JPH0553213A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0553213A JPH0553213A JP21237091A JP21237091A JPH0553213A JP H0553213 A JPH0553213 A JP H0553213A JP 21237091 A JP21237091 A JP 21237091A JP 21237091 A JP21237091 A JP 21237091A JP H0553213 A JPH0553213 A JP H0553213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact glass
- original
- image forming
- document
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は原稿をコンタクトガラスの所定の位
置に迅速かつ正確に載置し得る画像形成装置を提供す
る。 【構成】原稿を載置するコンタクトガラス３と、上記コ
ンタクトガラス３の裏側に配設されていて、上記コンタ
クトガラス３の裏面に沿って移動し上記原稿に光を照射
し感光体に上記原稿を結像させる光学系スキャナ６とを
備えた画像形成装置において、一端１１が上記光学系ス
キャナ６に支持されていて、上記光学系スキャナ６とと
もに移動し、表面にコンタクガラス３の上に載置すべき
原稿の載置位置を表示する指標１２が設けられている原
稿載置位置指示シ−ト１０を備える。
置に迅速かつ正確に載置し得る画像形成装置を提供す
る。 【構成】原稿を載置するコンタクトガラス３と、上記コ
ンタクトガラス３の裏側に配設されていて、上記コンタ
クトガラス３の裏面に沿って移動し上記原稿に光を照射
し感光体に上記原稿を結像させる光学系スキャナ６とを
備えた画像形成装置において、一端１１が上記光学系ス
キャナ６に支持されていて、上記光学系スキャナ６とと
もに移動し、表面にコンタクガラス３の上に載置すべき
原稿の載置位置を表示する指標１２が設けられている原
稿載置位置指示シ−ト１０を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機などの画像形成
装置、特に原稿台が固定された画像形成装置に関する。
装置、特に原稿台が固定された画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、原稿台が固定されている画像形成
装置では、原稿台上に載置される原稿の載置位置は、原
稿台の中央部を基準に原稿を載置して複写をとる場合と
原稿台の片側を基準に原稿を載置して複写をとる場合と
で異なっている。原稿台の所定の位置に原稿が載置され
ていないと適切な複写物を得ることができない。そのた
め画像形成装置には図５に示すように、コンタクトガラ
ス１の周囲に載置すべき原稿の位置を示す指標が設けら
れたスケ−ル２，３，４を有する画像形成装置が知られ
ている。
装置では、原稿台上に載置される原稿の載置位置は、原
稿台の中央部を基準に原稿を載置して複写をとる場合と
原稿台の片側を基準に原稿を載置して複写をとる場合と
で異なっている。原稿台の所定の位置に原稿が載置され
ていないと適切な複写物を得ることができない。そのた
め画像形成装置には図５に示すように、コンタクトガラ
ス１の周囲に載置すべき原稿の位置を示す指標が設けら
れたスケ−ル２，３，４を有する画像形成装置が知られ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の画像形成
装置では、コンタクトガラスの周囲に指標があるのみ
で、コンタクトガラス上には位置決め指標がないので、
原稿をコンタクトガラス上で位置決めするためには情報
量が少なくなり、正確な位置に迅速に原稿を載置するこ
とができないという問題点がある。
装置では、コンタクトガラスの周囲に指標があるのみ
で、コンタクトガラス上には位置決め指標がないので、
原稿をコンタクトガラス上で位置決めするためには情報
量が少なくなり、正確な位置に迅速に原稿を載置するこ
とができないという問題点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は原稿を載置する
コンタクトガラスと、上記コンタクトガラスの裏側に配
設されていて、上記コンタクトガラスの裏面に沿って移
動し上記原稿に光を照射し感光体に上記原稿を結像させ
る光学系スキャナとを備えた画像形成装置において、一
端が上記光学系スキャナに支持されていて、上記光学系
スキャナとともに移動し、表面にコンタクガラスの上に
載置すべき原稿の載置位置を表示する指標が設けられて
いる原稿載置位置指示シ−トを備えたことを特徴とする
画像形成装置にある。
コンタクトガラスと、上記コンタクトガラスの裏側に配
設されていて、上記コンタクトガラスの裏面に沿って移
動し上記原稿に光を照射し感光体に上記原稿を結像させ
る光学系スキャナとを備えた画像形成装置において、一
端が上記光学系スキャナに支持されていて、上記光学系
