JPH055557U - シートサスペンシヨン装置 - Google Patents
シートサスペンシヨン装置Info
- Publication number
- JPH055557U JPH055557U JP6218391U JP6218391U JPH055557U JP H055557 U JPH055557 U JP H055557U JP 6218391 U JP6218391 U JP 6218391U JP 6218391 U JP6218391 U JP 6218391U JP H055557 U JPH055557 U JP H055557U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- frame
- link
- upper frame
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 左右方向へのローラのガタつき、および、ロ
ーラに作用する摩擦抵抗の増加を防止して、着座者の快
適性の改善をはかる。 【構成】 上枠、下枠のサイドフレーム13,15 の側壁13
a,15a とローラ46との間の隙間50に、曲げアール48の半
径以上の厚さを持つスペーサ52が介在されている。
ーラに作用する摩擦抵抗の増加を防止して、着座者の快
適性の改善をはかる。 【構成】 上枠、下枠のサイドフレーム13,15 の側壁13
a,15a とローラ46との間の隙間50に、曲げアール48の半
径以上の厚さを持つスペーサ52が介在されている。
Description
【0001】
この考案は、付勢手段からのサスペンション力のもとでシートを懸架、支持す
るシートサスペンション装置に関する。
【0002】
たとえば、上方へのサスペンション力(懸架力)のもとで、シートの載置され
た上枠を下枠に対して懸架、支持し、車床に伝達された衝撃、振動等を減衰させ
るシートサスペンション装置が、車両等のシートに装着されている。
【0003】
この種のシートサスペンション装置において、上枠は、前端、後端の一方を基
端、他方を可動端とする略X形状の伸縮自在なリンクを介して、下枠に取付けら
れている。そして、付勢力をサスペンション力として上枠に付与する付勢手段に
よって、上枠が下枠に対して懸架、支持されている。
【0004】
このようなリンクは、たとえば、左右に離反してそれぞれ配設され、リンクを
構成する一対のリンクアームの前端、後端がフロント、リヤのコネクティングシ
ャフトによって、連動可能にそれぞれ連結されている。
【0005】
そして、リンクの前端、後端のいずれか一方が、たとえば、コネクティングシ
ャフトを利用して、上枠、下枠に回動可能に取付けられ、リンクの基端として形
成されている。
【0006】
また、リンクの前端、後端の他方は、ローラガイド、たとえば、上枠、下枠の
左右のサイドフレーム内を転動可能なローラ等の転動子をコネクティングシャフ
トの左右の端末に有し、基端に対するリンクの可動端として形成されている。
【0007】
このような構成では、上枠、下枠の左右サイド内でのローラの転動により、リ
ンクの可動端の前後移動に伴うリンクの伸縮が確実に得られ、下枠に対する上枠
の昇降が確保される。
【0008】
ところで、ローラガイドとして利用される上枠、下枠のサイドフレームは、通
常、開口を内方に位置する断面略コ字形状に、鋼板等から折曲成形されている。
【0009】
ここで、鋼板等を折曲成形する場合、いわゆる曲げアール(丸み)が折曲部に
必然的に形成される。しかしながら、曲げアールのついた部分においては、サイ
ドフレームの上下壁間の間隔が狭くなる。そのため、ローラが上下の曲げアール
間に挾まると、過大な摩擦抵抗がローラ、サイドフレーム間に作用して、円滑な
ローラの転動を妨害する虞れがある。
【0010】
そこで、公知の構成においては、通常、曲げアールの半径以上の隙間をサイド
フレームの側壁とローラとの間に設けて、サイドフレーム内での円滑なローラの
転動を確保している。
【0011】
しかしながら、上枠、下枠の左右サイドの側壁とローラとの間の隙間は、ロー
ラを左右方向にガタつかせるため、好ましくない。左右方向へのローラのガタつ
きは、着座者に不安感、不快感を与えるとともに、ローラのガタつきに起因する
異音の発生は避けられず、着座者の快適性が低下する。
【0012】
通常、このような場合においては、ローラの周縁部を上枠、下枠の曲げアール
部分に接触しない程度の面取り形状として、隙間を設けることなくローラを配設
することが考えられる。しかしながら、ローラの面取り加工は難しく、ローラが
