JPH05506588A - スポーツシューズの靴底 - Google Patents

スポーツシューズの靴底

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JPH05506588A
JPH05506588A JP91504149A JP50414991A JPH05506588A JP H05506588 A JPH05506588 A JP H05506588A JP 91504149 A JP91504149 A JP 91504149A JP 50414991 A JP50414991 A JP 50414991A JP H05506588 A JPH05506588 A JP H05506588A
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shoe
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JP91504149A
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ミアーズ デイビッド ジョン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B13/00Soles; Sole-and-heel integral units
    • A43B13/14Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
    • A43B13/22Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer
    • A43B13/24Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer by use of insertions
    • A43B13/26Soles made slip-preventing or wear-resisting, e.g. by impregnation or spreading a wear-resisting layer by use of insertions projecting beyond the sole surface

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スポーツシューズの靴底 本発明は靴底、とくに、前方底部分および通常踵部分からなり、少なくとも前方 底部分か靴底から下向きに延在する複数の突起を有するスポーツシューズの靴底 に関する。
上記で定義された型の靴底を有するシューズは、芝生競技面上への良好な食い込 みを有する必要があるスポーツ、例えばあらゆるフットボールゲームの使用のた めによく知られている。この型の靴底の1つの問題はぬかるみの条件下でそれら が泥で阻止されかつそれらが食い込みを提供する有効性を失うということである 。螺入スタッドを備えた標準のブーツはしばしば使用者に回転の困難を呈しかつ 膝傷害の原因として知られている。
本発明の目的はこれらの欠点を著しく低減することにある。
前方つま先端および後方端を備えた底部分、内方中央側部および外方横方向側部 からなる靴底が提供され、該靴底はさらに底部分から下向きに延在する複数のブ レード状突起を含み、各突起は細長いかつ比較的薄い下方端に下向きに延在し、 突起の少なくとも2つが底部分の中央側部の近くから横方向側部に向かって延在 する中央突起でありかつ突起の少なくともさらに他の2つの突起が底部分の横方 向側部の近くから中央側部に延在する横方向突起であり、中央突起の少なくとも 1つが底部分の中央側部により近い外方端が底部分の中央側部から離れた角度を 付けた突起の中央端の前方に配置されるように底部分のつま先端から後方端へ略 長手方向の線に対して角度が付けられ、角度が付けられた中央突起がそれにより 回転運動の間中角度が付いた中央突起上への押圧力の方向に対して垂直かまたは 比較的垂直に近く延在する結果として回転運動の間中使用者の外側の足に対する 増大した食い込みを提供することを特徴とする。
表現、底部分の「内方中央側部」または「内方中央縁部」は使用者の他方の脚に 着装されるべき底部分により近い底部分の側部に言及するのに使用される。した が−って、脚に着装されている右方の靴を見下ろすと、底部分の[内方中央側部 」および「内方中央縁部」は左側にあり、そして逆もまた同じである。
各突起は底部分から下方端への距離として定義される高さを有しかつつま先端に 近い突起の高さは後方端により近いこれらの突起の高さより小さくすることがで きる。好ましくは高さ低減はつま先端に向かって漸進的である。これはランニン グの間中の「感覚」を改善する。
