JPH0556294A - リニヤリテイ補正装置 - Google Patents

リニヤリテイ補正装置

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JPH0556294A
JPH0556294A JP21085191A JP21085191A JPH0556294A JP H0556294 A JPH0556294 A JP H0556294A JP 21085191 A JP21085191 A JP 21085191A JP 21085191 A JP21085191 A JP 21085191A JP H0556294 A JPH0556294 A JP H0556294A
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JP
Japan
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linearity
correction
screen
circuit
waveform
Prior art date
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Application number
JP21085191A
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English (en)
Inventor
Hideo Arahama
英夫 荒浜
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラスタのサイズとリニヤリティ調整を繰り返
し調整することなく、早く、簡単に調整できるリニヤリ
ティ補正装置を得ること。 【構成】 リニヤリティ補正波形を、画面中央部と、リ
ニヤリティ補正方向のいずれか一方の画面端において動
かない k(t−t0 )(t−t1 ) で表されるパラボラ波形を発生する手段10を設け、こ
のパラボラ波を用いてリニヤリティの調整を行うように
した。 【効果】 動かない方の画面端に注目してサイズ調整を
した後、他方の画面端に注目してリニヤリティ調整する
だけでリニヤリティ調整が完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像表示装置に関し、
詳しくは、陰極線管を用いたビームプロジェクタのリニ
ヤリティ補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のビームプロジェクタのリ
ニヤリティ補正装置を含む副偏向回路全体を示す図で、
リニヤリティ補正の外、画面位置(スタティックコンバ
ージェンス),サイズ,スキュー歪み,弓なり歪みなど
の補正を、三原色R,G,Bそれぞれについて、水平,
垂直両方向に対して行うものである。
【0003】図において、1は補正波形発生回路、2
1,22,23はそれぞれR,G,B用の水平副偏向回
路の各種の補正波形の振幅調整用のボリューム群、2
4,25,26はそれぞれR,G,B用の垂直副偏向回
路の各種の補正波形の振幅調整用のボリューム群、31
〜36はそれぞれボリューム群21〜26で振幅調整さ
れた各種の補正波形を加算する加算回路、41〜46は
それぞれ加算回路31〜36によって得られた各副偏向
波形を増幅し、水平および垂直副偏向コイル51〜56
を駆動する増幅回路、51〜53はR,G,B各陰極線
管の各水平副偏向コイル、54〜56はR,G,B各陰
極線管の各垂直副偏向コイルである。
【0004】次に、動作を説明する。補正波形発生回路
1は、主偏向回路で発生する水平ブランキング信号(以
下、「H−BLK」という)と、垂直ブランキング信号
(以下、「V−BLK」という)が入力され、水平偏向
および垂直偏向周期に同期した補正波形を発生する。例
えば、水平副偏向用の補正波形は、サイズ調整が水平ノ
コギリ波(以下、「H−SAW」という)、リニヤリテ
ィ調整が水平パラボラ波(以下、「H−PARA」とい
う)、スキュー調整が垂直ノコギリ波(以下、「V−S
AW」という)、水平画面位置が直流などとなってお
り、数種類〜十数種類の波形を加算したものである。
【0005】補正波形発生回路1は、このような各種の
補正波形を発生して出力し、それぞれの波形は、振幅調
整用ボリュ─ム群(例えば、Rの水平用は21)で独立
に振幅調整された後、加算回路(例えば、Rの水平用は
31)で合成されて、副偏向用の補正波形になり、増幅
回路(例えばRの水平用は41)で増幅されて副偏向コ
イル(例えば、Rの水平用は51)を駆動することによ
って補正が行われる。
【0006】図5は、従来の補正波形発生回路1に含ま
れている各種の補正波形発生回路のうちの1つである、
水平リニヤリティ調整に用いる水平パラボラ波発生回路
10を示す図で、この例は、補正波形発生用の集積回路
CXA1268Pの内部ブロック回路図である。図にお
いて、11は乗算回路、12は反転回路、13はクラン
