JPH0553503A - 車載用情報表示装置 - Google Patents

車載用情報表示装置

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JPH0553503A
JPH0553503A JP3216833A JP21683391A JPH0553503A JP H0553503 A JPH0553503 A JP H0553503A JP 3216833 A JP3216833 A JP 3216833A JP 21683391 A JP21683391 A JP 21683391A JP H0553503 A JPH0553503 A JP H0553503A
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Fumiko Yano
文子 矢野
Yasuhiko Kagai
靖彦 利井
Hirobumi Goto
博文 後藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車外において施設などの設定を可能とする。 【構成】 地図,地名,道路および施設などの情報を座
標に関連させて記憶した地図データ記憶手段と、表示制
御手段と、表示手段とを備えた本体とは独立した施設な
どの設定送信の可能な入力手段に地図情報に関する指令
を設定し、設定された指令を本体に送信し、その指令に
基づいて地図データ記憶手段から地図情報を読み取り、
読み取った地図情報を制御する。 【効果】 地図情報の設定を車内以外から選択設定でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地図情報の選択、設
定を車内だけでなく、車外においても行えるようにした
車載用情報表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図23は例えば特開平1−284889
号公報に示された従来の車載用情報表示装置を示す図で
あり、図において、1は自動車用情報表示装置、2は操
作部、3は記憶情報再生機、4はディスプレイ、5は電
子制御装置であり、CPU5a,ROM5b,RAM5
c,入出力部5dより構成されている。
【0003】6は方位センサ、7はナビゲーションコン
ピュータであり、CPU7a,ROM7b,RAM7
c,入出力部7dより構成されている。電子制御装置5
の入出力部5dとナビゲーションコンピュータ7d間が
接続されている。
【0004】11U,11D,11L,11Rはカーソ
ルキー、12はメニュースイッチ、13は地図スイッ
チ、14はセットスイッチ、15はリターンスイッチで
あり、これらは操作部2に配置され、操作部2は上記入
出力部5dに接続されている。
【0005】21はコンパクトディスク、22はコンパ
クトディスクプレーヤ、23はディジタルオーディオテ
ープ、24はディジタルオーディオテープレコーダ、2
5はICカード、26はICカードリーダライタであ
る。これらのうち、コンパクトディスクプレーヤ22、
ディジタルオーディオテープ23、ディジタルオーディ
オテープレコーダ24、ICカードリーダライタ26は
記憶情報再生機3に配設されている。
【0006】次に動作について説明する。メニュースイ
ッチ12を操作すると、ディスプレイ4は図24に示す
ように、「情報表示選択」メニュー画面を表示する。カ
ーソルキー11U,11Dにより「観光」を選択し、リ
ターンスイッチ15を操作すると、ディスプレイ4は、
図25に示すように、「観光」メニュー画面を表示す
る。カーソルキー11U,11Dにより、「公園」を選
択し、リターンスイッチ15を操作すると、ディスプレ
イ4は、図26に示すように、「公園」メニュー画面を
表示する。
【0007】地図スイッチ13を操作すると、ディスプ
レイ4は、図27に示すように、地図と公園のシンボル
を表示する。ディスプレイ4が表示するシンボルのうち
で、画面中央に最も近いシンボルを自動的に選択し、点
滅表示するとともにオーバラップ領域に、対象施設の名
称(この例では「観舞公園」)を表示する。
【0008】セットスイッチ14を操作すると、ディス
