JPH0555786A - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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JPH0555786A
JPH0555786A JP3215754A JP21575491A JPH0555786A JP H0555786 A JPH0555786 A JP H0555786A JP 3215754 A JP3215754 A JP 3215754A JP 21575491 A JP21575491 A JP 21575491A JP H0555786 A JPH0555786 A JP H0555786A
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JP
Japan
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substrate
arm
transfer
arms
transport
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Pending
Application number
JP3215754A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Tsuchiya
均 土屋
Yasuhiko Fuchigami
安彦 渕上
Koichi Tamai
光一 玉井
Shoichi Takakuwa
生一 高桑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electronic Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大型な基板を破損させるとなく高速に搬送する
とともに基板へのごみの付着を防止することができクリ
−ンな基板搬送装置を提供することにある。 【構成】基板8…を収納するマガジン2〜5と、基板8
…を載置する基板載置装置6と、基板8…を保持する搬
送ア−ム14、15を有しこの搬送ア−ム14、15を
マガジン2〜5と基板載置装置6との間で変位させる搬
送ロボット7とを備えた基板搬送装置1において、搬送
ア−ム14、15の駆動に空圧アクチュエ−タ19、2
0を用いた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば液晶表示装置用
のガラス基板等を搬送する基板搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被搬送物であるワ−クを保持して搬送す
る搬送装置として多くのものが知られているが、ほとん
どの種類の搬送装置においてワ−クを保持するア−ムの
数は1つに設定されていた。さらに、このような搬送装
置においてはア−ムが進退駆動されるが、ア−ムの駆動
に直流モ−タやパルスモ−タ等の各種のモ−タが用いら
れていた。また、ア−ムを例えば2つ備えた双腕式の搬
送装置もあるが、この双腕式の搬送装置においてもア−
ムの駆動にはモ−タが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ア−ムの駆
動にモ−タを用いた従来の搬送装置においては、以下の
ような不具合があった。
【0004】つまり、ア−ムの位置決めに直流モ−タを
用いた場合、位置決め停止時にア−ムが振動する。そし
て、この振動はア−ムに保持されたワ−ク(例えばガラ
ス基板等)の破損や、ワ−クへのゴミの付着等の原因と
なっていた。また、パルスモ−タを用いた場合、ア−ム
が移動中に振動し、この振動が上述の場合と同様にワ−
クの破損やワ−クへのゴミの付着等の原因となってい
た。
【0005】さらに、ア−ムの駆動にモ−タを使用する
場合には、モ−タの駆動のためのケ−ブルが多数配設さ
れる。そして、このケ−ブルからごみが発生するため、
ごみの回収が必要だった。また、モ−タを使用せずに、
限られた小さなスペ−ス内で中重量で大型な基板を高速
で搬送する搬送装置はなかった。
【0006】本発明の目的とするところは、大型な基板
を破損させるとなく高速に搬送するとともに基板へのご
みの付着を防止することができクリ−ンな基板搬送装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、基板を収納する基板収納装置
と、基板を載置する基板載置装置と、基板を保持する基
板保持ア−ムを有しこの基板保持ア−ムを基板収納装置
と基板載置装置との間で変位させる搬送ロボットとを備
えた基板搬送装置において、基板保持ア−ムの駆動に空
圧アクチュエ−タを用いたことにある。こうすることに
よって本発明は、大型な基板を破損させるとなく高速に
搬送できるとともに、基板へのごみの付着を防止できる
ようにしたことにある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例の要部を図1〜図3
に基づいて説明する。
【0009】図1〜図3は本発明の一実施例の要部を示
すものである。そして、図1(a)および(b)中の1
は基板搬送装置(以下、搬送装置と称する)であり、こ
の搬送装置1は、例えば液晶表示装置用のカラ−フィル
