JPH0553762U - 真空ダイカスト装置 - Google Patents

真空ダイカスト装置

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JPH0553762U
JPH0553762U JP10787991U JP10787991U JPH0553762U JP H0553762 U JPH0553762 U JP H0553762U JP 10787991 U JP10787991 U JP 10787991U JP 10787991 U JP10787991 U JP 10787991U JP H0553762 U JPH0553762 U JP H0553762U
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JP
Japan
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valve
air
valve body
vacuum
aluminum
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JP10787991U
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English (en)
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実 岡本
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Ahresty Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 GFバルブ内のアルミがブロー時に確実に除
去されずに詰った場合に早期発見を可能ならしめるとと
もに、ダイカストマシンを自動的に停止させてアルミ詰
りに対する即座の対応を可能ならしめて、GFバルブの
点検・修理を簡単に行い得るようにした真空ダイカスト
装置を提供する。 【構成】 金型キャビティ周りの型外に抜けるガス抜き
路先端に組込み設置されるGFバルブ1と真空装置2と
を接続する真空ライン3の配管途中に、GFバルブのバ
ルブボディ開口部とバルブ弁体部との間に差込んで残る
アルミを吹飛ばして除去するエア発生装置4をエアライ
ン5を介して分岐接続した真空ダイカスト装置におい
て、エアライン5にエア圧検出センサー6を接続設置し
て、ブロー時のエア圧が設定値を超えたことを電気的に
検知することで、GFバルブ内のアルミが確実に除去さ
れたか否かを自動的に監視するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、型締め後金型キャビティ内部を、該キャビティ周りのガス抜き路先 端に組込み設置されたGFバルブを介して積極的に吸引減圧せしめて鋳造品を真 空下で成型する真空ダイカスト装置に係り、特に1ショット毎の型開き状態にお いて行なわれるGFバルブのバルブボディ内に設定圧力のエアを送り込んでバル ブボディの開口部(ガス吸引口)と該開口部の開閉を行なうバルブの弁体部との 間に差し込んで残るアルミ(鋳バリ等)を吹き飛ばして取り除くエア発生装置を 真空ラインの途中に分岐接続して設置してなる真空ダイカスト装置の改良に関す るものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
一般に、この種の真空ダイカスト装置は金型キャビティ周りの型外に抜けるガ ス抜き路先端の型外出口所謂吸引口部に、シリンダーに連結支持させて抜き差し 移動自在にバルブボディを嵌挿係合させて当該部にGFバルブを組込み設置し、 このGFバルブのバルブボディと真空装置とに亘り真空ライン(吸引ホース)を 配管接続することによって、キャビティ内ガスを吸引排除せしめて該キャビティ 内を真空下に保つと共に溶湯がキャビティ内に充填された時点でガス抜き路を閉 鎖せしめて溶湯の一部が吸引排除されるキャビティ内ガスと共に真空ライン内や 真空装置内に入り込まない様に設計され構成されている。即ち、GFバルブは図 2に示した如く、バルブボディ内に軸方向移動自在に内装され該バルブボディ内 に構成されているシリンダー室に圧力媒体が送り込まれることによりバルブに作 用するバルブの開動作(下降移動)によって該バルブの弁体部がバルブボディの 開口部(ガス吸引口)を開き、型外に抜けるガス抜き路の流通状態所謂吸引流通 状態を保つ、そして溶湯のキャビティ内への充填完了に伴いガス抜き路に入り込 んだ溶湯の一部がバルブの弁体部に衝突することによりバルブに作用するバルブ の閉動作(上昇移動)によって該バルブの弁体部がバルブボディの開口部を閉じ 、ガス抜き路の型外への流通状態を遮断する、即ち真空電磁弁が閉じてキャビテ ィ内の吸引減圧が止められる様になっている。