JPH0553403A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0553403A JPH0553403A JP3218392A JP21839291A JPH0553403A JP H0553403 A JPH0553403 A JP H0553403A JP 3218392 A JP3218392 A JP 3218392A JP 21839291 A JP21839291 A JP 21839291A JP H0553403 A JPH0553403 A JP H0553403A
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- image forming
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- toner
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 印画材の補給を適切に行う画像形成装置を提
供する。 【構成】 本発明の画像形成装置は、印画材を用いて画
像形成媒体上に画像形成を行う画像形成装置において、
前記印画材の残量を検出する残量検知部と、この装置の
経時的な使用状況を検出する検出部と、計時情報を送出
する計時部と、前記残量検知部からの残量情報と前記検
出部からの使用状況情報と前記計時部からの計時情報と
を基に印画材の補充予測日時情報を生成し目視可能に表
示させる制御手段とを有するものである。この構成によ
り、最適な日時に印画材の補給を行うことが可能とな
る。
供する。 【構成】 本発明の画像形成装置は、印画材を用いて画
像形成媒体上に画像形成を行う画像形成装置において、
前記印画材の残量を検出する残量検知部と、この装置の
経時的な使用状況を検出する検出部と、計時情報を送出
する計時部と、前記残量検知部からの残量情報と前記検
出部からの使用状況情報と前記計時部からの計時情報と
を基に印画材の補充予測日時情報を生成し目視可能に表
示させる制御手段とを有するものである。この構成によ
り、最適な日時に印画材の補給を行うことが可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーなどの非定形印
画材を利用した画像形成装置、即ち、複写機やレーザー
ビームプリンタ等の画像形成装置に関する。
画材を利用した画像形成装置、即ち、複写機やレーザー
ビームプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トナーなどの印画材を利用した画
像形成装置においては、印画材の残量が一定の値以下に
なったことを検出しトナーエンプティ表示を出すように
構成している。
像形成装置においては、印画材の残量が一定の値以下に
なったことを検出しトナーエンプティ表示を出すように
構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印画材
の残量がほとんどない状態でトナーエンプティ表示を行
うと、連続大量印画中でも印画が中断してしまうという
不都合があった。
の残量がほとんどない状態でトナーエンプティ表示を行
うと、連続大量印画中でも印画が中断してしまうという
不都合があった。
【0004】他方、印画材がまだ充分ある状態でトナー
エンプティ表示を出すとトナー補給が必要以上に頻繁に
行われ、補給用トナーの在庫管理が困難になるという問
題があった。
エンプティ表示を出すとトナー補給が必要以上に頻繁に
行われ、補給用トナーの在庫管理が困難になるという問
題があった。
【0005】そこで、本発明は、印画材の補充を適切に
行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的と
するものである。
行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、印画材を用いて画像形成媒体上に画像形成を行う画
像形成装置において、前記印画材の残量を検知する残量
検知部と、この装置の経時的な使用状況を検出する検出
部と、計時情報を送出する計時部と、前記残量検知部か
らの残量情報と前記検出部からの使用状況情報と前記計
時部からの計時情報とを基に印画材の補充予測日時情報
を生成して目視可能に表示させる制御手段とを有するも
のである。
は、印画材を用いて画像形成媒体上に画像形成を行う画
像形成装置において、前記印画材の残量を検知する残量
検知部と、この装置の経時的な使用状況を検出する検出
部と、計時情報を送出する計時部と、前記残量検知部か
らの残量情報と前記検出部からの使用状況情報と前記計
