JPH05507428A - 軸方向に往復運動可能な工具の駆動装置 - Google Patents

軸方向に往復運動可能な工具の駆動装置

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JPH05507428A
JPH05507428A JP91511055A JP51105591A JPH05507428A JP H05507428 A JPH05507428 A JP H05507428A JP 91511055 A JP91511055 A JP 91511055A JP 51105591 A JP51105591 A JP 51105591A JP H05507428 A JPH05507428 A JP H05507428A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 軸方向に往復運動可能な工具の駆動装置本発明は軸方向に往復運動可能な工具を 駆動するだめの装置に関する。
このような工具および駆動装置は、この原理で作動する例えば圧縮空気/Mンマ ー、圧縮空気カッター等として多く知られている。この駆動装置は空転時でも、 また駆動のために小さな力しか必要としないときても、非常に大きな騒音を発生 する。公知の駆動装置の場合には更に、出力に対する工具の重量と容積の関係が 良くないので、工具の操作のために非常に大きな力を手で加える必要がある。
本発明の課題は、工具を軽量で、容積的に小型で、しかも非常にノ<ワフルな手 動機器として、有利に取扱操作できるように形成された、迅速に振動するストロ ーク周波数と高い効率を有する駆動装置を提供することである。
この課題は、請求の範囲第1項または第2項の特徴によって解決される。
この課題を解決するために、次の下位の課題を同時に解決しなければならない。
a)軸方向に振動する迅速なストローク周波数の形態で、高い効率と共に大きな 駆動力を生じること、 b)駆動装置の重量を手動操作機器に伝達しないで、駆動力を手動操作機器に伝 達すること、 C)被駆動時に重量と容積とリリースされる力の間のきわめて良好な関係を作る こと、 d)力の伝達を妨害するキャビテーション(媒体からのガス発生)を充分に避け ること。
更に、 e)工具の容易な交換を可能にすべきであり、f)駆動装置のほとんど騒音のな い作動、およびg)振動ショックのない作動を可能にすべきである。
更に、駆動装置は、 h)洗浄が容易で i)水中でも使用可能であるべきである。
この下位の課題も、請求の範囲第1項または第2項の駆動装置によって解決され る。
手段a)は経済的および効率的な駆動装置のための前提である。この駆動装置は 最高効率で作動するよう形成することができる。
手段b)は、駆動装置の重量が手動操作機器に伝わらないように手動操作機器を 駆動するために役立つ。それによって、所望の出力の場合に手動操作機器が重す ぎることがなく、そして C)工具を専門家のために、例えば骨取り除きカッターとして使用することかで きる。しかも長い作業時間にわたって中断することなく、かつ使用者(肉屋)が このような工具(カッター)の重量や掴み憎さによって疲れることがない。
本発明による駆動装置は、工具の手動取扱操作を非常に容易にする。
特徴d)は次の理由による。すなわち、いかなる液圧伝達系でもキャビテーショ ンを避けるべきであり、特に本発明による駆動装置の場合にはキャビテーション が出力を低下するよう手動操作装置に作用するからである。そうならないように すべきてあり、そうあってはならない。
特徴e)は例えば肉屋用カッターの刃を迅速かつ容易に交換することを可能にす る。なぜなら、このようなカッターはしばしば研磨しなければならず、この時間 の間カッターを固有のカッター駆動装置と共に作業工程から引っ込められないか らである。
特徴f)は、使用者にとって邪魔になり、特に健康に害を及ぼす騒音を防止する ために役立つ。そして特徴g)は、疲労を引き起こす不快な振動を最小限に抑え る働きをする。
特徴h)は合目的である。なぜなら、例えば駆動装置を含めたカッターを洗浄し なければならず、このような洗浄か好ましくは洗浄液(水)の中に浸漬すること によって行われるからである。
特徴i)は、電気ショックを受ける心配を使用者にさせずに、水中で工具(カッ ター)を使用することを特徴とする 請求の範囲従属項に記載された他の特徴は、工具(カッター)の運転中もスト口 −り周波数、ストローク長さおよび力を調節できるようにするというような副次 的課題を解決するための有利な実施形である。
