JPH0555312B2 - - Google Patents

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JPH0555312B2
JPH0555312B2 JP58179742A JP17974283A JPH0555312B2 JP H0555312 B2 JPH0555312 B2 JP H0555312B2 JP 58179742 A JP58179742 A JP 58179742A JP 17974283 A JP17974283 A JP 17974283A JP H0555312 B2 JPH0555312 B2 JP H0555312B2
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thermal transfer
sheet
recording
rotating body
transfer sheet
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JPS6071281A (ja
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Yoshio Ito
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Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0555312B2 publication Critical patent/JPH0555312B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/325Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/26Registering devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/10Heated recording elements acting on heatsensitive layers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、記録シートに記録を行う熱転写記録
装置に関する。
(従来技術) まず第1図に一般的な熱転写記録装置のうち、
カラー記録装置の例を示す。
第1図で1は記録シートであり、供給ロール3
から繰り出され、ローラ対21〜24によつて搬送
される。41,42,43は熱転写インク層の塗布
された熱転写シートであり、シート41はシアン、
2はマゼンタ、43はイエローの熱転写インク層
を有している。各熱転写シートは供給ロール51
〜53から繰り出され、巻取りロール61〜63
巻き取られる。71,72,73は発熱ヘツド(サ
ーマルヘツド)であり、プラテンローラ81,8
,83との間に記録シートと熱転写シートを挾圧
している。
前記3色によるカラー記録に際してはまずヘツ
ド71が駆動され記録シート1にはシアンの色が
熱転写記録され、次にこのシアン色記録されたシ
ート領域はヘツド72に送られてここでマゼンタ
の色がシアン色インクに重ねて熱転写記録され、
次にこの2色の記録されたシート領域はヘツド7
に送られここでイエローの色がシアン、マゼン
タ色インクに更に重ねて熱転写記録される。かく
して記録終了したシート領域はカツター9により
所定の長さに切断される。以上で1つのヘツドが
駆動されている時は他の2つのヘツドは休止して
いる。
第1図の装置で、各熱転写シート41〜43は、
巻取りロール61〜63の駆動によつてこのロール
に巻き取られるが、ロール61〜63を強く駆動す
ると熱転写シート41〜43の搬送は、シート41
〜43が非常に薄い為、またその幅がB5,A4サイ
ズ紙等をカバーするような広いものである場合は
特に、不安定になる。そこで各シート41〜43
各ヘツド71〜73との当接部に於いてロール61
〜63の引張り力よりもむしろ記録シート1との
間の摩擦力により移動するように構成されてい
る。
さて第1図の装置では次のような問題がある。
まず、熱転写シートと記録シートの同期のとれた
密着搬送は主として前記ヘツド71〜73との当接
部での両シート間の摩擦力に頼つている為、ヘツ
ドの作動時の熱により摩擦力が変化し両シート間
に滑りが生じ易い。またヘツド71〜73によつて
印加された熱による伸び、又は収縮応力が薄い熱
転写シートに皺を発生させ易く、このことは熱転
写シートがB5サイズ、A4サイズといつた大版の
記録シートをカバーするような巾広のものになる
程顕著になつて来る。これらはいずれも記録され
