JPS6014677A - 音声認識機能付混合栓 - Google Patents
音声認識機能付混合栓Info
- Publication number
- JPS6014677A JPS6014677A JP58123819A JP12381983A JPS6014677A JP S6014677 A JPS6014677 A JP S6014677A JP 58123819 A JP58123819 A JP 58123819A JP 12381983 A JP12381983 A JP 12381983A JP S6014677 A JPS6014677 A JP S6014677A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
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- temperature
- hot water
- voice
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1902—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/13—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
- G05D23/1393—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures characterised by the use of electric means
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電動により温度および吐水量を制御する混合
栓の音声による入力制御構成に関する。
栓の音声による入力制御構成に関する。
従来例の構成とその問題点
従来、第1図に示すように湯水混合栓は、高温水と冷水
とを混合する混合室内にサーモスタ、I・を設け、この
サーモスタットによって、一度温度調節・・ンドル1等
で設定された温度を保つようにしている。まだ、吐水ハ
ンドル2を操作することによって、吐水量を変化させて
いる。従って、湯水を使う場合、必ず最低2回吐水・・
ンドルを触らなければならず、汚れだ手を洗う場合など
、せっかく清潔になっても止水する時に、最初に汚れて
いた時に触っだノンドルに再び触れるため、きわめて不
合理な結果になり、まだ止水と吐水をひんばんに繰り返
す場合、または、物を持っているため両手がふさがって
いる場合など、出湯操作が非常に煩雑になるという欠点
を有している。
とを混合する混合室内にサーモスタ、I・を設け、この
サーモスタットによって、一度温度調節・・ンドル1等
で設定された温度を保つようにしている。まだ、吐水ハ
ンドル2を操作することによって、吐水量を変化させて
いる。従って、湯水を使う場合、必ず最低2回吐水・・
ンドルを触らなければならず、汚れだ手を洗う場合など
、せっかく清潔になっても止水する時に、最初に汚れて
いた時に触っだノンドルに再び触れるため、きわめて不
合理な結果になり、まだ止水と吐水をひんばんに繰り返
す場合、または、物を持っているため両手がふさがって
いる場合など、出湯操作が非常に煩雑になるという欠点
を有している。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、マイクを
通しての音声入力によシ混合栓の出湯湯温、湯量制御を
行い、手を使わずに快適な温度で希望の量の湯水が得ら
れ、清潔で合理的な混合栓の使い方を提供し、まだ炊事
の際等の混合栓の使い勝手を一段と向上させることを目
的としている。
通しての音声入力によシ混合栓の出湯湯温、湯量制御を
行い、手を使わずに快適な温度で希望の量の湯水が得ら
れ、清潔で合理的な混合栓の使い方を提供し、まだ炊事
の際等の混合栓の使い勝手を一段と向上させることを目
的としている。
発明の構成
上記目的を達成するだめに、本発明の音声認識機能付混
合栓は、混合栓本体と、この混合栓本体の温度調節を電
動によって制御する温度調節部と、混合栓の吐水量を電
動によって制御する吐水制御部と、マイクを通して入力
された出湯制御用音声データをあらかじめ格納された音
声比較用メモリ部のデータと比較判断する音声認識部を
有し、かつ音声認識部からの判断信号をもとに前記温度
調節部と吐水制御部へ制御信号を送る中央制御部を有す
る混合栓コントローラとを備えたものである。
合栓は、混合栓本体と、この混合栓本体の温度調節を電
動によって制御する温度調節部と、混合栓の吐水量を電
動によって制御する吐水制御部と、マイクを通して入力
された出湯制御用音声データをあらかじめ格納された音
声比較用メモリ部のデータと比較判断する音声認識部を
有し、かつ音声認識部からの判断信号をもとに前記温度
調節部と吐水制御部へ制御信号を送る中央制御部を有す
る混合栓コントローラとを備えたものである。
この構成によって、使用者はあらかじめ音声比較用メモ
リ部に登録された給湯制御用単語をマイクに向って話す
ことによシ、出湯量の調節と出湯温度の調節を行うこと
ができ、手を使わずに快適な温度で希望の量の湯水が得
られる。よって混合栓の使い勝手が一段と向上すること
となる。
リ部に登録された給湯制御用単語をマイクに向って話す
ことによシ、出湯量の調節と出湯温度の調節を行うこと
ができ、手を使わずに快適な温度で希望の量の湯水が得
られる。よって混合栓の使い勝手が一段と向上すること
となる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第2図−第4図を用いて説明
する。
する。
第2図において、混合栓3本体には、温度調節を電動に
よって制御する温度調節部4と、吐水量を電動によって
制御する吐水制御部5とが接続されている。この温度調
節部4と吐水制御部5とへは、混合栓コントローラ6が
接続されそれぞれ制御信号が送られるようになっている
。混合栓コントローラ6は、外部のマイク7からの出湯
制御用音声データを入力するように接続されている。ま
たこの出湯制御用音声データをアナログ増幅部8によっ
てアナログ増幅呟音声比較用メモリ部9に格納されてい
る標準の音声データと比較判断する音声認識部10も内
蔵されている。音声認識部10からの判断信号は、混合
栓3全体の制御を行う中央制御部11へ伝えるように接
続されている。
よって制御する温度調節部4と、吐水量を電動によって
制御する吐水制御部5とが接続されている。この温度調
節部4と吐水制御部5とへは、混合栓コントローラ6が
