JPH05506018A - 新規界面活性剤及び界面活性剤組成物 - Google Patents

新規界面活性剤及び界面活性剤組成物

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JPH05506018A JP91507206A JP50720691A JPH05506018A JP H05506018 A JPH05506018 A JP H05506018A JP 91507206 A JP91507206 A JP 91507206A JP 50720691 A JP50720691 A JP 50720691A JP H05506018 A JPH05506018 A JP H05506018A
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エンデル デックナー,ジョージ
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リチャードソン、ビックス、インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 新規界面活性剤及び界面活性剤組成物 技術分野 本発明は活性成分としてジアミンモノアルキルホスフェート塩を含有したフォー ミング性の高い新規低皮膚刺激性界面活性剤及び界面活性剤組成物に関する。
発明の背景 石鹸、洗浄剤及び研磨剤は体の様々な部分において皮膚を清浄にするため長く用 いられてきた。アルキルサルフェート、ポリオキシエチレンアルキルサルフェー ト、アルキルベンゼンスルホネート及びα−オレフィンスルホネートのようなア ニオン系界面活性剤は多くのクレンザ−用の界面活性剤成分として広く用いられ てきた゛。
このようなアニオン系界面活性剤は、それらが継続的に使用された場合、皮膚表 面で吸着されそれによりそこに留まって、表皮の乾燥及びかさぶた(scali ng)又は皮膚あかぎれ及び荒れを起こすことが知られている。このため、手の 荒れのような皮膚障害は洗浄剤の使用により引き起こされやすい。皮膚の荒れは 湿疹のような更に重度の皮膚障害の前兆である。このため、この欠点を解消する 上で切迫した必要性が存在している。
他方、ノニオン系界面活性剤は皮膚の乾燥又は荒れをほとんど又は全く起こさな い。しかしながら、それらはアニオン系界面活性剤と同様の有利なフォーミング 及び洗浄性を有していない。したがって、主要洗浄剤成分としてノニオン系界面 活性剤をクレンジング組成物中に配合することは適切でなかった。
リン酸エステルは通常モノ及びジエステル又はそれらの混合物のようなアニオン 系界面活性剤として知られている。しかしながら、一般に、それらの水溶性及び フォーミング性はあまり良くない。
1988年5月4日付で公開された欧州特許第265゜702号明細書は皮膚処 理用にモノアルキルホスフェート、水、油及びアルコールを含有した透明又は半 透明化粧組成物について開示している。油及びアルコールは透明性を得るために 用いられる。1988年6月28日付で発行されたMclntoshの米国特許 第4.573,749号明細書は抗菌活性を有するモノアミンアルキルホスフェ ートについて開示している。1981年9月22日付で発行されたPoperら の米国特許第4,290.904号、1978年6月7日付で公開された英国特 許第1゜513.053号及び1981年2月18日付で公開された欧州特許第 023.978号明細書はアルコキシル化アルキレンジアミンを含有した化粧及 びトイレトリー製品について開示している。すべて1984年10月9日付で発 行されたO’Lenickの米国特許第4,476.043号、第4.476. 044号及び第4,476.045号明細書と1984年10月16日付で発行 された0’Lenickの米国特許第4,477.372号明細書は有機サルフ ェート、鉱油及びアルコキシル化アミンを含有した実質上非水性の界面活性剤に ついて開示している。
しかしながら、これらの参考文献はいずれもジアミンアルキルホスフェート界面 活性剤の使用について開示していない。
モノアルキルホスフェート塩も197(1m2月13日付で発行されたイモカワ らの米国特許第4,139,485号明細書において有用な界面活性剤として開 示されている。しかしながら、これらの界面活性剤は他の溶媒(例えば、可溶化 剤)を含有しないかぎり濁った水溶液を形成する。更に、これらの塩のレオロジ ーは美観上好ましい特徴を備えて製造できる処方物の多様性を制限する。
ある新規なジアミンモノアルキルホスフェート塩とこれらの塩を含有したある透 明かつ安定な界面活性剤組成物は安定な非加圧空気泡を容易に形成できることが 発見された。これら°の泡は良好な清浄力及び洗浄性を有し、マイルドでかつ無 刺激性であり、もしあるにしても残留膜を皮膚の清浄化表面上にわずかに残すだ けである。これらの組成物は性質上均一であり、湿潤もしくは乾燥、安定又は即 効性であるように組成化でき、様々なパーソナルケア製品用に美観上適している 。
本発明の主要目的の1つは、把持絞りだし泡分配装置及びエアゾール装置から使 用しうる泡を生じかつ更に例えば装置の目詰りで装置を使用不能にさせない、本 発明の新規なジアミンモノアルキルホスフェート塩から得られる水性皮膚クレン ジング組成物の製造について記載することである。
本発明のもう1つの目的は、比較的安定な又は崩壊性の泡を生じる界面活性剤及 び泡形成界面活性剤組成物を提供することである。本発明の好ましい態様は低密 度の皮膚クレンジング泡を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、クリーミーな起泡性、良好な皮膚感及び良好なリン ス性を有しかつ皮膚弾力性を留める界面活性剤及びフォーミング組成物を提供す ることである。
本発明のもう1つの目的は、皮膚及び目にマイルドでかつ無刺激性であり、しか も噴射剤の使用を要せず、このため容器の爆発又は腐蝕の危険を回避できる界面 活性剤及び界面活性剤組成物を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は、変形性璧を有する把持泡分配装置にいれられた 場合に、泡を形成するために要する力の量が過度でなく 〔即ち、約15psi (約1 kg/d)以下〕、平均人で容易に使用しうるような泡形成組成物を提 供することである。