初にボールに衝突することなしにボールをロフトするように足の内側でボールを 蹴ることを可能にする。
足のボール部分(丸い部分)の位置において底部分を横切る横方向の柔軟な区域 か設けられることができ、該横方向の柔軟な区域はそれに突起を持たずまたはど のような突起の部分も含まない。この構造は底部分が足のボール部分を横切って 屈曲するのを可能にしそれにより足がその自然な横方向の柔軟なラインに沿って 屈曲することができる。
はとんどのスポーツに適する考え得る実施例において、中央および横方向突起の 各々か底部分を横切って斜めに角度が付けられ、中央側部により近い各突起の、 長平方向の線に対して垂直な中央およ−び横方向突起は角度の付いた突起の前方 に底部分のつま先端に向かって配置されそれにより底部分のつま先端での前方の くかつ比較的薄い。各突起の平行または長い側部の平均長さは常に突起の平均の 押されるということである。それらはまた押圧力の方向に対して略横方向に向け られるとき押圧するための大きな面積を提供する。
標準のストッパは丸みが付けられかつ少ない抵抗を呈する地面を通してその通り 道を切断する。これは最大食い込み(グリップ)が望ましいので使用者には不利 益である。ブレード状突起は、その最大断面積が走行または押圧力の方向に対し て略垂直であるように向けられるとき、標準の丸いストッパより非常に大きい食 い込みを付与する。1つの理由は押されている断面積が、例えば標準のストッパ の断面積の約2倍にすることができるためである。この特徴はより優れた食い込 みを付与するために好適な実施例において利用される。
本発明の考え得るかつ好適な特徴は以下にとくに添付図面を参照して説明される 。しかしながら、図面に例示されかつそれを参照して説明される特徴が本発明の 範囲についての制限として解釈されないことを理解されたい。
図面の簡単な説明 第1図は、ブレード状突起が各靴上で鏡像になっている、本発明による左右の靴 底を示す下面図、 第2図は突起かそれらがつま先端近くにあるとき高さにおいてどのように徐々に 減少するかを示す左方の靴の中央側部を示す図、第3図はサッカーに共通なキッ ク作用を助けるための角度が付いたまたは面取りされたブレード状突起を示す図 第4図はブレード状突起の種々の側部外観を描写するつま先端近くからの左方の 靴の中央側部からの斜視図、 第5図は2つのブレード状突起が十字形状を形成するために交差し、十字形状の 端部が底の縁部に延び、そして突起が底に対してテーバが付いている踵部分を示 す図、 第6図は回転中の突起の食い込みを改善するように、底の横方向側部上の突起の うち2つのテーバの除去された部分を示す図、第7図は足のボール部分を横切っ て底を柔軟にする、足のボール部分において突起から幾つかのテーバの除去によ り作られる横方向領域を示す図、そして第8図は選択的な考え得る実施例による 靴底を示す下面図である。
発明を実施するだめの好適な態様 図面の靴底は+iii方つま先端12および後方端を備えた底部分10、内方中 央側R15および外ノj横方向側部16からなる。靴底はまた一体の踵部分11 を含んでいる。複数のブレード状突起20が底部分10から下向きに延在する。
各突起は細長いか一つ比較的薄い下方端30に対して下向きに延在する。3つの 突起21.22.23は中央側部】5の近傍から横方向側部16に向かって延在 する中央突起である。3つの突起20は横方向側部16から中央側部15に向か って延在する横方向突起24.25.26である。第1図ないし第7図の実施例 において、中央突起21.22.23は中央側部15により近い外方端31が中 央側部15から離れて角度か付けられた突起の中央端32の前方に配置されるよ うに略長手方向の線18に対してつま先端18から底部分の後方端13を通って 踵部分11へ角度が付けられる。この特徴により、角度が付けられた中央突起2 1,22.23は回転運動の間中角度が付けられた中央突起上への押圧力rAJ の方向に対して垂直にまたはそれに対して比較的垂直に近く延在する結果として かかる回転運動の間中使用者の外側の足に増大された食い込みを提供する。
突起20はそれらが事実上底に合流する底10の表面に近づ(とき厚さを増大す る。底10および突起20は突起に最大強度を付与しかつ底および突起の接合部 において作られている潜在的な分割線を阻止する。ゴムまたはプラスチック材料 か靴底には好適である。
略同様である、突起20の厚さの増加率は、ブレードからブレードへかつ同様に 幾つかの突起上の1側から他側へ変化することができる。この変化は突起が地面 に突き刺さりかつ食い込みを付与するためにできるだけ急な側部を有する必要が あるためであるが、それらはまたランニングおよび回転(ターン)の圧力により 屈曲およびゆがまないように支持する必要がある。
