JPH05507311A - 発泡体製造用の改良された貯蔵安定性を有するポリオール/発泡剤プレミックス - Google Patents

発泡体製造用の改良された貯蔵安定性を有するポリオール/発泡剤プレミックス

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JPH05507311A JP92502237A JP50223791A JPH05507311A JP H05507311 A JPH05507311 A JP H05507311A JP 92502237 A JP92502237 A JP 92502237A JP 50223791 A JP50223791 A JP 50223791A JP H05507311 A JPH05507311 A JP H05507311A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリオール、発泡剤および場合によっては貯蔵安定性が改善された添加剤からな るプレミックス組成物 発明の分野 本発明は、ある特定のクロロフッ化炭素発泡剤と共に過去において使用された安 定剤を必要としない改善されたポリウレタンおよびポリイソシアヌレート発泡体 系に関する。その改善は、発泡剤としての1,1−ジクロロ−1−フルオロエタ ン(CC12F CH3)の使用は、発泡剤がプレミックス、すなわちポリオー ルのような、ポリウレタン型発泡体の製造に使用されるある特定の他の成分と予 備混合された発泡剤として貯蔵されるとき、高められた化学的安定性を提供する ということの発見に起因する。
発明の背景 ポリウレタンおよびポリイソシアヌレート発泡体は、イソシアヌレートとポリオ ールとの反応の開に放出される熱により放出させられる揮発性の液体発泡剤の存 在下に、一般に有機ポリイソシアネート(ジイソシアネートも含む)と適当量の ポリオールまたはポリオールの混合物からなる成分の混合物を反応および発泡さ せることにより調製できることは当業者によく知られている。この反応および発 泡工程は、界面活性剤と同様にアミンおよび/またはスズ触媒の使用によって高 めることができることもまたよく知られている。触媒は発泡体の十分な量の硬化 を保証するが一方界面活性剤はセルサイズを規制しかつ制御する。
低密度硬質ポリウレタンまたはポリイソシアヌレート発泡体として知られている 発泡体群において、選ばれた発泡剤は、CFC−11として知られている、トリ クロロフルオロメタンであった。この型の発泡体は、CFC−11蒸気が独立気 泡のマトリックス中に封入または閉じ込められる独立気泡発泡体である。それら は、一部分のCFC−11の非常に低い熱伝導率によって優れた断熱性を提供し 、そして断熱用途、例えば屋根系統、建築パネル、冷蔵庫および急速冷凍庫に広 く使用される。一般にポリオール100部について1〜40部、典型的に15〜 40部の発泡剤が、硬質ポリウレタンまたはポリイソシアヌレート組成物に使用 される。
他方硬質ポリウレタン発泡体は一般に連続気泡発泡体であり、ジイソシアネート およびポリオールと共に触媒および発泡剤として水、塩化メチレンおよびCFC −11のさまざまな組合せを有する添加剤を使用して製造される。これらの発泡 体は、家具、寝装具および自動車座席のような品目のクッション材として広く使 用される。軟質発泡体製造における補助発泡剤として使用されるCFC−11の 量は、製造される発泡体の等級によりポリオール100部について1〜30重量 部と変化する。
発泡体を製造するために使用されるある特定の成分のいわゆるプレミックスを調 製することは、ウレタンフオーム系の領域においては普通のやり方であり、すな わち、しばしば適当量のポリオール、発泡剤、界面活性剤、触媒、難燃剤および 他の添加剤は一緒に混合され、そして2個の別個の容器中で化学量論的な量のポ リイソシアネート成分と共に販売されている。このことは、発泡体を創り出すた めに2つの反応物を組合せるだけである最終使用者にとって便利である。
また、ばら荷貯蔵容器中でポリオールと発泡剤とをプレミックスすることは、大 型発泡体製造装置にとっては普通のやり方である。この液体混合物は純粋なポリ オールよりも低い粘度を有し、それゆえ発泡体製造設備の混合帯域ヘボンブで汲 みそして計量供給することが一層容易である。
特別の用心を、発泡剤がCFC−11であるときにこれらのやり方を続けるとき に払わなければならない。すなわち、CFC−11は、塩素のような酸並びにア ルデヒドおよびケトンのような他の有機生成物の生成を結果として生じるフッ化 炭素とポリオールとの間に生じつる反応を抑制するために安定剤を添加しなけれ ばならない。これらの反応生成物は、最悪の場合には発泡作用が全く生じないと いう発泡成分の反応性の特性に有害な影響を有する。安定剤がフッ化炭素とポリ オールとの間の反応を停止するのに有用であることが発見されたことが、例えば 米国特許第3,183.192号明細書および同第3.352.789号明細書 に開示された。フッ化炭素の安定性によって評価されたとき好結果であるけれど も、CFC−11/ポリオ一ル系混合物に前記の安定剤を使用することは、費用 が加わりまた仕上った発泡体においてさえも持続する臭いの問題を引き起こすこ とがあるといったような不利な点を有する。