時部からの計時情報とを基に印画材の補充予測日時情報
を生成して目視可能に表示させる制御手段とを有するも
のである。
【0007】
【作用】上述した構成の画像形成装置によれば、制御手
段が、前記残量検知部からの残量情報と、前記検出部か
らの使用状況情報と、前記計時部からの計時情報とを基
に印画材の補充予測日時情報を作成し、この補充予測日
時情報を表示させるので、この画像形成装置の操作者は
印画材の補充日時を予め知ることができ、画像形成媒体
に対する画像形成の中断という事態を回避でき、また、
印画材の在庫管理も効率よく行うことが可能となる。
段が、前記残量検知部からの残量情報と、前記検出部か
らの使用状況情報と、前記計時部からの計時情報とを基
に印画材の補充予測日時情報を作成し、この補充予測日
時情報を表示させるので、この画像形成装置の操作者は
印画材の補充日時を予め知ることができ、画像形成媒体
に対する画像形成の中断という事態を回避でき、また、
印画材の在庫管理も効率よく行うことが可能となる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
【0009】図1に示す画像形成装置は、原稿台30上
の原稿Oを読み取るための読取部31と、この読取部3
1で読み取った画像信号を処理する画像処理部32と、
画像形成媒体としての用紙P上に画像を形成する画像形
成部33と、コンソールパネル(以下「コンパネ」とも
いう。)部34とによって構成されている。
の原稿Oを読み取るための読取部31と、この読取部3
1で読み取った画像信号を処理する画像処理部32と、
画像形成媒体としての用紙P上に画像を形成する画像形
成部33と、コンソールパネル(以下「コンパネ」とも
いう。)部34とによって構成されている。
【0010】前記読取部31は光源41,ミラー42,
43,44,レンズ45,CCDセンサ46等から構成
されている。
43,44,レンズ45,CCDセンサ46等から構成
されている。
【0011】前記画像処理部32は画像信号を処理する
回路基板を具備している。
回路基板を具備している。
【0012】前記画像形成部33は、レーザ光学系5
1,感光体ドラム52,現像器53,定着器54,帯電
器55,転写器56,除電器57,クリーナ58,印画
材であるトナーを収容したトナーボトル59,このトナ
ーボトル59の所定の位置に配置した残量検知部として
のトナー残量検知器60を具備している。また、画像形
成部33は、用紙Pを収容した給紙トレイ61,この給
紙トレイ61から前記感光体ドラム52へ用紙Pを搬送
する給紙機構62,排紙機構63,排紙トレイ64等を
具備している。
1,感光体ドラム52,現像器53,定着器54,帯電
器55,転写器56,除電器57,クリーナ58,印画
材であるトナーを収容したトナーボトル59,このトナ
ーボトル59の所定の位置に配置した残量検知部として
のトナー残量検知器60を具備している。また、画像形
成部33は、用紙Pを収容した給紙トレイ61,この給
紙トレイ61から前記感光体ドラム52へ用紙Pを搬送
する給紙機構62,排紙機構63,排紙トレイ64等を
具備している。
【0013】尚、図1中、65は手差し給紙部である。
【0014】前記レーザ光学系51は、図2に示すよう
に、レーザ発信器71からのレーザ光を回転駆動される
ポリゴンミラー72により反射し、fθレンズ73を介
して感光体ドラム52に照射するようになっている。
に、レーザ発信器71からのレーザ光を回転駆動される
ポリゴンミラー72により反射し、fθレンズ73を介
して感光体ドラム52に照射するようになっている。
【0015】図3は画像形成装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
【0016】この画像形成装置は、制御手段80を具備
し、この制御手段80によりコンパネ部34、読取部3
1、画像処理部32,画像形成部33を制御するように
なっている。また、制御手段80には、インターフェー
ス81、通信回線を介して外部機器(ホストコンピュー
タ)82が接続されている。
し、この制御手段80によりコンパネ部34、読取部3
1、画像処理部32,画像形成部33を制御するように
なっている。また、制御手段80には、インターフェー
ス81、通信回線を介して外部機器(ホストコンピュー
タ)82が接続されている。
【0017】前記制御手段80の主CPU91の統括制
御の基にコンパネCPU101,読取部CPU111,
画像形成部CPU121が各々各部を制御するようにな
っている。
御の基にコンパネCPU101,読取部CPU111,
画像形成部CPU121が各々各部を制御するようにな
っている。
【0018】前記コンパネCPU101は、ROM10