これらの目的及び当業者にとり明らかなその他は二二で記載された化合物及び組 成物から達成される。
発明の要旨 本発明はヒト皮膚に対して低刺激効果を有する下記式のジアミンモノアルキルホ スフェート 〇X1 獣 との縮合生成物であり、好ましくはRは平均で炭素原予約10〜18を有するア ルキル又はアルケニルである;X 及びX2は各々独立して水素、アルカリ金属 、アンモニウム、置換アンモニウム(例えば、アルコキシル化アンモニウム、ア ルキルアンモニウム、アルコキシル化脂肪族アミン、ポリエトキシル化アミン) 及びアルキレンジアミンからなる群より選択されるが、但しXl及びX2のうち 少なくとも一方は全体的にヒドロキシアルキル化されたアルキレンジアミンであ る。
これらのジアミンモノアルキルホスフェート塩を含有した組成物も開示されてい る。
セスキアルキルホスフェート塩は本発明の範囲内に属さない。
ここで用いられるすべての部、パーセンテージ及び比率は重量により、すべての 測定は他に指摘のないかぎり25℃である。
発明の詳細な説明 本発明の界面活性剤化合物は下記式を有する二上記式中Rは疎水性基又は疎水性 基とエチレンオキシドとの縮合生成物であり、好ましくはRは平均で炭素原子約 10〜18を有するアルキル又はアルケニルである;xl及びx2は各々独立し て水素、アルカリ金属、アンモニウム、置換アンモニウム(例えば、アルコキシ ル化アンモニウム、アルキルアンモニウム、アルコキシル化脂肪族アミン、ポリ エトキシル化アミン)及びアルキレンジアミンからなる群より選択されるが、但 しXl及びX2のうち少なくとも一方は全体的にヒドロキシアルキル化されたア ルキレンジアミンである。
本発明におけるモノアルキルホスフェート塩は、例えば長鎖脂肪族アルコール( 又は長鎖脂肪族アルコールとエチレンオキシドとの縮合生成物)が無水リン酸又 はオキシ塩化リンのようなリン酸化剤と反応させられる公知プロセスにより製造 できる。ジアルキルホスフェートはこのプロセスで副生成されかつ水溶性又はフ ォーミング) 性に乏しいと認識されている。このようなジアルキルボスフェー トは下記式を有する: RO−−P−−OR 上記式中Rは疎水性基又は疎水性基とエチレンオキシドとの縮合生成物であり、 好ましくはRは平均で炭素原子約lO〜18を有するアルキル又はアルケニルで ある;X3は水素、アルカリ金属、アンモニウム、置換アンモニウム(例えば、 アルフキシル化アン、モニウム、アルキルアンモニウム、アルコキシル化脂肪族 アミン、ポリエトキシル化アミン)及びアルキレンジアミンからなる群より選択 される。好ましくは、Rは疎水性基と約1〜約10モル、好ましくは約1〜約4 モルのエチレンオキシドとの縮合生成物である。
好ましくは、ジアミンモノアルキルホスフェート塩対ジアルキルホスフェート塩 の重量比は各々約99:1〜約70 : 30、好ましくは約100 : 0〜 約90:10であり、最も好ましくは実質上100:0の比率である。
しかしながら、モノアミン、アルカリ又はアンモニウムホスフェート塩と異なり 、ジエステルのこれらジアミンホスフェートは唯一水溶性であり、したがってこ こで記載された装置及び処方剤をその分だけ妨げない。
本発明の界面活性剤は、それらが特徴的な優れたフす−ミングカを有しかつ皮膚 荒れが起こらないため、洗顔料、シャンプー及び合成洗浄化粧固形体のような長 時間にわたり皮膚と直接接触される洗浄製品において特に有用である。その界面 活性剤は皿洗い液体洗浄剤、粉末洗浄剤及び歯磨剤の成分としても使用でき、透 明及び非混濁組成物が望まれる場合に特に有用な組成物である。
平均炭素原子10〜18(R)を有する飽和及び不飽和炭化水素基はデシル、ウ ンデシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシル、ペンタデシル、ヘキサデシル 、ヘプタデシル及びオクタデシル基と対応オレフィン性不飽和基のような直鎖状 、分岐状又は脂環状炭化水素である。
それらの炭化水素基は単独で又はいくつかの基の組合せの形で組成物中に含有さ れる。平均炭素数10〜14の飽和炭化水素基及び平均炭素数16の不飽和炭化 水素基が特に好ましい。炭化水素基が1分子当たり約1〜約10単位、好ましく は約1〜約4単位のエチレンオキシドを有する飽和又は不飽和炭化水素基もここ では使用上好ましい。
本発明においてX 及びX2に関する好ましいアルカり金属は、例えばリチウム 、ナトリウム及びカリウムでるモノアルキルホスフェート塩の製造プロセスにお いて中和ステップ後の塩形成による対応リン酸の中和に用いられたアミンから形 成されるカチオンである。対応アミンは炭素原子1〜4のアルキル基を有する一 級、二級及び三級アミンであり、これは特にヒドロキシル基で更に置換すること ができる。アミンとして、例えばジメチルモノエタノールアミン、メチルジェタ ノールアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ジブチルアミン、ブチル ジメチルアミン、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノール アミン、イソプロピルジメチルアミン及びイソプロピルエタノールアミンが挙げ られる。好ましいアミンはモノエタノールアミン、ジェタノールアミン及びトリ エタノールアミンである。特に好ましいアミンはトリエタノールアミンである。
他の有用なアミンとしてはアルギニン、リジン、モノ−、ジーもしくはトリイソ プロパツールアミン、N、N−トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン、ジグ リコールアミン、グルカミン、アミノメチルプロパツール及びアミノメチルプロ パンジオールがある。BASF社からテトロニック(Tetronie■)及び テトロニックR(Tetronic RO)として入手できるエチレンオキシド 及びプロピレンオキシドの付加から誘導されるコポリマーとアーマツク社(Ar Ilak Corporatfon)からエトミーン(Ethotxeeno) シリーズとして入手できるポリエトキシル化アミンも本発明で有用である。
