JPH0551059B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0551059B2 JPH0551059B2 JP61104879A JP10487986A JPH0551059B2 JP H0551059 B2 JPH0551059 B2 JP H0551059B2 JP 61104879 A JP61104879 A JP 61104879A JP 10487986 A JP10487986 A JP 10487986A JP H0551059 B2 JPH0551059 B2 JP H0551059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- accelerator pedal
- acceleration
- valve opening
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 49
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D11/105—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the function converting demand to actuation, e.g. a map indicating relations between an accelerator pedal position and throttle valve opening or target engine torque
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2409—Addressing techniques specially adapted therefor
- F02D41/2412—One-parameter addressing technique
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、アクセルペダルとスロツトル弁とを
直接連結せず、アクセルペダルの操作位置を電気
的に検出し、予め決められた関数に従つてスロツ
トル弁開度を制御する内燃機関の制御装置に関す
る。
直接連結せず、アクセルペダルの操作位置を電気
的に検出し、予め決められた関数に従つてスロツ
トル弁開度を制御する内燃機関の制御装置に関す
る。
<従来の技術>
この種の内燃機関の制御装置は特開昭60−
178940号公報などに示されており、例えば第7図
に示すように構成されている。
178940号公報などに示されており、例えば第7図
に示すように構成されている。
第7図において、1はアクセルペダル操作位置
検出手段で、運転者により操作されるアクセルペ
ダルの操作位置を検出する。2は目標スロツトル
弁開度発生手段で、アクセルペダルの操作位置
(踏込み角度)に応じ、予め決められた第8図に
示すような関数に従つて目標スロツトル弁開度を
発生する。また、フイーリングの向上のため、ア
クセルペダルの踏込み速度によつて第8図の関数
A,B,Cを切換えて使用する。3はスロツトル
弁制御手段で、機関のスロツトル弁の開度を目標
スロツトル弁開度に制御する。
検出手段で、運転者により操作されるアクセルペ
ダルの操作位置を検出する。2は目標スロツトル
弁開度発生手段で、アクセルペダルの操作位置
(踏込み角度)に応じ、予め決められた第8図に
示すような関数に従つて目標スロツトル弁開度を
発生する。また、フイーリングの向上のため、ア
クセルペダルの踏込み速度によつて第8図の関数
A,B,Cを切換えて使用する。3はスロツトル
弁制御手段で、機関のスロツトル弁の開度を目標
スロツトル弁開度に制御する。
<発明が解決しようとする問題点>
しかしながら、このような従来の内燃機関の制
御装置にあつては、以下に述べるように、加速時
の機関のレスポンスの面などにおいて、尚改善の
余地があつた。
御装置にあつては、以下に述べるように、加速時
の機関のレスポンスの面などにおいて、尚改善の
余地があつた。
第9図は内燃機関の吸入空気制御機構の例であ
り、図中11はスロツトル弁、12は吸気マニホ
ールド、13は吸気弁、14は排気弁、15はシ
リンダ、16はピストンである。
り、図中11はスロツトル弁、12は吸気マニホ
ールド、13は吸気弁、14は排気弁、15はシ
リンダ、16はピストンである。
上記の如き制御機構において、スロツトル弁開
度が急変した場合の吸入空気の変化について、第
10図を用いて説明する。
度が急変した場合の吸入空気の変化について、第
10図を用いて説明する。
第10図において、通過断面積がA1のスロツ
トル弁開度で運転している場合の吸気マニホール
ド圧力(吸気管負圧)をP1とし、通過断面積が
A2に増加した場合の吸気マニホールド圧力をP2
とする。
トル弁開度で運転している場合の吸気マニホール
ド圧力(吸気管負圧)をP1とし、通過断面積が
A2に増加した場合の吸気マニホールド圧力をP2
とする。
また、吸気マニホールド12の容積をV、シリ
ンダ15の容積をVh、機関の回転速度をNとす
る。
ンダ15の容積をVh、機関の回転速度をNとす
る。
運転者がアクセルペダルを踏込み、これをアク
セルペダル操作位置検出手段が検出し、目標スロ