第4図に最良に示されるように、はとんどの突起20は底部分に向かって厚くな る面40を有し、底部分は下方端でブレードの面が底部分40の全体面に対して 最も垂直になるように下方端30においてまたはその近傍で最大の急勾配により 略双曲線的または放物線的である外観を有している。これはブレードの高さに沿 ってずっと正確である。その場合にゴムが屈曲することができる量がほんの僅か であるため、これからずれることができるときだけ頂部でミリメートル等(地面 と最初に接触する縁部近くで)である。
プレート20上に双曲線または放物線を描いている式はそれらがランニングおよ びターンする種々の役割およびブレード上に働かされる種々の圧力のためプレー トからプレートへかつ側部から側部へ変化することができる。考え得る1実施例 において、突起23か底部分10の全体面に対して実質上直立である面42を含 みそれにより地面への突起23の突き刺しを助けかつ使用中の食い込みを提供す る。直立面42に対抗する突起23の面41は突起が底部分10に向かって漸進 的に厚くなるように傾斜される。傾斜面41は略放物線または双曲線外観を有す る。1つの直立面42および1つの傾斜面41を有する突起23は踵部分11に 向かいあっているその傾斜面41を有する。
1つの直立面42および反対の傾斜面41を有しているブレード23は略使用者 の足のボール部分において底部分10に配置された突起である。この突起23は ターンの間中最大の圧力下にある。この突起23はそれがゆがまないように踵1 1近傍の側部41で実質上厚くされる。補償するために、その他側(つま先に面 している)は、突起の突き刺しおよび食い込みを最大にするために、底10に同 面を有している。
これに対する単なる変化は足のボール部分で1つの突起23に横方向に反対の突 起26に関して行ってもよい。その突起26の覆面43は全力で疾走するとき遊 びにならず、そこで足のボール部分で突起23により密接に整合するように緩く テーバが付けられている。
代替として、図示されない実施例において、突起は底部分に向かう突起の厚さを 画成するように底部分の全体面に対して略一定の角度において傾斜することがで きる。しかしこれは最大の食い込みを付与するためにできるだけ底に対して垂直 な多くのブレードを有するのが好ましいのでそれが小さい食い込みを付与すると き設計において劣っている@ 第3図に示されるような中央突起21は底部分10の中央側部15により近い下 方端30の基部に外方隅部33を有している。該外方隅部33は底部分の横方向 側部16に向かってかつ中央側部15のラインから離れて移動される。図示実施 例において中央突起21は外方隅部33から底部分10へ延在する外方端31を 有しており、該外方端31はこれが底部分10の中央側部15から実質上延在す るように底部分10の全体面に対して傾斜される。
中央突起21は底部分のつま先端12に最も近くそれによりそれに固定された底 部分10を有する靴は中央突起21が足の内側の前にボールに当たることなしに 足の内側によりボールに当たるように使用し得る。
これをさらに説明するために、ボールと接触する履物の内側に依存するサッカー における特別なキック作用がある。とくに、足はボールの下に達しかつロフトを 付与するように角度が付けられる必要があるかも知れない。前方端および内側端 において、すなわち、主要なつま先に最も近い突起21が底部分10の内方縁部 15のすぐ下で略垂直であるように中央方向に延在する場合に、その下方端にお いてその突起21の点33はまず地面またはボールに接触しかつ所望のロフトを 発生するためにボールの下に足を置くような使用者の能力を制限するかも知れな い。
図示実施例において、底部分10のつま先端12に最も近くかつ底の中央側部1 5において突起21はテーバが付けられるかまたは面取りされたその外方縁部を 有する。底部分のつま先端12から数えて第2の中央突起22は底部分の中央側 部15から離れてかつ横方向側部16に向かって横方向に移動される外方隅部を 有している。
好適な設計ではないけれども、中央側部15において主要つま先に最も近い2つ の突起21.22を通常のストッパと置き換えることも可能である。これはブレ ード状突起か通常のストッパより優れている食い込み、泥除去およびターンに対 して顕著な利点を有する好適でない。これはブレード状突起が主要つま先により 近い区域においてより小さい可能性があるとしても同様である。