容易に成形できないとともに、ローラの側面がサイドフレームの側壁に面接触し
、摩擦抵抗の増加により、リンクの円滑な伸縮が得られない。
【0013】
この考案は、左右方向へのローラのガタつき、および、ローラに作用する摩擦
抵抗の増加を防止して、着座者の快適性の改善をはかるシートサスペンション装
置の提供を目的としている。
【0014】
この目的を達成するために、この考案によれば、リンクの可動端の左右サイド
にローラが設けられるとともに、ローラの転動可能な略コ字形状のローラガイド
が、上枠、下枠の左右サイドでローラに対応して設けられている。そして、ロー
ラガイドの側壁とローラとの間に、ローラガイドの曲げアールの半径以上の厚さ
を持つスペーサが介在されている。
【0015】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0016】
図1に示すように、この考案に係るシートサスペンション装置10は、シートを
載置する上枠(アッパーフレーム)12と、車床等に取付けられる下枠(ロアフレ
ーム)14との間に、伸縮自在なリンク16を備えて構成されている。
【0017】
上枠12、下枠14は、たとえば、内方に開口の位置するサイドフレーム13,15 を
左右サイドにそれぞれ有して形成されている。上枠、下枠のサイドフレーム13,1
5 は、たとえば、上下壁、側壁からなる断面略コ字形状に、鋼板等からそれぞれ
折曲成形されている。
【0018】
リンク16は、たとえば、同じ長さのリンクアーム16a,16b のほぼ中央部を枢支
ピン18で連結(枢着)して、上下方向に伸縮可能な略X形状に組立てられている
。そして、左右に離反して配設された一対のリンクアーム16a,16b の前端、後端
が、たとえば、(フロント)コネクティングシャフト20,21 、(リヤ)コネクテ
ィングシャフト24,25 によって連動可能にそれぞれ連結されている。
【0019】
そして、たとえば、リンク16の後端16R 、つまり、リンクアーム16a,16b の後
端のコネクティングシャフト24,25 が、上枠12、下枠14の後部に、それぞれ回動
可能に取付けられる。コネクティングシャフト24,25 は、たとえば、貫通した中
空部24a,25a を有してそれぞれ形成されている。
【0020】
たとえば、貫通した軸受孔28a を持つ一対の軸受28が、下枠14の左右のサイド
フレーム15の側壁15a の内面にそれぞれ固着されている。軸受28は、サイドフレ
ーム15の挿通孔32に軸受孔28a を整列して配置され、左右の軸受間へのコネクテ
ィングシャフト24の介在、整列により、コネクティングシャフトの中空部24a を
介して、左右の軸受の軸受孔28a が連通可能となっている。
【0021】
そして、整列された挿通孔32、軸受孔28a およびコネクティングシャフトの中
空部24a に支持ロッド34を遊挿して下枠14のサイドフレーム間に架設し、支持ロ
ッドの延出端34a の嵌合溝36にEリング38を嵌着することによって、コネクティ
ングシャフト24が下枠14に対して回動可能に取付けられる。
【0022】
また、これと同様に、貫通した軸受孔29a を持つ一対の軸受29が、上枠12の左
右のサイドフレーム13の側壁13a の内面にそれぞれ固着され、軸受孔29a が、サ
イドフレームの挿通孔40に整列されている。
【0023】
そして、整列された挿通孔40、軸受孔29a およびコネクティングシャフトの中
空部25a に支持ロッド42を遊挿して上枠12のサイドフレーム間に架設し、支持ロ
ッドの延出端42a の嵌合溝44にEリング46を嵌着することによって、コネクティ
ングシャフト25が上枠12に対して回動可能に取付けられる。
【0024】
このような構成では、リンク16の後端16R が、上枠12、下枠14に対して移動不
能なリンクの基端として形成される。
【0025】
また、フロントのコネクティングシャフト20,21 は、たとえば、左右サイドの
端末に延出端20a,21a をそれぞれ有して形成されている。延出端20a,21a は、た
とえば、段部を介してそれぞれ形成され、図1に加えて図2を見るとわかるよう
に、上枠12、下枠14のサイドフレーム13,15 の内部をローラガイド44として前後
方向に転動可能なローラ46が、各延出端に回転可能にそれぞれ設けられている。
【0026】
そして、たとえば、上枠12、下枠14のサイドフレーム13,15 の内部(ローラガ
イド)44へのローラ46の配設により、コネクティングシャフト20,21 が、上枠、
下枠のサイドフレーム間にそれぞれ架設されて、リンクの前端16F が、上枠、下
枠の前部で前後方向に移動可能に取付けられる。