上記の理由のため、ポリオールの存在下に安定剤を必要としない有用なフ、ツ化 炭素発泡剤を鑑定することは好都合なことである。不幸なことに、そのような安 定性を予測するどのような信頼できる科学的な根拠も現れなかった。フ・ツ化炭 素種が、ポリオールのようなOH基含有種と反応する傾向は、基本的な観念にお いて、包含されるフッ化炭素および08種の電子構造および分子構造に依存する 。
P、H,WitjensのAerosol Aqe第4巻、第12号(1959 年12月)、p、A、5andersの“トリクロロフルオロメタンとエチルア ルコールとの反応の機構(Mechanisms of the Reacti on Between Trichlorofluoromethane an d Ethyl、Alcoho+)”、Proc、of the C5MA 4 5th Mid−Year Meeting、(1960年5月)、およびJ。
M、Cburch およびJ、H,MayerのJ、of Chem、andE ng、Data、第6巻、第3号(1961年7月)によるCFC−11とエタ ノールのようなある特定の反応系の研究は、反応生成物は塩酸、アセトアルデヒ ドおよびCHC1□Fを含むことを示した。5andersは、5oap an d Chemical 5pecialties、(1965年12月)におい て、これらの反応は金属および水の存在により更に促進されることを示した。
H,M、Parm、eleeおよびR,C,Dawningは5oap 5an itory Chemicals、第26巻、第114−119頁(1950年 7月)において、クロロジフルオロメタン(FC−22) 、1.1−ジフルオ ロエタン(FC−152a)、1,1.1−りooジフルオロエタ:/(FC− 142b)および1. 1. 2. 2−テトラフルオロ−1,2−ジクロロエ タン(FC−114)のようなフッ化炭素は、鋼鉄およびアルミニウムの存在に おいて水溶液、エタノール溶液およびイソプロパツール溶液中で反応を受けるこ とを示した。
ChurchおよびMayer、上記は同じ炭素原子に塩素とフ・ツ素の両方を 含有する混合ポリハロゲン化炭化水素は、ポリフッ化誘導体よりも安定性が小さ いことを述べている。
HCFC−141b (CCI□FCH3)の分子構造は、HCFC−141b は、隣接する炭素原子上の水素および塩素原子の存在により脱塩化水素を受け入 れやすいことを示唆する。他方、HCFC123(CHC12CF3)は、より 大きな活性化エネルギーを必要とする工程、脱フッ化水素を受け入れやすい。そ れゆえ、HCFC−141bはHCFC−123よりも安定性が小さいことが期 待さ・れる。
先行技術の証拠は、それゆえ類として塩素およびフッ素置換炭化水素は、アルコ ールおよびポリオールのような有機OH基含有種と反応することを示唆する。
米国特許第4,076.644号明細書は、HCFC−123は発泡剤として使 用できて、ポリオールの存在において安定剤を必要としないことを開示している 。従って、HCFC−123は、フッ化炭素は安定剤を必要とする規則の例外で ありうる。
しかしながら、さまざまなポリオールの存在下のHCFC−123に関する安定 性試験は、ポリウレタンおよびポリイソシアヌレート発泡体の製造に普通に使用 されるいくつかのポリオールの存在において安定であり得ないことを示す。
従って、ポリオールおよび場合によっては添加剤および補助発泡剤の存在下に安 定である、ポリウレタンおよびポリイソシアヌレート発泡体用の発泡剤として有 用な別のフッ化炭素を同定することは本発明の目的である。
オゾン減少および地球の温室温暖化に寄与するものであると考えられるCFC− 11に対する成層圏的に安全な代替品であるとも考えられる、そのようなフ・ツ 化炭素を同定することは本発明の別の目的である。
本発明のなお別の目的は、HCFC−123が有するよりもポリオールに対して 一層広いかまたは少なくとも異なる範囲の適用可能範囲を有しうるそのようなフ ッ化炭素を同定することである。
本発明のその他の目的および利点は、次の説明から明らかになるであろう。
発明の概要 本発明は、ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適するポ リオール、1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンおよび場合によってはポリウ レタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合の添加剤および /または補助発泡剤のプレミックスからなる。
HCFC−141bは既知物質であって、米国特許第3,833,676号明細 書に開示されているようなその技術分野に知られている方法により製造すること ができる。
本発明に従って、HCFC−141bは、本説明の背景部分に記述されているよ うに使用されて、さまざまな補助発泡剤並びに触媒、界面活性剤、水およびその 他のような標準的な添加剤の使用を含むその技術分野に知られている標準的な技 術によってさまざまなポリウレタンおよびポリイソシアヌレート発泡体を製造す る。
使用されるポリオールの量に対するHCFC−141bの量は、用途、製造され る発泡体の型、ポリオールおよび他の因子の独自性によって変化するが、当業者 により容易に決定することができる。一般に、100重量部のポリオールについ て約1〜40重量部のHCFC−141bが使用されるが、好ましくは100重 量部のポリオールについて約15〜40重量部のHCFC−141bが硬質発泡 体の製造に使用され、100重量部のポリオールについて約1〜30重量部のH CFC−141bが硬質発泡体の製造に使用される。
