JPH0729345Y2 - 微小流量調節弁 - Google Patents

微小流量調節弁

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JPH0729345Y2
JPH0729345Y2 JP10862191U JP10862191U JPH0729345Y2 JP H0729345 Y2 JPH0729345 Y2 JP H0729345Y2 JP 10862191 U JP10862191 U JP 10862191U JP 10862191 U JP10862191 U JP 10862191U JP H0729345 Y2 JPH0729345 Y2 JP H0729345Y2
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JP
Japan
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valve
shaft member
valve body
valve seat
flow rate
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JP10862191U
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JPH0659669U (ja
Inventor
口 務 谷
ハーベルト・ブッシュ
Original Assignee
ブイエスイー バクウムテヒニーク ゲーエムベーハー
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の技術分野】本考案は、流量を微小に調整できる
微小流量調節弁に関する。
【0002】
【考案の技術的背景】半導体製造関連、原子力関連など
においては、種々の弁が用いられているが、流量を微小
に調節できる微小流量調節弁が用いられることがある。
このような場合、超高真空で水分・炭酸ガスを除くため
にベーキング(例えば300℃)に晒されることが多々
ある。このような条件下にあっても、流体の漏れを極力
少なくしたいという要請がある。つまり弁を完全に閉成
した状態において、ベーキングに晒されたとしても、流
体の漏れを完全になくしたいと要望されている。
【0003】これに加えて、このようなベーキングに晒
される微小流量調節弁は、オールメタル製であり、弁体
と弁座との間に用いられるシール部材もメタル製であ
る。そのため、流体の漏れを完全になくすためには、弁
体を弁座に押圧する押圧力(締切力)も非常に高いもの
が要求される。このような非常に高い締切力を得るに
は、空気圧、油圧などを利用した弁体の駆動機構が考え
られるが、このような駆動機構を微小流量調節弁に適用
する場合には、弁全体の大型化を招来し、比較的小型で
あることを要求される微小流量調節弁に用いることは好
ましくない。
【0004】したがって、従来、小型でありながら、弁
の閉成時に、非常に高い締切力を得ることができる微小
流量調節弁の出現が待望されている。
【0005】
【考案の目的】本考案は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、小型でありながら、弁の閉成時に、
非常に高い締切力を得ることができる微小流量調節弁を
提供することにある。
【0006】
【考案の概要】この目的を達成するため、本考案に係る
微小流量調節弁は、弁体を軸方向に往復動させて、弁体
を弁座に対して開閉する微小流量調節弁であって、前記
弁体の弁座から離れる側に固定され、ハウジング内に往
復動可能に配置された弁軸部材と、この弁軸部材と同軸
にハウジング内に往復動可能に配置され、弁座から離れ
る面に凹円錐面が形成された移動体と、この移動体の凹
円錐面に対向するように配置され、軸方向に対する傾斜
角が深い深テーパ部および軸方向に対する傾斜角が浅い
浅テーパ部からなる裁頭円錐部材と、前記移動体の凹円
錐面と、調整手段の裁頭円錐部の深テーパ部または浅テ
ーパ部との間に介装された複数のボールと、弁軸部材を
弁座から離れる方向に付勢するように弁軸部材とハウジ
ングとの間に介装され、比較的小さい付勢力を発生する
第1付勢手段と、弁軸部材と移動体との間に両方向に付
勢するように介装され、比較的大きい付勢力を発生する
第2付勢手段と、を具備することを特徴としている。
【0007】このように構成した本考案によれば、先
ず、弁を閉成する際には、裁頭円錐部材を弁座に近づけ
る方向に移動させる。このとき、ボールは、移動体の凹
面と裁頭円錐部材の深テーパ部との間に位置している
(図5の状態)が、裁頭円錐部材の移動により、ボール
が、凹円錐面の小径側と裁頭円錐部材の深テーパ部の小
径側との間から凹円錐面の中間と裁頭円錐部材の深テー
パ部の大径側との間まで滑る。これにより、移動体から
第1付勢手段および第2付勢手段に力がかかるが、第1
付勢手段の付勢力の方が、第2付勢手段の付勢力より小
さいため、先ず、第1付勢手段の方が先に撓む。弁軸部
