JPH05502930A - 弁上部 - Google Patents

弁上部

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JPH05502930A
JPH05502930A JP3509701A JP50970191A JPH05502930A JP H05502930 A JPH05502930 A JP H05502930A JP 3509701 A JP3509701 A JP 3509701A JP 50970191 A JP50970191 A JP 50970191A JP H05502930 A JPH05502930 A JP H05502930A
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plunger
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JP3509701A
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ランゲ,ペーター
ツィーバッハ,ヘルムート
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フリュース ドレーテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 弁上部 技術分野 本発明は、ねじを介して互いに結合されている、軸方向に可動なブランンヤと回 転可能なスピンドルとがヘッド部内でガイドされている形式の器具のための弁上 部に関するものである。
弁上部によって、例えば衛生用器具からの水出口が制御される。このために弁上 部はそのヘッド部によって衛生用器具のケーシング内に捩込まれ、衛生用器具の スピンドルにハンドル又はレバーが差し込まれる。
従来の技術 衛生用器具のケーシング内でプランジャに対して同軸的に設けられた弁座の範囲 内で木賃流部が制御される形式に関連して、弁上部はほぼ2つの組み合わせに分 けられる。一方の組み合わせ(例えばドイツ連邦共和国実用新案登録第8524 528号明細書参照)においては弁上部を捩込んだ後で、プランジャの端面側に 設けられた弁当たり面に固定されたシール円板が弁座に当接する。ハンドルを回 転させると、スピンドルが回転せしめられ、この回転運動が、ねじを介してプラ ンジャの軸方向運動に変換され、これによって弁座が、ハンドルの回転に比例し て、シール円板を備えた弁当り面から解放される。これとは逆方向でハンドルを 回転させると弁が閉鎖される。別の組み合わせ(例えばドイツ連邦共和国特許第 3207895号明細書参照)においては、ヘッド部と弁座との間でシールリン グが不動に緊締されている。ヘッド部の、水流入口側に向けられた範囲内では、 セラミック材料より成る固定円板が保持されており、該固定円板は、貫流開口を 有している。プランジャの代わりに、スピンドルと一緒に回転可能な連行部材が 設けられている。この連行部材によって、セラミック材料より成る調節円板が保 持されており、該調節円板は、同様に貫流開口を有していて、前記固定円板の、 水流入口とは反対側に当接している。ハンドルを回転させると、スピンドル及び 連行部材が回転運動せしめられ、これによって調節円板は、固定円板の貫流開口 をハンドルの回転に比例して開放又は閉鎖する。
発明の開示 本発明は、別の組み合わせによる弁上部を提供することである。本発明の課題は 、主として前記第1の組み合わせではシール円板を弁座に載せまた弁座から外す ことによって、また第2の組み合わせではセラミ。
り円板が互いに滑り摩擦することによって規定される、弁上部の摩耗及び故障し 易さを最小にすることである。この課題は本発明によれば、ヘッド部によって7 −ルリングが保持されていて、該シールリングは、入口に向けられたヘッド部の 端面側を越えて突き出ており、この突き出た外側の端面側が弁座に静かに当接す るための面として構成されていて、これとは反対側の端面側が、プランジャと協 働するりンブシールとして構成されており、該プランジャの、リップシールと協 働する部分は扁平でシールフリーに構成されている。
