JPH0554544B2 - - Google Patents

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JPH0554544B2
JPH0554544B2 JP23799287A JP23799287A JPH0554544B2 JP H0554544 B2 JPH0554544 B2 JP H0554544B2 JP 23799287 A JP23799287 A JP 23799287A JP 23799287 A JP23799287 A JP 23799287A JP H0554544 B2 JPH0554544 B2 JP H0554544B2
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JP
Japan
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water
hot water
discharge
water supply
pipe
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JP23799287A
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JPS6480634A (en
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Akio Fujii
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、局部洗浄装置の作動制御方法に関す
る。
(ロ) 従来の技術 本出願人は、先に、実開昭62−77268号公報に
おいて、外部に設けた給湯源と給水源とから給湯
管と給水管とを通して湯水混合栓に給湯及び給水
を行い、同湯水混合栓内で所望温度の吐出水をつ
くり、同吐出水を吐出水管及びその先端に連結し
た伸縮ノズルを通して噴出し、さらに上記操作を
制御部からの制御信号によつて行うことができる
局部洗浄装置の構成及びその作動制御方法につい
て開示した。
また、かかる装置構成及び作動制御方法によつ
て、既設の給湯設備等から給湯されるので、熱効
率が向上して省エネルギーとなり、また、装置内
に熱交換器を設ける必要がなく、小型化すること
ができるので、狭い便所室内のスペースを有効利
用することができる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、かかる局部洗浄装置の作動制御方法
は、未だ、以下の問題点を有していた。
即ち、上記制御方法における待機状態では、給
湯枝管の低温水が排出されるのみであり、湯水混
合栓より下流側の吐出水管の低温水は排出されず
に残留している。
そのため、その後に洗浄動作を開始して設定温
度の湯がノズルから噴射されるまでに、吐出水管
の湯の排出時間を必要とし、設定温度の湯をノズ
ルから噴射するまでに時間がかかりすぎ、使用者
に不快感を与えていた。
また、給湯枝管と吐出水管の排水を分けて動作
させず、湯水混合栓の下流側から一括して排水さ
せるとなると、給水枝管の水も排水初期から排水
されてしまうことになり、水の無駄であるばかり
か排水時間も長くなつてしまう。
本発明は、上記問題点を解決することのできる
局部洗浄装置の作動制御方法を提供することを目
的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、外部に設けた給湯源と給水源とから
給湯枝管と給水枝管とを通して湯水混合栓に給湯
及び給水を行い、同湯水混合栓内で所望温度の吐
出水をつくり、同吐出水を吐出水管及びその先端
に連結した伸縮ノズルを通して噴出し、さらに上
記操作を制御部からの制御信号によつて行う局部
洗浄装置の作動制御方法において、吐出水を噴出
する洗浄動作前に、給湯枝管内の湯を所定温度に
するべく温度の低い湯を給湯枝管から排出し、そ
の後、吐出水管に設けた吐出用電磁弁を開けて、
湯水混合栓及び吐出水管内の滞留水の排出を自動
的に行うことを特徴とする局部洗浄装置の作動制
御方法に係るものである。
(ホ) 作用及び効果 以上述べてきた構成により、本発明は、以下の
効果を奏する。
即ち、本発明では、吐出水を噴出する洗浄動作
前に、給湯枝管内の湯を所定温度にするべく温度
の低い湯を給湯枝管から排出し、その後、吐出水
管に設けた吐出用電磁弁を開けて、湯水混合栓及
び吐出水管内の滞留水の排出を自動的に行うの
で、給湯源から伸縮ノズルに至る流路中の設定温
度で吐水するのに不適な温度の水を、設定温度で
吐水するのに必要な温度の湯に置置き換えておく
ことができるため、おしり洗浄スイツチまたはビ
デ洗浄スイツチを作動させた後は、直ちに設定温
度の混合湯水を伸縮ノズルから噴射することがで
きる。
従つて、おしり洗浄時またはビデ洗浄時、洗浄
初期から設定温度の吐出水で局部の洗浄を行うこ
とができ、使用者の使用感を高めることができ
る。
また、給湯枝管と吐出水管の排水を分けて行う
ので、給湯枝管内を給湯源からの湯に置換するた
め温度の低い湯を排出する際、湯水混合栓の上流
側の給湯枝管からのみ排水を行い、置換の必要が
