JP2001198653A - 同時吹込み式鋳型造型機における鋳物砂吹込み方法 - Google Patents

同時吹込み式鋳型造型機における鋳物砂吹込み方法

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JP2001198653A
JP2001198653A JP2000007254A JP2000007254A JP2001198653A JP 2001198653 A JP2001198653 A JP 2001198653A JP 2000007254 A JP2000007254 A JP 2000007254A JP 2000007254 A JP2000007254 A JP 2000007254A JP 2001198653 A JP2001198653 A JP 2001198653A
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blow
compressed air
sand
pressure difference
molding machine
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JP2000007254A
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Yasuo Moribe
康生 森部
Yasuyuki Matsushita
恭之 松下
Takayuki Komiyama
貴之 小宮山
Koichi Sakaguchi
功一 坂口
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Sintokogio Ltd
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Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳物砂を横向きに反転された上型・下型鋳枠
のそれぞれに対し適確にして常に十分に安定して吹込み
充填することができる同時吹込み式鋳型造型機における
鋳物砂吹込み方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 ブロ−タンク内の空気圧力と、上型・下
型ブロ−ヘッドで構成する二股状ブロ−ヘッド内の空気
圧力との差圧値から鋳物砂付着の異常を検知し、異常時
には高圧圧縮空気を圧縮空気噴出機構から対応する上型
ブロ−ヘッドあるいは下型ブローヘッド内に噴出させて
鋳物砂付着を解除させた後に鋳物砂吹込み充填を続けさ
せるようにした同時吹込み式鋳型造型機における鋳物砂
吹込み方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マッチプレートと
横向きに反転された上型・下型鋳枠を使用して上・下鋳
型を同時に吹込み造型する同時吹込み式鋳型造型機にお
ける鋳物砂の吹込み方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来上記のような同時吹込み式鋳型造型
機としては、特開平4−59150号公報等で公知にな
っているように二股状ブロ−ヘッドを通じて横向きに反
転された上型・下型鋳枠に鋳物砂を同時に吹込み充填さ
せるようにされている。上記のような同時吹込み式鋳型
造型機においては、鋳物砂が二股状ブロ−ヘッドから横
向きに反転された上型・下型鋳枠に吹込み充填されるま
でに鋳物砂の一部が二股状ブロ−ヘッドの内壁に付着し
て鋳物砂の流動速度が変化して失速したり流れが悪くな
って横向きに反転された上型・下型鋳枠に対して適確に
鋳物砂の吹込み充填をすることができなくなる問題があ
り、前記二股状ブロ−ヘッドに鋳物砂の流動化を促進さ
せるための圧縮空気噴出機構を設けたものが提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように二股状ブロ
−ヘッドに圧縮空気噴出機構を備えたものは、鋳型造型
を長い時間続ける間に二股状ブロ−ヘッド内壁に鋳物砂
が付着して、圧縮空気噴出機構が十分に機能せず横向き
に反転された上型・下型鋳枠に対して安定して鋳物砂を
吹込み充填できなくなる問題があった。なお鋳物砂の付
着をなくすために圧縮空気噴出機構から噴出される圧縮
空気の圧力を高くすることも考えられるが噴出される圧
縮空気の圧力を高くし過ぎるとブロ−タンクからの鋳物
砂の流れが阻害されてかえって鋳物砂の吹込み充填が悪
くなる問題がある。本発明は上記の問題に鑑みて成され
たもので、鋳物砂を横向きに反転された上型・下型鋳枠
のそれぞれに対し適確にして常に十分に安定して吹込み
充填することができる同時吹込み式鋳型造型機における
鋳物砂吹込み方法を提供することを目的とする。
【0004】
【究明テスト】本発明者達は上記問題の究明のために種
