JPH0556444U - Ledプリントヘッド - Google Patents

Ledプリントヘッド

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JPH0556444U
JPH0556444U JP11304491U JP11304491U JPH0556444U JP H0556444 U JPH0556444 U JP H0556444U JP 11304491 U JP11304491 U JP 11304491U JP 11304491 U JP11304491 U JP 11304491U JP H0556444 U JPH0556444 U JP H0556444U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エッチングの過不足等の影響を受けないマー
カを用い、基板へのLEDアレイの搭載精度を向上させ
ると共に、ボンディングパッドの検出を容易にする。 【構成】 マーカ16でLEDアレイ2の2隅を位置決
めする。マーカ16の内部にパターン18を設け、マー
カ16の中心を割り出し、エッチングの過不足等による
マーカ16の変形の影響を除く。マーカ22でボンディ
ングパッド12−1〜12−64の位置を求め、マーカ
22も中心位置を位置決めに用いてエッチングの過不足
等の影響を除く。マーカ22は高密度配線6の外部に設
けて、パッド12−1の検出を容易にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の利用分野】
この考案は、LEDアレイをワイヤボンディングにより基板に接続したLED プリントヘッドの、LEDアレイの位置決めマーカやボンディングパッドの検出 マーカに関する。
【0002】
【従来技術】
LEDプリントヘッドでは、LEDアレイを基板に搭載し、アレイに設けた多 数の電極を、基板に設けた高密度配線上のボンディングパッドにワイヤボンディ ングし、LEDアレイを基板の高密度配線に接続する。LEDアレイ搭載時の位 置決め精度を高めるため、あるいはボンディングパッドの検出を容易にするため 、マーカの利用が考えられる。例えば実開昭62−87,464号公報は、図9 に示すマーカ01を用いて、LEDアレイ2を位置決めすることを提案している 。このマーカ01で位置決めに用いるのは、図の点02,02である。しかしマ ーカ01のエッチングの過不足等で、図の破線や鎖線に示すようにマーカ01が 変形すると、LEDアレイ2の位置決め精度が低下する。即ちマーカ01は一般 に、基板上の高密度配線と同時にエッチングで設ける。あるいは真空蒸着やスパ ッタリングで、高密度配線と同時に設ける。ここでエッチングの過不足が生じる と、マーカが拡大したり縮小したりする。またメタルマスクを用いた真空蒸着等 で、メタルマスクと基板の間隔が変動すると、マーカが拡大あるいは縮小する。 同様にレジストを用いた成膜で、レジストの露光条件が変動すると、マーカが縮 小したり拡大したりする。このためマーカ01の頂点や端点を用いた位置決めで 、位置決め精度に限界がある。
【0003】 これと同様の問題として、基板上のボンディングパッドの検出がある。ボンデ ィングパッドの検出用マーカとして考え易いものは、高密度配線の一部を利用し てマーカを作り、これを検出してボンディング位置を定めることである。この場 合には、マーカは高密度配線の中に設けられることになる。しかしLEDアレイ ではLEDを高密度に配置するため、配線も高密度となりこの中でマーカを探す ことは難しい。いわば高密度配線の海の中に埋もれた、マーカを検出することに なる。また配線が高密度であるため、マーカは小さなものとなり、マーカの検出 は更に難しくなる。そしてマーカの検出が困難になると、ボンディングに時間を 要し、あるいはボンディングパッドの検出ができなくなり、間違ったパッドにボ ンディングすることになる。マーカのエッチング過不足等による検出精度の低下 はこの場合も同様で、エッチングの過不足等でマーカが変形すると、ボンディン グパッドの検出が困難となる。これらの問題を除くには、エッチング精度等の影 響を受けず、高密度配線の頻繁な繰り返しパターンと容易に区別できるマーカが 必要である。
【0004】
【考案の課題】
この考案の課題は、 (1) LEDアレイの位置決めマーカやボンディングパッドの検出マーカが、エ ッチングの過不足等で縮小あるいは拡大しても、位置決め精度が低下しないよう にすることと、 (2) ボンディングパッドの検出マーカを、容易に識別できるようにすること、 にある。
【0005】
【考案の構成】