ない給水枝管からの水を排出することがないた
め、水の無駄がなく経済的であると共に、置換が
速やかに行われるため排水時間を短縮することが
できる。
(ヘ) 実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明
を具体的に説明する。
第1図に本発明にかかる局部洗浄装置の作動制
御方法を適用可能な局部洗浄装置の全体構成を示
す。なお、図中、各構成要素を結ぶ実線及びこれ
に付した矢印は、湯又は水の流通経路及びその方
向を示す。また、二重の実線は、機械的連動状態
を示す。
図中、1は湯水混合栓を示し、湯弁2、水弁3
と両弁2,3を開閉操作するバルブモータ6とか
ら構成されている。
また、湯水混合栓1は、ボイラー等と連結され
た給湯本管7及び公共の水道管等の給水本管8か
らそれぞれ給湯枝管10、給水枝管11を介して
給湯及び給水を受けることができるように構成さ
れている。
そして、給湯枝管10及び給水枝管11は、そ
れぞれ、その中途に、逆流防止のためのストレー
ナ付逆止弁19,19及び湯・水の圧力バランス
のための調圧弁20,20をそれぞれ介設してい
る。
また、給湯側の調圧弁20と湯水混合栓1の湯
弁2との間には、給湯温度を検出して、温度信号
を制御部13へ出力するための給湯感温センサ2
1を介している。
また、給湯側では、給湯感温セン21と湯弁2
との間、給水側では調圧弁20と湯水混合栓の水
弁3との間で、給湯及び給水枝管10,11を、
それぞれ分岐させて、捨湯用電磁弁22及び捨水
用電磁弁23を接続し、各電磁弁22,23の排
出側にそれぞれ逆流防止用のバキユームブレーカ
ー24,24を配設している。
湯水混合栓1は湯と水とを混合して適温の吐出
水を得るためのもので、第2図〜第6図を参照し
て、具体的に説明する。
第2図及び第3図中、15は弁座、16は弁で
あり、弁座15は略円盤状に形成され、水弁孔3
a、湯弁孔2a及び混合水孔4aが各々穿設され
ている。
弁16は平面略三日月状の止まり孔17が設け
られた円盤状のもので、バルブモータ6に直結し
た回動軸18が一体に設けられている。
水弁孔3a、湯弁孔2a及び混合水孔4aは、
各々弁16にて閉塞されるとともに、弁16の止
まり孔17を通じて連通するものである。
第4図は水弁孔3aと混合水孔4aとが連通し
て水だけ吐出され、湯弁孔2aが閉塞された状態
を示す。
第5図は水弁孔3aと湯弁孔2aと混合水孔4
aとが互いに連通して湯のみが吐出される状態を
示す。
第6図は第4図の逆で、湯弁孔2aと混合水孔
4aが互いに連通して混合水が吐出される状態を
示す。
混合水孔4aは、吐出水管4を介して収納及び
縮出自在の伸縮ノズル9と連動しており、同吐出
水管4の中途には、混合水孔4a側から順に、湯
水混合した吐出水の温度を検出して制御部13に
出力するための吐出水感温センサ5、吐出水を流
通又は停止させるための吐出用電磁弁25、伸縮
ノズル9からの吐出量を調整するための水勢調節
弁12及び逆流防止用のバキユームブレーカー2
4を介設している。
特に、水勢調節弁12は、ブリードオフタイ
プ、即ち、同水勢調節弁12の内部にて伸縮ノズ
ル9への吐出水管4を分岐させて弁座内部と連通
したブリードパイプと連通させ、ブリードパイプ
26へのバイパス量を制御部13からの制御信号
で調節することにより、伸縮ノズル9からの水勢
を調節するようにしている。
なお、ブリードパイプ26は、バキユームブレ
ーカー24を介して便器中に連通している。
また、制御部13には、給湯感温センサ21及
び吐出水感温センサ5の他に、便座に配設した着
座スイツチ27及び操作部14からの検知又は操
作信号が入力ており、操作部14には、第7図に
示すように、ビデ洗浄スイツチ28、おしり洗浄
スイツチ29の切換、水勢の強弱調節30、洗浄
水の停止31等の指令を制御部13に入力させる
ものであり、準備中若しくは使用可能等の作動状
態を示す表示32も配設されている。
そして、制御部13から伸縮ノズル9、捨湯・
捨水及び吐出用電磁弁22,23,25、湯水混
合栓1のバルブモータ6及び水勢調節弁12へ制
御信号を出力するように構成している。
ついで、上記構成を有する局部洗浄装置の作動
制御方法について、第8図に示すフローチヤート
に基づいて説明する。
まず、各機能部材の作動開始前の初期状態は、
伸縮ノズル9は収納状態にあり、捨湯・捨水・吐
出用の各電磁弁22,23,25は閉状態にあ
り、湯水混合栓1のバルブモータ6は前回使用の
最終状態をそのまま保持し、水勢調節弁12は、
水勢調節範囲の中央開度位置に開弁している。
また、給湯枝管10の湯温は、使用間隔の長短
等により一定していない。
かかる初期状態においてて、使用者が便座に着
座すると、着座スイツチ27がONして(10
0)、制御及び作動が開始され、下記の順序で自
動的に進行する。
まず、給湯感温センサ21が検出した給湯温度
が所定温度以上であるか否かを制御部13で判断
し(101)、否の場合には(102)、湯弁2を
全閉して(102a)、捨湯用電磁弁22を開き
(103)、捨湯を行つて(104)、給湯本管7
中の高温の湯を給湯枝管10中に導入し、同給湯
枝管10中の湯が所定温度以上になるまでこのル
ープを継続させる(105)。