本発明によれば、シールリングはその外側の端面が弁座に当接している。この場 合、弁座は、ケーシング内に形成された段付けされた孔の平らなショルダ一部で もある。ソールリングの位置は、弁上部が閉鎖状態にあるか開放状態にあるかと は無関係にヘッド部によって固定されている。閉鎖状態にある弁上部においては 、シールリングのリップ形ノール部材は、プランジャに当接している。す・ンプ 形ノール部材としては、このリップ形シール部材に働()1イドロスタテイ・ン ク又はニューマチックの圧力とは無関係に一方の終端位置から他方の終端位置に 傾倒し、それ自体フレキンプルであるすべての7一ル部材が挙げられる。ハンド ルを回転させるとスピンドルが回転し、この回転運動は、ねじを介してプランジ ャの軸方向運動に変換せしめられる。弁上部が開放すると、プランジャは、プラ ンジャとリング形ンール部材とが離れるまでリップ形ノール部材から離れる方向 に移動する。シールリップからのプランジャの間隔を選択することによって、貫 流せしめられる水の量が制御される。閉鎖時には、プランジャが(まだ)貫流し ている水によってプランジャの隣接部分に移動せしめられるまで、プランジャは リップ形ソール部材に向かって移動する。プランジャに当接するリップ形ンール 部材の面は十分に大きいので、リップ形シール部材は生じた水圧を介して完全に 及びプランジャに密に押し付けられる。プランジャに対する、このリップ形シー ル部材の開放遊び及び閉鎖遊びは、水圧の作用下でプランシャの位置に応じて行 われる。シールリップの機械的な押圧又は機械的な摩擦は行われない。これによ って、スピンドルの摩耗、スピンドルとプランジャとの間のねじの摩耗、滑動円 板及びシール部材、特にシールリングの摩耗は最小にされる。
本発明の構成要件及び実施例は請求項2以下に記載されている。
図面の簡単な説明 図面には本発明の2つの実施例が示されていて、以下に詳しく説明されている。
図1は、衛生用器具に接続された2つの弁上部の縦断面図を示し、この場合、一 方の半部が閉鎖状態にある第1の構成を示し、他方の半部が開放状態にある第2 の構成を示す。
図2は、2つの弁上部のスピンドルの側面図を、一部縦断的に破断して示す。
図3は、2つの弁上部のプランジャの縦断面図を示図4は、プランジャに所属す る逆流防止部材の側面図である 図5は、弁上部のシールリングの縦断面図である。
図6は、弁上部のヘッド部の縦断面図である。
図7は、一方の弁上部に所属する3つの部分より成るヘッド部かぶせ部材の縦断 面図である。
図8は、他方の弁上部に所属する1つの部分より成るヘッド部かぶせ部材の縦断 面図である。
発明を実施するための最良の形態 実施例として選択された弁上部は、互いに接続されているか又は互いにガイドさ れている主として5つの部分、つまり、ヘッド部1、このヘッド部1の中央を貫 通しこのヘッド部内で半径方向にガイドされているスピンドル2、このスピンド ル2にねじ込まれヘッド部1内で軸方向にガイドされたプランジャ3、ヘッド部 1にねじ込まれたヘッド部かぶせ部材4並びに、ヘッド部1によって保持された ソールリング5を有している。
ヘッド部1は、左右対称の中空体より成っており、該中空体の2つの端面は開放 している(図1及び図6参照)。ヘッド部1はほぼ中央で雄ねじ11を有してお り、該雄ねじ11によってヘッド部1は、水流人通路の一部だけが示された衛生 用器具6のケーシング内にねじ込み可能である。弁上部のねじ込み個所の後ろで 、ヘッド部1と衛生用器具との間にシールリングが配置されている。ヘッド部1 を衛生用器具にねじ込むことは、ヘッド部1の外部で外側の端面側の範囲に設け られたキー面12によって行われる。この端面側の範囲内ではヘッド部1が、引 っ込んだ縁部18を備えており、該縁部18で、スピンドル2が軸方向で支えら れ、半径方向でガイドされている。縁部18には内側プロフィール14が続いて おり、該内側プロフィール14は、回動を避けるために、及びプランジャ3を軸 方向でガイドするために設けられている。水流入側では、内側プランジャ14に 円筒形面19が続いており、該円筒形面19は同様にプランジャ3をガイドする ために役立つ。互いに向き合う、つまり水流入口に向けられた端面側ではヘッド 部1が、シールリング5を受容する内側環状溝15を備えている。ヘッド部1内 では、シールリング5から間隔を保って、プランジャ3の軸方向運動を水流入口 に向かって制限するための、内壁内に係止されたスナップリング16の形状のス トッパが設けられている。まずプランジャ3が、弾性的なリップ形ンール部材に 向かって、次いでスナップリング16の形状の定置のストッパに向かって移動す ることによって、シールリング16の変形は避けられる。スナップリング16の 、内側リング溝15とは反対側では、ヘッド部1内に水流出口のための窓17が 設けられており、該窓17は、同一の横断面で左右対称に分割されていて、その 壁部が切欠かれている。