全体として、駆動装置は、効率がよく、経済的で使用者に快適である迅速に振動 する手動操作機器を提供するための前提である。
マスターシリンダのピストンの駆動装置のために電動機が設けられると、この電 動機は少なくとも1個の偏心ディスクに有利に作用し、この偏心ディスクを回転 させる。偏心ディスクは好ましくはその外周に玉軸受を持っている。この玉軸受 の内側のシェルは偏心ディスクに連結され、好ましくはディスクに焼き嵌めされ 、すなわち偏心ディスクと一緒に回転する。玉軸受の外側のシェルは回転しない が直線運動を行うことができ、それに摩擦連結的、すなわち確動的に枢着された マスターシリンダのピストンが電動機によって強制される往復運動を行う。駆動 装置のために電磁石が設けられると、この電磁石はマスターシリンダのピストン に摩擦連結的に連結される。
本発明による駆動装置は、作動シリンダのピストンの力と周波数およびストロー クを容易に調整できるという利点がある。周波数は駆動モータの回転数または磁 石タクトによって決まる。最大ストロークは偏心ディスクの形状または電磁石の ストローク長さによって決まる。ストロークの正確な調整と縮小は図に基づいて 説明した手段によって可能である。力は特に押しのけられる液体の圧力によって 決まる。この力はリリーフ弁によって調整可能である。それによって、駆動装置 は多方面で使用可能である。これに関する詳細は、請求の範囲従属項および実施 例の説明から明らかである。
マスターシリンダは作動シリンダのピストンを駆動するだけでなく、伝達管の分 岐によって同時に複数のピストンに作用することができるという利点がある。
このピストンはそれぞれ工具を1つずつ駆動する。
液圧駆動の場合しばしば伝達媒体(以下、簡単にするために油と呼ぶ)の損失が 発生するので、マスターシリンダと作動シリンダの間あるいは作動シリンダ自体 に連結して、排気装置を備えた自動油補充装置が設けられている。
マスターシリンダと作動シリンダの間の接続ホースはその都度所望の接続のため の容易に分離可能な差し込み継手を備えていると有利である。それによって、工 具は油を損失せずにその固有の駆動装置によって他のものと容易に交換可能であ る。
更に、各作動ピストンは少なくとも1個の逆圧ばねを備えている。この逆圧はね はマスターシリンダ内でピストンを摺動させる際に油圧に反作用する。更に、作 動シリンダのピストンには外部の空気圧が作用し、逆圧ばねの作用を強化する。
それによって、マスターシリンダのピストンと作動シリンダのピストンの間にあ る油柱は往復運動し、その際作業タクトの間部が所定の最低圧力を下回ってキャ ビテーションを発生することがない。この手段は油柱の迅速振動の周波数を可能 にするために寄与する。
更に、油圧(力)が調節可能で、ストローク長さとストローク周波数が調節可能 であると共に、接続された工具の往復運動のためのきわめて正確な微調節か保証 される。逆圧ばねは更に、例えば工具を作動シリンダに連結するために使用する ことができる。それによって、工具の簡単な交換が可能になる。
図には本発明の実施例が示しである。
図1は装置の概略構造を示す図、 図2は変更された実施例を示す図、 図3は図2の■−■線に沿った断面図、図4は変更された実施例を示す図、 図5は変更された実施例を示す図、 図6は変更された実施例を示す図、 図7は変更された実施例を示す図、 図8は変更された実施例を示す図、 図9は変更された実施例を示す図である。
図1に示すように、軸(2)を駆動する電動機(1)が設けられている。この軸 は玉軸受(3,4)内で回転する。軸(2)には偏心ディスク(5)が固定配置 されている。この偏心ディスクは軸の駆動軸線(A−A)回りに回転する。偏心 体(5)は玉軸受(6)を持っている。この玉軸受のシェル(6a)は好ましく は偏心ディスク(5)に焼き嵌めされている。球はシェル(6a)と外側のシェ ル(7)の間で回転する。外側のシェルは回転不能である。しかし、外側のシェ ル(7)は線(B−B)の方向に往復運動可能である。外側のシェルはピストン ロッド(7a)に枢着連結されている。ピストンロッド(7a)はピストン(8 )を持ち、このピストンをマスターシリンダ(9)内で往復運動させる。
