JPH055292Y2 - - Google Patents
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- JPH055292Y2 JPH055292Y2 JP15593386U JP15593386U JPH055292Y2 JP H055292 Y2 JPH055292 Y2 JP H055292Y2 JP 15593386 U JP15593386 U JP 15593386U JP 15593386 U JP15593386 U JP 15593386U JP H055292 Y2 JPH055292 Y2 JP H055292Y2
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- JP
- Japan
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- oil groove
- oil
- bearing metal
- journal
- bearing
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- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 claims description 37
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 65
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、軸受部に装着される軸受メタルに関
し、特に、摺動面に供給された潤滑油を保持する
機能を備えた軸受メタルに係る。
し、特に、摺動面に供給された潤滑油を保持する
機能を備えた軸受メタルに係る。
半円弧形状をした軸受メタルは、例えば内燃機
関のクランクシヤフトを支える軸受部にもペアで
用いられており、実開昭57−68925号に示されて
いるように、内側の摺動面に潤滑油を供給する油
溝を設けることがある。この従来技術では、油溝
を設けたことによつて油膜圧力が低下し軸受メタ
ルとしての負荷特性が低下する問題を回避するた
めに、軸受メタルの側面に近接する位置に油溝を
設けて、軸受メタルの中央部の油膜圧力を最も高
くする工夫が成されている。
関のクランクシヤフトを支える軸受部にもペアで
用いられており、実開昭57−68925号に示されて
いるように、内側の摺動面に潤滑油を供給する油
溝を設けることがある。この従来技術では、油溝
を設けたことによつて油膜圧力が低下し軸受メタ
ルとしての負荷特性が低下する問題を回避するた
めに、軸受メタルの側面に近接する位置に油溝を
設けて、軸受メタルの中央部の油膜圧力を最も高
くする工夫が成されている。
しかしながら、軸受メタルの中央部の油膜圧力
を高くするのに、単に油溝の位置を変更しただけ
にすぎず、油溝が設けられたところでは油膜圧力
が低下しているため、油溝付近の摩耗やメタル打
音を効果的に低減できない問題があつた。
を高くするのに、単に油溝の位置を変更しただけ
にすぎず、油溝が設けられたところでは油膜圧力
が低下しているため、油溝付近の摩耗やメタル打
音を効果的に低減できない問題があつた。
従つて、本考案の課題は、軸受メタルの油溝部
分の油膜圧力を高め、軸受メタルの油溝付近の摩
耗やメタル打音を低減して軸受メタルの負荷特性
を一層向上させることにある。
分の油膜圧力を高め、軸受メタルの油溝付近の摩
耗やメタル打音を低減して軸受メタルの負荷特性
を一層向上させることにある。
上記課題を解決するために本考案では次のよう
な手段を講じている。
な手段を講じている。
即ち、半円弧形状をして内側の摺動面に円周方
向に沿つて油溝が形成された軸受メタルにおい
て、油溝の幅方向端部から幅中央に向かうにした
がつて隆起する凸部を油溝の底面に形成したこと
を特徴としている。
向に沿つて油溝が形成された軸受メタルにおい
て、油溝の幅方向端部から幅中央に向かうにした
がつて隆起する凸部を油溝の底面に形成したこと
を特徴としている。
この手段によれば、軸受メタルが軸に押しつけ
られるとき、油溝に溜まつた潤滑油の一部が、油
溝の幅方向端部から幅中央に向かうにしたがつて
隆起する凸部の頂点に向かつて流れ、油溝の幅方
向端部から洩れる油量が減少する。
られるとき、油溝に溜まつた潤滑油の一部が、油
溝の幅方向端部から幅中央に向かうにしたがつて
隆起する凸部の頂点に向かつて流れ、油溝の幅方
向端部から洩れる油量が減少する。
また、凸部の頂点に向かう流れは、軸受メタル
が支持している軸に浮動力をもたらす。
が支持している軸に浮動力をもたらす。
