JPS6151492B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6151492B2 JPS6151492B2 JP53075704A JP7570478A JPS6151492B2 JP S6151492 B2 JPS6151492 B2 JP S6151492B2 JP 53075704 A JP53075704 A JP 53075704A JP 7570478 A JP7570478 A JP 7570478A JP S6151492 B2 JPS6151492 B2 JP S6151492B2
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- JP
- Japan
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- gas
- pressure
- circuit breaker
- compartment
- circuit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 3
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 102100035857 Glutamate decarboxylase 2 Human genes 0.000 description 2
- 101000873786 Homo sapiens Glutamate decarboxylase 2 Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は密閉形開閉装置(以下GISと称する)
の保護装置に係り、特にGISの封入ガスのガス圧
力低下時の保護を行うに好適なGIS保護装置に関
する。
の保護装置に係り、特にGISの封入ガスのガス圧
力低下時の保護を行うに好適なGIS保護装置に関
する。
GISは近年その普及が著るしく、且つ高電圧、
大容量化している。通常のGISに於いては絶縁媒
体あるいは消弧媒体として2〜6気圧程度のSF6
ガスを封入している。従つて、封入ガスの漏洩は
GISの基本的な機能を損う事となり、そのガス圧
力の監視には多くの注意を払う必要がある。
大容量化している。通常のGISに於いては絶縁媒
体あるいは消弧媒体として2〜6気圧程度のSF6
ガスを封入している。従つて、封入ガスの漏洩は
GISの基本的な機能を損う事となり、そのガス圧
力の監視には多くの注意を払う必要がある。
従来、ガス圧力を監視する場合は、GISの構造
あるいは組立等の都合に依り、適宜ガス区画し、
各ガス区画毎に圧力スイツチ又は温度補償付圧力
スイツチ等を、定格ガス圧力値より適当に低い値
で動作する様に設定して設け、圧力スイツチの動
作接点で故障警報を出す事に依り、ガス圧力の低
下を運転員に知らせていた。この場合、運転員
は、急ぎ関連部分の開閉器を開く等の処理を取る
必要があつた。
あるいは組立等の都合に依り、適宜ガス区画し、
各ガス区画毎に圧力スイツチ又は温度補償付圧力
スイツチ等を、定格ガス圧力値より適当に低い値
で動作する様に設定して設け、圧力スイツチの動
作接点で故障警報を出す事に依り、ガス圧力の低
下を運転員に知らせていた。この場合、運転員
は、急ぎ関連部分の開閉器を開く等の処理を取る
必要があつた。
第1図はかかる従来のGISの概略構成図を示す
もので、特に2重母線方式のGISのガス区画をわ
かり易く単線結線図上で表わしたものである。同
図中1a,1bは主母線、2a,2bは送電線か
らの引込線あるいは変圧器への分岐線用等の母線
側断路器、3は引込線等の遮断器、4は送電線側
あるいは変圧器側の断路器、5は同じく接地装
置、6は送電線側あるいは変圧器側のケーブル用
のケーブルボツクス、7a,7bはガス圧力計及
び圧力スイツチ等を収納したガス監視盤をそれぞ
れ示すものである。
もので、特に2重母線方式のGISのガス区画をわ
かり易く単線結線図上で表わしたものである。同
図中1a,1bは主母線、2a,2bは送電線か
らの引込線あるいは変圧器への分岐線用等の母線
側断路器、3は引込線等の遮断器、4は送電線側
あるいは変圧器側の断路器、5は同じく接地装
置、6は送電線側あるいは変圧器側のケーブル用
のケーブルボツクス、7a,7bはガス圧力計及
び圧力スイツチ等を収納したガス監視盤をそれぞ
れ示すものである。
かかる構成に於いて、断路器2a,2bは主母
線1a,1bとそれぞれ同一ガス区画とし、ガス
監視盤7a,7bで一括監視されている。また遮
断器3は、その動作責務の違い、あるいは封入ガ
ス圧力の違い等の理由で単独ガス区画となつてい
る。一方、断路器4及び接地装置5、ケーブルボ
ツクス6は互いの機器間を接続する母線を含めて
同一ガス区画としている。なお、図面には示して
いないが、各ガス区画はガス監視盤に依つて個別
に監視される。
線1a,1bとそれぞれ同一ガス区画とし、ガス
監視盤7a,7bで一括監視されている。また遮
断器3は、その動作責務の違い、あるいは封入ガ
ス圧力の違い等の理由で単独ガス区画となつてい
る。一方、断路器4及び接地装置5、ケーブルボ