この応用の目的に関して、用語「貯蔵安定性プレミックス」は、発泡体成分の反 応性特性にどのような実質的に有害な影響もなく先立って少なくとも30日貯蔵 されたプレミックスのことを称する。この定義の目的に関して、「発泡体成分の 反応性特性に対する実質的に有害な影響」は、発泡体成分の反応性が次のどれも の、すなわちクリーム時間、ゲル化時間および立上り時間の10%の増加を生じ るように減少することを意味する。
本発明を次の実施例によって更に説明するが、部またはパーセントは別の指定し ないかぎり重量表示によるものである。
実施例A このひとそろいの実施例において、表■に示されるさまざまなポリオールに関す るHCFC−141,bの安定性を測定し、同じポリオールに関するCFC−1 1およびHCFC−123の安定性と比較した。選ばれたポリオールは、商業的 に発泡体工業において使用される最も普通のポリオールのいくつかである。フ・ ソ化炭素/ポリオール混合物は市収の発泡体組成をまねるものである。報告され る引火点は次の引火点試験法を使用して測定したことに注意されたい:PLUR ACOL@ポリオールについてはペンスキー・マーチン引火点試験、TERAT E[F]、CHA、RDOL” 、POLY−G@およびNIA、X@ポリオー ルについてはクリーブランド開放式引火点試験、5TEPANOL”ポリオール についてはセタ密閉式引火点試験、PHRチジオールについてはTAG密閉式引 火点試験;そしてTHANOL’およびVORANOL[F]ポリオールについ てはベンスキー・マーチン密閉式引火点試験。
表I OH粘度25℃ 含水率 密度 PLURACOL@390 10.500 最大0.05 9.09@25℃  200°FPLURACOL@ −14,0009,24200°FTERAT E@ 316 20,585 非検出 1,2(代表値2156℃STEPAN OL@230− 2.000− 最大0.15 10.0@25℃ 200°F PS−2502A’ 250 4.000CHARDOL@ 235 5,40 0 0.08(代表値) 1.18(代表値) ” 250℃336A’ (り比重を示す I PLURACOL’ はBAsFの商111である。PLURACOL・ポ リオール975はスクロース系ポリエーテルポリオールである。
2 PLURACOL@はB A、 S Fの商標である。PLURACOL・ ポリオール824は芳香族開始剤系ポリエーテルポリオールである。
3 PLURACOL@はBASFの商標である。PLURACOL■ポリオー ル1114はポリエーテルポリオール/ポリエステルポリオール混合物である。
4 TRATE’はCape Indusrtesの商標である。TERATE ・203は芳香族系ポリエステルポリオールである。
5 5TEPANOL・は5tepan社の商標である。5TEPANOL@  PS−2502−Aは芳香族系ポリエステルポリオールである。
6 CHA RD OL @はCook Cornpositesの商標であっ てポリマーCHARDOL@ 336−Aはポリエチレンテレフタレート系ポリ エステルポリオールである。
表I続き OH粘度25°C含水率 密度 R−350−X7540 17,000THANOL[株] 440− 22. 000 0.10 1゜06″20℃會 305°F650−X’ 460 POLY−G[F] 350 2.500 最大0.08 9.2@25℃ 3 56°F71−357’ POLY−G@ 440 5.000 0.05 9.2@25℃ 204°F 75−442” NIAX@700 100.000 最大0.1 1.05″20℃*455“ FLA−700” PHT4− 220− 90.000 0.1(代表値) 1.8@25℃”  200°F(本章)密度(g/ml)を示す。
7 THANOL@はARCOChemical社の商標である。THA、NO L@R−350−Xは芳香族アミン系ポリエーテルポリオールである。
8 THANOL@はARCOChemical社の商標である。THANOL [株]650−Xは硬質ポリオールである。11″9 POLY−Gは01in 社の商標である。POLY−G@71−357はスクロース−アミン系ポリエー テルポリオールである。
10 POLY−G@は01in社の商標である。POLY−G@ 75−44 2はメチルグルコシド系ポリオールである。
11 NIAX@はユニオンカーバイド社の商標である。NIAX@ポリオール LA−700と称するものはアミン系ポリエーテルポリオールである。
12 PHT4−DIOLはGreat Lakes ChemicaIs社に より製造された反応性臭素化ジオールである。
18*用語「硬質ポリオール」は、硬質ポリウレタンまたはポリイソシアヌレー ト発泡体を製造するために使用されるポリオールのことを言う。
VORANOI、’ 800 17.000 0.10 175@25℃ 40 5°FFOAMOL@302 28.400 0.13 1.2@25℃*14 5℃3500” (り比重を示す。
13 vORANOLaはダウケミカル社の商標である。VORANOL”37 0はスクロース系ポリエーテルポリオールである。
14 vORANOLaはダウケミカル社の商標である。VORANOI、@8 00はアミン系ポリエーテルポリオールである。