スキャナとともに移動し、表面にコンタクガラスの上に
載置すべき原稿の載置位置を表示する指標が設けられて
いる原稿載置位置指示シ−トを備えたことを特徴とする
画像形成装置にある。
【０００５】
【作用】原稿はコンタクトガラスの内側の原稿載置位置
指示シ−トの指標に従って載置される。
指示シ−トの指標に従って載置される。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図３に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【０００７】図１において、画像形成装置としての複写
機１の上部には、複写機に対して不動の原稿載置台２が
設けられている。原稿載置台２にはコンタクトガラス３
とこのコンタクトガラス３の一端縁に沿ったスケ−ル４
が設けられている。符号５は圧板を示している。コンタ
クトガラス３の内側にはコンタクトガラス３の長手方向
に移動自在の光学系スキャナ６が設けられていて、この
光学系スキャナ６は原稿の画像に光を照射し、図示しな
い感光体の表面に原稿像を結像させる。図２、図３に示
すように光学系スキャナ６には、原稿載置位置指示シ−
ト１０の一端１１が固定されている。原稿載置位置指示
シ−ト１０の上面には、原稿Ｇの載置位置を示す指標１
２が設けられている。
機１の上部には、複写機に対して不動の原稿載置台２が
設けられている。原稿載置台２にはコンタクトガラス３
とこのコンタクトガラス３の一端縁に沿ったスケ−ル４
が設けられている。符号５は圧板を示している。コンタ
クトガラス３の内側にはコンタクトガラス３の長手方向
に移動自在の光学系スキャナ６が設けられていて、この
光学系スキャナ６は原稿の画像に光を照射し、図示しな
い感光体の表面に原稿像を結像させる。図２、図３に示
すように光学系スキャナ６には、原稿載置位置指示シ−
ト１０の一端１１が固定されている。原稿載置位置指示
シ−ト１０の上面には、原稿Ｇの載置位置を示す指標１
２が設けられている。
【０００８】原稿載置位置指示シ−ト１０の他端１３は
巻取りロ−ラ１４に固定されている。巻取りロ−ラ１４
はぜんまいのような弾性体により、原稿載置位置指示シ
−ト１０を巻取る向き、すなわち、図２において時計方
向に回転する習性が与えられている。光学系スキャナ６
が図２の矢印ａ方向に移動するときには、巻取りロ−ラ
１４がその習性により時計方向に回転し、原稿載置位置
指示シ−ト１０を巻取る。また、光学系スキャナ６が図
２の矢印ｂ方向へ移動するときには、巻取りロ−ラ１４
がぜんまいの弾力に抗して反時計方向に回転され、原稿
載置位置指示シ−ト１０が巻取りロ−ラ１４から巻き解
される。
巻取りロ−ラ１４に固定されている。巻取りロ−ラ１４
はぜんまいのような弾性体により、原稿載置位置指示シ
−ト１０を巻取る向き、すなわち、図２において時計方
向に回転する習性が与えられている。光学系スキャナ６
が図２の矢印ａ方向に移動するときには、巻取りロ−ラ
１４がその習性により時計方向に回転し、原稿載置位置
指示シ−ト１０を巻取る。また、光学系スキャナ６が図
２の矢印ｂ方向へ移動するときには、巻取りロ−ラ１４
がぜんまいの弾力に抗して反時計方向に回転され、原稿
載置位置指示シ−ト１０が巻取りロ−ラ１４から巻き解
される。
【０００９】画像形成装置の待機時には、光学系スキャ
ナ６は図２の二点鎖線で示すようにスケ−ル４の下位の
ホ−ムポジションに位置しており、原稿載置位置指示シ
−ト１０はコンタクトガラス３の下位に展張されてい
る。コンタクトガラス３上にはコンタクトガラスを透し
て原稿載置位置指示シ−ト１０上の指標１２が表示され
るので、この指標１２に基づいて原稿が所定の位置に載
置される。原稿載置後、光学系スキャナ６が図２の矢印
ｂの方向に移動して原稿を走査し露光を行なう。光学系
スキャナ６の往動行程で巻取りロ−ラ１４が原稿載置位
置指示シ−ト１０を巻取り、光学系スキャナ６が走査を
終了してホ−ムポジションに戻るときの復動行程で巻取
りロ−ラ１４から原稿載置位置指示シ−ト１０が巻き解
されコンタクトガラス３の下位に広げられる。
ナ６は図２の二点鎖線で示すようにスケ−ル４の下位の
ホ−ムポジションに位置しており、原稿載置位置指示シ
−ト１０はコンタクトガラス３の下位に展張されてい
る。コンタクトガラス３上にはコンタクトガラスを透し
て原稿載置位置指示シ−ト１０上の指標１２が表示され
るので、この指標１２に基づいて原稿が所定の位置に載
置される。原稿載置後、光学系スキャナ６が図２の矢印
ｂの方向に移動して原稿を走査し露光を行なう。光学系
スキャナ６の往動行程で巻取りロ−ラ１４が原稿載置位
置指示シ−ト１０を巻取り、光学系スキャナ６が走査を
終了してホ−ムポジションに戻るときの復動行程で巻取
りロ−ラ１４から原稿載置位置指示シ−ト１０が巻き解
されコンタクトガラス３の下位に広げられる。
【００１０】原稿載置位置指示シ−ト１０の一端１１の
上面には、コンタクトガラス３の下面にその上面を接触
させたクリ−ニング部材１５が設けられており、このク
リ−ニング部材１５は光学系スキャナ６が移動するとき
