JPH0552182B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0552182B2 JPH0552182B2 JP61063649A JP6364986A JPH0552182B2 JP H0552182 B2 JPH0552182 B2 JP H0552182B2 JP 61063649 A JP61063649 A JP 61063649A JP 6364986 A JP6364986 A JP 6364986A JP H0552182 B2 JPH0552182 B2 JP H0552182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiled
- fried
- eggs
- soft
- semi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
この発明は、半熟状を維持した卵フライの製法
に関する。
に関する。
即ち本発明者は、卵が栄養価の点からも消化率
からいつても半熟状で食することが最良であるこ
とに鑑みて、半熟状のままのフライ化を着想した
が、これには以下述べるような幾多の障害にぶつ
かつた。
からいつても半熟状で食することが最良であるこ
とに鑑みて、半熟状のままのフライ化を着想した
が、これには以下述べるような幾多の障害にぶつ
かつた。
まず卵が半熟茹でであるため殻の剥ぎ取りが難
しく、またその際に中身が形崩れしやすい。また
当然のことながら殻を剥ぎ取つた後は中身の形が
定まらず卵型を維持できない。さらにこれに直接
ころもを付着させ且つパン粉をまぶすと、あたか
も雪だるまのように膨れた各様の不様な形を呈
し、到底食膳に供せる代物ではない。商品適正に
も程遠いことは言うまでもない。
しく、またその際に中身が形崩れしやすい。また
当然のことながら殻を剥ぎ取つた後は中身の形が
定まらず卵型を維持できない。さらにこれに直接
ころもを付着させ且つパン粉をまぶすと、あたか
も雪だるまのように膨れた各様の不様な形を呈
し、到底食膳に供せる代物ではない。商品適正に
も程遠いことは言うまでもない。
本発明は、半熟卵による場合の上記のような工
程上並びに製品上の諸難点を克服した、半熟卵フ
ライを完成したものである。
程上並びに製品上の諸難点を克服した、半熟卵フ
ライを完成したものである。
[発明の構成および作用]
以下実施例によつて説明する。
まず卵を常法により半熟状に茹でる(「半熟卵」
を作る)。
を作る)。
そしてこれを殻付きのまま冷凍庫に入れて、−
30℃前後で凍結させる(「フリーズ半熟卵」を作
る)。
30℃前後で凍結させる(「フリーズ半熟卵」を作
る)。
次いでこれを冷凍庫より取出して常温の水の中
に浸漬する。そしてその浸漬状態のまま殻を剥
ぐ。殻は凍結による中身の緊縮作用と水中浸漬に
よる温度差から惹起される表層剥離現象が相俟つ
て極めて容易に剥取りできる。裸になつた中身は
未だ氷解されていないで、形崩れもなく手に持つ
など扱いは自由である。
に浸漬する。そしてその浸漬状態のまま殻を剥
ぐ。殻は凍結による中身の緊縮作用と水中浸漬に
よる温度差から惹起される表層剥離現象が相俟つ
て極めて容易に剥取りできる。裸になつた中身は
未だ氷解されていないで、形崩れもなく手に持つ
など扱いは自由である。
次いで一般のフライの作り方に準じて、前記中
身の表面全体にころも2(水で混練した小麦粉を
塩、こしよう等で調味したもの)を付着させ、さ
らにその表面にパン粉3をまぶす。
身の表面全体にころも2(水で混練した小麦粉を
塩、こしよう等で調味したもの)を付着させ、さ
らにその表面にパン粉3をまぶす。
そしてこれを油揚げしてフライ化する(第2
図)。油揚げは表面がキツネ色を呈するまで行な
うが、本発明者の実験では、180℃前後で3〜4
分が適当である。
図)。油揚げは表面がキツネ色を呈するまで行な
うが、本発明者の実験では、180℃前後で3〜4
分が適当である。
この油揚げにより、表層部(パン粉、ころも)
は完全に解氷した上さらにキツネ色に焦げ、中身
1の白身1aと黄身1bは解氷して夫々半熟状態
に還元される。
は完全に解氷した上さらにキツネ色に焦げ、中身
1の白身1aと黄身1bは解氷して夫々半熟状態
に還元される。
即ちこれによつて半熟卵のフライの出来上りで
ある。
ある。
なおこの出来上がりを以て商品とすることもで
きるが、前記ころも及びパン粉をまぶした状態
(第1図)で冷凍保存が可能であるから、この段
階でパツク詰めして商品とし、各家庭で随時油揚
げするようにすると便利である。
きるが、前記ころも及びパン粉をまぶした状態
(第1図)で冷凍保存が可能であるから、この段
階でパツク詰めして商品とし、各家庭で随時油揚
げするようにすると便利である。
[発明の効果]
以上のように本発明法は、これまでに全く存在
しなかつた半熟卵フライを提供するものであり、
その製品としての形態は卵型そのものを維持し、
また最終段階の油揚げによる解氷作用により中身
の半熟状態が復元保持されるから美味且つ栄養価
の高いフライ食品として、食生活に新たな趣向を
もたらすことができるものである。
しなかつた半熟卵フライを提供するものであり、
その製品としての形態は卵型そのものを維持し、
また最終段階の油揚げによる解氷作用により中身
の半熟状態が復元保持されるから美味且つ栄養価
の高いフライ食品として、食生活に新たな趣向を
もたらすことができるものである。
図面は本発明法の実施過程における半熟卵フラ
イを示すもので、第1図が中身表面にころも及び
パン粉をまぶした状態の側面図、第2図は油揚げ
工程における縦断側面図。 1……中身、1a……白身、1b……黄身、2
……ころも、3……パン粉。
イを示すもので、第1図が中身表面にころも及び
パン粉をまぶした状態の側面図、第2図は油揚げ
工程における縦断側面図。 1……中身、1a……白身、1b……黄身、2
……ころも、3……パン粉。
Claims (1)
- 1 常法により半熟状に茹でた卵を、殻付きのま
ま凍結させた後、水中に浸漬状態で殻を剥ぎ、次
いでその表面全体にころもを付着させた上、パン
粉をまぶし、最後に油揚げして得ることを特徴と
する半熟状卵フライの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61063649A JPS62220171A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 半熟状卵フライの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61063649A JPS62220171A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 半熟状卵フライの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62220171A JPS62220171A (ja) | 1987-09-28 |
| JPH0552182B2 true JPH0552182B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=13235407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61063649A Granted JPS62220171A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 半熟状卵フライの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62220171A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0216951A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-19 | Shiyoubee:Kk | 卵の揚げ物およびその製造法 |
| BE1009285A3 (nl) * | 1995-04-12 | 1997-01-07 | Ready Egg | Werkwijze voor het belemmeren van vrij vochtverlies en het bewaren van het uiterlijk aspect van gepelde gekookte eieren. |
| JP6541981B2 (ja) * | 2015-02-04 | 2019-07-10 | 株式会社結び天富良 | すり身揚げ物食品 |
| CN107853617B (zh) * | 2017-10-27 | 2021-11-19 | 宁波大学 | 一种溏心蛋的制备方法 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP61063649A patent/JPS62220171A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62220171A (ja) | 1987-09-28 |
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