JPS5841028B2 - 陰極線管偏向回路 - Google Patents

陰極線管偏向回路

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JPS5841028B2
JPS5841028B2 JP15514178A JP15514178A JPS5841028B2 JP S5841028 B2 JPS5841028 B2 JP S5841028B2 JP 15514178 A JP15514178 A JP 15514178A JP 15514178 A JP15514178 A JP 15514178A JP S5841028 B2 JPS5841028 B2 JP S5841028B2
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JP
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deflection
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JP15514178A
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俊昭 寺川
義幸 朝日奈
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は陰極線管偏向回路に関し、とくに表示面におけ
る垂直方向の糸巻歪をなくすための陰極線管偏向回路に
関す゛る。
陰極線管では周知のように表示像にいわゆる糸巻歪が生
じる。
第1図は陰極線管の表示面における糸巻歪の様子を示す
図であって、表示面Sに描かれた走査線のうち表示面の
上半面に在る走査線’11 t ’21 t 131・
・・・・・はそれぞれの走査線の両端は表示面の所定の
位置にあるが、それぞれの走査線の中央部に近くなるに
つれで歪が大きくなり破線で示した歪のない走査線Gl
2121 t 131・・・・・・からの位置ずれ、
つまり歪量は中央部では最大となる。
また表示面の上方に位置する走査線ではこの歪量が大き
く表示面の中心部に近づくにつれて歪量は小さくなる。
また破線で示した糸巻歪のない走査線111′、121
’j 131’ ・・・・・・からの位置ずれは表
示面の下方向にずれる。
また、表示面の下半面に在る走査線11□t12□。
13□・・・・・・についてはそれぞれの走査線の両端
は表示面の所定位置にあるが走査線の中央部に近くなる
につれて歪が大きくなり、破線で示した歪のない走査線
121’9122’t192’・・・・・・からの位置
ずれ、つまり歪は中央部で最大となる。
そして表示面の下半面においては歪のない走査線11□
、12□s13□・・・・・・からの位置ずれは表示面
の上方向にずれる。
ところでこのような糸巻歪が生じた場合、装置設計、デ
ータ分析の分野では正確な解析を行うことが困難である
このため従来その補正について種々提案されており、例
えば、偏向ヨー1りの周囲に糸巻歪補正用マグネットを
設けて垂直偏向および水平偏向用磁場に重畳して糸巻歪
補正用磁場を重畳し、これによって表示面における歪を
補正するものである。
しかしこの方法では糸巻歪補正用マグネットによる磁場
によって、陰極部の電子銃からの電子ビームのスポット
形状が歪められるため表示面の周辺部でとくにフォーカ
スが悪化する欠点があった。
また前記糸巻歪補正のため可飽和トランスを用いて偏向
コイルに流す偏向電流に補正用電流を重畳し、電子銃か
らの電子ビームの偏向に補正を加え、糸巻歪が生じない
ようにする方法が提案されている。
しかしこの方法では、補正用の回路部品数は少くて済む
が可飽和トランスおよび共振用コイルを必要とするため
偏向回路の集積化が困難となる。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、簡単な回路構
成でかつ集積化可能な垂直方向の糸巻歪のない表示像を
得ることができる簡単な回路構成でかつ集積化可能な陰
極線管偏向回路を提供することを目的とし、水平偏向回
路で得られるパラボラ波電圧を第1および第2のゲート
回路に入力し、この入力信号を垂直偏向の一周期の前半
の期間中前記第1のゲート回路から出力せしめ、垂直偏
向の一周期の後半の期間中第2のゲート回路から出力せ
しめ、それぞれ乗算回路に入力するとともに、垂直偏向
用鋸歯状電圧の絶対値を与える絶対値回路の出力を前記
乗算回路に゛入力し、該乗算回路で得られる前記第1の
ゲー ト回路前記絶対値回路の出力の積信号を反転回路
