JPH0553651A - 位置決め制御システムの位置検知装置 - Google Patents

位置決め制御システムの位置検知装置

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JPH0553651A
JPH0553651A JP24037791A JP24037791A JPH0553651A JP H0553651 A JPH0553651 A JP H0553651A JP 24037791 A JP24037791 A JP 24037791A JP 24037791 A JP24037791 A JP 24037791A JP H0553651 A JPH0553651 A JP H0553651A
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JP
Japan
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sensors
moving body
point
convex
concave
Prior art date
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Pending
Application number
JP24037791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Kawagoe
義和 河越
Takaaki Horio
隆昭 堀尾
Akitaka Terai
章孝 寺井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH0553651A publication Critical patent/JPH0553651A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサの個数を減らして、構造の簡略化、配
線・組立の簡単化を図り、低コストの実現と断線による
故障の可能性を低くする。 【構成】 位置決め制御システムにより、移動体2は原
点Aから移動完了点Bにかけて移動される。移動体2に
は検出板1が連結されており、検出板1の下面には移動
体2の速度パターンに関連した凹凸11が設けられてい
る。また検出板1の下面に対向して第1、第2のセンサ
3、4が互いに間隔を開けて配置されている。第1、第
2のセンサ3、4は検出板1の対向面が凹であるか凸で
あるかを検知する。第1、第2のセンサ3、4がON、
OFFのときには、移動体2が原点停止状態αにあるこ
とが判る。同様に、第1、第2のセンサ3、4がOF
F、OFFのときには加速運動状態β、ON、ONのと
きには等速運動状態γ、OFF、OFFのときには減速
運動状態δ、OFF、ONのときには移動完了状態εで
あることが判る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速位置決め移動が必要
な生産装置等に使用される位置決め制御システムに係
り、特に2点間で移動すべき制御対象の位置を検知して
加減速のタイミング信号を作り出す位置検知装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の装置の従来例として図5に示す
ようなものがある。図中5は原点を基準として図外の駆
動部により直線駆動される移動体であり、その位置は4
つの近接センサ6〜9により検出されている。近接セン
サ6、7、8、9は原点(加速運動開始点)、等速運動
開始点、減速運動開始点、移動完了点を個別に検出する
ためのもので、これらの出力信号が移動体5を加減速さ
せるためのタイミング信号となっている。
【0003】図5(a) は移動体5が原点(加速運動開始
点)Aに位置する状態を示している。このとき近接セン
サ6、7、8、9はON、OFF、OFF 、OFF であり、スタ
ート信号が示すタイミングで、移動体5が加速運動す
る。その後、図5(b) に示すように移動体5が等速運動
開始点Cに達すると、近接センサ6、7、8、9はOF
F、ON、OFF 、OFF となり、これらの出力が示すタイミ
ングで移動体5の運動状態が切り換わって等速運動とな
る。
【0004】そして、図5(c) に示すように移動体5が
減速運動開始点Dに達すると、近接センサ6、7、8、
9はOFF 、OFF 、ON、OFF となり、同様に減速運動とな
る。その後、図5(d) に示すように移動体4が移動完了
点Bに達すると、近接センサ6、7、8、9はOFF 、OF
F 、OFF 、ONとなり、移動体5が停止する。
【0005】以上の説明をまとめたものが図6、図7で
ある。図6は移動体5の速度パターンを示すグラフ、図
7は移動体5の運動状態と近接センサ6〜9の出力との
関係を示す表である。なお、移動体5が移動完了点Bか
ら原点Aへ戻される場合については上記と全く逆になさ
れる。
【0006】上記の従来例(第1の従来例とする)の他
に、原点センサと駆動部に備えたエンコーダとを組み合
わせたものがある。即ち、原点センサにより移動体が原
点にあることを検知する一方、エンコーダにより移動体