【0027】
つまり、このような構成においては、リンク16の前端16F がリンクの可動端と
して形成され、リンクの基端(後端)16R に対する可動端の前後移動によって、
リンクの伸縮に伴う、上枠12のコネクティングシャフト20,25 間、および、下枠
14のコネクティングシャフト21,24 間の距離の変化がそれぞれ保障される。
【0028】
ところで、上枠12、下枠14のサイドフレーム13,15 は、たとえば、図2に示す
ように、側壁13a,15a の上下端、つまり、折曲部48に、いわゆる曲げアールが形
成される。そのため、折曲部48の曲げアールの半径以上の隙間50を介して、ロー
ラ46がサイドフレーム13,15 の内部に配設される。
【0029】
ここで、図1、図2を見るとわかるように、この考案によれば、ローラ46と、
サイドフレームの側壁13a,15a との間の隙間50に、たとえば、曲げアールの半径
以上の厚さを有するスペーサ52がそれぞれ配設されている。
【0030】
スペーサ52は、たとえば、ローラ46の転動範囲に対応する長さを持つプレート
状に形成され、外面に設けられた複数の突起54をサイドフレーム13,15 の側壁の
挿通孔56にそれぞれ嵌入することによって、スペーサが、上枠12, 下枠14のサイ
ドフレームにそれぞれ固定される。スペーサ52は、たとえば、ナイロン等の摩擦
係数の低い樹脂材料から成形するとよい。
【0031】
このような構成によれば、スペーサ52によって、サイドフレームの側壁13a,15
a とローラ46との間の隙間50が閉塞され、ローラが左右サイドから確実に支持さ
れる。そのため、左右方向へのローラ46のガタつき、つまりはリンク16のガタつ
きが確実に防止でき、着座者に不安感、不快感等を与えることもなく、着座者の
快適性が確実に改善される。
【0032】
また、ローラ46の側面は、サイドフレーム13,15 の側壁に接触せず、摩擦抵抗
の低い樹脂材料からなるスペーサ52に接触するにすぎないため、スペーサ、ロー
ラ間の摩擦抵抗は十分に抑制できる。そのため、ローラ46の転動に障害を与える
ような摩擦抵抗は発生せず、リンク16の円滑な伸縮動作が確実に得られる。
【0033】
そして、たとえば、リンク可動端のローラ46を上枠12、下枠14のサイドフレー
ム内に配設する前に、スペーサ52をサイドフレームの側壁13a,15a に嵌着等によ
って固定すれば足りる。そのため、スペーサ52の取付作業が煩雑化することもな
く、良好な作業性が十分に確保できる。
【0034】
なお、このようなシートサスペンション装置10は、たとえば、付勢手段(図示
しない)を有して構成され、付勢手段からの上方への付勢力がサスペンション力
として上枠12に付与され、サスペンション力のもとで、上枠が下枠14に対して懸
架、支持される。
【0035】
ここで、実施例においては、リンク16の前端16F を可動端、後端16R を基端と
して具体化しているが、これとは逆に、前端を基端、後端を可動端としてもよい
。
【0036】
また、コネクティングシャフト20,21 の延出端20a,21a は、それぞれ段部を介
して形成されているが、ローラ46を取付け可能であれば足り、これに限定されな
い。また、各種の止めリングや係止ピン等によって、コネクティングシャフトの
延出端20a,21a を規定する構成としてもよい。
【0037】
しかしながら、実施例のように、段部を介して、コネクティングシャフト20,2
1 の各端末に延出端20a,21a をそれぞれ設ければ、別部材を付加することなく、
各延出端が確実に規定でき、コネクティングシャフトに対するローラ46のずれが
十分に防止できる。
【0038】
更に、実施例においては、上枠12、下枠14のサイドフレーム13,15 の内部をロ
ーラガイド44とする構成として具体化している。しかし、たとえば、上下壁、側
壁からなる断面略コ字形状の別部材のローラガイドを上枠、下枠の対応する位置
にそれぞれ設ける構成においても、ローラとローラガイドの側壁との間にスペー
サ52を配設すれば、同様の効果が確実に得られる。
【0039】
また、実施例においては、スペーサ52をサイドフレームの側壁13a,15a に固定
する構成として具体化しているが、ローラ46とサイドフレームの側壁との間に介
在されれば足りるため、これに限定されない。たとえば、所定の厚さを持つスペ
ーサをローラ46のサイドでコネクティングシャフトの延出端20a,21a 等に取付け
、ローラの転動に伴って前後方向に移動する構成としてもよい。
【0040】
なお、この考案のシートサスペンション装置は、トラック等の自動車に適する