た画像の画質を劣化する。また、ヘツド71〜73
によつて熱転写シートの熱転写材を加熱溶融して
すぐに両シートを分離する為、記録シートに熱転
写材が刷む十分な時間がなく、転写不良が生ずる
という不都合もある。これらのことから高速の記
録には向かない。
一方このような方式のものとは異なり、例えば
特開昭57−201686号の如く、プラテンドラムに爪
を設け、この爪でカツト状記録シートの先端をく
わえ込んでプラテンドラムに記録シートを巻回
し、このように巻回された記録シートに対して熱
転写シートを介して発熱ヘツドを押圧し、熱転写
記録を行なうものがある。
しかしこのようなものにおいては、爪へのくわ
え込みを自動化する為には、全体的に機構が複雑
化し、大型化、コストアツプにつながつていた。
また従来のものにおいては、記録シート上に多
色で重畳記録を行なう際、ズレが無く正確に色重
畳記録を行なうことが極めて難しかつた。
(目的) 本発明は上記欠点を除去した新規なる熱転写記
録装置を提供することを目的とする。
(第1実施例) 次に説明する実施例は、熱溶融性の転写材(熱
溶融性インク)を担持した転写シートに対し、画
像情報に従つて熱を印加し記録シート上に転写記
録する熱転写記録装置に関する。
第2図は本発明の第1実施例である熱転写記録
装置を示す。図において10は、剛性体ドラム1
1の周面に数mm厚の弾性材層(耐熱性ゴム材が好
適)12を設けた円柱状のプラテンドラムであ
る。ドラム10の周長は記録しようとするカツト
状記録シート(以下カツトシートと称する)13
の長さより多少長めに設定する。14はプラテン
ドラム10の外周面から一定距離を離して、プラ
テンドラム10の回転中心に平行に配置した紙挿
入ガイド部材としてのガイドローラであり、これ
は回転しなくともよいが本実施例ではドラムと平
行に同じく回転中心軸を持つたローラである。プ
ラテンドラム10の外周長とほぼ等しい長さの色
領域を持つ巾広の熱転写シートSは、一端を供給
軸15にロール状に巻きつけられ、他端を引き出
されてガイドローラ14にかけられ、更にプラテ
ンドラム10のほぼ全外周面に巻回されてから、
カツトシート13を連続的に回転搬送するための
ガイド部材としての小径のガイドローラ16にか
けられ、最終的に巻取り軸17に巻取られる。
尚、巻取り軸17は不図示の摩擦クラツチを介
してやはり不図示のモータにより熱転写シートS
を巻取る方向、つまりC方向に回転させられる
が、一方供給軸15もやはり不図示の摩擦クラツ
チを介して不図示のモータによりD′方向に回転
させることができ、この時には巻取り軸17のモ
ータは駆動されず、プラテンドラム10がB′方
向に回転して、熱転写シートSを供給ロールに巻
取つていく。
この様にガイドローラ14及び16は、供給ロ
ールから巻取りロールへ、または巻取りロールか
ら供給ロールへ巻き取られていく、熱転写シート
Sを、適度の緊張力を持つてプラテンドラム10
のほぼ全外周面に巻きつける働きをなし、プラテ
ンドラムをB方向、またはB′方向に回転させた
時に、この回転によつて熱転写シートSもプラテ
ンドラム10とすべりを生ずることなく一体的に
搬送されていく。熱転写シートS上のインク層
は、プラテンドラム10の弾性材層12表面に接
触する方向に向けられており、カツトシート13
を紙給送ロール18,18′によつてA方向に搬
送していつた時、カツトシート13はB方向に回
転しているプラテンドラム10外周面と、熱転写
シートSのインク面によつてすべりを生じない程
度の強度で挟持され、プラテンドラム10の回転
によつてプラテンドラムと一体的にB方向に回転
搬送される。プラテンドラム10がB方向に一回
転弱すると、カツトシート13の先端はそれ自身
の腰によつて13′の如くプラテンドラム10表
面から剥離するが、剥離したカツトシート13が
再び熱転写シートSとプラテンドラム10とによ
つて挟持されるよう、ガイドローラ16はガイド
ローラ14の内側に近接して設けられており、結
局剥離したカツトシート13の先端が、ガイドロ
ーラ14と接触1部E点間の熱転写シートSの内
面に鋭角的に当接するよう、ガイドローラ14及
び16の位置が決定されている。
またガイドローラ16にはローラ16′を圧接
してローラ対とし、熱転写シートSを軽く挟み熱
転写シートSに摩擦駆動を与えスリツプ防止対策
をほどこしている。
第3図はプラテンドラム10、ガイドローラ1
4,16及び紙給送ローラ18への動力伝達系を
模式的に示したものであり、各ローラは全て動力
源たる可逆回転可能なパルスモータ19によつ
て、可逆可能に回転駆動される。パルスモータ1
9の出力軸に固定されたギア20は、ギア列21
を介してプラテンドラム10の回転軸22に固定