材および弁体を第1付勢手段の付勢力に抗して弁座方向
に移動する。これにより、弁体が弁座に対して閉成す
る。
【0008】さらに、本考案では、この弁が閉成した状
態において、弁座に対する弁体の締切力を一層高めるこ
とができる。すなわち、ボールは、移動体の凹面と裁頭
円錐部材の浅テーパ部との間に位置しており(図4に示
す状態)、第1付勢手段が撓んだ状態において、さらに
裁頭円錐部材を弁座に近づける方向に移動させる。これ
により、ボールが、凹円錐面の中間と裁頭円錐部材の浅
テーパ部の小径側との間から凹円錐面の大径側と裁頭円
錐部材の浅テーパ部の大径側との間まで滑るとこれに伴
って、移動体が弁座方向に移動して第2付勢手段を押圧
し、その結果、第2付勢手段を撓ませ、弁軸部材と移動
体との間でより大きい付勢力を発生させる(図3の状
態)。その結果、この第2付勢手段の付勢力によって弁
軸部材および弁体が弁座に押圧される。このように、弁
が閉成した状態において、第2付勢手段のより大きい付
勢力によって弁体を押圧しているため、非常に大きい締
切力を得ることができる。また、このように2つの付勢
手段を利用していることから、駆動機構の大型化を招来
することがない。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面を参照しつつ
説明する。図1は、本考案の一実施例に係る流量微小調
節弁の全体の断面図である。図2は、図1に示す微小流
量調節弁の要部の拡大断面図であり、弁が閉成した状態
において弁体を弁座にさらに押圧しているときの駆動部
の図である。図3は、図1に示す微小流量調節弁の要部
の拡大断面図であり、弁がほぼ閉成した状態にあるとき
に駆動部の図である。図4は、図1に示す微小流量調節
弁の要部の拡大断面図であり、弁体が開成から閉成する
中間状態にあるときの駆動部の図である。
【0010】図1に示すように、微量流量調節弁は、弁
座3に対して弁体2を開閉するための弁本体1と、この
弁体2を往復動させるための弁の駆動部10とからなっ
ている。
【0011】弁本体1では、本体ハウジング4に、一対
の流管部5が接続してあり、これの一側から他側に流体
を流すように構成してある。本体ハウジング4内に形成
された弁座3に対して、弁体2を往復動させて弁体2を
開閉するように構成してある。この弁体2は、駆動部1
0の環状ハウジング11に固定された固定部材12内に
延出しており、この固定部材12に対して摺動可能とな
っている。さらに、弁体2と、この固定部材12との間
には、駆動部10内を流体に晒さないようにするため、
ベローズ6が装着してある。
【0012】駆動部10は、環状ハウジング11に固定
された筒状ハウジング1を備えており、この筒状ハウジ
ング13の上端には、小径部13aが形成してあり、こ
の小径部13aの外周面には螺子が形成してある。この
小径部13aに被覆するようにハンドル14が設けてあ
り、このハンドル14の内周面に形成された螺子と、小
径部13aの螺子とが螺合するように構成してある。こ
れにより、ハンドル14を回転すると、後述する裁頭円
錐部材40を上下動することができるように構成してあ
る。
【0013】さて、図2〜4にもよく示すように、駆動
部10の筒状ハウジング1内では、弁体2の上端に弁軸
部材15がボルト16により固定してあり、この弁軸部
材15には、後述する第1付勢手段(第1皿バネ)Aを
支持するための段部15aが形成してある。さらに、こ
の弁軸部材15の上側には、移動体20が設けてある。
この移動体20の上面には、凹円錐面21が形成してあ
り、後述するように、ボール30の受け面としての役割
を果たす。さらに、移動体20の下面には、後述する第
2付勢手段(第2皿バネ)Bを支持するための段部22
が形成してある。
【0014】さらに、弁軸部材15の下面と、環状ハウ
ジング11との間には、第1付勢手段(第1皿バネ)A
が介装してあり、弁軸部材15の上側の段部15aと、
移動体20の下側の段部22との間には、第2付勢手段
(第2皿バネ)Bが介装してある。第1皿バネAの付勢
力は、第2皿バネBの付勢力より小さく設定してあり、
第1皿バネAは、後述するように、弁を開閉するために
働き、第2皿バネBは、弁が閉成した状態でさらに弁体
2を弁座3に押圧する働きをする。
【0015】さらに、移動体20の上方には、裁頭円錐
部材40が設けてある。この裁頭円錐部材40は、軸方
向に対する傾斜が深い深テーパ部41と、軸方向に対す
る傾斜が浅い浅テーパ部42と、小径部13aの内孔を
摺動する摺動部43と、螺子45によりハンドル14に
固定された支持部44とを有している。さらに、筒状ハ
ウジング13の上面の下側には、凹円錐面36が形成さ
れた固定部材35が固定してある。
【0016】さらに、裁頭円錐部材40の深テーパ部4
1または浅テーパ部42と、移動体20の凹円錐面21
と、固定部材35の凹円錐面36との間には、複数のボ
ール30が介装してある。後述するように、このボール
30がこれらの間で滑ることにより、流量を微小に調節