本発明によるアルキレンジアミンは下記一般式を有する: RRN−−R−NRR 上記式中RRR及びR5は各々独立して水素、1ゝ 2ゝ 4 炭素原子1〜4を有するアルキル基又は炭素原子1〜4を有するヒドロキシアル キルもしくはジヒドロキシアルキル基であるかあるいはR及びR5は共同して飽 和5又は6員へテロ環を形成しているが、これはオキソ又はヒドロキシアルキル 基で置換することができる;R3は炭素原子2〜4を有するアルキレン又はヒド ロキシアルキレン基を表すが、但しRRRR及びR1’ 2ゝ 3ゝ 4 5のうち少なくとも1つは少なくとも1つのヒドロキシ基を含む。
これらの化合物は1978年6月7日付で公開された英国特許第1,513,0 53号明細書で詳細に開示されている。
ここで有用な具体的アミン種類は下記式を有するN。
N−テトラキス(ヒドロキシアルキル)エチレンジアミンである: 上記式中R1は炭素原子2〜4を有するアルキレンである:Rは水素又は炭素原 子1〜6を有するアルキル基である;nは1〜4である。前記ジアミンは約17 00以下、好ましくは約1200以下、更に好ましくは約8゜O以下、最も好ま しくは約500以下の分子量を有することが好ましい。
他の例も以下で示されるが、テトラキス(ヒドロキシアルキル)エチレンジアミ ンは商標名クアドロール(Quadrol)又はニュー トo−ルT E (N eutrol TE)として市販されている〔双方ともBASFヤンドット社( BASPWyandotte Company)から入手できる〕化合物N、N 。
N’ 、N’ −テトラキス(2−ヒドロキシブロビル)エチレンジアミンで最 も良く例示される。
本発明で有用なジアミンモノアルキルホスフェート塩の例としては格別限定され ず、 テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノココイルホスフェート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノラウリルホスフェート テトラヒドロ牛ジプロピルエチレンジアミン(モノエトキシル化)モノラウリル ホスフェートテトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノイソステアリルホ スフエート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノステアリルホスフェート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミン(モノエトキシル化)モノステアリ ルホスフェートテトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノミリスチルホス フェート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミン(モノエトキシル化)モノミリスチ ルホスフェートテトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノオレオイルホス フェート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノバルミチルホスフエート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミン(モノエトキシル化)モノバルミチ ルホスフエートテトラヒドロキシブロビルエチレンジアミンモノ力プリルホスフ ェート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミン(モノエトキシル化)モノ力プリル ホスフェートテトラヒドロキシブロビルエチレンジアミンモノウンデシレニルホ スフェート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノトリデシレニルホスフェート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノ(メチルミリスチル)ホスフェ ート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノ(イソプロピルラウリル)ホス フェート テトラヒドロキシプロビルエチレンジアミンモノ(イソデシルネオペンチル)ホ スフェート テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノセチルホスフェート及び テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミンモノ(イソプロピルミリスチル)ホ スフェートがある。
組成物 本発明の組成物は: (a)本発明の1種以上のジアミンモノアルキルホスフェート塩約0.1〜約9 9%;及び (b)洗浄剤キャリア約1.0〜約99.0%;を含んでなる。
好ましい組成物はジアミンモノアルキルホスフェート塩の混合物を含むが、その 場合にRはC−Cアルキル又はアルケニル及びC−Cアルキル又はアルケニル( 又はこれらの部分と約1〜約10モルのエチレンオキシドとの縮合生成物)から なる群より選択され、上記塩は各々約80 : 20〜約20 : 80、好ま しくは約60:40〜約40 : 60、最も好ましくは約55:45〜約45 :55の比率で存在する。
本発明の組成物は局所的に、即ち表皮又は上皮組織上における組成物の直接散布 又は塗布により投与できる。
このような組成物はフオーム、ローション、クリーム、軟膏、溶液、ゲル又は固 形品として処方できる。高度に好ましい組成物は石鹸マトリックス(即ち、液体 及び固体)中にモノアルキルホスフェート塩を含有する。これらの局所組成物は 安全及び有効な量、通常約0.1〜約99%、好ましくは約1〜約10%のモノ アルキルホスフェート塩を含有する。固形組成物は通常非常に高レベル、即ち約 80%以上のジアミンモノアルキルホスフェート塩を含有する。通常、キャリア は性質上有機であるか又は溶液もしくは水性エマルジョンであり、そこに分散、 溶解又は懸濁されたジアミンモノアルキルホスフェート塩を有することができる 。キャリアは薬学上許容される皮膚軟化剤、皮膚浸透増強剤、着色剤、芳香剤、 乳化剤、増粘剤及び溶媒を含有することができる。このような形態の更に詳細な 記載は以下である:ローションは安全及び有効な量のモノアルキルホスフェート 塩;約0.1〜約25%、好ましくは約3〜約15%の皮膚軟化剤;残部の水、 CもしくはC3アルヨール又は水とそのアルコールとの混合液からなる。