2,RAM103,表示操作部104のスイッチ,LE
D及び表示器と接続され、スイッチ入力の有無やLED
の点灯消灯,表示器の表示を各々制御するようになって
いる。
2,RAM103,表示操作部104のスイッチ,LE
D及び表示器と接続され、スイッチ入力の有無やLED
の点灯消灯,表示器の表示を各々制御するようになって
いる。
【0019】読取部CPU111は、ROM112,R
AM113,モータやソレノイド等からなるメカニカル
コントロール(以下「メカコン等」という。)部11
4,光源41,CCDセンサ46,A/D変換器11
5,シェーディング補正回路116,ラインメモリ11
7等と接続され、これらの制御を行うようになってい
る。前記画像形成部CPU121は、ROM122,R
AM123,モータやソレノイド等からなるメカコン等
124,レーザ変調部125,レーザドライブ部12
6,図示しないポリゴンモータドライブ部,トナー残量
検出器60等と接続され、これらの制御を行うようにな
っている。
AM113,モータやソレノイド等からなるメカニカル
コントロール(以下「メカコン等」という。)部11
4,光源41,CCDセンサ46,A/D変換器11
5,シェーディング補正回路116,ラインメモリ11
7等と接続され、これらの制御を行うようになってい
る。前記画像形成部CPU121は、ROM122,R
AM123,モータやソレノイド等からなるメカコン等
124,レーザ変調部125,レーザドライブ部12
6,図示しないポリゴンモータドライブ部,トナー残量
検出器60等と接続され、これらの制御を行うようにな
っている。
【0020】前記制御手段80の主CPU91には、R
OM92,RAM93が接続されている。また、主CP
U91には、バックアップ用バッテリー94により電源
が供給される計時部としての計時回路95が接続されて
いる。
OM92,RAM93が接続されている。また、主CP
U91には、バックアップ用バッテリー94により電源
が供給される計時部としての計時回路95が接続されて
いる。
【0021】また、主CPU91には、画像処理部32
の前記バックアップ用バッテリー94により電源が供給
される積算値記憶回路96,データ切り替え及びバッフ
ァメモリ97,画像形成装置の検出部としての印画デー
タ積算回路98,画像処理回路99が接続され、これら
の制御を行うようになっている。
の前記バックアップ用バッテリー94により電源が供給
される積算値記憶回路96,データ切り替え及びバッフ
ァメモリ97,画像形成装置の検出部としての印画デー
タ積算回路98,画像処理回路99が接続され、これら
の制御を行うようになっている。
【0022】積算値記憶回路96は、例えば、この画像
形成装置の印画信号を記憶するようになっている。
形成装置の印画信号を記憶するようになっている。
【0023】前記計時回路95は、バックアップ用バッ
テリーによりバックアップされた発振回路とパルスカウ
ンタとからなり、主CPU91からのアクセスで計時情
報を主CPU91に通報するようになっている。
テリーによりバックアップされた発振回路とパルスカウ
ンタとからなり、主CPU91からのアクセスで計時情
報を主CPU91に通報するようになっている。
【0024】また、主CPU91は、画像形成部CPU
121経由でトナー残量検出器60からのトナーの残量
情報を受取るようになっている。
121経由でトナー残量検出器60からのトナーの残量
情報を受取るようになっている。
【0025】トナー残量検出器60は、コイルでできた
トナー検出器に交流電流を流したときの磁路抵抗の変化
(インピーダンス変化)からトナー量を検出する構成と
なっている。
トナー検出器に交流電流を流したときの磁路抵抗の変化
(インピーダンス変化)からトナー量を検出する構成と
なっている。
【0026】主CPU91は、印画データ積算回路98
の出力信号で印画信号の積算量を把握するようになって
いる。この印画データ積算回路98は、印画信号の単純
加算を行う回路であり、バックアップ用バッテリーによ
りバックアップされた積算値記憶回路96の出力信号を
加算器により加算する構成となっている。
の出力信号で印画信号の積算量を把握するようになって
いる。この印画データ積算回路98は、印画信号の単純
加算を行う回路であり、バックアップ用バッテリーによ
りバックアップされた積算値記憶回路96の出力信号を
加算器により加算する構成となっている。
【0027】次に、画像形成プロセスについて説明す
る。
る。
【0028】読取部31では光源41から発せられた光
は原稿台30上の原稿Oを照射し、その反射光はミラー
42,43,44及びレンズ45によりCCDセンサ4