プレイ4は、図28に示すように、選択したシンボルに
関連する詳細情報を表示する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載用情報表示
装置にはおいて、地図情報を選択、設定するには、以上
のような複雑な操作を行わなければならず、車を運転し
ながら操作することが非常に困難で、またドライバの運
転上の注意も散漫になり、安全上、好ましくないという
課題があった。
【0010】請求項1の発明は上記のような課題を解消
するためになされたもので、地図情報の選択、設定を、
車内だけではなく、車外においても行え、ドライバの安
全運転を期することができる車載用情報表示装置を得る
ことを目的とする。
【0011】請求項2の発明は地図の情報に関する知識
がなくても地図情報を設定することができる車載用情報
表示装置を得ることを目的とする。
【0012】請求項3の発明は地図情報入力手段に地図
情報選択用メモリが必要でなくなる車載用情報表示装置
を得ることを目的とする。
【0013】請求項4の発明は地図情報が簡単に早く設
定できる車載用情報表示装置を得ることを目的とする。
【0014】請求項5の発明は地図情報記憶手段を交換
すれば、表示する地図情報を変更できる車載用情報表示
装置を得ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る車載用情
報表示装置は、本体とは構造的に独立して地図データ記
憶手段に記憶した地図情報を制御するための指令を設定
する入力手段を設けたものである。
【0016】請求項2の発明に係る車載用情報表示装置
は、入力手段における入力形態がメニュー方式であるこ
とを特徴としたものである。
【0017】請求項3の発明に係る車載用情報表示装置
は、入力手段における入力形態が地図情報に関する文字
列を入力する方式であることを特徴としたものである。
【0018】請求項4の発明に係る車載用情報表示装置
は、入力形態が地図情報とともに印刷物に掲載された地
図情報に対応したコードに基づくコード入力方式である
ことを特徴としたものである。
【0019】請求項5に係る車載用情報表示装置は、本
体とは独立した記憶入力手段に地図情報を記憶した地図
情報記憶手段を設けたものである。
【0020】
【作用】請求項1の発明においては、地図情報設定を、
本体で行うのではなく、本体とは独立した入力手段で行
い、入力手段で設定した地図情報に関する指令を本体に
送信し、地図データ記憶手段より、目標の地図情報のデ
ータを検索し、表示手段に地図情報を表示し、これによ
り、車外での地図情報の設定が可能となる。
【0021】請求項2の発明における入力手段の入力を
メニュー方式で地図情報制御指令を行う。
【0022】請求項3の発明における入力手段の入力形
態が地図情報に関する文字列で地図情報制御指令を入力
する。
【0023】請求項4の発明における入力手段の入力形
態が地図情報とともに印刷物に掲載された地図情報に対
応したコードに基づくコード入力方式で地図情報制御指
令を入力する。
【0024】請求項5の発明においては、地図情報設定
と、地図情報記憶を、本体で行うのではなく、本体とは
独立した記憶入力手段で行い、この記憶入力手段で設定
した地図情報に関する指令に基づき、地図情報記憶手段
より、目標の地図情報のデータを検索し、本体に送信
し、表示手段に地図情報を表示し、これにより、車外で
の地図情報の設定が可能となる。
【0025】
【実施例】以下、この発明の車載用情報表示手段の実施
例を図について説明する。図1はその一実施例の車載用
情報表示装置を示すブロック図である。この図1は請求
項1,請求項2の発明に対応するものである。
【0026】図2は施設を選択設定し、本体に選択した
施設情報を送信する選択設定カードの模式図である。
【0027】まず、図1において、4Aは地図情報等を
表示するCRTディスプレイ、6Aは地磁気を検出する
地磁気センサ、21Aは地図、地名、道路および施設等
の情報を座標に関連させて記憶したCD−ROM、22
AはCD−ROM21Aを再生するCDプレーヤであ
る。
【0028】31Aは施設を選択設定し、本体に選択し
