JPH05506000A - １服投与組立体装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １服投与組立体装置 １血豆１ 本発明は、１服投与組立体装置に関し、さらに詳しく言えば、１服投与の薬量が チューブに入っている、キャップ及びチューブ組立体に関する。このチューブに は、１回に使用する薬剤、ビタミン剤、点眼液、その他の調合薬剤関連製品が入 れられる。本装置は、特に、使用前容器で保護すべき消毒剤を使用するのに適し ている。

バックグラウンドの　′ 薬品、ビタミン剤などを運ぶキャップ及びチューブ組立体は、製薬業界で非常に 注目されている。子供などがいたずらをしないようにという心配があるばかりで なく、容器に入った１服投与の全量を確実に患者の所へ運び、そして、容器自体 のいずれの部分も患者に絶対に触れないようにすることへの関心が高まっている からである。

筆者は、最近の米国特許第４，８Ｅ１７，３２８号の中で、子供のいたずらを防 止する優れた設計のキャップを提供した。この特許に記載された設計は、製品を 作るために貴重なもので、子供のいたずらを防止し、はっきりと合否を判定でき る、キャップ及びチューブ組立体中の１服投与消毒剤の分量を容易に検査できる ものである。

チューブの寸法、薄壁の厚味、及び、針先の形状により、プラスチックの薄壁を 突き破ると、プラスチックは粉々になる。これらのプラスチックの小さい破片は 、不活性で、通常無害ではあるが、特にその中味が点眼液の場合、プラスチック の小さい破片が粉々になる可能性を全部除けないにしても、最小限に抑えられる なら、これはまた大きい利点であろう。従って、これは、本発明の目的の１つで ある。

さらに、キャップがはまる細長い形の流出構造を成すチューブの一部、つまりノ ズルとチューブ本体との間の結合は、流出ノズルを在来技法で簡単に接続した場 合に必然的に生じるひどい結合になることがよくある。この場合、製品がチュー ブから出て来る時、１滴か２滴がチューブと流出ノズルとの間の結合部分のたな 又はくびれを成す所に溜っていることがよくある。１服投与の全量を使用者が受 けなければならない場合、この１滴又は２滴の不足が、不完全な治療となる。従 って、チューブの中味を全部出す設計を提供することも本発明の目的の１つであ る。

中味を充填する段階でキャップ及びチューブ組立体の作業効率を高めるためには 、特に自動組立が行われている場合、多数のキャップ及びチューブ組立体を素早 （充填機械に移送しなければならない。これは、組み立てられたキャップ及びチ ューブを他の未充填のキャップ及びチューブ組立体の内側にはまる寸法にして多 数の組立体を積み重ねることにより最も良（達成される。自動組立器材が渋滞又 は故障を起こさないよう、重力送りのような最小限の力でこれらの重ねられた組 立体が容易にばらばらにできることも必要である。この積み重ね方式を考える場 合、キャンプ部分が隣接するチューブの内側にはまる寸法になることがもちろん 必要である。同様に、このキャップは、ノズルの中にはまるほど小さくてはなら ない。従って、積み重ねに適したキャップ及びチューブ組立体を提供することは 、本発明の目的の１つである。

チューブとノズルとを互いに単に結合した場合のように、チューブと流出ノズル との間の結合が在来方式の場合、その結合点で形成されるリング又はヘリは、そ の結合点でキャップを動かなくするおそれがあり、そこで、２つの積み重ねられ た組立体の分離が困難になる。チューブとノズルとの間の結合点にキャップが、 ある角度でぶつかると、キャップは、小孔内にのめり込み、組立器材の作動を渋 滞又は遅延させることとなり、非常に危険である。

杢ｌｊｂλ花１ 本発明の上記及びその他の目的が、今後記載する方法で達成されることが明らか になろう。とりわけ、次に記載する構成品を含むキャップ及びチューブ組立体が 、明らかになろう。