適切な皮膚軟化剤の例は下記のとおりである:1、炭化水素油及びロウ。例は鉱 油、ワセリン、パラフィン、セレシン、オシケライト、微結晶ロウ、ポリエチレ ン及びペルヒドロスクアランである。
2、ポリジメチルシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、水溶性及びアル コール可溶性シリコーン−グリコールコポリマーのようなシリコーン油。
3、植物、動物及び海洋源から誘導されるようなトリグリセリド油脂。例として はヒマシ油、サフラワー油、綿実油、コーン油、オリーブ油、タラ肝油、アーモ ンド油、アボカド油、パーム油、ゴマ油及び大豆油がある。
4、アセチル化モノグリセリドのようなアセトグリセリドエステル。
5、エトキシル化グリセリルモノステアレートのようなエトキシル化グリセリド 。
6、炭素原子10〜20を有する脂肪酸のアルキルエステル。脂肪酸のメチル、 イソプロピル及びブチルエステルがここでは特に有用である。例としてはラウリ ン酸ヘキシル、ラウリン酸イソヘキシル、パルミチン酸イソヘキシル、パルミチ ン酸イソプロピル、オレイン酸デシル、オレイン酸イソデシル、ステアリン酸ヘ キサデシル、ステアリン酸デシル、イソステアリン酸イソプロピル、アジピン酸 ジイソプロピル、アジピン酸ジイソヘキシル、アジピン酸ジヘキシルデシル、セ バシン酸ジイソプロピル、乳酸ラウリル、乳酸ミリスチル及び乳酸セチルがあ7 、炭素原子10〜20を有する脂肪酸のアルケニルエステル。その例としてはミ リスチン酸オレイル、ステアリン酸オレイル及びオレイン酸オレイルがある。
8、炭素原子9〜22を有する脂肪酸。適切な例としてはペラルゴン酸、ラウリ ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、ヒドロ キシステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リシノール酸、アラキドン酸、ベ ヘン酸及びエルカ酸がある。
96炭素原子10〜22を有する脂肪アルコール。ラウリル、ミリスチル、セチ ル、ヘキサデシル、ステアリル、イソステアリル、ヒドロキシステアリル、オレ イル、リシルイル、ベヘニル、エルシル及び2−オクチルドデシルアルコールが 適切な脂肪アルコールの例である。
10、i肪アルコールエーテル。炭素原子10〜20のエトキシル化脂肪アルコ ールとしては1〜50のエチレンオキシド基、1〜50のプロピレンオキシド基 又はそれらの混合物が結合されたラウリル、セチル、ステアリル、イソステアリ ル、オレイル及びコレステロールアルコールがある。
11、エトキシル化脂肪アルコールの脂肪酸エステルのようなエーテル−エステ ル。
12、ラノリン及びその誘導体。ラノリン、ラノリン油、ラノリンロウ、ラノリ ンアルコール、ラノリン脂肪酸、イソプロピルラル−ト、エトキシル化ラノリン 、エトキシル化ラノリンアルコール、エトキシル化コレステロール、プロポキシ ル化ラノリンアルコール、アセチル化ラノリン、アセチル化ラノリンアルコール 、ラノリンアルコールリシルエート、ラノリンアルコールリシルエート、ラノリ ンアルコールリシルエートのアセテート、エトキシル化アルコール−エステルの アセテート、ラノリンの水素添加分解、エトキシル化水素添加ラノリン、エトキ シル化ソルビトールラノリンと液体及び半固体ラノリン吸収ベースがラノリンか ら誘導される皮膚軟化剤の例である。
13、多価アルコール及びポリエーテル誘導体。プロピレングリコール、ジプロ ピレングリコール、ポリプロピレングリコール(MJ、2000〜4000)  、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシプロピレン ポリオキシエチレングリコール、グリセロール、エトキシル化グリセロール、プ ロポキシル化グリセロール、ソルビトール、エトキシル化ソルビトール、ヒドロ キシプロピルソルビトール、ポリエチレングリコール(M、W、200〜600 0)、メトキシポリエチレングリコール、ポリ(エチレンオキシド)ホモポリマ ー(M、11.100,000〜5,000,000) 、ポIJ 7ルキレン グリコール及び誘導体、ヘキシレングリコール(2−メチル−2,4−ベンタン ジオール)、1.3−ブチレングリコール、1,2.6−ヘキサンジオール、エ トヘキサジオールUSP (2−エチル−1,3−ヘキサンジオール)、C−C ビシナルグリコールとトリ51B メチレンプロパンのポリオキシプロピレン誘導体がその例である。
14、多価アルコールエステル。エチレングリコールモノ及びジ脂肪酸エステル 、ジエチレングリコールモノ及びジ脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール( M、W。
200〜6000)モノ及びジ脂肪酸エステル、プロピレングリコールモノ及び ジ脂肪酸エステル、ポリプロピレングリコール2000モノオレエート、ポリプ ロピレングリコール2000モノステアレート、エトキシル化プロピレングリコ ールモノステアレート、グリセリルモノ及びジ脂肪酸エステル、ポリグリセロー ルポリ脂肪酸エステル、エトキシル化グリセリルモノステアレート、1.3−ブ チレングリコールモノステアレート、1,3−ブチレングリコールジステアレー ト、ポリオキシエチレンポリオール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル 及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルが満足できる多価アルコール エステルである。
15、蜜ロウ、鯨ロウ、ミリスチン酸ミリスチル、ステアリン酸ステアリルのよ うなロウエステル。
16、ポリオキシエチレンソルビトール蜜ロウのような蜜ロウ誘導体。これらは エーテル−エステルの混合物を形成する蜜ロウと様々なエチレンオキシド含有率 のエトキシル化ソルビトールとの反応生成物である。
17、カルナウバ及びカンデリラロウを含めた植物ロウ。