で信号の極性を反転して第1の加算回路の一方の入力端
子に入力し、前記乗算回路で得られる第2のゲート回路
の出力と絶対値回路の出力との積信号を前記第1の加算
回路の他方の入力端子に入力し、該第1の加算回路の出
力を、第2の加算回路の一方の入力端子に入力し、垂直
偏向用鋸歯状電圧を第2の加算回路の他方の入力端子に
入力し、該第2の加算回路の出力を垂直偏向コイルに与
えるようにしたことを特徴とする。
以下図面を参照しながら本発明の好ましい実施例を詳細
に説明する。
第2図は本発明に係る陰極線管偏向回路のブロック図で
あって、1は垂直偏向用鋸歯状波電圧発生器、2はコン
パレータであって前記鋸歯状波電圧発生器1の出力を受
けて、スライスレベルに対応したタイミングで互いにレ
ベルの反転した2系統の出力を端子2a 、2bから出
力する。
3,4はゲート回路であって、それぞれ前記コンパレー
タの出力端子2a 、2bに接続されコンパレータ2の
出力信号がH(ハイ)レベルの期間中ノミ、これらゲー
ト回路3,4の入力端子3a、4aに加えられる入力信
号を出力する。
5は前記垂直偏向用鋸歯状電圧発生回路1の出力信号を
受けて鋸歯状電圧の絶対値を求めて出力する絶対値回路
、6は第1の入力端子6aに入力される前記絶対値回路
5の出力と第2.第3の入力端子6b、6cに入力され
る前記ゲ゛−ト回路2および3の出力との掛算を行い、
それぞれの演算結果を出力端子6d、6eより出力する
掛算回路、7は前記掛算回路6の出力端子6dからの出
力信号の極性を反転せしめる反転回路、8は前記掛算回
路6の出力端子6eからの出力と、前記反転回路7の出
力の合算を行う加算回路ミ 9は前記垂直偏向用鋸歯状
電圧発生器1の出力と、加算回路8の出力を重畳し、加
算回路8の出力が重畳された鋸歯状電圧に比例した大き
さの偏向電流を垂直偏向コイル10に供給する加算器で
ある。
11は8字補正用コンデンサ、12が直列に接続されて
なる水平偏向コイルであって、水平偏向用鋸歯状電流が
供給され、電子銃からの電子ビームを水平方向に偏向せ
しめる。
該水平偏向コイル11と8字補正用コンデンサ12の接
続点は前記ゲート回路3,4の入力端子に接続される。
用鋸歯状電圧発生器の出力に重畳して垂直偏向コイルに
供給する。
次にこの装置の動作を第2図の信号波形図を参照しなが
ら説明する。
第2図aは端子に加えられる水平パラボラ波形であり、
縦軸は信号レベルを任意スチールで示し、横軸は時間を
示す。
THは1つの走査線の走査期間であって同図に示すよう
なパラボラ波形は水平偏向コイル11に供給される鋸歯
状電流を該水平偏向コイル11に直列に接続された8字
補正用コンデンサ12で積分して得られる。
第2図すは垂直偏向用鋸歯状電圧発生器1の出力信号で
あって、ゲート回路3,4の端子3a 、4aに加えら
れる鋸歯状電圧波形を示し、TVは垂直偏向の一周期で
ある。
コンパレータ2は予め設定されたスライスレベル(アー
スレベル)以下では出力端子2aよりHレベルの電圧を
出力し、−力出力端子2bの出力レベルはこの期間中L
(ロー)レベルである。
そしてスライスレベル以上の大きさの人力信号に対して
出力端子2aの信号レベルはLレベル、出力端子2bの
信号レベルはHレベルである。
従つてコンパレータ2の出力端子2aからの出力信号は
第3図Cに実線で示したように期間T1においてはHレ
ベル、期間T2においてはLレベルとなり、また出力端
子2bの出力信号は第3図Cに鎖線で示したように出力
端子2aの信号と反転したレベルの信号が出力される。
ゲート回路3はコンパレータ2の出力端子2aからHレ
ベルの信号を受けてゲートを開き入力端子3aに印加さ
れるパラボラ波電圧を出力する。
従って期間T、において該ゲート回路3は入力端子3a
に加えられる水平偏向回路からのパラボラ波形の電圧を
出力する。
第3図dの実線はこのゲート回路2の出力信号波形を示
す。
ゲート回路4の動作も同様であって、コンパレータ2の
出力端子2bからのHレベルの信号を受けてゲートを開
く。
従って期間T2において該ゲート回路4は入力端子4a
に加えられた水平偏向コイル11からのパラボラ波形の
電圧を出力する。
第3図dの鎖線はこのゲート回路4の出力信号波形を示
す。
これらゲート回路3,4の出力は互いは反転した出力レ
ベルを有し、後に述べる掛算回路6に入力される。
また端子に加えられる垂直偏向用鋸歯状電圧発生器1か
らのパラボラ波電圧は絶対値回路5へ入力し、アースレ
ベル以下の入力信号の極性を反転せしめ、かつ入力信号
と等しい振幅の信号を出力する。
