JPH05507728A - 新規なスルホニル尿素 - Google Patents
新規なスルホニル尿素Info
- Publication number
- JPH05507728A JPH05507728A JP92506346A JP50634692A JPH05507728A JP H05507728 A JPH05507728 A JP H05507728A JP 92506346 A JP92506346 A JP 92506346A JP 50634692 A JP50634692 A JP 50634692A JP H05507728 A JPH05507728 A JP H05507728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- formula
- atom
- carbon atoms
- hydrogen atom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D521/00—Heterocyclic compounds containing unspecified hetero rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/28—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
- A01N47/36—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< directly attached to at least one heterocyclic ring; Thio analogues thereof
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Zoology (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pyridine Compounds (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
新規なスルホニル尿素
本発明は新規な除草作用のある、および植物の成長を調節するN−ピリジンスル
ホニル−No −ピリミジニル−および−トリアジニル−尿素、それらの製造方
法、有効成分としてそれらを含む組成物、および特に、存益な植物である作物に
おいて雑草を選択的に防除するかまたは植物の成長を調節および抑制するための
それらの使用方法に関する。
除草作用を持つ尿素化合物、トリアジン化合物およびピリミジン化合物は一般に
公知である。例えば、欧州特許出願第103543号および米国特許45444
01号は除草活性のあるおよび植物成長1llB性を持つN−ピリジンスルホニ
ル−No−ピリミジニル−および−トリアジニル−尿素を示している。しかし示
されている化合物はその中で育生性および選択性の点では必要条件を常に満たす
ことは出来ない。従って、改良された活性を持ちおよびより良い選択性のある化
合物が必要である。
改良された除草剤特性および植物成長調節特性を持つ新規なスルホニル尿素が今
や見い出された。
本発明によるN−ピリジンスルホニル−No −ピリミジニル−1および一トリ
アジニル尿素は次式I:(式中、R1は水素原子またはフッ素原子を表し;また
はR8はR8と一緒になって炭素原子数2ないし4のアルキレン鎖を表し;
R3は水素原子、フッ素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し:
R2は水素原子、フッ素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し;
R4は水素原子、フッ素原子、塩素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル
基を表し:
R6は水素原子、フッ素原子、塩素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル
基、あるいはフッ素原子または塩素原子で置換された炭素原子数1ないし3のア
ルキル基を表し;
R1は水素原子またはハロゲン原子を表し、あるいはそれぞれ未置換またはハロ
ゲン原子により1もしくは多置換されていてもよい炭素原子数1ないし4のアル
キル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基もしくは炭素原子数1ないし4の
アルキルチオ基を表し;R1は水素原子または炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し:
Xは炭素原子数1ないし3のアルキル基、ハロゲン原子により1ないし3置換さ
れた炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし3のアルコキシ基
またはハロゲン原子により工ないし3置換された炭素原子数1ないし3のアルコ
キシ基を表し;Yはハロゲン原子、炭素原子数1ないし3のアルキル基、ハロゲ
ン原子により1ないし3置換された炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原
子数1ないし3のアルコキシ基またはハロゲン原子により工ないし3置換された
炭素原子数1ないし3のアルコキシ基を表し、あるいはシクロプロピル基、メチ
ルアミノ基またはジメチルアミノ基を表し:および
Eは窒素原子またはメチン基を表し、但し、基R1ないしR5の少なくとも1つ
がフッ素原子であるかまたは基R4およびR5の1つが塩素原子である。)で表
されるN−ピリジンスルホニル−N′−ピリミジニルまたはトリアジニル尿素、
あるいはこのような化合物の塩である。
アルキル基を表す適当な置換基R2ないしR5は直鎖または枝分かれのアルキル
基であり、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基であるイソプロピル基で
あるR1とじてまたは置換基R6中に生じるアルキル基は直鎖または技分かれし
たアルキル基のようなもの例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、第ニブチル基、イソブチル基または第三ブチル基で
ある。これらのアルキル基はハロゲン原子により1置換または多置換されていて
よく、ハロゲン原子は特にフッ素原子、塩素原子、臭素原子もしくはヨウ素原子
である。ハロゲン原子により1置換または多置換されたこれらのアルキル基の好
ましいものはハロゲン原子、特にフッ素原子もしくは塩素原子で1ないし3置換
されたアルキル基である。とりわけ好ましいフッ素原子塩素原子で置換された工
ないし3置換されたアルキル基は例えばトリフルオロメチル基、1−フルオロエ
チル基、l、1−ジクロロエチル基、3,3.3−トリフルオロプロピル基、2
−フルオロイソプロピル基および3−フルオロプロピル基である。
置換基Rsとして存在するフッ素原子もしくは塩素原子で1または多置換された
アルキル基は直鎖または枝分かれしたフッ素原子もしくは塩素原子により1ない
し3置換されたアルキル基を含み、例えばジクロロメチル基もしくはトリフルオ
ロメチル基である。
XおよびYとしてまたは置換基XおよびY中に存在する炭素原子数1ないし3の
置換基は特にメチル基、エチル基、n−プロピル基およびイソプロピル基であり
、特にメチル基もしくはエチル基であり、ハロゲン原子により1ないし3置換さ
れたこれらの基から誘導されたハロアルキル基でもある。置換基XおよびY中に
存在するハロゲン原子により工ないし3置換された炭素原子数1ないし3のアル
キル基である炭素原子数1ないし3のアルキル基は、フッ素原子もしくは塩素原
子で1ないし3置換されたアルキル基が好ましい。特に好ましい置換基Xおよび
Y中に存在するハロゲン原子により1ないし3置換された1ないし3のアルキル
基は例えばトリフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、2−クロロエチル基、
クロロジフルオロメチル基、ジクロロメチル基、クロロフルオロメチル基、1,
1−ジクロロエチル基、2,2.2−トリフルオロエチル基、3,3.3−トリ
フルオロプロピル基もしくは2,3−ジクロロプロピル基であり、併せてフロロ
メチル基、クロロメチル基、ジフルオロメチル基およびトリフルオロメチル基が
最も特別に好ましい。
アルキルチオ基は例えば、メチルチオ基、エチルチオ基、プロピルチオ基、イソ
プロピルチオ基、n−ブチルチオ基、イソブチルチオ基、第ニブチルチオ基もし
くは第三ブチルチオ基である。
アルコキシ基は、例えば、メトキシ基、エトキシ基、プロピルオキシ基、イソプ
ロピルオキシ基、n−ブトキシ基、イソブトキシ基、第二ブトキシ基または第三
ブトキシ基であり、好ましくはメトキシ基またはエトキシ基である。
R+およびR1により示された炭素原子数2ないし4のアルキレン鎖として考慮
に入れるべきものはエチレン、プロピレンまたはブチレンである。
本発明はまたアミン、アルカリ金属およびアルカリ土類金属塩基もしくは第四級
アンモニウム塩基と形成可能な式Iで表される化合物の塩をも含む。
塩形成体としてのアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の顕著なものは、リチ
ウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムおよびカルシウムの水酸化物として
与えられるが、特にナトリウムおよびカリウムの水酸化物が顕著である。
塩形成に適当なアミンの例は、第一、第二および第三の脂肪族および芳香族アミ
ン、例えば、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、イソプロピルアミ
ン、4個のブチルアミン異性体、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジェタノー
ルアミン、ジプロピルアミン、ジイソプロピルアミン、ジ−n−ブチルアミン、
ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、
トリプロピルアミン、キヌクリジン、ピリジン、キノリンおよびイソキノリンで
あるが、特にエチルアミン、プロピルアミン、ジエチルアミン−またはトリエチ
ルアミン、とりわけ、イソプロピルアミンおよびジェタノールアミンである。
四級アンモニウム塩基の例は一般に、ハロアンモニウム塩のカチオン、例えば、
テトラメチルアンモニウムカチオン、トリメチルベンジルアンモニウム カチオ
ン、トリエチルベンジルアンモニウム カチオン、テトラエチルアンモニウム
カチオン、トリメチルエチルアンモニウム カチオンであり、またアンモニウム
カチオンでもある。
好ましい式■の化合物は、R1およびR1がおのおの互いに独立して水素原子ま
たはフッ素原子を表し;R1は水素原子、フッ素原子または炭素原子数1ないし
3のアルキル基を表し;R4は水素原子、フッ素原子または塩素原子を表し;お
よびR6は水素原子またはフッ素原子を表し、あるいは未置換またはフッ素原子
もしくは塩素原子によって置換された炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し
、さらにR,、R,、X、YおよびEが式Iで定義された意味を持つものであり
、化合物N−[3−(2,5−ジクロロ−2−メチルプロポキシ)−ピリド−2
−イルスルホニル]−N’ −(4,6−ビス−ジフルオロメトキシ−ピリミジ
ン−2−イル)尿素およびN−[3−(2,5−ジクロロ−2−メチルプロポキ
シ)−ピリド−2−イルスルホニル] −N’ −(4,6−ビス−ジフルオロ
メトキシー1.3.5−)リアジン−2−イル)尿素である。
式Iの化合物およびまた式■の好ましい化合物は、R1およびR5がおのおの水
素原子であるものが特に好ましい。
また特に好ましいのは、式Ia
(基1aは略さずには
で表される基が最大3個の炭素原子を含む、上述した好ましい化合物の全てを含
む式Iの化合物である。
最も特に好ましいものは式1aの基中、基R,、R4およびR6の少なくとも1
つがハロゲン原子、即ちR3はフッ素原子であり、およびR4およびR6のおの
おのは互いに独立してフッ素原子もしくは塩素原子である、上述の好ましい化合
物の全てを含む式Iの化合物である。これらの化合物では、基R,、R,または
R5中のハロゲン原子から、2個の炭素原子により酸素原子が分離される。この
ような式Iaの化合物のなかで特に好ましいものは、基Rs、R1およびR6の
ただ一つがハロゲン原子である、すなわちR8がフッ素原子を表し、R1がフッ
素原子もしくは塩素原子を表すかまたはRI+フッ素原子または塩素原子である
ようなものである。最も特別に好ましい式1の化合物においては、好ましくはR
1が水素原子でありおよびR2が水素原子もしくは炭素原子数1ないし3のアル
キル基である。
上述の好ましい化合物の全てを含む式■の重要な化合物は、基XおよびYの1つ
がメチル基、メトキシ基、エトキシ基、ジフルオロメトキシ基または塩素原子で
あるものである。
最も特別に重要なものは上述の好ましい化合物の全てを含む式■の化合物で、E
がメチン橋であるものである。
式1の化合物中、基が好ましくは以下の意味を持つものである。
R,は水素原子またはフッ素原子を表し;R2が水素原子、フッ素原子、メチル
基またはエチル基を表し;
Rsが水素原子、フッ素原子またはメチル基を表すか、あるいはR1とR1が一
緒になって炭素原子数4のアルキレン鎖を形成し;
R4は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル基またはエチルを表し;
R5は水素原子、フッ素原子、塩素原子、トリフルオロメチル基またはジクロロ
メチル基を表し;R,およびR1はおのおの水素原子を表し:Xはメチル基、メ
トキシ基、エトキシ基、ジフルオロメトキシ基または2,2.2−トリフルオロ
エトキシ基を表し;
Yは塩素原子、メチル基、シクロプロピル基、メトキシ基、ジフルオロメトキシ
基、メチルアミノ基またはジメチルアミノ基を表し;および
Eは窒素原子またはメチン基を表す。
以下の化合物は式Iの範囲から好ましい一個の化合物として言及してよい:
N−[3−(2−クロロエトキシ)−ピリジン−2−スルホニル] −N’ −
(4,6−シメトキシビリミジンー2−イル)尿素。
式Iの化合物は、
式■
(式中、R,、R,、R,、R,、R,およびR6は式Iに対して定義されたも
のと同様の意味を表す。)で表される3−ハロアルコキシ−ピリド−2−イルス
ルホンアミドと、
式■
(式中、X、YlR,およびEは式Iに対して定義されたものと同様の意味を表
し、およびR1は炭素原子数1ないし4のアルキル基もしくはハロゲン原子で置
換されていてもよいフェニル基を表す。)で表されるピリミジニルまたはトリア
ジニルカルバメートとを、不活性有機溶媒中、塩基の存在下で反応させることに
より製造される。
他の式Iaの化合物の製造方法によっては、不活性溶媒または希釈剤中で式■の
3−アルコキシ−ピリジルスルホンアミドを式■
(式中、E、XおよびYは式Iに対して定義されたものと同様の意味を表す。)
で表されるイソシアネートと反応させることである。
式IのN−ピリジンスルホニル−N′−ピリミジニルーマたはトリアジニル−ス
ルホニル尿素はまた、〔式中、R,、R,、R,、R,、R,およびR1は式I
に対して定義されたものと同様の意味を表し、A(式中、R6は前述した意味を
表すか1、あるいは基: 0=C=Nを表す。)を表す。〕で表されるピリジル
スルホンアミドを、塩基の存在下で、式Va(式中、E、XおよびYは式1に対
して定義されたものと同様の意味を表す。)で表される2−アミノ−ピリミジン
またはトリアジンと反応されることによっても製造される。
式■の化合物を形成するための反応は、非プロトン性、不活性有機溶媒中で有利
に行われる。そのような溶媒は炭化水素、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレ
ンまたはシクロヘキサン;塩素化炭化水素、例えば、ジクロロメタン、トリクロ
ロメタン、テトラクロロメタンまたはクロロベンゼン:エーテル類、例えば、ジ
エチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコール
ジメチルエーテル、テトラヒドロフランまたはジオキサン;ニトリル、例えば、
アセトニトリルまたはプロピオニトリル;およびアミド、例えば、ジメチルホル
ムアミド、ジエチルホルムアミドまたはN−メチルピロリドンである。反応温度
は好ましくは−20’Cないし+120℃である。
一般に、反応は少し発熱しながら進行し、室温で行われてよい。反応時間を短く
するため、または反応を開始するため、反応混合物を一時的に沸点まで加熱する
のが都合が良い。反応触媒として数滴の塩基を添加することによって反応時間を
短くすることも可能である。適当な塩基は特に、第三級アミン、例えば、トリメ
チルアミン、トリエチルアミン、キヌクリジン、1,4−ジアザビシクロ [2
,2,2]−オクタン、1,5−ジアザビシクロ [4,3,0]ノン−5−エ
ンまたは1,5−ジアザビシクロ [5,4,01ウンデセ−7−エンである。
しかし、無機塩基、例えば、水素化物、例えば、水素化ナトリウムまたは水素化
カルシウム:水酸化物、例えば、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム;炭酸
塩、例えば、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウム、または炭酸水素化物、例えば
、炭酸水素カリウムおよび炭酸水素ナトリウムもまた、塩基として使用され得る
。
式1の最終生成物は、濃縮および/または溶媒の蒸発によって単離され、そして
容易に溶解しない溶媒、例えば、エーテル、芳香族炭化水素または塩素化炭化水
素の中で固体残渣を再結晶させるか、または粉砕することによって精製されうる
。
式■および■の中間体は公知であるか、または公知の方法と類似的に製造できる
。N−ピリミジニル−およびN−)リアジニルカルバメートは、例えば欧州特許
出願0101670号に開示されている。
N−ピリミジニルおよびN−トリアジニルイソシアネートは、それぞれ相当する
式Va
(式中、E、XおよびYは式Iに対して定義されたものと同様の意味を表す。)
で表される2−アミノピリミジンおよび一トリアジンから製造できる。このよう
な反応および式■の化合物の製造方法はヨーロッパ特許EP−A−044808
号に記載されている。式Vaの化合物はヨーロッパ特許EP−A−070804
号から公知である。式■の中間体は新規でありおよび式Iの化合物の合成のため
に特に開発されたものである。従って本発明はこれらにも関する。
式Iの化合物に対するものとしてR,、R,、R,、R1、R4およびR6に関
して同様の好ましいものが上述の中間体に適用される。
式■の新規な中間体はそれ自体公知の様々な方法により製造できる。例えば、式
■の化合物は式■(R,は式Iに対して定義されたものと同様の意味を表す。)
と式■
(式中、R1′は水素原子を表し、ならびにR2は水素原子もしくは炭素原子数
1ないし3のアルキル基を表すか、あるいはR+’ はR1と一緒になって炭素
原子数2ないし4のアルキレン基を表し、Rsは式Iに対して定義されたものと
同様の意味を表し、R4およびR,は、塩素原子では有り得ないが、式Iに対し
て定義されたものと同様の意味を表す。)で表されるアルカノールと反応させる
ことにより得られる。このような反応は5ynth、Commun、 12(9
)、695 (1982)またはヨーロッパ特許EP−A−103543号に記
述されている。
式■の化合物はまた式■で表される3−フルオロ−ピリド−2−イルスルホンア