18、レシチン及び誘導体のようなリン脂質。
19、ステロール類。コレステロール、コレステロール脂肪酸エステルがその例 である。
20、脂肪酸アミド、エトキシル化脂肪酸アミド、固体脂肪酸アルカノールアミ ドのようなアミド類。
ローションは約1〜約10%、好ましくは約2〜約5%の乳化剤を更に含有する 。乳化剤はノニオン系、アニオン系又はカチオン系がある。満足できるノニオン 系乳化剤の例としては炭素原子10〜20を有する脂肪酸アルコール、2〜20 モルのエチレンオキシド又はプロピレンオキシドと縮合された炭素原子10〜2 0を有する脂肪アルコール、2〜20モルのエチレンオキシドと縮合されたアル キル鎖中における炭素原子6〜12のアルキルフェノール、エチレンオキシドの モノ及びジ脂肪酸エステル、エチレングリコールのモノ及びジ脂肪酸エステル( 脂肪酸部分は炭素原子10〜20を有する)、ジエチレングリコール、分子量2 00〜6000のポリエチレングリコール、分子量200〜3000のプロピレ ングリコール、グリセロール、ソルビトール、ソルビタン、ポリオキシエチレン ソルビトール、ポリオキシエチレンソルビタン及び親水性ロウエステルがある。
適切なアニオン系乳化剤としては脂肪酸石鹸、例えばナトリウム、カリウム及び トリエタノールアミン石鹸があり、その場合に脂肪酸部分は炭素原子10〜20 を有する。他の適切なアニオン系乳化剤としてはアルカリ金属、アンモニウム又 は置換アンモニウムアルキルサルフェート、アルキルアリールスルホネート及び アルキルエトキシエーテルスルホネートがあり、アルキル部分には炭素原子10 〜30を有する。アルキルエトキシエーテルスルホネートはエチレンオキシド単 位1〜50を有する。しかしながら、あるアニオン系乳化剤は混濁処方物を生じ 、このためアニオン系乳化剤はここでの使用上あまり好ましくないと認識されて いる。
ローションの残部は水、CもしくはC3アルコール又は水とそのアルコールとの 混合液である。ローションは単純にすべての成分を一緒に混ぜることで処方され る。
好ましくは、モノアルキルホスフェート塩が混合液に溶解される。慣用的な任意 成分も含有させることができる。
1つのこのような添加剤は組成物の約1〜約10%のレベルにおける増粘剤であ る。適切な増粘剤の例としては架橋カルボキシポリメチレンポリマー(十分に中 和されている)、ケイ酸マグネシウムアルミニウム、カルボキシメチルセルロー ス、ヒドロキシエチルセルロース、アクリル酸ポリマー〔例えば、ローム&/X −ス社(Rohm &Haas Corporation)から入手されるアク リゾール(Acrysol)IC3−1) 、ポリエチレングリコール、トラガ カントゴム、カラヤゴム、キサンタンゴム及びベントナイトがある。カチオン系 グアーゴムのようなカチオン系ポリマーはここでの使用上好ましくない。
2、クリーム 本発明の組成物はクリーム形で処方することもできる。
クリームは安全及び有効な量のモノアルキルホスフェート塩;約0.1〜95% 、好ましくは約10〜約25%の皮膚軟化剤:残部の水からなる。前記皮膚軟化 剤はクリーム組成物でも使用できる。場合により、クリーム形は前記のような適 切な乳化剤を含有する。乳化剤が含有される場合、それは約3〜約50%、好ま しくは約5〜約20%のレベルで組成物中に存在する。
3、溶液 本発明の組成物は溶液として処方することもできる。
溶液形は安全及び有効な量、通常少なくとも約0.01〜約50%、好ましくは 約0.1〜約10%のモノアルキルホスフェート塩;残部の水又は適切な冑機溶 媒からなる。溶媒又は溶媒系の一部として有用な適切な有機物質は下記のとおり である:プロピレングリコール、ポリエチレングリコール(MJ、200〜10 00) 、ポリブロピレングリコール(M、W、425〜2025)、ブチレン グリコール、グリセリン、ソルビトールエステル、1゜2.6−ヘキサンドリオ ール、エタノール、イソプロパツール、酒石酸ジエチル、ブタンジオール及びそ れらの混合物。
これらの溶液はそのまま皮膚に適用されるか又はそうではな(例えば下記絞りだ し装置中に処方され、又はエアゾールとして処方されてエアゾール容器から皮膚 上にスプレーされ、又は先口液組成物として処方されて口内リンスとして用いら れる。エアゾール組成物は約25〜約80%、好ましくは約30〜約50%の適 切な噴射剤を更に含有する。このような噴射剤の例は塩素化、フッ素化及びタロ ロフッ素化された低分子量炭化水素である。
酸化窒素、二酸化炭素、ブタン及びプロパンも噴射ガスとして使用できる。これ らの噴射剤は容器の内容物を噴出させるために十分なレベルで用いられる。
絞りだしフォーマ−(f’oamer)パッケージは参考のためここに組み込ま れる下記特許明細書の開示から例示されるように周知である。1973年1月9 日付で発行されたWrightの米国特許第3.709,437号、1976年 2月10日付で発行されたWrightの第3.937,364号;1977年 5月10日付で発行されたwrightの第4,022,351号、1979年 4月3日付で発行されたBennettの第4,147,306号;1980年 1月22日付で発行されたWrightの第4,184,615号;1986年 7月8日付で発行されたRiceの第4゜598.862号及び1986年10 月7日付で発行されたGroganらの第4.615,467号と1988年4 月8日付で公開されたVerhulstの仏閣特許第2.604゜622号。
上記容器(パッケージ)は噴射剤を全く使用せず、したがって消費者及び環境に とり安全である。それらはほとんどすべての界面活性剤組成物から泡を形成する 。泡を安定化させる目的で単に泡ブースターを加える必要性はないけれども、こ のような物質は望ましい。一部の組成物において、泡ブースターの使用は容器が 適性に働く上で泡が破裂しなければならないため逆効果かもしれない。組成物は 容器リザーバー(プラスチック絞りだしボトル)にいれられる。容器を手で絞っ て、組成物が空気と混合されるフォーマ−ヘッド又は他の泡形成手段に、しかる 後泡を更に均一化して泡の稠度をコントロールするホモゲナイズ手段に組成物を 押出す。次いで泡が均一な非加圧空気泡として放出される。