の座標値を検知し、双方の検知データに基づいて移動体
を加減速させるためのタイミング信号を生成するように
なっている(第2の従来例とする)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
従来例による場合には、移動体5を原点Aから移動完了
点Bにかけて移動させる過程で4つの位置を検知するに
あたり4つの近接センサ6〜9を必要とする構成となっ
ているので、近接センサ6〜9の取付金具、コネクタ等
の周辺部品が多く、構造が複雑となるという欠点があ
る。また近接センサ6〜9の配線作業も大変で、断線に
よる故障の可能性も高くなる。更に、移動体5をより複
雑な運動をさせようとすると近接センサの数を多くせね
ばならず、その結果、上記欠点は更に顕著となり、コス
トダウン及び性能アップを図れないという問題がある。
一方、第2の従来例による場合には、エンコーダ自体が
近接センサに比べて遙かに高価なため、コストダウンを
図れないという欠点がある。
【0008】本発明は上記した背景のもとに創作された
ものであり、その目的とするところは、基本的には第1
の従来例による構成でありながら、センサの個数を減ら
すことができる位置決め制御システムの位置検知装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる位置決め
制御システムの位置検知装置は、制御対象を加速運動、
等速運動、減速運動させることによりA点からB点に移
動せしめる位置決め制御システムに備えられる装置であ
って、制御対象に連結してあり面上に凹凸を設けてある
検知対象部材と、双方が所定間隔を開けて且つ検知対象
部材に対向して夫々配設してあり対向面が凹であるか凸
であるかを夫々検知する第1、第2の検知器とを備えて
おり、検知対象部材の凹凸については、制御対象がA
点、B点に位置するときには、第1の検知器の検知結果
が凸又は凹、第2の検知器の検知結果が凹又は凸を示
し、制御対象が加速運動、減速運動すべき点に位置する
ときには第1、第2の検知器の検知結果が何れも凹又は
凸を示し、制御対象が等速運動すべき点に位置するとき
には第1、第2の検知器の検知結果が何れも凸又は凹を
示すようにしてあることを特徴としている。
【0010】
【実施例】以下、本発明にかかる位置決め制御システム
の位置検知装置の実施例を図面を参照して説明する。図
1は実施例装置の概略構成を示す説明図であり、(a) は
移動体の原点停止状態、(b) は加速運動状態、(c)は等
速運動状態、(d) は減速運動状態、(e) は移動完了状態
を示している。
【0011】ここに例を上げる位置決め制御システムは
移動体2( 制御対象に相当する。図面作図上、図1(a)
のみに示す。) を加速運動、等速運動、減速運動させ、
原点A( 図1(a) 参照) で示すから移動完了点B(図1
(d) 参照) にかけて移動させる基本構成となっており、
これには移動体2の位置を検知して加減速のタイミング
信号を作り出すための下記に説明する位置検知装置が装
備されている。
【0012】移動体2には図外部品により検出板1(検
知対象部材に相当する)が連結されている。即ち、検出
板1は移動体2とともに図示矢印方向に駆動されるよう
になっている。
【0013】検出板1の下側の面上には移動体2の速度
パターンに関連した凹凸11が形成されており( 詳しいこ
とは後述する) 、検出板1の下面に対向して近接センサ
等である第1、第2のセンサ3、4(第1、第2の検出
器に相当する)が配設されている。第1、第2のセンサ
3、4として用いる検出器は、対向面が凹か凸かを検知
できさえすれば良く、光学的であろうと磁気的であろう
と限定されるものではない。
【0014】第1、第2のセンサ3、4はここでは原点
Aと移動完了点Bとの距離だけ離れて配置されており、
何れも検出板1の対向面が凹であるか凸であるかを個別
に検出するようになっている。第1、第2のセンサ3、
4の各出力信号は上記加減速のタイミング信号として位
置決め制御システムの制御回路に導かれている。なお、
第1、第2のセンサ3、4は、出力がONのとき対向面
が凸であることを示す一方、OFFのとき対向面が凹で
あることを示すものを使用している。だが、この逆を示
す出力形式のものを使用しても一向に構わない。
【0015】検出板1に形成された凹凸11の詳細につい
て説明する前に、図2を参照して移動体2の速度パター
ンについて説明する。移動体2は図2に示すような速度
パターンでもって直線駆動され、加速運動状態β、等速
運動状態γ、減速運動状態δを経て、原点A(原点停止
状態α)から移動完了点B(移動完了状態ε)にかけて
移動するようになっている。
【0016】図1(a) は原点停止状態αを示している。
この状態で第1、第2のセンサ3、4の対向する部位の
凹凸11の形状は、第1のセンサ3については凸(図中11
1 として示す) 、第2のセンサ4については凹(図中11
2 として示す) となっている。つまり移動体2が原点A
に位置するときには、凸111 、凹112 によって、第1の
センサ3はONとなり、第2のセンサ4はOFFとな