ツトル弁開度発生手段がA,B又はCの関数で目
標スロツトル弁開度を発生し、スロツトル弁制御
手段がスロツトル弁を開いて、通過断面積Aが
A1からA2にステツプ的に変化した場合、吸気マ
ニホールド圧力はP1からP2に向かつて、τ=
V/(C1・A2+C2・Vh・N)の時定数τで、応
答する。尚、C1、C2は定数である。
セルペダル操作位置検出手段が検出し、目標スロ
ツトル弁開度発生手段がA,B又はCの関数で目
標スロツトル弁開度を発生し、スロツトル弁制御
手段がスロツトル弁を開いて、通過断面積Aが
A1からA2にステツプ的に変化した場合、吸気マ
ニホールド圧力はP1からP2に向かつて、τ=
V/(C1・A2+C2・Vh・N)の時定数τで、応
答する。尚、C1、C2は定数である。
このように吸気マニホールド圧力の応答の時定
数τは、吸気マニホールド容積Vに比例し、スロ
ツトル弁の通過断面積Aと機関が吸気マニホール
ドから空気を吸込む量Vh・Nとの和に逆比例す
る。
数τは、吸気マニホールド容積Vに比例し、スロ
ツトル弁の通過断面積Aと機関が吸気マニホール
ドから空気を吸込む量Vh・Nとの和に逆比例す
る。
この場合にシリンダが吸入する空気量Qは、吸
気マニホールド圧力Pと機関の回転速度によつて
定まる充填効率ηとの積(Q=η・P)で与えら
れる。
気マニホールド圧力Pと機関の回転速度によつて
定まる充填効率ηとの積(Q=η・P)で与えら
れる。
したがつて、吸入空気量に対応した燃料が気化
器あるいは燃料噴射弁によつて正確に与えられて
いれば、機関の出力トルクの応答は吸気マニホー
ルド圧力(吸気管負圧)の応答とほぼ一致するこ
とになる。
器あるいは燃料噴射弁によつて正確に与えられて
いれば、機関の出力トルクの応答は吸気マニホー
ルド圧力(吸気管負圧)の応答とほぼ一致するこ
とになる。
しかし、前記の式からわかるように、吸気マニ
ホールド圧力の応答の時定数τは、回転速度Nが
一定の場合には通過断面積(スロツトル弁開度)
に逆比例するので、スロツトル弁が閉じている低
負荷域では、応答が遅くなり、機関のレスポンス
が悪くなつてしまうという問題点があつた。
ホールド圧力の応答の時定数τは、回転速度Nが
一定の場合には通過断面積(スロツトル弁開度)
に逆比例するので、スロツトル弁が閉じている低
負荷域では、応答が遅くなり、機関のレスポンス
が悪くなつてしまうという問題点があつた。
また、ターボ付機関の場合には、第11図に示
すように、スロツトル弁開度がA1からA2に変化
すると、吸気マニホールド圧力の応答は先ずP1
からP2に時定数τで上昇する。その後、ターボ
の回転が上昇してくると、過給が始まつてP3ま
で上昇する。したがつて、機関の出力トルクは2
段階に上昇することになる。このため、アクセル
ペダルの操作位置は一定なのに、加速力が2段階
に変化し、走行フイーリングが悪いという問題点
があつた。
すように、スロツトル弁開度がA1からA2に変化
すると、吸気マニホールド圧力の応答は先ずP1
からP2に時定数τで上昇する。その後、ターボ
の回転が上昇してくると、過給が始まつてP3ま
で上昇する。したがつて、機関の出力トルクは2
段階に上昇することになる。このため、アクセル
ペダルの操作位置は一定なのに、加速力が2段階
に変化し、走行フイーリングが悪いという問題点
があつた。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、加速時にスロツトル弁開度を補
正することにより、吸気マニホールド圧力の応答
を早くして機関のレスポンスの改善等を図ること
を目的とする。
なされたもので、加速時にスロツトル弁開度を補
正することにより、吸気マニホールド圧力の応答
を早くして機関のレスポンスの改善等を図ること
を目的とする。
<問題点を解決するための手段>
このため、本発明は、第1図に示すように構成
する。
する。
第1図において、1はアクセルペダル操作位置
検出手段で、運転者によつて操作されるアクセル
ペダルの操作位置を検出する。このアクセルペダ
ル操作位置検出手段1によつて検出されるアクセ
ルペダルの操作位置は一定時間毎に検出され、今
回のアクセルペダル操作位置(Ac(n))と前回の
アクセルペダル操作位置(Ac(n−1)との差
ΔAcを計算し、このΔAcが所定値以上のときは
加速および加速開始であると判断する。2は目標
スロツトル弁開度発生手段で、アクセルペダルの
操作位置に応じ、予め決められた関数に従つて目
標スロツトル弁開度を発生する。4は補正手段
で、アクセルペダルが踏込まれて加速開始が検出
された場合に、加速開始直前のアクセルペダルの
操作位置、加速開始直後のアクセルペダルの操作
位置および加速開始直前の機関の回転速度に基づ
いて、加速開始直前のアクセルペダルの操作位置
が小さいときほど大きく、加速開始直後のアクセ
ルペダルの操作位置が大きいときほど大きく、加
速開始直前の機関の回転速度が小さいときほど大
きくなるように、前記目標スロツトル弁開度を補
正する補正量を設定し、その後補正量を前記目標
スロツトル弁開度まで徐々に戻すように目標スロ
ツトル弁開度を補正する。3はスロツトル弁制御
手段で、機関のスロツトル弁の開度を目標スロツ
トル弁開度に制御する。
検出手段で、運転者によつて操作されるアクセル
ペダルの操作位置を検出する。このアクセルペダ
ル操作位置検出手段1によつて検出されるアクセ