以下、本考案の望ましい実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図および第2図に示すような半円弧形状の
軸受メタル1が、第3図に図示された内燃機関の
クランクシヤフト2の回転軸となるジヤーナル3
の周りを覆うようにアツパ4aとロア4bに分割
される軸受部4にペアで設置されている。また、
良く知られているように、クランクシヤフト2
は、コネクテイングロツド5を連結するためのピ
ン6を備えており、このピン6は、アーム7を介
してジヤーナル3を中心に回転するようになつて
いる。そして、ピン6の周りを覆うように、軸受
メタル1と径の異なる軸受メタル8が、コネクテ
イングロツド5とキヤツプ9の内側にそれぞれ装
着されている。ここで、ジヤーナル3およびピン
6の摺動面に開口するように油路10が穿設され
ており、軸受部4に向かつてジヤーナル3側に供
給された潤滑油が、油路10を経てピン6側に向
かうようになつている。
軸受メタル1が、第3図に図示された内燃機関の
クランクシヤフト2の回転軸となるジヤーナル3
の周りを覆うようにアツパ4aとロア4bに分割
される軸受部4にペアで設置されている。また、
良く知られているように、クランクシヤフト2
は、コネクテイングロツド5を連結するためのピ
ン6を備えており、このピン6は、アーム7を介
してジヤーナル3を中心に回転するようになつて
いる。そして、ピン6の周りを覆うように、軸受
メタル1と径の異なる軸受メタル8が、コネクテ
イングロツド5とキヤツプ9の内側にそれぞれ装
着されている。ここで、ジヤーナル3およびピン
6の摺動面に開口するように油路10が穿設され
ており、軸受部4に向かつてジヤーナル3側に供
給された潤滑油が、油路10を経てピン6側に向
かうようになつている。
ところで、油路10の開口箇所と対向するよう
にして、第1図および第2図から分かるように、
軸受メタル1の摺動面に円周方向に沿つて一定幅
の油溝11が形成され、油溝11のところを油孔
12が貫通している。
にして、第1図および第2図から分かるように、
軸受メタル1の摺動面に円周方向に沿つて一定幅
の油溝11が形成され、油溝11のところを油孔
12が貫通している。
ここで、油溝11の底面には、円周上の中央に
向かうにしたがつて密になるように複数の凸部1
3が互いに隣接するように配置されることによ
り、凹凸がつくようになつている。この凸部13
は、円錐形状に設定されており、第4図から分か
るように、油溝11と軸受メタル1の摺動面の境
界(即ち油溝11の幅方向端部)から油溝11の
幅中央に向かうにしたがつて、油溝11の底面が
隆起するようになつている。
向かうにしたがつて密になるように複数の凸部1
3が互いに隣接するように配置されることによ
り、凹凸がつくようになつている。この凸部13
は、円錐形状に設定されており、第4図から分か
るように、油溝11と軸受メタル1の摺動面の境
界(即ち油溝11の幅方向端部)から油溝11の
幅中央に向かうにしたがつて、油溝11の底面が
隆起するようになつている。
以下、本実施例の作用・効果について図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
機関運転中、クランクシヤフト2のジヤーナル
3を潤滑するために、周知の如く機関本体の潤滑
油通路から軸受メタル1の油孔12を経て潤滑油
が油溝11に供給される(図示せず)。こうして、
油溝11に溜まつた潤滑油の一部は、油路10を
通過してクランクシヤフト2のピン6を潤滑す
る。ところが、軸受メタル1は、機関の爆発行程
のサイクルに同期した大きな荷重を摺動面に受け
るため、油溝11に溜まつた潤滑油は、押し出さ
れるようにして、第3図中矢印で示すように軸受
メタル1とジヤーナル3の隙間から側面に向かつ
て洩れる傾向にある。しかし、油溝11の底面に
形成された、油溝11の幅方向端部から幅中央に
向かうにしたがつて隆起する凸部13の影響によ
り、第4図および第5図に示すように、油溝11
から押し出されようとする潤滑油の一部は、凸部
13の面に沿つて、油溝11の幅中央からジヤー
ナル3の軸方向に流れる。このため、油溝11か
ら洩れる潤滑油の量が制限されるとともに、凸部
13の頂点に向かう油の流れによつてジヤーナル
3に浮動力がもたらされるため、軸受メタル1と
ジヤーナル3の隙間に潤滑油を保つことができ、
油切れが発生しにくい。
3を潤滑するために、周知の如く機関本体の潤滑
油通路から軸受メタル1の油孔12を経て潤滑油
が油溝11に供給される(図示せず)。こうして、
油溝11に溜まつた潤滑油の一部は、油路10を
通過してクランクシヤフト2のピン6を潤滑す