とはいえ、これに限定されず、たとえば、電車、飛行機、船舶等のシートのシー
トサスペンション装置に応用してもよい。
【0041】
上述した実施例は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限
定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全て
この考案に包含されることはいうまでもない。
【0042】
上記のように、この考案に係るシートサスペンション装置によれば、ローラガ
イドの曲げアールの半径以上の厚さを持つスペーサが、ローラとローラガイドの
側壁との間に介在される。そのため、ローラが左右サイドから確実に支持され、
左右方向へのリンクのガタつきが確実に防止でき、着座者に不安感、不快感等を
与えることもなく、着座者の快適性が確実に改善される。
【0043】
また、リンク可動端のローラを上枠、下枠のサイドフレーム内に配設する前に
、スペーサをローラガイド内に配設すれば足りる。そのため、スペーサの取付作
業が煩雑化することもなく、良好な作業性が十分に確保できる。
【0044】
そして、スペーサを摩擦抵抗の低い樹脂材料から成形すれば、スペーサ、ロー
ラ間の摩擦抵抗が十分に抑制できる。そのため、ローラの転動に障害を与えるよ
うな摩擦抵抗が発生せず、リンクの円滑な伸縮動作が確実に得られる。
【図1】この考案に係るシートサスペンション装置の概
略分解斜視図である。
略分解斜視図である。
【図2】図1の線A−Aに沿った断面図である。
10 シートサスペンション装置
12 上枠
13 サイドフレーム
14 下枠
15 サイドフレーム
16 リンク
44 ローラガイド(サイドフレーム)
46 ローラ
48 折曲部(曲げアール)
52 スペーサ
Claims (3)
- 【請求項1】 一対のリンクアームを略X形状に組合せ
た伸縮自在なリンクが、前端、後端の一方を基端、他方
を可動端として、シートの載置された上枠、車床等に取
付けられた下枠間に介在され、付勢手段からのサスペン
ション力のもとで、上枠が、下枠に対して昇降可能に懸
架、支持されたシートサスペンション装置において、 リンクの可動端の左右サイドにローラが設けられるとと
もに、ローラの転動可能な略コ字形状のローラガイド
が、上枠、下枠の左右サイドでローラに対応する位置に
配設され、 ローラガイドの側壁とローラとの間に、ローラガイドの
曲げアールの半径以上の厚さを持つスペーサが介在され
たことを特徴とするシートサスペンション装置。 - 【請求項2】 一対のリンクアームを略X形状に組合せ
た伸縮自在なリンクが、前端、後端の一方を基端、他方
を可動端として、シートの載置された上枠、車床等に取
付けられた下枠間に介在され、付勢手段からのサスペン
ション力のもとで、上枠が、下枠に対して昇降可能に懸
架、支持されたシートサスペンション装置において、 少なくとも上枠、下枠の左右のサイドフレームが、内方
を開口した断面略コ字形状に形成されるとともに、サイ
ドフレーム内をローラガイドとして前後方向に転動可能
なローラが、リンクの可動端の左右サイドに設けられ、 サイドフレームの側壁とリンク可動端のローラとの間
に、側壁上下端の曲げアールの半径以上の厚さを持つス
ペーサが介在されたことを特徴とするシートサスペンシ
ョン装置。 - 【請求項3】 スペーサが、摩擦係数の低い樹脂材料か
ら、少なくともローラの転動範囲に対応する長さのプレ
ート状に成形されて、側壁内面に固定された請求項1ま
たは2記載のシートサスペンション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6218391U JPH055557U (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | シートサスペンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6218391U JPH055557U (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | シートサスペンシヨン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH055557U true JPH055557U (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=13192769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6218391U Pending JPH055557U (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | シートサスペンシヨン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH055557U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8579313B2 (en) | 2011-12-12 | 2013-11-12 | Hyundai Motor Company | Active roll control system |