第2図に示されるように、つま先端12により近い突起21.24の高さは踵端 11により近いこれらの突起23.26の高さより小さい。この高さ減少の理由 はランニング活動の間中の重量移動を改善することである。つま先端12に向か って減少する高さはより滑らかなランニング活動を結果として生じる。好適な実 施例において、突起の高さは底部分の後方端13からつま先端12に向かって漸 進的に減少する。
高さの変化のこの作用はまた踵からつま先へ底の下に置かれるパッドのクサビの 挿入により達成されてもよいが、それはコスト的に高くかつ柔らかい芝生の条件 に関しては盲動とは言えない。踵または踵およびアーチの下のクサビの使用は良 好に作動する。この場合に、ブレードは望ましくは最良の重量移動作用を得るよ うにさらに高さを変化する。
ボールの下に良好に足の内側のつま先部分を得る問題を除いて、ブレード2゜の 下方端30が底部分10の内方および外方縁部15.16に全体に延在するのが 好ましい。これは地面と接触して底の幅を最大にすることである。これは使用者 により広い基部およびより安定な感覚を付与する。それゆえ、横方向に移動され る外方隅部33を持たないすべての突起23ないし26が底部分1oの隣接する 縁部15,16のラインに対してほぼ完全にそれらの下方端3oにおいて延在す る。底部分の縁部に隣接するブレードの外方側部31は製造の間中鋳型から引き 出されるのを容易にするために幾らかのテーバを有することができる。これはブ レードの下方端からブレードのから端へ測定する場合に底を横切る幅の僅かな損 失を意味するが作用は使用者により注目されるに顕著に十分ではない。
泥を払い退けるような能力を有すると底はこのスタイルのブーツの利点の1つで ある。これを得ようとする態様は好ましくはゴムまたはプラスチック材料からな る底の可撓性、突起20間の間隔および該突起20により占有されない底の中心 における空間の量を含んでいる。この最後の特徴は顕著でありかつその結果底部 分10の隣接する縁部15.16から離れてかっ略長手方向中心線18に近接し て突起20の端部は底部分10の全体面に対して傾斜されそれにより使用中底部 分からの泥の除去を容易にする。
靴底10はつま先端12から後方端13へ底部分の略中心線18に沿って延在す る長手方向屈曲領域19(第1図参照)を含んでいる。長手方向屈曲領域19は 底部分10が突起が長手方向屈曲領域19の反対端上で屈曲の間中僅かに離れて 動くことを可能にする中心線全体に沿って屈曲しかつ使用中泥が靴底がら取り除 かれることをδI能にする。ブレードと同一のライン上に角度か付けられた靴底 を横切って延在する連続ブレードは余りにも多くの泥が付着するので柔らかいぬ かるみ状態において宵効でない。さらに長手方向屈曲を助けるために、足のボー ル部分における比較的長い突起23.26がそれらの長さに沿ってかつ実買上そ れらの高さにわたって中間で分割されてもよい。
領域1つに向かい合っている側部32上の角度は精密にする必要はなくかつ30 ないし60度の間の角度が十分に作動する。
第7図において横方向の屈曲領域50は足のボール部分の位置で底部分10を横 切って延在する。領域50はそこに突起20を持たずまたどのような突起の部分 も含まない。これはその自然な横方向の屈曲線に沿う足の屈曲を可能にする足の ボール部分を横切って底部分10が屈曲するのを可能にする。はとんどの運動に おいて、足のボール部分を横切って屈曲することが必要である。ブレード20は 屈曲に対する強い抵抗を備え、そこでそれらがこの領域50に位置決めされるな らば、それらは自然な屈曲線上での屈曲に抗し、靴底をより硬く感じさせかつ性 能を制限する。
図示実施例において、踵11は交差される2つの長いブレード53.5’4を有 している。w111上の踵ブレードの十字形状は標準のスタッドより多くの食い 込みおよび安定性を提供する。これらのブレード53.54はまた底部分10飢 えのプレート状突起に関して述べられた同一の理由でまたテーバが付けられてい る。踵11上の十字ブレード53.54の端部は使用者に最も広いかつ最も安定 な基部を提供rるために踵の縁部に全体に延在する。スタッドまたは他の突起は しかしながら覆土に使用されてもよい。
第2図において、唇片55か靴底が靴の中本に縫い着けられることを可能にする ように踵および/またはつま先のまわりに付加される。この唇片55は靴底の表 面に対して直角に角度が付けられかつ靴の中本のまわりを包むのに使用される。
他の唇片58は足の甲において横方向および/または中央側部に沿って延在する ことかできる。かかる唇片は多くのジョギングシューズに関して共通である。
唇片は靴の中本56と靴底10との間のより強力な結合を容易にする。この唇片 はまた約4ないし5ミリメートルだけ靴底を広げることができる。記載された同 一の特徴かさらにこの場合にブレードにより保持する。そこで、踵にこれを含ん でいるプレートはさらに好ましくは靴底の縁部に全体に延在する。