プパルス発生回路、14は直流電位検出制御回路であ
る。
【0007】次に、H−PARA発生回路10の動作を
説明する。乗算回路11には、補正波形発生回路1の他
の部分で発生された正負極性の一対の水平ノコギリ波H
−SAW(+),H−SAW(−)が入力され、乗算さ
れる。H−SAW(+)およびH−SAW(−)は、基
準電圧(0v)を中心に±1vの振幅になるよう制御さ
れており、走査期間の波形は、H−SAW(+)が v=a(t−t0 ) H−SAW(−)が v=−a(t−t0 ) と表される。ここに、vは電圧,aは定数,tは走査開
始点を基準とした時間,t0 は波形が0vになるときの
時間で、走査期間の中心位置に相当する。
【0008】乗算回路11の出力は、 v=−a2 (t−t0 2 であり、負極性のパラボラ波H−PARA(−)にな
る。反転回路12は、これを反転して図6に示すような
正極性のパラボラ波H−PARA(+)を出力してい
る。これを式で表せば v=a2 (t−t0 2 である。
【0009】なお、単純な乗算の場合、帰線期間もパル
ス状のパラボラ波になり、水平周期が短い場合は、副偏
向コイルの逆起電力が大きくなって不具合が発生する可
能性があるので、これを防止するため、走査期間のパラ
ボラの両端の電圧に置き換えている。
【0010】また、DCオフセット軽減のため、H−S
AW(+)波からクランプパルス発生回路13でセンタ
ーパルスを作成し、このセンターパルスによって直流電
位検出制御回路14がパラボラ波の中心位置の電位をo
vにクランプするよう動作し、乗算回路11をフィード
バック制御している。
【0011】さらに、このようにして発生したH−PA
RA波で、水平副偏向コイル51〜53を駆動した場合
の画面上の動きを、図7について説明する。図におい
て、破線は目標ラスタ形状で、実線は実際のラスタ形状
を表している。ラスタ形状は、例えば格子パタン信号
(クロスハッチ信号)を受信することで認識できるが、
ここでは水平副偏向について説明するため、縦線のみを
表している。
【0012】図7(a)は、サイズとリニヤリティが補
正されていない状態で、このラスタの場合は、例えば、
まずリニヤリティ調整を実施する。すなわち、リニヤリ
ティが最もよくなる(左右対称になる)ようにH−PA
RAの振幅を調整して、図7(b)のような状態にす
る。
【0013】このとき、サイズが合っていないことが分
るので、H−SAWの振幅を調整してサイズ調整を実施
する。例えば、画面の左端の縦線に注目してサイズ調整
を実施した場合、図7(c)のような状態になる。
【0014】このとき、再びリニヤリティのズレが発生
するが、その量は初めより小さい。これは、1回めのリ
ニヤリティ調整は、サイズのずれたラスタに対し最適化
されただけで、最終状態のサイズに対して最適化したの
ではないからで、このような最終状態を予測してリニヤ
リティ調整を行なうことは難しい。
【0015】例えば、図7(b)では目標のサイズより
小さい方にずれていたので、このとき、リニヤリティが
最適になるH−PARAの振幅は、最終状態でリニヤリ
ティが最適となるH−PARAの振幅より小さい。よっ
てサイズ調整を実施した後、再びリニヤリティ調整を実
施し、さらにサイズ調整を行うことを何回か繰り返すこ
とによって、リニヤリティとサイズ両方が目標ラスタ形
状に近づき、収束して最終調整状態となる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来の副偏向回路は、
以上のように構成されているので、リニヤリティ調整を
サイズ調整とともにくり返し調整しなければならず、
R,G,B各色の水平・垂直をを合計すると、6通りの
リニヤリティ調整をしなければならず、また、調整を早
く収束させるためには最終状態を予測して調整しなけれ
ばならないので、熟練を要する難しい作業であり、調整
に長時間を要するという問題点があった。
【0017】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、熟練者でなくとも簡単に短時間で
調整できるリニヤリティ補正回路を得ることを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係るリニヤリ
ティ補正回路は、中心付近およびリニヤリティ補正方向
のいずれか一方の画面端付近における位置が動かないパ
ラボラ波のリニヤリティ補正波形を用いるようにしたこ
とを特徴とする。
【0019】
【作用】この発明においてリニヤリティ補正に用いられ
るパラボラ波は、t=t0 およびt=t1 すなわち、走
査中心位置と、一方の画面端付近で電圧が0vになるの
で、それらの位置ではラスタが動かない。したがって、
リニヤリティとサイズが補正されていないラスタの調整
時に、t1 の位置に相当する側の画面端に注目してまず
サイズを調整し、次にリニヤリティを調整すれば、リニ
ヤリティの調整を容易に収束させることができる。