この窓17は、図示の実施例では方形の形を有している。この窓17は、水流入 口に向けられた縁部から出発して幅が増大又は減少していて(例えば、先端部で 又はベース部で直立する三角形の形状を有していて)、これによって貫流量を漸 進的に又は増減制御することができるようになっている。
図面で左側に示された構成においては、ねじ込み後に、はぼ中央に配置されたヘ ッド部1の外側フランジ101が衛生用器具のケーシングに当てつけられている 。外側フランジ101は、雄ねじ11に向けられた側で、ソールリング13を収 容するための環状溝102を有している。図面で右側に示された構成においては 、/−ルリング13がヘッド部かぶせ部材4によって保持されている。この構成 においては、ヘッド部1の縁部18が内側ノヨルダ111を有しており、該内側 ンヨルダ111が、スピンドル2に当接する半径方向にプレロードのかけられた 滑り軸受け112を収容している。滑り軸受け112は端面側が支持プレート】 13によって覆われている。滑り軸受け112はスピンドル2の半径方向での遊 びを妨げる。
スピンドル2はほぼ内実に構成されていて、差込みヘッドを有している(図1及 び図2参照)。このスピンドル2は、一方の端面側の外側が四角形に構成されて いて、内側で、図示していないハンドル又はレバーを固定するための雌ねじを備 えた袋孔22を有している。差込みヘッドから間隔を保ってスピンドル2の外側 には、環状面23が設けられており、該環状面23によってスピンドル2が縁部 18で半径方向でガイドされている。環状面23は、ノールリング27を収容す る環状溝によって中断されている。四角形21とは反対側では、スピンドル2が 外側で、運動ねじの一部を成す雄ねじ24を備えている。環状面23に連続して 、雄ねじ24に向けられた側にはフランジ25が設けられており、該フランジ2 5は、滑動円板28を介在させて内側で縁部18に当接していて、スピンドル2 を操作する際に生じる軸方向圧力を吸収する。四角形21に向けられた側には凹 部26が設けられており、該凹部26は、外側から縁部18若しくは支持プレー ト113に当接する固定リング29を収容している。フランジ25と雄ねじ24 との間の、はぼ完全なシリンダとして構成された範囲は、生じるすべての負荷に スピンドル2が確実に耐えられる程度の寸法に設計されている。
図面で左側に示された構成においては、スピンドル2は、四角形21と環状フラ ンジ23との間の部分は、例えば埋め込み式組み立てのために中間フランジ20 1によって延長されている。四角形21とは反対側には袋孔202が設けられて いる。
プランジャ3は、一方の端面側で外側プロフィール31(この外側プロフィール 31によってブランツヤ3がヘッド部1の内側プロフィール14内で軸方向にガ イドされている)と、運動ねじの他方の部分を成す雌ねじ32とを有している。
この雌ねじ23内にスピンドル2の雄ねじ24がねじ込まれている。図示してい ないハンドルによってスピンドル2が回転させられると、この回転運動は、運動 ねじ24.32並びに外側プロフィール31及び内側プロフィール14を介して プロフィール3の軸方向運動に変換される。この変換運動時に、水流入口に向け られた、プロフィール3の端面側が、衛生用器具6の水流人口61内に設けられ た弁座62に関連して上昇又は下降する。この軸方向運動においてはさらに、プ ロフィール3が、一方では、その水流入側の範囲に一体成形された外側フラン) 34、並びに外側プロフィール31に一体成形された外側フランジ36によって 、また他方ではヘッド部1内の円筒形面19によってガイドされている。外側フ ランジ36内には、シールリング38を収容するための環状溝35が設けられて いる。このシールリング38は、弁上部全体を外部に対してノールし、この場合 に運動ねじ24.32がソールされた範囲内に位置する。運動ねじ24.32を 駆動するために必要なグリスは水と接触しないように維持される。
プロフィール3の、弁座62に向かう方向の軸方向運動は、外側フランジ34の ストッパによってスナップリング16で制限され、逆方向では端面側37のスト 、バによってスピンドル2のフランジ35で制限されている。プランジャ3は2 つの固定ストツパの間で移動せしめられるので、運動ねじのねじピッチ及び行程 を介して回転角度が、例えば90°、180°etcで選択的に固定される。こ れは、左右非対称のハンドルが所定の位置に取り付けられている場合に重要であ る。