15 FOAMOL@はJim Waiter Re5ources、Inc。
の商標である。FORMAL’ 3500は芳香族ポリエステルポリオールであ る。
各混合物の見掛けのpHは、200m3のフッ化炭素混合物と800m3の0゜ 1規定KCI溶液とを混合している3:1メタノール:水を作り、次いで校正済 みpHメータで最終溶液のpHを測定することにより測定した。この型の測定は 0.1pH単位内で正確であると信じられる。
混合物の初期pHを測定後、それらの溶液が密封ガラス管中に置き、そして54 ℃士約0.5℃に制御された炉中に12週間装いた。この期間の終りに、混合物 のpHを再度測定した。その結果は、HCFC−141b/ポリオ一ル混合物は CFC−11またはHCFC−123の混合物よりも著しく安定であることを示 す。特に、pHの低下は、HCFC−141b/ポリオ一ル混合物においてCF C−1,1およびHCFC−123を使用する混合物におけるよりも著しく小さ この一連の実施例は、酸性度変化の異なる基準および更に現実的な寿命貯蔵技術 を使用してCFC−11/ポリオ一ル混合物およびHCFC−123/ポリオ一 ル混合物を超えるHCFC−141b/ポリオ一ル混合物の高められた安定性を 更に確認する。
ポリオール/発泡剤混合物を30重量%発泡剤組成物を上記表Iに示したポリオ ールを使用して製造した。これらの組成物を密封、非内張りスズメッキ鋼鉄缶中 で54℃にて10週間貯蔵した。熟成期間の終りに、混合物のサンプルをエタレ ールで希釈してエタノール中のKOHの標準溶液に対してpH=9.5の終点ま で滴定した。使用したKOHの量を次いで非熟成ポリオールを中和するために必 要とされたKOHの量と比較した。その結果は、HCFC−141bはすべての 場合にCFC−11およびHCFC−123に比べて実質的に少ない酸の発生を 生じる(すなわち、HCFC−141b含有混合物はCFC−11またはHCF C−12’3含有混合物よりKOHを少ししか必要としない)ことを示し、その ことはHCFC−141bはCFC−11またはHCFC−123のいずれかよ りもポリオールの存在下に一層安定であることを示した。
しばしばポリオール/発泡剤プレミックスは、界面活性剤、触媒および乳化剤の ような添加剤を含有する。例えば、硬質ウレタン発泡体組成物は、Air Pr oducts & Chemicals Inc、 Allentowon、  Penn5ylvania製のシロキサン、DC−193、Goldschmi dt Chemical Corp、Hopewell、Virginia製の ポリエーテル変性ポリシロキサン、B12O3、およびUnion Cabid eChemicals & Plastics Co、、Inc、、5peci aity Chemicals Division、Danbury、Conn ecticut製のポリアルキレンオキシドメチルシロキサン、L5420のよ うなシリコーン界面活性剤を含有してもよい。界面活性剤は二つの機能を有する :それはセル核生成およびセルサイズを制御するセル調節剤として作用しうる; それはまた乳化剤として作用できる。この第2の能力において、界面活性剤は不 相容性物質を均質なバッチ中へ混合することを可能にする。
アミン触媒もまたプレミックスに添加してもよい。いくつかの典型的なアミン触 媒としてはジメチルエタノーノげミン、ジプロピレングリコール中のトリエチル ジアミンの33%溶液であるDABCO33LV[F]およびN、 N−ジメチ ルシクロヘキシルアミンであるPOLYCAT@8が挙げられる。DABCO3 3L。
[株]およびPOLYCAT・8はAir Products & Chemi caIs Incによって製造されている章。アミン触媒はウレタン反応の速度 を制御する。
本DABCO33−LV@およびPOLYCAT@ 3は、Air Produ cts & Chemicals Inc、の登録商標である。
典型的な性質: DABCO33−LV” POLYCA’r@8比重: 1. 03″24℃ 0.8512@20℃沸点(’C) : 174 160@75 6m+++Hg38℃の蒸気圧= 2玉Hg 9.77mmHg外観: 透明、 無色の液体 無色〜黄色がかった液体 引火点: >110℃ 40℃(ASTMD56−70)(P蓋cc) ccC ) 金属触媒もまた硬質ウレタン発泡体組成物中に含んでもよい。Air Pr。
ducts & Chemicals Inc、製のT12すなわちジブチル錫 ジラウレートおよびナフテン酸鉛は典型的な金属触媒である。金属触媒は一般に ウレタン重合の速度を増大する。金属触媒は、例えば非常に短かい反応時間が必 要とされる場合、噴霧発泡体における必需品である。
プレミックスはしばしば少なくとも1種類の補助発泡剤を含有する。本発明に従 ってプレミックス組成物は少なくとも1種類の補助発泡剤を含有してもよい。
これらのプレミックスに使用される補助発泡剤は、例えば、フッ化炭素、有機液 体、水または上記のどのような組合せであってもよい。