接続されそれぞれ制御信号が送られるようになっている
。混合栓コントローラ6は、外部のマイク7からの出湯
制御用音声データを入力するように接続されている。ま
たこの出湯制御用音声データをアナログ増幅部8によっ
てアナログ増幅呟音声比較用メモリ部9に格納されてい
る標準の音声データと比較判断する音声認識部10も内
蔵されている。音声認識部10からの判断信号は、混合
栓3全体の制御を行う中央制御部11へ伝えるように接
続されている。
第4図において、洗面室等の壁12にマイク7と混容栓
3本体の出湯口のみが設置され、かつ洗面ユニット13
がこの出湯口から湯水を供給されるように設置されてい
る。
3本体の出湯口のみが設置され、かつ洗面ユニット13
がこの出湯口から湯水を供給されるように設置されてい
る。
上記構成において、使用者はまず洗面ユニ・ノド13の
前に立ち、あらかじめ、音声比較、用メモリ部9に登録
された単語(たとえば、「出湯、ぬるま湯。」、「出湯
、熱湯。」、「止水」など)を、マイク7に向って呼び
かける。マイク7を通して入力された音声データは、ア
ナログ増幅部8によって増幅され、次に音声認識部10
によって、音声比較用メモリ部9の標準の音声データと
比較判断される。音声認識部10によって、比較判断さ
れた判定信号は、中央制御部11に入力され、この中央
制御部11は、判定信号に応じて吐水制御部5へは吐水
制御信号を、温度調節部4へは温度調節信号を出力する
。吐水制御部5は、中央制御部11からの吐水制御信号
に応じて給湯管内のパルプ等を電動により位置制御する
ことにより吐水量を制御する。温度調節部4は、サーモ
スタット等を利用した湯水混合部の温度調節用エレメン
トを電動によシ位置制御することにより、一定温度の湯
水を供給する。
前に立ち、あらかじめ、音声比較、用メモリ部9に登録
された単語(たとえば、「出湯、ぬるま湯。」、「出湯
、熱湯。」、「止水」など)を、マイク7に向って呼び
かける。マイク7を通して入力された音声データは、ア
ナログ増幅部8によって増幅され、次に音声認識部10
によって、音声比較用メモリ部9の標準の音声データと
比較判断される。音声認識部10によって、比較判断さ
れた判定信号は、中央制御部11に入力され、この中央
制御部11は、判定信号に応じて吐水制御部5へは吐水
制御信号を、温度調節部4へは温度調節信号を出力する
。吐水制御部5は、中央制御部11からの吐水制御信号
に応じて給湯管内のパルプ等を電動により位置制御する
ことにより吐水量を制御する。温度調節部4は、サーモ
スタット等を利用した湯水混合部の温度調節用エレメン
トを電動によシ位置制御することにより、一定温度の湯
水を供給する。
従って、使用者が、音声比較用メモリ部に登録された給
湯制御用単語をマイクに向って話すことにより、出湯量
の調節と出湯温度の調節を行うことができ、手を使わず
に快適な温度で希望の量の湯水が得られることとなる。
湯制御用単語をマイクに向って話すことにより、出湯量
の調節と出湯温度の調節を行うことができ、手を使わず
に快適な温度で希望の量の湯水が得られることとなる。
発明の効果
以上のように本発明の音声認識機能付混合栓によれば、
混合栓本体の温度調節を電動によって制御する温度調節
部と、混合栓の吐水量を電動によって制御する吐水制御
部と、マイクを通して入力された音声データをあらかじ
め格納された音声比較用メモリ部のデータと比較判断す
る音声認識部を有し、かつ温度調節部と吐水制御部へ制
御信号を送る混合圧コントローラを設けることにより、
音声入力によシ混合栓からの出湯温度および出湯量の制
御が行えるため、清潔で合理的な混合栓の使い方ができ
、まだ炊事の際等の混合栓の使い勝手を一段と向上させ
るという効果が得られる。
混合栓本体の温度調節を電動によって制御する温度調節
部と、混合栓の吐水量を電動によって制御する吐水制御
部と、マイクを通して入力された音声データをあらかじ
め格納された音声比較用メモリ部のデータと比較判断す
る音声認識部を有し、かつ温度調節部と吐水制御部へ制
御信号を送る混合圧コントローラを設けることにより、
音声入力によシ混合栓からの出湯温度および出湯量の制
御が行えるため、清潔で合理的な混合栓の使い方ができ
、まだ炊事の際等の混合栓の使い勝手を一段と向上させ
るという効果が得られる。
第1図は従来の混合栓の外観図、第2図は本発明の一実
施例である音声認識機能付混合栓の制御回路のブロック
図、第3図はその構成図、第4図は同混合栓の設置状態
を示す外観図である。 3・・・混合栓本体、4・・・・・・温度調節部、5・
・・・吐水制御部、6・・・ 混合栓コントローラ、7
・・・・マイク、9・・・・音声比較用メモリζP、1
0・・・・・・音声認識部、11・・・・中央制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 7 第4図
施例である音声認識機能付混合栓の制御回路のブロック
図、第3図はその構成図、第4図は同混合栓の設置状態
を示す外観図である。 3・・・混合栓本体、4・・・・・・温度調節部、5・
・・・吐水制御部、6・・・ 混合栓コントローラ、7
・・・・マイク、9・・・・音声比較用メモリζP、1
0・・・・・・音声認識部、11・・・・中央制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 7 第4図
Claims (1)
- 湯と水を混合する混合栓本体と、この混合栓本体の温度
調節を電動によって制御する温度調節部と、混合栓の吐
水量を電動によって制御する吐水制御部と、マイクを介
して入力された音声データをあらかじめ格納された音声
比較用メモリ邪のデータと比較判断する音声認識部を有
し、かつ音声認識部からの判断信号をもとに前記温度調
節部と吐水制御部へ制御信号を送る中央制御部を有する
混合栓コントローラとを備えて構成した音声認識機能付