々のテストを試みた結果次のことを知見した。すなわち
通常に鋳物砂の吹込み充填が成されている場合には、鋳
物砂の吹込み開始から終了までの間で、ブロ−タンク内
の圧縮空気の最大圧力と二股状ブローヘッド内の圧縮空
気の最大圧力とが図3に示すように極めて近い圧力値に
なりその差圧値ΔPが小さく、他方二股状ブローヘッド
の圧縮空気噴出機構に鋳物砂付着が発生し鋳物砂の吹込
み充填が不十分である場合には、ブロ−タンク内の圧縮
空気の最大圧力とブローヘッド内の圧縮空気の最大圧力
とに大きな圧力差が生じ図4に示すようにその差圧値Δ
Pが大きくなることを見出した。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の同時吹込み式鋳型造型機における鋳物砂吹
込み方法は、上記究明テストにより知見したことに基づ
いて成されたもので、先に鋳物砂を横向きに反転された
上型・下型鋳枠に吹込み充填した際の前記ブロ−タンク
内に供給された圧縮空気の最大圧力及び二股状ブロ−ヘ
ッドの上型・下型ブロ−ヘッド内に供給された圧縮空気
の最大圧力とを計測する工程と、前記ブロ−タンク内の
最大圧力と上型・下型ブロ−ヘッド内の最大圧力との圧
力差を算出すると共に該算出した圧力差と予め記憶され
ている圧力差値とを比較演算する工程と、前記圧力差値
の比較演算の結果その圧力差値が許容範囲内の場合には
次回の鋳物砂吹込みをそのまま続け、その圧力差値が許
容範囲外の場合には対応する上型・下型ブローヘッド内
へ通常時よりも高圧の圧縮空気を前記圧縮空気噴出機構
から供給して該二股状ブロ−ヘッド内壁の鋳物砂付着を
解除した後に次回の鋳物砂吹込みに移る工程と、から成
ることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明で使用される同時吹込
み式鋳型造型機について図1に基づいて説明する。この
鋳型造型機はマッチプレート1と、このマッチプレート
1に対して横向きに反転された上型・下型鋳枠2、3
と、横向きに反転された上型・下型鋳枠2、3に対して
鋳物砂を吹込み可能な上型・下型ブロ−ヘッド4、5か
ら成る二股状ブロ−ヘッド6と、この二股状ブロ−ヘッ
ド6に鋳物砂を吹込み供給可能なブロ−タンク7と、で
構成されている。
【0007】前記横向きに反転された上型・下型鋳枠
2、3は、図示されないシリンダにより左右方向に往復
移動されて前記マッチプレ−ト1に着脱可能にされてい
ると共に90度矢印方向に正逆反転されるようになって
おり、前記二股状ブロ−ヘッド6は、上型・下型ブロ−
ヘッド4、5によりW形状に形成されている。また前記
二股状ブロ−ヘッド6の左右両側面には、該二股状ブロ
−ヘッド6内の鋳物砂の流動化を促進させるための圧縮
空気を噴出する圧縮空気噴出機構8、9が上型・下型ブ
ロ−ヘッド4、5に対応してそれぞれ設けられている。
なお該圧縮空気噴出機構8、9は図示されない圧力コン
トロール弁を介して圧縮空気供給源(図示せず)に連通
されている。
【0008】さらに前記ブロ−タンク7は、前記二股状
ブローヘッド6に連通可能にされていると共にブロ−タ
ンク7の上部位置には、圧縮空気を導入するための圧縮
空気供給口10が設けられている。また前記二股状ブロ
−ヘッド6の上型・下型ブロ−ヘッド4、5に対応する
面及びブロ−タンク7には、内部の空気圧を連続して測
定してその結果を図示されないマイクロコンピュータに
出力する圧力センサー4A、5A、7Aがそれぞれ配設
されている。なおこのマイクロコンピュータは二股状ブ
ロ−ヘッド6の圧縮空気噴出機構8、9に通じる図示さ
れない圧力コントロール弁を制御するように電気的に接
続されている。
【0009】次にこのように構成されたものによる鋳物
砂の吹込みを説明する。図1の状態でブロ−タンク7に
所定量の鋳物砂を投入し、続いてブロ−タンク7に圧縮
空気を供給すると共に二股状ブロ−ヘッド6の圧縮空気
噴出機構8、9に圧縮空気を供給して横向きに反転され
た上型・下型鋳枠2、3に対して鋳物砂の吹込み充填を
行う(以下図2を参照して説明する)。この際上型・下
型ブロ−ヘッド4、5及びブロ−タンク7の圧力センサ
ー4A、5A、7Aによりそれぞれの内部の最大圧力が
測定されて図示されないマイクロコンピュータに出力さ
れる。
【0010】次に前記ブロ−タンク7内の圧縮空気の最
大圧力と、二股状ブロ−ヘッド6の上型・下型ブロ−ヘ
ッド4、5内の圧縮空気の最大圧力との圧力差を算出す
ると共にこの算出した圧力差値と予め記憶している圧力
差値とを比較演算した後該比較演算結果が図3に示すよ
うに圧力差値ΔPが小さく許容範囲内にある場合には、
次回の鋳物砂吹込み充填をそのまま続ける。
【0011】他方圧力差値の比較演算結果が図4に示す
ように圧力差値ΔPが大きく許容範囲外の場合は、対応
する上型ブローヘッド4または下型ブロ−ヘッド5の圧
縮空気噴出機構8、9の図示されない圧力コントロール