ミドと式■a(式中、R+ ’ 、R2’ 、RsおよびR4は式■で定義され
たものと同様の意味を表し、R6°は炭素原子数1ないし3のアルキレン基を表
し、R1はベンジル基または第三ブチル基を表しモしてmは整数Oもしくは1を
表す。)で表されるアルカノールとを反応させ、ならびに次に例えば酸性もしく
はアルカリ性媒体中の加水分解によりまたは水素化により、保護基R,を除去す
ること(以下の合成反応式に従う)によっても製造できる。
酸性媒体中の第三ブチル保護基の除去はJ、Chem、Soc、1963.75
5に従って行われる。ベンジル保護基は例えば触媒の存在下、水素原子により除
去される;これに関してはJ、Am、Chem、Soc、93.1746 (1
971)参照。ヒドロキシ基は次に、ヨーロッパ特許EP−A−179022号
、ヨーロッパ特許EP−A−327504号およびAdv、Org、Chem、
且(バートl)、421に記述されている方法に従って、塩素原子により置換さ
れる。ヒドロキシ基はまた、Organic Rea式■の中間体はまた、例え
ば以下の反応式:に従ってもまた製造できる。
これらの式中、R−、Rr 、Rt 、Rs 、R4およびR,は式1に対して
定義されたものと同じ意味を表し、Zは適当な脱離基、例えば臭素原子またはト
リルスルホニルオキシ基もしくはメチルスルホニルオキシ基を表し、さらにBは
既にスルホンアミド基であるか、あるいはまだスルホンアミドの変換されていな
いイソプロピルメルカプト基またはベンジルチオ基(この場合、それらが次にス
ルホンアミド基に変換されるクロロスルホニル基に変換される。)である;それ
に関してはヨーロッパ特許EP−A−103543号または米国特許US−A−
4522645号を参照。
式中、R4が水素原子を表し、モしてRsがフッ素原子もしくは塩素原子を表す
式I[aで表される化合物の製造のための類似の反応変法は以下に示す反応式に
■−vIIb■
(式中、R1、B、Z、R,およびR1は前に与えられた意味を表し、R1″は
水素原子、炭素原子数1ないし3のアルキル基または炭素原子数1ないし3のア
ルコキシ基を表し、R1′°は水素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル
基を表し、ならびにR1とR3′は一緒になっておよびRIとR1°゛は一緒に
なって、炭素原子数2ないし4のアルキレン基をも表す。
)。式IIaの化合物を形成するための式IXaで表される化合物の反応はヨー
ロッパ特許EP−A−179022号、ヨーロッパ特許EP−A−327504
号もしくはAdv、Org、Chem、且(バート1)。
421に記載されている方法に従って行われる。ヒドロキシ基はまたOrgan
ic Ractions子に置換される。
更にまた、式■の中間体はまた以下に示す反応式に従って製造できる:
これらの式中、R1は式Iに対して定義されたものと同じ意味を持ち、Bはスル
ホンアミド基またはスルホンアミド基に変換されるイソプロピオメルカプト基も
しくはベンジルチオ基を表し、同時にA=A’ は炭素原子およびハロゲン原子
の数において式Iaの基に相当するジーもしくはポリ−ハロアルケン基である。
これら反応は例えば以下の参考文献源と類似の方法で行われる:
ヨーロッパ特許EP−A−179022号ヨーロッパ特許EP−A−31878
1号ヨーロツパ特許EP−A−327504号しactualite Chem
ique、May 19B7,151;J、Pluorine Chemist
ry 20.759(1982);製造方法に必要とされる出発物質は公知であ
るかまたは公知の化合物から容易に製造できる。
式■
で表される化合物およびそれらの製造はヨーロッパ特許EP−A−402316
号に記述されている。
式■
で表される開始材料は式■で表される化合物から、そのアルカン基が次に再び加
水分解または水素化分解により除去される保護基の役割をする反応性アルカノー
ル、例えばベンジルアルコール、第三ブチルアルコールの基によるフッ素原子の
置換により、製造される。
これらの反応は例えはヨーロッパ特許EP−A−103543号中に記述されて
おり、そして以下の反応式で説明される:
米国特許第4522645号明細書中に記載された方法に従って、式■で表され
る開始材料はまた以下の反応式に従って製造することができるニ一般に、式Iの
化合物は、0.001ないし2kg/ha、特に0.005ないし1kg/ha
の施用量で好結果に使用される。所望の作用のために必要とされる量は試験によ
って決定できる。それは作用の特徴ならびに、穀物植物および雑草の発達段階、
ならびにまた施用法(場所、時期、方法)に依存し、これらのパラメータのため
、それは広い範囲で変化し得る。
比較的低い施用割合で使用する場合、式Iの化合物は有用植物である作物、〔特
に特にシリアル(cereals)、綿花、大豆、ナタネ、トウモロコシおよび
イネ、トウモロコシにおいての使用が最も好ましい。〕における使用に対し優れ
て適当であることを示す成長抑制および除草特性によって特徴付けられる。
本発明はまた新規な式Iの有効成分を含む除草および植物成長調節組成物、並び
に植物成長を抑制する方法に関する。
植物成長調節剤は、植物中/植物上に、農業経営的に望ましい生化学的および/
または生理学的および/または形態学的変成を引き起こす物質である。
本発明による組成物に含まれる有効成分は、施用時期、投与量、施用の方法およ
び環境的条件により、多様な方法で植物成長に作用する。例えば、式Iの植物成
長調節剤は植物生育成長を抑制できる。このタイプの作用は芝生において、鑑賞
植物の生産において、果樹園の中で、盛土道(road embanlvent
)において、運動場においておよび工業地において有益であるが、タバコにおけ
るように側枝を特定して抑制することにも有益である。
農業において、シリアルの植物生育成長の抑制は、茎を強化することをとおして
、作物が倒れるのを減少させ、および類似の農業経営的効果はナタネ、ひまわり
、トウモロコシおよび他の栽培植物で達成される。さらに植物生育成長の抑制に
より単位領域あたりの植物数は増加され得る。他の成長抑制剤の使用の範囲は、
農園に於ける被覆植物(cover plants)または広く一定間隔で植え
られた作物(spaced crops)の選択管理であり、被覆作物を強力に
成長抑制することによりそれらを枯らすことなく行い、そのため、主作物との競
争はなくなるが、浸食防止、窒素固定化および土壌構造のほぐれのような農業経
営的に役立つ効果が保持される。
植物成長を抑制する方法は、突然変異の意味で、植物の遺伝学的な特性によって
決定されるような植物のライフサイクルを変えることな(植物の自然の発達を管
理する方法を意味するものと理解されるべきである。植物調節の方法は、個々の
場合で決定される植物の発達時期の段階で使用される。式■の有効成分は植物の
発芽の前または後、例えば、種または苗木と同様に、根、塊茎、茎、葉、花また
は他の植物部分に施用されつる。これは例えば、化合物それ自体をまたは組成物
の形態として植物に施用することによって、および/または植物の栄養培地(土
壌)を処理することにより行うことができる。
種々の方法および技術は、植物成長を調節するために式Iの化合物または式1の
化合物を含む組成物を使用するのに適する。例えば、以下の通りである:i)種
子ドレッシング
a)種子表面を均一に覆うまで、容器中で振り混ぜることにより、水和剤として
調合される有効成分で種子をドレッシングする(乾式ドレッシング)。種子1k
gにつき式Iの有効成分を4gまでをこの方法において、使用する(50%製剤
の場合、水和剤8.0gまで)。
b)有効成分の乳剤原液で、または水和剤として調合される式Iの有効成分の水
性溶液でa)法を使用して種子をドレッシングする (湿式ドレッシング)。
c)1000ppmまでの式Iの有効成分を含む溶液中で1ないし72時間、種
子を浸し、必要ならば、続いて種子を乾燥させることにより種子をドレッシング
する(種子浸漬法)。
有効成分での処理で目的の作物を完全に管理するため、種子のドレッシングまた
は発芽した苗木の処理は本質的に好ましい施用方法である。有効成分の0.00
1gないし4.0gは一般に1kgの種子につき使用されるが、他の有効成分ま
たは微量元素の添加もまた可能な行われる方法に依存して、過剰または述べられ
た制限濃度の範囲にある量で使用できる(反復ドレッシング)。
ii)有効成分の制御された放出
有効成分溶液を無機質の粒状担体または重合された粒子(尿素/ホルムアルデヒ
ド)に適用し、乾燥させる。必要ならば、計量した形態で有効成分を特定期間か
けて放出できる被覆を適用できる(被覆された粒剤)。
式1の化合物は合成によって得られるそのままの形態で、あるいは好ましくは製
剤業界で慣用の補助剤と共に使用され、そのため公知の方法により、例えば、乳
剤原液、直接噴霧可能な、又は希釈可能な溶液、希釈乳剤、水和剤、水溶剤、粉
剤、粒剤および例えば、ポリマー物質による カプセル化剤に処理される。噴霧
、霧化、散粉、湿潤、散水又は注水のような方法ならびに組成物の特性は、要求
される効果および使用環境によって選ばれる製剤、即ち式Iの有効成分および必
要な場合には、1個またはそれ以上の固体又は液体の補助剤を含む組成物、製剤
または調合物は、公知の方法により、例えば有効成分を溶媒、固体担体および適
当な場合には表面活性化合物(界面活性剤)のような増量剤と十分に混合および
/又は摩砕することにより、製造される。
適当な溶媒は次のものである。:芳香族炭化水素、好ましくは炭素原子数8ない
し12の部分、例えばキシレン混合物またはアルキル化ナフタレンのようなアル
キルベンゼンの混合物;パラフィン、シクロヘキサンまたはテトラヒドロナフタ
レンのような脂肪族および脂環式炭化水素;エタノール、プロパツールまたはブ
タノールのようなアルコール;プロピレングリコールまたはジプロピレングリコ
ールエーテルのようなグリコール並びにそれらのエーテルおよびエステル;シク