まず、製品を入れるチューブがある。その一端をチューブの一端に取り付けたノ ズルも含まれている。ノズルは、本装置から中味が流出するように突き破ること ができる薄い壁部をその他端に有している。このノズルは、チューブより小さい 軸方向の断面積を持っている。チューブとノズルとの結合部は、チューブの大き い断面積からノズルの小さい断面積に移る斜面を成すように形成されている。そ の外面は、漏斗状をしており、チューブの大きい断面積で始まり、ノズルの小さ い断面積まで減少する過渡の斜面を成す軸方向の断面を有している。この過渡の 表面は、例えば点眼液のような、中味の液体が全く粘性のないものの場合でも空 洞現象を生じることなく中味を流すことができる。

本発明のキャップ及びチューブ組立体は、ノズルにはまる寸法の内側断面を有す るキャップを含んでいる。それはまた、チューブの内側断面より小さい外側断面 を存し、そこで、チューブは、今後記載するように、キャップの頭上に積み重ね ることができる。

キャップには、ノズルが薄壁から離れた第１位置に置かれ、そして、薄壁を突き 破る第２位置に移動でき、そして、その中に中味の通路がついている、軸方向の 中心線上針装置がある。この針装置は、ノズルの薄壁を粉々に砕くことなく壁に 孔をあけるため、斜めにカットされた先端の形状を有するものが好ましい。

本発明の別の実施例では、多数の組立体が相互に積み重ねられた場合、キャップ がノズルの中に入り込むのを防止する手段がチューブの中に配置されている。こ の手段は、チューブとノズルとの間の結合部近くに都合よく配置されている。そ れは、キャップがノズルにはまり込まないように、過渡の斜面につけられた多数 の突き出した肋骨から成っている。

図面の簡単な説明 本発明のこれらの、そして、その他の目的、その作動及び構造の各種特性及び詳 細は、今後付図を参照しながら一層詳しく説明する。そこで、 図１は、すべて本発明による、内部の軸方向に並べられた針部を有する円筒形の 閉鎖部材を有し、薬剤充填前の開放端部を有するように図示した管状のプラスチ ック製薬剤容器の斜視図、図２は、図１に示した組立体の拡大、分解断側面図、 図３は、針先の追加詳細を示す図２の線３−３に沿い切断した断面図、図４は、 流出口及び薄膜の追加詳細を示す図２の線４−４から見た平面図、図５は、３個 の三角形の突出肋骨の追加詳細を示す図２の線５−５に沿い切断した断面図、図 ６は、連動貯蔵モードの組み立てられた薬剤容器及び円筒形部の詳細を示す図１ の線６−６に沿い切断した拡大部分断側面図、−７は、薬剤容器の首部上で下方 に押しつけられた外側閉鎖部材を示し、薄膜を通して針先が突き刺され、薬剤が 流出する開口が出来ている図６と同様の断側面図、図８は、図７の１点破線の円 内に入る詳細の一層の拡大図で、針先の設計により容器の首部に保持されている 膜片のたれが出来ている、膜を突き破った針を示す指定図、図９は、積み重ねら れた非渋滞モードの、充填されていない薬剤組立体を示し、図１０は、薬剤を充 填し、その下端を平らにし、加熱密封した後の図１から図９までに示した薬剤組 立体の斜視図である。

ロ　る　のモード 参照番号（１０）で全体を示した本発明の装置は、その一端にノズル（１３）を 育し、そして、それは、結合部（１５）を介してチューブに結合されているチュ ーブ（１１）を含んでいる。そのノズル（１３）には、キャップ（１７）がはま っている。

図２中に一層詳しく示したものは、チューブ（１１）及びノズル（１３）である 。ノズル（１３）は、チューブ（１１）より小さい軸方向の断面積を持っている ため、ノズル（１３）とチューブ（１１）との結合部（１５）は、チューブ（１ １）からノズル（１３）まで空洞化その他の乱れのない、製品の滑らかな流れが 行われるような過渡部（１６）の斜面を形成している。

