JPH0555225B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0555225B2 JPH0555225B2 JP63175798A JP17579888A JPH0555225B2 JP H0555225 B2 JPH0555225 B2 JP H0555225B2 JP 63175798 A JP63175798 A JP 63175798A JP 17579888 A JP17579888 A JP 17579888A JP H0555225 B2 JPH0555225 B2 JP H0555225B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- zinc
- fins
- heat
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011701 zinc Substances 0.000 claims description 26
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 claims description 22
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 18
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 13
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 12
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 8
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 9
- 229910001297 Zn alloy Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 4
- 229910007610 Zn—Sn Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052793 cadmium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910007567 Zn-Ni Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910007565 Zn—Cu Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910007614 Zn—Ni Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000001684 chronic effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- TVZPLCNGKSPOJA-UHFFFAOYSA-N copper zinc Chemical compound [Cu].[Zn] TVZPLCNGKSPOJA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009713 electroplating Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 229910052718 tin Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は銅製熱交換器の製造方法に関するもの
で、例えば自動車用ラジエータの製造方法として
適用できる。 〔従来の技術〕 従来、自動車用熱交換器において、フインの耐
食性を向上させるために、銅合金よりなるフイン
の表面に亜鉛拡散層を形成するものが知られてい
る（例えば、実開昭60−86795号公報）。 この自動車用熱交換器では、フインを形成する
際、銅又は銅合金よりなるフインの表面に亜鉛層
を形成し、その後加熱、圧延等を施すことにより
フインの表層に亜鉛拡散層を形成している。そし
てこのフインとチユーブとを組み合せた後、高温
炉中を通すことによりチユーブ表面に被覆されて
いた半田材によりフインとチユーブとを接合して
いる。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながらこのような熱交換器では、フイン
とチユーブとの炉中半田付前に、フイン材に加熱
処理を行ないフインの表層に銅と亜鉛の拡散層を
形成させているので、この加熱処理工程がコスト
アツプにつながる。 また、従来より銅製ラジエータにおいて特に高
温使用時における、フインとチユーブを接合して
いる半田の強度レベルが他の部位に比し弱いとい
う慢性的な問題がある。 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記加熱処理工程を廃止すると共に高
温使用時におけるフイン−チユーブの接着半田の
強度向上を目的とする。 この目的を達成するために、本発明ではフイン
の表面に亜鉛被覆を半田付加熱時以前に形成し、
半田付加熱時にフイン表面及びフインとチユーブ
の接合半田部表層に亜鉛拡散層を形成させた。 〔発明の効果〕 以上のようにして、フイン表層の亜鉛拡散層を
半田付加熱と同時に形成させているので、従来の
ように半田付加熱前のフイン加熱工程を廃止する
ことができ、製造工程のコストを低減させること
ができる。また、フインとチユーブとの接合半田
部にも亜鉛を拡散させることにより、熱交換器の
使用環境、特に高温使用時において半田部の機械
的強度を向上させることができる。その結果、フ
インとチユーブの接合強度を向上させ、ひいては
半田部の耐食性を向上させ、熱交換器全体として
の耐久性を向上させることができる。 〔実施例〕 自動車用熱交換器としてはエンジン冷却用のラ
ジエーターと、空調用ヒーターが用いられてお