混合栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123819A JPS6014677A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 音声認識機能付混合栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123819A JPS6014677A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 音声認識機能付混合栓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014677A true JPS6014677A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14870130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58123819A Pending JPS6014677A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 音声認識機能付混合栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014677A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5170361A (en) * | 1990-01-16 | 1992-12-08 | Mark Reed | Fluid temperature, flow rate, and volume control system |
US5361215A (en) * | 1987-05-27 | 1994-11-01 | Siege Industries, Inc. | Spa control system |
US5550753A (en) * | 1987-05-27 | 1996-08-27 | Irving C. Siegel | Microcomputer SPA control system |
US6253121B1 (en) | 1998-09-03 | 2001-06-26 | Balboa Instruments, Inc. | Control system for bathers with ground continuity and ground fault detection |
US6282370B1 (en) | 1998-09-03 | 2001-08-28 | Balboa Instruments, Inc. | Control system for bathers |
CN102235533A (zh) * | 2010-05-04 | 2011-11-09 | 李同德 | 自动给水控制装置 |
US8137575B2 (en) | 2004-11-10 | 2012-03-20 | Atotech Deutschland Gmbh | Method for metallizing insulating substrates wherein the roughening and etching processes are controlled by means of gloss measurement |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769396A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Operation controller for air conditioner |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP58123819A patent/JPS6014677A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769396A (en) * | 1980-10-13 | 1982-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Operation controller for air conditioner |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5361215A (en) * | 1987-05-27 | 1994-11-01 | Siege Industries, Inc. | Spa control system |
US5550753A (en) * | 1987-05-27 | 1996-08-27 | Irving C. Siegel | Microcomputer SPA control system |
US5559720A (en) * | 1987-05-27 | 1996-09-24 | Irving C. Siegel | Spa control system |
US5170361A (en) * | 1990-01-16 | 1992-12-08 | Mark Reed | Fluid temperature, flow rate, and volume control system |
US6253121B1 (en) | 1998-09-03 | 2001-06-26 | Balboa Instruments, Inc. | Control system for bathers with ground continuity and ground fault detection |
US6282370B1 (en) | 1998-09-03 | 2001-08-28 | Balboa Instruments, Inc. | Control system for bathers |
US6590188B2 (en) | 1998-09-03 | 2003-07-08 | Balboa Instruments, Inc. | Control system for bathers |
US6629021B2 (en) | 1998-09-03 | 2003-09-30 | Balboa Instruments, Inc. | Techniques for detecting ground failures in bathing installations |
US8137575B2 (en) | 2004-11-10 | 2012-03-20 | Atotech Deutschland Gmbh | Method for metallizing insulating substrates wherein the roughening and etching processes are controlled by means of gloss measurement |
CN102235533A (zh) * | 2010-05-04 | 2011-11-09 | 李同德 | 自动给水控制装置 |
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