ルペダルの操作位置は一定時間毎に検出され、今
回のアクセルペダル操作位置(Ac(n))と前回の
アクセルペダル操作位置(Ac(n−1)との差
ΔAcを計算し、このΔAcが所定値以上のときは
加速および加速開始であると判断する。2は目標
スロツトル弁開度発生手段で、アクセルペダルの
操作位置に応じ、予め決められた関数に従つて目
標スロツトル弁開度を発生する。4は補正手段
で、アクセルペダルが踏込まれて加速開始が検出
された場合に、加速開始直前のアクセルペダルの
操作位置、加速開始直後のアクセルペダルの操作
位置および加速開始直前の機関の回転速度に基づ
いて、加速開始直前のアクセルペダルの操作位置
が小さいときほど大きく、加速開始直後のアクセ
ルペダルの操作位置が大きいときほど大きく、加
速開始直前の機関の回転速度が小さいときほど大
きくなるように、前記目標スロツトル弁開度を補
正する補正量を設定し、その後補正量を前記目標
スロツトル弁開度まで徐々に戻すように目標スロ
ツトル弁開度を補正する。3はスロツトル弁制御
手段で、機関のスロツトル弁の開度を目標スロツ
トル弁開度に制御する。
<作用>
次に作用を説明する。
従来は、アクセルペダルの踏込みに対応して、
スロツトル弁開度が第5図Aに示す如くステツプ
的に変化し、その時のスロツトル弁の通過断面積
がA2、回転速度がNとすると、吸気マニホール
ド圧力はτ=V(C1・A2+C2・Vh・N)の時定
数τで、第5図Cに破線で示すように応答する。
スロツトル弁開度が第5図Aに示す如くステツプ
的に変化し、その時のスロツトル弁の通過断面積
がA2、回転速度がNとすると、吸気マニホール
ド圧力はτ=V(C1・A2+C2・Vh・N)の時定
数τで、第5図Cに破線で示すように応答する。
ここで本発明では、補正手段が、例えば第6図
に示すように加速開始直前のアクセルペダル操作
位置に対する関数(a)、加速開始直後のアクセルペ
ダル操作位置に対する関数(b)、加速開始直前の機
関の回転速度に対する関数(c)に従つて、低回転低
負荷側で補正値を大きく、また加速の要求が大き
い程補正値が大きくなるように、補正分Kを定
め、目標スロツトル弁開度を補正する。
に示すように加速開始直前のアクセルペダル操作
位置に対する関数(a)、加速開始直後のアクセルペ
ダル操作位置に対する関数(b)、加速開始直前の機
関の回転速度に対する関数(c)に従つて、低回転低
負荷側で補正値を大きく、また加速の要求が大き
い程補正値が大きくなるように、補正分Kを定
め、目標スロツトル弁開度を補正する。
したがつて、スロツトル弁制御手段は、第5図
Bに示すように目標スロツトル弁開度発生手段に
より決められた目標スロツトル弁開度A2に補正
分Kを加えた開度A3になるようにスロツトル弁
を制御する。
Bに示すように目標スロツトル弁開度発生手段に
より決められた目標スロツトル弁開度A2に補正
分Kを加えた開度A3になるようにスロツトル弁
を制御する。
こうすることによつて、第5図Cに実線で示さ
れるような吸気マニホールド圧力の応答が得られ
る。
れるような吸気マニホールド圧力の応答が得られ
る。
ターボ付機関の場合も同様に行うことによつ
て、加速初期にスロツトル弁を大きく開けてや
り、その後、ターボの回転数が上昇してくると、
スロツトル弁を閉じるので、段付加速にならずス
ムーズな加速が得られる。
て、加速初期にスロツトル弁を大きく開けてや
り、その後、ターボの回転数が上昇してくると、
スロツトル弁を閉じるので、段付加速にならずス
ムーズな加速が得られる。
<実施例>
以下に本発明の一実施例を説明する。
第2図において、アクセルペダル21は、フロ
アパネル22に軸支され、かつリターンスプリン
グ23によつてアイドル位置に戻す方向に付勢さ
れている。そして、アクセルペダル操作位置検出
手段として、ポテンシヨメータからなる位置セン
サ24がフロアパネル22に取付けられ、この位
置センサ24からの信号がA/D変換器25を介
してマイクロコンピユータ26に入力されるよう
になつている。
アパネル22に軸支され、かつリターンスプリン
グ23によつてアイドル位置に戻す方向に付勢さ
れている。そして、アクセルペダル操作位置検出
手段として、ポテンシヨメータからなる位置セン
サ24がフロアパネル22に取付けられ、この位
置センサ24からの信号がA/D変換器25を介
してマイクロコンピユータ26に入力されるよう
になつている。
マイクロコンピユータ26は、目標スロツトル
弁開度発生手段及び補正手段としての機能をソフ
トウエア的に備え、後に詳述する第3図及び第4
図のフローチヤートに従つて演算処理を行うこと
により、目標スロツトル弁開度を決定し、D/A
変換器27を介してサーボ駆動回路28に出力す
る。
弁開度発生手段及び補正手段としての機能をソフ
トウエア的に備え、後に詳述する第3図及び第4
図のフローチヤートに従つて演算処理を行うこと
により、目標スロツトル弁開度を決定し、D/A
変換器27を介してサーボ駆動回路28に出力す
る。
そして、スロツトル弁11の弁軸11aの一端
部にサーボモータ29が取付けられ、このサーボ
モータ29はサーボ駆動回路28の出力によつて
駆動されるようになつている。また、サーボモー
タ29にはスロツトル弁開度の検出用にポテンシ
ヨメータからなるスロツトル弁開度センサ30が
一体的に取付けられ、このスロツトル弁開度セン
