JPH0553293A - フオトマスク基板の製造方法 - Google Patents

フオトマスク基板の製造方法

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JPH0553293A
JPH0553293A JP24279191A JP24279191A JPH0553293A JP H0553293 A JPH0553293 A JP H0553293A JP 24279191 A JP24279191 A JP 24279191A JP 24279191 A JP24279191 A JP 24279191A JP H0553293 A JPH0553293 A JP H0553293A
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substrate
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスク基板をその光透過率を低下させること
なく、集束イオンビームを用いて所望の深さだけ加工で
きる加工工程を有するフォトマスク基板の製造方法を得
る。 【構成】 マスク基板1を集束イオンビーム2で選択的
にエッチング加工した後、該工程にて生じたイオン侵入
層4にレーザビーム3を照射し、イオン侵入層4を熱蒸
発させ、しかもこの時、FIBエッチングの深さを所望
のエッチング深さDからイオン侵入層4の厚さdだけ差
し引いた値になるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はLSIの製造に用いら
れる位相シフトマスクの製造方法に関し、特に位相シフ
トパターンの欠陥をマスク基板をエッチングすることに
より修正するフォトマスク基板の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のマスク基板の加工方法を図5を用
いて説明する。図5は加工工程を示す断面図である。図
において、1はマスク基板(以下、石英基板ともいう)
であり、主として石英などのように、光リソグラフィの
光源に対して高い透過率を有するものからなる。2はエ
ッチングのための集束イオンビーム(以下、FIBと表
記する)、4aはFIBの照射によりエッチングされた
基板1の加工領域、4は該加工領域4aの底部に形成さ
れたGa+ 侵入層である。
【0003】図5(a) は加工前の石英基板1の断面であ
り、図中Dは基板1をエッチングして掘り下げるべき深
さ、つまり上記加工領域4aの深さを示している。そし
て図5(b) に示すように、FIB2を前記基板1の所定
領域4aに走査しつつ照射し、Dで示された深さだけエ
ッチングする。
【0004】上記のようにして形成されたマスク基板1
を位相シフト光リソグラフィに適用する場合、Dの値は
光の波長λのn/2(nは整数)倍に制御する必要があ
る。ここで上記FIBとしては、Ga+ 等の金属イオン
を用いている。このGa+ 等の金属イオンは、エッチン
グされた加工領域4aの底部4に侵入して、図5(b)に
おいてdで示される厚さ(深さ)のGa+ 侵入層4を形
成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のマスク基板の加
工方法は以上のように構成されているので、マスク基板
1の加工領域4aの底部にdの深さを持つGa+ 侵入層
4が生じ、加工領域4aにおける光の透過率が低下す
る。これはi線,エキシマレーザのように波長が短くな
るのにつれて顕著になる。これにより、位相シフトリソ
グラフィにおいて互いに干渉する光の強度の差を生ずる
こととなり、転写されたパターンの幅を変動させるとい
う問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、マスク基板をその光透過率を低
下させることなく、所望の深さだけ加工することができ
る加工工程を有するフォトマスク基板の製造方法を得る
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るフォトマ
スク基板の製造方法は、フォトマスク基板を選択的にエ
ッチング加工する工程を、FIBでエッチング加工後、
フォトマスク基板の表面の所定領域に集束イオンビーム
を走査しつつ照射してエッチングする工程と、上記集束
イオンビームの照射により生じたイオン侵入層にレーザ
ビームを照射し、イオン侵入層を熱蒸発させる工程とか
ら構成したものである。
【0008】またこの発明は、上記フォトマスク基板の
製造方法において、FIBエッチングの深さを所望のエ
ッチング深さからイオン侵入層の厚さだけ差し引いた値
に設定したものである。
【0009】
【作用】この発明においては、FIBを用いてフォトマ
スク基板を選択的にエッチング加工した後、これによっ
て生じたイオン侵入層にレーザビームを照射し、イオン
侵入層を熱蒸発させるようにしたから、イオン侵入層に
よるフォトマスク基板の光透過率の低下を防ぐことがで
きる。
【0010】また、FIBエッチングの深さを所望のエ
ッチング深さからイオン侵入層の厚さだけ差し引いた値
に設定しているので、レーザビームを照射してイオン侵
入層を熱蒸発させた後、所望のエッチング深さを得るこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例によるマスク基板の加
工方法を示す。図において、1,2,及び4,4aは図
5と同じものである。またdはGa+ 侵入層4の深さ、
3はイオン侵入層を蒸発させるためのレーザビームであ
る。
【0012】図1(a) は加工前の石英基板1の断面であ
り、図中Dは基板1をエッチングして掘り下げるべき深
さを示している。図1(b) に示すように、FIB2を前
記基板1の所定領域に走査しつつ照射し、(D−d)の
深さだけエッチングする。
【0013】ここで上記FIBとしては、Ga+ 等の金
属イオンを用いている。このGa+ 等の金属イオンは、
エッチングされた加工領域4aの底部に侵入して、Ga
+ 侵入層4を形成する。
【0014】次に、図1(c) に示すように、イオン侵入
領域にレーザビーム3を照射し、Ga+ 侵入層4を熱蒸
発させる。この時、Ga+ が侵入していない領域は透明
であるため熱を吸収せず、蒸発することはない。従っ
て、Ga+ 侵入層4が選択的に除去されるため、レーザ
ビーム3の位置合わせ精度には十分なマージンがある。
なお、レーザビーム3としては、例えば波長532nm
のNd:YAG(イットリウム,アルミニウム,ガーネ
