JPH05504999A - 糸制動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

糸制動装置 に開示されている型の糸制動装置、並びに請求項１６に従うシールド表面に関す るものである。 生じるような糸道内のある位置において、糸の望ましくないたわみを生じるであ どかれた時に発生する引っ張りピークにおける増加を生じるであろう。これは糸 れており、それは糸の供給方向に対して横方向に置かれておりそして糸の破壊を 生じるであろう糸のからみを防止している。 シールド表面の場合には、この部分での糸破壊を防止するであろう最良の可能な シールド効果が常に保証されるはずである。 本発明に従うと、困難な作業は請求項１の特徴条項中に開示されている特徴お− ルド表面を各場合の糸の供給方向に調節することができるため、糸制動装置中似 的に供給方向に対して横方向に調節できることが本質的に重要であり、そしてこ れは方向調節手段を用いて可能となる。 表面を定位置に確保するための摩擦噛み合わせ手段が振動から生じる不可避の開 示されている。支持手段はシールド表面の調節に寄与する別の作業を遂行してい は、シールド表面のそれぞれの正確な調節を行うために基本部品の支持手段がそ れぞれの供給方向へのシールド表面の適合か簡単に得られへ該回転運動は調節目 よび／または互いに異なることもできる。 別の簡便な態様は請求項８により開示されている。ボール・アンド・ソケット継 手または自在継手により、糸の任意の供給方向に対するシールド表面の横位置の 簡単な適合が可能になる。 一方、請求項９に従う態様も便利であり、その場合にはシールド表面の回転運動 を回転軸の周りにそして基本部品の回転運動を通過軸の周りに重ねることにより シールド表面のそれぞれの調節位置か設定される。 これに関すると、請求項１０に従う態様が便利であり、この態様の場合には、基 本部品が支持手段に対して回転するように適合されている。 しかしなから、請求項１１に従い支持手段を有する基本部品を通過軸の周りに再 配置してシールド表面を糸の供給方向に対して調節することも考えられる。 請求項１２に従う態様の場合には、球状コツプかもつれに対して特に良好なシー ルド効果を生じるであろう。 構造的に簡単で且つ信頼できる態様かその他に請求項１３により開示されている 。通過軸に対する支持手段の傾斜位置およびシールド表面自身に対する末端表面 の傾斜位置かシールド表面の最大可能傾斜位置を決めており、それは回転により 調節することかできる。シールド表面は調節されている各位置において対のナツ トにより固定される。個々の部品は容易に製造することができる。それぞれの再 配置操作は急速に且つ簡単な道具を用いて実施することかできる。振動は、シー ルド表面用に選択されている調節位置を変化させないであろう。 糸の最良の可能な注意深い処理に関しては、請求項１４に従う態様が便利であろ う。出て来る糸は供給側に置かれている糸目のところで本質的にたわむ。この最 初に挙げられている糸目の後ろにおかれている追加の糸目は極端な横運動の場合 にのみ糸と接触するであろう。 糸制動の通過軸と常に並列しているシールド表面の未開口部を保つためには、請 求項１５に従う方法か重要である。

【図面の簡単な説明】

本発明の主題の態様を図面を基にして説明する。ここで、図１は糸制動装置の側 面図を示しており、図２は調節が行われた後の図１の糸制動装置の一部を示して おり、図１および図２はそれぞれ限定調節を表しており、 図３は図１の面ＨＪ−４Ｈにおける断面を示しており、図４は静止方式で支持さ れておりそして例えば糸制動装置に属しているシールド表面を示しており、 図５は糸制動装置の別の態様の側面図を示しており、図６は糸が加工される時の 幾何学的状態を説明するための工程図を示している。

【実施例】

図１および２は、糸力珈工される時（図６）の糸が供給機Ｆの供給側に装備され ている型の糸制動装置Ｂを開示している。図４に従うシールド表面Ａを図１１２ ．３．４および５に開示されている如き糸制動装置Ｂ中で一体化することができ る。しかしなから、図４に従うシールド表面Ａを図６中の糸Ｙの道中の異なる点 に制動装置なしに配置して例えば糸供給機Ｆおよび使用機Ｃの間の一般的な糸案 内機能を遂行することも考えられる。 図６においては、使用機Ｃは横糸の如き糸Ｙを処理する織り機である。糸Ｙは支 持手段Ｈ中に備えられている糸供給コイルＳの上に貯蔵されている。−緒に属し ている糸供給コイルＳの糸が一緒に結ばれており、空の供給コイルＳがら一杯に なるまでの変化が自動的に生じるであろう。糸供給機Ｆは糸貯蔵および供給装置 であり、それにより糸Ｙか供給コイルＳから引き出され、中間的に貯蔵さね、そ して均一な低い糸引っ張りで使用機Ｃに供さ担使用機Ｃが要望に従い糸Ｙを引っ 張り出すであろう。糸供給機Ｆの軸は、例えば１個の糸供給機を用いて行われる 単色織りの場合には、使用機Ｃでは挿入点と大体並列している。 空間理由のために（数個の交互に作動する糸供給機Ｆ、　Ｆ’　）　、それぞれ の糸供給機をそれの軸か傾斜している角度で伸びるような方法で配置することが 必要となるかもしれない。 例えば自動的糸送り用に使用されておりそしてそこで糸か膨らむにもがかわずも つれか防止されている中間にあるノズルまたは糸通しノズルの部分において、糸 引の開口部を有するシールド表面Ａを糸供給機および使用機の間にまたは糸道の 異なる点に配置することもできる（図６）。 糸通過軸ｆを有する糸制動装置Ｂが糸供給機Ｆの供給側上に設置されている。 供給コイルＳからの糸の供給方向は通過軸ｆからずれており（図６参照）、該供 給方向は参照記号Ｒにより照合されている。糸制動装置Ｂにはシールド表面Ａか 連結されており、それは供給方向Ｒに直角に伸びており、たわみまたは膨らみの 場合のもつれを防止している。シールド表面Ａ用の方向調節手段Ｍか糸制動装置 Ｂ上に備えられており、該方向調節手段Ｍはシールド表面Ａの横位置を各供給方 向Ｒに適合させるために使用されている。シールド表面Ａは、基本的には、中位 または平均供給方向に調節することができる。 図１および２に従う糸制動装置Ｂは、糸制動３を確保している支持部品２が備え られている弓形の基本部品ｌを含んでいる。示されている態様の場合には、制動 装置はスプリング３Ｃにより一緒に圧縮されておりそしてナツト３ｅにより定位 置に固定されている支持体３ｄの上に可動的に支持されているディスク３ａ。 ３ｂを有するディスク制動である。スプリング３ｃの挟み力は調節スクリュー３ ｄにより変えることができる。 支持部品２の下端において、四辺形板の形の支持部品４が配置されており、それ は例えば延長穴の如き締め付は手段５を含んでおり、それにより糸制動装置Ｂか 糸供給機Ｆの供給側に固定されている。延長穴５は中央の糸目６の周りに同心的 に分布されているため、基本部品１はそれぞれ矢印２１の方向に９０°だけ再配 置させることかでき、または１個の貫通穴により進行させることもでき、そして 該基本部品１を限定された程度に回転させることもできる。 上端においては、支持部品２には上表面８および下表面９を有するつまみ７か備 えられている。糸制動装置Ｂは静止糸通過軸ｆを有しており、それは図６中の糸 供給機の軸と並列にされているため、糸制動３および糸供給機の間での糸Ｙのた わみをなくしている。 方向調節手段Ｍを以下で説明しよう。プラスチック物質またはシート金属からな る球状コツプ１１として構成されているシールド表面Ａはそれの裏に端部面１５ を有する延長部１２を有しており、それはシールド表面Ａの平面１６に対して傾 斜している角度で伸びておりそしてっまみ７の表面８上で止まっている。っまみ ７は通過軸ｆに対して傾斜している角度で伸びている。延長部１２には中空の糸 通し突起１７が備えられており、それはっまみ７の開口部（示されていない）中 に突出している。対のナツト１８が糸通し突起１７の上でスクリューで留められ ており、誤射のナツト１８はっまみ７の表面９上で隣接している。糸通し突起１ ７は内部に糸目１９を配しており、それはセラミックからなっておりそしてそれ の中心は通過軸ｆ中に位置している。セラミックからなる糸目１３もシールド表 面Ａの供給側上に配置されている。未開口部２２は２個の糸目１３および１９の 間に伸びている。 延長部１２はつまみ７上で回転連結りにより定位置に確保されている。回転連結 りは回転軸１０を有しており、それはつまみに対して垂直に傾いている角度で伸 びておりそして通過軸ｆを越えている。第一回転軸１ｏは通過軸ｆに対して傾斜 角度αで伸びている。シールド表面Ａの平面１６および該第−回転軸１ｏに対し て直角に伸びている平面１４の間に角度βが与えられる。示されている態様の場 合には、角度αおよびβは約２２．５’の量である。角度αおよびβは互いに異 なることができ、そしてそれらの合計は４５°を越えることができる。 図１に従うシールド表面Ａの調節位置においては、糸Ｙの供給方向Ｒ１は通過軸 ｆから４５°ずれている。シールド表面Ａの延長部１２はっまみ７に対する最大 限定位置に回転されている。角度αおよびβを総計する。シールド表面Ａの平面 １６は供給方向Ｒ１に対して大体直角に伸びている。（対のナツト１８をゆるめ た後に）シールド表面Ａを回転させることにより、該シールド表面Ａを０６−４ ５°の間の糸供給方向に調節することができる。 図２では、シールド表面Ａの他の限定位置においては２ｍの角度αおよびβが互 いに消去しあうこと並びに該通過軸ｆと並列している糸供給方向Ｒに関しては通 過軸ｆの方向におけるまっすぐな通過が与えられることが示されている。角度α は第一回転軸１０と通過軸ｆの間で規定されているが、角度βはシールド表面Ａ の平面と第一回転軸１０と直角に伸びている平面１４の間で測定すべきである。 供給方向Ｒ１が図面の平面において糸が左側から糸制動装ｆｔＨに供給されるよ うに置かれているなら、基本部品は通過軸ｆの周りに１８０’だけ再配置するこ とができる。供給方向Ｒ１が図面の平面中に前から後に伸びているなら、従って 基本部品１は延長穴５の中でシールド表面の平面１６か該供給方向に大体直角に 伸びるような方法で再配置されそして回転させられるであろう。 図４に従うシールド表面Ａは、プラスチック物質またはシート金属からなる球状 コツプである。該球状コツプ１１の裏には延長部１２′か製造されており、それ は大体球形を有しておりそしてそれにより糸間口部２２か延びており、糸目１３ および多分存在しているであろうか必ずしも必須ではない追加の糸目１９か該未 開口部２２中に配置されている。延長部１２′の球形表面は球状支持環２２によ り取り囲まれており、それは希望により細長い穴を開けることもでき、そしてそ れには固定スクリュー２５用の引っ張り突起２４か備えられている。この方法で 、ボール・アンド・ソケット継手Ｋが図１の支持部品２であってもよい静止支持 手段２６とシールド表面Ａの間に製造されており、該ボール・アンド・ソケット 継手Ａによりシールド表面Ａの横位置を各供給方向Ｒ（通過軸ｆと並列している ）またはＲ１もしくはＲ２（両者とも通過軸ｆに対して傾斜している角度で伸び ている）に適合させることができる。 出て来る糸かもつれさせないための糸目または糸間口部（１３，２２，１９）か 糸道中で要求されているような位置において、図４に従うシールド表面Ａを独立 して糸−案内作業のために使用することもできる。ボール・アンド・ソケット継 手Ｋにより、シールド表面Ａを各場合ともそれが供給方向に対して大体直角に伸 びている位置に調節することかできる。ボール・アンド・ソケット継手の代わり に、自在継手またはカルダン継手を使用することももちろん可能である。ボール ・アント・ソケット継手Ｋか図６に従う糸制動装置Ｂの場合に方向調節手段Ｍと して使用されるなら、ノールド表面、へを全ての側で調節することかできるため 基本部品１を通過軸ｆの周りに再配置する必要はない。 図５の糸制動装置Ｂの態様の場合には、方向調節手段Ｍの一部はシールド表面Ａ と基本部品１の支持部品２との間に製造されているが、該方向調節手段の別の部 分は基本部分１の支持手段４′の区域中に製造されている。 シールド表面Ａは環状または楕円状の平面１１′により規定されており、それは プラスチック物質またはシート金属からなっておりそして内部に供給側上に備え られている糸目１３か中央に配置されている。シールド表面Ａの裏に配置されて いる延長部１２′は通過軸ｆを越えている横軸２７ａを規定している２個の直径 か向き合っている植込ボルト２７を有している。植込ボルト２７は回転ベアリン グ２８中に、好適にはフォーク形回転ベアリング中に、摩擦式に支持されている 。回転ベアリング２８はフォーク形支持部品２９と連結されており、後者は支持 部品２と一体連結されている。 基本板３ｏの開口部には内部に糸目６か配置されており、それは出口側に備えら れている。該板３０には環状カラー３１が備えられており、それは例えば摩擦式 噛み合わせで基本板３２の開口部３４と噛み合っている。 締め付は手段５か該基本板３２の中に備えられている。固定スクリュー３３が通 過軸ｆの周りの基本部品ｌの回転位置を確保している。同様な締め付はスクリュ ーを植込ボルト２７と回転ヘアリング２８の間にまたは図６中のボール・アンド ・ソケット継手に中に装備することもできる。各供給方向Ｒにより、シールド表 面Ａか糸の供給方向に対して大体直角に伸びるまで、シールド表面Ａが横軸７ａ の周りを回転しそして基本部品１か通過軸ｆの周りを回転する。 ラメラ制動、クロツコダイル制動、糸が少なくとも部分的にその周りに巻かれて いる部品と共に操作される制動、制動効果を生しるスラック吸収装置、偏向制動 などをディスク制動３の代わりに使用することができる。 ＦＩＧ、　５ 要約書 特に糸供給機（Ｆ）の供給側上で使用することが意図されており、そして固定さ れた糸通過軸（ｆ）を有しており且つそれの上に未開口部（２２）が備えられて いるシールド表面（Ａ）か配置されており、そして糸（Ｙ）が供給される方向（ Ｒ）に対して横方向に配置されている糸制動（３）を含んでなる糸制動装置（Ｂ ）の場合に、シールド表面（Ａ）用の方向調節手段（Ｍ）が備えられており、そ れの助けにより該シールド表面（Ａ）の横位置を通過軸（ｆ）からずれている糸 （Ｙ）の供給方向（Ｒ１、Ｒ２）に調節することができる。静止支持手段中に配 置されておりそして糸（Ｙ）の供給方向（Ｒ）に対して横方向に向けられている 一般的な糸−案内作業用のシールド表面（Ａ）の場合でさえ、そのような位置調 節手段か備えられており、シールド表面（Ａ）の横位置を糸（Ｙ）の各供給方向 （Ｒ１、Ｒ２）に調節することができる。 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．固定された糸通過軸（ｆ）を有する糸制動（３）並びに糸開口部（２２）を 備えており、糸（Ｙ）が糸制動装置（Ｂ）に供給される方向（Ｒ）に対して横方 向に配置されているシールド表面を含んでなる、特に例えば糸貯蔵および供給装 置の如き糸供給機（Ｆ）の供給側上で使用するための、糸制動装置（Ｂ）におい て、シールド表面（Ａ）用の方向調節手段（Ｍ）が備えられており、その助けに より該シールド表面（Ａ）の横位置を通過軸（ｆ）からずれている供給方向（Ｒ １、Ｒ２）に調節できることを特徴とする装置。 ２．位置調節手段（Ｍ）が正の噛み合わせ手段として構成されており、調節され ている各位置にシールド表面（Ａ）を固定するための摩擦噛み合わせ手段（５、 １８、３３）を含んでいる、請求項１に記載の糸制動装置。 ３．基本部品が備えられており、静止方式で支持されるように適合されており、 そしてシールド表面（Ａ）用の支持手段が備えられている場合の請求項１に記載 の糸制動装置において、支持手段（２、２６）が、少なくとも部分的に、方向調 節手段（Ｍ）として構成されていること特徴とする装置。 ４．方向調節手段（Ｍ）の一部がシールド表面（Ａ）上に配置されていることを 特徴とする、請求項工〜３に記載の糸制動装置。 ５．基本部品（１）の支持手段（４）がシールド表面（Ａ）の方向調節手段（Ｍ ）の別の部品として構成されていることを特徴とする、請求項１〜４に記載の糸 制動装置。 ６．シールド表面（Ａ）が回転連結（Ｄ）の助けにより支持手段（２、７）と連 結されていること、回転連結（Ｄ）がシールド表面（Ａ）用の回転軸（１０）を 含んでおり、該回転軸（１０）が糸制動（３）の通過軸（ｆ）に関して傾斜して いる角度で伸びておりそして該透過軸（ｆ）を越えていること・並びにシールド 表面（Ａ）が平面（１４）に関して傾斜している角度で配置されており回転軸（ １０）に対して直角に伸びていることを特徴とする、請求項３〜５に記載の糸制 動装置。 ７．通過軸（ｆ）および第一回転軸（１０）の間の並びに該第一回転軸（１０） に対して直角に伸びている平面（１４）およびシールド表面（Ａ）の間の傾斜一 位置角度（α、β）が大体等しく、そしてシールド表面（Ａ）の一回転位置にお いては該シールド表面（Ａ）は通過軸（ｆ）に対して直角に伸びているが、他の 回転位置においては該シールド表面（Ａ）は通過軸に対して合計角度（αおよび β）に対応する角度で傾斜しているような方法で好適には約２２．５°の量であ ることを特徴とする、請求項６に記載の糸制動装置。 ８．シールド表面（Ａ）がポール・アンド・ソケットまたは自在継手の助けによ り支持手段（２６、２）と連結されていることを特徴とする、請求項１〜５に記 載の糸制動装置。 ９．シールド表面（Ａ）が通過軸（ｆ）を大体横方向に交差している回転軸（２ ７ａ）により支持手段（２、２９）と連結されていること、並びに基本部品（１ ）が支持手段（２、２９）の助けにより通過軸（ｆ）の周りを回転するように適 合されていることを特徴とする、請求項１〜５に記載の糸制動装置。 １０．基本部品（１）が支持手段（４′）に関して回転するように適合されてい ることを特徴とする、請求項９に記載の糸制動装置。 １１．基本部品（１）に固定手段（５）が備えられており、それらが支持手段（ ４〕中の通過軸（ｆ）の周りに均一に分布されていること、並びにそれが再配置 されるようにそして供給方向（Ｒ１、Ｒ２）に関して回転可能に配置されるよう に適合されていることを特徴とする、請求項９に記載の糸制動装置。 １２．シールド表面（Ａ）が球状コップ（１１）であることを特徴とする、請求 項１〜１１に記載の糸制動装置。 １３．シールド表面（Ａ）の裏に中央突起（１２）が備えられており、それが糸 開口部（２２）を取り囲んでおりそして傾斜している末端面（１５）を有してい ること、支持手段（２）がつまみ（７）を有しており、それが通過軸（ｆ）に関 して傾斜している角度で伸びておりそしてそれの一表面（８）上で該末端面（１ ５）が停止していること、つまみ（７）中に伸びている中空の糸切りされた突起 （１７）が該末端面（１５）を越えて突出していること、並びにつまみ（７）の 他の表面（９）と接触している対のナットが該糸切りされた突起（１７）上に糸 で絞められていることを特徴とする、請求項６に記載の糸制動装置。 １４．糸開口部（２２）および中空の糸切りされた突起（１７）がそれぞれ内部 に配置されたセラミック製の糸目（１３、１９）を有していることを特徴とする 、請求項１３に記載の糸制動装置。 １５．第一回転軸が、糸制動（３）と面している糸目（１９）が伸びている部分 中で、通過軸（ｆ）と交差してことを特徴とする、請求項６および１３に記載の 糸制動装置。 １６．糸−案内目的用に使用されておりそして糸の供給方向（Ｒ、Ｒ１、Ｒ２） に対して横方向で静止支持手段（２６）上に配置されており且つ糸開口部（２２ ）が備えられているシールド表面（Ａ）において、シールド表面（Ａ）用の位置 調節手段（Ｍ）が備えられており、それの助けにより該シールド表面（Ａ）の横 位置を糸（Ｙ）の各供給方向（Ｒ、Ｒ１、Ｒ２）に調節できることを特徴とずる シールド表面。