絞りだしフォーマ−を活性化する上で最小の圧力は約1 psig (約0.  07 kg/cシ)、典型的には約2〜約7ps1g (約0.14〜0. 5  kg/cシ)である。最小圧力はディスペンサーにおけるチャンネルのサイズ 、組成物の粘度等と関連している。
一般に、泡の密度は約0.002〜約0. 25g/cc。
好ましくは約0.01〜約0. 12g/cc、更に好ましくは約0.02〜約 0.07g/ccであるべきである。
洗口液におけるキャリア液体は通常エタノール及び水の混合液である。エタノー ルの量はキャリアの通常約5〜約60重量%、好ましくは約5〜約25重量%で ある。
その場合に水はキャリア液体混合液の残部である。これらの洗口液組成物は前記 の乳化剤、香味剤、甘味剤及び保湿剤のような他の任意成分も含有することがで きる。
本発明で有用な他の洗口液処方物及び洗口液の製造方法は1982年4月6日付 で発行されたParranの米国特許第4,323,551号明細書で開示され ているが、これは参考のためここに組み込まれる。
4、ゲル ここにおける組成物は適切な増粘剤を前記溶液組成物に単に混ぜることでゲル形 に処方できる。適切な増粘剤の例はローションに関して既に記載されている。
ゲル化された組成物は安全及び有効な量のモノアルキルホスフェート塩:約0. 5〜約20%、好ましくは約1〜約10%の増粘剤;残部の水からなる。
5、固形品 本発明の組成物は固形、例えばスティックタイプ組成物としても処方できる。こ のような組成物は安全及び有効な量のモノアルキルホスフェート塩と約0.01 〜約99%、好ましくは約60〜約90%の前記皮膚軟化剤からなる。この組成 物は約0.1〜約20%、好ましくは約5〜約15%の適切な増粘剤と場合によ り乳化剤及び水を更に含有することができる。ローションに関して既に記載され た増粘剤はここでも適切である。
6、石鹸 本発明の組成物は液体又は固体(例えば、固形体)石鹸マトリックスに処方して もよい。このような組成物は約0.1〜約99%範囲の安全及び有効な量のモノ アルキルホスフェート塩;約1〜約99%の前記のような賦形剤からなる。場合 により、石鹸は前記のような適切な乳化剤を含有する。乳化剤が含まれる場合、 それは組成物中約10〜約50%のレベルである。
7、歯磨剤 本発明の組成物は歯磨剤として処方してもよい。このような歯磨剤、特に練歯磨 は組成物の約0.1〜約20重量%範囲の安全及び有効な量のモノアルキルホス フェート塩を含む。練歯磨組成物は慣用的に研磨物質、起泡剤、結合剤、保湿剤 、香味剤及び甘味剤を含有する。本発明で有用な適切な歯磨剤組成物及びそれら の製造方法は1970年10月20日付で発行されたBr1nerらの米国特許 第3.535,421号明細書で詳細に記載されているが、これは参考のためこ こに組み込まれる。
8、シャンプ一 本発明の組成物はシャンプー形で処方してもよい。シャンプーは約0.1〜約9 9%範囲の安全及び有効な量のジアミンモノアルキルホスフェート塩;約5〜約 60%の合成界面活性剤;残部の水からなる。第二界面活性剤も利用できるが、 しかしながらこのような第二界面活性剤は前記のようなジアミンで中和すべきで ある。
これらのシャンプーは様々な非必須任意成分も含有できる。このような慣用的任 意成分、例えばベンジルアルコール、エチルパラベン、プロピルパラベン及びイ ミダゾリジニル尿素のような保存剤;セチルトリメチルアンモニウムクロリド、 ステアリルジメチルベンジルアンモニウムクロリド及びジ(部分的水素添加タロ ウ)ジメチルアンモニウムクロリドのようなカチオン系界面活性剤;長鎖脂肪酸 のジェタノールアミド(例えば、PEG3ラウラミド)、エチレンオキシドとプ ロピレンオキシドとのブロックポリマー、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、ポ リビニルアルコール及びエチルアルコールのような増粘剤及び粘度調整剤;クエ ン酸、コハク酸、リン酸、炭酸ナトリウムのようなpH調整剤;芳香剤:色素; エチレンジアミン四酢酸二ナトリウムのような金属イオン封鎖剤は当業者に周知 である。このような剤は各々組成物の約0.01〜約10重量に、好ましくは約 0.5〜約5.0重量%のレベルで用いられる。
追加の副成分もそれらの魅力性、多用性及び貯蔵寿命を増加させるため本発明の 組成物に加えることができる。
芳香剤及び水溶性の薬学上許容される色素又は食品着色剤もこれら組成物の魅力 性を高めるために加えてよい。
抗真菌剤及び抗菌剤はカビ又は細菌汚染を防止して組成物の貯蔵寿命を増加させ る上で有用である。慣用的な抗菌剤は約0.1〜約4%、好ましくは約0.2〜 約1%のレベルで本組成物中に含有させることができる。ここでの使用上適した 典型的な抗菌剤は3,4−ジー及び3゜4’、5−)リブロモサリシルアニリド 、4.4’ −ジクロロ−3−(トリフルオロメチル)カルボアニリド;3.4 .4’ −トリクロロカルボアニリド;フェノキシエタノール又はプロパノール :り口ルへキシジン塩;ヘキサミジン塩;アーガサン(Irgasan) D  P 300 ()リクロサン);サリチル酸:バラクロロメタキシレノール:オ クトビロクス;及びこれら物質の混合物である。一般的目的から、約5.0〜約 8.0のpH範囲を有する皮膚クレンジング組成物が望ましい。必要であれば、 これら組成物のpHはクエン酸又は乳酸を用いて下方調整できる。膣及び肛門周 囲クレンザ−におけるような更に感受性の皮膚表面で扱う皮膚クレンザ−の場合 、約6.5のpHが望ましい。これらの及び他の小さな修正は本発明の基本的概 念から実質的に変更又は逸脱せずに行える。
生じる泡の性質が本組成物の有用性を決定する。皮膚清浄剤として泡が有用であ るためには、それは均一な粘稠性、良好な塗布性及び良好な清浄能力を有してい なければならない。
発泡能及び湿潤能特性は皮膚クレンジング組成物の表面張力により左右される。
本発明の組成物に関する表面張力は約20〜70 dyn/Cmの範囲である。