補助発泡剤はさまざまな理由のために一次発泡剤と組合せて使用される。例えば 、水は一次発泡剤の消費の減少を助けるために補助発泡剤として使用されること がある。水はまた硬質発泡体に改善された強度特性を生成する。CFC類、HF C類、HCFC類および有機液体を含む他の物質もまたHCFC−141bと共 に、例えばHCFC−141bの消費を減少させ、発泡体の価格を低減し、発泡 体の物性を改善および/または発泡体の加工性を改善するために、補助発泡剤と して使用されてきた。補助発泡剤として使用される最も普通のCFC類、HFC 類、HCF C類および有機液体のいくつかとしてトリクロロフルオロメタン( CFC−11) 、ジクロロジフルオロメタン(CFC−12)、フッ化メチレ ン(CFC−32) 、ペンタフルオロエタン(CFC−125) 、1,1. 2゜2−テトラフルオロエタン(HFC−134a) 、クロロジフルオロメタ ン(HCFC−22) 、1.1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタン (HCFC−123)、1.2−ジクロロ−2,2,2−)リフルオロエタン( HCFC−123a)、1−りoo−1,2,2,2−テトラフルオロエタン( HCFC−124)、ギ酸メチルおよび塩化メチレンが挙げられる。
HCFC−141bと共に補助発泡剤としてフッ化炭素または有機液体を利用す るプレミックス組成物において、HCFC−141bは一般に使用される発泡剤 の全量の50%より多く含まれる。プレミックス組成物中にHCFC−141b と共に補助発泡剤としてフッ化炭素または有機液体を利用する別の実施態様にお いて、HCFC−141bは使用される発泡剤の全量の70%より多く含まれる 。プレミックス組成物中にHCFC−141bと共に補助発泡剤として炭化水素 または有機液体を利用するなお別の実施態様において、HCFC−141bは使 用される発泡剤の全量の50%より多(70%より少な(含まれる。
HCFC−141bと共に補助発泡剤として水を利用するプレミックス組成物に おいて、水は一般に発泡体組成物に使用されるポリオールの100重量部につい て2重量部まで含まれる。
好ましい実施態様において、HCFC−141bと共に補助発泡剤として水を利 用するプレミックス組成物において、水は一般に発泡体組成物に使用されるポリ オール100重量部について工重量部まで含まれる。
この次のひとそろいの実施例において、HCFC−141b−補助発泡剤/ポリ オール混合物の安定性を、同じ補助発泡剤およびポリオールと共にCFC−11 およびHCFC−123を利用する混合物と比較した。その結果は、HCFC− 141bを利用する混合物は、CFC−11またはHCFC−123を利用する 混合物より実質的に一層安定であることを確認した。
実施例C 上記の表1に示したポリオールと下記の表■に示す補助発泡剤とHCFC−14 1b、CFC−11およびHCFC−123の各々とのすべての可能な混合物を 製造し、各混合物の安定性を上記の実施例Aに概説した実験を繰り返すことによ って測定した。その結果は、HCFC−141b−補助発泡剤/ポリオール混合 物は、CFC−11またはHCFC−123の混合物より著しく更に安定である ことを示した。特に、HCFC−141b−補助発泡剤/ポリオール混合物にお いてCFC−11またはHCFC−123を使用する混合物よりもpHの低下ト リクロロフルオロメタン(CFC−11)ジクロロジフルオロメタン(CFC− 12)フッ化メチレン(HCF−32) ペンタフルオロエタン(HCF−125)L 1. 2. 2−テトラフルオロ エタン(HCF−134a)クロロジフルオロメタン(HCFC−22)1、  1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタン(HCFC−123)1.2− ジクロロ−1,2,2−1−リフルオロエタン(HCFC−123a)1−クロ ロ−1,2,2,2−テトラフルオロエタン(HCFC−124)ギ酸メチル ポリオールと表■および■のそれぞれに示した補助発泡剤とHCFC−141b 、CFC−11およびHCFC−123の各々とのすべての可能な混合物を製造 し、各混合物の安定性を上記の実施例Bに概説した実験を繰返すことによって測 定した。その結果は、HCFC−141bを使用する組成物はCFC−11およ びHCFC−123に対してすべての場合に実質的に一層小さい酸の発生を生じ ることを示し、HCFC−141bは試験した条件においてCFC−11および HCFC−123よりも一層安定であることを示した。
要約書 る安定剤を必要としないプレミックス。これらの混合物はポリウレタンおよびポ リイソシアヌレートの発泡体の製造に有用である。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成5年5月20日■へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合でポ リエーテルポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含んでな る貯蔵安定性のプレミックス。 2.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合でポ リエステルポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含んでな る貯蔵安定性のプレミックス。 3.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合で硬 質ポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含んでなる貯蔵安 定性のプレミックス。 4.