た施設情報を送信する選択設定カード、32はこの選択
設定カードを挿入する挿入口、33Aはシステム全体を
制御するメインコントローラである。
【0029】このメインコントローラ33AとCDプレ
ーヤ22A,挿入口33,CRTディスプレイ4Aなど
がデータの授受を行うようになっている。
【0030】34は乗員により操作される操作部である
タッチパネル、35は距離信号を出力する車速センサ、
36は地磁気センサ6Aと車速センサ35より、車の走
行方位と走行距離を演算し、現在地を判断処理するロケ
ータである。
【0031】ロケータ36には、地磁気センサ6A,車
速センサ35が接続されている。
【0032】次に、図2について説明する。この図2に
おいて、11A,11Bはカーソルスイッチ、12Aは
メニュースイッチ、14Aはセットスイッチ、15Aは
リターンスイッチ、41はリセットスイッチ、42Aは
ON/OFFスイッチであり、これらは選択設定カード
31Aの下部に配設されている。
【0033】43Aは情報を表示する表示部、44Aは
本体と着脱可能な電気的接触機構を有し、設定した施設
名称のJISコードを本体に送信するためのコネクタ
部、コネクタ部44Aの端子番号は左から順にJ0−J
7,I0とする。
【0034】次に動作について説明する。選択設定カー
ド31Aのメニュースイッチ12Aを操作すると、表示
部43Aは図3に示すように、情報表示選択メニューを
表示する。
【0035】次に、カーソルスイッチ11A,11Bに
より、「観光」を選択し、リターンスイッチ15Aを操
作すると、表示部43Aは図4に示すように、観光メニ
ューを表示する。
【0036】次に、カーソルスイッチ11A,11Bに
より、「公園」を選択し、リターンスイッチ15Aを操
作すると、表示部43Aは図5に示すように、公園メニ
ューを表示する。
【0037】次に、カーソルスイッチ11A,11Bに
より、「水野公園」を選択し、リターンスイッチ15A
を操作すると、表示部43Aは図6に示すように、「水
野公園」の表示部の背景の色が変化し、水野公園が選択
設定カード31Aに設定される。
【0038】一方、CRTディスプレイ4Aは図7に示
すように、地図と自車位置マークとタッチパネル34の
タッチスイッチである施設スイッチを表示している。選
択設定カード31Aを挿入口32に差し込み、タッチパ
ネル34の施設スイッチを操作すると、メインコントロ
ーラ33Aはコネクタ部44Aの端子I0を「H」にす
る。
【0039】端子I0が「H」になると、選択設定カー
ド31Aはコネクタ部44Aの端子J0−J7から、設
定した施設名称のJISコードをメインコントローラ3
3Aに送信する。
【0040】CDプレーヤ22AにセットされているC
D−ROM21Aは選択設定カード31Aが表示しうる
全ての施設情報のデータと位置座標を記憶しており、全
ての施設名称のJISコードに対するコードテーブルを
内蔵している。
【0041】メインコントローラ33AはCDプレーヤ
22Aを通じて、受信したJISコードを基にコードテ
ーブルよりテーブルに記憶されたCD−ROMアドレス
を検索し、CD−ROM21Aの施設情報(名称、座標
等)を読み出し、CRTディスプレイ4Aに図8に示す
ように、地図と施設のシンボルマークとタッチパネル3
4のタッチスイッチであるデータスイッチを表示すると
同時に、施設の名称をスーパーインポーズ表示する(こ
の実施例では「水野公園」)。
【0042】この時、タッチパネル34のデータスイッ
チを操作すると、メインコントローラ33AはCDプレ
ーヤ22Aを通じて、CD−ROM21Aより施設情報
のデータを読み出し、図9に示すように、水野公園の詳
細な情報を表示する。
【0043】以上が第1の実施例の車載用情報表示装置
の基本動作であるが、続いてフローチャートにより、動
作について説明する。
【0044】図10はこの第1の実施例のメインコント
ローラ33Aの動作を示すフローチャートである。図1
0において、まずステップ101で、施設スイッチ押下
時の信号を判断し、受信すると、ステップ102で、コ
ネクタ部44Aの端子I0を「H」にする。
【0045】次にステップ103で、選択設定カード3
