JPH0553394U - スピーカ保護回路 - Google Patents

スピーカ保護回路

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JPH0553394U
JPH0553394U JP10912091U JP10912091U JPH0553394U JP H0553394 U JPH0553394 U JP H0553394U JP 10912091 U JP10912091 U JP 10912091U JP 10912091 U JP10912091 U JP 10912091U JP H0553394 U JPH0553394 U JP H0553394U
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JP
Japan
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speaker
circuit
vibration system
amplifier
external force
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Application number
JP10912091U
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Inventor
靖彦 鴨志田
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Yamaha Corp
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Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スピーカ振動系の材料強度を必要以上に高める
ことなく良好な再生音を維持し、スピーカ振動系の破損
を防止できるスピーカ保護回路を提供することを目的と
する。 【構成】電源オン・オフ検出回路36がトランジスタ3
2aの電源+Bのオフ状態を検出すると、リレー駆動回
路37により、トランジスタ32a,32bからの出力
がスピーカ35から切り離され、かつスピーカ35の入
力が接地で短絡される。その結果、スピーカ35に電磁
誘導作用による制動構成が形成され、スピーカ35の前
後の気圧差が大きく変化してスピーカの振動系に外力が
加わった場合でも、制動力が働きその外力に対抗する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オーディオ機器等で使用されるスピーカを、急激な外気圧の変化に よる衝撃から保護するスピーカ保護回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、オーディオ機器における出力部は、例えば図2に示すようなものがあっ た。
【0003】 図2において、この出力部は再生メインアンプ1を有し、その再生メインアン プ1の電圧増幅段1bの入力側が入力端子1aを介して音声信号の再生プリアン プ回路(図示省略)に接続され、電圧増幅段1bの出力側が出力段1cであるN PNトランジスタ2およびPNPトランジスタ3の各ベースに共通接続されてい る。さらに、トランジスタ2のコレクタが正電源+Bに接続され、そのエミッタ が抵抗4,5を介してトランジスタ3のエミッタに接続されている。そして、ト ランジスタ3のコレクタが負電源−Bに接続されている。
【0004】 また、トランジスタ2のエミッタがDCプロテクション回路6を介してリレー 駆動回路7に接続され、抵抗4,5の接続点がリレースイッチ8を介してアンプ 出力ターミナル9に接続されている。ここで、DCプロテクション回路6は、再 生メインアンプ1の出力に異常な直流分が生じたときにリレー駆動回路7を制御 してリレースイッチ8をオフし、スピーカ10及び再生メインアンプ1を保護す る回路である。
【0005】 また、アンプ出力ターミナル9は、出力端子9a,9bを備えており、該出力 端子9aがリレースイッチ8に、出力端子9bがアース側にそれぞれ接続されて いる。そして、この出力端子9a,9bに、スピーカ10が接続されるようにな っている。
【0006】 図3は、図2中のスピーカ10の概略構造を示す図である。
【0007】 このスピーカ10は、例えば自動車のトランクルームのリアトレイや車内ドア の内側に取り付けられ、その取付板20には、スピーカ10の取付フレーム21 が取付けられている。その取付フレーム21の中央部には、永久磁石等からなる 磁気回路22が設けられ、さらにその磁気回路22には、磁界の方向とほぼ直角 方向に巻回されたボイスコイル23が設けられている。該ボイスコイル23は、 取付フレーム21にエッジ24を介して湾曲に張設された紙製の振動板25の中 央部に機械的に固着されると共に、該ボイスコイルの両端は前記の出力端子9a ,9bに電気的に接続されている。
【0008】 このような構成のオーディオ機器の出力部は、入力端子1aを介して入力され た再生プリアンプ回路からの音声信号を再生メインアンプ1の増幅段1bで増幅 し、さらに、トランジスタ2,3からなる出力段1cで電力増幅した後、リレー スイッチ8及びアンプ出力ターミナル9を介してスピーカ10のボイスコイル2 3に供給する。その結果、電磁誘導作用により音声信号に応じて電気音響変換さ れて振動板25が振動して音波となる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来のオーディオ機器を例えば自動車に搭載し た場合、次のような問題があった。以下、図を用いて説明する。