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合でポ リエーテルポリオール/ポリエステルポリオールの混合物および1,1−ジクロ ロ−1−フルオロエタンを含んでなる貯蔵安定性のプレミックス。 5.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合でメ チルグルコシド系ポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含 んでなる貯蔵安定性のプレミックス。 6.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合で反 応性臭素化ジオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含んでなる 貯蔵安定性のプレミックス。 7.前記ポリオールがスクロース系ポリエーテルポリオールである請求の範囲第 1項に記載のプレミックス。 8.前記ポリオールがスクロースアミン系ポリエーテルポリオールである請求の 範囲第1項に記載のプレミックス。 9.前記ポリオールが芳香族アミン系ポリエーテルポリオールである請求の範囲 第1項に記載のプレミックス。 10.前記ポリオールが芳香族開始剤系ポリエーテルポリオールである請求の範 囲第1項に記載のプレミックス。 11.前記ポリオールがアミン系ポリエーテルポリオールである請求の範囲第1 項に記載のプレミックス。 12.前記ポリオールが芳香族系ポリエステルポリオールである請求の範囲第2 項に記載のプレミックス。 13.前記ポリオールがポリエチレンテレフタレート系ポリエステルポリオール である請求の範囲第2項に記載のプレミックス。 14.前記ポリオールがPLURACOL(R)ポリオール975である請求の 範囲第7項に記載のプレミックス。 15.前記ポリオールがPLURCOL(R)ポリオール824である請求の範 囲第10項に記載のプレミックス。 16.前記ポリオールがTERATE(R)203である請求の範囲第12項に 記載のプレミックス。 17.前記ポリオールがSTEPANOL(R)PS−2502−Aである請求 の範囲第12項に記載のプレミックス。 18.前記ポリオールがCHARDOL(R)336−Aである請求の範囲第1 3項に記載のプレミックス。 19.前記ジオールがPHT4−DIOLである請求の範囲第6項に記載のブレ ミックス。 20.前記ポリオールがTHANOL(R)R−350−Xである請求の範囲第 9項に記載のプレミックス。 21.前記ポリオールがPOLY−G(R)71−357である請求の範囲第8 項に記載のプレミックス。 22.前記ポリオールがNIAX(R)ポリオールLA−700である請求の範 囲第11項に記載のプレミックス。 23.前記ポリオールがTHANOL(R)650−Xである請求の範囲第3項 に記載のプレミックス。 24.前記ポリオールがPLURACOL(R)ポリオール1114である請求 の範囲第4項に記載のプレミックス。 25.前記ポリオールがPOLY−G(R)75−442である請求の範囲第5 項に記載のプレミックス。 26.前記ポリオールがFOAMOL(R)3500である請求の範囲第12項 に記載のプレミックス。 27.前記ポリオールがVORANOL(R)800である請求の範囲第11項 に記載のプレミックス。 28.前記プレミックスが更に少なくとも1種類の補助発泡剤を含有する請求の 範囲第1項に記載のプレミックス。 29.前記プレミックスが更に少なくとも1種類の補助発泡剤を含有する請求の 範囲第2項に記載のプレミックス。 30.前記補助発泡剤がトリクロロフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン 、フッ化メチレン、ペンタフルオロエタン、1,1,1,2−テトラフルオロエ タン、クロロジフルオロメタン、1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロ エタン、1,2−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロエタン、1−クロロ−1 ,2,2,2−テトラフルオロエタンおよびそれらの混合物よりなる群から選ば れる請求の範囲第83項に記載のプレミックス。 31.前記補助発泡剤がトリクロロフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン 、フッ化メチレン、ペンタフルオロエタン、1,1,1,2−テトラフルオロエ タン、クロロジフルオロメタン、1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロ メタン、1,2−ジクロロ−1,2,2−トリフルオロエタン、1−クロロ−1 ,2,2,2−テトラフルオロエタンおよびそれらの混合物よりなる群から選ば れる請求の範囲第84項に記載のプレミックス。 32.前記1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが使用される発泡剤の全量の 50%より多く含まれる請求の範囲第83塩に記載のプレミックス。 33.前記1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが使用される発泡剤の全量の 50%より多く含まれる請求の範囲第84項に記載のプレミックス。 34.