JPH055461B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055461B2 JPH055461B2 JP20009888A JP20009888A JPH055461B2 JP H055461 B2 JPH055461 B2 JP H055461B2 JP 20009888 A JP20009888 A JP 20009888A JP 20009888 A JP20009888 A JP 20009888A JP H055461 B2 JPH055461 B2 JP H055461B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- pressure
- vegetables
- fruits
- carbon dioxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 claims description 17
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 235000012055 fruits and vegetables Nutrition 0.000 claims description 16
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 14
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 12
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims description 12
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 7
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 7
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 3
- 238000004320 controlled atmosphere Methods 0.000 description 3
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 3
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 244000141359 Malus pumila Species 0.000 description 1
- 235000014443 Pyrus communis Nutrition 0.000 description 1
- 239000003570 air Substances 0.000 description 1
- 235000021016 apples Nutrition 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 235000021022 fresh fruits Nutrition 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 230000004060 metabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Description
〔技術分野〕
本発明は果実、野菜等を減圧下に雰囲気ガス分
圧を制御して貯蔵する方法に関するものであつ
て、さらに詳しくは、低酸素レベル及び高二酸化
炭素レベルに保持され、しかも僅かに減圧下の雰
囲気中で、青果物等を貯蔵する方法に係る。 〔従来技術〕 果実及び野菜等の貯蔵は、日毎の需要変動に対
処する上で、また収穫期を過ぎても新鮮な果実及
び野菜を消費者に提供する上でも、極めて重要で
ある。果実及び野菜の貯蔵技術としては、
Controlled Atmospheres Storage（CA貯蔵）
と、減圧貯蔵が従来知られている。前者は低酸素
レベル、高二酸化炭素レベル及び高相対湿度に保
持された雰囲気内で、果実及び／又は野菜を、０
℃〜15℃の温度範囲で貯蔵するものである。この
場合、貯蔵雰囲気は、酸素10％以下、二酸化炭素
１〜10％、相対湿度80％以上のガス組成に保持さ
れるのが一般的であつて、貯蔵される個々の産物
の種類に応じて、それに最も相応しいガス組成が
選ばれている。貯蔵雰囲気を低酸素レベル及び高
二酸化炭素レベルに調整するに際しては、幾つか
の方法が提案されている。その一つは貯蔵室内に
保管される青果物自身の呼吸作用によつて、室内
の酸素を減少させ、二酸化炭素を増加させてCA
状態を実現させるものである。 しかし、この方法は貯蔵室のCA状態の実現に
日数を要する欠点がある。例えば、リンゴを保管
した貯蔵室をCA状態に至らしめるには、20〜30
日もかかる。また、プロパンガスを燃焼させて得
られる燃焼ガスを利用して、CA状態の実現を図
る方法も知られているが、この方法は燃焼に危険
を伴うばかりでなく、貯蔵室内の過剰二酸化炭素
を除去する装置を付設しなければならない面倒が
ある。 一方、後者の減圧貯蔵は、特公昭57−4298号公
報にも紹介されているが、貯蔵室内を減圧するこ
とでエチレンの拡散を助長すると共に、酸素分圧
を低下させ、これによつて青果物の貯蔵寿命の延
長を図つたものと考えられる。 しかし、酸素分圧を青果物の貯蔵に有効な程低
下させるには、室内の全圧を約100Torr以下に保
持しなければならない。このため、貯蔵室にはか
なりの耐圧性を具えた堅固な構造が要求され、重
量増となるので輸送には不向きである。 特開昭59−88041号公報には減圧貯蔵とCA貯蔵