ロヘキサノン、イソホロンまたはジアセトンアルコールのようなケトン;N−メ
チル−2−ピロリドン、ジメチルスルホキシドのような強極性溶媒または水;ナ
タネ油、ヒマシ油または大豆油のような植物油、並びにそれらのエステル;適当
な場合にはシリコン油。
例えば粉剤および分散性粉末に使用する固体担体は通常、方解石、タルク、カオ
リン、モンモリロナイトまたはアタパルジャイトのような天然岩石粉末である。
物性を改良するため、高分散ケイ酸または高分散吸収性ポリマーを添加すること
もできる。適当な粒剤、粒状化吸着性担体は多孔性型のもので、例えば、軽石、
破壊レンガ、セビオライトまたはベントナイトであり、ならびに適当な非吸収性
担体は例えば方解石または砂である。さらに広範囲の前もって粒状化した無機質
または有機質の物質、特にドロマイトまたは粉末化植物残骸が使用されうる。
製剤された式Iで表わされる有効成分の性質により、適する界面活性化合物は、
良好な乳化、分散および水和性を育する非イオン性、陽イオン性および/又は陰
イオン性界面活性剤である。界面活性剤の用語はまた界面活性剤の混合物も意味
するものと理解すべきである。
いわゆる水溶性石ケンまたは水溶性合成界面活性成分は適当な陰イオン性界面活
性剤である。
石ケンは高級脂肪酸(C+e〜Cwt)のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩
、または未置換または置換のアンモニウム塩、例えばオレイン酸またはステアリ
ン酸、あるいは例えばココナツツ油または獣脂から得られる天然脂肪酸混合物の
ナトリウムまたはカリウム塩である。脂肪酸メチルタウリン塩もさらにまた適す
る。
しかし、いわゆる合成界面活性剤は、さらに頻繁には、特に脂肪アルコールスル
ホネート、脂肪アルコールスルフェート、スルホン化ベンズイミダゾール誘導体
またはアルキルアリールスルホネートが使用される。
脂肪アルコールスルホネートまたは脂肪アルコールスルフェートは一般に、アル
カリ金属塩、アルカリ土類金属塩、または未置換または置換のアンモニウム塩の
形態であり、アシル基のアルキル部分をも含む炭素原子数8ないし22のアルキ
ル基を含み、例えば、リグノスルホン酸、ドデシルサルフェートまたは天然脂肪
酸から得られる脂肪アルコールサルフェートの混合物のナトリウムまたはカルシ
ウム塩である。これらの化合物はまた、硫酸エステルの塩、および脂肪酸アルコ
ール/エチレンオキシド付加物のスルホン酸の塩も含まれる。スルホン化ベンズ
イミダゾール誘導体は、好ましくは二つのスルホン酸基と8ないし22の炭素原
子を含む一つの脂肪酸基とを含む。アルキルアリールスルホネートの例は、ドデ
シルベンゼンスルホン酸、ジブチルナフタレンスルホン酸またはナフタレンスル
ホン酸およびホルムアルデヒド縮合物のナトリウム、カルシウムまたはトリエタ
ノールアミン塩である。
対応するホスフェート、例えば、エチレンオキシド4ないし14モルを持つp−
ノニルフェノールの付加物のリン酸エステルの塩があげられ、またはリン脂質も
またさらに適当である。
非イオン性界面活性剤は好ましくは主に、脂肪族または脂環式アルコール、また
は飽和または不飽和脂肪酸およびアルキルフェノールのポリグリコールエーテル
誘導体であり、該誘導体は3ないし30個のグリコールエーテル基、および(脂
肪族)炭化水素基に8ないし20個の炭素原子、そしてアルキルフェノールのア
ルキル部分に6ないし18個の炭素原子を含み得る。
他の非イオン性界面活性剤はポリプロピレングリコール、エチレンジアミノポリ
プロピレングリコールおよびアルキル鎖中に1ないし10個の炭素原子を含むア
ルキルポリプロピレングリコールとのポリエチレンオキシド水溶性付加物であり
、その付加物は20ないし250個のエチレングリコールエーテル基、および1
0ないし100個のプロピレングリコールエーテル基を含む。上記の化合物は通
常、プロピレングリコール単位当たり1ないし5のエチレングリコール単位を含
む。
非イオン性界面活性剤の代表的例は、ノニルフェノール−ポリエトキシエタノー
ル、ヒマシ油ポリグリコール・エーテル、ポリプロピレン/ポリエチレン・オキ
シド付加物、トリブチルフェノキシポリエトキシエタノール、ポリエチレン・グ
リコールおよびオクチルフェノキシポリエトキシエタノールである。
ポリオキシエチレンソルビタントリオレートのようなポリオキシエチレンソルビ
タンの脂肪酸エステルもさらに適当である。
カチオン性界面活性剤は、特にN−置換基として少な(とも一つの炭素原子数8
ないし22のアルキル基と、他の置換基として未置換のまたは低級ハロゲン化ア
ルキル基、ベンジル基または低級ヒドロキシアルキル基とを含む第四アンモニウ
ム塩である。
塩はハライド、メチルスルフェートまたはエチルスルフェート、例えば、ステア
リルトリメチルアンモニウムクロリドまたはベンジルジ(2−クロロエチル)エ
チルアンモニウムブロマイドの形態が好ましい。
製剤業界で慣用的に使用されている界面活性剤は特に、以下の刊行物に記載され
ている。
”マクカブチャンズ デタージェンツ アンド エマルジファイアーズ アニュ
アル(McCutcheon’s Detergents and Emuls
ifiers Annual) 、 ?−Fり出版社、グレンロック、ニューシ
ャーシー州、1988年;エム アンド ジェー、アシュ著、”エンサイクロペ
ディア オブ サーファクタンツ(Encyclopedia of 5urf
actants ) ” 1〜3巻、ケミカル出版社、ニューヨーク、1980
−1981年;
ヘルムト スタック(Dr、 Helmut 5tache)著、′テンシドー
タフシェンブーフ(Tensid−Taschenbuch) 、カルラ−ハン
ザ−出版社、ミュンヘン/ウィーン(Cart Hauser−Verlag、
Munich/Vienna) 、1981年。
通常、殺虫組成物は式Iの有効成分0.1ないし99%、特に0.1ないし95
%、固体または液体補助剤1ないし99%、および界面活性剤口ないし25%、
特に0.1ないし25%を含む。
しかし、使用者は一般に希釈した組成物を使用するので、市販の製品は原液とし
て製剤化されるのが好ましい組成物は特別な効果を成すために安定剤、例えば、
ニポキン化されているか、またはされていない植物油(エポキシ化ココナツツ油
、ナタネ油または大豆油)、消泡剤、例えば、シリコン油、防腐剤、粘度調節剤
、結合剤、粘着付与剤並びに肥料のような他の補助剤、または他の有効物質を含
むこともできる。
特に、好ましい製剤は以下の組成物を含む(全体を通してパーセントは重量に基
づ()。
乳剤原液:
有効成分 1ないし9096、好ましくは5ないし20%
表面活性剤 1ないし30%、好ましくは10ないし20%
液体担体 5ないし94%、好ましくは70ないし有効成分 0.1ないし10
%、好ましくは0. 1ないし1%
固体担体 99.9ないし90%、好ましくは99.9ないし99%
懸濁原液:
有効成分 5ないし75%、好ましくは10ないし50%
水 94ないし24%、好ましくは88ないし30%
表面活性剤 1ないし40%、好ましくは2ないし30 %
水和剤:
有効成分 0.5ないし90%、好ましくは1ないし80%
表面活性剤 0.5ないし20%、好ましくは1ないし15%
固体担体 5ないし95%、好ましくは15ないし有効成分 0.5ないし30
%、好ましくは3ないし15%
固体担体材料 99.5ないし70%、好ましくは97ないし85%
式Iの液体前動成分の製剤例(全体を通して%は重量に表1の有効成分 25%
40% 50%ドデシルベンゼンスルネン酸カルシウム 5% 8% 6%ヒ
マシ 油ポリエチレングリニールエーテh 5% −−(エチレンオキシド36
モル)
トリブチルフェノールポリエチレングリコールエーテlf −12% 4%(エ
チレンオキシド30モル)
シクロへキサノン −15% 20%
キシレン混合4物 65% 25% 20%いかなる望ましい濃度の乳剤も、こ
の原液を水で希釈することによって得られる。
2、溶液
a) b) c) d)
表1の有効成分 80% 10% 5% 95%ブαピレングリコールモノエチ
ルエーテル 20% −−−プロピレングリコール (分子1400) −70
% −−N−メチル−2−ピロリドン −20% −−エポキシ化ココfyツ
油 1% 5%(エチレンオキシド30モル)
石油留分 −−94% −
(沸点範[160−190℃)
これらの溶液は微小滴形態での施用に適当である。
30粒剤
a) b) c) d)
表1の有効成分 5% 10% 8% 21%カオリン 94% −79% 5
4%
高分散ケイ酸 1% −13% 7%
アタパルジャイト −90% −18%有効成分を塩化メチレンに溶解し、溶液
を担体上に噴霧し、さらに引続き溶媒を真空下で蒸発除去する。
表1の有効成分 2% 5%
高分散ケイ酸 1% 5%
タルク 97% −
カオリン 90%
担体と有効成分を均質に混合することにより、すぐに使用できる粉剤が得られる
。
表1の有効成分 25% 50% 75%リグノスルホン酸ナトリウム 5%
5% −ラウリル硫酸ナトリウム 3% −5%ブイソブチルナフタレンスルネ
ン 酸す ト リ ウ ム −6% 10%オクチルフェノールポリエチレング
リコールエーテル −2% −(エチレンオキシF 7−8モル)
高分散ケイ酸 5% 10% 10%
カオリン 62% 27% −
有効成分は添加剤と十分に混合し、混合物を適当なミルですっかり混合する。所
望の濃度の懸濁液を得るために、水で希釈できる水和剤を得る。
6、乳剤原液
表1の有効成分 10%
オクチルフェノールポリエチレングリコールエーテル 3%(エチレンオキシド
4−5モル)
ドデシルベンゼンスル本ン酸カルシウム 3%ヒ7シ 油ポリエチレングリコー
ルエーテル 4%(エチレンオキシド36モル)
シクロへキサノン 30%
キシレン混合物 50%
いかなる望ましい濃度の乳剤も、この原液を水で希釈することによって得られる
。
表1の有効成分 5% 8%
タルク 95% −
カオリン 92%