り、何れも熱交媒体を流通する複数個のチユーブ
間にフインを装着した銅製コアーを用い、該コア
ーの両端に座板を介してタンクを取付けたもので
ある。例えばラジエーターは第１図に示すように
熱交媒体を流通する上下方向の複数個のチユーブ
１間にコルゲート状フイン２を装着してコアー３
を構成し、該コアー３のチユーブ１両端に座板４
ａ，４ｂを設け、該座板４ａ，４ｂにタンク５
ａ，５ｂを取付けている。尚、図において６，７
は熱交媒体の還流用出入口、８，９は熱交媒体の
注排出口を示す。 このようなラジエーターのCu製コアーは、通
常黄銅製チユーブとCu又はCu合金製のコルゲー
ト状フインを用い、チユーブ間にフインをコアー
焼きと称する半田付けにより装着している。フイ
ンには厚さ0.025〜0.060mmのCu又はCu合金条を用
い、強度及び耐熱性を向上させるため、伝熱性を
低下させない範囲内で、Sn、Ag、Cd、Ｐ等を少
量添加している。またCu製コアーを用いたラジ
エーターでは防眩の目的で黒色塗装を行なつてい
るが、この処理はラジエーターの外表面のみに限
定され、その厚さも10μ以下でこれより厚い塗膜
はフイン部の放熱に有害である。 フインには第２図に示すようにCu又はCu合金
条１０を用い、その表面にZn又はZn合金１１を
被覆する。 Cu又はCu合金条からなるフイン表面に被覆す
るZn又はZn合金としては、Znの外にZn−Sn、
Zn−Cd、Zn−Cu、Zn−Ni等を用い、0.05〜5μ
の厚さに被覆することが望ましい。また被覆には
電気メツキ、溶融メツキ、蒸着等を用い、予め
Cu又はCu合金条にZn又はZn合金を被覆した後、
常法によりコルゲートやルーパー加工を施して、
チユーブ間に半田付けにより装着する。 本実施例熱交換器は以上の構成からなり、Cu
又はCu合金条からなるフイン表面にZn又はZn合
金を被覆し、その後、高温炉中にて半田付するこ
とにより、フイン表面及びフインとチユーブの半
田部表面にZn条拡散層を形成している。即ちZn
とCuは拡散し易く、前記コアー焼きにおける半
田付けにより第３図に示すように、Cu又はCu合
金条１０とZn又はZn合金被覆層１１との間にZn
とCuの拡散層１２を形成し、更には第４図に示
すようにCu又はCu合金条１０の表面がZnとCuの
拡散層１２のみとなる場合もあり、Cu中のZn濃
度が１％以上、特に５％以上において実用上十分
な耐食性を示す。しかしてZn又はZn合金の被覆
厚さが0.05μ未満では激しい塩害地域で耐食性が
不十分となる恐れがあり、また5μを越えると軽
量化、放熱性、経済性の面から不都合となる。 また第５図に示す様に、チユーブ１とフイン２
との接合半田部２０の表層にも亜鉛拡散層１２が
形成されている。 一般的に半田付温度は350〜400℃、亜鉛拡散温
度は600〜800℃であるが、本実施例では半田付温
度で長時間炉中で処理することにより、半田付と
拡散層形成とを同時に行つている。 表１は本実施例熱交換器と塩水噴霧試験（JIS
Ｚ 2371）と、11.5時間、70℃、湿度85％の加熱
処理を120サイクル繰り返した後の試験結果を示
す。 【表】
で、例えば自動車用ラジエータの製造方法として
適用できる。 〔従来の技術〕 従来、自動車用熱交換器において、フインの耐
食性を向上させるために、銅合金よりなるフイン
の表面に亜鉛拡散層を形成するものが知られてい
る（例えば、実開昭60−86795号公報）。 この自動車用熱交換器では、フインを形成する
際、銅又は銅合金よりなるフインの表面に亜鉛層
を形成し、その後加熱、圧延等を施すことにより
フインの表層に亜鉛拡散層を形成している。そし
てこのフインとチユーブとを組み合せた後、高温
炉中を通すことによりチユーブ表面に被覆されて
いた半田材によりフインとチユーブとを接合して
いる。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながらこのような熱交換器では、フイン
とチユーブとの炉中半田付前に、フイン材に加熱
処理を行ないフインの表層に銅と亜鉛の拡散層を
形成させているので、この加熱処理工程がコスト
アツプにつながる。 また、従来より銅製ラジエータにおいて特に高
温使用時における、フインとチユーブを接合して
いる半田の強度レベルが他の部位に比し弱いとい
う慢性的な問題がある。 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記加熱処理工程を廃止すると共に高
温使用時におけるフイン−チユーブの接着半田の
強度向上を目的とする。 この目的を達成するために、本発明ではフイン
の表面に亜鉛被覆を半田付加熱時以前に形成し、
半田付加熱時にフイン表面及びフインとチユーブ
の接合半田部表層に亜鉛拡散層を形成させた。 〔発明の効果〕 以上のようにして、フイン表層の亜鉛拡散層を
半田付加熱と同時に形成させているので、従来の
ように半田付加熱前のフイン加熱工程を廃止する
ことができ、製造工程のコストを低減させること
ができる。また、フインとチユーブとの接合半田
部にも亜鉛を拡散させることにより、熱交換器の
使用環境、特に高温使用時において半田部の機械
的強度を向上させることができる。その結果、フ
インとチユーブの接合強度を向上させ、ひいては
半田部の耐食性を向上させ、熱交換器全体として
の耐久性を向上させることができる。 〔実施例〕 自動車用熱交換器としてはエンジン冷却用のラ
ジエーターと、空調用ヒーターが用いられてお
り、何れも熱交媒体を流通する複数個のチユーブ
間にフインを装着した銅製コアーを用い、該コア
ーの両端に座板を介してタンクを取付けたもので
ある。例えばラジエーターは第１図に示すように
熱交媒体を流通する上下方向の複数個のチユーブ
１間にコルゲート状フイン２を装着してコアー３
を構成し、該コアー３のチユーブ１両端に座板４
ａ，４ｂを設け、該座板４ａ，４ｂにタンク５
ａ，５ｂを取付けている。尚、図において６，７
は熱交媒体の還流用出入口、８，９は熱交媒体の