ピストン(8)背後の作動室(lO)内には、伝達媒体としての油が入れである 。この油は自動油補充装置(11)によって作動室(10)に供給され、部域少 時に自動的に補充される。油補充装置(11)は更に、その蓋に、通気および排 気装置(12)を備えている。作動室(lO)は更に、曲用の出口(12a)を 備えている。ピストン(8)の前進運動時(図1において右方への移動時)に、 油は出口(12a)を経てホース(14)に押し込められる。ホース(14)は 曲がるが、その横断面積と長手方向の膨張はほとんど影響を受けない。媒体予圧 ねじ(40)が、ホースの膨張による最小の圧力損失を補償するために、シリン ダ容積に作用する。伝達媒体である油はピストン(8)の前進運動時に作動シリ ンダ(20)に供給される。ホース(14)には迅速継手(15)が設けられて いる。それによって、異なる作業工具に対する異なる接続を行うことができる。
迅速継手は圧力に対する感度が良く、他の工具のコネクタの交換時に油の損失を 防止する。作動シリンダ(20)はピストン(22)を備えている。このピスト ンには、ピストン(8)の前進時に油が作用し、それによってピストン(22) は矢印(24)の方向に移動する。ピストン(8)がマスターシリンダ(9)の 中で後退すると、すなわち偏心体の方へ移動すると、ホース(14)内の油圧は 低下する。シリンダ(20)の作動室(23)に負圧が発生するので、シリンダ は後退する、すなわち図1において右側へ移動する。ピストン(22)には、動 かされる工具(図示していない)かばね(25)によって固定されている。工具 ひいてはピストン(22)の運動が所望の速さで行われるようにするために、ば ねは同時に逆圧はねとして作動ピストン(22)に作用する。例えばリリーフ弁 によって油ホース(14)内の圧力を調節することにより、工具の力をきわめて 正確に調節することができる。ばねの力は、ピストンひいては工具の前進運動を 妨害しないように、かつピストン(22)の充分に迅速な後退を保証するように 選定される。
同時ニ、調節ねじ(40a)によって、圧縮された油の容積が変更されるので、 ピストン(8)の前進運動の度に、多いまたは少ない量の油がホース(14)内 に圧入され、それによってストロークの調整が可能である。
図2では、図1の往復運動可能なピストン(8)が斜面(42)を有するピスト ン(41)によって置き換えられている。この構造の場合、ピストン(4■)は 斜面の傾斜に応じて補充装置(II)用の入口(43)を早くまたは遅く閉鎖す る。更に、調節ねじ(40a)がピストン(41)に連結され、ピストンがその 軸線(B−B)回りに回転可能であるので、油入口(43)に対する斜面(42 )の傾斜を変えることができる。すなわち、ピストンの往復運動時に、入口(4 3)は斜面の傾斜に依存して開閉される。図3では、調節ねしく40 a)か斜 面の傾斜の調節のために、二つの突起(50,51)を備えている。この突起は ピストンの対応する凹部に挿入され、ねじ(40a)を回転すると、このピスト ンを軸線(B−B)回りに回転する。調節ねじは所望の位置で錠止される。
変形実施例では図7に示すごとく、複数の入口(43a、43b、43c)が並 べて設けられる。この入口はピストンの移動時にピストンによって順々に閉鎖さ れる。これにより、液体押しのけひいては作動ピストン(22)の往復運動は同 様に制御可能である。この場合、調節ねじが一つまたは複数の入口を順々に閉鎖 する。ピストンの斜面はここでは設ける必要がない。しかし、いかなる場合でも 、入口の一つは常に開放していなければならない。
図4では、装置が複数の作動シリンダ、例えば略示するような作動シリンダ(3 1〜36)のために同時に使用されるよう設計されている。この場合、接続管が 点(53〜57)で分岐されている。作用は同じである。
図5では、偏心ディスクのモータ運転が電磁石(60)によって置き換えられて いる。この電磁石のコア(61)は矢印(62)の方向の電流の流れに依存して 往復運動する。コアはマスターシリンダ(9)のピストン(8)に連結されてい る。作用は図1と同じである。