一般的な皮膚クレンジング組成物の場合には約23〜約50 dyn/cmの範 囲が好ましい。この範囲の下位部分で表面張力を有する液体組成物は高い発泡能 と共に大きな塗布性及び良好な湿潤特性を有する。高い表面張力を有する発泡性 組成物は通常より安定な泡を生じるが、但し発泡させることもより困難であり、 泡を押出す上でより大きな力を要す本発明の泡形成皮膚クレンジング組成物は、 それらが皮膚の表面上に最少量の界面活性剤残留物を残すだけであるという点で 特に有利である。これは皮膚クレンジング組成物自体に全体で低率の界面活性剤 を利用しかつ普通よりも低い密度で泡を形成することにより一部達成された。本 組成物は良好な清浄能力を示す泡密度を有し、更に重要なことにリンシング(r fc+sfng)又はフラットニング(flattening)で皮膚の表面上 に無視しつる量の界面活性剤残留物を残すだけであり、それにより皮膚弾力性を 保ち、経皮水分喪失を減少させる。
これら空気泡の清浄能力は泡を形成する界面活性剤溶液自体の清浄能力の一次関 数である。
下記の非制限例は必須及び任意双方の成分が組合された本発明の態様について示 す。これらの例は説明目的のためだけであり、本発明の範囲をそれに制限すると 解釈されるべきでないと理解される。
毀エ モノラウリルホスフェート1モルを溶融するまでスチーム浴で約50℃まで加熱 する。N、N、N’ 、N’ −テトラキス(2−ヒドロキシプロピル)エチレ ンジアミン(BASF社からクアドロールとして市販)1モルを流動しうるまで 別のビーカーで50℃まで加熱する。
溶融されたホスフェートをN、N、N’ 、N’ −テトラキス(2−ヒドロキ シプロピル)エチレンジアミンにゆっくりと加える。ホスフェートをpH5,0 〜9.0(好ましくは7.0)に達するまで加える。次いで得られたN、N、N ’ 、N’ −テトラキス(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミンモノラ ウリルホスフェートを冷却して、透明な黄色固体物を形成させる。
この固体物は固形体として又は液体クリームもしくはゲル製品を得るための物質 として使用できる。
皮膚に約0.5gの適用で良好な清浄力及び洗浄性を有するフォーミングクレン ザ−を形成できるが、これはマイルドでかつ無刺激性であり、もしあるにしても 皮膚の清浄化された表面上に残留膜をわずかに残すだけである。
実質上同様の結果は、モノラウリルホスフェートが相当量のモノココイルホスフ ェート、モノラウリルホスフェート、モノイソステアリルホスフェート、モノス テアリルホスフェート、モノミリスチルホスフェート、モノオレオイルホスフェ ート、モノバルミチルホスフェート、モノカプリルホスフェート、七ノウンデシ レニルホスフェート、モノトリデシレニルホスフェート、モノ(メチルミリスチ ル)ホスフェート、モノ(イソプロピルラウリル)ホスフェート、モノ(イソデ シルネオペンチル)ホスフェート、モノセチルホスフェート、モノ(イソプロピ ルミリスチル)ホスフェート及びそれらの混合物で置換えられた場合に得られる 。
例II 局所投与用の顔用クレンジング組成物は下記成分を混合することで製造される: 成 分 %w/v N、N、N’、N−テトラキス(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミンモ ノラウリルホスフェート 2.500ブチレングリコール 2.500 メチルパラベン 0.250 プロピルパラベン 0.150 カリウムココ(加水分解動物タンパク質) ’ 0.032グリセリン 2.0 00 アロエ・ベラ(Aloe Vera) 0.500芳香剤 0.050 着色剤 0.170 キサンタンガム20.050 水 q、s・ 1ヘンケル社(Henkel Corporation)からラメポンS (L amepon S)として市販 2ケルコ社(Kelco Corporation)からケルトロールT (K eltrol T)として市販 例I11 局所投与用の顔用クレンジングクリーム組成物は下記成分を混合することで製造 される: N、N、N’ 、N’−テトラキス(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミ ンモノラウリルホスフェ−) 27.QOO乳酸 4.00O N、N、N’、N−テトラキス(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン1  4.000 カルボキシビニルポリマー2 0.200’BASFヤンドツトからクアドロー ルとして市販2B、F、グツドリッチ社(B、F、Goodrich Comp any)からカルボポール941として市販 例1v 局所投与用の顔用クレンジング組成物は下記成分を混合することで製造される: 乳酸 1.000 カリウムココ(加水分解動物タンパク質) 0.500ヒドロキシエチルセルロ ース 2.000メチルパラベン 0.100 プロピルパラベン 0.LOO グリセリン 3.000 芳香剤 0.100 着色剤 0.001 局所投与用の顔用クレンジングゲル組成物は下記成分を混合することで製造され るニ アクリル酸ポリマー 0.500 グリセリン s、oo。
乳酸 2.000 水 q−8・ 例V1 局所投与用の顔用シェービングフオーム組成物は下記成分を混合することで製造 される: エチレンジアミンモノパルミチルホスフエート 7.000乳酸 1.500 バルミチン酸 1.50O N、N、N’、N’−テトラキス(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン  1.500 芳香剤 0.100 アロエ・ベラ 2.000 水 q、s。
例Vl+ 局所投与用の顔用クレンジング組成物は下記成分を混合することで製造される: ブチレングリコール 2.50ロ メチルパラベン 0.250 プロピルパラベン 0.150 カリウムココ(加水分解動物タンパク質) 10.032グリセリン 2.00 0 アロエ・ベラ 0.500 芳香剤 0.050 着色剤 0.170 キサンタンガム20.050 水 q、s・ 1ヘンケル社からラメポンSとして市販2ケルコ社からケルトロールTとして市 販要 約 書 活性成分としてジアミンモノアルキルホスフェート塩を含有したフォーミング性 質の高い新規な低皮膚刺激性界面活性剤及び界面活性剤組成物が開示されている 。
国際調査報告 −悄IvalA鰺−―−He、p(了/US91101622