の組合せが記載されている。この従来技術は貯蔵
室内を減圧させて酸素分圧を低下させると共に室
内に貯蔵された果実、野菜等の代謝作用によつて
放出される二酸化炭素により、室内を高二酸化炭
素レベルに維持している。しかし、この方法でも
貯蔵室内の圧力は20〜20Torrの範囲に保持され
るので、減圧貯蔵に関して上に指摘した欠点を回
避することができない。 〔発明の目的〕 本発明は、低酸素レベル及び高二酸化炭素レベ
ルに保持され、しかも僅かに減圧下な雰囲気中
で、果実及び野菜等を貯蔵する方法において、空
気、二酸化炭素及び窒素を、貯蔵室内に連続的に
供給し、その供給量に見合う量のガスを貯蔵室か
ら排出することで、貯蔵室内の全圧と、酸素及び
二酸化炭素の分圧とを常時良好な範囲に、容易に
制御し得る方法を提供することにある。 〔発明の構成〕 本発明の貯蔵方法は、貯蔵庫内を減圧し、酸
素、二酸化炭素の雰囲気ガス分圧を制御して青果
物等を貯蔵する方法において、貯蔵庫内を
400Torr以上760Torr未満に低減圧し、空気、炭
酸ガス及び窒素ガスの貯蔵庫への供給量を調整し
て、貯蔵庫内を、分圧を42〜159Torrの低酸素−
分圧を25〜75Torrの高二酸化炭素雰囲気として
保つことを特徴とする。 以下添付図面に沿つて本発明をさらに詳細に説
明する。 〔実施例〕 従来、果実及び野菜をCA貯蔵する場合、貯蔵
室は押し並べてほぼ大気圧に等しい圧力に保持さ
れるが、本発明ではCA状態にある貯蔵室が、大
気圧より僅かに低い圧力に、具体的には400Torr
以上大気圧（760Torr）未満の圧力に保持される
ことを一つの特徴とする。こうすることで、貯蔵
室の耐圧性に関する要求を緩和することができ、
従つて、貯蔵室を軽量化して運搬に便ならしめる
ことができる。さらにまた、CA状態にある貯蔵
室を大気圧より僅かに低い圧力に保持することの
今一つの利点は、果実及び野菜から発生するエチ
レンを、従来のCA貯蔵より速やかに、果実及び
野菜の周囲から取り除けることである。 本発明の方法によれば、果実及び野菜が収容さ
れる貯蔵室の僅かに減圧下の調節雰囲気は、空気
二酸化炭素及び窒素を貯蔵室内に連続的に供給
し、その供給量にバランスする量の貯蔵室内ガス
を排気することで保持される。 表−１は、果実及び野菜を貯蔵する際の常圧で
のCA条件と温度の１例を示したものである。勿
論果実及び野菜等の保存対象物は、その種類によ
り最適保存条件が異なるほか、同じ果実等でも熟
度（収穫期）や品種によつても貯蔵条件は異な
る。例えば、ナシ（バートレツト）では、早期収
穫品でCO2：５％，O2：0.5〜１％、晩期収穫品
でCO2：０％，O2：0.5〜１％のCA条件も報告さ
れている。
圧を制御して貯蔵する方法に関するものであつ
て、さらに詳しくは、低酸素レベル及び高二酸化
炭素レベルに保持され、しかも僅かに減圧下の雰
囲気中で、青果物等を貯蔵する方法に係る。 〔従来技術〕 果実及び野菜等の貯蔵は、日毎の需要変動に対
処する上で、また収穫期を過ぎても新鮮な果実及
び野菜を消費者に提供する上でも、極めて重要で
ある。果実及び野菜の貯蔵技術としては、
Controlled Atmospheres Storage（CA貯蔵）
と、減圧貯蔵が従来知られている。前者は低酸素
レベル、高二酸化炭素レベル及び高相対湿度に保
持された雰囲気内で、果実及び／又は野菜を、０
℃〜15℃の温度範囲で貯蔵するものである。この
場合、貯蔵雰囲気は、酸素10％以下、二酸化炭素
１〜10％、相対湿度80％以上のガス組成に保持さ
れるのが一般的であつて、貯蔵される個々の産物
の種類に応じて、それに最も相応しいガス組成が
選ばれている。貯蔵雰囲気を低酸素レベル及び高
二酸化炭素レベルに調整するに際しては、幾つか
の方法が提案されている。その一つは貯蔵室内に
保管される青果物自身の呼吸作用によつて、室内
の酸素を減少させ、二酸化炭素を増加させてCA
状態を実現させるものである。 しかし、この方法は貯蔵室のCA状態の実現に
日数を要する欠点がある。例えば、リンゴを保管
した貯蔵室をCA状態に至らしめるには、20〜30
日もかかる。また、プロパンガスを燃焼させて得
られる燃焼ガスを利用して、CA状態の実現を図
る方法も知られているが、この方法は燃焼に危険
を伴うばかりでなく、貯蔵室内の過剰二酸化炭素
を除去する装置を付設しなければならない面倒が
ある。 一方、後者の減圧貯蔵は、特公昭57−4298号公
報にも紹介されているが、貯蔵室内を減圧するこ
とでエチレンの拡散を助長すると共に、酸素分圧
を低下させ、これによつて青果物の貯蔵寿命の延
長を図つたものと考えられる。 しかし、酸素分圧を青果物の貯蔵に有効な程低
下させるには、室内の全圧を約100Torr以下に保
持しなければならない。このため、貯蔵室にはか
なりの耐圧性を具えた堅固な構造が要求され、重
量増となるので輸送には不向きである。 特開昭59−88041号公報には減圧貯蔵とCA貯蔵
の組合せが記載されている。この従来技術は貯蔵
室内を減圧させて酸素分圧を低下させると共に室
内に貯蔵された果実、野菜等の代謝作用によつて
放出される二酸化炭素により、室内を高二酸化炭
素レベルに維持している。しかし、この方法でも
貯蔵室内の圧力は20〜20Torrの範囲に保持され
るので、減圧貯蔵に関して上に指摘した欠点を回
避することができない。 〔発明の目的〕 本発明は、低酸素レベル及び高二酸化炭素レベ
ルに保持され、しかも僅かに減圧下な雰囲気中
で、果実及び野菜等を貯蔵する方法において、空
気、二酸化炭素及び窒素を、貯蔵室内に連続的に
供給し、その供給量に見合う量のガスを貯蔵室か
ら排出することで、貯蔵室内の全圧と、酸素及び
二酸化炭素の分圧とを常時良好な範囲に、容易に
制御し得る方法を提供することにある。 〔発明の構成〕 本発明の貯蔵方法は、貯蔵庫内を減圧し、酸
