JPH05530A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPH05530A
JPH05530A JP3151221A JP15122191A JPH05530A JP H05530 A JPH05530 A JP H05530A JP 3151221 A JP3151221 A JP 3151221A JP 15122191 A JP15122191 A JP 15122191A JP H05530 A JPH05530 A JP H05530A
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JP
Japan
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battery
voltage
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black
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Pending
Application number
JP3151221A
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English (en)
Inventor
Takeshi Mazaki
健 真崎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH05530A publication Critical patent/JPH05530A/ja
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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ファクシミリ装置に関し、バッテリ
の出力電圧が所定値まで低下したとき、黒画素数が所定
数以上の1ラインの黒画素密度を変更して印字して、出
力電圧の低下による動作停止の防止するとともに、印字
品質を向上させるファクシミリ装置を提供することを目
的とする。 【構成】バッテリ電源2の出力電圧Vが電圧値VA とV
B の間のときは、印字動作によってバッテリ電源2の出
力電圧降下量が大きくなると判断し、受信画情報の1ラ
イン中の黒画素数を計数して黒画素の比率Rを求め、比
率Rが所定の基準値α以上であるかどうかを判別する。
基準値α以上のときは、黒画素密度をS倍にして1ライ
ン分をプロッタ11で印字し、また、基準値αより小さい
ときは、そのまま1ライン分の受信画情報をプロッタ11
で印字する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関
し、詳細には、バッテリで駆動されるファクシミリ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置の普及に伴って
ユーザーの様々なニーズに対応するため、オフィスに据
え付けて使用される据置型のファクシミリ装置だけでな
く、車載型等の移動可能な小型ファクシミリ装置が実用
化されている。特に、小型ファクシミリ装置にあって
は、一般に画像記録部にサーマルヘッドが使用され、ニ
ッカド電池等のバッテリが電源として用いられている。
【0003】このようなファクシミリ装置においては、
サーマルヘッドで画像記録する際には、他の動作状態に
比べて消費電流が数倍に上昇するため、バッテリの出力
電圧値に応じてサーマルヘッドに印加する記録用印加パ
ルスのパルスの時間幅を変化させるパルス幅制御により
画像記録時の消費電力を抑えるようにしたファクシミリ
装置が提案されている(実開昭63−198543号公
報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の小型ファクシミリ装置にあっては、サーマル
ヘッドに印加するパルス幅の制御により電力制御を行っ
ているため、バッテリの容量低下により出力電圧が低下
すると、サーマルヘッドに印加する印加電力が低下して
印字濃度が薄くなって印字文字等が見にくくなるという
問題があった。
【0005】また、バッテリとして使用されるニッカド
電池は、図7に示すように、出力電圧がある電圧VB ま
で低下すると、その後急激に下降するという放電特性を
有しているため、この出力電圧VB になる寸前にバッテ
リ容量が少なくなったことを警告表示するファクシミリ
装置ある。しかしこのようなファクシミリ装置では、バ
ッテリがある程度消耗すると、画像記録を行った場合、
図8に示すように画像を1ラインづつ記録する期間Tの
間だけ出力電圧が低下するという現象が発生する。この
現象は、サーマルヘッドによって画像記録する際に消費
電流が上昇し、バッテリ内部の内部抵抗によって電圧降
下が発生するためであり、この消費電流は、1ライン内
の黒画素数に比例するため、1ラインの黒画素数が多い
と、出力電圧が図7のVB 未満に低下することがあり、
画像記録中にもかかわらず動作を停止してまうという問
題も発生していた。
【0006】そこで本発明は、バッテリの出力電圧が所
定値まで低下したとき、黒画素数が所定数以上の1ライ