コンタクトガラス３の下面を拭払してコンタクトガラス
３を清掃する。
上面には、コンタクトガラス３の下面にその上面を接触
させたクリ−ニング部材１５が設けられており、このク
リ−ニング部材１５は光学系スキャナ６が移動するとき
コンタクトガラス３の下面を拭払してコンタクトガラス
３を清掃する。
【００１１】図２において原稿載置位置指示シ−ト１０
の他端１３の近傍にはクリ−ニング部材１６が配置され
ている。クリ−ニング部材１６は弾性体からなる支持部
材１６ａの自由端に支持されていて、巻取りロ−ラ１４
に巻きついた原稿載置位置指示シ−ト１０の周面に圧接
している。クリ−ニング部材１６は原稿載置位置指示シ
−ト１０が巻取りロ−ラ１４に巻き取られるときと、巻
取りロ−ラ１４から巻き解されるときにその周面をクリ
−ニングする。
の他端１３の近傍にはクリ−ニング部材１６が配置され
ている。クリ−ニング部材１６は弾性体からなる支持部
材１６ａの自由端に支持されていて、巻取りロ−ラ１４
に巻きついた原稿載置位置指示シ−ト１０の周面に圧接
している。クリ−ニング部材１６は原稿載置位置指示シ
−ト１０が巻取りロ−ラ１４に巻き取られるときと、巻
取りロ−ラ１４から巻き解されるときにその周面をクリ
−ニングする。
【００１２】本発明の他の実施例を図４に基づいて説明
する。
する。
【００１３】同図において、第１の実施例に示した部材
と同じ部材については同じ符号を付し、その説明は省略
する。
と同じ部材については同じ符号を付し、その説明は省略
する。
【００１４】光学系スキャナ６に一端２１が固定された
原稿載置位置指示シ−ト２０は弾性体薄板で作られて巻
き込み習性が与えられている。原稿載置位置指示シ−ト
２０の他端２３は、支持棒２４を包囲しており、光学系
スキャナ６が矢印ａ方向に移動するとき、原稿載置位置
指示シ−ト２０は支持棒２４の周囲に巻き込み習性によ
り巻かれ、光学系スキャナ６が矢印ｂ方向に移動すると
き支持棒２４の周囲から巻き解される。
原稿載置位置指示シ−ト２０は弾性体薄板で作られて巻
き込み習性が与えられている。原稿載置位置指示シ−ト
２０の他端２３は、支持棒２４を包囲しており、光学系
スキャナ６が矢印ａ方向に移動するとき、原稿載置位置
指示シ−ト２０は支持棒２４の周囲に巻き込み習性によ
り巻かれ、光学系スキャナ６が矢印ｂ方向に移動すると
き支持棒２４の周囲から巻き解される。
【００１５】原稿載置位置指示シ−ト１０，２０をたと
えばアルミ箔のような熱伝導性の高い物質で構成すれ
ば、光学系スキャナ６の熱を発散させることができ、光
学系スキャナ６の温度上昇を抑えることができる。
えばアルミ箔のような熱伝導性の高い物質で構成すれ
ば、光学系スキャナ６の熱を発散させることができ、光
学系スキャナ６の温度上昇を抑えることができる。
【００１６】また、原稿載置位置指示シ−ト１０，２０
を、たとえば塩化ビニ−ル樹脂などの帯電しやすい物質
で構成すれば、原稿載置位置指示シ−ト１０，２０に静
電気が発生しやすくなり、光学系内に浮遊する紙粉など
を吸着し、光学系の汚れによる画像品質の低下を防ぐこ
とができる。
を、たとえば塩化ビニ−ル樹脂などの帯電しやすい物質
で構成すれば、原稿載置位置指示シ−ト１０，２０に静
電気が発生しやすくなり、光学系内に浮遊する紙粉など
を吸着し、光学系の汚れによる画像品質の低下を防ぐこ
とができる。
【００１７】上記の実施例では原稿載置位置指示シ−ト
は巻き取られる構成のものを示したが、原稿載置位置指
示シ−トは光学系スキャナとともに移動するものであれ
ば板状のものであってもよい。
は巻き取られる構成のものを示したが、原稿載置位置指
示シ−トは光学系スキャナとともに移動するものであれ
ば板状のものであってもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、コンタクトガラスの下
位に光学系スキャナとともに移動する原稿載置位置指示
シ−トを設けたので、コンタクトガラスの所定の位置に
原稿を載置するのに原稿載置位置指示シ−トの指標をも
とに原稿を載置することができ、原稿を載置する情報量
が多くなり、正確、かつ迅速に原稿を載置することがで
きる。
位に光学系スキャナとともに移動する原稿載置位置指示
シ−トを設けたので、コンタクトガラスの所定の位置に
原稿を載置するのに原稿載置位置指示シ−トの指標をも
とに原稿を載置することができ、原稿を載置する情報量
が多くなり、正確、かつ迅速に原稿を載置することがで
きる。
【００１９】また、画像形成装置の待機時には、画像形
成装置の内部は原稿載置位置指示シ−トで覆われるの
で、内部のはらわたの部分の目隠しができ、コンタクト
ガラスの上からの美観が殺ぐわれることがなくなる。
成装置の内部は原稿載置位置指示シ−トで覆われるの
で、内部のはらわたの部分の目隠しができ、コンタクト
ガラスの上からの美観が殺ぐわれることがなくなる。
【図１】本発明の一実施例の示す画像形成装置の外観斜
視図である。
視図である。
【図２】本発明の画像形成装置の原稿載置台の断面図で
ある。
ある。
【図３】図２の原稿載置台の斜視図である。
【図４】本発明の他の実施例を示す画像形成装置の原稿