されたギア23と噛合している。これによつてプ
ラテンドラム10は、パルスモータ19の順方向
回転及び逆方向回転に連動して順方向回転(第2
図においてB方向)及び逆方向(B′方向)に回
転する。プラテンドラム10の回転軸22には同
軸にギア24及び25が固定されており、また両
方向にトルクを伝達できるとともに、不図示のソ
レノイド等によつて動力の伝達を任意に遮断する
ことのできるクラツチ26を介してギア27が、
この回転軸22に取り付けられている。ギア24
にはギア列28を介してガイドローラ14の回転
軸29に固定されたギア30が噛合しており、ガ
イドローラ14は第2図においてプラテンドラム
10と逆方向に、プラテンドラム10と全く同一
の周速度を持つて回転する。またギア25も、ギ
ア列31を介してガイドローラ16の回転軸32
に固定されたギア33と噛合しており、ガイドロ
ーラ16は第2図においてプラテンドラム10と
逆方向に、かつプラテンドラムの周速と同じ周速
で回転する。更に、ギア27はギア列34を介し
て紙給送ローラ18の回転軸35に固定されたギ
ア36に噛合している。結局この紙給送ローラ1
8も、第2図においてプラテンドラム10と逆方
向であつて、かつプラテンドラムと同じ周速度で
回転する。
尚、パルスモータ19を順方向から逆方向に回
転させた時には、プラテンドラム10及び各ロー
ラ14,16,18はそれぞれ今までと逆方向に
同じ周速で回転するが、プラテンドラム10の回
転方向に対する関係は変化しないことは明らかで
ある。
以上のように同一の周速を有するプラテンドラ
ム10及び各ローラ14,16,18に対して、
巻取り軸17及び供給軸15の回転速度は、本来
熱転写シートSの巻回量によつて変化していく。
これは、軸17及び15を回転させているそれぞ
れのモータが常に等速で回転しているか、または
停止しているかのいづれかであるからである。よ
り詳細には、パルスモータ19が順方向に回転し
て、プラテンドラム10がB方向に回転している
時には、巻取り軸側のモータは、巻取り軸17自
身の周速がプラテンドラム10の周速よりやや短
い速度で回るよう回転しており、巻取り軸17に
巻回した熱転写シートSを含む巻取りロールの周
速は、プラテンドラムの周速よりもはるかに大き
いが、摩擦クラツチによつて巻取り軸17がすべ
り、この速度差を吸収し、熱転写シートSに適度
な張力を与えている。またこの時供給軸15側の
モータは停止しており、摩擦クラツチを介して熱
転写シートSにバツクテンシヨンを加えている。
一方、パルスモータ19が逆方向回転して、プラ
テンドラム10がB′方向に回転している時には、
供給軸15側のモータが、供給軸15自身の周速
がプラテンドラム10の周速よりもやや速い速度
で回るようD′方向に回転しており、前述と同様
その速度差を摩擦クラツチが吸収している。また
この時には、巻取り軸17側のモータは停止し、
熱転写シートSにバツクテンシヨンを与えてい
る。このような構成によつて、パルスモータ19
がいずれの方向に回転した時にも、常に熱転写シ
ートSには適度な張力が付与され、シートSはた
るみなく良好に巻取られていく。
尚、供給軸15がD′方向に回転して熱転写シ
ートSを巻取る巻取り量は少ない為、この供給軸
15に、D′方向に回転力を発生し得るバネチヤ
ージ機能を備えた、スリツプ機構を設け、プラテ
ンドラム10がB方向に回転している時には、熱
転写シートSにバツクテンシヨンをかけ、この時
にたくわえたバネ力により、熱転写シートを
D′方向に巻取つても良い。
一方、熱転写シートSは、ポリエステル等のフ
イルム、あるいはコンデンサー紙等をベースと
し、カルナウバワツクス、エステルワツクス、顔
料等を組成々分とした70°〜90°程度で熱溶融する
固層のインク層を1〜3μm厚程度に塗布してなる
ものであり、熱昇華性染料も当然使用出来る。
供給軸15に巻取つてある熱転写シートSの形
態は第4図に示すごとく、搬送方向にイエロー
SY、マゼンタSM、シアンSCの3色単位に規則
塗りされており、各色領域SY,SM,SCはプラ
テンドラム10の外周寸法Lにほゞ等しい長さで
長手方向に区分されている。また3色単位ごとに
判別信号がとれるよう色領域判別部としてインク
が抜けて透明になつたストライブSSが巾lで形
成されている。また熱転写シートSの巾Wは、プ
ラテンドラム10の巾とほぼ等しく、ちなみにガ
イドローラ14,16の巾はWよりも大きく、熱
転写シートSを安定な状態で搬送できる。
尚、本実施例において熱転写シートSは、イエ
ロー、シアン、マゼンタの3色のものとしたが、
これはブラツクやホワイト等を加えたりその他い
かようにも変更できる。また色領域判別部とて透
明なストライプSSに代えて、黒のストライプに