サ30からの信号はサーボ駆動回路28に入力さ
れるようになつている。ここで、サーボ駆動回路
28はサーボモータ29と共にスロツトル弁制御
手段を構成し、後述の如く与えられる目標スロツ
トル弁開度に対応した弁開度となるようサーボモ
ータ29を正逆に回転駆動してスロツトル弁11
を制御する。尚、スロツトル弁制御手段をステツ
プモータ等を用いて構成してもよい。
部にサーボモータ29が取付けられ、このサーボ
モータ29はサーボ駆動回路28の出力によつて
駆動されるようになつている。また、サーボモー
タ29にはスロツトル弁開度の検出用にポテンシ
ヨメータからなるスロツトル弁開度センサ30が
一体的に取付けられ、このスロツトル弁開度セン
サ30からの信号はサーボ駆動回路28に入力さ
れるようになつている。ここで、サーボ駆動回路
28はサーボモータ29と共にスロツトル弁制御
手段を構成し、後述の如く与えられる目標スロツ
トル弁開度に対応した弁開度となるようサーボモ
ータ29を正逆に回転駆動してスロツトル弁11
を制御する。尚、スロツトル弁制御手段をステツ
プモータ等を用いて構成してもよい。
次に第3図及び第4図のフローチヤートに従つ
て制御内容を説明する。
て制御内容を説明する。
第3図のフローチヤートに示すルーチンは一定
時間毎に実行される。
時間毎に実行される。
ステツプ100では位置センサ24からの信号に
基づいてアクセルペダルの操作位置Ac(n)を読込
み、またその他の機関の運転変数(例えば機関の
回転速度)を読込む。
基づいてアクセルペダルの操作位置Ac(n)を読込
み、またその他の機関の運転変数(例えば機関の
回転速度)を読込む。
次のステツプ110では第8図に示す関数A,B
又はCに従つてアクセルペダルの操作位置(踏込
み角度)より目標スロツトル弁開度θrを決定す
る。尚、関数A〜Cはアクセルペダルの踏込み速
度によつて切換えて使用する。このステツプ110
の部分が目標スロツトル弁開度発生手段に相当す
る。
又はCに従つてアクセルペダルの操作位置(踏込
み角度)より目標スロツトル弁開度θrを決定す
る。尚、関数A〜Cはアクセルペダルの踏込み速
度によつて切換えて使用する。このステツプ110
の部分が目標スロツトル弁開度発生手段に相当す
る。
次のステツプ120では今回のアクセルペダル操
作位置Ac(n)と前回のアクセルペダル操作位置Ac
(n−1)との差ΔAcを計算する。
作位置Ac(n)と前回のアクセルペダル操作位置Ac
(n−1)との差ΔAcを計算する。
次のステツプ130では加速補正フラグFが1で
あるか否かを判定し、0の場合はステツプ140へ、
1の場合はステツプ180へ、それぞれ進む。
あるか否かを判定し、0の場合はステツプ140へ、
1の場合はステツプ180へ、それぞれ進む。
加速補正フラグFが0の場合、ステツプ140で
はΔAcが所定値以上か否かを判定する。すなわ
ち、運転者が加速の要求を出したか否かを判定す
る。ΔAcが所定値以上で、加速の要求があつた
と判定された場合には、ステツプ150、160、170
と実行し、加速の要求がなかつた場合は、これら
をパスする。
はΔAcが所定値以上か否かを判定する。すなわ
ち、運転者が加速の要求を出したか否かを判定す
る。ΔAcが所定値以上で、加速の要求があつた
と判定された場合には、ステツプ150、160、170
と実行し、加速の要求がなかつた場合は、これら
をパスする。
ここで、ステツプ150では加速補正フラグFを
1にセツトする。次のステツプ160では加速開始
直前(すなわち前回)のアクセルペダル操作位置
Ac(n−1)、加速開始直後(すなわち今回)の
アクセルペダル操作位置Ac(n)、加速開始直前の
機関の回転速度より、第6図に示す各関数に従つ
て補正量a、b、cを設定する。そして、次のス
テツプ170ではそれらの積として補正分K=a・
b・cを計算する。尚、ここではa、b、cの積
として補正分Kを計算するようにしたが、和とし
て補正分を計算してもよい。その後はステツプ
200へ進む。
1にセツトする。次のステツプ160では加速開始
直前(すなわち前回)のアクセルペダル操作位置
Ac(n−1)、加速開始直後(すなわち今回)の
アクセルペダル操作位置Ac(n)、加速開始直前の
機関の回転速度より、第6図に示す各関数に従つ
て補正量a、b、cを設定する。そして、次のス
テツプ170ではそれらの積として補正分K=a・
b・cを計算する。尚、ここではa、b、cの積
として補正分Kを計算するようにしたが、和とし
て補正分を計算してもよい。その後はステツプ
200へ進む。
ステツプ130で加速補正フラグFが1の場合は、
ステツプ180へ進んで補正分Kが0であるか否か
を判定し、0の場合は、ステツプ190で加速補正
フラグFを0にして、ステツプ200へ進み、0で
ない場合は、そのままステツプ200へ進む。
ステツプ180へ進んで補正分Kが0であるか否か
を判定し、0の場合は、ステツプ190で加速補正
フラグFを0にして、ステツプ200へ進み、0で
ない場合は、そのままステツプ200へ進む。
ステツプ200では目標スロツトル弁開度θrに補
正分Kを加算して、新たに目標スロツトル弁開度
θrを決定する。このステツプ200の部分が補正手
段に相当する。
正分Kを加算して、新たに目標スロツトル弁開度
θrを決定する。このステツプ200の部分が補正手
段に相当する。
そして、次のステツプ210ではこの目標スロツ