る。ところが、軸受メタル1は、機関の爆発行程
のサイクルに同期した大きな荷重を摺動面に受け
るため、油溝11に溜まつた潤滑油は、押し出さ
れるようにして、第3図中矢印で示すように軸受
メタル1とジヤーナル3の隙間から側面に向かつ
て洩れる傾向にある。しかし、油溝11の底面に
形成された、油溝11の幅方向端部から幅中央に
向かうにしたがつて隆起する凸部13の影響によ
り、第4図および第5図に示すように、油溝11
から押し出されようとする潤滑油の一部は、凸部
13の面に沿つて、油溝11の幅中央からジヤー
ナル3の軸方向に流れる。このため、油溝11か
ら洩れる潤滑油の量が制限されるとともに、凸部
13の頂点に向かう油の流れによつてジヤーナル
3に浮動力がもたらされるため、軸受メタル1と
ジヤーナル3の隙間に潤滑油を保つことができ、
油切れが発生しにくい。
このように、油溝11において一定の潤滑油が
確保されると、摩擦熱によつて軸受メタル1およ
びジヤーナル3の温度が上昇するのを抑える冷却
能力が向上する。特に、高速回転時において、ジ
ヤーナル3の遠心力も影響して油溝11から潤滑
油が洩れやすく軸受メタル1およびジヤーナル3
の温度上昇も大きくなりやすい傾向にあつたた
め、軸受メタル1とジヤーナル3との隙間が小さ
くなつて摩擦損失が増して燃焼消費量や機関出力
に悪影響をもたらしていたのが改善されている。
これは、第6図から分かるように、軸受メタル1
の油溝11のところでは、油圧がないに等しかつ
たのに対して、一定の油圧が確保されていること
からも理解できる。
確保されると、摩擦熱によつて軸受メタル1およ
びジヤーナル3の温度が上昇するのを抑える冷却
能力が向上する。特に、高速回転時において、ジ
ヤーナル3の遠心力も影響して油溝11から潤滑
油が洩れやすく軸受メタル1およびジヤーナル3
の温度上昇も大きくなりやすい傾向にあつたた
め、軸受メタル1とジヤーナル3との隙間が小さ
くなつて摩擦損失が増して燃焼消費量や機関出力
に悪影響をもたらしていたのが改善されている。
これは、第6図から分かるように、軸受メタル1
の油溝11のところでは、油圧がないに等しかつ
たのに対して、一定の油圧が確保されていること
からも理解できる。
この結果、一サイクルにおけるジヤーナル3の
軸心軌跡を描いた第7図から分かるように、油溝
11を発生した油膜圧力が緩衝の役目をするた
め、点火後、ロア側の軸受メタル1とジヤーナル
3との間にできる隙間が、従来より大きく確保さ
れている(なお、図中の円の直径は、軸受メタル
1とジヤーナル3の直径差であるオイルクリアラ
ンスに相当する)。
軸心軌跡を描いた第7図から分かるように、油溝
11を発生した油膜圧力が緩衝の役目をするた
め、点火後、ロア側の軸受メタル1とジヤーナル
3との間にできる隙間が、従来より大きく確保さ
れている(なお、図中の円の直径は、軸受メタル
1とジヤーナル3の直径差であるオイルクリアラ
ンスに相当する)。
また、第8図から分かるように、油溝11に発
生した油膜圧力による緩衝作用によつてメタル打
音が低減されるため、機関全体の騒音のレベルが
高速回転時にて改善されている。
生した油膜圧力による緩衝作用によつてメタル打
音が低減されるため、機関全体の騒音のレベルが
高速回転時にて改善されている。
なお、本考案は、実施例に限定されるものでな
く、油溝11の幅方向端部から幅中央に向かうに
したがつて油溝11の底面が隆起するようになつ
ておれば、凸部13の形状は、円錐形に限らず何
でもよい。また、複数の凸部13を円周方向に隣
接させて油溝11に配置する代わりに、円周方向
に沿つて油溝11の幅中央を連続的に隆起させて
もよい。さらに、クランクシヤフト2のピン6側
に設置される軸受メタル8に形成された油溝に
も、本考案を適用できる。
く、油溝11の幅方向端部から幅中央に向かうに
したがつて油溝11の底面が隆起するようになつ
ておれば、凸部13の形状は、円錐形に限らず何
でもよい。また、複数の凸部13を円周方向に隣
接させて油溝11に配置する代わりに、円周方向
に沿つて油溝11の幅中央を連続的に隆起させて
もよい。さらに、クランクシヤフト2のピン6側
に設置される軸受メタル8に形成された油溝に
も、本考案を適用できる。
本考案の講じた手段によれば、油溝に溜まつた
潤滑油の一部が、油溝の幅方向端部から幅中央に
向かうにしたがつて隆起した凸部の頂点に向かつ
て流れるため、油溝の幅方向端部から洩れる油量
が減少すると共に、軸受メタルが支持している軸
に浮動力がもたらされる。
潤滑油の一部が、油溝の幅方向端部から幅中央に
向かうにしたがつて隆起した凸部の頂点に向かつ
て流れるため、油溝の幅方向端部から洩れる油量