担体と有効成分を混合しそして適当なミルで混合物を粉砕することにより、すぐ
に使用できる粉剤が得られる。
8、押し出し粒剤
表1の有効成分 10%
リグニンスルホン酸ナトリウム 2%
カルボキシメチルセルロース 1%
カオリン 87%
有効成分を混合し、添加剤と粉砕し、さらに続いて水で湿らせる。混合物を押し
出し、押出物を空気流で乾燥する。
9、被覆粒剤
表1の有効成分 3%
ポリエチレングリコール 3%
(分子量200)
カオリン 94%
細粉された有効成分をポリエチレングリコールで湿らせたカオリンに、ミキサー
中で均一に施用する。この方法で、非粉塵性の粉剤の被覆粒剤が得られる。
10、懸濁原液
表1の有効成分 40%
ポリエチレングリコール 10%
ノニルフェノールポリエチレングリコールエーテル 6%(エチレンオキシl′
15モル)
リグニンスルホン酸ナトリウム 10%カルボキシメチルセルロース 1%
75%水性乳剤形態のシリコン油 1%水 32%
細粉された有効成分を添加剤と均一に混合する。水と希釈することによってあら
ゆる所望の濃度の懸濁液が作れる懸濁原液が得られる。
式1の化合物はそのままの形態で、また好ましくは製剤分野で慣用の補助剤と一
緒に組成物として使用され、それゆえ、公知の方法で加工され、例えば、乳剤原
液、直接噴震可能な、または希釈可能な溶液、希釈乳剤、水和剤、水溶剤、粉剤
、粒剤および例えば、ポリマー、物質によるカプセル化剤となる。
噴霧、霧化、散粉、散水または注水のような使用法は、組成物の性質と同様に所
望の効果および使用環境に依存し・て選ばれる。
メタノール2,5i!中の3−ベンジルオキシ−ピリド−2−イルスルホンアミ
ド263.7g溶液を5%Pd/C触媒26gを加えて水素化する。水素原子2
3.81を吸着させた後、触媒をろ過除去する。メタノールの蒸発後、3−ヒド
ロキシ−ピリド−2−イルスルホンアミドが結晶塊の形態で残る。融点162−
184℃。
実施例P2:3−(2−クロロエトキシ)−ピリド−2ジメチルアセタミド24
0m1中の3−ヒドロキシ−ピリド−2−イルスルホンアミド17.4gの溶液
に、攪拌しながら、先ず、炭酸カリウム17.9gおよび次に2−(2−クロロ
エチル)−トルエン−4−スルホネート28.14gを加える。反応混合物を8
0℃で1゜5時間攪拌し、次に冷却しそしてろ過する。ろ過残渣をアセトニトリ
ルで洗浄する。ろ液および洗液をトリフルオロ酢酸でpH5ないし6に合わせ、
ろ過しそしてロータリーエバポレータを使用して濃縮する。残渣の精製のため、
酢酸エチル/n−ヘキサン 4/1を使用したシリカゲルカラム上のクロマトグ
ラフィーを行う。溶離液を蒸発により除去し、136−138°Cで融解する無
色結晶の形態の上記スルホンアミド14.42gを得る。
実施例P3:8−(2−フルオロエトキシ)−ピリド−冷却しながら、2−フル
オロエタノール5.76m1をテトラヒドロフラン120m中の水素化ナトリウ
ム(油中55.6%)6.54gの懸濁液に、温度が20℃を超えないようにし
て、滴下で添加する。滴下添加が完了したとき、反応混合物を室温で15分間攪
拌しそして次に更にテトラヒドロフラン60m1中の3−フルオロ−ピリド−2
−イルスルホンアミド10.56g溶液を10分間に渡り滴下で添加する。反応
溶液を次に室温で10分間攪拌し、冷却および濃縮の前に2時間還流する。精製
のため、残っている油は酢酸エチル/n−へキサン 4/1を使用したシリカゲ
ルカラム上のクロマトグラフィーを行う。溶離液を蒸発により除去し、122−
123℃で融解する自然に結晶化する僅かに着色した油の形態の標記スルホンア
ミド5.88gを得る。
実施例P4:2−(2−イソプロピルチオピリド−3−2−ブロモプロピオン酸
メチルエステル12.3mlを室温で、ジメチルホルムアミド250m1中の2
−イソプロピルチオ−3−ヒドロキシピリジン16.9gおよび炭酸カリウム1
5.2gの混合物に滴下で加え、バッチを75分間攪拌する。懸濁液を氷水(3
00ml)、2N塩酸50m1および酢酸エチル300m1の混合物に入れ、水
120m1および酢酸エチル120m1でそれぞれ4回洗浄し、存機相を硫酸ナ
トリウム上で乾燥しそして蒸発により濃縮する。所望の中間体25.4gが粘性
油の形態で得られる。
実施例P5 : 2− (2−イソプロピルチオピリド−3−エーテル40m1
中の2−(2−イソプロピルチオピリド−3−イルオキシ)−プロピオン酸メチ
ルエステル7.66gに0−6℃で20分間にわたり無水ジエチルエーテル15
m1中の水素化リチウムアルミニウム0゜854gの混合物および滴下で加え、
混合物を次に0℃で1時間攪拌する。0℃で水0.85m1.30%水酸化ナト
リウム溶液0.85m1および水2.56m1を吸引しながら得られた懸濁液に
ゆっくり加え、それを次に室温で1時間攪拌して反応を完了させる。反応溶液を
ろ過し、エーテルで洗浄しそして蒸発により濃縮する。
所望のピリジルオキシブロバノール6.56gを無色の油の形態で得る。
クロロベンゼン5ml中の2−(2−イソプロピルチオピリド−3−イルオキシ
)−プロパン−1−オール1.13gを一40℃で10分間に渡り滴下で無水ク
ロロベンゼン10中のトリフッ化ジエチルアミノ硫黄(DAST)0.89gに
滴下で添加する。反応混合物を一30℃で3時間、室温で一夜攪拌する。反応混
合物を氷水/酢酸エチル上に注ぎ、飽和炭酸水素ナトリウムでpH6−7に合わ
せ、そして水および酢酸エチルで2回洗浄する。酢酸エチル/n−ヘキサン1/
8を溶離液として使用したシリカゲルクロマトグラフィーによる反応混合物の精
製で微黄色部の形態である所望のフッ素誘導体が得られる。
気体塩素4.31gを10分間にわたり、−5℃で2−イソプロピル千オー3−
(1−フルオロプロパン−2−イルオキシ)−ピリジン3.5g、ジクロロメタ
ン40m1およびIN塩酸45.6mlの混合物に入れる。
混合物を次に一3°Cで15分間攪拌し、そして同じ温度で、窒素を20分間か
けて入れる。相を氷水およびジクロロメタンでそれぞれ3回洗浄し、硫酸ナトリ
ウム上で乾燥する。このジクロロメタン溶液を次に10分間にわたり一50℃な
いし一40℃でジクロロメタン15m1中のアンモニア3.88gの混合物に滴
下で添加し、および得られた混合物を室温で3時間攪拌し、続いてろ過する。反
応溶液を蒸発により濃縮し、油状残渣をジエチルエーテルで粉砕し、結晶塊をろ
過しそして乾燥する。
104−106℃の融点を持つ所望のスルホンアミド3.2gを得る。
実施例P8:2−イソプロピル千オー3−(シクロへキサノン−2−イルオキシ
)−ピリジン(中間体)の製造ムチミド120m1中の2−イソプロピルチオ−
3−ヒドロキシピリジン8.4gおよび炭酸カリウム7.6g混合物に加え、混
合物を45−50℃で1時間攪拌する。2−クロロシクロへキサノン1.46g
および炭酸カリウム1.52gを添加後、さらに別の2−クロロシクロヘキサン
0.73gおよび炭酸カリウム0.76gの類似の添加2時間後、懸濁液を45
−50℃でさらに3.5時間攪拌する。生じた反応溶液を氷水200m1.2N
酢酸50m1および酢酸エチル100m1からなる混合物上に注ぎ、おのおの酢
酸エチル800m1および飽和塩化ナトリウム100m1で3回洗浄し、硫酸ナ
トリウム上で乾燥しおよび蒸発により濃縮する。残渣を石油エーテルで粉砕しそ
してろ過する。融点106−110℃である所望のケトン9.57gを得る。
サラン−2−イルオキシ)−ピリジン(中間体)の製造エーテル100m1中の
2−イソプロピルチオ−3=(クロロへキサノン−2−イルオキシ)−ピリジン
15.4gおよびジクロロメタン40m1を0−4℃で10分間かけて、無水ジ
エチルエーテル135m1中の水素化リチウムアルミニウム1.08gの混合物
に滴下で添加し、そして0−4℃で1時間混合物を攪拌する。その懸濁液にO″
Cで順に水1.81m1.30%水酸化ナトリウム溶液1.61m1および水4
.69m1を滴下でゆっくりと添加し、そして混合物を室温で1時間攪拌し反応
を完了させる。反応溶液をろ過し、ジクロロメタンで洗浄しそして蒸発により濃
縮する。所望のピリジルオキシシクロヘキサノール14.47gが黄色油の形態
で得られる。
実施例PIO:2−イソプロとル千オー3−(1−クロ体)の製造
トリフェニルホスフィン4.0gを2−イソプロピル千オー3−(1−ヒドロキ
シシクロヘキサン−2−イルオキシ)ピリジン3.21gおよび無水四塩化炭素
35m1の混合物に添加し、さらに混合物を還流温度で5時間攪拌する。得られ
た反応混合物をジクロロメタン20m1および氷水20m】の混合物中で攪拌し
、ジクロロメタンおよび水でおのおの3回洗浄し、そして有機相を硫酸ナトリウ
ムで乾燥しそして蒸発により濃縮する。ロウ状残渣を溶離液として酢酸エチル/
n−ヘキサン 1/19を使用したシリカゲルカラムを使用して精製を行う。所
望の塩化物0.79gが黄色油の形態で得られる。
塩素ガス1.33gを5分間かけて、−5℃ないし0℃で2−イソプロとルチオ
ー3−(1−クロロシクロへ午サンー2−イルオキシ)−ピリジン1.33g、
ジクロロメタンLOmlおよびIN塩酸14.1mlの混合物に入れる。混合物
を−5ないし0℃で15分間攪拌し、そして同じ温度で、窒素を20分間入れる
。相を氷水およびジクロロメタンでそれぞれ3回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾
燥する。この反応溶液を次に10分間にわたり一50℃ないし一40℃でジクロ
ロメタン10m1中のアンモニア2.7gを混合物に滴下で添加する。得られた
反応混合物を室温に温まるまで2時開放置し、続いてろ過し、モしてろ液を蒸発
により濃縮する。104−108℃の融点を持つ所望のスルホンアミド3.2g
を得る。
実施例Pi 2 :N−ca−(2−クロロエトキシ)−ピリド−2−イル−ス
ルホニル]−N″ −(4,6−シメトキシビリミジンー2−イル)尿素の製造
N−(4,6−ジメトキシ−ピリミジンー2−イル)フェニルカルバメート4.