トル弁開度θrに対応する信号を出力し、これを
D/A変換器27を介してサーボ駆動回路28に
与え、サーボモータ29によりスロツトル弁11
を目標スロツトル弁開度θrに制御させる。
トル弁開度θrに対応する信号を出力し、これを
D/A変換器27を介してサーボ駆動回路28に
与え、サーボモータ29によりスロツトル弁11
を目標スロツトル弁開度θrに制御させる。
一方、第4図のフローチヤートに示すルーチン
は機関の回転毎に実行され、ステツプ300では補
正分Kが0であるか否かを判定し、0の場合はこ
のルーチンを終了するが、0でない場合は、ステ
ツプ310へ進んで、補正分Kを現在の値から所定
値減少させる。したがつて、加速時に設定された
補正分Kは機関の回転と共に次第に減少され、最
終的には0となる。尚、補正分Kの減少率は吸入
空気量などの他の機関の運転変数によつて決定し
てもよい。
は機関の回転毎に実行され、ステツプ300では補
正分Kが0であるか否かを判定し、0の場合はこ
のルーチンを終了するが、0でない場合は、ステ
ツプ310へ進んで、補正分Kを現在の値から所定
値減少させる。したがつて、加速時に設定された
補正分Kは機関の回転と共に次第に減少され、最
終的には0となる。尚、補正分Kの減少率は吸入
空気量などの他の機関の運転変数によつて決定し
てもよい。
こうして、第5図B,Cに実線で示すような特
性が得られる。
性が得られる。
<発明の効果>
以上説明したように本発明によれば、一定時間
毎に検出されるアクセルペダルの操作位置の変化
量を所定値と比較することにより加速開始を検出
して、加速開始時に、加速開始直前のアクセルペ
ダルの操作位置、加速開始直後のアクセルペダル
の操作位置および加速開始直前の機関の回転速度
に基づいて、加速開始直前のアクセルペダルの操
作位置が小さいときほど大きく、加速開始直後の
アクセルペダルの操作位置が大きいときほど大き
く、加速開始直前の機関の回転速度が小さいとき
ほど大きくなるように、前記目標スロツトル弁開
度を補正する補正量を設定し、その後補正量を前
記目標スロツトル弁開度まで徐々に戻すように目
標スロツトル弁開度を補正することにより、スロ
ツトル弁が閉じている低負荷減でも吸気マニホー
ルド圧力の応答を早くすることができ、機関のレ
スポンスを改善することができる。また、ターボ
付機関の場合には、アクセルペダルの操作位置に
応じた出力トルクを発生させることができ、加速
力が一定になり、走行フイーリングを改善するこ
とができる。
毎に検出されるアクセルペダルの操作位置の変化
量を所定値と比較することにより加速開始を検出
して、加速開始時に、加速開始直前のアクセルペ
ダルの操作位置、加速開始直後のアクセルペダル
の操作位置および加速開始直前の機関の回転速度
に基づいて、加速開始直前のアクセルペダルの操
作位置が小さいときほど大きく、加速開始直後の
アクセルペダルの操作位置が大きいときほど大き
く、加速開始直前の機関の回転速度が小さいとき
ほど大きくなるように、前記目標スロツトル弁開
度を補正する補正量を設定し、その後補正量を前
記目標スロツトル弁開度まで徐々に戻すように目
標スロツトル弁開度を補正することにより、スロ
ツトル弁が閉じている低負荷減でも吸気マニホー
ルド圧力の応答を早くすることができ、機関のレ
スポンスを改善することができる。また、ターボ
付機関の場合には、アクセルペダルの操作位置に
応じた出力トルクを発生させることができ、加速
力が一定になり、走行フイーリングを改善するこ
とができる。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロツク図、
第2図は本発明の一実施例を示すシステム図、第
3図及び第4図は制御内容を示すフローチヤー
ト、第5図は作用を示す図、第6図は補正値の特
性図、第7図は従来の構成を示す機能ブロツク
図、第8図はアクセルペダル操作位置に対する目
標スロツトル弁開度の特性図、第9図は内燃機関
の吸入空気制御機構の例を示す図、第10図及び
第11図は従来の作用を示す図である。 11……スロツトル弁、21……アクセルペダ
ル、24……位置センサ、26……マイクロコン
ピユータ、29……サーボモータ。
第2図は本発明の一実施例を示すシステム図、第
3図及び第4図は制御内容を示すフローチヤー
ト、第5図は作用を示す図、第6図は補正値の特
性図、第7図は従来の構成を示す機能ブロツク
図、第8図はアクセルペダル操作位置に対する目
標スロツトル弁開度の特性図、第9図は内燃機関
の吸入空気制御機構の例を示す図、第10図及び
第11図は従来の作用を示す図である。 11……スロツトル弁、21……アクセルペダ
ル、24……位置センサ、26……マイクロコン
ピユータ、29……サーボモータ。
Claims (1)
- 1 運転者により操作されるアクセルペダルの操
作位置を検出するアクセルペダル操作位置検出手
段と、アクセルペダルの操作位置に応じ、予め決
められた関数に従つて目標スロツトル弁開度を発
生する目標スロツトル弁開度発生手段と、機関の
スロツトル弁の開度を目標スロツトル弁開度に制
御するスロツトル弁制御手段とを備える内燃機関
の制御装置において、一定時間毎に検出されるア
クセルペダルの操作位置の変化量を所定値と比較
することにより加速開始を検出する加速検出手段
と、この加速検出手段によつて加速開始が検出さ