図6は二つのマスターシリンダ(9,65)を備えた実施例を示している。マス ターシリンダ(9)のピストン(8)は偏心ディスク(5)によって往復運動す る。マスターシリンダ(65)のピストン(66)は偏心ディスク(64)によ って同様に駆動される。ディスク(5)はディスク(64)と同様に、所属のピ ストン(8,66)に連結されている。偏心ディスク(5,66)は電動機(1 )の軸(2)に180度だけずらして設けられている。従って、ピストン(8) がシリンダ内の右側の位置にあるときには、ピストン(66)はシリンダ(65 )の左側の位置にある。すなわち、ピストン(8,86)は反対方向に作動する 。ピストン(8)はホース(14)を経てシリンダ(27)の作動室(23)内 に油を押す。ピストン(66)はホース(67)を経てピストン(22)の手前 の室(68) (補完的な作動室)内に油を押す。室(23,68)内の反対方 向に作用する油圧はピストンを前方および後方へ押す。それによって、ピストン を戻すためのばねは不要である。
図8は変形実施例を示している。図6のマスターシリンダ(9,65)はホース (14,67)を経て二つの作動シリンダ(20,70)に接続されている。
各ホース(14,67)には作動シリンダ(20,70)が付設されている。作 動シリンダ(20,70)のピストン(22,71)は板(72)またはレバー に作用する。この板は軸線(73)回りに矢印(76)の方向に往復運動可能で ある。板(72)が工具(27)に作用するので、この工具は往復運動を行う。
このような構造は図6の構造に比較して、油供給ホースが工具と反対側で作動シ リンダに開口するという利点がある。
図9では作動シリンダがホース(14)を経てかつ圧力に対する感度が良好な切 換弁(75)を介在して作動シリンダ(20)に作用する。弁(75)から、第 2の通路としてホース(74)が延びている。このホースは補充装fl(II) に開口している。この装置の作用は次の通りである。
シリンダ(9)のピストンか右側へ動くと、ピストンは補充容器(11)から流 入する油を、ホース(14)とそのとき開放している弁(75)を経て、シリン ダ(20)内に押し、このシリンダのピストンを同様に右側へ移動させる。シリ ンダ(9)内のピストンが左側へ移動すると、ホース(14)内に負圧が発生す る。弁(75)はその際、シリンダ(20)と、油補充容器(11)に開口する ホース(74)とを接続する。シリンダ(9)のピストンが油補充容器の開口を 開放するので、ピストンは補充容器(11)から油を吸い込む。この油はホース (74)を経て、しかもシリンダ(20)の作動室から流れて補充される。ピス トン(9)が右側へ移動すると、弁(75)が切り換えられるので、作動シリン ダに対するホース(14)の接続が再び行われる。この構造の場合には、油か回 路内にあり、往復運動を行わない。この構造の利点は例えば油を冷却装置に流す ことによって冷却できることにある。
この構造は更に、弁(75)の圧力付勢を適切に選択または調節して、工具の運 動のための力を正確に調節するのに適している。
本発明の利点は次の特徴にある。
マスターシリンダのピストン(10)がカムディスク(5)に摩擦的に枢着され ることにより、ピストンは駆動モータ(1)によっであるいは対応する電磁石に よって往復運動する。従って、ピストンはホース(14)内の油柱を往復摺動し 、それによって一方では作動シリンダのピストン(23)を押し、他方では油柱 ひいてはピストン(23)を再び吸引して戻す。この後退運動はピストン(22 )に作用するばね(25)によって補助され、更に、ピストン(22)に作用す る外部の空気圧によって補助される。
本発明による構造は他の利点を育する。
重量と容積は、選択された駆動装置に基づいて、伝達力に対してきわめて所望の 比である。ピストンを備えた作動シリンダの重量が約40グラムで、ストローク 長さが12〜13ミリメートルあり、そしてピストンがlOヘルツの周波数て動 くと、ストローク毎にIOθキログラムの力が生じ、しかも750ワツトの電動 機の駆動によって生じる。
同様に上記数値例から生じるように、駆動装置はきわめて高い効率で作動する。
その理由は、駆動モータの作動出力がモータ軸の回転運動の摩擦連結的な伝達に よって、回転の間中はとんと均一にかつ前進および後退運動としてマスターシリ ンダのピストンに伝達されるからである。
駆動装置はほとんど騒音なしに作動する。作動ユニットの連結は伝達ホース(1 4)内の迅速継手(15)によって容易に行うことができる。連結部はほとんど 摩耗しない。クラッチによって、作動機器を他の作動機器と迅速に交換すること ができる。
従来の装置、例えば圧縮空気を使用する駆動装置の場合に常に作動機器に伝達さ れる、往復運動する作動機器の振動は、駆動媒体としての油柱によって作動ユニ ットから導き出される。それによって、作動機器自体はほとんど振動しない。