することができると共に、弁が閉成した状態での弁体2
の締切力を大きくできる。
【0017】次に、本実施例に係る微小流量調節弁の作
用について説明する。先ず、流量を微小に調節しながら
弁を開閉する作用について説明し、その後に、弁が閉成
した状態での弁体2の締切力を大きくできる作用につい
て説明する。即ち、図4に示す弁体2が開成から閉成す
る中間状態にあるときの駆動部の状態から、図3に示す
弁体2が弁座3にほぼ閉成した状態にある駆動部の状態
に変化するまでを説明し、その後、図3に示す状態か
ら、弁が閉成した状態において弁体を弁座にさらに押圧
しているときの駆動部の状態に変化するまでを説明す
る。
【0018】先ず、弁を開成から閉成する際には、図4
に示すように、第1皿バネAが伸びた状態にあり、第2
皿バネBも伸びた状態にある。一方、ボール30が、移
動体20の凹円錐面21と、裁頭円錐部材40の深テー
パ部41との間にある。
【0019】この状態において、ハンドル14を回転さ
せると、これに固定された裁頭円錐部材40が下方に移
動する。これに伴って、ボール30が図4から図3に示
す状態に移動する。即ち、ボール30が、凹円錐面21
の小径側と深テーパ部41の小径側との間から凹円錐面
21の中間と深テーパ部41の大径側との間まで滑る。
これにより、移動体20は、下方に移動されることにな
る。この移動体20の力が、第1皿バネAおよび第2皿
バネBに加わるが、第1皿バネAの付勢力が第2皿バネ
Bの付勢力より小さいため、図3に示すように、第1皿
バネAの方が伸びた状態から撓んだ状態となる。これに
より、第2皿バネBは、撓むことなく伸びた状態で力の
伝達部材としての役割を果たし、弁軸部材15および弁
座が弁座方向に移動される。これにより、弁座に対して
弁体を閉成することができる。
【0020】このとき、ハンドル14を5回回転させる
ことにより、弁の開成状態から閉成状態に変化させてい
る。そのため、裁頭円錐部材40は、非常にゆっくりと
下方に移動している。したがって、弁座に対する弁体の
開度を非常に微細に調節することができる。例えば、図
5のグラフに示すように、ハンドルを5回転することに
より、流量をほぼ103 から10-3mbar・l/sま
で変化させることができる。このように非常に微細まで
流量を調整できる。
【0021】次に、弁が閉成した状態からさらに締切力
をかける作用について説明する。図3に示すように、弁
がほぼ閉成した状態にあるときに、さらに、ハンドル1
4を回転させて(5回目から10回目まで)、裁頭円錐
部材40をさらに下方に移動する。これにより、ボール
30が、移動体20の凹円錐面21の中間と裁頭円錐部
材40の浅テーパ部41の小径側との間から、凹円錐面
21の大径側と裁頭円錐部材40の浅テーパ部41の大
径側との間まで滑る。これにより、移動体20は下方に
移動され、移動体20からの力が、第2皿バネBおよび
第1皿バネAに作用する。このとき、第1皿バネAはす
でに撓んだ状態にあるため、付勢力の大きい方の第2皿
バネBが撓む。これにより、第2皿バネBは、大きな付
勢力を発生する。つまり、図6に示すように、ハンドル
14を5回目から10回目まで回転させる間には、第1
皿バネAの付勢力は、一定の状態にあるのに対して、第
2皿バネBは、回転数がすすむ程、これに比例して非常
に大きな付勢力を発生する。
【0022】したがって、この第2皿バネBの付勢力
が、弁軸部材15を介して、閉成した状態にある弁体2
に伝達され、弁体2は非常に大きな締切力により弁座3
に押圧される。また、ハンドル14を5回目から10回
目まで回転させる間に、非常に大きな締切力を得ている
ため、非常にゆっくりと弁体2を弁座3に対して締め切
ることができる。
【0023】例えば、図5に示すように、ハンドル14
を5回から10回回転させる間には、流量(即ち、流体
の漏れ)は、ほぼ10-3から10-9mbar・l/sま
で変化するに過ぎない。このように、弁体2と弁座3と
の間の漏れはほぼ完全になくすことができる。また、図
面からも明らかなように、駆動部10を非常に小型化す
ることができ、大型化を招来することがない。
【0024】また、弁を閉成から開成する場合には、ハ
ンドル14を閉成する場合と逆方向に回転させると、裁
頭円錐部材40が上方に移動し、これにより、先ず、第
2皿バネBが伸びて弁を締め切った状態が解除され、次
いで、第1皿バネAが伸びて弁軸15および弁体2が上
方に移動され、弁体2が弁座3から開成される。
【0025】なお、本考案は、上述した実施例に限定さ
れないのは勿論であり、種々変形可能である。特に、第
1皿バネおよび第2皿バネは、皿バネに限定されず、そ
の他の付勢手段であってもよいことは勿論である。
【0026】
【考案の効果】以上述べたように、本考案では、付勢力
の異なる2つの付勢手段(皿バネ)を利用すると共に、
裁頭円錐部材の深テーパ部と浅テーパ部とにボールを当
接させた構成をとっているため、弁が閉成した状態にお
いて、第2付勢手段のより大きい付勢力によって弁体を