1Aから設定した施設名称のJISコードを受信する。
【0046】次に、ステップ104で、受信したJIS
コードの信号を基に、CDプレーヤ22Aを通じて、C
D−ROM21Aから目標の施設の情報を検索し、読み
出す。
【0047】次に、ステップ105でCRTディスプレ
イ4Aに情報のシンボルマークと名称を表示する。ステ
ップ106でデータスイッチ押下時の信号を判断し、受
信すると、最後にステップ107において、CRTディ
スプレイ4Aに施設の詳細な情報を表示する。
【0048】次に、この発明の第2の実施例について説
明する。この第2の実施例は請求項3の発明に対応する
ものであり、図11にこの第2の実施例の車載用情報表
示装置を示すブロック図を示す。図12は地図データ記
憶手段に記憶した施設を掲載した冊子の見開き図であ
る。図13は施設名称を設定し、本体に設定した施設名
称を送信する設定カードの模式図である。
【0049】まず、図11において、21Bは地図、地
名、道路および施設等の情報を座標に関連させて記憶し
たCD−ROM、31Bは図12の冊子の施設名称を設
定し、本体に設定した施設名称を送信する設定カードで
あり、33Bはシステム全体を制御するメインコントロ
ーラである。その他の部分は図1と同様もしくは相当す
る部分である。
【0050】図12において、37AはCD−ROM2
1Bに記憶した施設を掲載した冊子である。
【0051】また、図13において、42BはON/O
FFスイッチ、43Bはメイン表示部、44Bは本体と
着脱可能な電気的接触機構を有し、設定した施設名称の
JISコードを本体に送信するためのコネクタ部であ
り、このコネクタ部44Bの端子番号は左から順にS0
−S7,I0とする。
【0052】51A,51Bはスクロールスイッチ、5
2は文字入力用表示部、53は文字入力用表示部52に
表示した文字をメイン表示部43Bに表示する入力スイ
ッチ、54は文字入力用表示部52の平仮名と片仮名の
表示切替えをするかな/カナ切替スイッチ、55は文字
入力用表示部52のアルファベットと数字の表示切替え
をする英/数切替スイッチである。
【0053】56はメイン表示部43Bに表示した文字
の漢字変換を禁止する無変換スイッチ、57はメイン表
示部43Bに表示した文字を漢字変換する漢字変換スイ
ッチ、58はメイン表示部43Bの文字を一字削除する
バックスペーススイッチ、59はメイン表示部43Bの
文字を全てクリアするクリアスイッチ、60はメイン表
示部43Bの文字を設定カードに設定する設定スイッチ
である。
【0054】次に動作について説明する。冊子37Aに
掲載した施設より、「水野公園」を目的施設として選択
する。次に、設定カード31BのON/OFFスイッチ
42Bを操作すると、設定カード31Bの電源が入り、
文字入力用表示部52は文字「あ」を表示する。
【0055】次に、スクロールスイッチ51A,51B
を操作して、文字入力用表示部52に文字「み」を表示
する。
【0056】次に、入力スイッチ53を操作すると、メ
イン表示部43Bは図14に示すように、文字「み」を
表示する。同様の操作で図15に示すように、メイン表
示部43Bに文字「ず」を表示する。
【0057】次に、漢字変換スイッチ57を操作する
と、図16に示すように、文字「みず」が文字「水」に
変換する。
【0058】同様の操作を繰り返し、図17に示すよう
に、メイン表示部43Bに文字「水」の後に「野公園」
を表示する。設定スイッチ60を操作すると、施設名
「水野公園」が設定カード31Bに設定される。
【0059】一方、CRTディスプレイ4Aは図7に示
すように、地図と自車位置マークとタッチパネル34の
タッチスイッチである施設スイッチを表示している。設
定カード31Bを挿入口32に差し込み、タッチパネル
34の施設スイッチを操作すると、メインコントローラ
33Bはコネクタ部44Bの端子I0を「H」にする。
【0060】端子I0が「H」になると、設定カード3
1Bはコネクタ部44Bの端子S0−S7から設定した
施設名称のJISコードをメインコントローラ33Bに
送信する。
【0061】CDプレーヤ22AにセットされているC
D−ROM21Bは冊子37Aが掲載する全ての施設情