この利点には更に次のことが寄与する。すなわち、実際の駆動装置、すなわちマ スクシリンダユニットと作動シリンダユニットが剛体でなく、曲がるホースによ って互いに接続され、負荷、特にマスターユニットの重量が作動ユニットに伝達 されないことが寄与する。最大の力伝達の場合ですら、伝達ラインのために小さ な横断面積のホースしか必要としない。上記の力と重量の例の場合、ホースは外 径が5ミリメートルで充分である。軽い重量と細い可撓性供給ホースにより、各 作動ユニットの取扱が上述のようにきわめて容易である。
駆動ユニットが密封されているので、駆動ユニットは水中で回転するかまたは少 なくとも液体で洗浄される装置の場合にも使用可能である。装置全体がほとんと 保守整備不要であり、寿命が非常に長い。装置は容易に製作可能である。製作コ ストは少なく、しかも同し大きさの出力の圧縮空気式装置等と比べてはるかに安 い。
作動ユニットが電源に直接接続されないので、水面下での運転が可能である。
大きな力を伝達する場合でも、工具に直接連結可能な作動シリンダは常に非常に 小さくて済む。
他の利点は、工具ユニットのストローク周波数、ストローク高さおよび力か運転 中でも無段階にかつ互いに無関係に制御調整可能であることにある。
簡単な使用のために、任意の液体が伝達媒体として使用可能である。
参照数字 l 電動機 2軸 3 玉軸受 4 玉軸受 5 偏心ディスク 6 玉軸受 6a 内側のシェル フ 外側のシェル フa ピストンロッド 8 ピストン 9 マスターシリンダ 10 作動シリンダ 11 油補充装置 12 通気および排気装置 14 ホース 15 迅速継手 20 作動シリンダ 22 作動シリンダ内のピストン 23 作動室 26 逆圧ばね 27 工具 28 関節部材 29 ホース 30 ねし継手 31 作動シリンダ 32 作動シリンダ 33 作動シリンダ 34 作動シリンダ 35 作動シリンダ 36 作動シリンダ 40 調節ねじ 40a 調節ねじ 41 マスターシリンダのピストン 42 ピストン41の斜面(端面) 43 伝達媒体(油)用の入口 44 錠止ねじ 50 突起 51 突起 52 油伝達管の分岐部 55 油伝達管の分岐部 56 油伝達管の分岐部 57 油伝達管の分岐部 60 電磁石 61 コア 62 矢印 64 第2の偏心ディスク 68 補完的な作動室 70 第2の作動シリンダ 71 ピストン(延長部) 72 板またはレバー 73 軸線 74 第2のホース 75 切換弁 76 矢印 A−A 電動機の軸線 B−B マスターシリンダの軸線 Fig、 7 Fig、2 Fig、 t Fig、7 Fig、8 Fig、9 要 約 書 振動のような往復運動で工具を軸方向に駆動する装置。この工具は高い効率で迅 速に振動するストローク周波数で作動し、容易に取扱可能な手動機器として使用 可能である。なぜなら、駆動装置に基づいて、駆動時に加えられる力に対する重 量と容積の比が非常に小さいからである。この駆動装置は往復運動するピストン (8)からなっている。このピストンは油を作動ピストン(22)に供給し、そ して作動シリンダ(22)に作用するばね(25)の押圧力に抗して、および外 側の空気圧に抗して、作動ピストンを往復運動させる。作動ピストン(22)に は、駆動すべき工具が特に逆圧はね(25)によって連結されている。作動シリ ンダ(20)とマスターシリンダ(9)は、手動機器に対する重量の伝達を防ぐ ために、可撓性のホース(14)によって互いに接続されている(図1)。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成4年12月28日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.マスターシリンダ内に往復運動するピストンが設けられ、このピストンが液 状媒体を押すかまたは吸引し、この液状媒体が作動シリンダ(20)内のピスト ン(22)を操作する、軸方向に往復運動可能な工具を駆動するための装置にお いて、次の特徴、すなわち a)マスターシリンダ(9)のピストン(8)がそれを前進および後退させる偏 心ディスク(5)に、小さな摩擦で非確動的に連結され、b)マスターシリンダ (9)が重量を伝達しないようにするために、作動シリンダ(20)から空間的 に分離されて配置され、c)マスターシリンダ(9)と作動シリンダ(20)が 曲がるホース(29)または導管によって互いに接続され、 d)作動シリンダ(20)のピストン(22)が少なくとも一つの逆圧ばね(2 6)の作用を受けており、 e)外部の空気圧が作動シリンダピストン(22)の戻しを補助する働きをする こと の組み合わせを特徴とする装置。 