この考案は、複数のLEDを設けると共に、前記の各LED毎に電極を設けた LEDアレイを多数、基板上に配設し、該基板上には配線毎に少なくとも1個の ボンディングパッドを設けた高密度配線を設け、該ボンディングパッドと前記の LED各電極とをワイヤボンディングで接続したLEDプリントヘッドにおいて 、 LEDアレイ位置決めマーカを、基板上の、前記の各LEDの長辺方向あるいは 対角線方向の少なくとも2隅に応じた位置毎に設け、LEDアレイ位置決めマー カの中心から各LEDの長辺方向あるいは対角線方向の2隅の位置を求めて、各 LEDを基板上に固定し、前記のLEDアレイの所定個数毎に、前記の高密度配 線の外部で付近にボンディングパッドがある位置に、ボンディングパッド検出マ ーカを基板上に設け、該ボンディングパッド検出マーカの中心から、ボンディン グパッドの位置を求めるようにしたことを特徴とする。
【0006】 ここにLEDアレイは、基板上に1列に直線状に配置したものでも良く、ある いは千鳥状等に2列等の複数列に配置したものでも良い。また基板上の高密度配 線の本数は、時分割方式で例えば1個のLEDアレイのLEDの個数分としても 良く、いわゆるスタティック方式でLEDの全個数分の本数としても良い。
【0007】
【考案の作用】
この考案では、LEDアレイ位置決め用マーカやボンディングパッド検出用マ ーカの頂点等の隅の位置ではなく、マーカの中心から位置決めする。ここでマー カがエッチングの過不足等で縮小あるいは拡大しても、マーカの中心位置は変わ らない。従ってマーカのエッチングの過不足等の影響を受けること無く、位置決 めができる。マーカの中心の割り出しは、例えば長方形のマーカの場合、マーカ の対向する2辺からマーカの一方の中心線を割り出し、他の2辺から他方の中心 線を割り出し、交点を中心とすれば良い。もちろん長方形のマーカに対して、4 つの頂点を求めて、これらの中心をマーカの中心としても良い。大きなマーカを 用い、マーカの検出を容易にする場合には、例えばマーカの内部に特別のパター ンを設け、このパターンからマーカ中心を割り出しても良い。
【0008】 LEDアレイ位置決めマーカは、アレイの長辺あるいは対角線の2隅を位置決 めするように、これらの周囲の位置に設ける。LEDアレイを直線状に配列した 場合、好ましくはLEDアレイとLEDアレイの境界部にLEDアレイ位置決め マーカを設け、1個のマーカで隣接した2つのアレイの隅の位置を定める。LE Dアレイ毎に2隅を位置決めするので、この場合マーカの個数はLEDアレイ1 個毎に1個となる。LEDアレイ位置決めマーカには、一般に大きなマーカを用 いることができる。そこで好ましくはマーカの内部に中心割り出し用のパターン を設け、大きなマーカを用いることでマーカの識別を容易にし、内部にパターン を設けることで中心の割り出しを容易にする。
【0009】 ボンディングパッド検出マーカは、高密度配線の外部に設け、識別を容易にす る。高密度配線の中の小さなマーカを識別することは、配線やボンディングパッ ドとの区別が難しく困難であるが、外部に設けたマーカであれば容易に認識でき る。この考案では、ボンディングパッドの付近に、ボンディングパッド検出マー カを設ける。ボンディング時には原則として、マーカの付近のパッドからボンデ ィングを開始する。ボンディングパッド検出マーカはLEDアレイ毎に設けても 良いが、例えばアレイ2個あるいは3個等の複数個毎に設けても良い。
【0010】
【実施例】
【0011】
【実施例1】 図1に、実施例でのLEDアレイの基板を示す。図において4は基板で、ガラ スやセラミック等を用いる。6は高密度配線で、例えば6−1〜6−64等の6 4本のラインから成る。LEDアレイ2の搭載位置を図の鎖線で示す。高密度配 線6にはアレイ2毎に折り返し部7を設けて、ジグザグに配置する。8,10は 例えば2列のボンディングラインで、高密度配線6−1〜6−64にはボンディ ングライン8,10に添ってボンディングパッド12−1〜12−64を設ける 。高密度配線6に折り返し部7を設けたのは、ボンディングライン8,10をL EDアレイ2とほぼ平行に配置し、ボンディングで用いるワイヤ線の長さをほぼ 一定とするためである。14,14は共通電極で、図示しない銀ペースト等によ りLEDアレイ2の裏面の共通電極と接続する。
【0012】 16はLEDアレイ2の位置決めマーカで,LEDアレイの長辺に添った2隅 に設ける。マーカ16には大きなものを用い、マーカ16の検出を容易にする。 次にマーカ16の内部にはパターン18を設け、マーカ16の中心の割り出しを 容易にする。即ちパターン18は2つの正方形からなり、これらの正方形の交点 がマーカ16の中心である。マーカ16の一方は、共通電極14,14の間に設 けて、他方は高密度配線6に空きスペース20を設けてここに配置する。即ちマ ーカ16は、ボンディングライン8,10から見てLEDアレイ2の反対側にあ る。22はボンディングパッド12−1〜12−64の検出用マーカで、折り返 し部7の付近に設ける。マーカ22は例えば長方形や正方形状とし、その中心か ら位置決めを行う。マーカ22は折り返し部7毎に設けても良く、LEDアレイ 2個毎あるいは4個毎等に設けても良い。実施例では共通電極14,14の先端 側で、LEDアレイ2の2個毎にマーカ22を設けた。