前記の1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが使用される発泡剤の全量 の70%より多く含まれる請求の範囲第83項に記載のプレミックス。 35.前記1,1−ジクワロ−1−フルオロエタンが使用される発泡剤の全量の 70%より多く含まれる請求の範囲第84項に記載のプレミックス。 36.前記1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが使用される発泡剤の全量の 50%より多く70%より少なく含まれる請求の範囲第83項に記載のプレミッ クス。 37.前記1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが使用される発泡剤の全量の 50%より多く70%より少なく含まれる請求の範囲第84項に記載のプレミッ クス。 38.前記補助発泡剤がクロロジフルオロメタンである請求の範囲第30項に記 載のプレミックス。 39.前記補助発泡剤が1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタンで ある請求の範囲第30項に記載のプレミックス。 40.前記補助発泡剤がクロロジフルオロメタンである請求の範囲第31項に記 載のプレミックス。 41.前記補助発泡剤が1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタンで ある請求の範囲第31項に記載のプレミックス。 42.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合で ポリエ−テルポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含んで なるプレミックス。 43.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合で ポリエステルポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含んで なるプレミックス。 44.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合で 硬質ポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含んでなるプレ ミックス。 45.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合で ポリエーテルポリオール/ポリエステルポリオールの混合物および1,1−ジク ロロ−1−フルオロエタンを含んでなるプレミックス。 46.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合で メチルグルコシド系ポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを 含んでなるプレミックス。 47.ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の製造に適する割合で 反応性臭素化ジオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含んでな るプレミックス。 48.前記ポリオールがスクロース系ポリエーテルポリオールである請求の範囲 第42項に記載のプレミックス。 49.前記ポリオールがスクロースアミン系ポリエーテルポリオールである請求 の範囲第42項に記載のプレミックス。 50.前記ポリオールが芳香族アミン系ポリエーテルポリオールである請求の範 囲第42項に記載のプレミックス。 51.前記ポリオールが芳香族開始剤系ポリエーテルポリオールである請求の範 囲第42項に記載のプレミックス。 52.前記ポリオールがアミン系ポリエーテルポリオールである請求の範囲第4 2項に記載のプレミックス。 53.前記ポリオールが芳香族系ポリエステルポリオールである請求の範囲第4 3項に記載のプレミックス。 54.前記ポリオールがポリエチレンテレフタレート系ポリエステルポリオール である請求の範囲第43項に記載のプレミックス。 55.前記ポリオールがPLURACOL(R)ポリオール975である請求の 範囲第48項に記載のプレミックス。 56.前記ポリオールがPLURACOL(R)ポリオール824である請求の 範囲第51項に記載のプレミックス。 57.前記ポリオールがTERATE(R)203である請求の範囲第53項に 記載のプレミックス。 58.前記ポリオールがSTEPANOL(R)PS−2502−Aである請求 の範囲第53項に記載のプレミックス。 59.前記ポリオールがCHARDOL(R)336−Aである請求の範囲第5 4項に記載のプレミックス。 60.前記ポリオールがPHT4−DIOLである請求の範囲第47項に記載の プレミックス。 61.前記ポリオールがTHANOL(R)R−350−Xである請求の範囲第 50項に記載のプレミックス。 62.前記ポリオールがPOLY−G(R)71−357である請求の範囲第4 6項に記載のプレミックス。 63.前記ポリオールがNIAX(R)ポリオールLA−700である請求の範 囲第52項に記載のプレミックス。 64.前記ポリオールがTHANOL(R)650−Xである請求の範囲第44 項に記載のプレミックス。 65.前記ポリオールがPLURACOL(R)ポリオール1114である請求 の範囲第45項に記載のプレミックス。 