れた場合に、加速開始直前のアクセルペダルの操
作位置、加速開始直後のアクセルペダルの操作位
置および加速開始直前の機関の回転速度に基づい
て、加速開始直前のアクセルペダルの操作位置が
小さいときほど大きく、加速開始直後のアクセル
ペダルの操作位置が大きいときほど大きく、加速
開始直前の機関の回転速度が小さいときほど大き
くなるように、前記目標スロツトル弁開度を補正
する補正量を設定し、その後補正量を前記目標ス
ロツトル弁開度まで徐々に戻す補正手段と、を設
けたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61104879A JPS62261634A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 内燃機関の制御装置 |
US07/046,142 US4727838A (en) | 1986-05-09 | 1987-05-05 | Apparatus for controlling internal combustion engine |
KR1019870004511A KR940002064B1 (ko) | 1986-05-09 | 1987-05-08 | 내연기관의 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61104879A JPS62261634A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 内燃機関の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261634A JPS62261634A (ja) | 1987-11-13 |
JPH0551059B2 true JPH0551059B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=14392481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61104879A Granted JPS62261634A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 内燃機関の制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4727838A (ja) |
JP (1) | JPS62261634A (ja) |
KR (1) | KR940002064B1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2517909B2 (ja) * | 1986-05-29 | 1996-07-24 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関制御システムおよびその制御方法 |
US4854283A (en) * | 1986-11-28 | 1989-08-08 | Nippondenso Co., Ltd. | Throttle valve control apparatus |
JPH0674760B2 (ja) * | 1987-02-12 | 1994-09-21 | 三菱電機株式会社 | エンジン制御装置 |
US5189621A (en) * | 1987-05-06 | 1993-02-23 | Hitachi, Ltd. | Electronic engine control apparatus |
US5018408A (en) * | 1987-09-26 | 1991-05-28 | Mazda Motor Corporation | Control systems for power trains provided in vehicles |
US4883037A (en) * | 1988-02-17 | 1989-11-28 | Automotive Products Plc | Throttle control system |
US4831985A (en) * | 1988-02-17 | 1989-05-23 | Mabee Brian D | Throttle control system |
JPH01269617A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-27 | Toyota Motor Corp | 車両用定速走行制御装置 |
JP2506150B2 (ja) * | 1988-06-03 | 1996-06-12 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関のスロットル制御装置 |
US5233530A (en) * | 1988-11-28 | 1993-08-03 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine controlling system which reduces the engine output upon detection of an abnormal condition |