弁を切り替えて通常時よりも高圧の圧縮空気を前記対応
する圧縮空気噴出機構8、9を介して上型ブローヘッド
4または下型ブロ−ヘッド5内に噴出させ、もって二股
ブロ−ヘッド6内壁に付着した鋳物砂を取り除いた後次
回の鋳物砂吹込みに移る。
【0012】なお前記圧縮空気噴出機構8、9の図示さ
れない圧力コントロール弁の切り替えが自動的に成され
ない機構になっている場合には、鋳型造型機を一旦機械
停止させるかあるいは異常を警報ブザー若しくはディス
プレーにより警告表示させて人手により機械停止させた
後圧縮空気噴出機構8、9の圧力コントロール弁を切り
替えて同様に高圧の圧縮空気を噴出させ、二股状ブロ−
ヘッド6内壁の鋳物砂付着を取り除いて次回の鋳物砂吹
込み充填を続けさせるようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上記の説明から明らかなよう
に、ブロ−タンク内の空気圧力と、上型・下型ブロ−ヘ
ッドで構成する二股状ブロ−ヘッド内の空気圧力との差
圧値から鋳物砂付着の異常を検知し、異常時には高圧圧
縮空気を圧縮空気噴出機構から対応する上型ブロ−ヘッ
ドあるいは下型ブローヘッド内に噴出させて鋳物砂付着
を解除させた後に鋳物砂吹込み充填を続けさせるように
したから、本来の鋳物砂吹込みに悪影響を与えることな
く鋳物砂吹込み充填を適確にして常に十分に安定させて
成すことができるようになる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象となる同時吹込み式鋳型造型機の
要部縦断面正面図である。
【図2】本発明を示すフローチャート図である。
【図3】鋳物砂吹込みの通常時の圧力タンク、ブロ−タ
ンク、上型・下型ブロ−ヘッドの吹込み時間と圧力の関
係を示すグラフである。
【図4】鋳物砂吹込みの異常時の圧力タンク、ブロ−タ
ンク、上型・下型ブロ−ヘッドの吹込み時間と圧力の関
係を示すグラフである。
【符号の説明】
2 上型鋳枠 3 下型鋳枠 4 上型ブローヘッド 5 下型ブローヘッド 6 二股状ブロ−ヘッド 7 ブロ−タンク 4A 5A 7A 圧力センサー 8 9 圧縮空気噴出機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 功一 愛知県豊川市穂ノ原三丁目1番地 新東工 業株式会社豊川製作所内 Fターム(参考) 4E094 CC13 DD03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横向きに反転された上型・下型鋳枠に対
    して鋳物砂を吹込み可能な上型・下型ブロ−ヘッドで構
    成する二股状ブロ−ヘッドと、この二股状ブロ−ヘッド
    に鋳物砂を吹込み供給可能なブロ−タンクと、前記二股
    状ブロ−ヘッドに設けられて鋳物砂の流動化を促進させ
    る圧縮空気噴出機構と、を備えた同時吹込み式鋳型造型
    機における鋳物砂吹込み方法であって、先に鋳物砂を横
    向きに反転された上型・下型鋳枠に吹込み充填した際の
    前記ブロ−タンク内に供給された圧縮空気の最大圧力及
    び二股状ブロ−ヘッドの上型・下型ブロ−ヘッド内に供
    給された圧縮空気の最大圧力とを計測する工程と、前記
    ブロ−タンク内の最大圧力と上型・下型ブロ−ヘッド内
    の最大圧力との圧力差を算出すると共に該算出した圧力
    差と予め記憶されている圧力差値とを比較演算する工程
    と、前記圧力差値の比較演算の結果その圧力差値が許容
    範囲内の場合には次回の鋳物砂吹込みをそのまま続け、
    その圧力差値が許容範囲外の場合には対応する上型・下
    型ブローヘッド内へ通常時よりも高圧の圧縮空気を前記
    圧縮空気噴出機構から供給して該二股状ブロ−ヘッド内
    壁の鋳物砂付着を解除した後に次回の鋳物砂吹込みに移
    る工程と、から成ることを特徴とする同時吹込み式鋳型
    造型機における鋳物砂吹込み方法。
  2. 【請求項2】 前記圧力差値の比較演算結果が許容範囲
    外の場合に、前記同時吹込み式鋳型造型機の作動を一旦
    停止させた後前記鋳物砂付着を解除することを特徴とす
    る請求項1記載の同時吹込み式鋳型造型機における鋳物
    砂吹込み方法。
  3. 【請求項3】 前記圧力差値の比較演算結果が許容範囲
    外の場合に、その異常を警告表示した後前記同時吹込み
    式鋳型造型機の作動を一旦停止させると共に前記鋳物砂
    付着を解除することを特徴とする請求項1記載の同時吹
    込み式鋳型造型機における鋳物砂吹込み方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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