JP2592693Y2 - Ledプリントヘッド - Google Patents

Ledプリントヘッド

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JP2592693Y2
JP2592693Y2 JP1991113044U JP11304491U JP2592693Y2 JP 2592693 Y2 JP2592693 Y2 JP 2592693Y2 JP 1991113044 U JP1991113044 U JP 1991113044U JP 11304491 U JP11304491 U JP 11304491U JP 2592693 Y2 JP2592693 Y2 JP 2592693Y2
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JP
Japan
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led
bonding
led array
bonding pad
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俊次 村野
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の利用分野】この考案は、LEDアレイをワイヤ
ボンディングにより基板に接続したLEDプリントヘッ
ドの、LEDアレイの位置決めマーカやボンディングパ
ッドの検出マーカに関する。
【0002】
【従来技術】LEDプリントヘッドでは、LEDアレイ
を基板に搭載し、アレイに設けた多数の電極を、基板に
設けた高密度配線上のボンディングパッドにワイヤボン
ディングし、LEDアレイを基板の高密度配線に接続す
る。LEDアレイ搭載時の位置決め精度を高めるため、
あるいはボンディングパッドの検出を容易にするため、
マーカの利用が考えられる。例えば実開昭62−87,
464号公報は、図9に示すマーカ01を用いて、LE
Dアレイ2を位置決めすることを提案している。このマ
ーカ01で位置決めに用いるのは、図の点02,02で
ある。しかしマーカ01のエッチングの過不足等で、図
の破線や鎖線に示すようにマーカ01が変形すると、L
EDアレイ2の位置決め精度が低下する。即ちマーカ0
1は一般に、基板上の高密度配線と同時にエッチングで
設ける。あるいは真空蒸着やスパッタリングで、高密度
配線と同時に設ける。ここでエッチングの過不足が生じ
ると、マーカが拡大したり縮小したりする。またメタル
マスクを用いた真空蒸着等で、メタルマスクと基板の間
隔が変動すると、マーカが拡大あるいは縮小する。同様
にレジストを用いた成膜で、レジストの露光条件が変動
すると、マーカが縮小したり拡大したりする。このため
マーカ01の頂点や端点を用いた位置決めで、位置決め
精度に限界がある。
【0003】これと同様の問題として、基板上のボンデ
ィングパッドの検出がある。ボンディングパッドの検出
用マーカとして考え易いものは、高密度配線の一部を利
用してマーカを作り、これを検出してボンディング位置
を定めることである。この場合には、マーカは高密度配
線の中に設けられることになる。しかしLEDアレイで
はLEDを高密度に配置するため、配線も高密度となり
この中でマーカを探すことは難しい。いわば高密度配線
の海の中に埋もれた、マーカを検出することになる。ま
た配線が高密度であるため、マーカは小さなものとな
り、マーカの検出は更に難しくなる。そしてマーカの検
出が困難になると、ボンディングに時間を要し、あるい
はボンディングパッドの検出ができなくなり、間違った
パッドにボンディングすることになる。マーカのエッチ
ング過不足等による検出精度の低下はこの場合も同様
で、エッチングの過不足等でマーカが変形すると、ボン
ディングパッドの検出が困難となる。これらの問題を除
くには、エッチング精度等の影響を受けず、高密度配線
の頻繁な繰り返しパターンと容易に区別できるマーカが
必要である。
【0004】
【考案の課題】この考案の課題は、 (1) LEDアレイの位置決めマーカやボンディングパ
ッドの検出マーカが、エッチングの過不足等で縮小ある
いは拡大しても、位置決め精度が低下しないようにする
ことと、 (2) ボンディングパッドの検出マーカを、容易に識別
できるようにすること、にある。
【0005】
【考案の構成】この考案は、複数のLEDを設けると共
に、前記の各LED毎に電極を設けたLEDアレイを多
数、基板上に配設し、該基板上には配線毎に少なくとも
1個のボンディングパッドを設けた高密度配線を設け、
該ボンディングパッドと前記のLED各電極とをワイヤ
ボンディングで接続したLEDプリントヘッドにおい
て、LEDアレイ位置決めマーカを、基板上の、前記の