素、二酸化炭素の雰囲気ガス分圧を制御して青果
物等を貯蔵する方法において、貯蔵庫内を
400Torr以上760Torr未満に低減圧し、空気、炭
酸ガス及び窒素ガスの貯蔵庫への供給量を調整し
て、貯蔵庫内を、分圧を42〜159Torrの低酸素−
分圧を25〜75Torrの高二酸化炭素雰囲気として
保つことを特徴とする。 以下添付図面に沿つて本発明をさらに詳細に説
明する。 〔実施例〕 従来、果実及び野菜をCA貯蔵する場合、貯蔵
室は押し並べてほぼ大気圧に等しい圧力に保持さ
れるが、本発明ではCA状態にある貯蔵室が、大
気圧より僅かに低い圧力に、具体的には400Torr
以上大気圧（760Torr）未満の圧力に保持される
ことを一つの特徴とする。こうすることで、貯蔵
室の耐圧性に関する要求を緩和することができ、
従つて、貯蔵室を軽量化して運搬に便ならしめる
ことができる。さらにまた、CA状態にある貯蔵
室を大気圧より僅かに低い圧力に保持することの
今一つの利点は、果実及び野菜から発生するエチ
レンを、従来のCA貯蔵より速やかに、果実及び
野菜の周囲から取り除けることである。 本発明の方法によれば、果実及び野菜が収容さ
れる貯蔵室の僅かに減圧下の調節雰囲気は、空気
二酸化炭素及び窒素を貯蔵室内に連続的に供給
し、その供給量にバランスする量の貯蔵室内ガス
を排気することで保持される。 表−１は、果実及び野菜を貯蔵する際の常圧で
のCA条件と温度の１例を示したものである。勿
論果実及び野菜等の保存対象物は、その種類によ
り最適保存条件が異なるほか、同じ果実等でも熟
度（収穫期）や品種によつても貯蔵条件は異な
る。例えば、ナシ（バートレツト）では、早期収
穫品でCO2：５％，O2：0.5〜１％、晩期収穫品
でCO2：０％，O2：0.5〜１％のCA条件も報告さ
れている。
【表】
本発明の貯蔵方法は、僅かに減圧下のCA調節
雰囲気で果実及び野菜を貯蔵するので、従来の常
圧下でのCA貯蔵に比較して、貯蔵産物周囲から
エチレンをより迅速に退去させることができ、し
かもCA貯蔵本来の利益をなんら損なうことがな
い。そして、貯蔵室に要求される耐圧性は
400Torr程度であるので、貯蔵室を従来の減圧貯
蔵のように剛構造物とする必要がなく、従つて、
本発明の方法は据置型の貯蔵室にはもちろん、運
搬輸送を予定した貯蔵室にも適用可能である。さ
らに、本発明の貯蔵方法は、果実及び野菜などの
青果物以外の、肉、魚、穀物などの食料品、生
花、球根などの植物の貯蔵にも有効である。
雰囲気で果実及び野菜を貯蔵するので、従来の常
圧下でのCA貯蔵に比較して、貯蔵産物周囲から
エチレンをより迅速に退去させることができ、し
かもCA貯蔵本来の利益をなんら損なうことがな
い。そして、貯蔵室に要求される耐圧性は
400Torr程度であるので、貯蔵室を従来の減圧貯
蔵のように剛構造物とする必要がなく、従つて、
本発明の方法は据置型の貯蔵室にはもちろん、運
搬輸送を予定した貯蔵室にも適用可能である。さ
らに、本発明の貯蔵方法は、果実及び野菜などの
青果物以外の、肉、魚、穀物などの食料品、生
花、球根などの植物の貯蔵にも有効である。
第１図は本発明の方法の一実施例を示すシステ
ム図である。 １１……雰囲気ガス供給源、１３……空気供給
源、１５……二酸化炭素供給源、１７……窒素供
給源、２１ａ，２１ｂ，…２１ｎ……ガス組成／
圧力調整手段、４３ａ，４３ｂ，…４３ｎ……貯
蔵室。
ム図である。 １１……雰囲気ガス供給源、１３……空気供給
源、１５……二酸化炭素供給源、１７……窒素供
給源、２１ａ，２１ｂ，…２１ｎ……ガス組成／
圧力調整手段、４３ａ，４３ｂ，…４３ｎ……貯
蔵室。
Claims (1)
- １ 貯蔵庫内を減圧し、酸素、二酸化炭素の雰囲
気ガス分圧を制御して青果物等を貯蔵する方法に
おいて、貯蔵庫内を400Torr以上760Torr未満に
低減圧し、空気、炭酸ガス及び窒素ガスの貯蔵庫
への供給量を調整して、貯蔵庫内を、分圧を42〜
159Torrの低酸素−分圧を25〜75Torrの高二酸
化炭素雰囲気として保つことを特徴とする青果物
等の貯蔵方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20009888A JPS6485038A (en) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | Method for storing vegetables, fruits or the like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20009888A JPS6485038A (en) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | Method for storing vegetables, fruits or the like |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6485038A JPS6485038A (en) | 1989-03-30 |
| JPH055461B2 true JPH055461B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16418812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20009888A Granted JPS6485038A (en) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | Method for storing vegetables, fruits or the like |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6485038A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06284860A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-11 | Rengo Co Ltd | ネギ類の鮮度保持方法 |
