JPH0639174Y2 - 多孔型流量調節弁 - Google Patents
多孔型流量調節弁Info
- Publication number
- JPH0639174Y2 JPH0639174Y2 JP8868788U JP8868788U JPH0639174Y2 JP H0639174 Y2 JPH0639174 Y2 JP H0639174Y2 JP 8868788 U JP8868788 U JP 8868788U JP 8868788 U JP8868788 U JP 8868788U JP H0639174 Y2 JPH0639174 Y2 JP H0639174Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- valve rod
- porous
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sliding Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、バルブ本体に固定された多孔状のシートに沿
って多孔状の弁体を摺動自在に設け、前記シートの孔と
前記弁体の孔を、前記弁体の摺動に伴ってそれら孔どう
しのラップ代の変化でそれら孔の全てが同開度に調節さ
れる状態に配置し、前記弁体と一体的に摺動する弁棒に
オネジ部を設け、前記オネジ部に外嵌するメネジ部を、
ケースに回転自在に取付け筒状体に設け、前記筒状体を
回転させるバルブ開閉操作部を設けた多孔型流量調節弁
に関する。
って多孔状の弁体を摺動自在に設け、前記シートの孔と
前記弁体の孔を、前記弁体の摺動に伴ってそれら孔どう
しのラップ代の変化でそれら孔の全てが同開度に調節さ
れる状態に配置し、前記弁体と一体的に摺動する弁棒に
オネジ部を設け、前記オネジ部に外嵌するメネジ部を、
ケースに回転自在に取付け筒状体に設け、前記筒状体を
回転させるバルブ開閉操作部を設けた多孔型流量調節弁
に関する。
従来、弁体と弁棒の重力のみで弁体に下降付勢力を付与
していた。
していた。
しかし、弁体や弁棒による下降付勢力は一般に余り大き
くないために、弁棒に作用する流体圧の変化が大きい
と、流体圧による弁棒上昇力が大きく変化して、オネジ
部とメネジ部の嵌合部における隙間に起因して弁体が不
測に上下に微小移動し、弁体とシートの孔の開度が不測
に変化して、流量調節が不正確になり、一層の改良の余
地があった。
くないために、弁棒に作用する流体圧の変化が大きい
と、流体圧による弁棒上昇力が大きく変化して、オネジ
部とメネジ部の嵌合部における隙間に起因して弁体が不
測に上下に微小移動し、弁体とシートの孔の開度が不測
に変化して、流量調節が不正確になり、一層の改良の余
地があった。
本考案の目的は、極めて簡単な改造によって、流体圧の
変化いかんにかかわらず孔の開度を所定通りに確実に保
持できるようにする点にある。
変化いかんにかかわらず孔の開度を所定通りに確実に保
持できるようにする点にある。
本考案の特徴構成は、弁棒への流体圧の変化、及び、弁
棒のオネジ部と回転操作自在な筒状体のメネジ部との嵌
合部における隙間に起因する前記弁体の微小摺動を阻止
する付勢手段、つまりスプリングやウエイトなどを、前
記弁棒に対して常時付勢作用する状態で設けたことにあ
り、その作用効果は次の通りである。
棒のオネジ部と回転操作自在な筒状体のメネジ部との嵌
合部における隙間に起因する前記弁体の微小摺動を阻止
する付勢手段、つまりスプリングやウエイトなどを、前
記弁棒に対して常時付勢作用する状態で設けたことにあ
り、その作用効果は次の通りである。
つまり、多孔型流量調節弁においては弁体の摺動ストロ
ークが孔の直径程度の小さなものであり、スプリングや
ウエイトなどの付勢手段により弁棒に常時付勢作用させ
ることが容易に実現できることに着目し、単にスプリン
グやウエイトなどを付加するだけの極めて簡単な改造に
よって、弁棒に作用する流体圧の変化が大きくても、流
体圧の変化、及び、オネジ部とメネジ部との嵌合部にお
ける隙間に起因する弁体の不測な微小摺動を、十分に大
きな付勢力により確実に阻止でき、孔の開度を所定通り
確実に保持できるようになった。
ークが孔の直径程度の小さなものであり、スプリングや
ウエイトなどの付勢手段により弁棒に常時付勢作用させ
ることが容易に実現できることに着目し、単にスプリン
グやウエイトなどを付加するだけの極めて簡単な改造に
よって、弁棒に作用する流体圧の変化が大きくても、流
体圧の変化、及び、オネジ部とメネジ部との嵌合部にお
ける隙間に起因する弁体の不測な微小摺動を、十分に大
きな付勢力により確実に阻止でき、孔の開度を所定通り
確実に保持できるようになった。
その結果、改造に伴う製作面やコスト面での負担が極く
僅かな状態で、流体圧変化の大きい条件下であっても正
確な流量調節を信頼性の高い状態で実行できる、一段と
高性能な多孔型流量調節弁を提供できるようになった。
僅かな状態で、流体圧変化の大きい条件下であっても正
確な流量調節を信頼性の高い状態で実行できる、一段と
高性能な多孔型流量調節弁を提供できるようになった。
次に、図面より実施例を示す。
バルブ本体(1)に多孔状のシート(2)とリング状の
シート(3)を固定すると共に、多孔状の弁体(4)の
両シート(2),(3)間で摺動自在に設け、シート
(2)と弁体(4)の孔(2a),(4a)を個数、形状、
寸法、配置において同一に形成し、弁体(4)の摺動に
伴って孔(2a),(4a)どうしのラップ代の変化で孔
(2a),(4a)の全てが同開度に調節されて、キャビテ
ーションを抑制した状態で流量調節できるバルブを形成
してある。
シート(3)を固定すると共に、多孔状の弁体(4)の
両シート(2),(3)間で摺動自在に設け、シート
(2)と弁体(4)の孔(2a),(4a)を個数、形状、
寸法、配置において同一に形成し、弁体(4)の摺動に
伴って孔(2a),(4a)どうしのラップ代の変化で孔
(2a),(4a)の全てが同開度に調節されて、キャビテ
ーションを抑制した状態で流量調節できるバルブを形成
してある。
弁体(4)に係合連結部(5)で一体的に摺動自在に弁
棒(6)を連結し、弁棒(6)の外端側をバルブ本体
(1)にボルト連結したケース(7)に内装し、オネジ
部(8)を弁棒(6)に設けてある。弁棒(6)の貫通
部にシール材(11)とO−リング(12)を設けて、漏洩
を防止してある。
棒(6)を連結し、弁棒(6)の外端側をバルブ本体
(1)にボルト連結したケース(7)に内装し、オネジ
部(8)を弁棒(6)に設けてある。弁棒(6)の貫通
部にシール材(11)とO−リング(12)を設けて、漏洩
を防止してある。
筒状体(13)をベアリング(22)により回動自在にケー
ス(7)に取付け、オネジ部(8)に外嵌するメネジ部
(14)を筒状体(13)に設け、筒状体(13)に取付けた
大径のウォームギア(15)に、回転軸(16)に取付けた
小径のウォームギア(17)を咬合わせ、回転軸(16)に
取付けたハンドル(18)の操作によって筒状体(13)を
回転させて、弁棒(6)弁体(4)を一体摺動させるよ
うに構成してある。
ス(7)に取付け、オネジ部(8)に外嵌するメネジ部
(14)を筒状体(13)に設け、筒状体(13)に取付けた
大径のウォームギア(15)に、回転軸(16)に取付けた
小径のウォームギア(17)を咬合わせ、回転軸(16)に
取付けたハンドル(18)の操作によって筒状体(13)を
回転させて、弁棒(6)弁体(4)を一体摺動させるよ
うに構成してある。
有底筒状のキャップ(19)に押圧部材(20)を摺動自在
に内嵌させ、押圧部材(20)を外側に押圧するスプリン
グ(21)をキャップ(19)内に設け、ケース(7)の開
口を蓋する状態でキャップ(19)をケース(7)にネジ
嵌着し、弁棒(6)の外端に押圧部材(20)を押付け、
弁棒(6)に対してスプリング(21)が常時付勢作用す
るように構成してある。
に内嵌させ、押圧部材(20)を外側に押圧するスプリン
グ(21)をキャップ(19)内に設け、ケース(7)の開
口を蓋する状態でキャップ(19)をケース(7)にネジ
嵌着し、弁棒(6)の外端に押圧部材(20)を押付け、
弁棒(6)に対してスプリング(21)が常時付勢作用す
るように構成してある。
弁棒(6)に作用する流体圧、及び、オネジ部(8)と
メネジ部(14)との嵌合部の隙間に起因する弁体(4)
の微小摺動を阻止できるように、流体圧の大きさと弁棒