ンの黒画素密度を変更して印字して、出力電圧の低下に
よる動作停止を防止するとともに、印字品質を向上させ
るファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
所定の交換可能なバッテリが格納され所定の電源電圧を
供給する電源部と、該電源部のバッテリからの供給電圧
によってサーマルヘッドが駆動されて印字する記録部
と、を備え、サーマルヘッドによって1ラインづつ画情
報の感熱記録を行うファクシミリ装置において、前記電
源部から供給される電源電圧を検出する電圧検出手段
と、電圧検出手段で検出される電圧値を所定の複数設定
した基準値と比較して前記バッテリの電圧降下量を判別
する電圧降下判別手段と、前記1ライン分の画情報に含
まれる黒画素数を計数する計数手段と、計数手段で計数
された黒画素数が所定数以上のとき、前記記録部で印字
する際の黒画素密度の設定を変更する画素密度変更手段
と、を設け、バッテリの電圧降下量が所定範囲内にある
とき、1ライン分の画情報に含まれる黒画素数を計数
し、該黒画素数が所定数以上あると、記録部で印字する
際の黒画素密度を変更させることを特徴とし、請求項2
記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記計数
手段で計数される黒画素数を所定の多段階に設定した基
準値と比較し、該基準値との比較結果に基づいて前記画
素密度変更手段で設定する黒画素密度を変更することを
特徴とし、請求項3記載の発明は、請求項1あるいは2
記載の発明において、前記黒画素密度変更手段で設定変
更されて印字された前ラインの画情報の黒画素密度と今
回設定されたラインの黒画素密度が一致したとき、該前
ラインの黒画素印字位置よりずらして今回のラインの黒
画素を印字することを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、バッテリからの供給
電圧によってサーマルヘッドが駆動されて1ラインづつ
画情報の感熱記録を行うファクシミリ装置において、電
源部から供給される電源電圧が検出され、検出された電
圧値が所定の複数設定した基準値と比較されてバッテリ
の電圧降下量が判別されるとともに、1ライン分の画情
報に含まれる黒画素数が計数され、計数された黒画素数
が所定数以上のとき、記録部で印字する際の黒画素密度
の設定が変更され、バッテリの電圧降下量が所定範囲内
にあるとき、1ライン分の画情報に含まれる黒画素数が
所定数以上あると、記録部で印字する際の黒画素密度が
変更されて印字され、請求項2記載の発明では、計数さ
れる黒画素数が所定の多段階に設定した基準値と比較さ
れ、該基準値との比較結果に基づいて印字する際の黒画
素密度が変更され、請求項3記載の発明では、設定変更
されて印字された前ラインの画情報の黒画素密度と今回
設定されたラインの黒画素密度が一致したとき、該前ラ
インの黒画素印字位置よりずらして今回のラインの黒画
素が印字される。
【0009】したがって、印字動作中の消費電流を抑え
て、見やすい画像記録を行うことができ、バッテリの出
力電圧低下による印字動作の中断を防止できるととも
に、印字品質の低下も防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図1〜図6は、請求項1〜3記載の発明を適用
したファクシミリ装置の一実施例を示す図である。図1
は、ファクシミリ装置1のブロック図であり、ファクシ
ミリ装置1には、定格電圧が12Vのニッカド電池によ
り構成されたバッテリ電源2の出力電圧がDC/DCコ
ンバータ3で5Vと±12Vに変換されて本体5に供給
されるとともに、バッテリ電源2の出力電圧は、電圧検
出回路(電圧検出手段)4で検出されて本体5内の制御
部6に出力される。
【0011】本体5は、制御部6、表示部7、操作部
8、通信処理部9、スキャナ10及びプロッタ11等から構
成されている。制御部6(電圧降下判別手段、計数手
段、画素密度変更手段)は、CPU(C-entral Process
ing Unit)、ROM(Read Only Memory)およびRAM
(RandomAccess Memory)等を備えており、ROM内には
ファクシミリ装置1としての基本プログラムや本発明の
バッテリ電源2の電圧検出処理、警告表示処理及び黒画
素記録処理のプログラムが格納されている。また、RA
Mには、後述する本発明のバッテリ電源2の測定電圧デ
ータが記憶される。制御部6は、ROM内のプログラム
に従ってファクシミリ装置の各部を制御して、ファクシ
ミリ装置1としてのシーケンスを実行するとともに、本
願各発明のバッテリ電源2の電圧検出処理、警告表示処
理及び黒画素記録処理を実行する。
【0012】表示部7は、液晶パネル等を備えており、
操作部8から入力された命令内容やファクシミリ装置1
からオペレータに伝達するメッセージ(ガイダンス情
報)を表示して、操作を促すとともに、後述する本発明
のバッテリ電源2の警告表示処理に際してバッテリ電源
2の出力電圧が不足している旨の警告を表示する。操作
部8は、テンキーやスタートキー等の各種操作キーを備
え、操作キーにより送信操作や受信操作等の各種入力操
作が行われる。
