JPH05505155A - アペックスフィラーを形成する方法および装置、並びに/またはアペックスフィラーをビードリングサブアセンブリに適用する方法および装置 - Google Patents

アペックスフィラーを形成する方法および装置、並びに/またはアペックスフィラーをビードリングサブアセンブリに適用する方法および装置

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JPH05505155A
JPH05505155A JP4507240A JP50724092A JPH05505155A JP H05505155 A JPH05505155 A JP H05505155A JP 4507240 A JP4507240 A JP 4507240A JP 50724092 A JP50724092 A JP 50724092A JP H05505155 A JPH05505155 A JP H05505155A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アペックスフィラーを形成する方法および装置、並びに/またはアペックスフィ ラーをビードリングサブアセンブリに適用する方法および装! 技術分野 本発明は、アペックスフィラー(apex filler)を形成する方法およ び装置、並びに/またはアペックスフィラーを、車両タイヤに組み入れられるビ ードリングに適用する方法および装置に関する。特に、本発明は、アペックスフ ィラーを弾性材の成型されたリボンから形成する方法および装置に関する。特に 、本発明は直線状の成型物を所望の形状の環状フィラーに形成する方法および装 置に関する。
そのフィラーは本発明にしたがって形成とは別個に、あるいは同時に環状ビード リングに適用される。
発明の背景 タイヤは、その内径を画成する、横に間隔があけられた2つのビード部分を有す る。各ビードは、ビードに輪の強度および構造的保全性(すなわち、タイヤのリ ムとの係合構造)を与える金属製のリングサブアセンブリを組み入れている。各 ビードはまた、通常その金属製リングサブアセンブリに加えアペックスフィラー を有する。
この組み合わせにより、各ビードと隣接するタイヤの側壁部分との間の円滑な遷 移(trasitional)接合が確実となるからである。タイヤの製造を容 易にするために、リングサブアセンブリおよびアペックスフィラーは一般的に、 タイヤのlie (ply)が巻かれる複合アセンブリとして供給される。
結合したリングおよびアペックスフィラーアセンブリを製造する従来の方法は、 弾性材の平坦なストリップを、ラバーがコーティングされた環状のリングサブア センブリの内周囲にそって適用し、次にそのストリップをワイヤリングサブアセ ンブリにそって半径方向外側に巻き付けることでリングサブアセンブリをカプセ ルに入れるように保護する。リングサブアセンブリから半径方向外側に伸長する ストリップ部分はアペックスフィラーを構成する。この方法は、巻き付けられた ストリップの隣接端を接合することに特に困難がともなう。弾性ストリップがリ ングアセンブリをカプセルに包むように巻き付けるとき、ストリップ材の外側周 囲はリングサブアセンブリの周囲長寸法と、ストリップの半径方向外側周辺の周 囲長との違い調整するために引き延ばされなければならない。この引き延ばしは 、形成したアペックスフィラーの半径方向外側部分にそってディンユ(dish )、スカロップ(5callope)となるそりを形成するストレスを生じさせ る。このそりはフィラーからフィラーへ一定ではないので、この方法により作ら れたビードアセンブリを利用した連続するタイヤ間で品質の制御を維持すること を困難にする。 他の公知のアセンブリの方法は、アペックスフィラーストリッ プの開始点が、アペックスフィラーストリップがまずビードリングに(およそ− 周)適用される所に(アペックスフィラーストリップが切断される度毎に)接近 するまで、回転するビードリングにアペックスフィラーストリップを適用する。
つぎに、組み合わされたリングおよびアペックスフィラーアセンブリは、把持お よび伸長装置が当該両端を接近させるためにアペックスフィラーと係合する第2 の処理ステーションへと移動する。このことはまた、ビードリングと結合したフ ィラーストリップの部分よりもフィラーストリップの半径方向外側周囲をより引 き伸ばすことになる。この引き伸ばしにより、前記従来技術の方法の関してなし た説明と同様の本来的な歪みの問題が生ずる。
発明の概要 したがって、本発明の目的は、弾性ストリップを、形成したアペックスフィラー に歪みを導く実質的な環状形状のアペックスフィラーに形成する改良された方法 および装置を提供することである。
本発明の他の目的は、実質的に環状アペックスフィラーを形成するために対置し た形成ローラ間に存するニップ内で弾性材のストリップに作用を加える二とによ り、アペックスフィラーを形成する方法および装置を提供することである。
さらに、本発明の目的は、実質的に環状アペックスフィラーを形成するために対 置した形成ローラ間に存するニップ内で成型された弾性材の直線状のストリップ に作用を加えることにより、アペックスフィラーを形成する上記の改良された方 法および装置を提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、アペックスフィラーを形成処理している間に、ア ペックスフィラーを環状ビードリングに適用するために使用し得る上記アペック スフィラーを形成する改良された方法および装置を提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、上記アペックスフィラーを形成する改良された方 法および装置であって、アペックスフィラーに形成されるべき弾性ストリップの 周囲が、弾性ストリップと、角度が付けられて対置した一対の形成ローラとの開 の相互作用により半径の増加とともに次第に長(なると同時にアペックスフィラ ーが環状ビードリングの外側周辺に適用される方法および装置を提供することで ある。