タの製造に用いられる印刷機に組込まれている。
【0010】搬送装置1は、図1(a)に示すように基
板収納部としてのマガジン2〜5、基板載置装置(以
下、載置装置と称する)6、および、搬送ロボット7を
備えている。
【0011】各マガジン2〜5は箱枠状のものであり、
それぞれ略同一な構造を有している。さらに、各マガジ
ン2〜5は、透明で矩形なガラス基板(以下、基板と称
する)8…をその内側で水平に保持できるよう、内面に
互いに略平行な複数の溝を形成されている。そして、各
マガジン2〜5は、基板8…を上下に略等間隔で並べて
収納する。
【0012】また、マガジン2〜5は扇状のマガジン載
置部9上に載置されており、出入口をマガジン載置部9
の中央に向けながら、放射状に且つ略等間隔で並んでい
る。そして、マガジン2〜5には、処理前の基板8…を
収納したものと収納していないものとが在る。ここで、
図1(a)においては、1つのマガジン2のみが具体的
に示されており、他の3つのマガジン3〜5は一点鎖線
により概略的に示されている。
【0013】前記載置装置6は、定盤10とこの定盤1
0を支持する台車11とを有しており、マガジン載置部
9の中央部の近傍に位置している。さらに、載置装置6
は定盤10と台車11との間に図示を省略したXYΘ駆
動機構部を備えており、定盤10はこのXYΘ駆動機構
部とともにXYΘテ−ブルを構成している。
【0014】そして、載置装置6は定盤10に基板8…
を一枚ずつ載置し、載置された基板8aをXYΘの3方
向に位置合せする。また、定盤10に載置された基盤8
aを、位置決め爪等を備えた位置決め機構によって保持
することが可能である。
【0015】また、載置装置6は突没自在な複数の突上
げピン12…(2つのみ図示)を有しており、定盤10
に供給された基板8aをこの突上げピン12…により水
平な状態で一旦支持したのち、突上げピン12…を降ろ
して基板8aを定盤10の載置面13に接触させる。そ
して、載置装置6は、定盤10に載置された基板8aを
真空吸引し、載置面13に固定する。
【0016】さらに、載置装置6は、基板8aの処理後
には、突上げピン12…を上昇させて基板8aを水平な
まま突上げ、基板8aと載置面13との間に隙間を形成
する。
【0017】前記搬送ロボット7は、マガジン2〜5と
載置装置6との間に配置されており、マガジン載置部9
の略中央部に位置している。さらに、搬送ロボット7
は、ともに板体からなる基板保持ア−ムとしての2つの
搬送ア−ム14、15を備えており、ア−ム14、15
の先端部16、17(1つのみ図示)を例えば矩形状に
拡げている。
【0018】また、搬送ロボット7は上下機構部18を
有しており、この上下機構部18に搬送ア−ム14、1
5を連結している。そして、搬送ロボット7は、上下機
構部18の可動体18aを上下動或いは回転させ、搬送
ア−ム14、15を図中に矢印で示すようにZ方向及び
Θ方向に変位させる。
【0019】上記搬送ア−ム14、15は例えば上下に
並設されるとともに、空圧アクチュエ−タ19、20に
別々に連結されている。そして、搬送ア−ム14、15
は、ロッドレスタイプの空圧アクチュエ−タ19、20
の駆動に伴って直線変位する。さらに、搬送ア−ム1
4、15は互いに干渉せずに独立に変位し、マガジン2
〜5と載置装置6との間を往復する。
【0020】また、搬送ア−ム14、15はその内部に
空気通路を形成されており、先端部16、17にこの空
気通路と連通した吸着孔21…を開口している。さら
に、搬送ア−ムは例えば基端側にエアホ−ス22、23
を接続されている。そして、搬送ア−ム14、15内の
空気通路を介して真空吸引が行われる。また、搬送ア−
ム14、15は先端部16、17に硬質処理を施されて
いる。
【0021】前記空圧アクチュエ−タ19、20は、図
2〜図5に示すように水平に延び互いに平行に並んだシ
リンダ24、25内にエアを供給される。そして、空圧
アクチュエ−タ19、20はシリンダ24、25内に収
納された磁石26、27を変位させ、シリンダ24、2
5に外装され上記搬送ア−ム14、15にそれぞれ連結
された可動体28、29を進退させる。
【0022】ここで、搬送ア−ムの14、15の前進・
後退時の位置決めは、図示しないストッパを介して行わ
れる。そして、搬送ア−ムの14、15の位置決めの際
には、空圧アクチュエ−タ19、20の可動体28、2
9が減速され、搬送ア−ムの14、15は停止位置で緩
やかに停止する。
【0023】シリンダ24、25の両端部にもエアホ−
スが接続されているが、図2〜図4においてはシリンダ
24、25に接続されたエアホ−スの図示は省略されて
いる。
【0024】また、空圧アクチュエ−タ19、20およ
び搬送ア−ム14、15に接続された各種のエアホ−ス
(22、23等)の外側には例えばテフロン(商品名)
等を用いた表面加工が施されている。
【0025】また、図5に概略的に示すように、シリン
ダ24、25を含む空圧回路30の配管は、一箇所に集
められ、配管が集まった部分でこの空圧回路30はクロ
−ズされる。そして、空圧回路30中のごみが配管が集
中した部分に集められて回収される。
【0026】前記搬送ア−ム14、15は、定盤10に
載置された基板8aの位置合せやこの基板8aに対する
各種の作業に関連して、基板8…の排出側のマガジン内