ツクス6は互いの機器間を接続する母線を含めて
同一ガス区画としている。なお、図面には示して
いないが、各ガス区画はガス監視盤に依つて個別
に監視される。
第2図は第1図の構成に適用される警報回路の
回路構成図を示すもので、ガス監視盤の圧力スイ
ツチから故障警報を出すまで展開接続図を示すも
のである。同図中GFは圧力スイツチの動作接
点、Xは補助リレー、X1,X2は前記補助リレー
Xの接点、F1は故障表示器をそれぞれ示すもの
である。
回路構成図を示すもので、ガス監視盤の圧力スイ
ツチから故障警報を出すまで展開接続図を示すも
のである。同図中GFは圧力スイツチの動作接
点、Xは補助リレー、X1,X2は前記補助リレー
Xの接点、F1は故障表示器をそれぞれ示すもの
である。
かかる構成に於いて、接点GF及び補助リレー
Xは電源P(+),N(−)間に直列に接続さ
れ、接点X1及び故障表示器FIは同様に電源P
(+),N(−)間に直列に接続される。一方、接
点X2は、例えば運転員等の監視している制御室
等に故障表示する為の接点として用いられてい
る。
Xは電源P(+),N(−)間に直列に接続さ
れ、接点X1及び故障表示器FIは同様に電源P
(+),N(−)間に直列に接続される。一方、接
点X2は、例えば運転員等の監視している制御室
等に故障表示する為の接点として用いられてい
る。
従つて、ガス区画の中で圧力低下を生じたもの
が出来ると、対応するガス監視盤の圧力スイツチ
が動作して補助リレーXが動作し、その結果該補
助リレーXの接点X1を介して故障表示器FIが点
灯する。従つて、運転員は故障表示器FIの点灯
に基いて、圧力低下したガス区画を確認し、必要
な処置をとる事が出来るものである。
が出来ると、対応するガス監視盤の圧力スイツチ
が動作して補助リレーXが動作し、その結果該補
助リレーXの接点X1を介して故障表示器FIが点
灯する。従つて、運転員は故障表示器FIの点灯
に基いて、圧力低下したガス区画を確認し、必要
な処置をとる事が出来るものである。
しかしながら、電気所の無人化、高電圧化ある
いは大容量化に伴い、人為的な対処のみでは開閉
器の操作あるいはガス補給等の復旧作業に要する
時間が長くなつて来ており、場合に依つてはGIS
の絶縁がガス圧低下に依つて保てなくなり電力系
統に大きな支障を来たす危険性がある。
いは大容量化に伴い、人為的な対処のみでは開閉
器の操作あるいはガス補給等の復旧作業に要する
時間が長くなつて来ており、場合に依つてはGIS
の絶縁がガス圧低下に依つて保てなくなり電力系
統に大きな支障を来たす危険性がある。
本発明は、上記従来技術の欠点を解決すべくな
されたもので、GISの効果的な保護を行う事が出
来るGIS保護装置を提供することを目的とする。
されたもので、GISの効果的な保護を行う事が出
来るGIS保護装置を提供することを目的とする。
更に詳細には、本発明は、GISのガス圧力が定
格ガス圧力から運転限界値まで低下した時に、自
動的に当該部分の運転を停止する事に依りGISの
保護を行う如き構成を有するGIS保護装置を提供
するものである。
格ガス圧力から運転限界値まで低下した時に、自
動的に当該部分の運転を停止する事に依りGISの
保護を行う如き構成を有するGIS保護装置を提供
するものである。
第3図は本発明の一実例に係るGIS保護装置の
概略構成図を示すもので、第1図の構成と異なる
点は、主母線のガス区間の方法にある。即ち、送
電線の引込回線あるいは変圧器への分岐回線用の
母線側断路器2a,2b毎に主母線をガス区画
し、主母線の最右端(第3図の図面上)に位置す
るガス監視盤として7a,7bを割当て、その左
隣(第3図の図面上)の回線部分のガス監視盤と
して8a,8bを割当てている。以下、各回線毎
に主母線をガス区画し、それぞれにガス監視盤
(不図示)を設ける。勿論、甲、乙母線はそれぞ
れ別区画とされ、所謂回線縦割方式が採られる。
ちなみに、各ガス監視盤7a,7b,8a,8b
はガス圧力計とGISの運転限界値で動作する様に
設定される圧力スイツチから構成される。
概略構成図を示すもので、第1図の構成と異なる
点は、主母線のガス区間の方法にある。即ち、送
電線の引込回線あるいは変圧器への分岐回線用の
母線側断路器2a,2b毎に主母線をガス区画
し、主母線の最右端(第3図の図面上)に位置す
るガス監視盤として7a,7bを割当て、その左
隣(第3図の図面上)の回線部分のガス監視盤と
して8a,8bを割当てている。以下、各回線毎
に主母線をガス区画し、それぞれにガス監視盤
(不図示)を設ける。勿論、甲、乙母線はそれぞ
れ別区画とされ、所謂回線縦割方式が採られる。
ちなみに、各ガス監視盤7a,7b,8a,8b
はガス圧力計とGISの運転限界値で動作する様に
設定される圧力スイツチから構成される。
第4図は第3図の構成に適用される保護回路の
回路構成図を示すもので、同図中GAD2及び
GBDの2はガス監視盤8a,8b内に設けられ
る圧力スイツチの接点、AX2,BX2はそれぞれ
前記接点GAD2,GBD2と直列に電源P(+),
N(−)間に接続される補助リレー、AX1,AX3
…AXo及びBX1,BX3…BXoは主母線の第n番目
のガス区画の各ガス監視盤(不図示)に設けられ