【0010】 図4(a),(b)に示すように、従来、オーディオ機器が自動車に搭載され た場合、そのスピーカ10は、車内ドア11やトランクルーム12のリアトレイ 13の取付板20に取付けフレーム21を密着させて取り付けられることが多い 。このようなスピーカ10は、振動板25の前後の空気流が遮断されており、特 に近年、静粛化のため車内の気密性が高まったことに伴い、車内ドア11やトラ ンクルームドア14の開閉により急激で大きな外気圧の変化を受ける状況にある 。すなわち、図4(a)に示すように、スピーカ10がトランクルーム12のリ アトレイに取り付けられている場合、トランクルームのドアを閉じることにより 、トランクルーム内の気圧が車室より高くなり、スピーカ10の振動板25は図 中のP1の方向へ外力を受ける。また、図4(b)に示すように、スピーカ10 が車内のドアに取り付けられている場合、ドアを閉じた時にドアの外と車内とに 気圧差が生じ、スピーカ10の振動板25は図中のP2の方向へ外力を受ける。 このような外力により、上記のオーディオ機器では、スピーカ10における振動 板25やエッジ24等からなる振動系が破損するおそれがあった。
【0011】 従来、こうした急激な外気圧の変化によるスピーカ振動系の破損を防止する方 策としては、一般に振動系の材料強度を高めることであった。しかしながら、必 要以上に振動系の材料強度を高めることは、振動系の質量の増加につながり、ま た、振動系を支えるエッジ24の材料強度を高めた場合には、振動系の抵抗をも 増加させてしまう。これらは、いずれも振動系の応答を悪化し、再生音の劣化を 招くことになる。
【0012】 このような再生音の劣化を招くことなく、スピーカ振動系の破損を防止するよ うに、スピーカを設計することが非常に困難であった。
【0013】 この考案は上記従来の問題点に鑑み、スピーカ振動系の材料強度を必要以上に 高めることなく良好な再生音を維持し、スピーカ振動系の破損を防止できるスピ ーカ保護回路を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記目的を達成するために、アンプの電源のオフ状態を検出する検 出手段と、この検出手段による前記オフ状態の検出時に、前記アンプの出力信号 で駆動されるスピーカ回路を前記アンプ側と切り離し、該スピーカ回路を短絡し て閉回路とする切換手段とを、備えたことを特徴とする。
【0015】
【作用】
この考案は、上記構成により、検出手段がアンプの電源のオフ状態を検出する と、切換手段により、アンプからの出力がスピーカ回路から切り離され、スピー カ回路の入力が短絡する。その結果、スピーカ回路に電磁誘導作用による制動構 成が形成され、スピーカ振動板の前後の気圧差が大きく変化してスピーカの振動 系に外力が加わった場合、制動力が働いてその外力に対抗できる。これにより、 スピーカ振動系の不足の破損等を未然に防止できる。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0017】 図1は、この考案の実施例を示すものであり、この考案に係るスピーカ保護回 路を含むオーディオ機器の出力部の回路図である。
【0018】 このオーディオ機器は、自動車内に搭載されており、その出力部は、音声再生 プリアンプ回路30に接続された再生メインアンプ31を有している。そして、 その再生メインアンプ31の電圧増幅段31aの出力側が出力段31bを構成す るNPNトランジスタ32aおよびPNPトランジスタ32bの各ベースに共通 接続されている。さらに、トランジスタ32aのコレクタが正電源+Bに接続さ れ、そのエミッタがトランジスタ32bのエミッタに接続されている。そして、 トランジスタ32bのコレクタが負電源−Bに接続されている。
【0019】 また、トランジスタ32a,32bの各エミッタが、リレー部33のリレース イッチ33aの切換え端子bに接続され、そのリレースイッチ33aの切換え端 子aが接地されている。さらに、スイッチ33aの共通端子cは、アンプ出力タ ーミナル34の出力端子34aを介してスピーカ35のボイスコイルの一端に接 続されている。また、スピーカ35のボイスコイルの他端が、アンプ出力ターミ ナル34の出力端子34bを介して接地されている。
【0020】 この実施例のオーディオ機器は、このような音声チャネルを一単位とする複数 の音声チャネルで構成されている。そして、リレースイッチ33aを含む各音声 チャネルにおけるリレースイッチが、電源オン・オフ検出回路(検出手段)36 の出力で制御されるリレー駆動回路37により、各切換え端子a,bを切換える ようになっている。このリレースイッチ33aのリレー部33は、リレー駆動回 路37から電磁コイルに電流が供給されるときに発生する電磁力により、バネの 付勢力に対抗して切換え端子bに吸着し、電流が供給されないときにバネの付勢 力により元の切換え端子aに接触する構成となっている。このリレー部33とリ レー駆動回路37は全体として切換手段を構成している。
【0021】 また、電源オン・オフ検出回路36は、トランジスタ32aのコレクタ側の電 源+Bの供給がなくなったこと、あるいはオーディオ機器の電源スイッチがオフ されたことを検出する回路である。
【0022】 なお、スピーカ35は、上記の図3に示すものと同一の構成を有するものであ り、図4(a),(b)に示すように、トランクルームのリアトレイ、あるいは 車内ドアの内側に取り付けられている。
【0023】 以上のように構成されるスピーカ保護回路の動作(A),(B)を説明する。 なお、スピーカ35を構成する各構成要素の符号は、説明を簡単にするために図 3に示すものと同一とする。
【0024】 (A)アンプ電源のオフ時の動作 トランジスタ32aのコレクタ側の電源+Bの供給がなくなったとき、あるい はオーディオ機器の電源スイッチがオフされたとき、電源オン・オフ検出回路3 6は、これを検出してリレー駆動回路37へオフ検出信号を出力する。リレー駆 動回路37は、このオフ検出信号を受けてリレー部33の電磁コイルに電流を流 さないようにする。その結果、電磁コイルには電磁力が発生しないので、リレー 部33のバネの付勢力により、各チャネルのリレースイッチ33aが接地側の切 換え端子aに接触された状態となる。これによって、スピーカ35のボイスコイ ル23の両端は、出力端子34a,35bを介して接地されて短絡される。