載置台の断面図である。
載置台の断面図である。
【図５】従来の原稿載置台の斜視図である。
３ コンタクトガラス ６ 光学系スキャナ １０，２０ 原稿載置位置指示シ−ト
Claims (7)
- 【請求項１】原稿を載置するコンタクトガラスと、 上記コンタクトガラスの裏側に配設されていて、上記コ
ンタクトガラスの裏面に沿って移動し上記原稿に光を照
射し感光体に上記原稿を結像させる光学系スキャナとを
備えた画像形成装置において、 一端が上記光学系スキャナに支持されていて、上記光学
系スキャナとともに移動し、表面にコンタクガラスの上
に載置すべき原稿の載置位置を表示する指標が設けられ
ている原稿載置位置指示シ−トを備えたことを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項２】上記原稿載置位置指示シ−トの他端が該指
示シ−トを巻取るためのロ−ラに固定されていることを
特徴とする請求項１記載の画像形成装置。 - 【請求項３】上記原稿載置位置指示シ−トに巻き込み習
性を与えるとともに上記原稿載置位置指示シ−トの他端
を支持部材により支持したことを特徴とする請求項１記
載の画像形成装置。 - 【請求項４】上記原稿載置位置指示シ−トを熱伝導性の
高い物質で構成したことを特徴とする請求項１、２また
は３記載の画像形成装置。 - 【請求項５】上記原稿載置位置指示シ−トに上記光学系
スキャナの移動にともなって上記コンタクトガラスを清
掃するクリ−ニング部材を設けたことを特徴とする請求
項１、２、３または４記載の画像形成装置。 - 【請求項６】上記原稿載置位置指示シ−トの近傍に上記
原稿載置位置指示シ−トを清掃するクリ−ニング部材を
設けたことを特徴とする請求項１、２、３、４または５
記載の画像形成装置。 - 【請求項７】上記原稿載置位置指示シ−トを帯電しやす
い物質で形成したことを特徴とする請求項１、２、３、
４、５または６記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21237091A JPH0553213A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21237091A JPH0553213A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0553213A true JPH0553213A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16621442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21237091A Pending JPH0553213A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0553213A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5109110A (en) * | 1988-06-13 | 1992-04-28 | Idemitsu Petrochemical Company Limited | Process for the production of polyarylene sulfides with lithium halide and alkali metal hydrosulfide |
| US5710967A (en) * | 1996-07-12 | 1998-01-20 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus which indicates to a user the proper placement of pages to be scanned |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP21237091A patent/JPH0553213A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5109110A (en) * | 1988-06-13 | 1992-04-28 | Idemitsu Petrochemical Company Limited | Process for the production of polyarylene sulfides with lithium halide and alkali metal hydrosulfide |
| US5710967A (en) * | 1996-07-12 | 1998-01-20 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus which indicates to a user the proper placement of pages to be scanned |
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