【0013】 図2にマーカ16を示す。マーカ16は、高密度配線6と同時に形成し、例え ばエッチングで形成する。またパターン18はマーカ16の内部をエッチングし た部分で基板4の露出部である。パターン18は図2に示すように、2つの正方 形からなり、その交点がマーカ16の中心である。マーカ16の中心の割り出し には、例えばパターン18の2つの正方形の交点を直接求めてもよく、あるいは 2つの正方形の交差部の十字状のラインを求め、これらの交点を中心としても良 い。マーカ16は例えばエッチングにより形成するが、エッチング条件が変動す ると、エッチング過不足が生じ、図2の破線あるいは鎖線のように変形する。し かしながらこれらの場合においても、マーカ16の中心は変動しない。中心の割 り出しには、例えば2つの正方形の交点付近の十字状のラインに着目する。そし て例えば、十字の上下の2つのラインに着目し、これらの中心線を求める。次に 十字の左右の2つのラインを求め、これらの中心線を求める。そしてこれらの2 本の中心線の交点から、マーカ16の中心を求める。実施例では大きなマーカ1 6を用いることでマーカ16の検出を容易にし、パターン18を用いることでマ ーカ16の中心を求める。
【0014】 LEDアレイ位置決めマーカ16にとって重要なことは、大きなマーカを用い て識別を容易にすることと、2つの多角形あるいは2本のラインの交点を用いて 中心を求めることである。マーカ16には種々の変形が可能で、例えば図3のマ ーカ36のように、三角形状のパターン38を用いても良い。あるいは図4のマ ーカ46のように、2つの正方形48,49からなるマーカ46を用いて、正方 形48,49の交点をマーカ46の中心としても良い。図4のマーカ46は、図 2のパターン18のみをエッチングせずに残したものである。いわば図2のマー カ16の反転マーカである。
【0015】 図2〜図4のマーカでは、LEDアレイ位置決めマーカ16等を、共通電極1 4とは別個に設けた。しかしLEDアレイ位置決めマーカを、共通電極14と一 体に設けることもできる。このような例を図5に示す。図5において58,59 は中心割り出し用の三角形パターンで、パターン58,59の2辺の交点からL EDアレイ2の位置決めの基準位置を定める。また図1の実施例では、ボンディ ングパッド検出マーカ22を共通電極14とは別個に設けた。しかし図5に示す ように、ボンディングパッド検出マーカ23を共通電極14を利用して設けても 良い。この場合にも、マーカ23の上下の2辺と左右の2辺から、マーカ23の 中心を求めることができる。
【0016】 図6,図7に、図1の実施例でのマーカ16やマーカ22による、位置決め手 法を示す。LEDアレイ2の位置決めでは、大きなマーカ16を用いて位置決め を行う。マーカ16は大きく、マーカ16は容易に検出できる。しかしマーカ1 6が大きいため、中心の割り出しは困難である。そこでパターン18を用いて、 その中央の十字状の部分の交点からマーカ16の中心を求める。マーカ16の頂 点が定まると、この頂点から極く僅かに離れた位置にLEDアレイ2の頂点が現 れるように、2個のLEDアレイ2,2の頂点を位置決めする。LEDアレイ2 は、長辺の2つの頂点をマーカ16で位置決めする。
【0017】 図7に、マーカ22によるボンディングパッド12−1の識別を示す。ワイヤ ボンディング時にはLEDアレイ2,2間の境界を探し、その手前にあるマーカ 22を検出する。マーカ22は高密配線6と同時に形成するが、エッチング条件 の変動等で面積が縮小あるいは拡大する。そこでマーカ22の4辺、22a,2 2b,22c,22dを用い、マーカ22の中心を求める。即ち長辺22a,2 2bの中心から水平方向の中心線を求め、短辺22c,22dの中心から垂直方 向の中心線を求める。これらの中心線から、マーカ22の中心を求める。高密度 配線6の内部には複雑なパターンが狭いピッチで配置され、その中で小さなマー カを識別することは困難である。しかしマーカ22は高密度配線6の外にあるの で、容易に識別できる。
【0018】 マーカ22は高密度配線6の折り返し部7にあり、最初のボンディングパッド 12−1のすぐ付近にある。ワイヤボンディング時には、ワイヤボンダーのボン ディングツールは、マーカ22の位置からサーボモータ等で所定のストロークだ け移動し、最初のボンディングパッド12−1にワイヤボンディングする。以後 ボンディングツールは、ボンディングライン8,10に添ってサーボモータ等で 所定のストロークずつ移動し、ボンディングパッド12−1〜12−64にボン ディングする。ワイヤボンダーは、パッド12−1〜12−64毎にパッドの認 識を行うが、ボンディングツールの移動のストロークとパッド12−1〜12− 64のピッチが僅かでも異なると、ボンディングを重ねる内にパッド1個分ある いは2個分ピッチがずれてしまう。そこでマーカ22毎に、ボンディングツール の基準位置を修正し、誤ったパッドにボンディングするのを防止する。ボンディ ングツールの基準位置の修正は例えばパッド128個毎に行えば良く、このため 実施例ではLEDアレイ2の2個毎にマーカ22を設けた。