が減少すると共に、軸受メタルが支持している軸
に浮動力がもたらされる。
従つて、軸受メタルの油溝部分の油膜圧力を高
め、軸受メタルの油溝付近の摩耗やメタル打音を
低減して軸受メタルの負荷特性を一層向上させる
ことができる。
め、軸受メタルの油溝付近の摩耗やメタル打音を
低減して軸受メタルの負荷特性を一層向上させる
ことができる。
第1図は、第2図に示す本考案の実施例による
軸受メタルの油溝に沿つた断面図、第2図は、本
考案の実施例による軸受メタルの概略を示す斜視
図、第3図は、本考案の実施例による軸受メタル
を装着した軸受部に支えられるクランクシヤフト
の一部分を示した図、第4図は、第1図の−
線に沿つた断面図、第5図は、本考案の実施例の
油溝内における潤滑油の流れを説明した図、第6
図は、本考案の実施例による軸受メタルの油圧分
布を説明した図、第7図は、クランクシヤフトの
ジヤーナルの軸心の軌跡を示した図、第8図は、
機関回転数と騒音レベルの関係を示した図であ
る。 1……軸受メタル、11……油溝、13……凸
部。
軸受メタルの油溝に沿つた断面図、第2図は、本
考案の実施例による軸受メタルの概略を示す斜視
図、第3図は、本考案の実施例による軸受メタル
を装着した軸受部に支えられるクランクシヤフト
の一部分を示した図、第4図は、第1図の−
線に沿つた断面図、第5図は、本考案の実施例の
油溝内における潤滑油の流れを説明した図、第6
図は、本考案の実施例による軸受メタルの油圧分
布を説明した図、第7図は、クランクシヤフトの
ジヤーナルの軸心の軌跡を示した図、第8図は、
機関回転数と騒音レベルの関係を示した図であ
る。 1……軸受メタル、11……油溝、13……凸
部。
Claims (1)
- 半円弧形状をして内側の摺動面に円周方向に沿
つて油溝が形成された軸受メタルにおいて、前記
油溝の幅方向端部から幅中央に向かうにしたがつ
て隆起する凸部を前記油溝の底面に形成したこと
を特徴とする軸受メタル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15593386U JPH055292Y2 (ja) | 1986-10-10 | 1986-10-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15593386U JPH055292Y2 (ja) | 1986-10-10 | 1986-10-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6360719U JPS6360719U (ja) | 1988-04-22 |
JPH055292Y2 true JPH055292Y2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=31077078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15593386U Expired - Lifetime JPH055292Y2 (ja) | 1986-10-10 | 1986-10-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH055292Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4589086B2 (ja) * | 2004-11-19 | 2010-12-01 | トヨタ自動車株式会社 | すべり軸受 |
JP5096992B2 (ja) * | 2008-04-14 | 2012-12-12 | 大同メタル工業株式会社 | 内燃機関用すべり軸受 |
JP4994294B2 (ja) * | 2008-04-14 | 2012-08-08 | 大同メタル工業株式会社 | 内燃機関用すべり軸受 |
JP5107972B2 (ja) * | 2009-07-02 | 2012-12-26 | 大同メタル工業株式会社 | 内燃機関のクランク軸を支承する軸受装置 |
AT521246B1 (de) * | 2018-07-10 | 2019-12-15 | Miba Gleitlager Austria Gmbh | Gleitlagerelement |
-
1986
- 1986-10-10 JP JP15593386U patent/JPH055292Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6360719U (ja) | 1988-04-22 |
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