る。なお、凸111 及び凹112 の図示矢印方向の幅はL0
となっており、第1、第2のセンサ3、4における先端
光学部の径と概ね等しく設定されている。
【0017】図1(b) は加速運動状態βを示している。
この状態で第1、第2のセンサ3、4の対向する部位の
凹凸11の形状は、第1のセンサ3については凹(図中11
3 として示す) 、第2のセンサ4については凹(図中11
21として示す) となっている。つまり移動体2が加速運
動すべき点に位置しているときには、凹113 、凹1121に
よって、第1のセンサ3はOFFとなり、第2のセンサ
4はOFFとなる。なお、凹113 及び凹1121の幅はL1
となっており、移動体2が加速運動すべき時間等に応じ
て決定される。
【0018】図1(c) は等速運動状態γを示している。
この状態で第1、第2のセンサ3、4の対向する部位の
凹凸11の形状は、第1のセンサ3については凸(図中11
4 として示す) 、第2のセンサ4については凸(図中11
5 として示す) となっている。つまり移動体2が等速運
動すべき点に位置しているときには、凸114 、凸115に
よって、第1、第2のセンサ3、4はO何れもONとな
る。なお、凸114 及び凹115 の幅はL2 となっており、
移動体2が等速運動すべき距離等に応じて決定される。
【0019】図1(d) は減速運動状態δを示している。
この状態で第1、第2のセンサ3、4の対向する部位の
凹凸11の形状は、第1のセンサ3については凹(図中11
61として示す) 、第2のセンサ4については凹(図中11
7 として示す) となっている。つまり移動体2が減速運
動すべき点に位置しているときには、凹1161、凸117に
よって、第1、第2のセンサ3、4は何れもOFFとな
る。なお、凹1161及び凹117 の幅は凹113 及び凹1121と
同じくL1に設定されている( 凹1161については図1(e)
参照) 。
【0020】図1(e) は移動完了状態εの様子を示して
いる。この状態で第1、第2のセンサ3、4の対向する
部位の凹凸11の形状は、第1のセンサ3については凹
(図中116 として示す) 、第2のセンサ4については凹
(図中118 として示す) となっている。つまり移動体2
が移動完了点Bに位置するときは、凹116 、凸118 によ
って、第1のセンサ3はOFFとなり、第2のセンサ4
はONとなる。なお、凹116 及び凸118 の幅は凸112 及
び凹111 と同じくL0 に設定されている。
【0021】以上、移動体2の運動状態と第1、第2の
センサ3、4の出力との関係をまとめたものが図3であ
る。但し、第1、第2のセンサ3、4が、出力がONの
とき対向面が凸であることを示す一方、OFFのとき対
向面が凹であることを示すものを使用している。だが、
この逆を示す出力形式のものを使用しても一向に構わな
い。
【0022】次に、位置決め制御システムにより、移動
体2を原点Aから移動完了点Bにまで移動させるにあた
り、位置検知装置の動作について説明する。
【0023】まず、第1、第2のセンサ3、4の出力を
見ながら、移動体2を原点Aに戻す。第1、第2のセン
サ3、4がON、OFFであれば、移動体2が原点Aに
位置し原点停止状態αにあることが判る(図1(a))。こ
の状態でスイッチがオンにされると、このタイミングで
図外の駆動部が動作し、移動体2が加速運動する。
【0024】その結果、第1、第2のセンサ3、4が直
ぐにOFF、OFFに切り替わり、移動体2が加速運動
状態βに入ったことが判る( 図1(b))。その後、第1、
第2のセンサ3、4がON、ONに切り替わると、移動
体2を等速運動させるべき点に入ったことが判るので(
図1(c))、このタイミングで駆動部の駆動トルクを低下
させて、移動体2が等速運動させる。
【0025】そして、第1、第2のセンサ3、4がOF
F、OFFに切り替わると、移動体2を減速運動させる
べき点に入ったことが判るので( 図1(d))、このタイミ
ングで駆動部を用いて制動をかけ、移動体2を減速運動
させる。但し、第1、第2のセンサ3、4の出力だけを
みると、移動体2が加速運動状態β、減速運動状態δの
何れであるのかが判らないが、等速運動状態γの前後関
係を認識することにより問題なく対処することが可能と
なる。
【0026】その後、第1、第2のセンサ3、4がOF
F、ONに切り替わると、移動体2が移動完了点Bに位
置し移動完了状態εにあることが判るので( 図1(e))、
このタイミングで駆動部を停止させて移動体2を止め
る。
【0027】なお、移動体2を移動完了点Bから原点A
に戻す場合については、第1のセンサ3と第2のセンサ
4との関係が入れ替わり、上記の場合と全く逆になされ
る。また上記した位置検知装置をもう1台用意すると、
移動体2を平面的に移動させることも可能である。
【0028】従って、上記実施例による場合には、従
来、4つのセンサを用いて移動体の位置を検知していた
ものを2つのセンサにより行うことができ、センサを2
個分減らすことができる結果、構造の簡略化、配線・組
立の簡単化を図ることができる。これに伴って低コスト
の実現が可能となり、断線による故障の可能性も低くな
る等のメリットを期待できる。