報のデータと位置座標を記憶しており、全ての施設名称
のJISコードに対するコードテーブルを内蔵してい
る。
【0062】メインコントローラ33BはCDプレーヤ
22Aを通じて受信したJISコードを基に、コードテ
ーブルよりテーブルに記憶されたCD−ROMアドレス
を検索し、CD−ROM21Bの施設情報(名称、座標
等)を読み出し、CRTディスプレイ4Aに図8に示す
ように、地図と施設のシンボルマークとタッチパネル3
4のタッチスイッチであるデータスイッチを表示すると
同時に施設の名称をスーパーインポーズ表示する(この
実施例では「水野公園」)。
【0063】この時タッチパネル34のデータスイッチ
を操作すると、メインコントローラ33BはCDプレー
ヤ22Aを通じてCD−ROM21Bより施設情報のデ
ータを読み出し、CRTディスプレイ4Aに図9に示す
ように、水野公園の詳細な情報を表示する。
【0064】以上が第2の実施例の車載用情報表示装置
の基本動作であるが、続いてフローチャートにより動作
について説明する。
【0065】図18はこの第2の実施例のメインコント
ローラ33Bの動作を示すフローチャートである。図1
8において、まずステップ111で施設スイッチ押下時
の信号を判断し、受信すると、次にステップ112でコ
ネクタ部44Bの端子I0を「H」にする。
【0066】次にステップ113で設定カード31Bか
ら設定した施設名称のJISコードを受信する。次にス
テップ114で受信したJISコードの信号を基に、C
D−ROM21Bから目標の施設の情報を検索し読み出
す。
【0067】次に、ステップ115でCRTディスプレ
イ4Aに情報のシンボルマークと名称を表示する。ステ
ップ116でデータスイッチ押下時の信号を判断し、受
信すると、最後にステップ117において、CRTディ
スプレイ4Aに施設の詳細な情報を表示する。
【0068】次に、この発明の第3の実施例について図
について説明する。図19は車載用情報表示装置を示す
ブロック図であり、請求項4の発明に対応するものであ
る。図20は地図データ記憶手段に記憶した施設、施設
の情報、および施設の番号を掲載した冊子の見開き図で
ある。図21は施設の番号を設定し、本体に設定した番
号を送信するナンバーカードの模式図である。
【0069】まず、図19において、21Cは地図、地
名、道路および施設等の情報を座標に関連させて記憶
し、かつ各施設の情報に冊子に掲載した番号を割り当て
て記憶したCD−ROM、31Cは図20の冊子の施設
の番号を設定し、本体に設定した番号を送信するナンバ
ーカードである。
【0070】33Cはシステム全体を制御するメインコ
ントローラ、他の部分は図1と同様もしくは相当する部
分である。
【0071】また、図20において、37BはCD−R
OM21Cに記憶した施設、施設の情報、および施設の
番号を掲載した冊子である。
【0072】図21において、43Cは入力した数字を
表示する表示部、44Cは本体と着脱可能な電気的接触
機構を有し、設定した施設の番号を本体に送信するため
のコネクタ部、コネクタ部44Cの端子番号は左から順
にN0−N7,I0とする。71は施設の番号を設定す
る番号入力部である。
【0073】次に、動作について説明する。CRTディ
スプレイ4Aは図7に示すように、地図と自車位置マー
クとタッチパネル34のタッチスイッチである施設スイ
ッチを表示している。冊子37Bは図20に示すよう
に、施設、施設名、施設情報、および施設番号を掲載し
ている。
【0074】冊子37Bより施設を選択し、施設番号を
ナンバーカード31Cに入力し、SETスイッチを操作
すると、施設番号がナンバーカード31Cに設定され
る。ナンバーカード31Cを挿入口32に差し込み、タ
ッチパネル34の施設スイッチを操作すると、メインコ
ントローラ33Cはコネクタ部44Cの端子I0を
「H」にする。
【0075】端子I0が「H」になると、ナンバーカー
ド31Cはコネクタ部44Cの端子N0−N7から設定
された施設番号のBCDコードをメインコントローラ3
3Cに送信する。
【0076】CDプレーヤ22AにセットされているC
D−ROM21Cは冊子37Bに掲載した全ての施設情