注排出口を示す。 このようなラジエーターのCu製コアーは、通
常黄銅製チユーブとCu又はCu合金製のコルゲー
ト状フインを用い、チユーブ間にフインをコアー
焼きと称する半田付けにより装着している。フイ
ンには厚さ0.025〜0.060mmのCu又はCu合金条を用
い、強度及び耐熱性を向上させるため、伝熱性を
低下させない範囲内で、Sn、Ag、Cd、Ｐ等を少
量添加している。またCu製コアーを用いたラジ
エーターでは防眩の目的で黒色塗装を行なつてい
るが、この処理はラジエーターの外表面のみに限
定され、その厚さも10μ以下でこれより厚い塗膜
はフイン部の放熱に有害である。 フインには第２図に示すようにCu又はCu合金
条１０を用い、その表面にZn又はZn合金１１を
被覆する。 Cu又はCu合金条からなるフイン表面に被覆す
るZn又はZn合金としては、Znの外にZn−Sn、
Zn−Cd、Zn−Cu、Zn−Ni等を用い、0.05〜5μ
の厚さに被覆することが望ましい。また被覆には
電気メツキ、溶融メツキ、蒸着等を用い、予め
Cu又はCu合金条にZn又はZn合金を被覆した後、
常法によりコルゲートやルーパー加工を施して、
チユーブ間に半田付けにより装着する。 本実施例熱交換器は以上の構成からなり、Cu
又はCu合金条からなるフイン表面にZn又はZn合
金を被覆し、その後、高温炉中にて半田付するこ
とにより、フイン表面及びフインとチユーブの半
田部表面にZn条拡散層を形成している。即ちZn
とCuは拡散し易く、前記コアー焼きにおける半
田付けにより第３図に示すように、Cu又はCu合
金条１０とZn又はZn合金被覆層１１との間にZn
とCuの拡散層１２を形成し、更には第４図に示
すようにCu又はCu合金条１０の表面がZnとCuの
拡散層１２のみとなる場合もあり、Cu中のZn濃
度が１％以上、特に５％以上において実用上十分
な耐食性を示す。しかしてZn又はZn合金の被覆
厚さが0.05μ未満では激しい塩害地域で耐食性が
不十分となる恐れがあり、また5μを越えると軽
量化、放熱性、経済性の面から不都合となる。 また第５図に示す様に、チユーブ１とフイン２
との接合半田部２０の表層にも亜鉛拡散層１２が
形成されている。 一般的に半田付温度は350〜400℃、亜鉛拡散温
度は600〜800℃であるが、本実施例では半田付温
度で長時間炉中で処理することにより、半田付と
拡散層形成とを同時に行つている。 表１は本実施例熱交換器と塩水噴霧試験（JIS
Ｚ 2371）と、11.5時間、70℃、湿度85％の加熱
処理を120サイクル繰り返した後の試験結果を示
す。 【表】
第１図は自動車用ラジエーターの一例を示す正
面図、第２図は本発明熱交換器のフインの一例を
示す断面図、第３図は本発明熱交換器のフインの
他の一例を示す断面図、第４図は本発明熱交換器
のフインの更に他の一例を示す断面図、第５図は
フインとチユーブの接合部を示す拡大断面図であ
る。 １……チユーブ、２……フイン、３……コア
ー、４ａ，４ｂ……座板、５ａ，５ｂ……タン
ク、１０……Cu又はCu合金条、１１……Zn又は
Zn合金層、１２……拡散層。
面図、第２図は本発明熱交換器のフインの一例を
示す断面図、第３図は本発明熱交換器のフインの
他の一例を示す断面図、第４図は本発明熱交換器
のフインの更に他の一例を示す断面図、第５図は
フインとチユーブの接合部を示す拡大断面図であ
る。 １……チユーブ、２……フイン、３……コア
ー、４ａ，４ｂ……座板、５ａ，５ｂ……タン
ク、１０……Cu又はCu合金条、１１……Zn又は
Zn合金層、１２……拡散層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 銅または銅合金からなり、内部を被熱交換流
体が流れる複数本のチユーブの表面に、半田材を
予め被覆する半田被覆工程と、 銅または銅合金からなり、前記チユーブの表面
に装着されるフインの表面に亜鉛皮膜を形成する
亜鉛皮膜形成工程と、 前記チユーブと前記フインとを加熱することに
より、チユーブ表面に被覆された半田材を溶融さ
せ、前記フインと前記チユーブとの接合箇所にフ
イレツト部を形成する加熱工程と、 前記フイレツト部を冷却して凝固させる冷却工
程とからなり、 前記加熱工程時において、フイン表面に形成さ
れている亜鉛皮膜を前記フインの表層および前記
フイレツト部の表層に拡散させて亜鉛拡散層を形
成することを特徴とする銅製熱交換器の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17579888A JPH0284258A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 銅製熱交換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17579888A JPH0284258A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 銅製熱交換器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284258A JPH0284258A (ja) | 1990-03-26 |
| JPH0555225B2 true JPH0555225B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=16002436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17579888A Granted JPH0284258A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 銅製熱交換器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0284258A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583987A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Nippon Radiator Co Ltd | アルミニウム製熱交換器コアの製造方法 |