第1図ないし第7図の好適な実施例において、中央および横方向の突起20の各 々は底部分10を横切って斜めに角度が付けられ、中央側部15に近い各突起の 端部は底部分10のつま先端12の前方にかつ近接して配置される。角度が付け られた突起は長手方向の線18に対して35ないし55度の角度でつま先端から 後方端に延在することかできる。第1図における各靴底は他の鏡像である。
この発明によれば、ターンの間中外側の足により多くの食い込みがある。これは 少なくとも中央突起21ないし23がターンの応力部分において所望の方向に対 して直角にまたは直角に近く角度が付けられるためである。これは使用者が押圧 しかつ該使用者がターンを行うために食い込みを備えるために、身体の運動方向 に対して直角になっている最大表面を提供する。逆に、他方の足(ターン活動の 間中内側にある)はこのときにターンのこの部分(それが他方の足の鏡像である ように)において走行と同一方向に向けられたブレード状突起をすべて有する。
さらに幾らかの食い込みを提供しながら、内側靴底はターンの間中外側の足より 少ない食い込みを提供する。食い込みの変化の結果はレーシングカーについてと 同様なディファレンシャルターン作用である。ターンはその場合により滑らかで かつより効果的である。この作用はまた使用者の体重分布がより正確であるので 傷害の防止を助けることができ、より大きな圧力がターンの間中外側の脚に掛か る。
好適な図示実施例において、ブレードは足をバランスさせかつ安定な支持を付与 するように足を横切って横方向に対になっている。考え得る1つの実施例(第6 図)において、つま先端12より底部分10の後方端13に近接する横方向の突 起の少なくとも1つ26は下方端30から底部分に向かって厚さを増大し、突起 の厚さの増大は鋭いターン活動の間中底部分の横方向縁部16において突起の外 方端60による地面のより大きい突き刺しを促進するために底部分10の横方向 縁部16に近接して突起26の外方端60においてより小さい。
好ましくは、つま先】2から踵11に数えて第2のブレード25および第3のブ レード26である、かかる2つのブレードがある。テーバは突起の踵側部の外方 縁部60上で調整されてもよい。これは突き刺しおよび食い込みを改善する。
これはしばしば鋭いターン活動において必要とされるかも知れず、例えばプレー ヤが右にターンするならば、右足上のこれら2つの突起25.26は、プレーヤ がかがむとき、地面上にあるすべてのものかも知れない。
第8図に示される第2の考え得る実施例において、靴底10は底部分の全体の長 手方向の線18を横切ってかつ垂直に延在する2つの中央突起121,122お よび2つの横方向突起124.125を有している。長手方向の線に対して直角 の中央および横方向突起121.122,124.125は角度の付いた突起1 23.126の前方に底部分のつま先端12に向かって配置されそれにより底部 分10のつま先端12における加速力は長手方向の線18に対して直角の突起1 21.122.124,125により支持される。この実施例は、例えばラグビ ーのスクラムまたはアメリカンフットボールにおけるブッシングの結果として靴 底のつま先端において非常に多くの力があるかまたは急速な前方加速がターンよ り一般的でありかつそれより頻繁であるスポーツにとくに適する。足のボールン を助ける。
足のボール部分での突起123の厚さ70は中央側部15に向かう強度に関して 厚くされながら軸線18により近いその内方端で最小にされてもよい。これはこ の重要な屈曲領域において靴底の非屈曲区域の量を最小にすることである。突起 は靴底が屈曲するとき屈曲しない。突起123のこの変更された形状が第1図な いし第7図の突起23の形状に代えて使用されてもよい。
種々の変更、変化および/または対かが請求の範囲に定義された発明の範囲を逸 脱することなくここに記載されたような本発明の考え得るかつ好適な実施例の特 徴になされることを理解されたい。
Fig、8 要約書 国際調査報告 +n+ern@t+aII+L^1iea+Ion HaO/Ml 肴/CDB S

