、その両側に、受電側の第2の
遮断器を配置し、これらの遮断器と受電部,変圧器接続
部及び計器用変圧変流器を前記遮断器の背部で管路接続
部によって接続したことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明による受変電装置によれば、変圧器の一
次側に遮断器を備えることにより、事故を生じた変圧器
を受電側から切り離し、これに接続する需要側のみを停
電にするので、前述した事故による波及を最小限に留め
ることができると共に、計器用変圧変流器の両側に変圧
器一次側及び受電側の遮断器を配置しても、輸送限界寸
法に納めることができ、トレーラによる一体輸送が可能
である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。
【0011】図1乃至図5は、本発明の受変電装置の一
実施例を示すもので、この実施例を中心に説明する。こ
の図において、1は電力会社より提供される計器用変圧
変流器である。この計器用変圧変流器1の両側には、そ
れぞれ変圧器一次側の第1の遮断器2が並置されてい
る。また、この第1の遮断器2の両側には、受電側の第
2の遮断器3が並置されている。この第2の遮断器3の
入力側は、図1及び図2に示すように容器4A内に接地
開閉器4B,避雷器切離器4Cを備える管路接続部4を
介して受電部5に接続している。この受電部5はその容
器5A内に変流器5B,ケーブルヘッド5C,接地開閉
器5Dを備えている。第2の遮断器3の出力側はその容
器6A内に断路器6B,接地開閉器6Cを備えた管路接
続部6に接続している。前述した管路接続部4の避雷器
切離器4Cには、避雷器7が接続している。
【0012】前述した第1の遮断器2は、図1及び図3
に示すように、その入力側に容器8Aとその内部に設け
た断路器8B,接地開閉器8Cとを有する管路接続部8
を、また出力側に容器9Aとその内部に設けた断路器9
B,ケーブルヘッド9Cとを有する変圧器接続部9を接
続している。この変圧器接続部9は変圧器10に接続し
ている。
【0013】前述した計器用変圧変流器1は、図1及び
図4に示すように移動可能な容器1Aと,この容器1A
内に収納した変圧変流器本体1Bと,この変圧変流器本
体1Bに接続する導体1C,1Dとを備えている。これ
らの導体1C,1Dはそれぞれ管路接続部11の導体1
1A,11Bに接続している。この管路接続部11の導
体11Aは下方の管路接続部12内の導体12Aに、ま
た導体11Bは上方の管路接続ユニット13内の導体1
3Aに接続している。
【0014】前述した管路接続部12は図5に示すよう
に両側の第1の遮断器2に接続した管路接続部8に接続
している。また、管路接続部13は同様に図5に示すよ
うに両側の第2の遮断器3に接続した管路接続部4に接
続している。これらの管路接続部12,13は図1に示
すように第1の遮断器2及び第2の遮断器3の後方にお
いて、図4に示すように同一面内に配置されている。前
述した各機器の容器内には絶縁性のガスが充填されてい
る。
【0015】上述の如き構成した受変電装置は、その付
設面積を縮小化することができる。すなわち、図1に示
すように幅方向寸法W及び奥行方向寸法Dは、計器用変
圧変流器1の両側に配置した第1の遮断器2及び第2の
遮断器3の箱形構成によってその寸法が小さくなり、輸
送制限寸法内にすることができる。また、この装置をト
レーラによって一体輸送することが可能である。さら
に、第1及び第2の遮断器2,3の操作面及び計器用変
圧変流器1の引出し面とを同一面に配置しているので、
保守点検が容易である。
【0016】次に、前述した第1及び第2の遮断器2,
3の詳細な構成の一例を図6乃至図9を用いて説明す
る。
【0017】各遮断器2,3における遮断部15の3相
は、図6に示すようにモールド絶縁ケース16に並列に
設置されている。このモールド絶縁ケース16は、Oリ
ング17を介して取付板18に支持固定されている。こ
のOリング17は密閉容器19内の絶縁性ガスを密封し
ている。
【0018】前述した遮断部15の固定接触子15Aに
は、図8に示すように導体20が取付けられている。遮
断部15の可動側における支持体21には、導体22が
接続している。この支持体21にパッファピストン23
が固定されている。パッファシリンダ24は、絶縁操作
ロッド25,回転レバー26の気密部を経由して気中側
の操作装置系に連結されている。この操作装置系は、図
7に示すように遮断ばね27,投入ばね28,遮断,投
入動作終期時の制動をするオイルダッシュポット29
が、上記取付板18の大気側に遮断部15と並列に、且
つ、上記駆動系の3要素である遮断ばね27,投入ばね
28,オイルダッシュポット29各々も、並列に配置し
ている。投入ばね28は電動モータ30とギヤにより巻
上げ圧縮状態でリンク系31を介し、投入フック32で
保持されている。図8に示す投入フック32の係合が外
されると、投入ばね28のばね力が釈放されリンク系2
4を介してパッファシリンダ24を投入方向へ動作させ
る。この投入動作時、投入ばね28のばね力で遮断ばね
27を畜勢させるため、投入ばね28のばね力は遮断ば
ね27のばね力より大きくしている。遮断動作は、図8
に示す引外フック33の係合を外すことにより、遮断ば
ね27が釈放され、リンク系31を介して、パッファシ