| JPS61202772A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-08 | Nippon Light Metal Co Ltd | 犠性陽極効果およびＺｎ被覆効果を併せもつアルミニウム合金製熱交換器の製造方法 |
| JPS62138695A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Hitachi Cable Ltd | ラジエ−タ用フイン材 |
| JPS62284062A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-09 | Hitachi Cable Ltd | ラジエ−タ用フイン材とその製造法 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP17579888A patent/JPH0284258A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583987A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Nippon Radiator Co Ltd | アルミニウム製熱交換器コアの製造方法 |
| JPS61202772A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-08 | Nippon Light Metal Co Ltd | 犠性陽極効果およびＺｎ被覆効果を併せもつアルミニウム合金製熱交換器の製造方法 |
| JPS62138695A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Hitachi Cable Ltd | ラジエ−タ用フイン材 |
| JPS62284062A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-09 | Hitachi Cable Ltd | ラジエ−タ用フイン材とその製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0284258A (ja) | 1990-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4831701A (en) | Method of making a corrosion resistant aluminum heat exchanger using a particulate flux | |
| US5005285A (en) | Method of producing an aluminum heat exchanger | |
| KR900005211B1 (ko) | 알루미늄제 열교환기 및 그의 제조방법 | |
| KR20140032443A (ko) | 내부 보호 피복을 갖는 열교환기 튜브용 합금 및 브레이징된 와류 발생기 | |
| CA1306907C (en) | Aluminum heat exchanger coating | |
| JPS583987A (ja) | アルミニウム製熱交換器コアの製造方法 | |
| JP3370531B2 (ja) | アルミニウム合金製伝熱管内面の防食処理方法 | |
| JPH0555225B2 (ja) | ||
| US4892141A (en) | Fin of heat exchanger and method of making it | |
| JP4411803B2 (ja) | アルミニウム熱交換器のろう付け方法およびアルミニウム部材ろう付け用溶液 | |
| JPS61149794A (ja) | 内面処理された熱交換器 | |
| JP2020098064A (ja) | 熱交換器フィン材用親水性塗料と熱交換器用アルミニウムフィン材および熱交換器 | |
| US4775004A (en) | Copper radiator for motor cars excellent in corrosion resistance and method of manufacturing | |
| JP3151152B2 (ja) | 耐食性に優れたエバボレータ | |
| JPS5995397A (ja) | アルミニウム製熱交換器コア | |
| JPS60121264A (ja) | 耐食性に優れたフインを有するラジエ−タ−の製造方法 | |
| JPS63127096A (ja) | 自動車用熱交換器，自動車用熱交換器のフィン材料，自動車用熱交換器の製造方法および自動車用熱交換器のフィン材料の製造方法 | |
| JPH04121598A (ja) | 自動車用熱交換器 | |
| JPS61147095A (ja) | 熱交換器構造体およびその製造法 | |
| JPS60194062A (ja) | 銅及び銅合金の表面処理方法 | |
| CA1230112A (en) | Heat exchanger core of aluminum material and method for manufacture thereof. | |
| JPH0612218B2 (ja) | 熱交換器の製造方法 | |
| JPH0514198B2 (ja) | ||
| US4898318A (en) | Copper radiator for motor cars excellent in corrosion resistance and method of manufacturing the same | |
| JPS5838312Y2 (ja) | アルミニウム熱交換器 |