第3図すに示した鋸歯状波電圧が入力した場合の前記絶
対値回路5の出力信号波形を第3図eに示す。
期間T、において該絶対値回路5に入力する信号レベル
はアースレベル以下であるため出力信号は入力信号の極
性が反転し、同一振幅を有する。
この絶対値回路5の出力信号は掛算回路6の入力端子6
aに加えられる。
該掛算回路6は第1の入力端子6aと第2の入力端子6
bに加えられる信号の積および第1の入力端子6aと第
3の入力端子6Cに加えられる信号の積の和を出力する
期間T1において該掛算回路6の第2の入力端子6bに
は前記ゲート回路3からのパラボラ波電圧が入力するた
め該期間T1において第1の入力端子6aに加えられる
絶対値回路5の出力信号との積がとられる。
この積演算によって、ゲート回路3からのパラボラ波電
圧は該期間T、における絶対値回路5から出力され掛算
回路6の第1の入力端子6aに加えられる信号波形を包
絡線とする信号波形となる。
他方該ア 期間においてゲート回路4から信号が出力されないため
、前記掛算回路6の第3の入力端子6Cには信号が入力
せず第1の入力端子6aの人力信号との積は零である。
従って該期間T1における掛算回路6の出力は第1の入
力端子6aと、第2の入力端子6bに加わる信号の積と
なり、出力端子6dより出力される。
第3図fにこの出力信号波形を示す。同図において斜線
は第3図eに示した絶対値回路5の出力信号波形である
引続く期間T2において第2の入力端子には信号は入力
せず、第1および第3の入力端子にのみ信号が入力する
従って、該期間T2においては掛算回路6では第1の入
力端子に加わる電圧と第3の入力端子に加わる電圧の積
出力端子6eよりか出力される。
つまり、第3の入力端子6cに加わるパラボラ波状電圧
は第1の入力端子6aに加えられる振幅が時間の経過と
ともに直線的に増加する。
信号波形を包絡線とする信号が出力される。
第3図gの期間T2における信号波形はこの波形を示す
鎖線は第3図eに示した絶対値回路5の出力波形を示す
期間T3においては掛算回路6の第3の入力端子6Cに
は信号が加えられず第1および第2の入力端子6a6b
に前述の期間T、における信号と全く同一の信号が加え
られるため該掛算回路6の出力信号波形は第3図fにお
ける期間T、における実線で示した信号波形と全く同一
である。
以下同様に引続く期間においても、前述の期間T1およ
びT2における掛算回路6の出力波形と同一の出力信号
波形が交互に現れる。
反転回路7は前記掛算回路6の第1の出力端子6dから
信号を受けて該信号の極性を反転して加算回路8の一方
の入力端子へ送る。
また前記掛算回路6の第2の出力端子6eからの出力信
号は、前記加算回路8のもう一方の端子に加えられる。
加算回路8では該回路8の2つの入力端子に加わる信号
が合算される。
第3図りに前記加算回路8の出力波形を示す。
掛算回路6の2つの出力端子からは交互に信号が出力さ
れるため加算回路8では、掛算回路6の第1の出力端子
6dから出力される信号が反転回路7で反転した信号お
よび掛算回路6の第2の出力端子6eから出力される信
号が交互に加算回路8から出力される。
つまり第3図りにおいて期間T1では、反転回路7から
出力される信号が加算回路8の出力信号として現れ、期
間T2では掛算回路6の第2の出力端子6eから出力さ
れる信号が該加算回路8の出力信号として現れる。
引続く期間T3以後においても前述の期間T1およびT
2において加算回路8の出力端子に現れる信号が交互に
現れる。
該加算回路8の出力信号は出力端子が垂直偏向コイルに
接続された加算回路9の一方の入力端子に加えられ、該
加算回路9の他方の入力端子に加えられる垂直偏向用鋸
歯状波電圧発生回路1からの鋸歯状波電圧に重畳される
従って該加算回路の出力端子に接続された垂直偏向コイ
ル10には、鋸歯状波電流に重畳された、包絡線が前記
鋸歯状波電圧波形と同一の勾配を有するパラボラ波電流
が供給される。
第4図は前記垂直偏向コイル10に供給される電流波形
を示し、横軸は時間、縦軸は電流値を任意スケールで示
す。
同図においてTHは水平偏向の1周期、TVは垂直偏向
の1周期であり、垂直偏向コイルに供給される電流は1
つの水平走査線に沿う走査期間TH内の各時刻によって
異なり、垂直方向の糸巻歪量に対応して、この糸巻歪を
補正する大きさの偏向電流が第4図に1点鎖線で示した
鋸歯状電流に重畳して供給される。
例えば第4図のTH2は水平偏向の第2周期つまり第1
図における走査線12に沿う走査期間において垂直偏向
コイル10に供給される偏向電流波形の同図に1点鎖線
で示した鋸歯状電流波形で示される電流値よりの変化量