た圧力スイツチ接点の閉動作に応動する補助リレ
ー接点、AX2,BX2は前記補助リレーAX2,BX2
の接点、AYは前記接点AX1,AX2,…AXoを配
列に接続して成る回路と直列に電源P(+),N
(−)間に接続される補助リレー、BYは前記接点
BX1,BX2,…BXoを並列に接続して成る回路と
直列に電源P(+),N(−)間に接続される補
助リレー、AY1,BY1は前記補助リレーAY,BY
の接点、TC2は遮断器3の引外しコイル、3―
52は前記コイルTC2の操作スイツチ、52a
は遮断器3の投入と連動して開閉する補助スイツ
チ、89A,89Bは断路器2a,2bの投入と
連動して開閉する補助スイツチである。
回路構成図を示すもので、同図中GAD2及び
GBDの2はガス監視盤8a,8b内に設けられ
る圧力スイツチの接点、AX2,BX2はそれぞれ
前記接点GAD2,GBD2と直列に電源P(+),
N(−)間に接続される補助リレー、AX1,AX3
…AXo及びBX1,BX3…BXoは主母線の第n番目
のガス区画の各ガス監視盤(不図示)に設けられ
た圧力スイツチ接点の閉動作に応動する補助リレ
ー接点、AX2,BX2は前記補助リレーAX2,BX2
の接点、AYは前記接点AX1,AX2,…AXoを配
列に接続して成る回路と直列に電源P(+),N
(−)間に接続される補助リレー、BYは前記接点
BX1,BX2,…BXoを並列に接続して成る回路と
直列に電源P(+),N(−)間に接続される補
助リレー、AY1,BY1は前記補助リレーAY,BY
の接点、TC2は遮断器3の引外しコイル、3―
52は前記コイルTC2の操作スイツチ、52a
は遮断器3の投入と連動して開閉する補助スイツ
チ、89A,89Bは断路器2a,2bの投入と
連動して開閉する補助スイツチである。
図面からも明らかな如く、主母線1aの側のガ
ス監視装置の圧力スイツチに対応する補助リレー
接点AX1〜AXoの少なくとも1個閉成に依つて補
助リレーAYが動作し、主母線1b側に対応する
補助リレー接点BX1〜BXoの少なくとも1個の閉
成に依つて補助リレーBYが動作する。
ス監視装置の圧力スイツチに対応する補助リレー
接点AX1〜AXoの少なくとも1個閉成に依つて補
助リレーAYが動作し、主母線1b側に対応する
補助リレー接点BX1〜BXoの少なくとも1個の閉
成に依つて補助リレーBYが動作する。
かかる構成に依れば、補助リーAX2,BX2の
いずれかが動作した時、又は補助リレーAY,BY
にいずれかが断路器2a,2bの投入されている
条件の時に動作した時に、引外しコイルTC2に
通電されて遮断器3が動作し、GIS保護を行う。
いずれかが動作した時、又は補助リレーAY,BY
にいずれかが断路器2a,2bの投入されている
条件の時に動作した時に、引外しコイルTC2に
通電されて遮断器3が動作し、GIS保護を行う。
なお、第4図には、第3図中単線の右2番目回
線に対する保護回路を例示したが、他の回線につ
いてもそれぞれの母線側の圧力スイツチ動作に依
り自己の回線の遮断器引外し指令を出すと共に、
他回線部分の主母線部分の圧力低下時には自己の
母線側断路器の開閉状況を補助スイツチで検出し
て、当該回線遮断器を引外す如き構成が適用され
る。
線に対する保護回路を例示したが、他の回線につ
いてもそれぞれの母線側の圧力スイツチ動作に依
り自己の回線の遮断器引外し指令を出すと共に、
他回線部分の主母線部分の圧力低下時には自己の
母線側断路器の開閉状況を補助スイツチで検出し
て、当該回線遮断器を引外す如き構成が適用され
る。
また、図示してないが、遮断器自体のガス圧力
低下及び主母線遮断器以外の回線の他の部分のガ
ス圧低下時には該当遮断器の引外しを行う如き構
成が適用されるのは云うまでもない。
低下及び主母線遮断器以外の回線の他の部分のガ
ス圧低下時には該当遮断器の引外しを行う如き構
成が適用されるのは云うまでもない。
なお、上記実施例に於いては、2重母線方式を
例にとつて説明したが、本発明の適用はこれに限
定されるものではなく、3重母線等の多重母線方
式に適用しても、ガス区画を回線毎に区画する事
に依つて、全く同様効果を得る事が出来るもので
ある。
例にとつて説明したが、本発明の適用はこれに限
定されるものではなく、3重母線等の多重母線方
式に適用しても、ガス区画を回線毎に区画する事
に依つて、全く同様効果を得る事が出来るもので
ある。
以上述べた如く、第1の発明によれば開閉装置
が配設され且つ回線単位で主母線が分割されたガ
ス区画を有し、このガス区画ごとにガス圧低下を
検出し、ガス圧の低下した区画の遮断器を保護回
路によつて引外しているので、従来装置のように
運転員が人為的に開閉器(遮断具を含む)を閉操
作する必要がなく、これによつて回路停止範囲を
狭めてGISの保護を確実に行うことができる。
が配設され且つ回線単位で主母線が分割されたガ
ス区画を有し、このガス区画ごとにガス圧低下を
検出し、ガス圧の低下した区画の遮断器を保護回
路によつて引外しているので、従来装置のように
運転員が人為的に開閉器(遮断具を含む)を閉操
作する必要がなく、これによつて回路停止範囲を
狭めてGISの保護を確実に行うことができる。
また、第2の発明によれば、上記第1の発明と