ノズル（１３）の他端（１θ）は、薄膜のような機能をする薄い壁部（２３）を 保護するための凹み（２１）を含んでいる。この薄壁（２３）は、薄壁すなわち 薄膜（２３）が、後述するように破られるまで中味を清潔かつ完全な状態に維持 している。薄膜（２３）に隣接する内壁（２４）は、過渡部（１６）の表面の働 きと同様に、中味の全流出を促進するためテーパ状になっている。

ノズル（１３）は、後述するようにキャップを位置決めするため、その外側に肋 骨（２５）も含んでいる。図２及び図５中には、それぞれ（２７ａ）、（２７ｂ ）、及び（２７ｃ）で示した３箇所に形成された突出肋骨（２７）も示しである 。

キャップ（１７）は、内壁（３１）のある閉鎖端（２９）を持っている。内壁（ ３１）上に取り付けられているものは、中味を出したい場合、薄膜（２３）を突 き破る針先（３３）である。

キャップ（１７）は、キャップの内壁上に位置し、リング（２５）と連動する大 きさの溝（３５）を含み、チューブ（１１）に関し、キャップ（１７）を固定す る手段もついている。これら２つの要素、すなわち溝とリン；鷹　グ、を逆にし て、リング又は肋骨（２５）をキャップ（１７）の内側にし、そして、溝（３５ ）をノズル（１３）の中につけることももちろんできる。リングと溝とは、ノズ ル上でキャップの動きを制御するために共働する摩擦抵抗面と嵌合面としての働 きをする。

最後に、針先（３３）は、薄壁（２３）を粉々に砕くことなくそこに孔を開けら れるように、都合良く斜めに切り取られている。

図６中に示すように、キャップ（１７）は、肋骨（２５）と溝（３５）との連動 でノズル（１３）上に位置決めされている。キャップ（１７）がこの位置に固定 されている場合、針先（３３）は、薄膜（２３）に届かず、従って、薄膜は破ら れず、中味の完全性は保たれている。

中味を出すには、キャップ（１７）を矢印（３９）の方向に強く押し、そこで斜 めに切られた形（３７）の針先（３３）は、薄膜（２３）を貫通し、薄膜の一部 （２３ａ）は、たれ下がり、キャップ（１７）を取り除くと、中味の通路が出来 る。

チューブ（１１）の中味を半分しか使わなかった場合、リング（２５）と＃（３ ５）を合わせるようにして、再びキャップ（１７）をかぶせることができる。チ ューブから中味がすっかり流出してしまわないように、キャップ（１７）は、再 び図７及び図８に示した位置に戻され、そうすると、針先（３３）は、薄膜（２ ３）の一部（２３ａ）のたれ下がりで出来た孔を塞ぐ栓の役をする。

しかしながら、本発明の設計は、典型的に、１服投与の用途に最適である。この ため、結合！（１５）は、チューブ（１１）からノズル（１３）まで中味が空洞 化することなく滑らかに流れるように、過渡部（１８）を斜面に形成している。

内壁（２４）も同じ目的の働きをしている。中味が排出されるさ、装置全体が、 正しぐ処分されるまでキャップは、リング（２５）と溝（３５）とが嵌合するよ うにして、ノズルにかぶせられる。

組立作業中、特に自動器材を使用する場合、多数の組立体を積み重ねたいことが ある。図９に示したものは、第２組立体のチューブ（ｌｌａ）の中に入れられた チューブ（１１）及びキャップ（１７）である。突出肋骨（２７ａ）及び（２７ ｃ）が、キャップ（１７）のノズル（ｆ３ａ）の入口への浸入を防止しているこ とに注目されたい。この構造の利点は、多数の組立体を積み重ねても互いにくっ ついて取れなくなるということはなく、充填、ラベル貼布、その他の組立作業の ため容易に取り外せることである。リング（２５）と溝（３５）との深さは、こ の組立作業中、キャップ（１７）をノズル（１３）に対して動かないようにする に足るものである。