尚、バルブ弁体部がバルブボディ の開口部を閉じた時点での真空電磁弁の閉動作はバルブがその上昇移動限まで上 昇したことを検知する近接スイッチがバルブボディに設置されており、この近接 スイッチから出力される閉信号によって制御される様になっている。又、バルブ ボディに接続された真空ラインの途中にはバルブボディの開口部(ガス吸引口) と該開口部の開閉を行なうバルブの弁体部との間に差し込んで残るアルミを吹き 飛ばして除去するエア発生装置に亘り配管するエアライン(エア供給ホース)を 分岐接続し、ダイカストマシンの制御部に記憶されている鋳造プログラムに基づ いて鋳造1ショット毎の型開き状態で尚且つバルブボディの開口部が開いている 状態においてバルブボディ内に設定圧力のエアを一定時間送り込み、該バルブボ ディの開口部とバルブの弁体部との間に差し込んで残るアルミを吹き飛ばして取 り除く様になっている。
【0003】 ところで、従来装置にはエア発生装置からGFバルブのバルブボディ内にエア を送り込んでバルブボディの開口部とバルブの弁体部との間に差し込んで残るア ルミが吹き飛ばすブロー時に、アルミが確実に除去されたか否かを検知する手段 等が何等具備されていないために、アルミが吹き飛ばされずにバルブボディの開 口部とバルブの弁体部との間に残っていることを知らずに鋳造を続けているのが 現状である。従って、従来では吹き飛ばされずに残るアルミによってバルブの開 ・閉動作に支障を来すばかりか、バルブボディの開口面積がアルミによって狭め られてキャビティ内真空時の吸引減圧効果が低下し、鋳造品の内部や表面には吸 引排除されずにキャビティ内に残るガスによる巣が発生していた。即ち、従来装 置では真空ダイカスト法の特性(特徴)が十二分に発揮されずに内部欠陥,表面 欠陥による不良品が発生していた。そして、内部欠陥,表面欠陥特に表面欠陥を 作業者が発見することでバルブボディの開口部とバルブの弁体部との間に差し込 んだ状態でアルミが詰っていることを知り、そこでダイカストマシンを停止させ てGFバルブの点検・修理となる。従って、従来ではアルミ詰り状態がかなり悪 化した時点での点検・修理となるために、アルミを取り除くのが大変面倒になっ たり、アルミがバルブボディ内まで入り込んでしまって取り除くことが不可能と なってGFバルブ自体を新規のものと交換せざるえないといったマシンを再び稼 働させるまでの時間が長く掛り、結果として金型温度が下がってしまって品質管 理,生産性等の面において問題になっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこの様な従来事情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとす る技術的課題は、ブロー時に、アルミが吹き飛ばされずにバルブボディの開口部 とバルブの弁体部との間に残っているとエア発生装置からGFバルブのバルブボ ディ内にエアを送り込むエアラインのエア圧が設定圧力を越えることに着目し、 ブロー時のエアラインのエア圧を電気的に検知することで、バルブボディの開口 部とバルブの弁体部との間に差し込んだアルミがブロー時に確実に除去されたか 否かを自動的に監視し、それによって、アルミが除去されずに詰った場合の早期 発見を可能ならせしめると共に、同時にダイカストマシンを自動的に停止させて アルミ詰りに対する即座の対応を可能ならせしめて、GFバルブの点検・修理を 簡単に行ない得る様にした真空ダイカスト装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を達成するための手段】
上記目的を達成するために本考案が講じる技術的手段は、金型キャビティ周り の型外に抜けるガス抜き路先端に組込み設置されるGFバルブと真空装置とを接 続する真空ラインの配管途中に、GFバルブのバルブボディの開口部とバルブ弁 体部との間に差し込んで残るアルミを吹き飛ばして除去するエア発生装置をエア ラインを介して分岐接続してなる真空ダイカスト装置に於いて、エアラインにエ ア圧検出センサーを接続設置したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
而して、上記した本考案の技術的手段によれば、エア発生装置からGFバルブ にエアを送り込むブロー時にエアラインのエア圧が設定圧力を越えると、エア圧 検出センサーがそれを検出してアルミ詰りを知らせる。