66.前記ポリオールがPOLY−G(R)75−442である請求の範囲第4 6項に記載のプレミックス。 67.前記ポリオールがFOAMOL(R)3500である請求の範囲第53項 に記載のプレミックス。 68.前記ポリオールがVORANOL(R)800である請求の範囲第52項 に記載のプレミックス。 69.前記ポリオールがVORANOL(R)370である請求の範囲第48項 に記載のプレミックス。 70.前記プレミックスがポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の 製造に適する割合でポリエーテルポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フル オロエタンを含んでなり、前記1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが発泡体 の製造に使用される唯一の発泡剤である請求の範囲第42項に記載のプレミック ス。 71.前記プレミックスがポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の 製造に適する割合でポリエステルポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フル オロエタンを含んでなり、前記1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが発泡体 の製造に使用される唯一の発泡剤である請求の範囲第43項に記載のプレミック ス。 72.前記プレミックスがポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の 製造に適する割合で硬質ポリオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオロエタ ンを含んでなり、前記1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが発泡体の製造に 使用される唯一の発泡剤である請求の範囲第44項に記載のプレミックス。 73.前記プレミックスがポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の 製造に適する割合でポリエーテルポリオール/ポリエステルポリオールの混合物 および1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンを含んでなり、前記1,1−ジク ロロ−1−トリフルオロエタンが発泡体の製造に使用される唯一の発泡剤である 請求の範囲第45項に記載のプレミックス。 74.前記プレミックスがポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の 製造に適する割合でメチルグルコシド系ポリオールおよび1,1−ジクロロ−1 −フルオロエタンを含んでなり、前記1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが 発泡体の製造に使用される唯一の発泡剤である請求の範囲第46項に記載のプレ ミックス。 75.前記プレミックスがポリウレタンまたはポリイソシアヌレートの発泡体の 製造に適する割合で反応性臭素化ジオールおよび1,1−ジクロロ−1−フルオ ロエタンを含んでなり、前記1,1−ジクロロ−1−フルオロエタンが発泡体の 製造に使用される唯一の発泡剤である請求の範囲第47項に記載のプレミックス 。 76.前記ポリオールがスクロース系ポリエーテルポリオールである請求の範囲 第70項に記載のプレミックス。 77.前記ポリオールがスクロースアミン系ポリエーテルポリオールである請求 の範囲第70項に記載のプレミックス。 78.前記ポリオールが芳香族アミン系ポリエーテルポリオールである請求の範 囲第70項に記載のプレミックス。 79.前記ポリオールが芳香族開始剤系ポリエーテルポリオールである請求の範 囲第70項に記載のプレミックス。 80.前記ポリオールがアミン系ポリエーテルポリオールである請求の範囲第7 0項に記載のプレミックス。 81.前記ポリオールが芳香族系ポリエステルポリオールである請求の範囲第7 1項に記載のプレミックス。 82.前記ポリオールがポリエチレンテレフタレート系ポリエステルポリオール である請求の範囲第71項に記載のプレミックス。 83.前記補助発泡剤がフルオロカーボンである請求の範囲第28項に記載のプ レミックス。 84.前記補助発泡剤がフルオロカーボンである請求の範囲第29項に記載のプ レミックス。 85.前記補助発泡剤が水である請求の範囲第28項に記載のプレミックス。 86.前記補助発泡剤が水である請求の範囲第29項に記載のプレミックス87 .水がポリオール100重量部について2重量部まで含まれる請求の範囲第85 項に記載のプレミックス。 88.水がポリオール100重量部について1重量部まで含まれる請求の範囲第 85項に記載のプレミックス。 89.水がポリオール100重量部について2重量部まで含まれる請求の範囲第 86項に記載のプレミックス。 90.水がポリオール100重量部について1重量部まで含まれる請求の範囲第 86項に記載のプレミックス。
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