US8596647B2 (en) | 2011-12-09 | 2013-12-03 | Hyundai Motor Company | Active roll control system |
US8608181B2 (en) | 2011-12-12 | 2013-12-17 | Hyundai Motor Company | Active roll control system |
US8870191B2 (en) | 2011-12-09 | 2014-10-28 | Hyundai Motor Company | Active roll control system |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP6218391U patent/JPH055557U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8596647B2 (en) | 2011-12-09 | 2013-12-03 | Hyundai Motor Company | Active roll control system |
US8870191B2 (en) | 2011-12-09 | 2014-10-28 | Hyundai Motor Company | Active roll control system |
US8579313B2 (en) | 2011-12-12 | 2013-11-12 | Hyundai Motor Company | Active roll control system |
US8608181B2 (en) | 2011-12-12 | 2013-12-17 | Hyundai Motor Company | Active roll control system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0076041B1 (en) | Vehicle seat slide mechanism | |
JPH0567528U (ja) | シートのスライドレール構造 | |
JPH055557U (ja) | シートサスペンシヨン装置 | |
JP2742439B2 (ja) | 車両座席用安全スライド | |
JP3269208B2 (ja) | シートのスライド装置 | |
CN115324439A (zh) | 导轨 | |
JP3524178B2 (ja) | 磁気浮上式防振ベッド | |
JP5866630B2 (ja) | シートクッション跳ね上げ式の車両用シート | |
JPS6320585Y2 (ja) | ||
JP2021024341A (ja) | シートスライドアジャスタ | |
JP7398314B2 (ja) | 車両用シートのサスペンション装置及び該装置用ブッシュ | |
JPH0784136B2 (ja) | 車両用スライドドアのガイドレ−ル装置 | |
JP3944447B2 (ja) | 椅子の座部スライド支持構造 | |
JPH10297425A (ja) | シートスライド装置の衝撃吸収構造 | |
JP2002142908A (ja) | リフター機能付きの車両用シートクッション | |
JP3153626B2 (ja) | シートスライド装置 | |
JP2921851B2 (ja) | シートスライド | |
JP2003225137A (ja) | ヘッドレスト装置 | |
JP3271051B2 (ja) | 車両用ドアの窓部開放感知機構 | |
JP2012192760A (ja) | 車両用シートのスライド装置 | |
JP3950512B2 (ja) | シートのスライド装置 | |
JPH0321298Y2 (ja) | ||
JP3571101B2 (ja) | 座席装置 | |
JP4763425B2 (ja) | 車両用スライドアジャスタ | |
JPH0632172U (ja) | シートサスペンション装置 |