【0007】
【実施例】
本考案の実施の一例を図面に基づいて以下説明すると、図1は本実施例真空ダ イカスト装置の概略図を示し、1はGFバルブ、2は真空ポンプ2a,真空タンク 2b,真空電磁弁2cからなる周知の真空装置、3は真空装置2をGFバルブ1のバ ルブボディ1aに配管接続せしめて連通する真空ライン、4はエアポンプ4a,設定 圧力のエアを蓄えるエアタンク4b,エア電磁弁4cからなる周知のエア発生装置、 5はエア発生装置4を真空ライン3の配管途中に分岐接続せしめて該真空ライン 3の一部を兼用してGFバルブ1のバルブボディ1aに連通するエアラインであり 、このエアライン5にエア圧検出センサー6を接続設置し、該検出スイッチ に より鋳造1ショット毎の型開き状態で尚且つバルブボディ1aの開口部7が開いて いる状態においてエア発生装置4からバルブボディ1a内に設定圧力のエアが一定 時間送り込まれるブロー時に、エアライン5のエア圧を電気的に検知することで 、バルブボディ1aの開口部7とバルブ1bの弁体部1b’との間に差し込んだアルミ が除去されたか否かを自動的に監視する様にしてある。
【0008】 GFバルブ1は、円筒状に形成されたバルブボディ1a内にバルブ1bをバルブガ イド1c,不図示のバルブピストンに支持させて軸方向移動自在に内装し且つバル ブボディ1aに真空ライン3を接続する接続具8を内部連通状に取付けた周知の構 造をなし、金型9に取付設置したシリンダー10にヘッドブロック11を介してバル ブボディ1aを連結支持させ、該バルブボディ1aをシリンダー10の作動のもとで金 型9の型分割面(パーテング面とも称す)間に構成される金型キャビティ12周り の型外に抜けるガス抜き路13の先端に抜き差し自在に嵌挿係合させて設置する様 にしてある(図2参照)。
【0009】 エア圧検出センサー6は、エア発生装置4からGFバルブ1のバルブボディ1a 内にエアを送り込んでバルブボディ1aの開口部7とバルブ1bの弁体部1b’との間 に差し込んで残るアルミが吹き飛ばして取り除くブロー時に、エアライン5を流 れるエアの圧がダイカストマシンの制御部14に記録されている設定圧力かその設 定圧力を越えた否かを検出し、その検出信号を制御部14の中央処理装置に出力す る働きをなすもので、本実施例では圧力スイッチを用い、該スイッチをエアライ ン5の配管途中に管内連通状に接続設置する。この圧力スイッチはエアライン5 のエア圧が設定圧力の場合はON状態を保持し、設定圧力を越えるとOFF 動作する 様にその接点端子が構成され設定されており、圧力スイッチからOFF 信号が制御 部14の中央処理装置に出力されることによってダイカストマシンが停止すると共 に同時に警報器15が作動して作業者にGFバルブ1のアルミ詰りを知らせる様に なっている。
【0010】 次に、以上の如く構成した本考案真空ダイカスト装置のブロー時の制御を図3 に示したフローチャートに基づいて説明すると、以下の通りである。尚、フロー チャートは図示した様にブロー開始(スタート)からブロー終了後に開始する金 型9の型締め動作開始までのブロー時の制御と関係のある要部のみを示しその前 後の動作は制御部14に記憶されている従来と同様の鋳造プログラム(鋳造サイク ル)と変わりないため省略してある。
【0011】 鋳造1ショット毎の型開き状態で尚且つバルブボディ1aの開口部7が開いてい る状態においてエア発生装置4のエア電磁弁4cが開いてバルブボディ1a内に設定 圧力のエアが一定時間送り込まれるブローがスタートして圧力スイッチ6がON状 態保持(エアライン5のエア圧が設定圧力)であれば、一定時間が経過したあと エア電磁弁4cが閉じることにより終了するブロー後に行なわれる金型9の型締め 開始となる。一方、ブローがスタートして圧力スイッチ6がOFF 動作(エアライ ン5のエア圧が設定圧力を越える異常を検出)すれば、ダイカストマシンが停止 すると共に同時に警報器15が作動して作業者にGFバルブ1のアルミ詰りを知ら せる。 従って、本考案真空ダイカスト装置によれば、バルブボディ1aの開口部7とバル ブ1bの弁体部1b’との間に差し込んだアルミがブロー時に確実に除去されたか否 かを自動的に監視しながらバルブボディ1aの開口部7とバルブ1bの弁体部1b’と の間に差し込んだアルミが除去されずに詰った場合の早期発見を可能ならせしめ 、同時にダイカストマシンを自動的に停止させると共にそのアルミ詰りを作業者 に知らせてアルミ詰りに対するGFバルブ1の点検・修理等の即座の対応を可能 ならせしめ得た。