各LEDの長辺方向あるいは対角線方向の少なくとも2
隅に応じた位置毎に設け、LEDアレイ位置決めマーカ
の中心から各LEDの長辺方向あるいは対角線方向の2
隅の位置を求めて、各LEDを基板上に固定し、前記の
LEDアレイの所定個数毎に、前記の高密度配線の外部
で付近にボンディングパッドがある位置に、ボンディン
グパッド検出マーカを基板上に設け、該ボンディングパ
ッド検出マーカの中心から、ボンディングパッドの位置
を求めるようにしたことを特徴とする。
【0006】ここにLEDアレイは、基板上に1列に直
線状に配置したものでも良く、あるいは千鳥状等に2列
等の複数列に配置したものでも良い。また基板上の高密
度配線の本数は、時分割方式で例えば1個のLEDアレ
イのLEDの個数分としても良く、いわゆるスタティッ
ク方式でLEDの全個数分の本数としても良い。
【0007】
【考案の作用】この考案では、LEDアレイ位置決め用
マーカやボンディングパッド検出用マーカの頂点等の隅
の位置ではなく、マーカの中心から位置決めする。ここ
でマーカがエッチングの過不足等で縮小あるいは拡大し
ても、マーカの中心位置は変わらない。従ってマーカの
エッチングの過不足等の影響を受けること無く、位置決
めができる。マーカの中心の割り出しは、例えば長方形
のマーカの場合、マーカの対向する2辺からマーカの一
方の中心線を割り出し、他の2辺から他方の中心線を割
り出し、交点を中心とすれば良い。もちろん長方形のマ
ーカに対して、4つの頂点を求めて、これらの中心をマ
ーカの中心としても良い。大きなマーカを用い、マーカ
の検出を容易にする場合には、例えばマーカの内部に特
別のパターンを設け、このパターンからマーカ中心を割
り出しても良い。
【0008】LEDアレイ位置決めマーカは、アレイの
長辺あるいは対角線の2隅を位置決めするように、これ
らの周囲の位置に設ける。LEDアレイを直線状に配列
した場合、好ましくはLEDアレイとLEDアレイの境
界部にLEDアレイ位置決めマーカを設け、1個のマー
カで隣接した2つのアレイの隅の位置を定める。LED
アレイ毎に2隅を位置決めするので、この場合マーカの
個数はLEDアレイ1個毎に1個となる。LEDアレイ
位置決めマーカには、一般に大きなマーカを用いること
ができる。そこで好ましくはマーカの内部に中心割り出
し用のパターンを設け、大きなマーカを用いることでマ
ーカの識別を容易にし、内部にパターンを設けることで
中心の割り出しを容易にする。
【0009】ボンディングパッド検出マーカは、高密度
配線の外部に設け、識別を容易にする。高密度配線の中
の小さなマーカを識別することは、配線やボンディング
パッドとの区別が難しく困難であるが、外部に設けたマ
ーカであれば容易に認識できる。この考案では、ボンデ
ィングパッドの付近に、ボンディングパッド検出マーカ
を設ける。ボンディング時には原則として、マーカの付
近のパッドからボンディングを開始する。ボンディング
パッド検出マーカはLEDアレイ毎に設けても良いが、
例えばアレイ2個あるいは3個等の複数個毎に設けても
良い。
【0010】
【実施例】
【0011】
【実施例1】図1に、実施例でのLEDアレイの基板を
示す。図において4は基板で、ガラスやセラミック等を
用いる。6は高密度配線で、例えば6−1〜6−64等
の64本のラインから成る。LEDアレイ2の搭載位置
を図の鎖線で示す。高密度配線6にはアレイ2毎に折り
返し部7を設けて、ジグザグに配置する。8,10は例
えば2列のボンディングラインで、高密度配線6−1〜
6−64にはボンディングライン8,10に添ってボン
ディングパッド12−1〜12−64を設ける。高密度
配線6に折り返し部7を設けたのは、ボンディングライ
ン8,10をLEDアレイ2とほぼ平行に配置し、ボン
ディングで用いるワイヤ線の長さをほぼ一定とするため
である。14,14は共通電極で、図示しない銀ペース
ト等によりLEDアレイ2の裏面の共通電極と接続す
る。
【0012】16はLEDアレイ2の位置決めマーカ
で,LEDアレイの長辺に添った2隅に設ける。マーカ
16には大きなものを用い、マーカ16の検出を容易に
する。次にマーカ16の内部にはパターン18を設け、
マーカ16の中心の割り出しを容易にする。即ちパター
ン18は2つの正方形からなり、これらの正方形の交点
がマーカ16の中心である。マーカ16の一方は、共通
電極14,14の間に設けて、他方は高密度配線6に空
きスペース20を設けてここに配置する。即ちマーカ1
6は、ボンディングライン8,10から見てLEDアレ
イ2の反対側にある。22はボンディングパッド12−
1〜12−64の検出用マーカで、折り返し部7の付近
に設ける。マーカ22は例えば長方形や正方形状とし、
その中心から位置決めを行う。マーカ22は折り返し部
7毎に設けても良く、LEDアレイ2個毎あるいは4個