【0029】上記説明した位置検知装置は検出板が直線
移動するリニア方式の例であるが、検出板が回転移動す
るロータリ方式の例について図4を参照して説明する。
【0030】図4はロータリ方式の装置の概略構成を示
す説明図であり、(a) は移動体の原点停止状態、(b) は
加速運動状態、(c) は等速運動状態、(d) は減速運動状
態、(e) は移動完了状態を示している。
【0031】この例での検出板1’は円板状になってお
り、この外周面に凹凸11’が設けられている。凹凸11’
については図1の場合と全く同じで、この凹凸11’に対
向して第1、第2のセンサ3、4が配置されている点に
ついても同じである。ただ、ただ、検出板1’中心にシ
ャフト12’が連設されており、シャフト12’を介して図
外の移動体が連結されている点のみが異なる。
【0032】この例による場合には、移動体と検出板
1’との間におけるシャフト12’上に増速歯車機構等を
簡単に設けることができる。よって、図1による場合に
比べて位置検知の精度を高くすることができ、精度の高
い位置決め制御を行うことが可能となる。
【0033】なお、本発明にかかる位置決め制御システ
ムにおける位置検知装置は上述の実施例に限定されず、
例えば、検知対象部材としては既存の機構、例えばテー
ブル等に凹凸を設けるような形態を採っても良い。
【0034】
【発明の効果】以上、本発明にかかる位置決め制御シス
テムにおける位置検知装置による場合には、基本的には
第1の従来例による構成でありながら、センサの個数を
減らすことができる。よって、構造の簡略化、配線・組
立の簡単化を図ることができ、これに伴って低コストの
実現が可能となり、断線による故障の可能性も低くなる
というメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置の概略構成を示す説明図であり、
(a) は移動体の原点停止状態、(b) は加速運動状態、
(c) は等速運動状態、(d) は減速運動状態、(e) は移動
完了状態を示している。
【図2】行き決め制御システムを説明するための図であ
って、移動体の速度パターンを示すグラフである。
【図3】実施例装置を説明するための図であって、移動
体の運動状態と第1、第2のセンサの出力との関係を示
す表である。
【図4】実施例装置の変形例を説明するための図1に対
応する図である。
【図5】従来装置を説明するための図1に対応する図で
ある。
【図6】従来装置を説明するための図2に対応する図で
ある。
【図7】従来装置を説明するための図3に対応する図で
ある。
【符号の説明】
1 移動体 2 検出板 11 凹凸 3 第1のセンサ 4 第2のセンサ α 原点停止状態 β 加速運動状態 γ 等速運動状態 δ 減速運動状態 ε 移動完了状態 A 原点 B 移動完了点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象を加速運動、等速運動、減速運
    動させることによりA点からB点に移動せしめる位置決
    め制御システムにおいて、制御対象に連結してあり面上
    に制御対象の速度パターンに関連した凹凸を設けてある
    検知対象部材と、双方が所定間隔を開けて且つ検知対象
    部材に対向して夫々配設してあり対向面が凹であるか凸
    であるかを夫々検知する第1、第2の検知器とを備えて
    おり、検知対象部材の凹凸については、制御対象がA
    点、B点に位置するときには、第1の検知器の検知結果
    が凸又は凹、第2の検知器の検知結果が凹又は凸を示
    し、制御対象が加速運動、減速運動すべき点に位置する
    ときには第1、第2の検知器の検知結果が何れも凹又は
    凸を示し、制御対象が等速運動すべき点に位置するとき
    には第1、第2の検知器の検知結果が何れも凸又は凹を
    示すようにしてあることを特徴とする位置決め制御シス
    テムの位置検知装置。
JP24037791A 1991-08-26 1991-08-26 位置決め制御システムの位置検知装置 Pending JPH0553651A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8876699B2 (en) 2006-08-28 2014-11-04 Olympus Medical Systems Corp. Fistulectomy method of forming a fistula between a first duct and a second duct

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8876699B2 (en) 2006-08-28 2014-11-04 Olympus Medical Systems Corp. Fistulectomy method of forming a fistula between a first duct and a second duct

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