2.マスターシリンダ内に往復運動するピストンが設けられ、このピストンが液 状媒体を押すかまたは吸引し、この液状媒体が作動シリンダ(20)内のピスト ン(22)を操作する、軸方向に往復運動可能な工具を駆動するための装置にお いて、次の特徴、すなわち a)マスターシリンダ(9)のピストン(8)がそれを前進および後退させる電 磁石(60)のコア(61)に、小さな摩擦で非確動的に連結され、b)マスタ ーシリンダ(9)が重量を伝達しないようにするために、作動シリンダ(20) から空間的に分離されて配置され、c)マスターシリンダ(9)と作動シリンダ (20)が曲がるホース(29)または導管によって互いに接続され、 d)作動シリンダ(20)のピストン(22)が少なくとも一つの逆圧ばね(2 6)の作用を受けており、 e)外部の空気圧が作動シリンダピストン(22)の戻しを補助する働きをする こと の組み合わせを特徴とする装置。 3.上具(27)が逆圧ばね(26)によって作動シリンダピストン(22)に 連結されていることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項の装置。 4.使用される液状媒体が工具の運動時に振動往復運動を行うことを特徴とする 請求の範囲第1項または第2項の装置。 5.負圧または正正で作動する閉鎖系として形成されていることを特徴とする請 求の範囲第1項または第2項の装置。 6.ピストン(8)のピストンロッド(7a)が側方において偏心ディスク(5 )に接続されていることを特徴とする請求の範囲第1項の装置。 7.偏心ディスク(5)の外周に玉軸受(6)が設けられ、この玉軸受の内側リ ング(6a)が偏心ディスク(5)と共に回転し、外側のリング(7)が回転不 能でありかつ線形に往復運動可能であることを特徴とする請求の範囲第1項の装 置。 8.外側のリングが関節片によってマスターシリンダ(9)のピストン(8)の ピストンロッド(7a)に連結されていることを特徴とする請求の範囲第7項の 装置。 9.偏心ディスク(5)が駆動モータ(電動機(1))に連結され、その回転数 が調節可能であることを特徴とする請求の範囲第1項の装置。 10.電磁石のコア(61)のストローク長さが調整可能であることを特徴とす る請求の範囲第2項の装置。 11.作動ユニットのストローク周波数が電磁石(60)のタクトを制御するこ とによって調整可能であることを特徴とする請求の範囲第2項の装置。 12.工員ユニット(20,22,26,27)に設けられたスイッチが、その 都度選択された駆動装置(モータ駆動部または電磁石駆動部)の投入および遮断 を行うことを特徴とする請求の範囲第1項または第2項の装置。 13.スイッチがケーブルを介して駆動ユニット(1,60)に電気的に接続さ れていることを特徴とする請求の範囲第12項の装置。 14.ケーブルがホース(14)または導管と一緒に案内されていることを特徴 とする請求の範囲第13項の装置。 15.ストローク周波数調節(モータ回転数変更、電磁石タクト変更)のために スイッチが工具ユニットに設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項ま たは第2項の装置。 16.スイッチとして調光器が設けられていることを特徴とする請求の範囲第1 5項の装置。 17.装置が液状作動媒体の損失を補償するためおよび機器に充填するための自 動補充装置(11)を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項または第2 項の装置。 18.装置が液状媒体のための通気兼排気ユニット(12)を備えていることを 特徴とする請求の範囲第1項または第2項の装置。 19.マスターシリンダ(9)およびまたは作動シリンダ(20)が、ホース( 29)の容積変化による圧力損失を補償するための、シリンダの作動室内に侵入 する調節ねじ(40)を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項または第 2項の装置。 