| JP2009153420A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Takenaka Komuten Co Ltd | 環境制御システム |
| JP2013005755A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Fresh System Inc | 果肉の冷凍保存方法 |
| JP6988443B2 (ja) * | 2017-12-20 | 2022-01-05 | 株式会社デンソー | 庫内温度制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60217858A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Ulvac Corp | 果実蔬菜類の二段階真空ｃａ貯蔵法 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP20009888A patent/JPS6485038A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60217858A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Ulvac Corp | 果実蔬菜類の二段階真空ｃａ貯蔵法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6485038A (en) | 1989-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR950007612B1 (ko) | 과실 및 야채의 저장방법 | |
| Watada et al. | Quality of fresh-cut produce | |
| EP0346201A2 (en) | Method for preservation of fresh fish or sea-food | |
| US3773527A (en) | Method of preserving cooked potatoes | |
| US3360380A (en) | Method of storing banas | |
| Burton et al. | Effect of vacuum cooling on mushroom browning | |
| CN104542931A (zh) | 一种用于远洋船舶的果菜类蔬菜混合气调贮藏的调控方法 | |
| Ku et al. | Use of nitric oxide to reduce postharvest water loss from horticultural produce | |
| Anese et al. | Quality of minimally processed apple slices using different modified atmosphere conditions | |
| US6451363B1 (en) | Method and package for the preservation of whole fruits and fresh-cut salads and flowers | |
| JP3165432B2 (ja) | 新鮮な食用農産物の保存処理方法 | |
| JPH055461B2 (ja) | ||
| EP0253648B1 (en) | Plant matter packaging process | |
| US3102779A (en) | Apparatus and method of preserving animal and plant materials | |
| CN112790242B (zh) | 一种高温季节采收叶菜的真空预冷保鲜技术 | |
| JPH067081A (ja) | ニンニクの長期貯蔵法 | |
| JPH0457780A (ja) | コンテナ及びそれを用いた輸送方法 | |
| GB1005612A (en) | Storage of perishable animal and plant materials | |
| CN1361050A (zh) | 硅窗气调果蔬保鲜方法 | |
| Chung et al. | Effects of packaging film application and CA storage on changes of quality characteristics in'Hongro'and'Gamhong'apples | |
| JPH0584039A (ja) | 果実・野菜のガス貯蔵法 | |
| JPH0560330B2 (ja) | ||
| JPS63283538A (ja) | 青果物等の貯蔵方法 | |
| KR100907496B1 (ko) | 신선편이 농산물의 선도유지 포장방법 | |
| SU1011077A1 (ru) | Способ хранени продуктов растениеводства |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |