JPH0553067U - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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Publication number
JPH0553067U
JPH0553067U JP102623U JP10262391U JPH0553067U JP H0553067 U JPH0553067 U JP H0553067U JP 102623 U JP102623 U JP 102623U JP 10262391 U JP10262391 U JP 10262391U JP H0553067 U JPH0553067 U JP H0553067U
Authority
JP
Japan
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cover
switch
buttons
switch device
operation buttons
Prior art date
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Pending
Application number
JP102623U
Other languages
English (en)
Inventor
俊一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メーカー及び機種等が異なる機器を組み合わ
せてシステムを構築した場合に、スイッチ装置の操作性
とデザイン性を向上させる。 【構成】 スイッチ箱１のカバー２には基本的な操作ボ
タンのみを設定し、他のボタンはカバー２の内側に設定
し、ここにはメーカー及び機種の機能独自性を出す。 【効果】 スイッチの正面に設定されるボタンの数が少
なくなるので、デザイン的に統一しやすいと共に基本的
な操作において間違ったりすることがなく、操作性が良
くなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案はメーカーの異なる機器或いは機種を組み合わせて一つのシステムを構 築する場合の使用性とデザイン性を考慮した各機器のスイッチ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
電気的な制御機能を有する例えばセントラルヒーティングシステムにおいて、 熱源機及び端末機をそれぞれ異なったメーカーの製品を選んで構築した場合、或 いは同一メーカーであっても本来の組み合わせとは違った機種を組み合わせてシ ステムを構築した場合には、スイッチのデザインは勿論のこと、操作用のボタン の大きさ、配列、数等はすべて違ってくる。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
このため、システムの運転を行う場合に、機能が高められた分スイッチボタン の数が非常に多くなり、ボタン操作の仕方が判り難いという問題があると共にデ ザイン的にも統一がとれていないために、商品イメージが悪くなるという問題が ある。
【０００４】 本考案の目的は、操作性が良く、デザイン的にも優れた複数メーカー、多機種 を組み合わせて構築されるシステム用のスイッチ装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るスイッチ装置は以下のとおりである。
【０００６】 複数の機器を組み合わせて使用するシステムにおいて、個々の機器ごとに取り 付けられるスイッチに表面カバーを取り付けてこの表面カバーには基本的な運転 を行う操作ボタンのみを設定し、他の操作ボタンはカバーを開いた内側に設定し て成るスイッチ装置。
【０００７】
【作用】
スイッチ装置のカバーには、電源のＯＮ、ＯＦＦを行う操作ボタンのように、 最小限の操作ボタンを設定し、後の操作ボタンはカバーの内側に設定し、この内 側に設定されるボタンの大きさ、配列等はメーカーの任意とする。システムの運 転を行う場合、基本的な操作はカバーに設定されているため、これを操作し、あ との操作はカバー開けて夫々行う。スイッチ装置の形状、色彩、取り付け位置等 はできるだけ統一する。
【０００８】
【実施例】
図１はセントラルヒーティングシステムのスイッチ装置の全体を示し、１はス イッチ箱、２は正面のカバーにして、このカバー２には運転モードに応じたスイ ッチボタン３、４と、夫々の表示ランプ５、６のみが設定されている。図２はカ バー２を開き、その内側に設定された各操作ボタン類にして、この各ボタンの配 列や数は、メーカーごとに任意に設定されている。
【０００９】 図３はカバー２の正面側にスイッチ３のみを設定した実施例である。
【００１０】
【考案の効果】
本考案は以上のようにスイッチ装置において、カバーには基本的な操作ボタン のみを設定し、他の操作ボタンはすべてカバーの内側に設定するようにしたので 、次の如き効果を期待できる。
【００１１】 ａ．カバーの正面のデザインが、操作ボタンの数が少ない分統一しやすく、こ のために別々のメーカーの機器や異種機器を組み合わせた場合でも、違和感がな く、基本的なボタン操作においては操作間違いも起こらず、大変使い易い。
【００１２】 ｂ．スイッチ装置のデザインを統一化しやすいため、商品イメージが良くなる 。
【００１３】 ｃ．カバーの内側にはメーカーごとに独自の機能、操作ボタンを配列できるの で、夫々のメーカーの独自性及び機能性を損なうことはない。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案に係るスイッチ装置の斜視図。
【図２】正面のカバーを開いた状態の斜視図。
【図３】他の実施例の説明図。
【符号の説明】
１ スイッチ箱 ２ カバー ３、４ スイッチボタン ５、６ 運転表示ランプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 複数の機器を組み合わせて使用するシス
    テムにおいて、個々の機器ごとに取り付けられるスイッ
    チに表面カバーを取り付けてこの表面カバーには基本的
    な運転を行う操作ボタンのみを設定し、他の操作ボタン
    はカバーを開いた内側に設定して成るスイッチ装置。
JP102623U 1991-12-13 1991-12-13 スイッチ装置 Pending JPH0553067U (ja)

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JP102623U JPH0553067U (ja) 1991-12-13 1991-12-13 スイッチ装置

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JP102623U JPH0553067U (ja) 1991-12-13 1991-12-13 スイッチ装置

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JPH0553067U true JPH0553067U (ja) 1993-07-13

Family

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JP102623U Pending JPH0553067U (ja) 1991-12-13 1991-12-13 スイッチ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002306988A (ja) * 2001-04-13 2002-10-22 Hitachi Koki Co Ltd 回転装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3116619B2 (ja) * 1993-01-11 2000-12-11 株式会社東京精密 半導体ウェーハの製造システム

Patent Citations (1)

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