【0025】 このような状況下で、図4(a)に示すように、例えばトランクルームドアが 閉じられると、トランクルーム内の気圧が車室内より高くなり、トランクルーム のリアトレイに取り付けられたスピーカ35の振動板25は、上述したように、 図4(a)中のP1の方向に外力を受ける。このとき、前記したようにスピーカ 35のボイスコイル23の両端は短絡しているため、外力を打ち消す方向に電磁 誘導作用による制動力が働く。すなわち、ボイスコイル23の両端が短絡したス ピーカ35は、磁界中を移動できるボイスコイル23の閉回路と等価であり、ボ イスコイル23に固着された振動板25がP1方向に外力を受けると、電磁誘導 作用により逆起電圧が生じ、振動板25はそのP1方向と逆方向に、該外力に比 例した制動力を受けることになる。この外力を打ち消す制動力により、振動系の 破損を未然に防止できる。
【0026】 また、トランクルームのドアを急激に閉じれば、より大きな気圧差を生じて外 力も大きくなる。しかし、前記の逆起電力は外力の大きさに比例して発生するの で、制動力も比例して大きくなる。従って、ドアを急激に閉じることによって生 ずる大きな外力にも対処できる。
【0027】 ところで、図4(b)に示すように、例えば車室のドアが閉じられると、ドア の外と車室内とに気圧差が生じ、該ドアに取り付けられたスピーカ35の振動板 25は、上述したように、図4(b)中のP2の方向に外力を受ける。このよう な場合でも、前記したようにスピーカ35のボイスコイル23の両端は短絡して いるため、前記と逆方向の制動力が働き、振動系の破損を未然に防止できる。
【0028】 (B)アンプ電源のオン時の動作 オーディオ機器の電源スイッチがオンされ、電源+Bが供給されると、電源オ ン・オフ検出回路36は、これを検出してリレー駆動回路37へ検出信号を出力 する。リレー駆動回路37は、この検出信号を受けてリレー部33の電磁コイル に対して電流を流す。その結果、電磁コイルには電磁力が発生し、リレー部33 のバネの付勢力に対抗して、各チャネルのリレースイッチ33aが切換え端子a から切換え端子bに切換えられる。
【0029】 このようにリレースイッチ33aが切換え端子b側に切り換えられた状態は、 オーディオ機器の通常動作状態にあり、再生すべき音声信号は再生メインアンプ 31を介してスピーカ35に入力され、該スピーカ35によって音波に変換され る。
【0030】 このような状況下においては、出力端子34aのインピーダンスは動作状態に あるアンプの出力インピーダンスとなり、ほぼゼロに近くなって、スピーカ35 の両端はやはり短絡に近い状態となる。従って、トランクルームドアや車内ドア が閉じられても、前述した制動力とほぼ同様の制動力が得られ、振動系は保護さ れる。
【0031】 なお、この実施例は、リレー駆動回路37を個別に設けたが、これを従来のD Cプロテクション回路6で兼用してもよい。
【0032】
【考案の効果】
以上に説明したように、この考案によれば、アンプの電源のオフ状態を検出す る検出手段と、この検出手段による前記オフ状態の検出時に、前記アンプ側の出 力信号で駆動されるスピーカ回路を前記アンプと切り離し、該スピーカ回路を短 絡して閉回路とする切換手段とを備えたので、アンプの電源のオフ時にもスピー カに電気的な制動力を持たせることができ、急激な外圧の変化からスピーカ振動 系の破損を防止できる。これにより、従来のように、必要以上にスピーカ振動系 の材料強度を高めなくとも済み、再生音を改善できる。また、従来のアンプの保 護リレー回路を一部変更するのみで実現できるので、低コストに構成することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示すスピーカ保護回路を含
むオーディオ機器の出力部の回路図である。
【図2】従来のオーディオ機器における出力部を示す回
路図である。
【図3】図2中のスピーカの概略構造を示す図である。
【図4】従来の課題を説明するための説明図である。
【符号の説明】
31 再生メインアンプ 32a,32b 出力段のトランジスタ 33 リレー部 33a リレースイッチ 35 スピーカ 36 電源オン・オフ検出回路 37 リレー駆動回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンプの電源のオフ状態を検出する検出
    手段と、 この検出手段による前記オフ状態の検出時に、前記アン
    プ側の出力信号で駆動されるスピーカ回路を前記アンプ
    側と切り離し、該スピーカ回路を短絡して閉回路とする
    切換手段とを、 備えたことを特徴とするスピーカ保護回路。
JP10912091U 1991-12-10 1991-12-10 スピーカ保護回路 Pending JPH0553394U (ja)

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JP10912091U JPH0553394U (ja) 1991-12-10 1991-12-10 スピーカ保護回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010022446A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Panasonic Corp 誘導加熱式炊飯器
JP2015177485A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 株式会社オーディオテクニカ ダイナミックヘッドホン

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