JP2000218344A - 上・下鋳枠同時吹込み式鋳型造型機における鋳物砂吹込み方法 - Google Patents

上・下鋳枠同時吹込み式鋳型造型機における鋳物砂吹込み方法

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JP2000218344A
JP2000218344A JP11021645A JP2164599A JP2000218344A JP 2000218344 A JP2000218344 A JP 2000218344A JP 11021645 A JP11021645 A JP 11021645A JP 2164599 A JP2164599 A JP 2164599A JP 2000218344 A JP2000218344 A JP 2000218344A
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貴之 小宮山
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慎 松沢
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雅俊 松下
Hiroyasu Makino
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳物砂を上・下鋳枠のそれぞれに対し適確に
して常に十分に安定して吹込み充填することができる上
・下鋳枠同時吹込み式鋳型造型機における鋳物砂吹込み
方法を提供することを目的とする。 【解決手段】サンドマガジン内の空気圧力と、ブローヘ
ッド内の空気圧力との差圧値から目詰まり異常を検知
し、異常時には高圧圧縮空気をベントプラグ付の圧縮空
気噴出機構からブローヘッド内に噴出させて目詰まりを
解除させた後に鋳物砂吹込み充填を続けさせるようにし
た上・下鋳枠同時吹込み式鋳型造型機における鋳物砂吹
込み方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マッチプレートを
使用して上・下鋳型を同時に吹込み造型する上・下鋳枠
同時吹込み式鋳型造型機における鋳物砂の吹込み方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来上記のような上・下鋳枠同時吹込み
式鋳型造型機としては、実公平2−14833号公報及
び特開平10−216902号公報等で公知になってい
る。これら上・下鋳枠同時吹込み式鋳型造型機は、サン
ドマガジン、上・下屈曲筒及び上・下ブローヘッドを通
じて上・下鋳枠に鋳物砂を同時に吹込み充填させるよう
にされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような上・下鋳
枠同時吹込み式鋳型造型機においては、鋳物砂がサンド
マガジンから上・下鋳枠に吹込み充填されるまでに流動
速度が変化して失速したり流れが悪くなって鋳物砂の一
部が屈曲筒及びブローヘッドの屈曲部あるいは水平部に
停滞されてしまい上・下鋳枠に対して適確に鋳物砂の吹
込み充填をすることができなくなる問題があり、前記特
開平10−216902号公報に開示されているように
前記上・下ブローヘッドに鋳物砂の前進方向の変更及び
鋳物砂の流動化を促進させるためのベントプラグ付の圧
縮空気噴出機構を設けたものが提案されている。
【0004】このように上・下ブローヘッドにベントプ
ラグ付の圧縮空気噴出機構を備えた上・下鋳枠同時吹込
み式鋳型造型機においては鋳型造型を長い時間続ける間
にベントプラグに鋳物砂の目詰まりを発生させ、圧縮空
気噴出機構が十分に機能せず上・下鋳枠に対して安定し
て鋳物砂を吹込み充填できなくなる問題があった。なお
ベントプラグに対する鋳物砂詰まりをなくすために圧縮
空気噴出機構から噴出される圧縮空気の圧力を高くする
ことも考えられるが噴出される圧縮空気の圧力を高くす
るとサンドマガジンからの鋳物砂の流れが阻害されてか
えって鋳物砂の吹込み充填が悪くなる問題がある。本発
明は上記の問題に鑑みて成されたもので、鋳物砂を上・
下鋳枠のそれぞれに対し適確にして常に十分に安定して
吹込み充填することができる上・下鋳枠同時吹込み式鋳
型造型機における鋳物砂吹込み方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【究明テスト】本発明者達は上記問題の究明のために種
々のテストを試みた結果次のことを知見した。すなわち
通常に鋳物砂の吹込み充填が成されている場合には、鋳
物砂の吹込み開始から終了までの間で、サンドマガジン
内の圧縮空気の最大圧力とブローヘッド内の圧縮空気の
最大圧力とが図3に示すように極めて近い圧力値になり
その差圧値ΔPが小さく、他方ブローヘッドの圧縮空気
噴出機構のベントプラグに鋳物砂詰まりが発生し鋳物砂
の吹込み充填が不十分である場合には、サンドマガジン