5に光学画像を結像する。
は原稿台30上の原稿Oを照射し、その反射光はミラー
42,43,44及びレンズ45によりCCDセンサ4
5に光学画像を結像する。
【0029】CCDセンサ45は結像された光学画像を
電気信号に変換する。変換された電気信号はさらに前記
A/D変換器115によるA/D変換、シェーディング
補正回路116によるシェーディング補正が行われ、ラ
インメモリ117、データ切り替え及びバッファメモリ
97を経て画像処理回路99へ転送される。
電気信号に変換する。変換された電気信号はさらに前記
A/D変換器115によるA/D変換、シェーディング
補正回路116によるシェーディング補正が行われ、ラ
インメモリ117、データ切り替え及びバッファメモリ
97を経て画像処理回路99へ転送される。
【0030】画像処理回路99は、前記読取部31から
の画像信号を処理し印画信号に変換する。
の画像信号を処理し印画信号に変換する。
【0031】画像形成部33では、前記印画信号に基づ
いてレーザ光学系51にあるレーザ発振器71がオン,
オフし、そのレーザ光は、ポリゴンミラー72及びfθ
レンズ73によって感光体ドラム52上に走査される。
いてレーザ光学系51にあるレーザ発振器71がオン,
オフし、そのレーザ光は、ポリゴンミラー72及びfθ
レンズ73によって感光体ドラム52上に走査される。
【0032】尚、感光体ドラム52は、光によってその
表面物体の抵抗値が変化するものであり、暗い所では高
い抵抗値(絶縁体)を有し、光が当たると低い抵抗値
(導体)に変化するものである。
表面物体の抵抗値が変化するものであり、暗い所では高
い抵抗値(絶縁体)を有し、光が当たると低い抵抗値
(導体)に変化するものである。
【0033】前記用紙Pに対する画像形成プロセスは以
下のとおりである。
下のとおりである。
【0034】帯電:感光体ドラム52は予め帯電器55
により直流500Vから800V程度に帯電される。
により直流500Vから800V程度に帯電される。
【0035】露光:前記レーザー光による走査で静電気
のパターン(静電潜像)が感光体ドラム52の表面に形
成される。
のパターン(静電潜像)が感光体ドラム52の表面に形
成される。
【0036】現像:現像器53は静電潜像に負に帯電し
たトナーを付着させて可視像にする。
たトナーを付着させて可視像にする。
【0037】転写:現像により感光体ドラム52上に形
成されたトナーによる可視像は、用紙Pに転写器54を
用いて感光体ドラム52より高い電圧で転写される。
成されたトナーによる可視像は、用紙Pに転写器54を
用いて感光体ドラム52より高い電圧で転写される。
【0038】定着:用紙Pに載ったトナーを熱で溶かし
てこの用紙Pに定着させる。
てこの用紙Pに定着させる。
【0039】尚、用紙Pは給紙トレイ61からピックア
ップローラ66で取出され、給紙ローラ67,アライニ
ングローラ68で整列された後、前記プロセスを経て画
像が形成された後、排紙ローラ69によって排紙トレイ
64上に排紙される。
ップローラ66で取出され、給紙ローラ67,アライニ
ングローラ68で整列された後、前記プロセスを経て画
像が形成された後、排紙ローラ69によって排紙トレイ
64上に排紙される。
【0040】次に、実施例装置のトナー残量予測動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0041】前記制御手段80の主CPU91は、前記
トナー残量検出器60からのトナーの残量情報と、前記
印画データ積算回路96からの印画信号の積算値と、前
記計時回路95からの計時情報とを基に、トナーの補充
予測日時情報を作成し、この補充予測日時情報を前記表
示操作部104の表示器に送って表示に供する。
トナー残量検出器60からのトナーの残量情報と、前記
印画データ積算回路96からの印画信号の積算値と、前
記計時回路95からの計時情報とを基に、トナーの補充
予測日時情報を作成し、この補充予測日時情報を前記表
示操作部104の表示器に送って表示に供する。
【0042】これにより、この画像形成装置の操作者は
トナーの補充日時を予め知ることが可能となり、用紙P
に対する画像形成の中断という事態を回避でき、また、
トナーの在庫管理も効率よく行うことが可能となる。
トナーの補充日時を予め知ることが可能となり、用紙P
に対する画像形成の中断という事態を回避でき、また、
トナーの在庫管理も効率よく行うことが可能となる。
【0043】この場合、主CPU91のプログラムによ
り、時刻,印画信号の積算値及びトナー残量を時系列デ
ータとして最小二乗法による直線あてはめを行い、トナ
ー残量がゼロになる日時も予測するようにしてもよい。