毎等に設けても良い。実施例では共通電極14,14の
先端側で、LEDアレイ2の2個毎にマーカ22を設け
た。
【0013】図2にマーカ16を示す。マーカ16は、
高密度配線6と同時に形成し、例えばエッチングで形成
する。またパターン18はマーカ16の内部をエッチン
グした部分で基板4の露出部である。パターン18は図
2に示すように、2つの正方形からなり、その交点がマ
ーカ16の中心である。マーカ16の中心の割り出しに
は、例えばパターン18の2つの正方形の交点を直接求
めてもよく、あるいは2つの正方形の交差部の十字状の
ラインを求め、これらの交点を中心としても良い。マー
カ16は例えばエッチングにより形成するが、エッチン
グ条件が変動すると、エッチング過不足が生じ、図2の
破線あるいは鎖線のように変形する。しかしながらこれ
らの場合においても、マーカ16の中心は変動しない。
中心の割り出しには、例えば2つの正方形の交点付近の
十字状のラインに着目する。そして例えば、十字の上下
の2つのラインに着目し、これらの中心線を求める。次
に十字の左右の2つのラインを求め、これらの中心線を
求める。そしてこれらの2本の中心線の交点から、マー
カ16の中心を求める。実施例では大きなマーカ16を
用いることでマーカ16の検出を容易にし、パターン1
8を用いることでマーカ16の中心を求める。
【0014】LEDアレイ位置決めマーカ16にとって
重要なことは、大きなマーカを用いて識別を容易にする
ことと、2つの多角形あるいは2本のラインの交点を用
いて中心を求めることである。マーカ16には種々の変
形が可能で、例えば図3のマーカ36のように、三角形
状のパターン38を用いても良い。あるいは図4のマー
カ46のように、2つの正方形48,49からなるマー
カ46を用いて、正方形48,49の交点をマーカ46
の中心としても良い。図4のマーカ46は、図2のパタ
ーン18のみをエッチングせずに残したものである。い
わば図2のマーカ16の反転マーカである。
【0015】図2〜図4のマーカでは、LEDアレイ位
置決めマーカ16等を、共通電極14とは別個に設け
た。しかしLEDアレイ位置決めマーカを、共通電極1
4と一体に設けることもできる。このような例を図5に
示す。図5において58,59は中心割り出し用の三角
形パターンで、パターン58,59の2辺の交点からL
EDアレイ2の位置決めの基準位置を定める。また図1
の実施例では、ボンディングパッド検出マーカ22を共
通電極14とは別個に設けた。しかし図5に示すよう
に、ボンディングパッド検出マーカ23を共通電極14
を利用して設けても良い。この場合にも、マーカ23の
上下の2辺と左右の2辺から、マーカ23の中心を求め
ることができる。
【0016】図6,図7に、図1の実施例でのマーカ1
6やマーカ22による、位置決め手法を示す。LEDア
レイ2の位置決めでは、大きなマーカ16を用いて位置
決めを行う。マーカ16は大きく、マーカ16は容易に
検出できる。しかしマーカ16が大きいため、中心の割
り出しは困難である。そこでパターン18を用いて、そ
の中央の十字状の部分の交点からマーカ16の中心を求
める。マーカ16の頂点が定まると、この頂点から極く
僅かに離れた位置にLEDアレイ2の頂点が現れるよう
に、2個のLEDアレイ2,2の頂点を位置決めする。
LEDアレイ2は、長辺の2つの頂点をマーカ16で位
置決めする。
【0017】図7に、マーカ22によるボンディングパ
ッド12−1の識別を示す。ワイヤボンディング時には
LEDアレイ2,2間の境界を探し、その手前にあるマ
ーカ22を検出する。マーカ22は高密配線6と同時に
形成するが、エッチング条件の変動等で面積が縮小ある
いは拡大する。そこでマーカ22の4辺、22a,22
b,22c,22dを用い、マーカ22の中心を求め
る。即ち長辺22a,22bの中心から水平方向の中心
線を求め、短辺22c,22dの中心から垂直方向の中
心線を求める。これらの中心線から、マーカ22の中心
を求める。高密度配線6の内部には複雑なパターンが狭
いピッチで配置され、その中で小さなマーカを識別する
ことは困難である。しかしマーカ22は高密度配線6の
外にあるので、容易に識別できる。
【0018】マーカ22は高密度配線6の折り返し部7
にあり、最初のボンディングパッド12−1のすぐ付近
にある。ワイヤボンディング時には、ワイヤボンダーの
ボンディングツールは、マーカ22の位置からサーボモ
ータ等で所定のストロークだけ移動し、最初のボンディ
ングパッド12−1にワイヤボンディングする。以後ボ
ンディングツールは、ボンディングライン8,10に添
ってサーボモータ等で所定のストロークずつ移動し、ボ
ンディングパッド12−1〜12−64にボンディング
する。ワイヤボンダーは、パッド12−1〜12−64
毎にパッドの認識を行うが、ボンディングツールの移動