US5078109A (en) * | 1989-01-31 | 1992-01-07 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine output controlling method |
US4938190A (en) * | 1989-05-05 | 1990-07-03 | Colt Industries Inc. | Throttle plate actuator |
DE3940751A1 (de) * | 1989-12-09 | 1991-06-13 | Bosch Gmbh Robert | System zur elektronischen steuerung und/oder regelung der leistung einer brennkraftmaschine eines kraftfahrzeugs |
US5063811A (en) * | 1990-07-09 | 1991-11-12 | Ford Motor Company | Accelerator pedal assembly |
JP3085487B2 (ja) * | 1992-05-12 | 2000-09-11 | 本田技研工業株式会社 | 車両用エンジンのスロットル開度制御装置 |
US5532929A (en) * | 1992-12-16 | 1996-07-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling vehicle driving power |
US5454358A (en) * | 1993-02-26 | 1995-10-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Driving power control apparatus for internal combustion engine |
US5477825A (en) * | 1993-02-26 | 1995-12-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Driving power control apparatus for vehicle |
US5507201A (en) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Ford Motor Company | Accelerator assembly for automotive vehicle |
US6076032A (en) * | 1996-04-26 | 2000-06-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system for vehicle for controlling the driving force depending on operating conditions of the vehicle |
US6014955A (en) * | 1996-09-19 | 2000-01-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus for internal combustion engine using air-amount-first fuel-amount-second control method |
JP2000097086A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-04 | Hitachi Ltd | エンジンの吸入空気流量制御方法、制御装置および出力制御方法 |
WO2006078579A2 (en) * | 2005-01-18 | 2006-07-27 | Teleflex, Incorporated | Pedal kickdown mechanism and treadle attachment mechanism |
SE536888C2 (sv) * | 2010-08-31 | 2014-10-21 | Scania Cv Ab | Metod för styrning av ett spjäll |
US10570839B2 (en) * | 2012-11-29 | 2020-02-25 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for improving vehicle performance |
JP2018141423A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 株式会社ケーヒン | 駆動力制御装置 |
KR102274100B1 (ko) * | 2017-06-29 | 2021-07-07 | 현대자동차주식회사 | 쓰로틀 이원화 가속제어방법 및 차량 |
CN114704390B (zh) * | 2022-03-31 | 2022-12-30 | 潍柴重机股份有限公司 | 一种主机遥控在线自动标定的方法及系统 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035141A (ja) * | 1983-08-06 | 1985-02-22 | Fujitsu Ltd | スロットルバルブの制御方式 |