内の圧縮空気の最大圧力とブローヘッド内の圧縮空気の
最大圧力とに大きな圧力差が生じ図4に示すようにその
差圧値ΔPが大きくなることを見出した。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の上・下鋳枠同時吹込み式鋳型造型機におけ
る鋳物砂吹込み方法は、上記究明テストにより知見した
ことに基づいて成されたもので、先に鋳物砂を上・下鋳
枠に吹込み充填した際のサンドマガジン内に供給された
圧縮空気の最大圧力及び上・下ブローヘッド内に供給さ
れた圧縮空気の最大圧力とを計測する工程と、前記サン
ドマガジン内の最大圧力と上・下ブローヘッド内の最大
圧力との圧力差を算出すると共に該算出した圧力差と予
め記憶されている圧力差値とを比較演算する工程と、前
記圧力差値の比較演算の結果その圧力差値が許容範囲内
の場合には次回の鋳物砂吹込みをそのまま続け、その圧
力差値が許容範囲外の場合には対応するブローヘッド内
へ通常時よりも高圧の圧縮空気を前記ベントプラグ付の
圧縮空気噴出機構から供給して該ベントプラグの鋳物砂
詰まりを解除した後に次回の鋳物砂吹込みに移る工程
と、から成ることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明で使用される上・下鋳
枠同時吹込み式鋳型造型機について図1に基づいて説明
する。この鋳型造型機はマッチプレート1とこのマッチ
プレート1の上下面に対してそれぞれ当接可能に配設さ
れた上・下鋳枠2、3と、上・下鋳枠2、3に対して鋳
物砂を吹込み可能なエルボ状の上・下ブローヘッド4、
5と、この上・下ブローヘッド4、5に鋳物砂を吹込み
供給可能なサンドマガジン6と、で構成されている。
【0008】前記上・下鋳枠2、3は、図示されないシ
リンダにより昇降されるようになっており、前記上・下
ブローヘッド4、5は図示されないフレームに設置され
たシリンダのピストンロッド7、8の先端に装着してあ
って昇降されるようになっている。また前記上・下ブロ
ーヘッド4、5には、該上・下ブローヘッド4、5内の
鋳物砂の前進方向の変更及び鋳物砂の流動化を促進させ
るための圧縮空気を噴出するベントプラグ9、9付の圧
縮空気噴出機構10、10がそれぞれ設けられている。
なお該圧縮空気噴出機構10、10は図示されない圧力
コントロール弁を介して圧縮空気供給源(図示せず)に
連通されている。
【0009】さらに前記サンドマガジン6は、上・下砂
槽11、12により構成され、上砂槽11は上屈曲筒13
を介して前記上ブローヘッド4に連通可能にされている
と共に下砂槽12は下屈曲筒14を介して前記下ブロー
ヘッド5に連通可能にされている。なおサンドマガジン
6の上部位置には、圧縮空気を導入するための圧縮空気
供給口15が設けられている。また前記上・下ブローヘ
ッド4、5及びサンドマガジン6の上砂槽11には、内
部の空気圧を連続して測定してその結果を図示されない
マイクロコンピュータに出力する圧力センサー4A、5
A、6Aがそれぞれ配設されている。なおこのマイクロ
コンピュータは上・下ブローヘッド4、5の圧縮空気噴
出機構10、10に通じる図示されない圧力コントロー
ル弁を制御するように電気的に接続されている。
【0010】次にこのように構成されたものによる鋳物
砂の吹込みを説明する。図1の状態で上・下砂槽11、
12に所定量の鋳物砂を投入し、続いてサンドマガジン
6に圧縮空気を供給すると共に上・下ブローヘッド4、
5の圧縮空気噴出機構10、10に圧縮空気を供給して
上・下鋳枠2、3に対して鋳物砂の吹込み充填を行う
(以下図2を参照して説明する)。この際上・下ブロー
ヘッド4、5及びサンドマガジン6の圧力センサー4
A、5A、6Aによりそれぞれの内部の最大圧力が測定
されて図示されないマイクロコンピュータに出力され
る。
【0011】次に前記サンドマガジン6内の圧縮空気の
最大圧力と、上・下ブローヘッド4、5内の圧縮空気の
最大圧力との圧力差を算出すると共にこの算出した圧力
差値と予め記憶している圧力差値とを比較演算した後該
比較演算結果が図3に示すように圧力差値ΔPが小さく
許容範囲内にある場合には、次回の鋳物砂吹込み充填を
そのまま続ける。
【0012】他方圧力差値の比較演算結果が図4に示す
ように圧力差値ΔPが大きく許容範囲外の場合は、対応
するブローヘッド4または5のベントプラグ9、9付圧
縮空気噴出機構10、10の図示されない圧力コントロ
ール弁を切り替えて通常時よりも高圧の圧縮空気を前記
対応する圧縮空気噴出機構10、10を介してブローヘ
ッド4または5内に噴出させもってベントプラグ9、9
の鋳物砂詰まりを解除させた後次回の鋳物砂吹込みに移
る。
【0013】なお前記圧縮空気噴出機構10、10の図
示されない圧力コントロール弁の切り替えが自動的に成
されない機構になっている場合には、鋳型造型機を一旦
機械停止させるかあるいは異常を警報ブザー若しくはデ
ィスプレーにより警告表示させて人手により機械停止さ