【0013】通信処理部9は、網制御部、モデム及び通
信制御部等を備え、通信処理部9には、外部の回線(例
えば、電話回線)が接続されている。通信処理部9は、
その網制御部により、自動発・着呼処理を行い、そのモ
デムにより、送信信号の変調や受信信号の復調を行う。
また、通信処理部9は、その通信制御部により、相手フ
ァクシミリ装置との間でファクシミリ制御信号を交換
し、ファクシミリ通信手順を実行する。
【0014】スキャナ10としては、例えば、CCD(Ch
arge Coupled Device)を利用したイメージスキャナが
利用されており、スキャナ10は原稿を走査して原稿の画
情報を読み取る。プロッタ(記録部)11としては、例え
ば、サーマル素子を利用したサーマル記録装置が使用さ
れており、プロッタ11は、感熱記録紙に直接、あるい
は、普通記録紙にインクシートを介して間接的に1ライ
ンづつ画像を記録する。また、プロッタ11は、本発明の
黒画素記録処理に際して制御部6からの制御により1ラ
イン中の黒画素を記録する際に記録密度を変更して記録
する。
【0015】次に、作用を説明する。本実施例では、フ
ァクシミリ装置1に接続されるバッテリ電源2の出力電
圧を検出し、該検出電圧検出処理に基づいてバッテリ電
源2の電圧警告表示処理及び黒画素記録処理を行うとこ
ろにその特徴がある。以下、これらの処理について図2
に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0016】まず、電圧検出回路4で検出される出力電
圧Vが上記従来の図7に示したような所定の電圧値VA
未満かどうかを判別し(ステップS1)、電圧値VA 未
満でないときは、通信処理部9で受信した画情報の全ラ
インを印字し(ステップS2)、電圧値VA 未満のとき
は、さらに、上記従来の図7に示したような所定の電圧
値VB 未満かどうかを判別する(ステップS3)。電圧
値VB 未満のときは、バッテリ電源2の出力電圧の急激
な低下が発生し、バッテリ切れになると判断してバッテ
リ電圧低下の旨を表示部7に表示してシステム動作を停
止させて本処理を終了する(ステップS4)。
【0017】一方、電圧値VB 未満でないときは、すな
わち、出力電圧Vが電圧値VA とVB の間のときは、印
字動作によってバッテリ電源2の出力電圧降下量が大き
くなると判断し、受信画情報の1ライン中の黒画素数を
計数して黒画素の比率Rを求め(ステップS5)、比率
Rが所定の基準値α以上であるかどうかを判別する(ス
テップS6)。基準値α以上のときは、黒画素密度をS
倍にして1ライン分をプロッタ11で印字し(ステップS
7)、また、基準値αより小さいときは、そのまま1ラ
イン分の受信画情報をプロッタ11で印字する(ステップ
S8)。図3に、受信した原稿画像データの黒画素の比
率が150%とのとき、基準値αを80%とし、Sを1
/3とした場合の記録画像の例を示す。次いで、以後、
全ラインの画情報黒画素数を計数して同様に黒画素密度
の設定を変更して印字を実行し(ステップS9、S5〜
S8)、バッテリ電源2のバッテリ電圧低下の旨を表示
部7に表示してシステム動作を停止させて本処理を終了
する(ステップS4)。
【0018】以上のように、バッテリ電源2の出力電圧
Vが低下してきたとき、受信した画像データを印字する
前に、1ライン毎の黒画素数に応じて記録する黒画素密
度を変更し、黒画素数の多い画像データを印字したとき
の出力電圧Vの電圧降下による印字動作の中断を回避す
ることができるとともに、ファクシミリ装置1のオペレ
ータにとって見やすい記録画像にして、印字品質の低下
を防止することができる。
【0019】なお、上記実施例では、1ラインの黒画素
の比率Rと印字画素密度及び倍率をそれぞれα、Sとひ
とづつ設定したが、比率Rを複数個設定し、各比率R毎
に倍率Sを設定してより細かな記録黒画素の制御を行う
ことも可能である。その設定テーブルの一例を図4に示
す。この場合、さらに記録画像の印字品質を向上させる
ことができる。
【0020】また、本実施例では、1ライン毎の黒画素
について述べたが、黒画素の比率Rが大きいとき、前回
記録したラインの画素密度の倍率と今回記録する画素密
度の倍率が等しいとき、今回のラインの画像データを記
録するときに、黒画素の記録位置を前回のラインとずら
して記録することにより、さらにより印字品質の良い記
録画像とすることができる。図5及び図6にその受信し
た原稿画像と記録画像の一例を示す。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、バッテリ
からの供給電圧によってサーマルヘッドが駆動されて1
ラインづつ画情報の感熱記録を行うファクシミリ装置に
おいて、電源部から供給される電源電圧を検出し、検出
した電圧値が所定の複数設定した基準値と比較してバッ
テリの電圧降下量を判別するとともに、1ライン分の画
情報に含まれる黒画素数を計数し、計数した黒画素数が
所定数以上のとき、記録部で印字する際の黒画素密度の
設定を変更し、バッテリの電圧降下量が所定範囲内にあ
るとき、1ライン分の画情報に含まれる黒画素数が所定
数以上あると、記録部で印字する際の黒画素密度を変更
して印字し、請求項2記載の発明によれば、計数した黒
画素数を所定の多段階に設定した基準値と比較し、該基
準値との比較結果に基づいて印字する際の黒画素密度を
変更し、請求項3記載の発明によれば、設定変更されて
印字された前ラインの画情報の黒画素密度と今回設定さ
れたラインの黒画素密度が一致したとき、該前ラインの
黒画素印字位置よりずらして今回のラインの黒画素を印
字しているので、印字動作中の消費電流を抑えて、見や
すい画像記録を行うことができ、バッテリの出力電圧低
下による印字動作の中断を防止できるとともに、印字品
質の低下も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願各発明によるファクシミリ装置のブロック
図。
【図2】本願各発明によるファクシミリ装置のバッテリ
電圧検出処理及び黒画素記録処理のプログラムを示すフ
ローチャート。
【図3】図2の黒画素記録処理によって記録される黒画
像データを示す図。
【図4】請求項2記載の発明による1ライン中の黒画素
比率Rと記録画素密度倍率Sを設定するテーブルを示す
図。
【図5】請求項3記載の発明によって記録処理される前
の受信した原稿画像データを示す図。
【図6】請求項3記載の発明によって記録処理された記
録画像を示す図。
【図7】従来のファクシミリ装置に使用されるニッカド
バッテリの放電特性を示す図。
【図8】従来のファクシミリ装置で出力されるサーマル
ヘッドの制御パルス波形を示す図。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 バッテリ電源 3 DC/DCコンバータ 4 電圧検出回路 5 本体 6 制御部 7 表示部 8 操作部 9 通信処理部 10 スキャナ 11 プロッタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】所定の交換可能なバッテリが格納され所定
    の電源電圧を供給する電源部と、該電源部のバッテリか
    らの供給電圧によってサーマルヘッドが駆動されて印字
    する記録部と、を備え、サーマルヘッドによって1ライ
    ンづつ画情報の感熱記録を行うファクシミリ装置におい
    て、前記電源部から供給される電源電圧を検出する電圧
    検出手段と、電圧検出手段で検出される電圧値を所定の
    複数設定した基準値と比較して前記バッテリの電圧降下
    量を判別する電圧降下判別手段と、前記1ライン分の画
    情報に含まれる黒画素数を計数する計数手段と、計数手
    段で計数された黒画素数が所定数以上のとき、前記記録
    部で印字する際の黒画素密度の設定を変更する画素密度
    変更手段と、を設け、バッテリの電圧降下量が所定範囲
    内にあるとき、1ライン分の画情報に含まれる黒画素数
    を計数し、該黒画素数が所定数以上あると、記録部で印
    字する際の黒画素密度を変更させることを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。 【請求項2】請求項1記載の発明において、前記計数手
    段で計数される黒画素数を所定の多段階に設定した基準
    値と比較し、該基準値との比較結果に基づいて前記画素
    密度変更手段で設定する黒画素密度を変更することを特
    徴とするファクシミリ装置。 【請求項3】請求項1あるいは2記載の発明において、
    前記黒画素密度変更手段で設定変更されて印字された前
    ラインの画情報の黒画素密度と今回設定されたラインの
    黒画素密度が一致したとき、該前ラインの黒画素印字位
    置よりずらして今回のラインの黒画素を印字することを
    特徴とするファクシミリ装置。
JP3151221A 1991-06-24 1991-06-24 フアクシミリ装置 Pending JPH05530A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3151221A JPH05530A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 フアクシミリ装置

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JP3151221A JPH05530A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 フアクシミリ装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0605241A1 (en) * 1992-12-28 1994-07-06 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
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JP2012051346A (ja) * 2010-09-03 2012-03-15 Toshiba Tec Corp 画像形成装置及び画像形成装置の画像形成方法

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