図面で左側に示された構成においては、水流入口に向けられた、ブランツヤ3の 端面側は、シールリング301によってソールされた孔302を有している。
この孔302は、逆流防止部材303を収容している。この逆流防止部材303 は、孔302内で保持されたシャフト304によって形成されており、このシャ フト304の外側には、プランジャ3の端面側に当接する円板305が一体成形 されていて、内側には、スピンドル2の袋孔202内でガイドされたブツシュロ ッドが一体成形されている。シャフト304及びスピンドル2の互いに向き合う 端面側の間には、ブッンユロソド306を取り囲むコイルばね307が配置され ている。逆流防止部材303は、無圧になった水流人口61において、開放され たプランジャ3における同一の水源に接続された低い位置にある箇所に水が逆流 するのを妨げる。図面で右側に示された構成においては、端面側自体は、孔の空 けられていない円板311の形式に従って構成されている。2つの円板305゜ 311は、その弁座62に向けられた側でシールリング無しで平らに構成されて いる。この円板は、縁部及び中央部に向かって延びる環状の傾斜部を有していて よい。傾斜部は、流体技術的な理由により設けられている。弁の開閉時における 騒音発生は最小限に押さえられる。
シールリング5はヘッド部1によって保持されている(図1及び図5参照)。ノ ールリング5は中間部材53を有している。この中間部材53の外側面にはっば が一体成形されており、このつばは、ヘッド部1内の内側環状溝15内に係合す る。水流入口に向き合う端面側の中間部材53には、皿ばねとして構成された付 加部55が一体成形されている。この付加部55と共に、シールリング5は、ヘ ッド部1の、水流入口に向けられた端面側を越えて突き出ている。付加部55は 、突き出ている外側の端面側が、弁座62に静かに当接するための当接面54と して構成されている。付加部55はその当接面54で環状の溝57を備えている 。互いに向き合う内側の端面側で、ソールリング5は、端面側39若しくは円板 305と協働するリップ形ンール部材52として構成されている。中間部材53 にはリップ形ソール部材52も一体成形されている。中間部材53、リップ形ノ ール部材52及び付加部55は、それぞれほぼ台形の横断面を有している。
図面で左側に示された構成においては、弁座62は扁平なンヨルダより成ってお り、該ショルダは水流人口61の端部に半径方向で続いている。
ヘッド部かぶせ部材4は、はぼ中空円筒形体41より成っており、この中空円筒 形体41は、ヘッド部1にねじ込むための雌ねじ42並びに、カバーフードに固 定するための雄ねじ43を有している(図1、図7及び図8参照)。
図面で左側に示された構成においては、ヘッド部かぶせ部材4は、調節可能なね じブレーキの一部である。ヘッド部1の上部のための、雌ねじ42に接続された 受容部401は、ねじの設けられていない基部404及びねじ406の設けられ ているヘッド部405に構成された孔403に対して仕切られている。基部40 4内にはパツキン407が収容されており、ねじ406内に、スピンドル2を取 り囲む栓408がねじ込まれている。栓408を締め付けることによって、パツ キン407をスピンドル2に押し付ける押し付は力が調節可能である。このよう な形式で、弁上部のための操作モーメントが調節可能であって、これは、例えば 除閉で水平にセントされた弁上部に設けられた左右非対称の重いレバーハンドル において、弁が自然に開閉するのを避けるために、特に重要である。図面で右側 に示された構成においては、ヘッド部かぶせ部材4は2つの部分より成るヘッド 部である。このような構要約書 ヘッド部(1)内で、ねじ(24:32)を介して互いに接続された、軸方向に 可動なプランジャ(3)と回転可能なスピンドル(2)とがガイドされている。