【0019】
【実施例2】 図8に、折り返し部7を設けず、LEDアレイ2と平行に高密度配線を配置し た実施例を示す。図において86は高密度配線で、88はボンディングラインで ある。高密度配線86には、ボンディングライン88に添ってボンディングパッ ドを設ける。この実施例ではマーカ22から、最初のボンディングパッドを求め 、以後ボンディングライン88に添ってボンディングパッドを探しながら、ワイ ヤボンディングする。この実施例では、LEDアレイ2毎に、ワイヤボンダーの ボンディングツールが、高密度配線86を垂直に横切るように移動しなければな らない。そこでこの実施例では、LEDアレイ2毎にマーカ22を設けた。図8 の実施例は、他の点では図1の実施例と同様である。
【0020】
【考案の効果】
この考案では、マーカの中心から位置決めを行うので、LEDアレイ位置決め マーカやボンディングパッド検出マーカが、エッチングの過不足等で縮小あるい は拡大しても、位置決め精度が低下しない。またボンディングパッド検出マーカ を高密度配線の外部に設けて、マーカの識別を容易にすると共に、マーカをボン ディングパッドの付近に設けて、ボンディングツールのボンディングパッドへの 移動を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の画像形成装置のLEDアレイ基板
の平面図
【図2】 実施例で用いたLEDアレイ位置決めマー
カの拡大平面図
【図3】 変形例で用いたLEDアレイ位置決めマー
カの拡大平面図
【図4】 第2の変形例で用いたLEDアレイ位置決
めマーカの拡大平面図
【図5】 共通電極にマーカを設けた変形例の平面図
【図6】 LEDアレイ位置決めマーカによる、LE
Dアレイの位置決めを示す平面図
【図7】 ワイヤボンディングパッド検出マーカによ
る、ワイヤボンディングパッドの検出を示す平面図
【図8】 第2の実施例の、LEDアレイ基板の平面
【図9】 従来例のLEDアレイ位置決めマーカの平
面図
【符号の説明】
2 LEDアレイ 4 基板 6 高密度配線 7 折り返し部 8,10 ボンディングライン 12−1〜12−64 ボンディングパッド 14 共通電極 16,36,46 LEDアレイ位置決めマーカ 18,38,48,49 中心割り出しパターン 20 空きスペース 22,23 ボンディングパッド検出マー
カ 58,59 中心割り出しパターン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のLEDを設けると共に、前記の
    各LED毎に電極を設けたLEDアレイを多数、基板上
    に配設し、該基板上には配線毎に少なくとも1個のボン
    ディングパッドを設けた高密度配線を設け、該ボンディ
    ングパッドと前記のLEDの各電極とをワイヤボンディ
    ングで接続したLEDプリントヘッドにおいて、 LEDアレイ位置決めマーカを、基板上の、前記の各L
    EDアレイの長辺方向あるいは対角線方向の少なくとも
    2隅に応じた位置毎に設け、LEDアレイ位置決めマー
    カの中心から各LEDアレイの長辺方向あるいは対角線
    方向の2隅の位置を求めて、各LEDアレイを基板上に
    固定し、 前記のLEDアレイの所定個数毎に、前記の高密度配線
    の外部で付近にボンディングパッドがある位置に、ボン
    ディングパッド検出マーカを基板上に設け、該ボンディ
    ングパッド検出マーカの中心から、ボンディングパッド
    の位置を求めるようにしたことを特徴とする、LEDプ
    リントヘッド。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004207655A (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 金属ベース基板および発光ユニット

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JPS62169667A (ja) * 1986-09-30 1987-07-25 Toshiba Corp サ−マルヘツド
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