【0020】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図いついて説明
する。図1は、この実施例による水平パラボラ波発生回
路10のブロック回路図で、図5の従来例と同一部分に
はそれぞれ同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、クランプパルス発生回路13は、t0 とt1 の二つ
のタイミングのクランプパルスを発生する。15はクラ
ンプ回路で、H−SAW(+)波形をt=t1 のとき0
vとなるようにクランプして直流レベルをシフトする。
【0021】次に、動作を説明する。0vを中心に±1
vの振幅をもつ正負一対の水平ノコギリ波形H−SAW
(+)とH−SAW(−)のうち、一方の波形H−SA
W(+)は、クランプ回路15に入力され、水平走査開
始点付近、すなわち画面の左端付近の時間t=t1 にお
いて0vになるようにクランプされ、直流レベルがシフ
トされる。このクランプされたH−SAW(+)波形
は、 v=a(t−t1 ) (ただし t1 ≠t0 ) と表される。
【0022】この信号と、v=−a(t−t0 )で表さ
れるH−SAW(−)が乗算回路11で乗算され、その
出力は、 v=−a2 (t−t1 )(t−t0 ) で表されるパラボラ波H−PARA(−)になる。この
信号は、反転回路12で反転されて正極性のパラボラ波
H−PARA(+)となり、この波形を式で表わすと、 v=a2 (t−t1 )(t−t0 ) となる。なお、乗算回路11の出力H−SAW(−)
は、帰線期間がパラボラ波にならないようにクランプ回
路15の出力の帰線波形に置き換えられて、直線的な波
形になるようにしている。
【0023】また、クランプパルス発生回路13は、t
=t1 のタイミングパルスをクランプ回路15に供給す
るとともに、t=t0 のタイミングパルスを直流電位検
出制御回路14に供給しており、直流電位検出制御回路
14は、乗算回路11の出力H−PARA(−)の波形
のt=t0 における電位が、0vとなるように乗算回路
11を制御している。反転回路12は、このH−PAR
A(−)波形を反転した図2に示すH−PARA(+)
波形を出力する。
【0024】次に、このようにして発生したH−PAR
A(+)波形で、水平副偏向コイル51〜53を駆動し
た場合の画面上の動きを、図3について説明する。図3
(a)はサイズとリニヤリティが補正されていない状態
である。ここでは、まず、画面の左端に注目してサイズ
調整を実施する。これは、次に実施するリニヤリティ調
整において、画面の左端が動かない波形が用いられるか
らである。
【0025】この画面の左端に注目してサイズ調整した
ラスタを図3(b)に示す。この後、図1の実施例で発
生したH−PARA(+)波形の振幅を調整してリニヤ
リティ調整を行うと、画面の左端と中央は動かず、画面
左半分の中央部が小さく動きながら画面右半分が右端に
近づくほど大きく動くので、ここで例えば画面の右端付
近に注目して調整すると、右端付近が最適になった時点
で画面全体も最適となり、調整が完了する。
【0026】このことは数学的にも説明される。従来の
サイズとリニヤリティの調整の最終状態の補正量をCと
すると、次式1で表される。 C=k1 (t−t0 2 +k2 (t−t0 ) ‥‥‥(1) ただし、k1 はH−PARA(+)の振幅調整によるリ
ニヤリティ補正係数、k2 はH−SAWの振幅調整によ
るサイズとリニヤリティ調整の補正係数である。
【0027】本発明の上記実施例によるサイズとリニヤ
リティ調整の補正量Cは、次式2で表される。 C=k3 (t−t1 )(t−t0 )+k4 (t−t0 ) ‥‥‥(2) ただし、k3 はリニヤリティ補正係数,k4 はサイズ補
正係数である。
【0028】式1,2を展開すると C=k1 2 +(k2 −2k1 0 )+(k1 0 −k2 )t0 ‥‥(1’) C=k3 2 +{k4 −k3 (t0 +t1 )} +(k3 1 −k4 )t0 ‥‥(2’) よって式2で表されるパラボラ波とノコギリ波で式1で
表される従来の補正波形を得るための条件は、次式3〜
5を同時に満たすようなk3 ,k4 の組合わせが存在す
ればよいことになる。 k1 =k3 ‥‥(3) k2 −2k1 0 =k4 −k3 (t0 +t1 ) ‥‥(4) (k1 0 −k2 )t0 =(k3 1 −k4 )t0 ‥‥(5) を同時に満たすようなk3 ,k4 の組合わせが存在すれ
ばよいことになる。
【0029】式3より k3 =k1 ‥‥(6) が定まり、これを式4,5に代入して、いずれからもk
4 は k4 =k2 +k1 (t1 −t0) ‥‥(7) となり、式2と式1が一致するようなk3 ,k4 が存在
することが分かる。
【0030】定性的には、パラボラ波の少なくとも一つ
のゼロクロスポイントが、ノコギリ波のセロクロスポイ
ントt0 に一致するようなパラボラ波の位相と電位のシ
フトを行なっても、振幅調整の組合わせによって同じ補