リンダ24を引外し方向へ駆動する。
【0019】取付板18には、図7に示すように他に遮
断器制御用リレー34,補助スイッチ35,プラグイン
タイプの端子台36等も設置され、遮断器としての機能
を果たすための器具類一式が装備されている。遮断ばね
27のばね力より力の大きな投入ばね28は、図9に示
すように取付板18の長手方向に平行に取付けられ、取
付板18が密閉容器19内に充填されている絶縁性圧縮
ガスの内圧Pによる変形をキャンセルする方向に設置し
ている。
【0020】大気側に設置される操作装置は、箱形容器
37内にあるため、容器37前面の扉を開けば、保守点
検ができ、また、遮断部15を点検もしくは、交換する
場合、さらには、遮断器全体を一括して取出す場合は、
プラングインタイプの端子台36を切離すことにより、
ガス絶縁開閉装置を構成する他の機器の移動,取外しす
ることなく取付板18ごと引出すことにより可能とな
る。
【0021】以上のように、遮断器は保守点検するため
の遮断器側面及び後方の点検スペースが不要となり、受
電部及び変圧器接続部が列盤方式で設置可能となる。
【0022】次に、上述した本発明の受変電装置の一実
施例の動作を説明する。
【0023】上述した受変電装置において、通常一方の
受電側の第2の遮断器3の遮断部15は開放されてお
り、予備として、待機状態になっている。このため、他
方の回線により、電力会社より供給された電力は、受電
部5から計器用変圧変流器1に供給される。そして、こ
の計器用変圧変流器1で、使用する電力の計量を終えた
電力は、第1の遮断器2を通して変圧器10に供給され
る。この状態において、例えば、一方の変圧器10が故
障した場合には、この一次側の第1の遮断器2の遮断部
15が開放され、この一方の変圧器10への電力供給を
断ち、他方の変圧器10への電力供給を継続する。この
ため、需要家全体への電力供給を全停することを防止
し、その障害を最小限に抑えることができる。
【0024】また、本発明の一実施例においては、変圧
器一次側の第1の遮断器2を設置しても、その幅寸法及
び奥行寸法を輸送限界寸法内に納め、一体化することが
できるので、トレーラ輸送も可能であり、付設のための
ピット工事も不要となり、工期を大幅に短縮することが
できる。
【0025】なお、上述の実施例においては、遮断器
2,3の遮断部15を、パッファ形式の遮断部に構成し
たが、図10に示すように真空遮断部38に構成しても
良い。このように構成しても、前述した実施例と同様な
効果を得ることができる。
【0026】また、前述した実施例は受電部5をケーブ
ル受電形式としたが、図11及び図12に示すように、
ブッシング39を用いた受電部に構成することも可能で
ある。
【0027】このように構成しても、前述の実施例と同
様な効果が得られると共に、受電部5を幅方向の側部に
配置しているので、気中ブッシングとなっても、必要な
相間寸法を維持することができる。また、ブッシングを
取付けるための引込部の容器を含めた部分を変更するの
みで、他の構成機器は変更する必要はなく、容易に受電
形式を変更することができると共に標準化を図ることが
できる。
【0028】図13及び図14は本発明の受変電装置の
他の実施例を示すもので、これらの図において、図1乃
至図5と同符号のものは同一部分又は相当する部分であ
る。この実施例は避雷器7を第2の遮断器3の下方に設
置したものである。
【0029】このように構成したことにより、装置の奥
行寸法をさらに縮小することができる。その結果、その
付設面積を小さくすることができる。さらに、将来的に
は付設面積の制約を受ける大深度地下変電所にも適用す
ることができる。この場合にはケーブル引込みとなるた
め、引込み部の避雷器は不要になる。
【0030】図15乃至図18は本発明の受変電装置の
さらに他の実施例を示すもので、これらの図において、
図1乃至図5と同符号のものは同一部分又は相当する部
分である。この実施例は図1に示す実施例における管路
接続部12,13を1つの管路接続部38で構成し、こ
の管路接続部38内に導体12A,13Aを収納したも
のである。
【0031】このように構成したことにより、前述した
実施例と同様な効果が得られると共に、部品点数が少な
くなり、重量も低減することができる。
【0032】以上説明したように本発明の実施例によれ
ば、遮断器の遮断部及び操作装置を箱形容器内に収納し
たので、前面より保守点検することができる。また、従
来、遮断器の両側に設けていた保守点検用の空間が不要
になる。さらに、受電部及び変圧器接続部を、それぞれ
列盤構成された各遮断器の背部に設けたので、装置の幅
方向寸法を縮小することができる。また遮断器容器を箱
形とすることにより、奥行方向寸法を縮小することがで
きる。その結果、輸送限界寸法内に納めることができ、
一体輸送が可能であると共に、据付時のピット工事作業
も不要になり、工期を大幅に短縮することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、変
圧器の一次側に遮断器を設置することにより、電力供給
の信頼性の高い2回線受電1MOF2バンク方式の受変
電装置を提供することができると共に、一体輸送が可能
であると共に、据付時のピット工事作業も不要になり、