せた後圧縮空気噴出機構10、10の圧力コントロール
弁を切り替えて同様に高圧の圧縮空気を噴出させ、ベン
トプラグ9、9の鋳物砂詰まりを解除して次回の鋳物砂
吹込み充填を続けさせるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上記の説明から明らかなよう
に、サンドマガジン内の空気圧力と、上・下ブローヘッ
ド内の空気圧力との差圧値から目詰まり異常を検知し、
異常時には高圧圧縮空気をベントプラグ付の圧縮空気噴
出機構からブローヘッド内に噴出させて目詰まりを解除
させた後に鋳物砂吹込み充填を続けさせるようにしたか
ら、本来の鋳物砂吹込みに悪影響を与えることなく鋳物
砂吹込み充填を適確にして常に十分に安定させて成すこ
とができるようになる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象となる上・下鋳枠同時吹込み式鋳
型造型機の要部縦断正面図である。
【図2】本発明を示すフローチャート図である。
【図3】鋳物砂吹込みの通常時の圧力タンク、サンドマ
ガジン、上・下ブローヘッドの吹込み時間と圧力の関係
を示すグラフである。
【図4】鋳物砂吹込みの異常時の圧力タンク、サンドマ
ガジン、上・下ブローヘッドの吹込み時間と圧力の関係
を示すグラフである。
【符号の説明】
2 上鋳枠 3 下鋳枠 4 上ブローヘッド 5 下ブローヘッド 6 サンドマガジン 4A 5A 6A 圧力センサー 9 ベントプラグ 10 圧縮空気噴出機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松下 雅俊 愛知県豊川市穂ノ原三丁目1番地 新東工 業株式会社豊川製作所内 (72)発明者 牧野 泰育 愛知県豊川市穂ノ原三丁目1番地 新東工 業株式会社豊川製作所内 Fターム(参考) 4E094 AA53 AA56

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上・下鋳枠に対して鋳物砂を吹込み可能な
    上・下ブローヘッドと、この上・下ブローヘッドに鋳物
    砂を吹込み供給可能なサンドマガジンと、前記上・下ブ
    ローヘッドに設けられて鋳物砂の前進方向の変更及び鋳
    物砂の流動化を促進させるベントプラグ付の圧縮空気噴
    出機構と、を備えた上・下鋳枠同時吹込み式鋳型造型機
    における鋳物砂吹込み方法であって、先に鋳物砂を上・
    下鋳枠に吹込み充填した際の前記サンドマガジン内に供
    給された圧縮空気の最大圧力及び上・下ブローヘッド内
    に供給された圧縮空気の最大圧力とを計測する工程と、
    前記サンドマガジン内の最大圧力と上・下ブローヘッド
    内の最大圧力との圧力差を算出すると共に該算出した圧
    力差と予め記憶されている圧力差値とを比較演算する工
    程と、前記圧力差値の比較演算の結果その圧力差値が許
    容範囲内の場合には次回の鋳物砂吹込みをそのまま続
    け、その圧力差値が許容範囲外の場合には対応するブロ
    ーヘッド内へ通常時よりも高圧の圧縮空気を前記ベント
    プラグ付の圧縮空気噴出機構から供給して該ベントプラ
    グの鋳物砂詰まりを解除した後に次回の鋳物砂吹込みに
    移る工程と、から成ることを特徴とする上・下鋳枠同時
    吹込み式鋳型造型機における鋳物砂吹込み方法。
  2. 【請求項2】前記圧力差値の比較演算結果が許容範囲外
    の場合に、前記上・下鋳枠同時吹込み式鋳型造型機の作
    動を一旦停止させた後前記鋳物砂詰まりの解除をするこ
    とを特徴とする請求項1記載の上・下鋳枠同時吹込み式
    鋳型造型機における鋳物砂吹込み方法。
  3. 【請求項3】前記圧力差値の比較演算結果が許容範囲外
    の場合に、その異常を警告表示した後前記上・下鋳枠同
    時吹込み式鋳型造型機の作動を一旦停止させると共に前
    記鋳物砂詰まりの解除をすることを特徴とする請求項1
    記載の上・下鋳枠同時吹込み式鋳型造型機における鋳物
    砂吹込み方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102189228A (zh) * 2011-03-23 2011-09-21 苏州明志科技有限公司 一种射嘴的清理机构
CN102581234A (zh) * 2012-03-26 2012-07-18 侯马市东鑫机械铸造有限公司 铁型覆砂工艺铁型射砂孔清砂装置
US11454205B2 (en) 2020-07-01 2022-09-27 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Wave power utilization device and control method thereof

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