また、標準偏差を同時に算出し、トナー残量がゼロにな
る最短日時,最長日時も予測するようにしてもよい。さ
らに、コンパネ部34の予め決められたキースイッチを
押して、コンパネCPU101経由で、主CPU91に
トナー残量がゼロになる予測日時情報の供給を求め、こ
れに基づき予測日時情報を前記表示操作部104の表示
器に表示するようにすることもできる。
り、時刻,印画信号の積算値及びトナー残量を時系列デ
ータとして最小二乗法による直線あてはめを行い、トナ
ー残量がゼロになる日時も予測するようにしてもよい。
また、標準偏差を同時に算出し、トナー残量がゼロにな
る最短日時,最長日時も予測するようにしてもよい。さ
らに、コンパネ部34の予め決められたキースイッチを
押して、コンパネCPU101経由で、主CPU91に
トナー残量がゼロになる予測日時情報の供給を求め、こ
れに基づき予測日時情報を前記表示操作部104の表示
器に表示するようにすることもできる。
【0044】同様にコンパネ部34の予め決められたキ
ースイッチを押すことにより、トナー残量がゼロになる
最短日時や最長日時を表示するようにすることもでき
る。
ースイッチを押すことにより、トナー残量がゼロになる
最短日時や最長日時を表示するようにすることもでき
る。
【0045】本発明は、上述した実施例の他、その要旨
の範囲内で種々の変形が可能である。
の範囲内で種々の変形が可能である。
【0046】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、上述した
構成としたことにより、最適な日時に印画材の補給を行
うことが可能となり、画像形成作業を不用意に中断する
事態を回避でき、また補給用の印画材の在庫を適切に管
理することが可能な画像形成装置を提供することができ
る。
構成としたことにより、最適な日時に印画材の補給を行
うことが可能となり、画像形成作業を不用意に中断する
事態を回避でき、また補給用の印画材の在庫を適切に管
理することが可能な画像形成装置を提供することができ
る。
【図1】本発明の実施例装置の概略断面図
【図2】本発明の実施例装置におけるレーザー光学系の
拡大斜視図
拡大斜視図
【図3】本発明の実施例装置の構成を示すブロック図
60 トナー残量検出器 91 主CPU 95 計時回路 98 印画データ積算回路
Claims (1)
- 【請求項1】 印画材を用いて画像形成媒体上に画像形
成を行う画像形成装置において、前記印画材の残量を検
知する残量検知部と、この装置の経時的な使用状況を検
出する検出部と、計時情報を送出する計時部と、前記残
量検知部からの残量情報と前記検出部からの使用状況情
報と前記計時部からの計時情報とを基に印画材の補充予
測日時情報を生成して目視可能に表示させる制御手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3218392A JPH0553403A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3218392A JPH0553403A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0553403A true JPH0553403A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16719191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3218392A Pending JPH0553403A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0553403A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007093954A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Oki Data Corp | 画像形成装置及びカートリッジ |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218392A patent/JPH0553403A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007093954A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Oki Data Corp | 画像形成装置及びカートリッジ |
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