シールリング(5)がヘッド部(1)によって保持されており、該シールリング は、流入口に向けられた、ヘッド部(1)の端面側を越えて突き出ている。シー ルリング(5)は、この突き出た外側の端面側が、弁座(62)に静かに当接す るための面(54)として構成されていて、それとは反対側の内側の端面側が、 前記プランジャ(3)と協働するリップ形ンール部材(52)として構成されて いる。プランジャ(3)は、リップ形シール部材(52)と協働する部分が偏平 で7−ルフリーに構成されている。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ねじ(24;32)を介して互いに接続されている、軸方向に可動なプラン ジャ(3)と回転可能なスピンドル(2)とがガイドされている器具のための弁 上部において、シールリング(5)がヘッド部(1)によって保持されており、 該シールリング(5)が、流入口に向けられた、ヘッド部(1)の端面側を越え て突き出ていて、この突き出た外側の端面側が、弁座(62)に静かに当接する ための面(54)として構成されていて、それとは反対側の内側の端面側が、前 記プランジャ(3)と協働するリップ形シール部材(52)として構成されてお り、該プランジャ(3)は、リップ形シール部材(52)と協働する部分が偏平 でシールフリーに構成されていることを特徴とする、弁上部。 2.前記シールリップ(5)が、ヘッド部(1)によって保持された中間部材( 53)を有しており、該中間部材(53)に一方ではリップ形シール部材(52 )が一体成形されていて、他方では、弁座(62)のための当接面(54)を有 した、IIIばね形式で構成された付加部(55)が一体成形されている、請求 項1記載の弁上部。 3.中間部材(53)、リップ形シール部材(52)及び付加部(55)が、台 形の横断面を有している、請求項2記載の弁上部。 4.中間部材(53)の外側面に、ヘッド部(1)の溝に係合するつばが一体成 形されている、請求項2記載の弁上部。 5.付加部(55)がその当接面で環状の溝(57)を備えている、請求項2か ら4までのいずれか1項記載の弁上部。 6.ヘッド部(1)内に、プランジャ(3)の軸方向運動を制限する制限部が設 けられている、請求項1から5までのいずれか1項記載の弁上部。 7.リップ形シール部材(52)の高さと同じ位置で、ヘッド部(1)内にスナ ップリング(16)が嵌め込まれていて、このスナップリング(16)に向かっ てプランジャ(3)がその下終端位置で突き当たっている、請求項6記載の弁上 部。 8.ねじ(24,32)から間隔を保ってスピンドル(2)にフランジ(25) が一体成形されており、該スピンドル(25)にプランジャ(3)がその上終端 位置で突き当たっている、請求項6記載の弁上部。 9.プランジャ(3)が、シールリング(5)に向けられた側で、破断していな い円板(311)として構成されている、請求項1から8までのいずれか1項記 載の弁上部。 10.プランジャ(3)が逆流防止部材(303)を備えている、請求項1から 8までのいずれか1項記載の弁上部。 11.逆流防止部材(303)が、プランジャ(3)の、流入口側に向けられた 端面側に設けられた孔(302)によって保持されたシャフト(304)と、該 シャフト(304)に一体成形された、プランジャ(3)の端面側に当接する円 板(305)と、スピンドル(2)内に形成された袋孔(202)内でガイドさ れたプッシュロッド(306)と、シャフト(304)の互いに向き合う端面側 とスピンドル(2)との間に配置されたコイルばね(307)とによって構成さ れている、請求項10記載の弁上部。 12.ヘッド部(1)が、シールリング(5)から間隔を保った壁部で、シール リング(5)とプッシュロッド(3)との間を貫流する媒体を通過させるための 窓(17)を備えている、請求項1から11までのいずれか1項記載の井上部。 13.前記窓(17)が、シールリング(5)に向けられた縁部から出発して、 幅を増減させることができるように構成されている、請求項12記載の弁上部1 4.ヘッド部(1)が2つの部分より構成されている、請求項1から13までの いずれか1項記載の弁上部。 15.ヘッド部(1)にヘッド部かぶせ部材(4)がねじ込まれている、請求項 14記載の弁上部。 16.支持プレート(113)によって端面側が覆われていて、内側がスピンド ル(2)に当接している滑り軸受け(112)が、ヘッド部(1)又はヘッド部 かぶせ部材(4)によって保持されている、請求項14又は15記載の弁上部。 17.内側がスピンドル(2)に当接している調節可能なねじブレーキが、ヘッ ド部(1)又はヘッド部かぶせ部材(4)によって保持されている、請求項14 又は15記載の弁上部。
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