52g、続いて1,5−ジアザビシクロ[5,4,0]ウンデセ−5−エンを、
アセトニトリル45m1中の2−(2−クロロエトキシ)−ピリドー2−イルス
ルホンアミド3.55gの溶液に加える。反応混合物を室温で2時間攪拌し、次
にロータリーエバポレーターを使用して濃縮する。残った油を2N塩酸10m1
および水20m1の混合物中で粉砕する。
白色結晶が形成され、吸引しながらろ過しおよび水およびエーテルで洗浄する。
156−158℃で融解する標記生成物4.52gが得られる。
表1および2に列挙された式Iの化合物およびそれらの中間体は上記の実施例と
類似の方法で得られる。
虹
No、R,R,R2R3、R4R5R,X Y El、01 HHHCH,CI
CH2Cl H0CHF20CHF2CH1,02HHHCH3Cl CH2
CIH0CH3CH3N1.03 HHHHHCI H0CH30CH,CI(
1,04HHHHHCI H0CH3CI CHl、05 HHHHHCI H
0CH3CH3N1.06 HHHHHCI H0CHF2CH,CHl、07
HHHHHF H0CH3CH3N1.08HHHHHF H0CH3CI C
Hl、09 HHHHHF H0CH30CH3CH1,10HHHHHF H
CH,CH,CHl、11HHCH,HHF HCH3CH,CHl、12 H
HCH3HHF H0CH30CH,CHl、13HHCH,HHF HOCH
,CH,CHl、14HHCH,HHF HOCH,CH3N1.15 HHC
H,HHCI HOCH,CH,N1.16 HHCH3HHCI HOCH,
CH,CHl、17 HHCH,HHCI HOCH,OCH,CHl、18
HHHHCH3Cl H0CI(30CH,CHl、19HHHHCH,CI
HQC)(3CH3CH1,20HHHHCH3C!H0CH3CH,NNo、
R,R,R2R,R4R5R,X Y El、21 HHHHCH3Cl HC
H,CH3CH1,212HHH)I CH3F )(CI(3CH3C)(1
,23HHHHCH3F HQC)(、CH3CH1,24HHHHCH,F
HOCH3CH3N!、25 HHHF F F H0CH3CH3N1.26
HHHF F F Hα:H,CH3CHl、27HHHF F F HCH3
CH3CHl、28 HHHHF F HCH3CH,CHl、29 HHHH
F F HOCH3C)(、CHl、30HHHHF F HOCH,CH,N
1.31 HFF HF CI HOCH,CH3N1.32HFF HF C
I Hα:H3CH3CHl、33HFF HF CI HCH1CH3CH1
,34HFF HF HHCH3CH3CHl、35HFF HF HHα:H
,CHl CHl、36HFF HF HHOCH3CH3N1.37HFF
HF CF3HQC)(3,C)(3N1.38 HF F HF CF3H0
CR3CH,CHl、39 HF F HF CF3HCH,CH3CH1,4
0HHHF F F Hα上、 OCH3CHl、41 HHHHF F H0
CH30CH,CHl、42 HF F HF CI HOCH,0CH1CH
1,43HF F HF CF、 HOCH3α:H,CHl、44 HHHH
CH3F H0CH30CH3CH1,45HHHHHCI Hα:H3CI(
3CHl、46 HHHHHCI HCH3CH3CH1,47HHHHC2H
3F H0CH30CH,CHl、48H)(HHHCI HCH3CH3CH
l、49HHHHHCI Hα上、CH,CHl、50HHHF F F HO
CH,OCHl、51 HHHF F F H0CH2CF3N(CH,)2N
1.52 HHHF F F H0CH1OCH3CH1,53HHCH3HC
H3Cl H0CH30CH3CH1,54HHHHCH3Cl H0CH3C
1(3NNo、R,R,R2R3R,R3R,X Y El、55−HHC2H
5HHCI HCI3 α:H3CH1,56HHC2H3)I HCI H0
CI(3CI(3CI(1,57HHC2H3HHCI HCH,CH3CH1
,58HHCH3HHCI HCH3CH,C)(1,59HHHHC2H5C
l H0CH30CH3CH1,60HHHHC2H5Cl HOCH3CH3
CM1.61 HHHF F F HQC2T(5−ぐ N1.62HHHF
F F H0CH3CH3N1.63 HHHF F F H0CH2CH3N
HCH3N1.64HHHF F F HCH3CH3CH1,65HHl(F
F F HOCH3CH3CHHI3列挙した以下の化合物に対する融点(m
、 p、 )を以下の表に示すニ
ー位iiKムーームムーーー監生’@No、 M、上−1,01127−128
°C1,24142−144°C1,02134135℃ 1.44 140−
142℃1.03 158−160’C1,45134−136℃1.04 1
33−136℃ 1.46 154−156℃1.05 128−130℃ 1
.47 126−128℃1.06 138−140℃ 1.51 160−1
62℃1.07 133−135℃ 1.5’2 94−96°C1,0815
g−160℃ 1.53 131−133℃1.09 163−167°C1,
54130−132°C1,12118−120℃ 1.55 143−145
℃1.15 135−137℃ 158 144−147°C1,16121−
1230C1,59144−146°C1,17148−150℃ 1.60
99−1010C1,18138−140’C1,61150−152°C1,
20142−144℃ 1.62 153−155°C1,22139−141
°C1,64143−145’c1.23 122−124’C1,65150
−152℃1.66 1s2−1’ss°C
表2(中間体)
No、R5R1R1R3R4R5M、p。
2、I HHHCH,CI CH2Cl2.2 HHHHHC1136−138
℃2.3 )I HHHHF 121−123°C2,4HHCI(、、HHF
104−106°C2,5HHC)(3HHC19496℃2.6 HHCH
,HCH3Cl 油状2.7 HHCH3HCH3F
2.8 HHC)13F F F
2.9 HHC)(3HF F
2.10 HF F HF C1
2,11HFF)IFH
λ12 HF F HF CF3
λ13 HHHHCH3Cl 122−123℃2.14 HHHHC)73F
116−117℃2−15 HHHHC2H,F 8l−820C2,16H
HHF F F 136−138℃2.17 HHC2H3HHC1107−1
09℃2.18 HHHHC2H5C1122−124℃生物学的実施例
プラスチックスの鉢を、膨張させたバーミキュライト(密度二〇、185g/c
m” 、水吸着容量:565g/l)で満たす。非吸着性バーミキュライトを7
0.appmの濃度で有効成分を含む、脱イオン水中の水性有効成分エマルジョ
ンで飽和した後、以下の植物の種をその表面に播く:キンレンカ植物(Nasu
rtium officinalis)、コヌカグサ(Agrastis te
nuis) 、 ハコベ(Stellaria media)およびシバ(Di
gitaria sanguinalis)。
試験容器を引続き、20℃、約20kluxの照度および70%の相対大気湿度
で制御された気象調節室に保持する。4ないし5日の発芽期に、鉢は局所的な大
気湿度を増すため、透明な材料で覆われ、そして脱イオン水で潅水する。5日後
、0.5%の市販の液体肥料を潅泡水に加える。播種12日後、試験は評価され
、試験植物上の作用を以下の尺度を使って評価する。
1:植物が発芽しないか、または完全に枯れる2−3:著しい薬害作用
4−6:中位の作用
7−8二弱い作用
9・作用なしく未処理の対照物と同様)この試験で、式1の化合物は強力な除草
作用を示す。
実施例B2:発芽後の除草作用(接触除草剤)発芽後(4ないし6葉期段階)、
多数の雑草について一子葉および二子葉の両方にヘクタールあたり試験化合物8
−500gの投与濃度で水性有効成分分散液を噴霧し、植物を24−26℃およ
び相対大気温度45−60%で保つ。3週間後、除草作用を9段階指標(1=完
全に枯らす、9=作用無し)を使用して、未処理の対照群と比較して評価する。
6ないし9の指数(特に)ないし9)は良好な耐性(特に作物植物の場合)を示
す。
この試験で、式■の化合物は強力な除草作用を示す。
実施例B3:水田用イネ(paddy rice)の除草作用水に生える雑草イ
ヌビエ(Echinochloa crus galli)およびコナギ(Mo
nocharia vag、)をプラスチックスビーカー(表面積60cm”、
容量500m1)に播く。播種後、ビーカーを土壌表面まで水で満たす。播種3
F3後、水の高さを土壌の高さより少し高<(3−5mm)に増す。施用は播種
3日後に、試験物質を容器上に噴霧することによって行われる。使用される投与
濃度は、ヘクタールあたり8−500gの有効成分量に相当する。次いで、植物
を入れたビーカーを、イネ雑草に最適の成長条件、即ち25−30℃および高大
気湿度下の温室内に置く 。
試験は施用3週間後に評価される。表1の化合物はこの期間イネの雑草に損傷を
与える。
要約1
式I
(式中、RIは水素原子またはフッ素原子を表し;またはR1はR1と一緒にな
って炭素原子数2ないし4のアルキレン鎖を表し;
R3は水素原子、フッ素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し;
R2は水素原子、フッ素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し:
・
R4は水素原子、フッ素原子、塩素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル
基を表し;
R6は水素原子、フッ素原子、塩素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル
基、あるいはフッ素原子または塩素原子で置換された炭素原子数1ないし3のア
ルキル基を表し;
R8は水素原子またはハロゲン原子を表し、あるいはそれぞれ未置換またはハロ
ゲン原子により1もしくは多置換されていてもよい炭素原子数1ないし4のアル
キル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基もしくは炭素原子数1ないし4の
アルキルチオ基を表し;R1は水素原子または炭素原子数1ないし4のアルキル
基を表し;
Xは炭素原子数1ないし3のアルキル基、ハロゲン原子により1ないし3置換さ
れた炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし3のアルコキシ基
またはハロゲン原子により工ないし3置換された炭素原子数1ないし3のアルコ
キシ基を表し:
Yはハロゲン原子、炭素原子数1ないし3のアルキル基、ハロゲン原子により1
ないし3置換された炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし3
のアルコキシ基またはハロゲン原子により1ないし3置換された炭素原子数1な
いし3のアルコキシ基を表し、あるいはシクロプロピル基、メチルアミノ基また
はジメチルアミノ基を表し;および
Eは窒素原子またはメチン基を表し、但し、基R1ないしR6の少な(とも1つ
がフッ素原子であるかまたは基R4およびR6の1つが塩素原子である。)で表
されるN−とリジンスルホニル−N′−ピリミジニルまたはトリアジニル尿素、
あるいはこのような化合物の塩は良好な選択除草特性を持つ。これらの化合物の
製造およびこれらの除草有効成分について記載する。
Claims (20)