そして、給湯枝管10中の湯が所定温度以上に
なると(106)、給湯感温センサ21が検出し、
捨湯用電磁弁22を閉じて(107)、伸縮ノズ
ル9が収納状態のままで、吐出用電磁弁25が開
き(108)、湯水混合栓1及び吐出水管4内を
通して、吐出水を、伸縮ノズルから所定時間噴射
して滞留水を捨てる(109)。なお、この動作
は、伸縮ノズル9の前洗浄を行うことにもなる。
また、この間、吐水感温センサ5にて吐出水の
温度を検出し(110)、同温度が適温でない場
合には(111)、設定温度になるように、バル
ブモータ6を作動して(112)、吐出水の温度
を変化し、温度調整作動を行わせる(113)。
吐出水の温度が適温の場合は(114)、吐出
用電磁弁25を閉じて前洗浄を終了し(114
a)、待機状態になるとともに(115)、この旨
を準備完了中の表示32を点灯して表示する(1
16)。但し、給湯感温センサ21が検出した給
湯温度が所定温度以上の場合には、捨湯すること
なく(106)、待機状態となる。
なお、待機状態が長時間続く場合には、所定時
間厄毎に、前記動作(108)から(115)ま
でを繰り返すようにしてもよい。
ついで、操作部14のビデ洗浄スイツチ28若
しくはおしり洗浄スイツチ29のスイツチが操作
されると(117)、伸縮ノズル9が収縮状態の
ままで吐出用電磁弁25が開き(118)、同伸
縮ノズル9の先端の前洗浄が開始する(119)。
なお、この前洗浄は省略することもできる。
そして、いつたん、吐出用電磁弁25を閉じる
とともに(120)、伸縮ノズル9を所定位置置
まで伸出させ(121)、再び、同電磁弁25を
開き(122)、ビデ洗浄もしくはおしり洗浄を
行う(123)。
この間、水勢の強弱調節30を操作して伸縮ノ
ズル9からの吐出量を調節することができる。
洗浄が完了して操作部14の停止31を操作す
ると(124)、いつたん吐出用電磁弁25が閉
じ(125)、バルブモータ6の作動が停止する
(126)とともに、伸縮ノズル9が収納され
(127)、再び、短時間だけ、吐出用電磁弁25
が開いて(128)、後洗浄が行われる(12
9)。
その後、吐出用電磁弁25が閉じて(130)、
次回使用のための初期状態に復帰すると同時に、
水勢調節弁12も制御部13からの信号により使
用者が強弱吐出を調節してそれに応じた角度に調
節されていた弁も、調節範囲の中央位置に戻し、
次回使用のための初期状態とする。
上記の作動制御は、制御部13へ入力された操
作部14からの操作信号、及び各センサからの検
出信号に基づき、予め制御部13に入力しておい
た手順に従つて行われるものである。
本実施例は前記のように構成されており、おし
り洗浄スイツチ29またはビデ洗浄スイツチ28
の作動後、短時間で適温の吐出水が伸縮ノズル9
より噴射するので、使用者の噴出までの待ち時間
による不快感を抱かせることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る局部洗浄装置の作動制御
方法を適用できる局部洗浄装置の全体構成図、第
2図は同局部洗浄装置の湯水混合栓の要部を示す
立体分解図、第3図は湯水混合栓の要部を示す縦
断正面図、第4図は同水弁孔を用いた状態を示す
平面断面図、第5図は同湯水混合状態を示す平面
断面図、第6図は同湯弁孔を開いた状態を示す平
面図、第7図は操作部の一例を示す平面図、第8
図は局部洗浄装置の作動制御方法の制御手順を示
すフローチヤートである。 図中、1…湯水混合栓、4…吐出水管、8…水
道本管、9…伸縮ノズル、10…給湯枝管、11
…給水枝管、13…制御部、25…吐出用電磁
弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部に設けた給湯源と給水源とから給湯枝管
    10と給水枝管11とを通して湯水混合栓1に給
    湯及び給水を行い、同湯水混合栓1内で所望温度
    の吐出水をつくり、同吐出水を吐出水管4及びそ
    の先端に連結した伸縮ノズル9を通して噴出し、
    さらに上記操作を制御部13からの制御信号によ
    つて行う局部洗浄装置の作動制御方法において、 吐出水を噴出する洗浄動作前に、給湯枝管10
    内の湯を所定温度にするべく温度の低い湯を給湯
    枝管10から排出し、その後、吐出水管4に設け
    た吐出用電磁弁25を開けて、湯水混合栓1及び
    吐出水管4内の滞留水の排出を自動的に行うこと
    を特徴とする局部洗浄装置の作動制御方法。
JP23799287A 1987-09-21 1987-09-21 Method of controlling operation of private washer Granted JPS6480634A (en)

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JP2550805Y2 (ja) * 1989-11-07 1997-10-15 株式会社イナックス 温水洗浄装置
JP6714816B2 (ja) * 2016-01-12 2020-07-01 Toto株式会社 衛生洗浄装置

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