さらに、本発明の他の目的は、アペックスフィラーを製造し、アペックスフィラ ーを環状リングサブアセンブリに適用する上記方法および装置であって、リング サブアセンブリがビードリングを支持するための選択的に調節可能なローラを有 するチャックアセンブリ上に回転可能に取り付けられ、ビードリングと係合する アペックスフィラーの部分とアペックスフィラーの半径方向最外端との間で徐々 に増加する線形速度で弾性ストリップと係合する一対の回転する切頭円錐ローラ の間に存し、アペックスフィラーを所望の形状にするニップ内へとほぼ三角形の 弾性ストリップが押し出し成型される方法および装置を提供することである。
本発明のこれらおよび他の目的は、以下の説明により明らかになる従来のものを 越える利点とともに、以下の説明および請求の範囲の手段により達成される。
一般的に、本発明は、アペックスフィラーを、アペックスフィラーの外端にスト レスが導入されることなく適用する方法および装置を提供する。アペックスフィ ラーを形成する本発明の思想を実施する装置は、ベースおよび収束する側壁をも つ略三角形の断面形状をもつ、弾性材の直線状のストリップを押し出し、成型す る押出し機とともに作動する。ニップが一対の、対置した切頭円錐の形成ローラ 手段の間に存する。切頭円錐形成ローラ手段を回転させる手段が設けられる。形 成ローラ手段の回転により、ニップに供給される弾性ストリップとニップとの摩 擦係合が可能となる。弾性ストリップとニップとの相互作用は弾性ストリップを 回転させ、弾性ストリップの周囲長をベースからの半径方向の距離に比例して増 加させる。
前記装置は、ベースおよびそのベースから収束する一対の側壁を有する直線状の 弾性ストリップを押し出し成型する方法に従ってアペックスフィラーを形成でき る。弾性ストリップの側壁は、一対の、対置した切頭円錐ローラにより画成され るニップと係合する。ローラは弾性ストリップをニップ内で回転するように作用 させ、これによりベースが第1の線形速度で、頂線(apex)がより早い第2 の線形速度で、側壁がベースから頂線への距離に実質的に比例する線形速度で回 転する。
本発明の思想を実施し、実際にタイヤ製造のためにビードリングアセンブリの製 造に使用できる装置の典型的な実施例は本発明の総ての変形例、変更例を示して はいないが添付図面とともに本発明を十分に開示している。本発明は明細書の記 載により限定されず、請求の範囲により限定される。
図面の簡単な説明 図1は、アペックスフィラーを形成し、形成されたアペックスフィラーを空気入 りタイヤのためのビードリングサブアセンブリに適用する、本発明を実施しする 装置であって、本発明にしたがって操作できる装置の正面図である。
図2は、図1の装置の拡大された、正面図である。
図3は、ビードリングサブアセンブリを把持するために使用された取り付はチャ ックを描く、図1の拡大図である。
図4は、図1および図2に示すアペックスフィラー形成機構であって、形成機構 の対置したローラ手段の間にビードリングサブアセンブリを配置すること、また は完了したアペックスフィラーを取り除くこと、あるいはは完了したタイヤビー ドアセンブリを取り除くことができる開位置にある形成機構を示す。
図5は、図4とほぼ同様で、図面1の線5−5をそった、アペックスフィラーを 形成する閉位置にある形成機構、またはアペックスフィラーを形成すると同時に それをビードリングサブアセンブリ適用する実施例を示す。
図6は、図1の拡大図であるが、池の形成ローラと相互作用をす−る、破線で示 す形成ローラ、および形成機構にビードリングサブアセンブリを配置するために 使用する把持チャックを示す。
図7は、図6の線7−7に実質的に沿った縦断面であるっ図8は、形成機構、と くに下からローラを示す図6の線8−8に実質的に沿った拡大、横断面図である 。
図9は、本発明の方法および装置に従いアペックスフィラーが適用されるビード リングサブアセンブリから成るタイヤビードアセンブリの部分拡大図である。
図10は、図9の線10−10に実質的に沿った拡大図である。
図1−1は、図10と似たものであるが、本発明の巴想に従ってアペックスフィ ラーが適用される池の配置を示す。
実施例の説明 図面全体において、同じあるいは対応する部品が表されている。
新規でユニークなアペックスフィラー(apex filler)形成機構10 が、空気入りアイヤビードアセンブリ12を組み立てるための装置と共に示され ている。そのアセンブリ12の装置は、図9および図10に良く示されているビ ードリング(bead ring)サブアセンブリ14にアペックスフィラー1 3を適用するアペックスフィラー形成する機構10を利用している。複合ビード アセンブリ装置(この装置は形成機構10およびアペックスフィラー1−3をビ ードリングサブアセンブリ14に適用する装置11を含む)は、符号−15で示 されている。図1および図2において、ビードアセンブリ装fit 15はポス ト18がほぼ上方に伸びるベース16に備え付けられている。
チャック支持組立体19がポスト18に回転自在に支持され、チャック支持組立 体19は3つの半径方向に伸びたアーム20をもち、それぞれは取付はチャック 21に至っている。
以下で詳説するように、特定の構造部材、要素、装置が何カ所1こも出てくる。
同じ部材、要素、装置を示すときは、一般的に同じ符号が利用される。し、かじ 、特定の部材、要素、装置を個別的に特定するとき、その部材、要素、装置を一 般的に示す符号とともに添字を用いて示すであろう。したがって、符号20で一 般的(ご特定される少なくとも3つのアームがあるとき、個々について明細書、 図面には2OA、20B、および20Cの符号で特定される。こうした添字が明 細書を通して使用される。
チャック支持組立体19は、連続ステージ3ン22の間にアーム20を位置付け るためにモータ17により連続回転可能となっている。図面1によく示されてい るように、アーム2OAはローディングステーション22 Aに配置されている 。アーム20Bはアセンブリステーノヨン22Bに、20Cはアンロードステー ション22Cに配置されている。ローディングステーション22Aにおいて、ビ ードリングサブアセンブリト4は在来の揺動アームローディング機構231こよ り取付はチャック21AI:備え付けられている。アセンブリステーノヨン22 Bにおいて、アペックスフィラー13がビードリングアセンブリ14に適用され るつアンロードステーション22Cにおいて、完了したタイヤビードアセンブリ 12が在来の揺動アームアンロード機構24により取付チャック21Cから取り 除かれ、貯蔵ランク(図示せず)に移される。