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.前方つま先端(12)および後方端(13)を備えた底部分(10)、内方 中央側部(15)および外方横方向側部(16)からなる靴底であって、該靴底 がさらに底部分(10)から下向きに延在する複数のブレード状突起(20)を 含み、各突起は細長いかつ比較的薄い下方端(30)に下向きに延在し、突起( 20)の少なくとも2つが前記底部分(10)の中央側部(15)の近くから横 方向側部(16)に向かって延在する中央突起(21−23,121−123) でありかつ突起(20)の少なくともさらに他の2つの突起(20)が底部分( 10)の横方向側部(16)の近くから中央側部(15)に延在する横方向突起 (24−26,124−126)であり、前記中央突起の少なくとも1つ(21 −23,123)が底部分の中央側部(15)により近い外方端(31)が底部 分の中央側部(15)から離れた角度を付けた突起(21−23,123)の中 央端(32)の前方に配置されるように底部分(10)のつま先端(12)から 後方端(13)へ略長手方向の線に対して角度が付けられ、角度が付けられた中 央突起がそれにより回転連動の間中角度が付いた中央突起上への押圧力の方向に 対して垂直かまたは比較的垂直に近く延在する結果として回転運動の間中使用者 の外側の脚に対する増大した食い込みを提供することを特徴とする靴底。 2.請求項1記載の靴底において、 各突起(20)が前記底部分(10)から下方端(30)への距離として定義さ れる高さを有しかつ前記つま先端(12)に近い突起(20)の高さは後方端( 13)により近いこれらの突起の高さより小さいことを特徴とする靴底。 3.請求項1記載の靴底において、 前記突起(20)の高さは前記底部分の前記後方端(13)から前記つま先端( 12)に向かって漸進的に低減することを特徴とする靴底。 4.請求項いずれか1項に記載の靴底において、少なくとも1つの中央突起(2 1)が前記底部分(10)の前記中央側部(15)により近い下方端(30)の 端部に外方隅部(33)を有し、そして該外方隅部(33)が前記底部分(10 )の横方向側部(16)に向かってかつ前記中央側部(15)の線から離して移 動されることを特徴とする靴底。 5.請求項4記載の靴底において、 前記横方向側部(16)に向かって移動されるその外方端(33)を有する中央 突起(21)は前記外方隅部(33)から前記底部分に延在する外方端(31) を有し、該外方端(31)はこれが前記底部分の中央側部(15)から実質上延 在するように前記底部分(10)の全体面に対して傾斜されていることを特徴と する靴底。 6.請求項4または5記載の靴底において、前記底部分の前記つま先端(12) に最も近い中央突起(21)が前記横方向に移動される外方隅部(33)を備え それによりそれに固定された底部分(10)を有する靴が足の内側の前でボール に当たる横方向に移動される外方隅部を備えた中央突起(21)なしに足の内側 によりボールに当たるために使用されることができることを特徴とする靴底。 7.請求項6記載の靴底において、 前記底部分(10)の前記つま先端(12)から数えて第2の中央突起(22) はまた前記底部分(10)の前記中央側部(15)から離してかつ横方向側部( 16)に向かって横方向に移動される外方隅部(33)を有することを特徴とす る靴底。 8.請求項4ないし7のいずれか1項に記載の靴底において、横方向に移動され るそれらの外方隅部(33)を持たないすべての突起(20)が前記底部分(1 0)の隣接する縁部(15,16)に実質上完全にそれらの下方端において延在 することを特徴とする靴底。 9.請求項いずれか1項に記載の靴底において、足のボール部分の位置に前記底 部分(10)を横切って横方向の屈曲領域(50)が設けられ、該横方向屈曲領 域(50)が突起(20)を持たずまた突起(20)の部分を含まずそしてそれ により底部分(10)が足のボール部分を横切って屈曲可能でありそれにより足 がその自然な横方向の屈曲ラインに沿って屈曲できることを特徴とする靴底。 10.請求項9に記載の靴底において、靴底は前記つま先端(12)から前記後 方端(13)へ前記底部分(10)の略中心線(18)に沿って延在する長手方 向屈曲領域(19)を含み、該長手方向屈曲領域(19)は略中心線(18)に 沿って前記底部分(10)が屈曲できるように突起(20)の部分を含まずそし て長手方向屈曲領域(19)の反対側の突起(20)がかかる屈曲の間中僅かに 離れて動きかつ使用中靴底から泥が取り除かれることができることを可能にする ことを特徴とする靴底。 11.請求項いずれか1項に記載の靴底において、前記中央および横方向突起( 21−26)の各々が前記底部分(10)を横切って斜めに角度が付けられ、前 記中央側部(15)により近い各突起(20)の端部が前記底部分の前記つま先 端(12)の前方にかつそれに近接して配置されることを特徴とする靴底。 12.