- 1.式I ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(式中、R1は水素原子またはフッ素 原子を表し;またはR1はR2と一緒になって炭素原子数2ないし4のアルキレ ン鎖を表し; R3は水素原子、フッ素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し; R2は水素原子、フッ素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し; R4は水素原子、フッ素原子、塩素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル 基を表し; R5は水素原子、フッ素原子、塩素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル 基、あるいはフッ素原子または塩素原子で置換された炭素原子数1ないし3のア ルキル基を表し; Raは水素原子またはハロゲン原子を表し、あるいはそれぞれ未置換またはハロ ゲン原子により1もしくは多置換されていてもよい炭素原子数1ないし4のアル キル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基もしくは炭素原子数1ないし4の アルキルチオ基を表し;Rbは水素原子または炭素原子数1ないし4のアルキル 基を表し; Xは炭素原子数1ないし3のアルキル基、ハロゲン原子により1ないし3置換さ れた炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし3のアルコキシ基 またはハロゲン原子により1ないし3置換された炭素原子数1ないし3のアルコ キシ基を表し; Yはハロゲン原子、炭素原子数1ないし3のアルキル基、ハロゲン原子により1 ないし3置換された炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし3 のアルコキシ基またはハロゲン原子により1ないし3置換された炭素原子数1な いし3のアルコキシ基を表し、あるいはシクロプロピル基、メチルアミノ基また はジメチルアミノ基を表し;および Eは窒素原子またはメチン基を表し、但し、基R1ないしR5の少なくとも1つ がフッ素原子であるかまたは基R4およびR5の1つが塩素原子である。)で表 されるN−ピリジンスルホニル−N′−ピリミジニルまたはトリアジニル尿素、 あるいはこのような化合物の塩。
- 2.R1およびR3がおのおの互いに独立して水素原子またはフッ素原子を表し ;R2は水素原子、フッ素原子または炭素原子数1ないし3のアルキル基を表し ;R4は水素原子、フッ素原子または塩素原子を表し;およびR5は水素原子ま たはフッ素原子を表し、あるいは未置換またはフッ素原子もしくは塩素原子によ っ て置換された炭素原子数1ないし3のアルキル基を表す請求項1に記載の式 Iで表される化合物。
- 3.RaおよびRbがおのおの水素原子である請求項1ないし請求項2に記載の 化合物。
- 4.式Ia ▲数式、化学式、表等があります▼(Ia)で表される基が最大3個の炭素原子 を含む請求項1ないし3のいずれかに記載の化合物。
- 5.式Ia ▲数式、化学式、表等があります▼(Ia)で表される基中、基R3、R4およ びR5の少なくとも1つがそれらの基に対して示されたハロゲン原子を含む請求 項1ないし4のいずれかに記載の化合物。
- 6.基R3、R4およびR5の中のただ1つがハロゲン原子である請求項5に記 載の化合物。
- 7.基XおよびYの1つがメチル基、メトキシ基、エトキシ基、ジフルオロメト キシ基または塩素原子である請求項1ないし6のいずれかに記載の化合物。
- 8.Eがメチン橋である請求項1ないし7のいずれかに記載の化合物。
- 9.R1が水素原子またはフッ素原子を表し;R2が水素原子、フッ素原子、メ チル基またはエチル基を表し;R8が水素原子、フッ素原子またはメチル基を表 すか、あるいはR1とR8が一緒になって炭素原子数4のアルキレン鎖を形成し ;R4は水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル基またはエチルを表し;R5 は水素原子、フッ素原子、塩素原子、トリフルオロメチル基またはジクロロメチ ル基を表し;RaおよびRbはおのおの水素原子を表し;Xはメチル基、メトキ シ基、エトキシ基、ジフルオロメトキシ基または2,2,2−トリフルオロエト キシ基を表し;Yは塩素原子、メチル基、シクロプロピル基、メトキシ基、ジフ ルオロメトキシ基、メチルアミノ基またはジメチルアミノ基を表し;およびEは 窒素原子またはメチン基を表す請求項1に記載の化合物。
- 10.N−[3−(2−クロロエトキシ)−ピリジン−2−スルホニル]−N′ −(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)尿素である請求項1に記載の化 合物。
- 11.式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、Ra、R1、R2、R3、 R4およびR5は請求項1で定義されたものと同様の意味を表す。)で表される 3−ハロアルコキシ−ピリド−2−イルスルホンアミドと、 式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III)(式中、X、Y、RbおよびEは 請求項1で定義されたものと同様の意味を表し、およびR6は炭素原子数1ない し4のアルキル基もしくはハロゲン原子で置換されていてもよいフェニル基を表 す。)で表されるピリミジニルまたはトリアジニルカルバメートとを、不活性有 機溶媒中、塩基の存在下で反応させることからなる、請求項1に記載の式Iで表 されるN−ピリジンスルホニル−N′−ピリミジニル−またはトリアジニル−尿 素化合物の製造方法。
- 12.式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、Ra、R1、R2、R3、 R4およびR5は請求項1で定義されたものと同様の意味を表す。)で表される 3−アルコキシ−ピリジルスルホンアミドを、不活性有機溶媒または希釈剤中、 式IV ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)(式中、E、XおよびYは請求項1 で定義されたものと同様の意味を表す。)で表されるイソシアネートと反応させ ることからなる請求項1に記載の式Iで表されるN−ピリジンスルホニル−N′ −ピリミジニル−またはトリアジニル−尿素化合物の製造方法。
- 13.式V: ▲数式、化学式、表等があります▼(V)〔式中、Ra、R1、R2、R3、R 4およびR5は請求項1で定義されたものと同様の意味を表し、Aは基:▲数式 、化学式、表等があります▼ (式中、R6は炭素原子数1ないし4のアルキル基またはハロゲン原子で置換さ れていてもよいフェニル基、あるいは基:O=C=Nを表す。)を表す。〕で表 されるピリジルスルホンアミドを、塩基の存在下で、式Va▲数式、化学式、表 等があります▼(Va)(式中、E、XおよびYは請求項1で定義されたものと 同様の意味を表す。)で表される2−アミノ−ピリミジンまたはトリアジンと反 応させることからなる、請求項1に記載の式Iで表されるN−ピリジンスルホニ ル−N′−ピリミジニル−またはトリアジニル−スルホン尿素化合物の製造方法 。
- 14.式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、Ra、R1、R2、R3、 R4およびR5は請求項1ないし9で定義されたものと同様の意味を表し、但し 、基R1ないしR5の少なくとも1つがフッ素原子であるかまたは基R4および R5の1つが塩素原子である。)で表される化合物。
- 15.有効成分として1個またはそれ以上の請求項1記載の式Iで表されるスル ホニル尿素を含む除草剤および植物成長抑制剤組成物。
- 16.請求項1記載の式Iの化合物を0.1%ないし95%含む請求項15記載 の組成物。
- 17.請求項1記載の式Iの化合物、または該化合物を含む組成物の有効量を、 植物またはそれらの成育場所に施用することからなる望ましくない植物成長を防 除する方法。
- 18.1ヘクタールあたりに0.001ないし2kgの有効成分の量を施用する ことからなる請求項17に記載の方法。
- 19.有益な植物である作物における雑草を選択的に発芽前または発芽後に防除 するための請求項17記載の方法。
- 20.請求項1記載の式Iの化合物、または該化合物を含む組成物の有効量を、 植物またはそれらの成育場所に施用することからなる植物成長を抑制する方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH895/91-6 | 1991-03-25 | ||
CH89591 | 1991-03-25 | ||
PCT/EP1992/000555 WO1992016522A1 (en) | 1991-03-25 | 1992-03-13 | Novel sulfonylureas |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05507728A true JPH05507728A (ja) | 1993-11-04 |
Family
ID=4197681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP92506346A Pending JPH05507728A (ja) | 1991-03-25 | 1992-03-13 | 新規なスルホニル尿素 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0540697B1 (ja) |
JP (1) | JPH05507728A (ja) |
AT (1) | ATE166873T1 (ja) |
AU (1) | AU653218B2 (ja) |
CA (1) | CA2077346A1 (ja) |
DE (1) | DE69225768T2 (ja) |
ES (1) | ES2116334T3 (ja) |
IE (1) | IE920935A1 (ja) |
IL (1) | IL101349A (ja) |
MX (1) | MX9201283A (ja) |
PT (1) | PT100277A (ja) |
UY (1) | UY23940A1 (ja) |
WO (1) | WO1992016522A1 (ja) |
ZA (1) | ZA922134B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002521366A (ja) * | 1998-07-21 | 2002-07-16 | シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト | 3置換ピリジン化合物及び関連の合成 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993017016A1 (en) | 1992-02-21 | 1993-09-02 | Ciba-Geigy Ag | Sulfonylureas as herbicides |
EP0581738A1 (de) * | 1992-07-30 | 1994-02-02 | Ciba-Geigy Ag | Herbizide Pyridylsulfonylharnstoffe |
ATE169179T1 (de) * | 1992-12-02 | 1998-08-15 | Ciba Geigy Ag | Selektiv-herbizides mittel |
US5869428A (en) * | 1995-03-13 | 1999-02-09 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd. | Pyridonesulfonylurea compounds, process for their production and herbicides containing them |
AU2696997A (en) * | 1996-04-25 | 1997-11-19 | Novartis Ag | Sulfonylurea salts as herbicides |
AU708918B2 (en) * | 1997-01-28 | 1999-08-19 | Syngenta Participations Ag | Herbicidal synergistic composition and method of weed control |
US6222037B1 (en) | 1997-09-05 | 2001-04-24 | Syngenta Crop Protection, Inc. | Process for preparation of sulfonylurea salts |