20.マスターシリンダ(9)のピストン(41)の端面が、ピストンの運動方 向に見て、斜面(42)として形成され、ピストン(41)の斜面(42)の作 用する傾斜が、ピストン(41)をその中心軸線回りに回転させることによって 調節可能であり、かつ錠止可能であることを特徴とする請求の範囲第1項または 第2項の装置。 21.マスターシリンダ(9)内の液状媒体のための自動補充装置(11)の充 填口(43)が、長手方向スリットとして形成されているかまたはシリンダ方向 に並べられた複数の孔(43a,43b,43c)の形に形成され、それによっ て、ピストン(8,41)がその位置に依存してその作動変位に沿って孔の一つ または複数あるいは長手方向スリットを早くまたは遅く閉鎖することを特徴とす る請求の範囲第1項または第2項の装置。 22.マスターシリンダ(9)のシリンダ壁内の充填口(43a,43b,43 c)が錠止可能な調節ねじによって最後の一つを除いて順々に遮断可能であるこ とを特徴とする請求の範囲第21項の装置。 23.マスターシリンダ(9)と作動シリンダ(20)の間のホース(14)が 可撓性であり、かつ横断面積と長さがほとんど膨張不可能であることを特徴とす る請求の範囲第1項または第2項の装置。 24.ホース(14)がらせん状に形成されていることを特徴とする請求の範囲 第23項の装置。 25.マスターシリンダ(9)が分岐された圧力管(29)によって複数の作動 シリンダ(31〜36)に同時に作用することを特徴とする請求の範囲第1項ま たは第2項の装置。 26.マスターシリンダ(9)と所属の作動シリンダ(20)の間の圧力管(1 4)が自動閉鎖する迅速継手(15)によって分離および連結可能であることを 特徴とする請求の範囲第1項または第2項の装置。 27.継手が作動シリンダ(20)の近くに設けられていることを特徴とする請 求の範囲第26項の装置。 28.ホース(14)の一部が工具ユニットに連結されている(ねじ止め(30 ))ことを特徴とする請求の範囲第26項の装置。 29.駆動モータ(1)が複数の偏心ディスク(5,64)に作用し、各偏心デ ィスクに、少なくとも一つの作動シリンダを備えたマスターシリンダが付設され ていることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項の装置。 30.マスターシリンダ(9)が圧力を感じる切換弁(75)と第1のホース( 14)を介して作動ピストン(20)に連結され、第2のホース(74)が切換 弁から油補充装置(11)を経てマスターシリンダ(9)に戻っていることを特 徴とする請求の範囲第1項または第2項の装置。 31.各ピストンがそれに付設された作動シリンダ内で少なくとも一つのばねの 作用を受けており、このばねが構造寸法や圧力に依存して設けられ、かつピスト ンに対して逆圧を加えることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項の装置 。 32.使用される液状媒体が圧油であることを特徴とする請求の範囲第1項また は第2項の装置。 33.装置を食料品分身で使用する際に、液状媒体ガ食料品に合う圧油であるこ とを特徴とする請求の範囲第32項の装置。 34.使用される液状媒体が、圧力と適当な温度の下で液化されたガスであるこ とを特徴とする請求の範囲第1項または第2項の装置。 35.ユニット(ホース(14)を備えた作動シリンダ(20))が、液体(水 )中で作動し得るように、外側雰囲気に対してシールされていることを特徴とす る請求の範囲第1項または第2項の装置。 36.系内のピストンの力を調節するために、調節可能なリリーフ弁が設けられ 、このリリーフ弁が力の調整のために、圧力下にある液状媒体を、所定の圧力か ら補充装置(11)の貯蔵容器に溢流させることを特徴とする請求の範囲第1項 または第2項の装置。 37.作動機器の振動を防止するためにあるいは少なくとも最小限に抑えるため に、作動シリンダがゴム状ライニングの中または上に固定されていることを特徴 とする請求の範囲第1項または第2項の装置。 38.振動を最小限に抑えるためまたは防止するために、逆圧ばね(26)の固 有共振数が作動シリンダの作動に合わせられていることを特徴とする請求の範囲 第1項または第2項の装置。
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