チャック支持組立体19の半径方向に伸びたアーム20は、それぞれがロッキン グ機構25により位置決めされる連続したステーションに保持される。図2およ び図7に良く示されているように、ロッキング機構25は、支持ポスト】8から 外に伸長し、片持ちされた伸長アーム30から伸びるビン28および起動機29 を含むうそのビンはチャック支持組立体19に設けられた戻り止め凹所31内に 入る。っ したがって、アーム20がステーション22に適切に配置されたとき、在来の方 法で付勢され、ビン28を戻り止め31内へと伸び、そわによりアームが不用意 に回転することが防止される。各ステーションに対して決められた手順が完了し たとき、ビン28は起動機29の付勢が解かれ、戻り止め3】から引き込み、こ れによりチャック支持組立体19の回転が可能になる。
本発明に従って製造されたアペックスフィラー13が商業的な製品を構成するこ とから、アペックスフィラー適用装置11を全複△ビードアセンブリ装貢15と 関連して説明する前に、アペックス形成機構11を説明する。したがって、アペ ックス20がアセンブリステー/コン22Bに配置されたとき、ビードリングサ ブアセンブリ14が取付はチャック21B上で回転のためlこ支持され、ビード リングサブアセンブリ74が対1され回転可能な一対のローラ332へおよび3 3Bの開に把持される。そのローラは図5および図7によく示されているように 、それらの間にニップ(nip)35を画成するために、切頭された円錐形をし ている。これから明らかになろうが、ニップ35の断面形状は、実際上アペック スフィラー13が形成されるべき断面形状と同じである。各ローラ33は、モー タ36、チェーン駆動体37およびギア減衰機38を含む在来の駆動手段(トレ ーン)により回転される。これに代わって、対置するローラ33A、33Bが電 気モータのような1つのパワー源により駆動されている間、それらの間に適切な 速度関係を維持するための在来のギア手段により連結さねでも良い。
図示するように、ニップ35は、対置するローラ33A、33Bのそれぞれの、 複合した切頭形作表面により画成され得る。すなオ〕ち、各ローラ33上の外表 面は、ビードリングサブアセンブリ14の半径方向、外側コーナ41Aおよび4 1B(図10)と把持するよう1ご係合する第1の、切頭円錐部分39、および 以下で詳説するが、把持するばかりかアペックスフィラー13の形成にも働く第 2の、切頭円錐部分40を有し得る。
ローラ33の表面部分39に関し、好適例として、代表的なビードリュ・グ→f ブアセンブリ14を直線で囲まれたものとして描かれているが、他の幾何学的断 面、たとえば六角形、へ角形、または円形であっていもよい。対置したローラ3 3の表面部分39は、サブアセンブリ14のフランクと必要な駆動係合をなすの に必要な形状となるべきことが重要である。これらフランクは、描かれた直線で 囲まねた形状のコーナ41である13 対置したローラ33A、33Bの複合切頭円錐部分3つ、40を使用することで 、図10および図11にそれぞれ描かれているタイヤビードアセンブリ12およ び112に対する断面形状が容易に形成される。しかし、本発明によれば、実に 様々な断面形状をもつアペックスフィラー13をつくことができることが分かる だろ・う。対置したローラ33が円錐面だ(プでニップ35を形成する必要がな いことを理解すべきである。ニップ35は、たとえば向かい合った曲面(一方が 凹面を、他方が凸面)により形成され得る。ニップを画成するために利用される 形状と無関係に、向かい合う表面は、(向かい合った点を表す)形成ローラが回 転する各軸線から等距離にある対応する点を与えるように形状付けられなければ ならない、その結果、ローラと形成されるべきアペックスフィラーとの接触は直 線となる。ttわち、1つのローラ上のニクプ表面のいかなる点での速度も対置 するローラ上の対応する点の速度と正確に等しくなり、これら点の間の材料はニ ップ35を横切る作用を受けることがなく、各ローラ33の半径方向に沿った各 連続した点がローラの半径方向外側に行くに従って徐々に増加する速度で動(。
このようにして、実質的にストレスのない差分の伸長が維持され、弾性材が所望 の断面形状のアペックスフィラーに形成される。
典型的なニップに対する形状の説明の戻る。切頭円錐部分39および40は、も し所望ならローラ33の周囲に沿った狭い円筒状領域として形成できる。
図1に関し、弾性ストリップ42が在来の押出し機43から力を受け、在来のア キュムレータ44およびストリップ42をニップ35に向ける作動時切断・供給 機45を通過する。弾性ストリップ42がニップ35内で形成された後、最終的 なアペックスフィラーは複数のガイドローラ48の間を通過する(図4および図 8)。ローラ48はアペックスフィラー13を案内し、これによりそのベース4 9は、確実にビードリングサブアセンブリ14の外側周囲表面46(図10)と の整合が維持され、ニップ35を出る。アペックスフィラー13がビードリング サブアセンブリ14に同時に適用されないとしても、ローラ48はまた、ニップ 35からアペックスフィラー13を案内するために都合よく利用され得る。
弾性ストリップ42が対置したローラ33の間に存するニップ35内で作用を受 1プるので、ストリップ42の半径方向の外端50はストリップ42のベース、 49よりも速い線形速度でニップ35を通し、て力を受ける。実際上、ベース4 9から半径方向の外端50へとかなり増加するストリップ42の差分速度は線形 である。したがって、弾性ストリップ42の、ベース、49から半径方向の外端 50への各増加分は力を受け、ベース49よりも長く移動し、したがってバ、4 9に関し7引き伸ばされる。したがって、半径方向の外端50の周囲の寸法が、 弾性ストリップ42が半径方向で力を受け差分的に伸長することから、ベース・ 49よりも長く、これによりニップ35に入る直線上の弾性ストリップ42は、 ビードリングサブアセンブリ14の外側周囲表面46にタック(tack)結合 する内側周囲表面を形成するベース49をもつ環に形成される。すなわち、最終 的なアペックスフィラー13は、そのストリップ42がローラ33との間で作用 を受けるので、ベース49と半径方向の外端50との間で差動的に、延ばされま たは永久的に伸長される。したがって、アペックスフィラー13は、典型的な従 来のアペックスフィラーでは生じる、半径方向外端50にそった湾曲、歪み、折 り目、ディシュまたはスカロソプといったことが生ずる傾向がない。