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ヒト皮膚に対して低刺激効果を有する下記式の界面活性剤化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中Rは疎水性基又は疏水性基とエチレンオキシドとの縮合生成物である ;X1及びX2は各々独立して水素、アルカリ金属、アンモニウム、置換アンモ ニウム及びアルキレンジアミンからなる群より選択されるが、但しX1及びX2 のうち少なくとも一方は全体的にヒドロキシアルキル化されたアルキレンジアミ ンである〕。
  2. 2.Rが平均で炭素原子10〜18、好ましくは炭素原子10〜14を有するア ルキル又はアルケニルであり、置換アンモニウムがアルコキシル化アンモニウム 、アルキルアンモニウム、アルコキシル化脂肪族アミン及びポリエトキシル化ア ミンからなる群より選択され、アルカリ金属がナトリウム、カリウム、リチウム 及びそれらの混合物からなる群より選択される、請求項1に記載の化合物。
  3. 3.X1及びX2のうち一方がアルキルアンモニウムであり、アルキルアンモニ ウムがトリメチルアンモニウム、トリエチルアンモニウム、ジブチルアンモニウ ム、ブチルジメチルアンモニウム、イソプロピルジメチルアンモニウム、ジグリ コールアミン、グルカミン及びそれらの混合物からなる群より選択され、置換ア ルキルアンモニウムがヒドロキシアルキルアンモニウムであり、Rが疎水性基と 1〜10モルのエチレンオキシドとの縮合生成物である、請求項1又は2に記載 の化合物。
  4. 4.X1及びX2のうち少なくとも一方が全体的にヒドロキシアルキル化された アルキレンジアミン(アルキレン部分は炭素原子2〜6を有する)、好ましくは 少なくとも2つの炭素原子を有するアルキレンオキシド又は2以上の炭素原子を 有するアルキレンオキシドの混合物でオキシアルキル化された上記の全体的にヒ ドロキシアルキル化されたアルキレンジアミンであり、好ましくはX1及びX2 のうち少なくとも一方がN,N,N′,N′−テトラキス(2−ヒドロキシプロ ピル)エチレンジアミンである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物。
  5. 5.(a)下記式を有する1種以上の界面活性剤化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中Rは疎水性基又は疎水性基とエチレンオキシドとの縮合生成物である ;X1及びX2は各々独立して水素、アルカリ金属、アンモニウム、置換アンモ ニウム及びアルキレンジアミンからなる群より選択されるが、但しX1及びX2 のうち少なくとも一方はアルキレンジアミンである〕1〜99%;及び (b)洗浄剤キャリア99〜1%; からなる低刺激効果を有する洗浄剤組成物。
  6. 6.Rが平均で炭素原子10〜18、好ましくは炭素原子10〜14を有するア ルキル又はアルケニルであり、置換アンモニウムがアルコキシル化アンモニウム 、アルキルアンモニウム、アルコキシル化脂肪族アミン及びポリエトキシル化ア ミンからなる群より選択され、アルカリ金属がナトリウム、カリウム、リチウム 及びそれらの混合物からなる群より選択される、請求項5に記載の洗浄剤組成物 。
  7. 7.アルキルアンモニウムがトリメチルアンモニウム、トリエチルアンモニウム 、ジブチルアンモニウム、ブチルジメチルアンモニウム、イソプロピルジメチル アンモニウム及びそれらの混合物からなる群より選択され、置換アルキルアンモ ニウムがヒドロキシアルキルアンモニウムである、請求項5又は6に記載の洗浄 剤組成物。
  8. 8.X1及びX2のうち少なくとも一方が全体的にヒドロキシアルキル化された アルキレンジアミンであり、Rが疎水性基と1〜10モルのエチレンオキシドと の縮合生成物であり、好ましくはX1及びX2のうち少なくとも一方がヒドロキ シアルキル化アルキレンジアミンであり(上記アルキレンは炭素原子2〜6を有 し、好ましくは上記アルキレンジアミンは少なくとも2つの炭素原子を有するア ルキレンオキシド又は2以上の炭素原子を有するアルキレンオキシドの混合物で オキシアルキル化されている)、好ましくはX1及びX2のうち少なくとも一方 がN,N,N′,N′−テトラキス(2−ヒドロキシプロピル)エチレンジアミ ンである、請求項5〜7のいずれか一項に記載の洗浄剤組成物。
  9. 9.ジアミンモノアルキルホスフェート塩の混合物を含むが、その場合にRがC 12−C14アルキル又はアルケニル、好ましくはC12−C14アルキル又は アルケニルと1〜10モルのエチレンオキシドとの縮合生成物及びC16−C1 8アルキル又はアルケニル、好ましくはC16−C18アルキル又はアルケニル と1〜10モルのエチレンオキシドとの縮合生成物からなる群より選択され、上 記塩が各々60:40〜40:60の比率で存在する、請求項5〜8のいずれか 一項に記載の洗浄剤組成物。
  10. 10.(a)下記式を有する1種以上の界面活性剤化合物; ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中Rは疎水性基又は疎水性基とエチレンオキシドとの縮合生成物である ;X1及びX2は各々独立して水素、アルカリ金属、アンモニウム、置換アンモ ニウム及びアルキレンジアミンからなる群より選択されるが、但しX1及びX2 のうち少なくとも一方はアルキレンジアミンであり、好ましくはX1及びX2の うち少なくとも一方はN,N.N′,N′−テトラキス(2−ヒドロキシプロピ ル)エチレンジアミンである〕;及び(b)下記式を有する1種以上の界面活性 剤化合物;▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中Rは疎水性基又は疎水性基とエチレンオキシドとの縮合生成物である ;X3は水素、アルカリ金属、アンモニウム、置換アンモニウム及びアルキレン ジアミンからなる群より選択される〕 からなり、(a)対(b)の比率が99:1〜70:30である、低刺激効果を 有する洗浄剤組成物。
  11. 11.石鹸、クリーム、溶液、洗口液、歯磨剤又はシャンプーからなる群より選 択される形である、請求項5〜10のいずれか一項に記載の洗浄剤組成物。
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