報のデータと位置座標を記憶しており、全ての施設の施
設番号に対するコードテーブルを内蔵している。
【0077】メインコントローラ33CはCDプレーヤ
22Aを通じて、受信したBCコードを基にコードテー
ブルよりテーブルに記憶されたCD−ROMアドレスを
検索し、CD−ROM21Cの施設情報(名称、座標
等)を読み出し、CRTディスプレイ4Aに図8に示す
ように、地図とシンボルマークとタッチパネル34のタ
ッチスイッチであるデータスイッチを表示すると同時
に、施設の名称をスーパーインポーズ表示する(この実
施例では「水野公園」)。
【0078】このとき、タッチパネル34のデータスイ
ッチを操作すると、メインコントローラ33CはCDプ
レーヤ22Aを通じて、CD−ROM21Cより施設情
報のデータを読み出し、図9に示すように、CRTディ
スプレイ4Aに水野公園の詳細な情報を表示する。
【0079】以上が第3の実施例の車載用情報表示装置
の基本動作であるが、続いてフローチャートにより動作
について説明する。
【0080】図22はこの第3の実施例のメインコント
ローラ33Cの動作を示すフローチャートである。図2
2において、まずステップ121で施設スイッチ押下時
の信号を判断し、受信すると、次にステップ122でコ
ネクタ部44Cの端子I0を「H」にする。
【0081】次に、ステップ123でナンバーカード3
1Cから設定した施設番号のBCDコードを受信する。
次にステップ124で受信したBCDコードの信号を基
に、CDプレーヤ22Aを通じて、CD−ROM21C
から目標の施設の情報を検索し読み出す。
【0082】次に、ステップ125でCRTディスプレ
イ4Aに情報のシンボルマークと名称を表示する。ステ
ップ126でデータスイッチ押下時の信号を判断し、受
信すると、最後にステップ127において、CRTディ
スプレイ4Aに施設の詳細な情報を表示する。
【0083】次に、この発明の第4の実施例について説
明する。上記実施例では本体のCD−ROMに地図情報
のデータを記憶しているが、本体とは独立した入力手段
に地図情報のデータを記憶した地図情報記憶手段を設け
て記憶入力手段とし、この記憶入力手段に地図情報を制
御するための指令を設定し、設定された指令を基に上記
地図情報記憶手段より、地図情報のデータを読み出し、
本体に地図情報を送信して、表示手段に地図情報を表示
してもよい。
【0084】なお、上記実施例では、入力手段と記憶入
力手段は本体とは、完全に独立しているが、この発明の
第5の実施例として、入力手段と記憶入力手段を本体と
取付け、取り外し可能として、入力手段と記憶入力手段
が本体に取付け中は、取り外し中と同様の操作が行える
ようにしてもよい。
【0085】さらに、上記実施例では、入力手段と記憶
入力手段に施設を設定する仕組みになっているが、この
発明の第6の実施例として、特定の地名に座標を割り当
て、地名を入力手段と記憶入力手段に設定できるように
してもよい。
【0086】また、上記実施例では、入力手段と記憶入
力手段に施設を設定する仕組みになっているが、この発
明の第7の実施例として、CD−ROMに人名とその個
人情報と住所の座標を記録して、入力手段と記憶入力手
段に人名、または人名のコードを設定して、CD−RO
Mから個人情報と住所の位置座標を読み出すようにして
もよい。
【0087】上記実施例では、入力手段と記憶入力手段
を地図情報の設定に使用しているが、第8の実施例とし
て同じ方法で、目的地、あるいは現在地の設定に応用し
てもよい。
【0088】なお、車輌にテレビ画像表示機能が付属し
ている場合、第9の実施例として入力手段と記憶入力手
段をテレビリモコンと兼用としてもよい。
【0089】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、地図情報の設定を本体で行うのではなく、本体とは
独立した地図情報入力手段で行うようにしたので、地図
情報の設定を車内以外の場所、例えば室内においても行
うことができる。この結果、車を運転しながら複雑な地
図情報の選択入力操作をする必要がなくなり、安全運転
ができるという効果がある。
【0090】請求項2の発明によれば、地図情報の選択