したり、また銀箔のような反射ストライプにして
も良い。
再び第2図に戻つて、ガイドローラ14及び1
6の間であつて、熱転写シートSが巻き付けられ
たプラテンドラム10の外側近傍には、熱印加手
段としてのサーマルヘツド37が配置されてい
る。このサーマルヘツド37は、その先端に微細
な発熱抵抗体を、プラテンドラムの回転軸22と
平行な方向に、かつこのプラテンドラム10の巾
とほぼ等しいか、やや狭い巾にわたつて直線状に
配列しており、いわゆるフルマルチ型サーマルヘ
ツドを構成している。サーマルヘツド37は保持
体38に一体的に固定されており、この保持体3
8がプラテンドラムの回転軸22に平行に固定さ
れた軸39に回転自在に保持され、更にバネ40
によつて付勢されて熱転写シートSを介してプラ
テンドラム10に圧接される。一方保持体38に
は、サーマルヘツド37をプラテンドラム10か
ら引き離す方向に回動するプランジヤ41が固定
されており、このプランジヤ41を駆動制御する
ことによりサーマルヘツド37をプラテンドラム
上の熱転写シートSい選択的に接触、離間させ
る。
次に42は発光ランプと受光素子からなり、熱
転写シートのストライプSSを検出して熱転写シ
ートSの色領域の位置を知る検出器である。この
検出器42の位置は、この位置からプラテンドラ
ム10と熱転写シートSが接触する接触部E点ま
での距離が、紙給送ローラ18,18′からやは
りE点までの距離に等しくなる位置に設定されて
いる。従つてプラテンドラム10をB方向に回転
し、巻取り軸17も巻取り方向(C方向)に回転
させて熱転写シートSを巻取り軸17方向に搬送
している際に、検出器42が熱転写シートSのス
トライプSSを検出して、クラツチ26をONにし
て紙給送ローラ18,18′を回転させ、カツト
シート13をA方向に搬送するならば、カツトシ
ート13の先端と、熱転写シートSのストライプ
SSとが一致して、この相対関係を維持してカツ
トシート13は熱転写シートSによつてプラテン
ドラム10に巻回され、B方向に回転搬送されて
いく。またこの検出器42は第5図に示す如く、
熱転写シートSの右端に設けられている。この熱
転写シートSの右端位置は、記録範囲外の余剰帯
となつており、後述するようにプラテンドラム1
0を逆方向(B′方向)回転させてカツトシート
13を排出した時に、熱転写シートSの使用済み
部であるインク抜け部が決して検出器42前面に
現われないようになつている。これによつて検出
器42は、カツトシート排出時に誤つて記録によ
つてインクの抜けたインク抜け部をストライプ
SSとして検出することがなく、常にストライプ
SSを検出し、このストライプSSの検出によつて
パルスモータ19を停止し、更に供給軸15及び
巻取り軸17の回転を停止し、全ての記録動作を
終了することができる。
43は、熱転写シートSによつてプラテンドラ
ム10に巻回挟持されたカツトシートの先端を検
出するシート先端検出器であり、発光素子と受光
素子の組み合わせからなる。サーマルヘツド37
は、検出器43の検出に基づいて、カツトシート
の所定の位置に正確に記録を行なうことができ
る。この先端検出器43は、第5図に示す様に、
プラテンドラム10の側面であつて回転軸22方
向に少しづれた位置に固定されている。これはプ
ラテンドラム10の右端から右側に少し突出した
カツトシート13の耳部を検出することにより、
カツトシート13の先端を検出する為である。こ
のようにカツトシート13の耳部がプラテンドラ
ム10の右端から少し突出する様プラテンドラム
10方向にカツトシート13を搬送する為、第2
図に示す如く、紙ガイド44の右端には規制部4
4Aが形成されている。従つてこの規制部44A
にその右端が接するようにしてカツトシート13
を紙給送ローラ18,18′に送り出すことによ
つて、プラテンドラム10に対して常に適正な位
置にカツトシートが巻回される。またこのシート
先端検出器43は、第2図に示す如く、サーマル
ヘツド37の記録位置より角度θだけガイドロー
ラ14寄りに設けられている。これによつてサー
マルヘツド37は、カツトシートのほぼ先端部か
ら記録を行なうことができる。
次に、以上の構成でなる本実施例の動作を、実
施例の構成を補足しながら説明していく。
まず本記録装置の不図示の制御回路から記録命
令が出されると、パルスモータ19が順方向に回
転を始め、これによつプラテンドラム10がB方
向に回転し、また各ガイドローラ14,16もプ
ラテンドラムと同じ周速で回転する。しかしこの
時点ではクラツチ26がOFFされており、紙給
送ローラ18,18′は停止したままであり、カ
ツトシート13はその右端を規制部44Aに接触
させ、またその先端を紙給送ローラ18,18′