本発明の装置の組み立ての最終段階は、図１０に示してあり、チューブ（工１） の他端は、平たくされ、そして（４１）の所で加熱密封されている。このように して、中味全体が保護され、そして、薬剤を必要とする時まで滅菌状態に保たれ る。

本発明の特定の実施例のみがここに図解、説明されてきたが、それは、本発明を 限定しようとするものではなく、その応用改変は、次の特許請求の範囲内で実施 できるものとする。

図１ 図３ 図６　図７ 図８ 図９　図１０ ！封１ 製品を入れるチューブ、チューブの一端にその一端を取り付けられ、そして他端 に流出口を作るため突き破ることができる薄壁部を有するノズル、及び、キャッ プから成る、１服投与組立体装置。ノズルは、キャップより小さい軸方向の断面 積を有する。チューブとノズルとの結合部は、中味が、チューブからノズルまで 空洞化現象を起こすことなく滑らかに流れるように過渡の斜面を形成している。

キャップは、ノズルにはまる寸法の内側断面と、チューブの内側断面より小さい 外側断面とを有する。キャップは、その薄壁から離れた第１位置に配置され、薄 壁を突き破るため第２位置に移動できる、軸方向の中心線上に置かれた針手段を 有する。その針手段は、壁を粉々に砕くことなく薄壁に孔をあけるため、斜めに 切り取られた鋭い縁を有している。さらに、これらの組立体をいくつも互いに積 み重ねる場合、キャップがノズルの中にあまり深く入り込まないようにチューブ 内に配置された手段もついている。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、製品を入れておくチューブ；前記チューブの一端にその一端を取り付けられ 、他端にはその製品を流出させるため、突き破ることができる薄壁を有するノズ ル；前記チューブより小さい軸方向の断面積を有し、前記チューブと前記ノズル との結合部が、前記チューブから前記ノズルまで空洞化現象をおこすことなく製 品が滑らかに流れるような、過渡の斜面を形成している前記ノズル；前記ノズル にはまる寸法の内側断面を有し、そして、前記チューブの内側断面積より小さい 外側断面積を有するキャップ；前記薄壁から離れた第１位置に配置され、そして 、前記薄壁を突き破る第２位置に移動できる、軸方向の中心線上に置かれた針手 段を有する前記キャップ；前記薄壁を粉々に砕くことなく、前記薄壁の中に孔を あけるため、斜めに切断された形の鋭い縁を有する前記針手段；及び、多数の前 記組立体を互いに積み重ねる場合に、前記キャップが前記ノズルの中に深くはま り込むことを防止するため、前記チューブの中に配置される手段；から成ってい る１服投与組立体装置。 ２、前記ノズルの外側には摩擦抵抗面がついており、前記キャップの内側には嵌 合面がついており、そこで、前記摩擦抵抗面と、嵌合面とが、前記針手段を前記 第１位置に位置づけるように共働する請求項１項の１服投与組立体装置。 ３、前記摩擦抵抗面と嵌合面とが、リング及び溝を含んでいる請求項２項の１服 投与組立体装置。 ４、前記摩擦抵抗面と前記嵌合面とが、前記第１位置で滑合するように、前記ノ ズルの外側と前記キャップの内側との互いに揃ったテーパ状の面から成り、前記 キャップは、前記第２位置へ移動すると、拡がるようになる請求項２項の１服投 与組立体装置。 ５、前記キャップの侵入を防止するため前記チューブの中に配置された前記手段 が、前記過渡斜面の取り付けられた複数個の突出肋骨を含んでいる請求項１項の 装置。 ６、前記過渡斜面が、ノズル及びチューブの軸に対して約４５度の角度を成して いる請求項１項の１服投与組立体装置。 ７、製品を入れておくチューブ；前記チューブの一端にその一端を取り付けられ 、他端にはその製品を流出させるため、突き破ることができる薄壁を有するノズ ル；前記チューブより小さい軸方向の断面積を有し、前記チューブと前記ノズル との結合部が、前記チューブから前記ノズルまで、空洞化現象を起こすことなく 製品が滑らかに流れるような、過渡の斜面を形成している前記ノズル；前記ノズ ルにはまる寸法の内側断面を有し、そして、前記チューブの内側断面積より小さ い外側断面積を有するキャップ；前記薄壁から離れた第１位置に配置され、そし て、前記薄壁を突き破る第２位置に移動できる、軸方向の中心線上に置かれた針 手段を有する前記キャップ；そこで、前記ノズルの外側には摩擦抵抗面がついて おり、前記キャップの内側には嵌合面がついており、それにより、前記摩擦抵抗 面と嵌合面とが、前記針手段を前記第１位置に位置づけるように共働し；前記薄 壁を粉々に砕くことなく、前記薄壁の中に孔をあけるため、斜めに切断された形 のするどい縁を有する前記針手段；及び、多数の前記組立体を互いに積み重ねる 場合に、前記キャップが前記ノズルの中に深くはまり込むことを防止するため、 前記過渡斜面に取り付けられた複数個の突出肋骨を含む、前記チューブ内に配置 された手段；から成っている、１服投与組立体装置。 ８、前記摩擦抵抗面及び嵌合面が、リングと溝とから成っている請求項７項の１ 服投与組立体装置。 ９、前記摩擦抵抗面と前記嵌合面とが、前記第１位置で滑合するように、前記ノ ズルの外側と前記キヤップの内側との互いに揃ったテーパ状の面から成り、前記 キャップは、前記第２位置へ移動すると、拡がるようになる請求項７項の１服投 与組立体装置。 １０、前記過渡斜面が、ノズル及びチューブの軸に対して約４５度の角度を成し ている請求項７項の１服投与組立体装置。 １１、製品を入れておくチューブ；前記チューブの一端にその一端を取り付けら れ、他端にはその製品を流出させるため、突き破ることができる薄壁を有するノ ズル；前記チューブより小さい軸方向の断面積を有し、前記チユーブと前記ノズ ルとの結合部が、前記チューブから前記ノズルまで、空洞化現象を起こすことな く製品が滑らかに流れるような、ノズルとチューブとの軸に対して約４５度の角 度を成す、過渡の斜面を形成している前記ノズル；前記ノズルにはまる寸法の内 側断面を有し、そして、前記チューブの内側断面積より小さい外側断面積を有す るキャップ；前記薄壁から離れた第１位置に配置され、そして、前記薄壁を突き 破る第２位置に移動できる、軸方向の中心線上に置かれた針手段を有する前記キ ャップ；そこで、前記ノズルの外側には摩擦抵抗面がついており、前記キャップ の内側には嵌合面がついており、それにより、前記摩擦抵抗面と嵌合面とが、前 記針手段を前記第１位置に位置付るように共働し；前記薄壁を粉々に砕くことな く、前記薄壁の中に孔をあけるため、斜めに切断された形のするどい縁を有する 前記針手段；及び、多数の前記組立体を互いに積み重ねる場合に、前記キャップ が前記ノズルの中に深くはまり込むことを防止するため、前記過渡斜面に取り付 けられた複数個の突出肋骨を含む、前記チューブ内に配置された手段；から成っ ている、１服投与組立体装置。 １２、前記摩擦抵抗面と嵌合面とが、リング及び溝を含んでいる請求項１１項の １服投与組立体装置。 １３、前記摩擦抵抗面と前記嵌合面とが、前記第１位置で滑合するように、前記 ノズルの外側と前記キャップの内側との互いに揃ったテーパ状の面から成り、前 記キャップは、前記第２位置へ移動すると、拡がるようになる請求項１１項の１ 服投与組立体装置。