設定を入力手段におけるメニュー方式で行うことによ
り、請求項1で述べた効果と同様の効果に加え、地図情
報に関する知識がなくても、地図情報の選択設定が行え
るという効果がある。
【0091】請求項3の発明によれば、地図情報の選択
を地図情報に関する文字列を入力手段に入力して行うよ
うにしたので、請求項1の効果に加え、入力手段内部に
地図情報選択用メモリ部が必要ないという効果がある。
【0092】請求項4の発明によれば、地図情報の選択
を地図情報および地図情報に割り当てられたコードを掲
載した冊子に基づいて、入力手段にコードで設定するよ
うにしたので、請求項1の効果に加えて手早く、かつ、
簡単に地図情報が設定できるという効果がある。
【0093】請求項5の発明によれば、地図情報の設定
を本体とは独立した記憶入力手段で行なうとともに、地
図データ記憶を記憶入力手段の内部に内蔵した地図情報
記憶手段で行うようにしたので、請求項1の効果に加
え、地図情報記憶手段を交換するだけで、表示手段に表
示する情報を変更できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の車載用情報表示装置
のシステムブロック図である。
【図2】この発明の第1の実施例の車載用情報表示装置
で使用する選択設定カードの模式図である。
【図3】図2の選択設定カードの表示部43Aに表示す
る画面の説明図である。
【図4】図2の選択設定カードの表示部43Aに表示す
る画面の説明図である。
【図5】図2の選択設定カードの表示部43Aに表示す
る画面の説明図である。
【図6】図2の選択設定カードの表示部43Aに表示す
る画面の説明図である。
【図7】この発明の第1ないし第3の実施例のCRTデ
ィスプレイ4Aに表示する画面の説明図である。
【図8】この発明の第1ないし第3の実施例のCRTデ
ィスプレイ4Aに表示する画面の説明図である。
【図9】この発明の第1ないし第3の実施例のCRTデ
ィスプレイ4Aに表示する画面の説明図である。
【図10】この発明の第1の実施例のメインコントロー
ラ33Aの動作を示すフローチャートである。
【図11】この発明の第2の実施例の車載用情報表示装
置のシステムブロック図である。
【図12】この発明の第2の実施例の車載用情報表示装
置で使用する冊子の説明図である。
【図13】この発明の第2の実施例の車載用情報表示装
置で使用する設定カードの模式図である。
【図14】図13の設定カードのメイン表示部43Bに
表示する文字の表示例である。
【図15】図13の設定カードのメイン表示部43Bに
表示する文字の表示例の説明図である。
【図16】図13の設定カードのメイン表示部43Bに
表示する文字の表示例の説明図である。
【図17】図13の設定カードのメイン表示部43Bに
表示する文字の表示例を示す説明図である。
【図18】この発明の第2の実施例のメインコントロー
ラ33Bの動作を示すフローチャートである。
【図19】この発明の第3の実施例の車載用情報表示装
置のシステムブロック図である。
【図20】この発明の第3の実施例の車載用情報表示装
置で使用する冊子の説明図である。
【図21】この発明の第3の実施例の車載用情報表示装
置で使用するナンバーカードである。
【図22】この発明の第3の実施例のメインコントロー
ラ33Cの動作を示すフローチャートである。
【図23】従来の車載用情報表示装置のシステム構成図
である。
【図24】従来の車載用情報表示装置のディスプレイに
表示する画面の説明図である。
【図25】従来の車載用情報表示装置のディスプレイに
表示する画面の説明図である。
【図26】従来の車載用情報表示装置のディスプレイに
表示する画面の説明図である。
【図27】従来の車載用情報表示装置のディスプレイに
表示する画面の説明図である。
【図28】従来の車載用情報表示装置のディスプレイに
表示する画面の説明図である。
【符号の説明】