の間にくわえ込ませた状態で待期している。また
プラテンドラム10のB方向の回転に同期して巻
取り軸17側のモータが回転を開始し、熱転写シ
ートSに張力を与えながら巻取つていく。この時
供給軸15側のモータは停止したままであり、熱
転写シートSにバツクテンシヨンを与えている。
以上の様にして未使用の熱転写シートSは、順次
供給ロールから巻きほどかられて、プラテンドラ
ム10と一体的に回転搬送され、更に巻取りロー
ルに巻取られていく。またこの時には、サーマル
ヘツド37がバネ40の力によつて、熱転写シー
トSを介してプラテンドラム10に圧接されてい
る。
以上の熱転写シートの搬送によつて、シートS
の色領域指示部である透明ストライプSSが、第
1の検出器42の前面に至ると、検出器42は検
出信号を出力する。この検出信号が発生すると、
これに同期して、クラツチ26がONし、紙給送
ローラ18,18′が回転を開始し、カツトシー
ト13をA方向に搬送する。このカツトシート1
3の給送速度と、熱転写シートSの搬送速度は等
しく、透明ストライプSSとカツトシート13の
先端はE点で一致し、この状態でカツトシート1
3は熱転写シートSによつて、適度の張力を持つ
てプラテンドラムに巻回挟持されていく。
このように、本実施例においては、熱転写シー
トSの色領域判別部を検出して、カツトシート1
3を給送するタイミングを決定しているので、常
にカツトシート13の先端と、熱転写シートSの
色領域判別部が一致する。これに対し従来におい
ては、例えばプラテンドラム上のカツトシートに
対して、複数の色領域を持つ熱転写シートを搬送
し、次々に各色領域をカツトシートに対向させ、
これを繰り返して色重畳記録を行なつていたので
あるが、どうしてもこの記録を続けていくとその
寸法誤差が集積し、カツトシートと熱転写シート
の色領域がズレ、記録不能となつていた。そこで
この熱転写シートをカツトシートに対してズラ
せ、カツトシートに対して熱転写シートの色領域
が正しく向い合う様補正していた。しかしこれは
極めてむずかしく、かつ高価な機構を必要とし
た。このように本実施例によれば、従来の欠点を
極めて簡略な構成によつて解決できる。
さて、以上のようにして、熱転写シートS、カ
ツトシート13及びプラテンドラム10はそれぞ
れすべることなく一体的にB方向に回転搬送され
ていく。プラテンドラム10がE点から略90°回
転すると、プラテンドラム10の右端より突出し
たカツトシート13の耳部が、第2の検出器43
の前面に到達する。これによつて検出器43は、
カツトシート13の先端検出信号を発生する。
サーマルヘツド37は、この先端検出信号の後
のNパルス分(角度θ分)のパルスモータ19
(プラテンドラム10)の回転の後、制御回路か
ら送られてきた画像情報信号に従つて発熱駆動さ
れる。この間パルスモータ19は所定の速度で回
転を続け、第1色(イエロー)目の記録が連続的
になされていく。尚、カツトシート13がプラテ
ンドラム10に巻きつけられると、クラツチ26
がOFFされ、紙給送ローラ18,18′が停止す
る。
プラテンドラム10がE点からB方向に略300°
回転すると、カツトシート13の先端が第6図に
示した如く、プラテンドラム10から剥離してく
る。これはカツトシート13が熱転写シートSに
よつてプラテンドラム10に押圧されていないか
らであり、プラテンドラム10の更なるB方向の
回転によつて、カツトシート13の先端は、ガイ
ドローラ14とE点間の熱転写シートSに対し鋭
角αを持つて当接する。この後カツトシート13
の先端は、熱転写シートSの搬送によつて、その
進行方向を徐々に水平方向に変えていき、再びプ
ラテンドラム10と熱転写シートSによつて挟持
されることになる。尚、カツトシート13の先端
がプラテンドラム10表面より離れて、再度接触
部E点に到達する時には、それ自身の腰の力によ
り、カツトシートの全面がほゞきれいにプラテン
ドラム10の表面に接触し、初期のプラテンドラ
ムとカツトシート先端との位置が保たれ、ズレる
ことがない。厚手の紙ほど、この接触は安定す
る。しかしながら比較的薄手のものに於ては、カ
ツトシートの全面が完全に接触しないで若干、ド
ラム表面より離れることがあるが、プラテンドラ
ム10と熱転写シートSの接触部E点に到着した
時点では、熱転写シートSの前端縁はプラテンド
ラム10の回転中心線に対して平行な関係に維持
され、曲り等の問題は生じない。
このように本実施例においては、カツトシート
13それ自身の腰によつて再びプラテンドラム1
0に巻回されるので、プラテンドラム10の周面
に不要なガイドローラや、案内板を設ける必要が
なく、全体を簡略かつコンパクトに構成すること
ができる。