工期を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受変電装置の一実施例を示す平面図で
ある。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1のC−C線断面図である。
【図5】図1のD−D線断面図である。
【図6】本発明の装置に用いられる遮断器の横断平面図
である。
【図7】図6のE−E線矢視図である。
【図8】図6のF−F線断面図である。
【図9】図6のG−G線断面図である。
【図10】本発明の装置に用いられる遮断器の他の例を
示す縦断側面面図である。
【図11】本発明の装置の他の実施例を示す平面図であ
る。
【図12】図11の左側面図である。
【図13】本発明の装置のさらに他の実施例を示す平面
図である。
【図14】図13の左側面図である。
【図15】本発明の装置の他の実施例を示す平面図であ
る。
【図16】図15のH−H線矢視図である。
【図17】図15のI−I線矢視図である。
【図18】図15のJ−J線矢視図である。
【符号の説明】
1…計器用変圧変流器、2…第1の遮断器、3…第2の
遮断器、4,6,8,11,12,13,38…管路接
続部、5…受電部、7…避雷器、9…変圧器接続部、1
0…変圧器、15…遮断部。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02B 13/02 (72)発明者 鉄 則幸 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 和泉 貞夫 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2回線から供給される電力を計器用変圧変
    流器を通してそれぞれ変圧器に供給する受変電装置にお
    いて、前記計器用変圧変流器の両側に、変圧器の一次側
    の第1の遮断器を配置し、その両側に、受電側の第2の
    遮断器を配置し、これらの遮断器と受電部,変圧器接続
    部及び計器用変圧変流器を前記遮断器の背部で管路接続
    部によって接続したことを特徴とする受変電装置。
  2. 【請求項2】2回線から供給される電力を計器用変圧変
    流器を通してそれぞれ変圧器に供給する受変電装置にお
    いて、前記計器用変圧変流器の両側に、変圧器の一次側
    の第1の遮断器を配置し、その両側に、受電側の第2の
    遮断器を配置し、これらの遮断器と受電部,変圧器接続
    部及び計器用変圧変流器を前記遮断器の背部で管路接続
    部で接続し、前記第1及び第2の遮断器を、箱形容器内
    に遮断部とその操作器を収納した構成とし、これらを前
    面操作可能に並置したことを特徴とする受変電装置。
  3. 【請求項3】2回線から供給される電力を計器用変圧変
    流器を通してそれぞれ変圧器に供給する受変電装置にお
    いて、前記計器用変圧変流器の両側に、変圧器の一次側
    の第1の遮断器を配置し、その両側に、受電側の第2の
    遮断器を配置し、これらの遮断器と受電部,変圧器接続
    部及び計器用変圧変流器を前記遮断器の背部で管路接続
    部で接続し、前記第1の遮断器間に、計器用変圧変流器
    の引出し用の開閉扉を設けたことを特徴とする受変電装
    置。
  4. 【請求項4】2回線から供給される電力を計器用変圧変
    流器を通してそれぞれ変圧器に供給する受変電装置にお
    いて、前記計器用変圧変流器の両側に、変圧器の一次側
    の第1の遮断器を配置し、その両側に、受電側の第2の
    遮断器を配置し、これらの遮断器と受電部,変圧器接続
    部及び計器用変圧変流器を前記遮断器の背部で管路接続
    部で接続し、前記第1及び第2の遮断器を、箱形容器内
    に遮断部とその操作器を収納した構成とし、前記箱形容
    器の前面に、遮断部及びその操作器を前面より引出すた
    めの開閉扉を設けたことを特徴とする受変電装置。
  5. 【請求項5】2回線から供給される電力を計器用変圧変
    流器を通してそれぞれ変圧器に供給する受変電装置にお
    いて、前記計器用変圧変流器の両側に、変圧器の一次側
    の第1の遮断器を配置し、その両側に、受電側の第2の
    遮断器を配置し、前記第1の遮断器の背部に、変圧器接
    続部を、前記第2の遮断器の背部に、受電部を配置し、
    前記計器用変圧変流器の背部で前記第1及び第2の遮断
    器をそれぞれ接続する導体を1つの管路接続部内に収納
    したことを特徴とする受変電装置。
  6. 【請求項6】2回線から供給される電力を計器用変圧変
    流器を通してそれぞれ変圧器に供給する受変電装置にお
    いて、前記計器用変圧変流器の両側に、変圧器の一次側
    の第1の遮断器とこれに接続する変圧器接続部を配置
    し、その両側に、受電側の第2の遮断器とこれに接続す
    る受電部を並列に配置し、その後方において前記機器を
    接続する接続母線を、前記各機器に直交配置して、装置
    の長さ寸法及び幅寸法を輸送限界寸法に設定したことを
    特徴とする受変電装置。
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