4A CRTディスプレイ 6A 地磁気センサ 11A カーソルスイッチ 11B カーソルスイッチ 12A メニュースイッチ 14A セットスイッチ 15A リターンスイッチ 21A CD−ROM 21B CD−ROM 21C CD−ROM 22A CDプレーヤ 31A 選択設定カード 31B 設定カード 31C ナンバーカード 32 挿入口 33 メインコントローラ 34 タッチパネル 35 車速センサ 36 ロケータ 37A 冊子 37B 冊子 41 リセットスイッチ 42A ON/OFFスイッチ 42B ON/OFFスイッチ 43A 表示部 43C 表示部 43B メイン表示部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】このメインコントローラ33AとCDプレ
ーヤ22A,挿入口32,CRTディスプレイ4Aなど
がデータの授受を行うようになっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 4A CRTディスプレイ 6A 地磁気センサ 11A カーソルスイッチ 11B カーソルスイッチ 12A メニュースイッチ 14A セットスイッチ 15A リターンスイッチ 21A CD−ROM 21B CD−ROM 21C CD−ROM 22A CDプレーヤ 31A 選択設定カード 31B 設定カード 31C ナンバーカード 32 挿入口33A〜33C メインコントローラ 34 タッチパネル 35 車速センサ 36 ロケータ 37A 冊子 37B 冊子 41 リセットスイッチ 42A ON/OFFスイッチ 42B ON/OFFスイッチ 43A 表示部 43C 表示部 43B メイン表示部44A〜44C コネクタ部 51A,51B スクロールスイッチ 52 文字入力用表示部 53 入力スイッチ 54 かな/カナ変換スイッチ 55 英/数変換スイッチ 56 無変換スイッチ 57 漢字変換スイッチ 58 バックスペーススイッチ 59 クリアスイッチ 60 設定スイッチ 71 番号入力部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図情報を位置座標に関連させて記憶し
    た地図データ記憶手段とこの地図データ記憶手段の地図
    情報を読み出すとともに、この読み出した地図情報を表
    示するための制御を行う表示制御手段とこの表示制御手
    段の制御のもとに、上記地図情報を表示する表示手段と
    からなる本体と、この本体とは構造的に独立し、上記地
    図データ記憶手段に記憶した地図情報を制御するための
    指令を設定する入力手段と、この入力手段によって設定
    された指令を一括して読み取るために上記本体に設けら
    れ読み取り手段より読み取った指令に基づいて上記地図
    データ記憶手段から地図情報を読み出してこの読み出し
    た地図情報を制御して上記表示手段に表示する読み取り
    手段とを備えた車載用情報表示装置。
  2. 【請求項2】 入力手段における入力形態がメニュー方
    式であることを特徴とする請求項1記載の車載用情報表
    示装置。
  3. 【請求項3】 入力手段における入力形態が地図情報に
    関する文字列を入力する方式であることを特徴とする請
    求項1記載の車載用情報表示装置。
  4. 【請求項4】 入力手段における入力形態が地図情報と
    ともに印刷物に掲載された上記地図情報に対応したコー
    ドに基づくコード入力方式であることを特徴とする請求
    項1記載の車載用情報表示装置。
  5. 【請求項5】 地図情報を表示するための制御を行う表
    示制御手段とこの表示制御手段の制御のもとに地図情報
    を表示する表示手段とからなる本体と、この本体とは構
    造的に独立し、地図情報を位置座標に関連させて記憶し
    た地図情報記憶手段を有するとともに、この地図情報記
    憶手段に記憶した地図情報を制御する指令を設定するた
    めの入力機能とこの設定された指令に基づいて上記地図
    情報記憶手段から地図情報を読み出す機能とを備えた記
    憶入力手段と、この記憶入力手段からの地図情報を一括
    して読み取った地図情報を制御して上記表示手段に表示
    する読み取り手段とを備えた車載用情報表示装置。
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