さて、カツトシート13の先端が接触部E点に
到達する時点から、カツトシート13の前端部は
2回目の回転に移るわけであるが、プラテンドラ
ムの周長と、ほゞ等しい長さで色分けされた熱転
写シートSの2色目の境界がカツトシート13の
先端に合致し、カツトシート13は前進しながら
検出器43へと進み、検出器43は2回目のカツ
トシート先端検出信号を発生する。こゝで重要な
ことは、前述薄手紙の説明で述べたように、カツ
トシート13の若干のドラム10からの浮上りが
あつた場合、カツトシートのドラム表面上の位置
は弧空間の寸法によつて求めうる遠まわり寸法
(△)の微少寸法だけ遅れた状態となるが、プ
ラテンドラム10の位置を検出して2回目の画像
情報信号をサーマルヘツド37に与えるのではな
く、あくまで本実施例では、カツトシート13の
先端検出後、Nパルスによる回転搬送後に画像情
報信号を与えるので、2色目の画像情報は1色目
に完全に合致する。同様に色ごとの回転、転写を
繰り返して3色の色重畳記録を行ないカラー転写
記録を終了させる。
このように本実施例においては、各色の記録を
行なう前に必ずカツトシート13の先端を検出
し、この検出信号にもとずいて各色の記録を行な
うので、カツトシートがプラテンドラムに対して
ズレてもカツトシートの正確な位置に記録を行な
うことができ、色重畳記録を行なうときなどは、
特に色ズレのない良好な記録を行なうことができ
る。
さて、プラテンドラム10が3回目の回転を行
なつて、検出器43がカツトシート13の先端を
3回検出した後、3色目の色でカツトシート13
に色重畳記録を行ない、更にプラテンドラムが回
転して4回目のカツトシート先端検出信号が検出
器43から発生されると、制御回路は記録の完了
を検知して、パルスモータ19を逆方向に回転さ
せる。これと同時にプランジヤ41はONされて
サーマルヘツド37を回動させ、プラテンドラム
10から引き離す。またこの時同時に巻取り軸1
7側のモータは停止され、代りに供給軸15側の
モータがD′方向に回転を開始して、熱転写シー
トSを巻取つていく。更にこれと同期して、クラ
ツチ26がONされ、紙給送ローラ18,18′
が記録済みカツトシート13をA′方向に排出し
得る方向に回転を開始する。このような各部の逆
回転によつて記録済みカツトシート13は、プラ
テンドラム10に巻回された状態でB′方向に回
転搬送され、その後端側から接触部E点で熱転写
シートSから剥離されてゆき、挿入された時と同
じ場所から、今度は逆方向に排出されていく。排
出されたカツトシート13は、ガイド45に案内
されて紙給送ローラ18,18′に到達し、ロー
ラ18,18′によつて更にA′方向に搬送されて
いく。
このように本実施例によれば、プラテンドラム
等を逆回転させることによつて、記録済みカツト
シートを熱転写シートSから剥離し、挿入した所
から今度は排出させるので、例えば従来必要であ
つた分離爪や、この分離爪を作動させるソレノイ
ドや、その他排出専用の機構を必要とせず、極め
て構造を簡略化できる。
さて記録済みカツトシート13の排出は、プラ
テンドラム10を含む各部の逆回転により行なう
が、カツトシート13を排出していつた時、これ
に連動して熱転写シートSの透明ストライプSS
が検出器42の前面に到達する。このストライプ
SSは、先に記録を開始する際に検出したストラ
イプSSの次の色領域判別部に相当するものであ
り、このストライプSSより巻取り軸17側の熱
転写シートSが今の記録で使用され、このストラ
イプSSよりも供給軸15側の熱転写シートSが
未使用となつている。さて、検出器42によつて
透明ストライプSSが検出されると、制御回路は
パルスモータ19を更にMステツプ分回転させ、
この後パルスモータを停止させるとともに、供給
軸15側のモータも停止させ、全記録動作を完了
させる。ここで、検出器42がストライプSSを
検出した後、更にMパルス分逆回転させるのは、
カツトシート13が紙給送ローラ18,18′か
ら完全に離れるようにする為である。次に再び記
録を行なう際には、以上の記録動作を繰り返せば
良い。
このような本実施例によれば、カツトシートを
排出する時に熱転写シートSを逆方向搬送し、透
明ストライプSSを検出して全てを停止させるの
で、停止させた時点で、検出器42の前面にはほ
ぼ次の色領域指示部である透明ストライプが位置
し、次の記録を行なう際に、ほぼそのまま記録に
移ることができ、例えば熱転写シートを逆搬送す
るとかの手間が省け、極めて構成が簡略化する。
また本実施例においては、2つの検出器42,
43によつて全ての位置タイミング制御を行なつ
ており、この点からも極めて構成を簡略してい
る。
(第2実施例) 第7図は本発明の第2実施例を示しており、本