正波形を得ることが可能だということになる。
【0031】なお、図1の実施例では、水平リニヤリテ
ィ補正波形を、画面中央部と左端付近が動かないパラボ
ラ波形に構成した例を示したが、中央部と画面右端付近
が動かない波形であってもよい。
【0032】また、垂直リニヤリティ補正波形について
も同様で、画面中央部とともに、画面上端付近が動かな
い波形であってもよく、また、画面中央部と画面下端付
近が動かない波形であってもよい。
【0033】さらに、補正波形発生回路1は、マイクロ
コンピュータまたはディジタル回路とメモリで構成され
たものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、リニ
ヤリティ補正波形を画面の両端付近のうちいずれか一方
と、画面中央部とが動かないパラボラ波形に構成したの
で、短時間で、しかも簡単に、画面サイズとリニヤリテ
ィの調整を行うことができ、また、調整バラツキを大幅
に減少できるリニヤリティ補正装置が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の補正波形発生回路のうち
の水平パラボラ波発生回路の構成を示すブロック回路図
である。
【図2】この実施例のリニヤリティ補正用のパラボラ波
(H−PARA(+))の波形図である。
【図3】この実施例のリニヤリティおよびサイズ調整時
のラスタの動きを示す説明図である。
【図4】この発明の実施例および従来例の副偏向回路全
体の構成を示すブロック回路図である。
【図5】従来の水平パラボラ波発生回路の構成を示すブ
ロック回路図である。
【図6】従来例のリニヤリティ補正用のパラボラ波(H
−PARA(+))の波形図である。
【図7】従来のリニヤリティおよびサイズ調整によるラ
スターの動きを示す説明図である。
【符号の説明】
1 補正波形発生回路 10 水平パラボラ波発生回路 11 乗算回路 12 反転回路 13 クランプパルス発生回路 14 直流電位検出制御回路 15 クランプ回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像表示装置に関し、
詳しくは、陰極線管を用いたビデオプロジェクタのリニ
ヤリティ補正装置に関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のビデオプロジェクタのリ
ニヤリティ補正装置を含む副偏向回路全体を示す図で、
リニヤリティ補正の外、画面位置(スタティックコンバ
ージェンス),サイズ,スキュー歪み,弓なり歪みなど
の補正を、三原色R,G,Bそれぞれについて、水平,
垂直両方向に対して行うものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】このことは数学的にも説明される。従来の
サイズとリニヤリティの調整の最終状態の補正量をCと
すると、次式1で表される。 C=k1 (t−t0 2 +k2 (t−t0 ) ‥‥‥(1) ただし、k1 はH−PARA(+)の振幅調整によるリ
ニヤリティ補正係数、k2 はH−SAWの振幅調整によ
サイズの補正係数である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】式1,2を展開すると C=k1 2 +(k2 −2k1 0 +(k1 0 −k2 )t0 ‥(1’) C=k3 2 +{k4 −k3 (t0 +t1 )} +(k3 1 −k4 )t0 ‥(2’) よって式2で表されるパラボラ波とノコギリ波で式1で
表される従来の補正波形を得るための条件は、次式3〜
5を同時に満たすようなk3 ,k4 の組合わせが存在す
ればよいことになる。 k1 =k3 ‥‥(3) k2 −2k1 0 =k4 −k3 (t0 +t1 ) ‥‥(4) (k1 0 −k2 )t0 =(k3 1 −k4 )t0 ‥‥(5) を同時に満たすようなk3 ,k4 の組合わせが存在すれ
ばよいことになる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リニヤリティを補正しようとする方向の
    画面の両端のうちいずれか一方の画面端付近と、画面の
    中心付近とに画面サイズの調整およびリニヤリティの調
    整によっては画面上の位置が動かないリニヤリティ補正
    用のパラボラ波を発生する手段を備えたことを特徴とす
    るリニヤリティ補正装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、リニヤリティ補正用
    のパラボラ波形波がk(t−t0 )(t−t1 )で表さ
    れる2次関数であることを特徴とするリニヤリティ補正
    装置。
JP21085191A 1991-08-22 1991-08-22 リニヤリテイ補正装置 Pending JPH0556294A (ja)

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