同様の効果が得られることのほか、ガス圧低下に
よつて引外された遮断器が接続される主母線の他
の回線のガス区画のガス圧低下という条件でもこ
の遮断器を引外すようにしたので、従来装置のよ
うに主母線を広い範囲に亘つて一括監視すること
に比べれば、最小限の回路停止で済むような組合
わせで該当遮断器の引外しを効果的に行うことが
できる。
同様の効果が得られることのほか、ガス圧低下に
よつて引外された遮断器が接続される主母線の他
の回線のガス区画のガス圧低下という条件でもこ
の遮断器を引外すようにしたので、従来装置のよ
うに主母線を広い範囲に亘つて一括監視すること
に比べれば、最小限の回路停止で済むような組合
わせで該当遮断器の引外しを効果的に行うことが
できる。
第1図は従来の密閉形開装置の概略構成図、第
2図は第1図の構成に適用される警報回路の回路
構成図、第3図は本発明の一実施例に係る密閉形
開閉装置の保護装置の概略構成図、第4図は第3
図の構成に適用される保護回路の回路構成図であ
る。 1a,1b……主母線、2c,2b……母線側
断路器、3……遮断器、7a,7b,8a,8b
……ガス監視盤。
2図は第1図の構成に適用される警報回路の回路
構成図、第3図は本発明の一実施例に係る密閉形
開閉装置の保護装置の概略構成図、第4図は第3
図の構成に適用される保護回路の回路構成図であ
る。 1a,1b……主母線、2c,2b……母線側
断路器、3……遮断器、7a,7b,8a,8b
……ガス監視盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁媒体が封入された復主母線を、この主母
線に接続した母線側開閉器毎に夫々分割した複数
個のガス区画と、このガス区画の夫々のガス圧力
を監視する複数の圧力検出装置と、この圧力検出
装置出力に基いて、ガス圧低下した前記ガス区画
と接続した回線の遮断器の引外しを行なう保護回
路とを備えたことを特徴とする密閉形開閉装置の
保護装置。 2 絶縁媒体が封入された複主母線を、この主母
線に接続した母線側開閉器毎に夫々分割した複数
個のガス区画と、このガス区画の夫々のガス圧力
を監視する複数の圧力検出装置と、この圧力検出
装置出力に基いて、ガス圧低下した前記ガス区画
と接続した回線の遮断器を引外すとともに、前記
ガス圧低下したガス区画を有する主母線と接続し
た全ての回線の遮断器を引外す保護回路とを備え
たことを特徴とする密閉形開閉装置の保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7570478A JPS555016A (en) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | Enclosed switch protecting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7570478A JPS555016A (en) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | Enclosed switch protecting device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS555016A JPS555016A (en) | 1980-01-14 |
JPS6151492B2 true JPS6151492B2 (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=13583866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7570478A Granted JPS555016A (en) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | Enclosed switch protecting device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS555016A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59156105A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | 株式会社日立製作所 | Gis設備の保護装置 |
JPH0618449B2 (ja) * | 1984-04-02 | 1994-03-09 | 株式会社日立製作所 | Gis設備の保護方法 |
JPS6298429U (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-23 |
-
1978
- 1978-06-22 JP JP7570478A patent/JPS555016A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS555016A (en) | 1980-01-14 |
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