請求項1ないし10のいずれか1項に記載の靴底において、前記中央突起 の少なくとも1つ(121,122)および前記横方向の突起の少なくとも1つ (124,125)が前記底部分(10)の略長手方向の線(18)を横切って かつそれに対して垂直に延在し、前記長手方向の線に対して垂直な前記中央およ び横方向突起(121,122,124,125)が角度の付いた突起(123 ,126)の前方に前記底部分のつま先端(12)に向かって配置されており、 それにより前記底部分(10)の前記つま先端(12)での加速力が長手方向の 線(18)に対して垂直な突起により支持されることを特徴とする靴底。 13.請求項いずれか1項に記載の靴底において、前記角度の付いた突起(20 )が前記つま先端(12)から前記後方端(13)へ前記長手方向の線(18) に対して35ないし55度の角度で延在することを特徴とする靴底。 14.請求項いずれか1項に記載の靴底において、正面図において各突起(20 )が略台形形状であり、該台形の2つの平行側辺の1つが前記底部分(10)に 取着されそして他方が各突起(20)が前記底部分(10)に対してほぼ平行な 下方縁部からなるように地面と接触する下方端(30)であることを特徴とする 靴底。 15.請求項いずれか1項に記載の靴底において、前記底部分(10)および前 記突起(20)は1部片において成形されそして各突起(20)がその下方端( 30)から前記底部分(10)へ厚さを増大することを特徴とする靴底。 16.請求項1ないし14のいずれか1項に記載の靴底において、各突起がその 下方端から前記底部分(10)に向かう方向に厚さを増大することを特徴とする 靴底。 17.請求項16記載の靴底において、前記底部分(10)に向かって厚くなる 少なくとも1つの突起(20)の少なくとも1面(40)が略双曲線または放物 線である外観を有し、最大勾配が前記下方端(30)での突起の面(40)が前 記底部分(10)の全体面に対してほぼ垂直であるように前記下方端(30)に またはそれに近接していることを特徴とする靴底。 18.請求項16記載の靴底において、前記突起の少なくとも1つ(26)の1 面(43)が前記底部分に向かって前記突起の厚さを画成するように前記底部分 (10)の全体面に対して略言った手の角度で傾斜することを特徴とする靴底。 19.請求項16ないし18のいずれか1項に記載の靴底において、前記突起の 少なくとも1つ(23)は前記底部分(10)の全体面に対してほぼ直立する面 (42)を含みそれにより地面への突起(23)の突き刺しを助けかつ使用中の 食い込みを提供し、前記直立面(42)と反対の前記突起(23)の面(41) は前記突起が前記底部分(10)に向けて漸進的に厚くなるように傾斜されるこ とを特徴とする靴底。 20.請求項19記載の靴底において、1つの直立面(42)および1つの傾斜 面(41)を有する前記突起(23)が前記底部分(10)のつま先端(12) から略離してかつ前記底部分の後方端(13)に向かって面しているその傾斜面 (41)を有することを特徴とする靴底。 21.請求項19または20記載の靴底において、1つの直立面(42)および 反対傾斜面(41)を有する前記突起(23)が概略使用者の足のボール部分に おいて前記底部分(10)上に配置されることを特徴とする靴底。 22.請求項21記載の靴底において、足のボール部分における前記突起以外の 突起(23)の各々(21−22,24−26)は前記底部分に向かう突起の厚 さを画成するようにほぼ同様な割合で両方ともテーパが付いている反対面(40 )を有することを特徴とする靴底。 23.請求項いずれか1項に記載の靴底において、前記底部分(10)の前記隣 接縁部(15,16)から離れてかつ前記底部分の概略長手方向中心線(18) に近接する突起(20)の少なくとも1つの端部(32)が前記底部分(10) の全体面に対して傾斜されることを特徴とする靴底。 24.請求項いずれか1項に記載の靴底において、前記つま先端(12)より前 記底部分(10)の前記後方端(13)に近接する横方向突起(24−26)の 少なくとも1つ(25,26)は前記下方端(30)から前記底部分(10)に 向けて厚さを増大し、前記突起(25,26)の厚さの増大が鋭いターン活動の 間中前記底部分(10)の横方向縁部(16)において前記突起(25,26) の外方端(60)により地面のより大きな突き刺しを助けるように前記底部分( 10)の横方向縁部(16)に近接する突起の外方端(60)においてより少な いことを特徴とする靴底。 25.請求項いずれか1項に記載の靴底において、靴底はさらに地面に係合しか つ食い込むように突起部分(53,54)を有する踵部分(11)を含むことを 特徴とする靴底。 26.甲革および先行の請求項のいずれか1項に記載の靴底からなることを特徴 とする靴。
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