し、かじ、弾性ストリップ42のベース49を伸長する作用がないことを理解t べきである。切頭円錐表面39(この表面はコーナ41と接触をなす)の線形速 度は、近接したローラ33上の切頭円錐表面部分40の線形速度とほとんど同一 である。したがって、ビードリングサブアセンブリ]4の外側円筒状表面46と 弾性ストリップ42のベース49との間に、一方から他方へ移動させる十分な速 度の差分はない。したがって、これら表面はそれらの間にストレスが生じること なく互いタック結合する。
アペックスフィラー形成機構10を詳説する。ローラ33Aおよび33Bは各ハ ウジング51 Aおよび5 ]、 B上に取り付けられ、前述した電気モータ、 チェーンドライブ37、ギア減衰機38はハウジング51に支持されている。ド ライブンヤフト52 、Aおよび52Bは対応するギア減衰機38Aおよび38 Bから外に伸張し、ローラ33Aおよび33Bをそれぞれ回転させる。
ハウジング51Aおよび51Bは一対の、横に間隔があけられた取付はアーム5 3Aおよび53Bに枢着されている。そのアーム53Aおよび53Bは、ポスト 18から垂直に外方向へと伸長する、片持ちされた支持ビーム55へ、そしてそ こから並進運動するために、それ自身取り付けられた位置付ブラケットから垂直 に外方向へ伸長している。ハウジング51Aおよび51Bの間の枢着は、ビン結 合体56Aおよび56Bによりなし得る。支持ビーム55に関する、位置付ブラ ケット54の並進運動は、アペックス直径調節アセンブリ60によりなし得る。
そのアペックス直径調節アセンブリ60は一対の螺刻された部材61Aおよび6 1Bを利用する。この部材61 Aおよび61Bは、位置付ブラケット54およ び支持ビーム55の間に結合され、従前の電気モータにより同時に駆動されるよ うになっている。螺刻部材61の選択的回転は、アペックスフィラー形成機構〕 Oを上1、工時させる固定された支持ビーム55に関して、位置付ブラケット5 4の並進運動をもたらすっ図5に示されているように、螺旋部材61は、支持ビ ーム55に取り付けられたスラストベアリングサセンブリ63に回転自在に取り 付1ブられている4、各部材6]の螺刻されたシャフト部分64は螺刻されたカ ラー65内に収納され、そのカラーは位置付ブラケット54に取り付けられてい る。2つの螺刻部材61.Aおよび6]、Bが一致(7て回転べきことから、そ れらはチェーナ駆動66により1つの電気モータに連結させてもよい。
以下で明らかになるように、アペックス直径調節アセンブリ601こより実行さ れ得る形成機構10の選択的位置付により、その形成機構10がアペックスフィ ラー13およびタイヤビードアセンブリ12をさまざまな直径で製造できる。典 型的に、内径が約13インチ(33,02cm)から約19インチ(48,26 cm)の範囲にあるタイヤビードアセンブリ]2が1つの形成機構10で作るこ とができる。
アペックス形成機構]0の開閉のため(必要なときビードリングザブアセンブリ 14を挿入するため、および完成したタイヤビー・ドアセンブリ12またはおそ らく環状アペックスフィラー13を除去するため)、ハウジング51 、Aおよ び51Bをビン結合体56に関し枢着させる。特に、一対の駆動シリンダー70 Aおよび70Bが各ハウジング51Aおよび51Bと位置付ブラケット54との 間に連結され、前記したように必要なときにアペックスフィラー形成機構10の 開閉のため枢動する。各シリンダー70上の第1のUリンクが位置付ブラケット 54に枢着され第2のしリンク(これは各シリンダー70から外に伸長するピス トンロッド69に設けられている)が適切なハウジング51に枢着され得る。
形成機構10の開閉の制御は調節ロッド71によりなされ得る。
各調節ロッド7】の1つに、ハウジング51の1つに何段され得るUリンク72 がある。各ロッド71の他端にはナツトのような調節手段73が設けられ、これ を回転させることで各ロッド71を所望の長さにすることができる。調節ロッド 71の長さにより、アペックスフィラー形成機構10を単に閉じて、対置するロ ーラ33(その上の切頭円錐表面部分39および40)を所望の角度配置にでき る。これにより、駆動シリンダー70は形成機構10のハウジング51を図4に 示す開位置から図5に示す閉位置に、そしてその反対に枢動させることができる 。開位置では、ハウジング51はローラ33の間から完了したタイヤビードアセ ンブリ12を除去し、その後、ビードリングサブアセンブリ14をローラ33の 間に配置でる程度にN−分に離れる。図5によく示されているように、調節手段 73は、アペックスフィラー形成機構10の閉位置でローラが互いに接近できる 程度4決定するために位置付ブラケ゛ツト54と係合する。
アペックス直径調節アセンブリ60が調節ロッド71により決定される程度まで 開閉できるので、駆動シャフト52Aおよび52Bの“X“および“Y”軸をそ れぞれ横調節するための手段を設+フる必要がある。これは、スロットのあるプ レート57上のモータ36およびこれに連合したギア減衰機38によりなし得る 。そのプレート57は、モータ36およびギア減衰機38が取り付けられている ハウジングにそって横に摺動可能である。取り付はネジ(これはスロットのある プレート57を貫通して伸びている)はプレート57をハウジング51に取り付 け、すくな(とも1組のネジ59が各スロットのあるプレート57の横位置、し たがって“X”および“Y”軸の調節を可能にする。
前述の構成によりなす調節により、形成機構10が高範囲な断面形状をもつアペ ックスフィラー13を製造することができる。さらに、前記の形成機構10はま た、交換要素を必要とせずに、広範囲なビード直径および断面の大きさをもつタ イヤビードアセンブリ】−2を製造できる。アペックスフィラー13の高さの変 更はローラ33を単に交換することによりなし得る。
従来から知られているように、ビードリングサブアセンブリ14はいろいろな形 状をもち得るが、ビードリングサブアセンブリ14が、特別な接着剤を使用する ことなくビードリングサブアセンブリ14を形成するリボン74の連続して巻か れた層の間のみならず、リングサブアセンブリとアペックスフィラー13との間 の接合をなしうるために、巻かれていない弾性材75をコーティングする二とに より囲まれた渦状に巻かれた金属製リボン74から成る典型的な構成が図示され ている。開示を簡潔にするため、ビードリングサブアセンブリ14は方形の断面 を持つように描かれ、アペックスフィラーは二等辺三角形の断面形状を持つよう に描かれている。しかし、本発明はこの特定の形状に限定されるものではないと 理解すべきである。たとえば、図11に他の形状が描かれている。図11におい て、タイヤビードアセンブリ112は不等辺三角形の断面形状をもつアペックス フィラー113を利用する。アペックスフィラー113のベース149はまたビ ードリングサブアセンブリ114の外側周囲表面146を係合するが、アペック スフィラー113の半径方向列端150はビードアセンブリ12の場合の位置か ら横にずれている。このタイヤビードアセンブリ112、およびその要素はタイ ヤビードアセンブリ12およびその要素の製造に使用されたものと同じ工程で製 造され得る。アペックスフィラー13、または113の形状は、ローラ33上の 切頭円錐表面部分39および40の形状並びに配置により決定される。広範囲な アペックスフィラーが形成機構10により形状付けられ得る。ローラ33の所望 の断面形状を選択できることとともに各ハウシング、51Aおよび51Bの独立 した角度調整をなし得ることて、アペックスフィラーが広い調節範囲内で形成さ せ得る。
図1、図3、図6および図7によく示すように、各取付はチャック21はチャッ ク指示組立体19上の各アーム20に支持されている。特に、各取付はチャック は選択された半径方向アーム20の1一つにそって選択的な半径方向の位置で取 り付けら得る延長アーム76を有する。各延長アーム76は一対の整合ブロック 78により取り付けられたアーム20に関して所望の半径方向の位置に保持され る。ブロック78は、各アームから外側に垂直に伸長し、延長アーム76の半径 方向内側の部分を貫通するスロット79内に収納されるでいる。延長アーム76 はキャップネジ80のような締め付は手段により半径方向アームに取り付けられ ている。そのネジはスロット79を貫通し、アーム20内の螺刻された穴内に収 納されている。
アーム上の延長アーム76の正確な半径方向の位置付けは、アーム20の設けら れた多数の位置付開口83の1つに選択的に配置される位置付ピン82によりな される。選択された特定の位置付開口83は、製造されるべきアペックスフィラ ーおよび/またはタイヤビードアセンブリ12の直径により決定される。
チャックフレーム85が各延長アーム76の半径方向外側部分に取り付けられて いる。チャックフレーム85は、延長アーム76から外側に垂直方向に伸長し、 環状中間リンク88で終わる円筒部分88(図7)を有する。回転ソリッド89 が、円筒部分86の中空内部に収容され駆動ディスク90を回転させるためチャ ックフレーム85に取り付けられ得る。各取付はチャック21は複数の駆動アー ム91を利用し、各駆動アーム91の半径方向内端はカラークランプ92により 駆動ディスク90に枢動的に結合されている。各駆動アーム91の中央部分は縦 に伸長したスロット93を有する。各延長アーム76の半径方向外側部分にはビ ードリング支持アセンブリ94が回転自在に取り付けられている。
カラークランプ95が中間リング88内に据え付けられるべき各駆動アーム91 のスロット93を通過し、て収容さねている。各カラークランプ95は駆動アー ム91のほぼ半径方向の内側および外側へ移動を案内する手段および支持体を備 えている。この移動は、各駆動アーム91の内端部分を駆動ディスク90に取り 付けことによりなされる。図7によく示すように、各カラークランプ92はピン 96、帽子の形をしたブノ/イング98およびカラー99を有する。
ブソノイング98は駆動アーム91とピン96との間、ならびに駆動アーム91 と駆動ディスク90との間に反摩擦表面を備えでいる。
カラー 99はピン上に取りイ」1プられ、ブッシイング98にそった駆動アー ム91の線形移動を制限している。各カラークランプ95はビン100、ブソン ング1.00、ワソンヤ−102およびカラー103を含む、ブノンング101 は、駆動アーム91がピン100に関し線形移動するように、駆動アーム91と ビン100との間に反琴擦噛界面を備えているっカラー103およびワソンヤー 102は、駆動アーム91とビン100とが不用意に離れることを抑制する。
各ビームリング支持アセンブリ9,4は、カラー104、およびカラー104」 に支持され、それを取り囲む帽子の形をしたカバー105から成る。螺刻された ステム(steIl+) 108上に支持され又いるっ螺刻されたステム108 は駆動アーム91の開口109を通って伸び締め具110によりそこに取り例け られている。位置付および支持ローラアセンブリ115が中間リング88に取り 付けられ、ぞこから′P径方向外側に伸長し7ている。アセンブリ115のロー ラ116がローラフ−76の半径方向の:AWJが可能なよう1ご、一対の締め 具119により中間リング88に取り付けられている。典型的に、このような調 節を図るために、ベース118に締め具119が収容されるスロット117を備 える必要がある。適切に調節されると、ローラ]−16は、ビードリングサブア センブリ1.4が支持されるようにある半径に配置され、これによりニッブ35 に関し所望の位置に配置されている。したがって、弾性ストリップ42が力を受 け、旨−ドリングサブアセンブリ〕4の半径方向外側表面46と接するので、そ のサブアセンブリ14の半径方向内側表面]20は、半径方向内側への移動が妨 げられるように支持されろ、シf=かって、部分な力が、弾性ストリツプ、42 とビード】リングサブアセンブリ14との境界面に作用し、こ第1らの要素のタ ック結合がl;される。
ビードリングザブアセンブリト1をチャック21へ装填することを容易(ごする ため、および完了した々イヤビードアセンブリ12をチ±ンク21から取り外す ことを容易↓−するために、駆動アーム1)1の半径方向外端にある支持ローラ 94は、図3に示されているようには非上付は位置とし、て示されている位置付 けおよび支持しノール116により実施された半径方向の位置から引き込むこと ができるっこの引き込みは、固定(2て配置された中間リング88に関し、駆動 ディスク90を時計方向に回転させる−とにより達成される。この回転は、電気 ステッピングモータ、流体モータまたは回転ソリ・lドのような従前の手段によ り達成されるっこのような装置は、このような装置の伺勢、取付は方法とともに 当業者には周知であろう。この典型的な実施例において、駆動ディスク90は従 前の回転ソリフド89の出力シャフト121(図7)に連結さねている。回転ソ リフド89は、チャックフレーム85の円筒状部分86の中空内部番ご配置され 、2複数の螺刻されたステム123がチャ、!クフレー1285に備えられた開 口】−25を通して収容される回転ソリッド89のフIノーム124から外に伸 長している。回転ソjlソド89をチャフタフレーム85に取り付(ブるために 、ナツト126が各ステム123に螺合されている1゜ 回転ソリッド89は、駆動ディスク90を反時計回りに回転し、7、チャック2 ] (図6)を伸長位置、または上付は位置へ、と移動させるために選択的に起 動され、逆に回転ソリッドは駆動ディスク90を時計回りに回転し、チャック2 1 (図6)を引込み位置、または解放位置へと移動♂くせるために選択的に消 勢される(図3)。
駆動ディスク90の反時計回りの程度は、そこに受け入れられるビードリングサ ブアセンブリ リングザブアセンブリ14の直径が増加すると、駆動アーム9〕上のローラアセ ンブリ94はさらに外側に伸長する。チャック21により成し遂げられ得る最大 の直径は、駆動アセンブリ91が駆動ディスク90の中心から半径方向(放射方 向)に配置されるときに達成される。
駆動アーム91はアンローディングステーション22Cの所で引っ込んでいる( チャックは止め付けをしていない)。駆動アーム91はローディングステーショ ン22Aの所で伸長しくチャックは止め付けをしている)、チャックがアセンブ リステーション22Bのところで止め付けし続ける。
弾性ストリップ42を適切な長さで切断できるようにするため、在来のセンサー (図示せず)がチャックの周囲の特定の位置でアペ・ノクスフィラー13の存在 を読み取るため、配置してもよい。対置したローラ33が弾性ストリップ42を アペックスフィラー13に形成し、形成されたアペックスフィラー13をビード リングサブアセンブリ14に適用すると、弾性ストリップ42の先端128はセ ン 。
サーを通過するだろう。作動時切断・供給機45内の従前のホットナイフに、適 切な長さが与えられ、アペックスフィラー13が接合129を完了するために引 き伸ばされる必要がないように弾性ストリップ42を切断する旨の信号を送る。
センサーの正確な位置付は、ビードアセンブリ装置15で製造される各おおきさ のタイヤビードアセンブリ12に対して決定され得る。使用されるセンサーは、 光学的、電気的または純流体近接センサーのような従前のセンサーであってもよ い。これら装置は周知であり、この点に関する詳説は不要であろう。
タイヤビードアセンブリ12がステー7ョン22Bで完成したあと、チャンク支 持組立体1−9は次のために回転させられる。
■、アンロードのためのステー7ョン22Cに完了したタイヤビードアセンブリ 12を移し、 2 チャンク21上にロード(装填)された新しいビー ドリングサブアセンブ リ14をロードステーノヨン22.八に移し、3、アペックスフィラー13が適 用されるステーション22Bにビードリングサブアセンブリ14を移すため。
これでアセンブリのサイクルが完了するが、タイヤビードアセンブリ12が所望 の数になるまでこのサイクルは繰り返される。
要 約 直線状の弾性ストリップ・42が押出し機43から押し出さ第1、アキュムレー タ44(これは一般的に指定された“ダンサ゛または“フェスツーン(fest oon)“の形状であっても良い)を通り、そこから作動時切断・供給装置45 により搬送され、一対の対置した回転ローラ33の間のニップ35へと向けられ る。弾性ストリップ42がローラ間にある間に、それは直線から環状になるよう に作用を受ける。ローラ33は、ニップ35内で弾性ストリップ42のベース4 9から半径方向外端50へと次第に増加する速度差分を与えることから、その外 端50はベース49よりも大きな線形速度をもつ。
弾性ストリップ42は速度差分により作用を受ける。速度差分がベース49と外 端50との間の距離に比例して増加するので、ストリップ42はその速度差分に 比例して引き伸ばされる。か(して、本発明は、湾曲、歪み、折り目、ディノン ユまたはスカロノブを生じさせる内部ストレスをもつことなくアペックスフィラ ー13を形成する。単純の言うなら、環状アペックスフィラー13はすべての半 径(放射)方向において正確な周囲長さとなる。
アペックスフィラー13が作用をうけると、それはビードリングサブアセンブリ 14の半径方向最外側表面46に適用され得る。このとき、アペックスフィラー 13になる弾性ストリップ42の半径方向内側周囲49は力を受けビードリング サブアセンブリ14の半径方向外側表面46と接合する。ビードリングサブアセ ンブリ14および弾性ストリップ42の両方がべとべとした( tacky)ゴ ム表面をもつことから、それらはアペックスフィラー13がビードリングサブア センブリ14に適用される圧力により互いにタック結合する。
弾性ストリップ42は、適切な長さが押し出されたとき、すなわぢベース、19 にそって測定して弾性スト・リップ42の直線の長さが、半径方向外側表面にそ って測定しでビードリングサブアセンブリの周囲長と等しい長さになりf−とき 、作動時切断・供給装置45により切断さ第1る。押し出[、成型]7捏を停止 させることは望まし7いことではないので、アキュムレータ41が、弾性ストリ ップの残部がビー ドリングサブアセンブリ14に適用される間に、連続した押 し出し成型を調節するために使用される。回転可能なチャック支持組立体19上 にローディングステーション22A、アセンブリステーノヨン22Bおよびアン ローディングステーション22Cを備えることで、カッティング(切断)操作と 、新しいビードリングサブアセンブリ14をアセンブリステーション2:2Bに 配置することとの間の待ち時間が最小になる。かくして、アキュムレータ44は 、押し出し成型の最小長を(特に押し7出し成型時間が組み立で時間と非常に近 いものとなるとき)調節することのみ必要となる。取付はチャノ −り21は、 急速なビードリングサブアセンブリ14のロード(装填)および完成したタイヤ ビードアセンブリ12をアンロード(排出)を可能にするために備えられている 。取付はチャック21はまた、弾性ストリップ42のビードリングサブアセンブ リへの適用に間、ビードリングザブアセンブリ14を回転支持する。
アペックスフィラー形成機構10(市販用の1つの装置)のみならず、アベンク ス適用装置11(これはアペックスフィラー形成機構10と組み合って操作され る)の典型的な実施例の上記記載は、説明のためのものである。典型的な実施例 の記載は、発明を開示されたものに限定するためのものではない。上記教示によ り明らかな変形、変更が可能である。実施例は、本発明の思想およびその実際の 応用を好適に説明するために選択され、これにより当業者であれば、特定の使用 に適合するように本発明をいろいろに変形、変更できるだろ矢っすべてのこのよ うな変更、変形は、請求の範囲が公平、公正、法的な権利主張の範囲として解釈 されるとき、その請求の範囲により決定される発明の範囲内にある。
以上明らかになったように。本発明は、弾性ストリップを完成1゜たアペックス フィラーに歪みを生じさせることな〈実施的に環状のアペックスフィラーに形成 する方法および装置を二、のようなアペックスフィラーをビードリングサブアセ ンブリに適用する方法および装置とともに教示するばかりか、本発明の他の口約 が同様に達成できることを教示する。。
FIG、7 FIG、 IQ FIG、 II 要約書 本発明は、アペックスフィラー(13)を形成する方法および装置を提供する。
本発明はまた、アペックスフィラー(13)をビードリングサブアセンブリに、 アペックスフィラー(13)の外端(50)にストレスを生じさせることな(、 適用するユニークな方法および装置を提供する。アペックスフィラー装置(10 )は予め定められた断面を有する弾性部材の直線状のストリップ(42)を押し 出し、成型する押出し機(43)と共同して作動する。一対の、対置した形成ロ ーラ(33)がその間にニップ(35)を画成する。
手段(36)がローラ(33)を回転させる。形成ローラ(33)の回転により 、ニップ(35)が弾性ストリップ(42)と摩擦係合をなす。弾性ストリップ (42)とニップ(35)との相互作用は、弾性ストリップ(42)を回転させ 、ベース(49)から半径方向外側への距離に比例するように弾性ストリップ( 42)の周囲長を増加させる。アペックス形成機構(10)は、弾性ストリップ (42)から形成されたアペックスフィラー(13)をビードリングサブアセン ブリ(14)の半径方向外側表面(46)に適用するアセンブリフィラー適用波 ff1f(11)と共同して作動する。取付はチャック(21)はアペックスフ ィラー(13)が適用されている間、ビードリングサブアセンブリを配置し、回 転自在に支持するために備えられている。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.アペックスフィラーを形成する方法であって、ベース、および該ベースから 頂線へと収束する一対の側壁を有する実施的に線形の弾性ストリップを押し出し 、成型する工程と、弾性ストリップの側壁を一対の対置した切頭円錐ローラの間 のニップに係合させる工程と、 ローラを回転させて、弾性ストリップをニップ内で作用させ、同時にベースを第 1の線形速度で、頂線を第2のより速い線形速度で、側壁をベースから頂線への 距離に実質的に比例する線形速度で回転させる工程と、 から成る方法。 2.アペックスフィラーを形成する方法であって、ベース、および該ベースから 頂線へと収束する一対の側壁を有する実施的に線形の弾性ストリップを押し出し 、成型する工程と、弾性ストリップの側壁を一対の対置した切頭円錐ローラの間 のニップに係合させる工程と、 弾性ストリップを、対置する切頭円錐により決定される半径方向に差分となるよ うに伸長し、第1の直線寸法をもつベース、および該第1の直線寸法よりも僅か に長い第2の直線寸法をもつ弾性ストリップの頂線をもつ環帯を形成し、実質的 に連続した環帯を形成する工程と、 から成る方法。 3.アペックスフィラーを形成し、アペックスフィラーをリングサブアセンブリ に適用する方法であって、ローラチャックのローラ部材と接触する実質的に環状 の内側周囲、実質的に環状の外側周囲、ならびに内側および外側の表面を連結す る、横方向に間隔があけられた一対の側壁を有するリングサブアセンブリをロー ラチャックに配置する工程と、頂線、ベース、ならびにベースと頂線との間で収 束する一対の側壁を有する実質的に直線の弾性ストリップであって、ベースより も頂線のほうが狭い弾性ストリップを押し出し、成型する工程と、 リングサブアセンブリの側壁および弾性ストリップの側壁を一対の対置した切頭 円錐ローラに係合させ、弾性ストリップのべースに力を作用してリングサブアセ ンブリの外側に接触させ、すくなくともその間を一時的に接着する工程と、リン グサブアセンブリおよび弾性ストリップのベースを第1の線形速度で、頂線を第 2のより大きい線形速度で、弾性ストリップの側壁をベースから頂線への距離に 実質的に比例する線形速度で回転させている間、ローラの間で弾性ストリップに 圧力をかける工程と、 切頭円錐ローラにより決定される半径方向に関して差分となるように弾性ストリ ップを伸長してリングサブアセンブリの周囲に環帯を形成し、弾性ストリップの ベースがリングサブアセンブリの外側の、実質的に環状の周囲の周辺長と等しい 直線寸法を有し、弾性ストリップの頂線が実質的にストレスのない環帯を形成す るのに十分な直線寸法を有するようにする工程と、環帯を閉ざすために弾性スト リップの両端を接合する工程と、から成る方法。 4.請求項3に記載の方法であって、 前記サブアセンブリが環状で 前記内側および外側周囲が実質的に円筒状である、ところの方法。 5.アペックスフィラーを形成し、アペックスフィラーをリングサブアセンブリ に適用する方法であって、ローラチャックのローラ部材と接触する実質的に現状 の内側周囲、実質的に環状の外側周囲、ならびに内側および外側の表面を連結す る、横方向に間隔があけられた一対の側壁を有するビードリングサブアセンブリ をローラチャックに配置する工程と、頂線、ベース、ならびにベースと頂線との 間で伸長する、一対の収束側壁を有する実質的に直線の弾性ストリップであって 、べースよりも頂線のほうが狭い弾性ストリップを押し出し、成型する工程と、 ビードリングサブアセンブリの側壁および弾性ストリップの側壁を一対の対置し た切頭円錐ローラの間のニップに係合させ、弾性ストリップのベースに力を作用 してビードリングの外側周囲に接触させる工程と、 ビードリングサブアセンブリのベースを第1の線形速度で、その頂線を第2のよ り大きい線形速度で、弾性ストリップの側壁をベースから頂線への距離に実質的 に比例する線形速度で回転させている間、弾性ストリップをローラ間に向ける工 程と、弾性ストリップをベースの半径方向外側に徐々に伸長してビードリングの 周囲に環帯を形成し、弾性ストリップのベースがビードリングサブアセンブリの 外側の周囲の周辺長と等しく、それに結合し、頂線が連続した環帯を形成するの に十分な直線寸法を有するようにする工程と、 から成る方法。 6.請求項5に記載の方法であって、 前記サブアセンブリが環状で 前記内側および外側周囲が実質的に円筒状である、ところの方法。 7.直線のストリップから環状のストリップを形成する装置であって、 ベースおよびほぼ収束する側壁を有する直線状のストリップ材を押し出し、成型 する手段と、 対置したローラであって、それぞれが回転軸、およびニップを画成するために互 いに間隔があけられた棺桶的外側表面を有し、相補的表面か、ローラが各回転軸 に関し回転するとき、実質的に等しく増加する差分表面速度を有する、ところの ローラと、から成り、 前記弾性ストリップは、ストリップが入るニップが、摩擦力を作用させてストリ ップの半径方向にそって差分的に前記ストリップを伸長することにより、前記ス トリップの直線形状を環状ストリップに変形するのに十分な断面を有するところ の装置。 8.請求項7に記載の装置であって、 前記ニップを開閉するために、前記対置したローラを互いに接近させ、または離 す手段、および 前記ストリッブを、前記ビードリングサブアセンブリの前記外側表面の周囲に等 しくするために必要な長さに切断する手段をさらに有する装置。 9.アペックスフィラーを形成するための装置であって、ベースおよび一対の収 束側壁から成る実質的に矩形の断面を有する弾性材の直線状ストリップを押し出 し、成型する押出し手段と、 切頭円錐を形成する、対置した一対のローラ手段と、該切頭円錐を形成するロー ラ手段の間に存するニップと、前記頭円錐を形成するローラ手段を回転させるこ とで、前記ニツプと前記弾性ストリップとの摩擦係合により弾性ストリップを回 転させ、弾性ストリップを、前記ベースから半径方向外側の距離に比例する周囲 長に増加させる手段と、から成る装置。 10.アペックスフィラーを環状ビードリングサブアセンブリに適用する装置で あって、 半径方向外側表面を有するビードリングサブアセンブリと選択的に係合し、配置 するチャック手段と、実質的に矩形の断面を有する弾性部材の直線状ストリップ を前記ビードリングサブアセンブリの外側円筒状表面に押し付けて、成型する押 し出し手段と、 直線状弾性ストリップを環状アペックスフィラーに変形すると同時に、変形した アベツクフィラーをビードリングサブアセンブりの半径方向外側表面に適用する ローラ手段と、前記ローラの駆動を促進し、前記ビードリングサブアセンブリと 前記弾性ストリップとを整合する手段と、前記ローラ手段を回転させることで、 前記ニップと前記弾性ストリップとの摩擦係合により同時に回転させ、前記ビー ドリングサブアセンブリ上で環状アペックスフィラーを形成するために前記弾性 ストリップを前記ビードリングサブアセンブリに適用している間に、ビードリン グサブアセンブリからの半径方向の距離の増加に比例する長さに前記弾性ストリ ップを増加させる手段とから成る装置。 11.請求項10に記載の装置であって、前記チャック手段が、中間リング、該 中間リングに回転自在に支持された駆動ディスク、該ディスクに枢着された半径 方向内端を有する、複数の駆動アセンブリ、前記中間リング上で直線状に案内さ れる中央部分、および半径方向外端から成り、前記駆動ディスクが一方向に回転 することで前記駆動アームが半径方向外側に移動しチャック手段が締め付けられ 、前記駆動ディスクが反対方向に回転することで前記駆動アームが半径方向内側 に移動しチャック手段の締め付けが解放される、ところの装置。 12、請求項11に記載の装置であって、前記チャック手段が、 前記中間リング上の所定の位置に取り付けられ第1の、固定ローラ手段であって 、前記ビードリングサブアセンブリと前記ローラ手段とが摩擦係合するように、 前記ビードリングサブアセンブりの環状内側表面と半径方向内側から接合する、 ところのローラ手段と、 前記ビードリングサブアセンブリを選択的に支持するための、前記駆動アームの 半径方向外端に取り付けられた複数の第2のローラ手段と、 を含む、ところの装置。 13.請求項12に記載の装置であって、チャック支持手段をさらに含み、 該チャック支持手段が、前記チャック手段上にビードリングサブアセンブリを装 填するためのローディングステーションに、弾性ストリップをビードリングサブ アセンブリに適用するアセンブリステーションに、そして結合したビードリング サブアセンブリおよびそこに適用されたアペックスフィラーを排出できるアンロ ーディングステーションに前記チャック手段を配置する、ところの装置。 14.請求項13に記載の装置であって、前記チャック支持アセンブリが、3つ の半径方向に伸長するアーム、前記アームのそれぞれに支持されるチャック手段 、および前記アームを回転させ、前記アームを指定された操作ステーションの間 で移動させる手段を有する、ところの装置。
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