締切ることができ、非常に大きい締切力を得ることがで
きる。また、このように2つの付勢手段を利用している
ことから、駆動機構の大型化を招来することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の一実施例に係る流量微小調節
弁の全体の断面図である。
【図2】図2は、図1に示す微小流量調節弁の要部の拡
大断面図であり、弁が閉成した状態において弁体を弁座
にさらに押圧しているときの駆動部の図である。
【図3】図3は、図1に示す微小流量調節弁の要部の拡
大断面図であり、弁がほぼ閉成した状態にあるときに駆
動部の図である。
【図4】図4は、図1に示す微小流量調節弁の要部の拡
大断面図であり、弁体が開成から閉成する中間状態にあ
るときの駆動部の図である。
【図5】図5は、ハンドルの回転数と流量との関係を示
すグラフである。
【図6】図6は、ハンドルの回転数と2つの皿バネA,
B(付勢手段)の付勢力との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 弁本体 2 弁体 3 弁座 15 弁軸部材 20 移動体 30 ボール 40 裁頭円錐部材 41 深テーパ部 42 浅テーパ部 A 第1皿バネ(第1付勢手段) B 第2皿バネ(第2付勢手段)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁体を軸方向に往復動させて、弁体を弁
    座に対して開閉する微小流量調節弁であって、 前記弁体の弁座から離れる側に固定され、ハウジング内
    に往復動可能に配置された弁軸部材と、 この弁軸部材と同軸にハウジング内に往復動可能に配置
    され、弁座から離れる面に凹円錐面が形成された移動体
    と、 この移動体の凹円錐面に対向するように配置され、軸方
    向に対する傾斜角が深い深テーパ部および軸方向に対す
    る傾斜角が浅い浅テーパ部からなる裁頭円錐部材と、 前記移動体の凹円錐面と、調整手段の裁頭円錐部の深テ
    ーパ部または浅テーパ部との間に介装された複数のボー
    ルと、 弁軸部材を弁座から離れる方向に付勢するように弁軸部
    材とハウジングとの間に介装され、比較的小さい付勢力
    を発生する第1付勢手段と、 弁軸部材と移動体との間に両方向に付勢するように介装
    され、比較的大きい付勢力を発生する第2付勢手段と、 を具備することを特徴とする微小流量調節弁。
JP10862191U 1991-12-04 1991-12-04 微小流量調節弁 Expired - Lifetime JPH0729345Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10862191U JPH0729345Y2 (ja) 1991-12-04 1991-12-04 微小流量調節弁

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JP10862191U JPH0729345Y2 (ja) 1991-12-04 1991-12-04 微小流量調節弁

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Publication Number Publication Date
JPH0659669U JPH0659669U (ja) 1994-08-19
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ID=14489441

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JP10862191U Expired - Lifetime JPH0729345Y2 (ja) 1991-12-04 1991-12-04 微小流量調節弁

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EP1860359B1 (en) * 2005-03-01 2013-07-10 Fujikura Rubber Ltd. Normally closed valve having minute flow amount regulating mechanism
CN101611254A (zh) * 2007-02-06 2009-12-23 株式会社富士金 流体控制器
JP5712053B2 (ja) * 2010-07-15 2015-05-07 株式会社キッツエスシーティー バルブ用アクチュエータ
JP7361534B2 (ja) * 2019-08-26 2023-10-16 ホーチキ株式会社 リリーフ弁装置

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JPH0659669U (ja) 1994-08-19

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