からの取出し、収納側のマガジンへの収納、および、基
板8…のマガジン2〜5と定盤10との間での搬送を行
う。
【0027】つまり、例えば排出側のマガジン2(或い
は3)に搬送ア−ム14が近付き、搬送ア−ム14が板
状の先端部16をマガジン2の中に入込ませる。そし
て、先端部16が、上記マガジン2内で並べられた基板
8…間の隙間に進入したのちに上昇し、先端部16に一
枚の基板8が載置される。この際、搬送ア−ム14は基
板8によって前記吸着孔を塞がれ、基板8が先端部16
に吸着される。
【0028】さらに、搬送ア−ム14が、基板8を保持
したまま上記マガジン2の外側に抜出され、図1(a)
に示すように先端部16を載置装置6に向けながら移動
する。そして、搬送ア−ム14は、基板8を定盤10の
上に搬送して下降し、定盤10の載置面13から突出し
た突上げピン12…に基板8を載せる。
【0029】こののち、搬送ア−ム14が載置面13上
の基板8aを解放し、先端部16が基板8aと載置面1
3との間の隙間から抜出される。そして、突上げピン1
2…が下降し、基板8aが背面を定盤10の載置面13
に接する。定盤10に載置された基板8aは、図1
(b)に示すような基板位置認識装置(以下、認識装置
と称する)31により位置認識される。
【0030】つまり、認識装置30は載置装置6上に配
置されており、例えば2つのCCDカメラ32、33を
備えている。そして、認識装置31は載置装置6上に架
設された支持台34に2つのXYテ−ブル35、36を
搭載しており、このXYテ−ブル35、36に連結され
たカメラ支持ア−ム37、38の先端に上記CCDカメ
ラ32、33を取付けている。さらに、CCDカメラ3
2、33の向きは下方に設定されている。
【0031】CCDカメラ32、33は、XYテ−ブル
35、36によってその位置を調節される。そして、C
CDカメラ32、33は基板8aの上方に位置してお
り、基板8aの全体或いは所定位置をその視野におさめ
る。さらに、CCDカメラ32、33の位置は、例えば
基板8aの品種に応じて決定される。
【0032】CCDカメラ32、33に取込まれた画像
を基に画像処理が行なわれ、基板のずれが求められる。
そして、載置装置6のXYΘテ−ブルに指令が出力さ
れ、基板8aが位置合せされる。
【0033】位置合せされた基板8aは、台車11の駆
動に伴って次の作業位置に送られる。そして、基板8a
が図示しないオフセット式の印刷機本体に達し、基板8
aに対してカラ−フィルタ形成のための印刷作業が行な
われる。
【0034】基板8aに対する各種の作業が終ったのち
には、台車11が戻されるとともに基板8aが突上げピ
ン12…によって持上げられ、搬送ア−ム14(或いは
15)が基板8aと定盤10との間に形成された隙間に
先端部16(或いは17)を入込ませる。そして、搬送
ア−ム14が基板8aを先端部16に載置して吸着し、
基板8aが搬送ア−ム14によって背面側を保持され
る。
【0035】そして、搬送ア−ム14が、収納側のマガ
ジン4(或いは5)に向って移動して先端部16を上記
マガジン4に差込み、基板8aを上記マガジン4内に入
込ませる。そして、搬送ア−ム14が、基板8aの側縁
部を上記マガジン4の内面に形成された溝に係合させな
がら、基板8aを奥へスライドさせ、基板8aが上記マ
ガジン4に収納される。こののち、搬送ア−ム14が基
板8aを解放し、マガジン4から外側へ抜出される。ま
た、搬送ア−ム14(或いは15)の移動制御は、例え
ば搬送装置1の近傍に設置された操作盤(図示しない)
を介して行われる。
【0036】つまり、定盤10上の基板8aに対して行
なわれる各種の作業に要する時間や、搬送装置1の設置
環境等を基に、効率の良い搬送手順や搬送経路が考慮さ
れる。そして、排出側のマガジンと収納側のマガジンと
の理想的な配置が決定され、この決定に従って上記操作
盤へ指示が入力される。
【0037】そして、各マガジン2〜5が排出側或いは
収納側に設定され、搬送ア−ム14、15が、マガジン
2〜5の設定に従って、排出側のマガジン2、3から処
理前の基板を取出し、収納側のマガジン4、5に処理後
の基板を収納する。
【0038】カラ−フィルタを作成する場合、RGBに
対応するよう印刷機本体が三台並べられる。そして、マ
ガジン2〜5の設定を印刷機本体の配置に合せて行うこ
とが可能である。
【0039】なお、上述の説明は、マガジン2、3が排
出側に設定され、残りのマガジン4、5が収納側に設定
された場合の説明であるが、効率の良い搬送を行うため
にマガジン4、5の設定は任意に行われる。
【0040】上述のような搬送装置1においては、搬送
ア−ム14、15の駆動に空圧アクチュエ−タ19、2
0が用いられているので、搬送ア−ム14、15の駆動
系が小型であり、限られた小さなスペ−スで基板8…を
搬送することが可能になった。また、搬送ア−ム14、
15の駆動時の振動を軽減することができ、振動を原因
として基板8…が損傷することを防止できる。
【0041】また、従来のモ−タ等のアクチュエ−タに
接続されたケ−ブルがエアホ−ス(22、23等)に代
替されるとともに、エアホ−ス(22、23等)に表面
加工が施されているので、このエアホ−ス(22、23
等)からのごみの発生を防止できる。
【0042】また、空圧アクチュエ−タ19、20の空