は第1図に示した走査線12における糸巻歪量に対応し
ており、走査線12の場合、糸巻歪を補正するためには
電子銃からの電子ビームを図面の上方即ち電子ビームに
与える偏向度を大きくする方向に偏向する必要があり、
垂直偏向コイルに供給する電流を増やす必要がある。
そして走査線12の中心部では糸巻歪量が最大値Dmと
なり、補正用に重畳する電流量も最大値Jimとなる。
また、走査線12の始点と終点では糸巻歪量が零であり
、補正用に重畳する電流量は零である。
また第4図の水平偏向の第に周期、つまり第1図におけ
る走査線lkに沿う走査期間THkにおいて垂直偏向コ
イル10に供給される。
偏向電流形においては同図に一点鎖線で示した鋸歯状電
流よりの変化量は第1図に示した走査線lkにおける糸
巻歪量に対応しており、走査線lkの場合糸巻歪を補正
するためには電子銃からの電子ビームを図面の下方即ち
電子ビームに与える偏向度を大きくする方向に偏向を与
える必要があり、垂直偏向lOコイルに供給する電流を
増す必要がある。
そして走査線の中心部では糸巻歪量が最大となり補正用
に重畳する電流も最大となる。
また走査線の始点と終点では糸巻歪が零であり、補正用
に重畳する電流量は零である。
このようにして本発明に係る糸巻歪補正回路では、陰極
線管の表示面における垂直方向の糸巻歪量に対応した、
補正電流を垂直偏向回路から垂直偏向コイルに供給する
ため、表示面における垂直方向の糸巻歪がなくなり、正
確な図形表示が得られ、又イロ々の回路も集積化に適し
たものを採り入れており集積化が容易という利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図は陰極線管の糸巻歪を説明するための図、第2図
は本発明に係る陰極線管偏向回路構成ブロック図、第3
図a=h第4図は第2図の偏向回路を説明するための図
である。 1:垂直偏向用鋸歯状電圧発生器、2:コンパレータ、
3;4:ゲート回路、5:絶対値回路、6:掛算回路、
7:反転回路、8;9:加算回路、10:垂直偏向回路
、11:水平偏向回路、12:8字補正コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 偏向用コイルを具え電子銃からの電子ビームを水平
    方向および垂直方向に偏向せしめる水平偏向回路および
    垂直偏向回路からなる陰極線管偏向回路において、前記
    水平偏向回路で得られるパラボラ波電圧を第1および第
    2のゲート回路に入力し、この入力信号を垂直偏向の一
    周期の前半の期間中前記第1のゲート回路から出力せし
    め、垂直偏向の一周期の後半の期間中、第2のゲート回
    路から出力せしめてそれぞれ掛算回路に入力するととも
    に垂直偏向用鋸歯状電圧の絶対値電圧を与える絶対値回
    路の出力を前記乗算回路に入力し、該掛算回路で得られ
    る前記第1のゲート回路と前記絶対値回路の出力の積信
    号を反転回路で信号の極性を反転して第1の加算回路の
    一方の入力端子に入力し、前記掛算回路で得られる第2
    のゲート回路の出力と絶対値回路の出力との積信号を前
    記第1の加算回路の他方の入力端子に入力し、該第1の
    加算回路の出力を、第2の加算回路の一方の入力端子に
    入力し、垂直偏向用鋸歯状電圧を第2の加算回路の他方
    の入力端子に入力し、該第2の加算回路の出力を垂直偏
    向コイルに与えるようにしたことを特徴とする陰極線管
    偏向回路。
JP15514178A 1978-12-14 1978-12-14 陰極線管偏向回路 Expired JPS5841028B2 (ja)

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JPS5580962A JPS5580962A (en) 1980-06-18
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0472460B2 (ja) * 1983-01-20 1992-11-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0472460B2 (ja) * 1983-01-20 1992-11-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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