ット)レーザを用いる。
【0015】上記のようにして形成されたマスク基板1
を位相シフト光リソグラフィに適用する場合、Dの値は
光の波長λのn/2(nは整数)倍に制御する必要があ
る。また、Ga+ 侵入層4の厚さ(深さ)dは、30k
eVのGa+ 集束イオンビームを用いた場合、数オング
ストロームである。
【0016】このように、本実施例においては、マスク
基板1をFIB2により所望の深さDからイオン侵入層
4の深さdを差し引いた深さだけエッチング加工し、そ
の後、前記イオン侵入層4にレーザビーム3を照射し、
深さdのイオン侵入層4を熱蒸発させるようにしたの
で、イオン侵入層4による光透過率の低下を防止でき、
しかも所望のエッチング深さの加工を行うことができ
る。
【0017】また、レーザビーム3によりイオン侵入層
4を除去する工程において、Ga+ が侵入していない領
域は透明であるため熱を吸収せず蒸発しない、即ち、G
+ 侵入層4は選択的に除去されるため、レーザビーム
3の照射位置合わせ精度には十分なマージンを有する。
【0018】次に、本発明の第2の実施例として、フォ
トマスク基板表面の平坦でない部分を加工する工程を有
するフォトマスク基板の製造方法を図2を用いて説明す
る。この実施例ではマスク基板表面の窪んだ部分4bを
加工領域としている点が上記実施例と異なっている。
【0019】次に、作用効果について説明する。この場
合も第1の実施例と同様に、FIB2で上記くぼんだ部
分4b(D−d)の深さだけエッチングし、その後前記
工程で生じたイオン侵入層4をレーザビームを照射し、
熱蒸発させている。ここでは、加工形状に加工前のプロ
ファイルが反映されるが、図2(b) のFIBエッチング
が進行するにつれてエッチッング部分が平坦化される傾
向にある。これはFIBの入射角が大きいほど、FIB
のエッチングレートが大きいことによるものである。こ
の実施例においても上記第1の実施例と同様の効果があ
る。
【0020】図3は、本発明の第3の実施例として、マ
スク基板上の凸領域4cを上記集束イオンビームによる
エッチングとレーザビームによる熱蒸発を用いて平坦化
加工する場合を示している。この実施例では、マスク基
板表面の凸領域4bを加工領域として、集束イオンビー
ムによりマスク基板の凸領域4cをエッチング除去し、
その後該エッチング部分のイオン注入層をレーザビーム
により熱蒸発させるようにした。
【0021】この実施例では、集束イオンビームにより
マスク基板の凸領域4cをエッチング除去し、その後該
エッチング部分のイオン注入層をレーザビームにより熱
蒸発させるようにしたので、マスク基板の平坦化処理を
行った部分での光透過率の低下を防止することができ
る。ただし、このマスク基板上の凸領域を加工する工程
においては、エッジ近傍ではスパッタされた粒子、もし
くはつき抜けた1次イオンによるエッチングのため、凹
部を生ずることがある。
【0022】図4は本発明の第4の実施例として、上記
第3の実施例において加工される凸部が平坦でない場合
を示している。この場合も上記の第3の実施例と同様、
集束イオンビーム2の照射により上記凸部4dをエッチ
ング除去し、該イオンビームの照射により生じたイオン
侵入層4をレーザビーム3により熱蒸発させる。この場
合、凸部の凹凸は、FIBエッチングが進行するにつれ
て平坦化される。
【0023】なお、上記各実施例ではFIBとしてGa
+ イオンビームを用いたが、特にGa+ イオンビームで
ある必要はなく、Si,In,Sn,Au,Be,Zn
などの、上記実施例と同様の作用を奏するイオンビーム
を最適な加速電圧,ビーム電流でもって用いればよい。
【0024】また、上記各実施例では、エッチングにF
IBのみを用いたが、エッチング速度を向上するため
に、フッ素系ガス等を照射領域に導入してエッチングを
行ってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るフォトマ
スク基板の製造方法によれば、マスク基板の所定領域を
集束イオンビームによりエッチング加工し、その後該工
程にて生じたイオン侵入層にレーザビームを照射し、イ
オン侵入層を熱蒸発させるようにしたので、光リソグラ
フィにおけるイオン侵入層による基板の光透過率の低下
を防ぐことができる効果がある。
【0026】また、FIBエッチングの深さを所望のエ
ッチング深さからイオン侵入層の厚さだけ差し引いた値
に設定するようにしたので、レーザでイオン侵入層を除
去した後、所望のエッチング深さを得ることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例によるフォトマスク基
板の製造方法を示す工程断面図である。
【図2】この発明の第2の実施例によるフォトマスク基
板の製造方法を示す工程断面図である。
【図3】この発明の第3の実施例によるフォトマスク基
板の製造方法を示す工程断面図である。
【図4】この発明の第4の実施例によるフォトマスク基
板の製造方法を示す工程断面図である。
【図5】従来のマスク基板(石英)の製造方法を示す工
程断面図である。
【符号の説明】 1 マスク基板 2 集束イオンビーム(FIB) 3 レーザビーム 4 イオン侵入層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】上記のようにして形成されたマスク基板1
を位相シフト光リソグラフィに適用する場合、Dの値は
光の波長λのn/2(nは整数)倍に制御する必要があ
る。また、Ga+ 侵入層4の厚さ(深さ)dは、30k
eVのGa+ 集束イオンビームを用いた場合、300
ングストローム程度である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォトマスク基板を製造する方法におい
    て、 フォトマスク基板に集束イオンビームを照射してこれを
    選択的にエッチングする工程と、 上記工程によりイオンの侵入した層をレーザビームで熱
    蒸発させる工程とを含むことを特徴とするフォトマスク
    基板の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフォトマスク基板の加工
    方法において、 上記の集束イオンビームのエッチング深さを、所望のエ
    ッチング深さからイオンの侵入深さを差し引いた深さに
    設定したことを特徴とするフォトマスク基板の製造方
    法。
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