【0012】 尚、上述した実施例においては圧力スイッチ6がOFF 動作することで即座にダ イカストマシンの停止させ、同時に警報器15を作動させて作業者に知らせる様に 詳述したが、図3に一点鎖線で示した如く、カウンターを設けて圧力スイッチ6 の一回目のOFF 動作からカントを開始させて二回目,三回目という様に数回に亘 ってエアブローを繰り返す制御法を用いて、設定された回数に達しても圧力スイ ッチ6がOFF 動作であれば、ダイカストマシンの停止させ、同時に警報器15を作 動させて作業者に知らせる様にするも良い。又、圧力スイッチ6のOFF 動作によ りバルブ1b弁体部1b’が開かないために起こるエアライン5のエア圧上昇も検出 することができる。更には圧力スイッチ6のOFF 動作が設定圧力よりも低くなっ た場合にもOFF 動作する様に設定して置くことによって、エアライン(エア供給 ホース)5の途中にホース切れが生じてエア漏れが発生した場合やホースが外れ た場合の検出も可能となる。
【0013】
【考案の効果】
本考案の真空ダイカスト装置は叙上の如く、GFバルブ内にエアを送り込むエ アラインにエア圧検出センサーを接続設置してなるから、下記の作用効果を秦す る。 エア発生装置からGFバルブにエアを送り込んでバルブボディの開口部とバルブ の弁体部との間に差し込んで残るアルミが吹き飛ばすブロー時に、エアラインの エア圧が設定圧力を越えると、エア圧検出センサーがそれを検出してアルミ詰り を知らせることが出来る。従って、従来の様にアルミ詰り状態がかなり悪化した 時点での点検・修理となったり、アルミがバルブボディ内まで入り込んでしまっ て取り除くことが不可能となってGFバルブ自体を新規のものと交換せざるえな いといった数々の問題を解消し、バルブボディの開口部とバルブの弁体部との間 に差し込んだアルミがブロー時に確実に除去されたか否かを自動的に監視しなが らアルミが除去されずに詰った場合の早期発見を可能ならせしめると共に、同時 にダイカストマシンを自動的に停止させてアルミ詰りに対する即座の対応を可能 ならせしめて、GFバルブの点検・修理を簡単に行ない得る様にした真空ダイカ スト装置を提供することが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案真空ダイカスト装置の実施の一例を示し
た概略図である。
【図2】GFバルブを金型キャビティ周りのガス抜き路
先端に組み込み設置した状態を示した正面図である。
【図3】ブロー時の制御系を示したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…GFバルブ 1a…バ
ルブボディ 1b…バルブ 1b’…弁
体部 2…真空装置 3…真
空ライン 4…エア発生装置 5…エ
アライン 6…圧力スイッチ(エア圧検出センサー) 7…バ
ルブボディの開口部 12…金型キャビティ 13…ガ
ス抜き路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型キャビティ周りの型外に抜けるガス
    抜き路先端に組込み設置されるGFバルブと真空装置と
    を接続する真空ラインの配管途中に、GFバルブのバル
    ブボディの開口部とバルブ弁体部との間に差し込んで残
    るアルミを吹き飛ばして除去するエア発生装置をエアラ
    インを介して分岐接続してなる真空ダイカスト装置に於
    いて、エアラインにエア圧検出センサーを接続設置した
    ことを特徴とする真空ダイカスト装置。
JP10787991U 1991-12-27 1991-12-27 真空ダイカスト装置 Pending JPH0553762U (ja)

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JP10787991U JPH0553762U (ja) 1991-12-27 1991-12-27 真空ダイカスト装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626751A (ja) * 1985-07-01 1987-01-13 Nissan Motor Co Ltd 真空ダイカストにおける排気弁の清掃装置
JPS63174772A (ja) * 1987-01-13 1988-07-19 Nerima Kogyo:Kk 真空ダイカスト鋳造方法およびその装置

Patent Citations (2)

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