JPS60178940A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の吸入空気制御装置 |
JPS60206949A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用アクセル制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59539A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | Honda Motor Co Ltd | 車輌用内燃エンジンの混合気の空燃比制御方法 |
JPS59190442A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用アクセル制御装置 |
JPS59221435A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Hitachi Ltd | 燃料噴射制御方法 |
JPS603458A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの燃料供給制御方法 |
JPH0670388B2 (ja) * | 1984-09-05 | 1994-09-07 | 日本電装株式会社 | 空燃比制御装置 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61104879A patent/JPS62261634A/ja active Granted
-
1987
- 1987-05-05 US US07/046,142 patent/US4727838A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-08 KR KR1019870004511A patent/KR940002064B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035141A (ja) * | 1983-08-06 | 1985-02-22 | Fujitsu Ltd | スロットルバルブの制御方式 |
JPS60178940A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の吸入空気制御装置 |
JPS60206949A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用アクセル制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR940002064B1 (ko) | 1994-03-16 |
KR870011355A (ko) | 1987-12-22 |
US4727838A (en) | 1988-03-01 |
JPS62261634A (ja) | 1987-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0551059B2 (ja) | ||
JP3593896B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JPH0823330B2 (ja) | 車両用エンジンの制御装置 | |
US7797992B2 (en) | Control apparatus for a source of rotational drive force | |
JP2860852B2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
JP3710073B2 (ja) | 吸気絞り弁制御装置 | |
JP2785335B2 (ja) | 車両用内燃機関の制御装置 | |
JP2833099B2 (ja) | 内燃機関の出力制御装置 | |
JPH0359254B2 (ja) | ||
JP2658347B2 (ja) | エンジン出力制御方法 | |
JP3294894B2 (ja) | 車両の退避走行装置 | |
JPH10238390A (ja) | 内燃機関の電子スロットル制御装置 | |
JP3960198B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2979544B2 (ja) | エンジン出力制御装置 | |
JP3013401B2 (ja) | 車両用エンジンの制御装置 | |
JP2981062B2 (ja) | 希薄燃焼における燃料噴射制御方法 | |
JP2780345B2 (ja) | 車両用エンジンの制御装置 | |
JP2986115B2 (ja) | 過給機付エンジンの制御装置 | |
JP3087660B2 (ja) | 内燃機関の電子スロットル制御装置 | |
JP3104023B2 (ja) | エンジン出力制御装置 | |
JP2574184B2 (ja) | 車両の出力制御装置 | |
JPH0768924B2 (ja) | スロツトル弁制御装置 | |
JPH063151B2 (ja) | スロツトル弁制御装置 | |
JPS63219839A (ja) | 加速時の車速制御方法 | |
JP2660620B2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |