JPH05504531A - 液体導管を清掃及び排出するための装置 - Google Patents

液体導管を清掃及び排出するための装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 液体導管を清掃及び排出するための装置技術分野 本発明は、滑り弁の滑動体の中の少なくとも1つの横孔が飲料流入接続管に接続 されるように滑り弁の滑動体が弁ケーシングの凹部の中を可動であるスプール弁 又は回転弁である滑り弁と、弾性球状清掃体のための円筒状貯蔵容器と、洗浄水 供給のための接続管とを備える例えば飲料圧ぎ入れ装置の中の飲料導管である液 体導管を清掃及び排出するための装置に関する。
背景技術 本発明は、ドイツ特許出願公開第3504636号公報記載の清掃装置から出発 している。この清掃装置の場合、蛇口へつながる飲料導管のための接続管と、樽 へつながる飲料導管のための接続管とが弁ケーシングの上壁及び下壁の中に設け られている。更に給水及び排水のためにそれぞれ1つのねし接続管が設けられて いる。弾性球状清掃体を収容する貯蔵容器は弁ケーシングの土壁に固定されてい る。滑り弁滑動体は2部分から成り、その長手軸線の回りを回転可能な方向制御 弁を有する。方向制御弁は、最終球まで到達する中心孔を有する。
公知の装置では、樽への飲料導管と蛇口への飲料導管が交互に清掃される0作動 すなわち注ぎ入れ位置で機器の動揺は起こらない。
公知の装置は比較的複雑な構成であり、現場でスライド及び回転スイッチてこに より作動されなければならない。更に樽への飲料導管と蛇口への飲料導管の清掃 は交互に行われなければならない。
技術的課題 本発明の課題は、構成面、そして蛇口作動と清掃作動の間の作動過程の面で公知 の清掃装置を大幅に簡単にすることにある。
上記課題は本発明により、適切な駆動装置により作動可能な滑り弁滑動体の直接 上面の位置で滑動体の中のそれぞれ1つの対応する貫通孔の上の位置に、弾性球 状清掃体のための円筒状貯蔵容器と、カウンターにつながっている可撓性飲料導 管へつながる接続ノズルが配置され、作動状態では滑り弁滑動体の一方の終位置 で2つの貫通孔が弁ケーシングの下部の中の2つの接続管に一致し清掃状態すな わち排出状態では飲料供給接続管が閉じ、カウンターへの飲料導管が洗浄水供給 ねし接続管に接続されるように弁ケーシングの下部で洗浄水供給ねし接続管と飲 料供給接続管の間隔が滑り弁滑動体の中の2つの貫通孔の間隔に等しいことによ り解決される。
請求の範囲第2項の特徴部分に記載の特徴を有する実施例では、洗浄水供給ねし 接続管の上部に弾性球状清掃体収容のための室が設けられ、作動状態位置では弾 性球状清掃体は管状貯蔵容器からこの室の中に落下し、清掃状態位Iでは水柱に よりカウンターへの飲料導管の中をカウンターへ向かって押される。
本発明の清掃装置の1つの利点は、ドイツ特許出願公開第3504636号公報 により公知の装置より格段に簡単なスプール弁又は回転弁によりカウンターへの 飲料導管の中の清掃及び排出を行うことができることにある。構造が極めて簡単 なので本発明の装置は例えばビール樽等の飲料容器の直接上に載せることができ る。従って飲料容器と本発明の装置の間に特別に導管を設ける必要はない。
本発明の1つの別の利点は、カウンターへの飲料導管の清掃により飲料を無駄に なることがないことにある。何故ならば清掃開始時に導管の中にある飲料は清掃 体が来るまで利用することができるからである。
本発明ではスプール弁又は回転弁のスプール又は回転体の直接上に清掃体貯蔵容 器を配置するので可動部分の密封性の問題は、弁ケーシング下部接続管と滑動体 の間にしか発生しない、従って本発明の解決方法は非常に有利である。何故なら ばカウンターへの可撓性飲料導管がスプール又は回転体に直接に接続されるから である。この可撓性導管が全導管の一部のみでもよいことは自明である。この場 合この可撓性導管は滑り弁滑動体の移動路のみを考慮して設ければよい。
請求の範囲第3項の特徴部分に記載の特徴を有する実施例では滑り弁滑動体を作 動する駆動装置が、例えばビールの注ぎ入れの際に必要であるCO1圧力瓶から 圧力を印加される必要ならば遠隔制御可能な圧力ビストンから成る。
請求の範囲第4項の特徴部分に記載の特徴を有する実施例では弁ケーシングの中 を長手方向で移動する滑動体すなわちスプールが例えば鳩尾形断面等の横断面を 有し、これにより弁ケーシングの中の対応形状の溝の中を滑動体が案内されるこ とが保証されている。
弁ケーシング下部の接続ノズルは、滑動体の下面を密封のために押すばね負荷さ れる円筒状挿入体を備えることも可能である。
請求の範囲第6項の特徴部分に記載の特徴を有する実施例では飲料供給接続ノズ ルが、飲料樽の上に直接載置する継ぎ足し部品を設けられている。
次に本発明を実施例に基づき図を用いて詳細に説明する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の装置の側面原理図、第2図及び第3図は作動状態すなわち注ぎ 入れ位置での第1図の装置のそれぞれ縦断面図及び横断面図、第4図及び第5図 は排出及び清掃状態での第2図及び第3図に対応する断面図、第6図は鳩尾形状 の滑動体を有する本発明の装置の横断面図、第7図−第9図は本発明の装置の変 形実施例の断面図又は外観図である。
発明の最良の実施形態 図から分かるように本発明の装置では、ブロックとして形成されている弁ケーシ ング1の中にT状溝2が設けられている。T状溝2は、対応して形成されている T状スプール3を収容している。
弁ケーシング1の下面には飲料供給接続管4が設けられている。接続管4は例え ばビール樽等の飲料容器6の継ぎ足し部品5に直接接続されている。継ぎ足し部 品5の下にはCO□のための接続管7が設けられている。CO□は、図示されて いないCO□瓶から供給される。
スプール3の中の貫通孔8の中からスプール3の上面を突き抜けて貯蔵容器9が 設けられている。貯蔵容器9の中には例えば小さいボール又はスポンジ等の弾性 球状清掃体10が入っている。貯蔵容器9から少し離れてスプール3の中の別の 貫通孔11の上に接続管13が設けられている。接続管13は可撓性飲料導管1 3に接続されている。可撓性飲料導管13はカウンターにつながっている。
弁ケーシング1の下部の中には飲料供給接続管4の他に洗浄水導管15のための 接続管14が設けられている。
本発明の装置の機能を保証するために弁ケーシング1の下部での洗浄水供給接続 管14と飲料供給接続管4の間隔は、スプール3の中の2つの貫通孔8及び11 の間隔に等しい。
スプール3を作動するために圧力ビストン装置16が弁ケーシング1の中に設け られている。圧力ビストン装置16の接続管17は、図示さていないCo1瓶に 接続されている。圧力ビストン装置16の始動は、図示されていない遠隔制御装 置により行われる。従って本発明の装置はある特定の半径内の任意の個所から操 作することが可能である。
第2図から分かるように弾性球状清掃体10を収容する室18が洗浄水供給接続 管14の上部に設けられている。後述の作動位置で弾性球状清掃体10は管状貯 蔵容器9からこの室18の中に落下する。
接続管4及び14は、コイルばね(つる巻きばね)19.20により負荷されて いる円筒状挿入体21.22を有する0円筒状挿入体21.22はスプール3の 下面を上方へ押している。これにより密封性が得られる。
本発明の装置の機能を第2図から第5図に基づいて詳細に説明する。
作動位置を示す第2図及び第5図で貯蔵容器9は接続管に上下一致している。従 って重力により上部室18の中に清掃体10が落下する0貫通孔11は接続管4 に上下一致している。従って飲料容器6から出発して飲料は矢印24の方向で可 撓性管13を通ってカウンターへ送られる。
第4図及び第5図には清掃すなわち排出状態が示されている。スプール3は2重 矢印25の方向で左方へ動かされる。これにより貯蔵容器9の出口と飲料供給接 続管4が弁ケーシングlの底面23により閉じられる。
貫通孔11を有する接続管12はこの状態では洗浄水供給接続管14の上にある 。水柱の圧力により清掃体10が上方へ向かって可撓性飲料導管13の中に押さ れ、そこから更にカウンターへ押される。上昇する水柱と、可撓性飲料導管13 の中にある飲料柱間の境界は弾性球状清掃体10により形成される。
従って、カウンターの蛇口を操作する人間は、清掃体10がカウンターの飲料蛇 口から出てくるまで飲料導管13の中にある飲料を利用することができる。残留 飲料量を前もって決めておくと、蛇口操作係はまだどれだけの量の飲料を注ぎ入 れることができるがを正確に知ることができる。これにより本発明の装置は飲料 を無駄にせずに動作する。
第6図の断面図には第5図のとは別の本発明の1つの実施例が示されている。第 6図の実施例ではスプール3′が鳩尾状に形成されている。スプール3′は、対 応して鳩尾状の溝2′の中を走行している。スプール3′をこれとは異なる形状 で実施することも可能であることは自明である。要はスプール3′が弁ケーシン グ1の中を正確に案内されることである。
スプール3′を使用したスプール弁の代りに回転体を使用した回転弁でもよい。
回転弁の弁ケーシングは円筒状であり、接続管4.12.14が対応して設けら れる。
本発明の装置は例えばビール注ぎ入れ装置などの飲料注ぎ入れ装置のためにのみ あるのではな(、例えば牛乳及び乳製品等のその他の液体及び液状食品のための 装置に設けることも可能である。後者の使用方法は例えば牛乳センター、飲料メ ーカー等で液体及び食品を工業的に製造及び処理するために考えられた。
第7図−第9図には回転弁を使用した本発明の装置の1つの変形された実施例が 示されている。
回転体26は、半円状領域27を有する弁ケーシング28の中にある。湾曲して いる接続管29は、カウンターまで通っている可撓性飲料導管につながっている 。飲料供給接続管4及び洗浄水供給接続管14は弁ケーシング28の下部に配置 されている。回転体26は長手方向移動ではなく回転運動により接続管4を湾曲 接続管29に接続したり、清掃体10を収容する洗浄水供給接続管14を接続管 29に接続したりする。
このために2つの圧力接続管30.31が設けられている。圧力接続管30.3 1の背後には適切なガイドの中に圧力ビストン32.33が配置されている。圧 力ビストン32.33は球34につながっている0球34は回転体26の一部3 5に当たっている。圧力ビストン32.33のいずれが作動されるかで異なる終 値1に上記一部35は球34により動かされる。これにより接続管4.14の前 述の回転運動が始まる。
第2図及び第4図の実施例を変形して弁ケーシング1の下部での洗浄水供給接続 管14と飲料供給接続管4の間隔をスプール3の中の2つの貫通孔8.11の間 の間隔より大きくすることも可能であることは自明である。要は、室18の中に 清掃体10を導入するために貯蔵容器9と接続管14が上下一致していることで ある。この変形実施例ではスプール3の軸方向移動距離がやや大きくなる。
本発明の装置の別の1つの変形実施例では接続管14につながる洗浄水供給導管 14の途中に方向制御弁が設けられている。方向制御弁は、貯蔵容器9が接続管 14の上にある場合には閉しる。これにより貯蔵容器9は、清掃体10が室18 の中に落下する間は加圧水の無い状態に保たれる。
F+g、 6 Fig、 9 Fig、 7 要 約 書 滑り弁の滑動体の中の少なくとも1つの横孔が飲料流入接続管に接続されるよう に滑り弁の滑動体が弁ケーシングの凹部の中を可動であるスプール弁又は回転弁 である滑り弁と、弾性球状清掃体のための円筒状貯蔵容器と、洗浄水供給接続管 とを備える例えば飲料注ぎ入れ装置の中の飲料導管である液体導管を清掃及び排 出するための装置において、適切な駆動装置により作動可能な滑り弁滑動体(3 ,3′)の直接に上面で滑動体(3,3′)のそれぞれ1つの対応する貫通孔の 上に弾性球状清掃体(1o)のための円筒状貯蔵容器(9)と、カウンターにつ ながっている可撓性飲料導管(13)へ導く接続管(12)が配置され、作動状 態では滑り弁滑動体(3)の一方の終位置で2つの貫通孔(8,11)が弁ケー シング(1)の下部の中の2つの接続管(4,14)に一致し清掃状態すなわち 排出状態では飲料供給接続管(4)が閉じカウンターへの飲料導管(13)が洗 浄水供給ねし接続管(14)に接続されるように弁ケーシング(1)の下部で洗 浄水供給ねし接続管(14)と飲料供給接続管(4)の間隔が滑り弁滑動体(3 )の中の2つの貫通孔(8,11)の間隔に等しいことを特徴とする液体導管を 清掃及び排出するための装置。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成4年6月23日 1■87′ 12 国 1、国際出願の表示 PCT/DE90100993 2 発明の名称 液体導管を清掃及び排出するための装置& 特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国、デー 7742 ザンクト・ゲオルゲン、バーンホ フシュトラ〜セ 8 4、代理人 〒107 5、 補正書の提出年月日 明 細 書 発明の名称 液体導管を清掃及び排出するための装置技術分野 本発明は、滑り弁の滑動体の中の少なくとも1つの横孔が飲料流入接続管に接続 されるように滑り弁の滑動体が弁ケーシングの凹部の中を可動であるスプール弁 又は回転弁である滑り弁と、弾性球状清掃体のための円筒状貯蔵容器と、洗浄水 供給のための接続管とを備える例えば飲料注ぎ入れ装置の中の飲料導管である液 体導管を清掃及び排出するための装置に関する。
ドイツ特許出願公開第3322908号公報は、2つの一緒に作動される制御弁 を有する注ぎ入れ装置のための清掃装置を開示している。機能的に順次に配置さ れている2つの制御弁はそれぞれ1つの滑動体と1つの弁ケーシングにより形成 されている。第1の制御弁は2つの接続管を有する。一方は洗浄水供給導管に、 他方は飲料容器に接続されている。
第1の制御弁の出口は第2の制御弁の入口に接続されている。滑動体の2つの位 置で給水接続管又は飲料容器が第2の制御弁の入口に接続される。
第2の制御弁はその弁ケーシングに、蛇口へつながる出口管及び清掃体収容のた めの貯蔵容器を有する。
第2の滑動体の一方の位!では入口は、蛇口へつながる出口管に直接接続され、 同時に貯蔵容器から清掃体が取り出される。滑動体の他方の位置では清掃体は入 口と出口管の間の1つの別の通路の中にある。
2つの滑動体は互いに結合されている。従って滑動体の一方の位置では給水接続 管が、蛇口につながる出口管に接続されて清掃体の洗浄が行われ、他方の位置で は飲料容器からの接続管が出口管に直接接続されている。
この公報に記載の清掃装置は確かに、加圧洗浄水による清掃体洗浄による蛇口導 管の清掃を可能にしてはいる。
しかしこの清掃装置の構造は大掛かりで複雑である。
作動されて流路制御を行う滑動体を2つ設けなければならない。
飲料流路は折曲している。従ってうすが発生する可能性がある。うすは例えばビ ール等の炭酸飲料の品質を劣化する。
雪景技術 本発明は、ドイツ特許出願公開第3504636号公報記載の清掃装置から出発 している。この清掃装置の場合、蛇口へつながる飲料導管のための接続管と、檜 へつながる飲料導管のための接続管とが弁ケーシングの上壁及び下壁の中に設け られている。更に給水及び排水のためにそれぞれ1つのねし接続管が設けられて いる0弾性球状清掃体を収容する貯蔵容器は弁ケーシングの土壁に固定されてい る。滑り弁滑動体は2部分から成り、その長手軸線の回りを回転可能な方向制御 弁を有する。方向制御弁は、最終法まで到達する中心孔を有する。
あることは自明である。要はスプール3′が弁ケーシング1の中を正確に案内さ れることである。
本発明の装置は例えばビール注ぎ入れ装置などの飲料注ぎ入れ装置のためにのみ あるのではなく、例えば牛乳及び乳製品等のその他の液体及び液状食品のための 装置に設けることも可能である。後者の使用方法は例えば牛乳センター、飲料メ ーカー等で液体及び食品を工業的に製造及び処理するために考えられた。
スプール3′を使用したスプール弁の代りに回転体を使用した回転弁でもよい。
回転弁の弁ケーシングは円筒状であり、接続管4.12.14が対応して設けら れる。
第7図−第9図には回転弁を使用した本発明の装置の1つの変形された実施例が 示されている。
回転体26は、半円状領域27を有する弁ケーシング28の中にある。湾曲して いる接続管29は、カウンターまで通っている可撓性飲料導管につながっている 。飲料供給接続管4及び洗浄水供給接続管14は弁ケーシング28の下部に配置 されている0回転体26は長手方向移動ではなく回転運動により接続管4を湾曲 接続管29に接続したり、清掃体10を収容する洗浄水供給接続管14を接続管 29に接続したりする。
このために2つの圧力接続管30.31が設けられている。圧力接続管30.3 1の背後には適切なガイドの中に圧力ビストン32.33が配置されている。圧 請求の範囲(補正) ■、 滑り弁の滑動体の中の少なくとも1つの横孔が飲料流入接続管に接続され るように滑り弁の滑動体(3,3′)が弁ケーシング(1)の凹部(2,2′) の中を可動であり飲料流入接続管(4)接続用の少なくとも1つの貫通孔(11 )が滑動体(3,3′)の中に設けられることが可能であるスプール弁又は回転 弁である滑り弁と、弾性球状清掃体のための円筒状貯蔵容器と、洗浄水供給接続 管とを備える例えば飲料注ぎ入れ装置の中の飲料導管である液体導管を清掃及び 排出するための装置において、弾性球状清掃体(1o)のための円筒状貯蔵容器 (9)が、駆動装置により作動可能な滑り弁滑動体(3,3′)の第1の貫通孔 (8)の上で滑動体(3,3′)の直接上面に配置され、カウンターにつながっ ている可撓性飲料導管(13)へ導く接続管(12)が滑動体(3,3′)の第 2の貫通孔(11)の上で同様に滑動体(3,3′)の直接上面に配置され、弁 ケーシング(1)の下部で洗浄水供給ねじ接続管(14)と飲料供給接続管(4 )の間隔が滑り弁滑動体(3)の中の2つの貫通孔(8,11)の間隔に等しい ことと、作動状態のための滑り弁滑動体(3)の一方の位置では2つの貫通孔( 8,11)がそれぞれ弁ケーシング(1)の下部の中の2つの接続管(4,14 )に一致することと、清掃状態すなわち排出状態における滑動体(3,3′)の 位1では飲料供給接続管(4)が閉じカウンターへの飲料導管(13)が洗浄水 供給接続管(14)に接続されるようにことを特徴とする液体導管を清掃及び排 出するための装置。
2、 前記洗浄水供給接続管(14)の上部に前記弾性球状清掃体(10)収容 のための室(18)が設けられ、作動状態位置では弾性球状清掃体(10)は前 記管状貯蔵容器(9)からこの室(18)の中に落下し、清掃状態位置では洗浄 水によりカウンターへの前記飲料導管(13)の中をカウンターへ向かって押さ れることを特徴とする請求の範囲第1項記載の液体導管を清掃及び排出するため の装置。
3、 前記滑り弁滑動体(3,3′)を作動する前記駆動装置が、CO□圧力瓶 から圧力を印加される遠隔制御可能な圧力ビストン(16)から成ることを特徴 とする請求の範囲第1項又は第2項記載の液体導管を清掃及び排出するための装 置。
4、 長手方向で移動する前記滑動体(3,3′)すなわちスプールが前記弁ケ ーシング(1)の中を滑ることと、滑動体(3,3′)すなわちスプールが、溝 (2,2′)に対応する横断面を有することを特徴とする請求の範囲第1項から 第3項のうちのいずれか1つの項に記載の液体導管を清掃及び排出するための装 置。
5、 前記弁ケーシング(1)下面の前記接続管(4,14)が、コイルばね( 19,20)により押圧されている円筒状挿入体(21,23)により前記滑動 体(3)の底面(23)を密封のために押していることを特徴とする液体導管を 清掃及び排出するための装置。
6、 前記飲料供給接続管(4)が、飲料容器(6)の上に直接載置する継ぎ足 し部品(5)を設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項から第5項の うちのいずれか1つの項に記載の液体導管を清掃及び排出するための装置。
7、 半円状弁ケーシング(27,28)の中に回転弁回転体(26)が設けら れ、チャネルの中を案内される球を介して圧力ビストン(32,33)が回転弁 回転体(26)に作用して回転弁回転体(26)が、個々の接続管の作動状態又 は排出状態に対応する2つの位置に動かされることを特徴とする請求の範囲第1 項又は第2項記載の液体導管を清掃及び排出するための装置。
8、 滑り弁の滑動体(3,3′)の中の少なくとも1つの貫通孔(11)が飲 料流入接続管(4)に接続されるように滑り弁の滑動体(3,3′)が弁ケーシ ング(1)の凹部(2,2′)の中を可動であるスプール弁又は回転弁である滑 り弁と、弾性球状清掃体(10)のための円筒状貯蔵容器(9)と、洗浄水供給 接続管(14)を備える例えば飲料注ぎ入れ装置の中の飲料導管である液体導管 を清掃及び排出するための装置において、弾性球状清掃体(10)のための円筒 状貯蔵容器(9)が、駆動装置により作動可能な滑り弁滑動体(3,3′)の第 1の貫通孔(8)の上で滑動体(3,3′)の直接上面に配!され、カウンター につながっている可撓性飲料導管(13)へ導く接続管(12)が滑動体(3, 3′)の第2の貫通孔(11)の上で同様に滑動体(3,3′)の直接上面に配 置され、弁ケーシング(1)の下部で洗浄水供給接続管(14)と飲料供給接続 管(4)の間隔が滑り弁滑動体(3)の中の2つの貫通孔(8,11)の間隔に 等しいことを特徴とする液体導管を清掃及び排出するための装置。
9、 前記接続管(14)へ導く洗浄水供給導管(15)の途中に方向制御弁が 設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項から第8項のうちのいずれか 1つの項に記載の液体導管を清掃及び排出するための装置。
10、 弁ケーシング(1)の中の、前記滑動体(3,3′)に設けられている 前記接続管(12)及び前記貯蔵容器(9)の領域の中に、前記滑動体(3,3 ′)を案内する凹部(2,2′)から出発する開口が設けられ、この開口の中か ら前記接続管(12)及び前記貯蔵容器(9)が前記弁ケーシング(1)から突 出し、2つの部品(9)、(12)は前記滑動体(3,3′)の移動により位夏 調整可能であることを特徴とする請求の範囲第1項から第4項及び第8項のうち のいずれか1つの項に記載の液体導管を清掃及び排出するための装置。
11、 前記滑動体(1)がT状横断面を有することを特徴とする請求の範囲第 4項記載の液体導管を清掃及び排出するだめの装置。
12、 前記滑動体(1)の前記T状横断面が鳩尾状であることを特徴とする請 求の範囲第11項記載の液体導管を清掃及び排出するための装置。
国際調査報告 国際調査報告 DE 9000993 SA 42995

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.滑り弁の滑動体の中の少なくとも1つの横孔が飲料流入接続管に接続される ように滑り弁の滑動体が弁ケーシングの凹部の中を可動であるスプール弁又は回 転弁である滑り弁と、弾性球状清掃体のための円筒状貯蔵容器と、洗浄水供給接 続管とを備える例えば飲料注ぎ入れ装置の中の飲料導管である液体導管を清掃及 び排出するための装置において、適切な駆動装置により作動可能な滑り弁滑動体 (3、3′)の直接上面で滑動体(3、3′)のそれぞれ1つの対応する貫通孔 の上に弾性球状清掃体(10)のための円筒状貯蔵容器(9)と、カウンターに つながっている可撓性飲料導管(13)へ導く接続管(12)が配置され、作動 状態では滑り弁滑動体(3)の一方の終位置で2つの貫通孔(8、11)が弁ケ ーシング(1)の下部の中の2つの接続管(4、14)に上下一致し清掃状態す なわち排出状態では飲料供給接続管(4)が閉じカウンターへの飲料導管(13 )が洗浄水供給ねじ接続管(14)に接続されるように、弁ケーシング(1)の 下部で洗浄水供給ねじ接続管(14)と飲料供給接続管(4)の間隔が滑り弁滑 動体(3)の中の2つの貫通孔(8、11)の間隔に等しいことを特徴とする液 体導管を清掃及び排出するための装置。
  2. 2.前記洗浄水供給ねじ接続管(14)の上部に前記弾性球状清掃体(10)収 容のための室(18)が設けられ、作動状態位置では弾性球状清掃体(10)は 前記管状貯蔵容器(9)からこの室(18)の中に落下し、清掃状態位置では水 柱によりカウンターへの前記飲料導管(13)の中をカウンターへ向かって押さ れることを特徴とする請求の範囲第1項記載の液体導管を清掃及び排出するため の装置。
  3. 3.前記滑り弁滑動体(3、3′)を作動する前記駆動装置が、CO2圧力瓶か ら圧力を印加される必要ならば遠隔制御可能な圧力ピストン(16)から成るこ とを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載の液体導管を清掃及び排出する ための装置。
  4. 4.前記弁ケーシング(1)の中を長手方向で移動する前記滑動体(3、3′) すなわちスプールが、例えば鳩尾状断面又はT断面等対応する横断面を有し、弁 ケーシング(1)の中の対応する形状の溝(2、2′)の中を滑ることを特徴と する請求の範囲第1項から第3項のうちのいずれか1つの項に記載の液体導管を 清掃及び排出するための装置。
  5. 5.前記弁ケーシング(1)下面の前記接続管(4、14)が、コイルばね(1 9、20)により押圧されている円筒状載置部品(21、23)により前記滑動 体(3)の下面(23)を密封のために押していることを特徴とする液体導管を 清掃及び排出するための装置。
  6. 6.前記飲料供給接続管(4)が、飲料樽(6)の上に直接載置する継ぎ足し部 品(5)を設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項から第5項のうち のいずれか1つの項に記載の液体導管を清掃及び排出するための装置。
  7. 7.半円状弁ケーシング(27、28)の中に回転弁回転体(26)が設けられ 、圧力ピストン(32、33)が球(34)をチャネルの中を案内することによ り回転弁回転体(26)は、個々の接続管の作動状態又は排出状態に対応する終 位置に動かされる請求の範囲第1項又は第2項記載の液体導管を清掃及び排出す るための装置。
  8. 8.滑り弁の滑動体の中の少なくとも1つの横孔が飲料流入接続管に接続される ように滑り弁の滑動体が弁ケーシングの凹部の中を可動であるスプール弁又は回 転弁である滑り弁と、弾性球状清掃体のための円筒状貯蔵容器と、洗浄水供給接 続管とを備える例えば飲料注ぎ入れ装置の中の飲料導管である液体導管を清掃及 び排出するための装置において、適切な駆動装置により作動可能な滑り弁滑動体 (3、3′)の直接に上面で滑動体(3、3′)のそれぞれ1つの対応する貫通 孔の上に弾性球状清掃体(10)のための円筒状貯蔵容器(9)と、カウンター につながっている可撓性飲料導管(13)へ導く接続管(12)が配置され、弁 ケーシング(1)の下部で洗浄水供給ねじ接続管(14)と飲料供給接続管(4 )の間隔が滑り弁滑動体(3)の中の2つの貫通孔(8、11)の間隔より大き いことを特徴とする液体導管を清掃及び排出するための装置。
  9. 9.前記接続管(14)へ導く水供給導管の途中に方向制御弁が設けられている ことを特徴とする請求の範囲第1項から第8項のうちのいずれか1つの項に記載 の液体導管を清掃及び排出するための装置。
  10. 10.弁ケーシング(1)の中の、前記滑動体(3)に設けられている前記接続 管(12)及び前記貯蔵容器(9)の領域の中に、前記滑動体(3)を案内する 凹部(2)から出発する開口が設けられ、この開口の中から前記接続管(12) 及び前記貯蔵容器(9)が前記弁ケーシング(1)から突出し、2つの部品(9 )、(12)は前記滑動体(3)の移動により位置調整可能であることを特徴と する請求の範囲第1項から第4項及び第8項のうちのいずれか1つの項に記載の 液体導管を清掃及び排出するための装置。
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