WO2010046423A2 (en) | 2008-10-22 | 2010-04-29 | Basf Se | Use of sulfonylurea herbicides on cultivated plants |
CN105746555A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-13 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与乙氧嘧磺隆的除草组合物及其应用 |
CN105724408A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-06 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与氨唑草酮的除草组合物及其应用 |
CN105724406A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-06 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与敌草隆的除草组合物及其应用 |
CN105724410A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-06 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与噻草酮的除草组合物及其应用 |
CN105724404A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-06 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与喹禾糠酯的除草组合物及其应用 |
CN105724409A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-06 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与灭草松的除草组合物及其应用 |
CN105724415A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-06 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与2,4-滴的除草组合物及其应用 |
CN105724407B (zh) * | 2016-03-14 | 2018-05-22 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与喔草酯的除草组合物及其应用 |
CN105724403B (zh) * | 2016-03-14 | 2018-05-22 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与恶草酮的除草组合物及其应用 |
CN105724414A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-06 | 南京华洲药业有限公司 | 一种含三氟啶磺隆与氯吡嘧磺隆的除草组合物及其应用 |
CN114933587A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-08-23 | 江苏省农用激素工程技术研究中心有限公司 | 三氟啶磺隆钠盐的制备方法 |
WO2023222725A1 (en) | 2022-05-16 | 2023-11-23 | Syngenta Crop Protection Ag | Composition and method for controlling weeds in turfgrass |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4579583A (en) * | 1982-09-08 | 1986-04-01 | Ciba-Geigy Corporation | Novel sulfonylureas |
EP0327251A1 (en) * | 1988-02-01 | 1989-08-09 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Herbicides for control of blackgrass |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP92506346A patent/JPH05507728A/ja active Pending
- 1992-03-13 AU AU15653/92A patent/AU653218B2/en not_active Expired
- 1992-03-13 AT AT92906737T patent/ATE166873T1/de active
- 1992-03-13 CA CA002077346A patent/CA2077346A1/en not_active Abandoned
- 1992-03-13 DE DE69225768T patent/DE69225768T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-13 ES ES92906737T patent/ES2116334T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-13 EP EP92906737A patent/EP0540697B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-13 WO PCT/EP1992/000555 patent/WO1992016522A1/en active IP Right Grant
- 1992-03-23 PT PT100277A patent/PT100277A/pt not_active Application Discontinuation
- 1992-03-23 MX MX9201283A patent/MX9201283A/es unknown
- 1992-03-24 ZA ZA922134A patent/ZA922134B/xx unknown
- 1992-03-24 IE IE093592A patent/IE920935A1/en unknown
- 1992-03-24 IL IL10134992A patent/IL101349A/en not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-03-24 UY UY23940A patent/UY23940A1/es unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002521366A (ja) * | 1998-07-21 | 2002-07-16 | シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト | 3置換ピリジン化合物及び関連の合成 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2116334T3 (es) | 1998-07-16 |
EP0540697B1 (en) | 1998-06-03 |
UY23940A1 (es) | 1995-09-12 |
ATE166873T1 (de) | 1998-06-15 |
EP0540697A1 (en) | 1993-05-12 |
DE69225768T2 (de) | 1998-12-17 |
CA2077346A1 (en) | 1992-09-26 |
DE69225768D1 (de) | 1998-07-09 |
IL101349A (en) | 1996-06-18 |
IE920935A1 (en) | 1992-10-07 |
WO1992016522A1 (en) | 1992-10-01 |
PT100277A (pt) | 1993-06-30 |
AU1565392A (en) | 1992-10-21 |
ZA922134B (en) | 1992-11-25 |
AU653218B2 (en) | 1994-09-22 |
MX9201283A (es) | 1993-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR910000524B1 (ko) | N-알릴설포닐-n'-피리미디닐우레아의 제조방법 | |
JPH05507728A (ja) | 新規なスルホニル尿素 | |
DK166775B1 (da) | Cyclohexandioncarboxylsyrederivater, fremgangsmaade til deres fremstilling samt deres anvendelse som plantevaekstregulatorer | |
CA1292738C (en) | Aminopyrazinones and aminotriazinones | |
AU645389B2 (en) | Novel sulfonylureas | |
JPH0228159A (ja) | 複素環式2―アルコキシフエノキシスルホニル尿素類、それらの製造方法およびそれらを含有する除草剤 | |
US5336773A (en) | Certain-3-amino-2-pyridine-sulfonamide intermediates | |
JPH0656827A (ja) | 新規のスルホニル尿素 | |
NO176714B (no) | Herbicide [[(1,3,5-triazin-2-yl)aminokarbonylÅ-aminosulfonylÅbenzosyreestere og herbicid middel, og anvendelse av disse | |
JPS59205369A (ja) | N−フエニルスルホニル−n′−ピリミジニル−および−トリアジニル尿素 | |
US5625071A (en) | Certain 3-oxy-2-pyridyl sulfonamide intermediates | |
JPS6226281A (ja) | 除草剤性チオフエンスルホンアミド類 | |
AU636788B2 (en) | Novel sulfonylureas | |
AU634239B2 (en) | N-pyridinesulfonyl-n'-pyrimidinyl-(triazin-yl-) ureas and herbicidal and plant growth regulating compositions containing the same | |
JPH01308264A (ja) | 除草及び植物生長調節活性を有する新規尿素誘導体 | |
LT3236B (en) | Novel sulfonylcarbamides | |
KR100298470B1 (ko) | 신규한티오펜설포닐우레아유도체,그의제조방법및제초제로서의용도 | |
JPS63150279A (ja) | 除草及び植物生長調節特性を有する新規な化合物、それらの製造方法、並びに該化合物を含有する組成物 | |
AU607140B2 (en) | Novel phenylsulfonylureas | |
JPH06199839A (ja) | 新規ピリジルスルホニル尿素 | |
JPH02279677A (ja) | 3―置換アルキルサリチレートを基礎としたフエノキシスルホニル尿素、それらの製造方法およびそれらの除草剤および植物生長調整剤としての使用方法 | |
JPH0242077A (ja) | イミダゾール誘導体 | |
JPH07502756A (ja) | 新規の除草剤 | |
JPS61291586A (ja) | N−ヘテロシクロスルホニル−n’−ピリミジニル尿素、n−ヘテロシクロスルホニル−n’−トリアゾリル尿素及びn−ヘテロシクロスルホニル−n’−トリアジニル尿素 | |
JPS6233159A (ja) | 新規な2−アリルフエニルスルフアメ−ト誘導体および除草剤 |