実施例においてはカツトシート13の先端を検出
する検出器として、反射型フオトセンサ46を用
いている。このフオトセンサ46は、検出器43
と同様熱転写シートSの端部非記録帯に設けられ
ている。尚、図示せぬ部分は第1実施例と同一で
あり、説明は省略する。本実施例においては、カ
ツトシート13の巾がプラテンドラム10の巾と
等しいか、これよりもやや狭くなつている。また
本実施例においては、前述の検出器42の固定位
置が第1実施例に比べて、1/2だけガイドロー
ラ14に近い位置に設定されている。従つてカツ
トシート13をプラテンドラム10に巻回した時
には、カツトシート13の先端が熱転写シートS
の透明ストライプSS(巾l)のほぼ中央に位置す
ることになる。これによつて検出器46は、透明
ストライプSSを介してカツトシート13の先端
を検出することができ、わざわざカツトシートの
端部をプラテンドラム10から耳状に突出させず
とも良くなる。本実施例においてカツトシート1
3は白色かこれに近い薄色のシートであり、また
プラテンドラムは黒色をしている。従つて検出器
46は、熱転写シートSの色領域SY,SM,SC
及び透明ストライプSS下方のプラテンドラム表
面に対しては“0”レベルであるが、透明ストラ
イプSS下方のカツトシート13に対しては“1”
レベルとなり、カツトシート13の先端を確実に
検出することができる。
尚、本発明は上記実施例に限定するものではな
い。例えば検出器43,46はカツトシートの先
端を検出する他に、3色の色重畳記録を終了した
ことを検出してプラテンドラム等を逆回転させる
タイミング信号を発生すれば良く従つて、3色目
の記録終了後のカツトシートの後端を検出して逆
回転させても良く、また制御回路から与えられる
3色目の画像情報記録終了信号によつて逆回転を
開始したり、その他どの様な方法も取り得る。ま
た熱印加手段としては、サーマルヘツドの他に、
レーザービームを照射することにより熱転写シー
ト上のインクを溶融させ記録を行なうもの等であ
つても良い。
(効果) 以上のように本発明は、記録をすべき記録シー
トの長さよりも長い周長を有する回転体と、前記
記録シートの搬送方向にわたつて異なつた色の熱
転写材が順に配列され、同一色の領域が前記回転
体の周長とほぼ等しく、前記記録シートの記録可
能幅に対応した幅を有する熱転写シートを供給す
る供給部と、前記回転体に巻回される前記熱転写
シートを巻き取る巻取部と、前記回転体の周面沿
いに近接して設けられ、前記前転体の回転周速と
同速の回転周速で回転して、前記熱転写シートを
前記供給部から前記回転体へ搬送するための第1
ローラ部材と、前記回転体の周面沿いに近接し、
前記第1ローラ部材と前記回転体との間に設けら
れ、前記回転体の回転周速と同速の回転周速で回
転して、前記熱転写シートを前記回転体から前記
巻取部へ搬送するための第2ローラ部材と、前記
記録シートを前記回転体と前記熱転写シートとの
間へ前記回転体の周速と同速で給送する給送手段
と、前記回転体の周面に沿つて設けられ、前記給
送手段により給送されて前記回転体と前記熱転写
シートとにより挟持される前記記録シートに対し
て前記熱転写材を転写して画像記録を行う熱印加
手段と、を有し、前記第2ローラ部材近傍で前記
回転体より剥離する前記記録シートを前記第1ロ
ーラ部材から前記回転体へ至る前記熱転写シート
に対して鋭角をなして当接せしめるとともに、前
記回転体を前記熱転写シートの供給方向に複数回
回転して、各回転毎に画像情報に応じて異なつた
色の前記熱転写材を前記記録シートに転写して、
前記記録シートにカラー記録を行う構成としたの
で、不用なガイドローラや案内板を除去でき、極
めて簡潔かつコンパクトな構成でカラー記録を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のカラー熱転写記録装置の概略
説明図、第2図は、本発明の第1実施例の熱転写
記録装置の断面図、第3図は、動力伝達機構の説
明図、第4図は、熱転写シートの斜視図、第5図
は、第1実施例を斜め上方より見た時の斜視図、
第6図は、剥離したカツトシートが再びプラテン
ドラムに巻回する過程を示した説明図、第7図
は、本発明の第2実施例の一部斜視図。 10……プラテンドラム、13……カツトシー
ト、14,16……ガイドローラ、15……供給
軸、17……巻取り軸、18,18′……紙給送
ローラ、19……パルスモータ、26……クラツ
チ、37……サーマルヘツド、41……プランジ
ヤ、42……検出器、43,46……検出器、4
4,45……ガイド、S……熱転写シート、SS
……透明ストライプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カツト状記録シートに記録を行う熱転写記録