のストロークとパッド12−1〜12−64のピッチが
僅かでも異なると、ボンディングを重ねる内にパッド1
個分あるいは2個分ピッチがずれてしまう。そこでマー
カ22毎に、ボンディングツールの基準位置を修正し、
誤ったパッドにボンディングするのを防止する。ボンデ
ィングツールの基準位置の修正は例えばパッド128個
毎に行えば良く、このため実施例ではLEDアレイ2の
2個毎にマーカ22を設けた。
【0019】
【実施例2】図8に、折り返し部7を設けず、LEDア
レイ2と平行に高密度配線を配置した実施例を示す。図
において86は高密度配線で、88はボンディングライ
ンである。高密度配線86には、ボンディングライン8
8に添ってボンディングパッドを設ける。この実施例で
はマーカ22から、最初のボンディングパッドを求め、
以後ボンディングライン88に添ってボンディングパッ
ドを探しながら、ワイヤボンディングする。この実施例
では、LEDアレイ2毎に、ワイヤボンダーのボンディ
ングツールが、高密度配線86を垂直に横切るように移
動しなければならない。そこでこの実施例では、LED
アレイ2毎にマーカ22を設けた。図8の実施例は、他
の点では図1の実施例と同様である。
【0020】
【考案の効果】この考案では、マーカの中心から位置決
めを行うので、LEDアレイ位置決めマーカやボンディ
ングパッド検出マーカが、エッチングの過不足等で縮小
あるいは拡大しても、位置決め精度が低下しない。また
ボンディングパッド検出マーカを高密度配線の外部に設
けて、マーカの識別を容易にすると共に、マーカをボン
ディングパッドの付近に設けて、ボンディングツールの
ボンディングパッドへの移動を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の画像形成装置のLEDアレイ基板
の平面図
【図2】 実施例で用いたLEDアレイ位置決めマー
カの拡大平面図
【図3】 変形例で用いたLEDアレイ位置決めマー
カの拡大平面図
【図4】 第2の変形例で用いたLEDアレイ位置決
めマーカの拡大平面図
【図5】 共通電極にマーカを設けた変形例の平面図
【図6】 LEDアレイ位置決めマーカによる、LE
Dアレイの位置決めを示す平面図
【図7】 ワイヤボンディングパッド検出マーカによ
る、ワイヤボンディングパッドの検出を示す平面図
【図8】 第2の実施例の、LEDアレイ基板の平面
【図9】 従来例のLEDアレイ位置決めマーカの平
面図
【符号の説明】
2 LEDアレイ 4 基板 6 高密度配線 7 折り返し部 8,10 ボンディングライン 12−1〜12−64 ボンディングパッド 14 共通電極 16,36,46 LEDアレイ位置決めマーカ 18,38,48,49 中心割り出しパターン 20 空きスペース 22,23 ボンディングパッド検出マー
カ 58,59 中心割り出しパターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/44 B41J 2/45 B41J 2/455 H01L 33/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のLEDを設けると共に、前記の
    各LED毎に電極を設けたLEDアレイを多数、基板上
    に配設し、該基板上には配線毎に少なくとも1個のボン
    ディングパッドを設けた高密度配線を設け、該ボンディ
    ングパッドと前記のLEDの各電極とをワイヤボンディ
    ングで接続したLEDプリントヘッドにおいて、 LEDアレイ位置決めマーカを、基板上の、前記の各L
    EDアレイの長辺方向あるいは対角線方向の少なくとも
    2隅に応じた位置毎に設け、LEDアレイ位置決めマー
    カの中心から各LEDアレイの長辺方向あるいは対角線
    方向の2隅の位置を求めて、各LEDアレイを基板上に
    固定し、 前記のLEDアレイの所定個数毎に、前記の高密度配線
    の外部で付近にボンディングパッドがある位置に、ボン
    ディングパッド検出マーカを基板上に設け、該ボンディ
    ングパッド検出マーカの中心から、ボンディングパッド
    の位置を求めるようにしたことを特徴とする、LEDプ
    リントヘッド。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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GB2210500A (en) * 1987-09-30 1989-06-07 Plessey Co Plc Method of alignment of led chips

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