圧回路30中のごみが一箇所に集められて回収されるの
で、空圧回路30中のごみが外部に漏れることを防止で
き、ごみの発生を低減することが可能になる。
【0043】さらに、搬送ア−ム14、15の駆動にモ
−タを採用した同程度のタイプの搬送装置に比べて、搬
送ロボット7による搬送スピ−ドは約2.5倍高まっ
た。また、可搬重量は1.5倍となった。
【0044】なお、本実施例においては、搬送ロボット
7に2つの搬送ア−ム14、15が設けられているが、
本発明はこれに限定されるものではなく、例えば搬送ア
−ムの数を1つ或いは3つ以上に設定してもよい。本発
明は、要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可
能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、基板を収
納する基板収納装置と、基板を載置する基板載置装置
と、基板を保持する基板保持ア−ムを有しこの基板保持
ア−ムを基板収納装置と基板載置装置との間で変位させ
る搬送ロボットとを備えた基板搬送装置において、基板
保持ア−ムの駆動に空圧アクチュエ−タを用いたもので
ある。したがって本発明は、大型な基板を破損させると
なく高速に搬送できるとともに、基板へのごみの付着を
防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示すもので、(a)
は搬送ロボットとその周辺部の斜視図であり、(b)は
基板位置認識装置とその周辺部の同じく斜視図である。
【図2】搬送ロボットを概略的に示す斜視図。
【図3】搬送ロボットの要部を示す平面図。
【図4】同じく搬送ロボットの要部を示す正面図。
【図5】空圧アクチュエ−タの概略的な空圧回路図。
【符号の説明】
1…基板搬送装置、2〜5…マガジン(基板収納装
置)、6…基板載置装置、7…搬送ロボット、8…ガラ
ス基板(基板)、14、15…搬送ア−ム(基板保持ア
−ム)、19、20…空圧アクチュエ−タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉井 光一 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 高桑 生一 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地 東芝電 子エンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を収納する基板収納装置と、上記基
    板を載置する基板載置装置と、上記基板を保持する基板
    保持ア−ムを有しこの基板保持ア−ムを上記基板収納装
    置と上記基板載置装置との間で変位させる搬送ロボット
    とを備えた基板搬送装置において、上記基板保持ア−ム
    の駆動に空圧アクチュエ−タを用いたことを特徴とする
    基板搬送装置。
JP3215754A 1991-08-28 1991-08-28 基板搬送装置 Pending JPH0555786A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3215754A JPH0555786A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 基板搬送装置

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JP3215754A JPH0555786A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 基板搬送装置

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JP3215754A Pending JPH0555786A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 基板搬送装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1401011A2 (en) * 2002-09-18 2004-03-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Board-conveying robot
CN100374911C (zh) * 2002-12-31 2008-03-12 Lg.菲利浦Lcd株式会社 基板传送系统

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EP1401011A2 (en) * 2002-09-18 2004-03-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Board-conveying robot
EP1401011A3 (en) * 2002-09-18 2007-08-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Board-conveying robot
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