    装置において、 記録をすべき前記記録シートの長さよりも長い
    周長を有する回転体と、 前記記録シートの搬送方向にわたつて異なつた
    色の熱転写材が順に配列され、同一色の領域が前
    記回転体の周長とほぼ等しく、前記記録シートの
    記録可能幅に対応した幅を有する熱転写シートを
    供給する供給部と、 前記回転体に巻回される前記熱転写シートを巻
    き取る巻取部と、 前記回転体の周面沿いに近接して設けられ、前
    記前転体の回転周速と同速の回転周速で回転し
    て、前記熱転写シートを前記供給部から前記回転
    体へ搬送するための第1ローラ部材と、 前記回転体の周面沿いに近接し、前記第1ロー
    ラ部材と前記回転体との間に設けられ、前記回転
    体の回転周速と同速の回転周速で回転して、前記
    熱転写シートを前記回転体から前記巻取部へ搬送
    するための第2ローラ部材と、 前記記録シートを前記回転体と前記熱転写シー
    トとの間へ前記回転体の周速と同速で給送する給
    送手段と、 前記回転体の周面に沿つて設けられ、前記給送
    手段により給送されて前記回転体と前記熱転写シ
    ートとにより挟持される前記記録シートに対して
    前記熱転写材を転写して画像記録を行う熱印加手
    段と、 を有し、 前記第2ローラ部材近傍で前記回転体より剥離
    する前記記録シートを前記第1ローラ部材から前
    記回転体へ至る前記熱転写シートに対して鋭角を
    なして当接せしめるとともに、前記回転体を前記
    熱転写シートの供給方向に複数回回転して、各回
    転毎に画像情報に応じて異なつた色の前記熱転写
    材を前記記録シートに転写して、前記記録シート
    にカラー記録を行うことを特徴とする熱転写記録
    装置。
JP17974283A 1983-09-28 1983-09-28 熱転写記録装置 Granted JPS6071281A (ja)

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JP17974283A JPS6071281A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 熱転写記録装置
US06/654,105 US4614950A (en) 1983-09-28 1984-09-24 Recording apparatus capable of precisely positioning a recording sheet

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JP17974283A JPS6071281A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 熱転写記録装置

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Publication Number Publication Date
JPS6071281A JPS6071281A (ja) 1985-04-23
JPH0555312B2 true JPH0555312B2 (ja) 1993-08-16

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ID=16071069

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0811457B2 (ja) * 1985-09-06 1996-02-07 ソニー株式会社 カラ−プリンタ
KR0132870B1 (ko) * 1993-09-29 1998-04-15 김광호 프린터의 인쇄장치 및 그 방법
JP6351068B2 (ja) 2014-05-30 2018-07-04 サトーホールディングス株式会社 熱転写プリンタ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628884A (en) * 1979-08-17 1981-03-23 Nec Corp Printer

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JPS6017325Y2 (ja) * 1981-03-23 1985-05-28 沖電気工業株式会社 感熱転写記録装置用インクシ−ト

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