(6)の直径に見合って十分に大きな付勢力が得られる
ものに、かつ、不必要に操作抵抗が大きくならないよう
に、適度に大きい付勢力が得られるものに、スプリング
(21)を形成し、操作性を損わずに弁体(4)の不測な
微小摺動に伴う孔(2a),(4a)の開度変化を防止して
ある。また、キャップ(19)のネジ込み量調節でスプリ
ング(21)の付勢力を調節できるように構成してある。
メネジ部(14)との嵌合部の隙間に起因する弁体(4)
の微小摺動を阻止できるように、流体圧の大きさと弁棒
(6)の直径に見合って十分に大きな付勢力が得られる
ものに、かつ、不必要に操作抵抗が大きくならないよう
に、適度に大きい付勢力が得られるものに、スプリング
(21)を形成し、操作性を損わずに弁体(4)の不測な
微小摺動に伴う孔(2a),(4a)の開度変化を防止して
ある。また、キャップ(19)のネジ込み量調節でスプリ
ング(21)の付勢力を調節できるように構成してある。
さらに定量的に説明すると、スプリング(21)による付
勢力をF、弁棒(6)の直径をd、最高流体圧をP、弁
体(4)と弁棒(6)の重力をWとして、 になるようにしてある。
勢力をF、弁棒(6)の直径をd、最高流体圧をP、弁
体(4)と弁棒(6)の重力をWとして、 になるようにしてある。
多孔状シート(2)に対して弁体(4)を、スプリング
(21)が圧縮変形される方向に弁体(4)が摺動すると
孔(2a),(4a)の開度が減小するように配置し、孔
(2a),(4a)の開度が減小して流体圧による弁棒
(6)への開度減小側への押圧力が増大するほど、スプ
リング(21)の圧縮変形量が大になって、スプリング
(21)による弁体(4)への開度増大側への押圧力が増
大し、スプリング(21)の付勢力自己調節によって操作
性に良好にすることと、弁体(4)の不測な微小摺動を
阻止することの両立を、一層良好に実現できるように構
成してある。
(21)が圧縮変形される方向に弁体(4)が摺動すると
孔(2a),(4a)の開度が減小するように配置し、孔
(2a),(4a)の開度が減小して流体圧による弁棒
(6)への開度減小側への押圧力が増大するほど、スプ
リング(21)の圧縮変形量が大になって、スプリング
(21)による弁体(4)への開度増大側への押圧力が増
大し、スプリング(21)の付勢力自己調節によって操作
性に良好にすることと、弁体(4)の不測な微小摺動を
阻止することの両立を、一層良好に実現できるように構
成してある。
次に別実施例を説明する。
多孔状のシート(2)と弁体(4)における孔(2a),
(4a)は、個数、形状、寸法、配置などにおいて適当に
変更できる。
(4a)は、個数、形状、寸法、配置などにおいて適当に
変更できる。
筒状体(13)を回転させる操作手段の具体構造は適当に
変更でき、例えば下記(イ)項ないし(ハ)項の変更が
可能である。
変更でき、例えば下記(イ)項ないし(ハ)項の変更が
可能である。
(イ)ハンドル(18)に代えてキャップを回転軸(16)
に設け、携帯用ハンドルをキャップに嵌着できるように
構成する。
に設け、携帯用ハンドルをキャップに嵌着できるように
構成する。
(ロ)ハンドル(18)に代えて又は加えて、電動式や流
体圧式の駆動装置を設ける。
体圧式の駆動装置を設ける。
(ハ)回転軸(16)を弁棒(6)と平行に配置して、ウ
ォームギア(15),(17)に代えて平ギアを設ける。
ォームギア(15),(17)に代えて平ギアを設ける。
したがって、それら各種の操作手段をバルブ開閉操作部
と総称する。
と総称する。
弁体(4)の微小摺動を阻止するために弁棒(6)に常
時付勢作用する手段は適当に変更でき、例えば下記
(イ)ないし(ニ)項の変更が可能である。
時付勢作用する手段は適当に変更でき、例えば下記
(イ)ないし(ニ)項の変更が可能である。
(イ)押圧部材(20)を省略してスプリング(21)を弁
棒(6)の外端面に接触させる。
棒(6)の外端面に接触させる。
(ロ)スプリング(21)に代えてあるいは加えて、ウエ
イトを弁棒(6)の上端面に載置した状態で上下摺動自
在に設ける。
イトを弁棒(6)の上端面に載置した状態で上下摺動自
在に設ける。
(ハ)スプリング(21)やウエイトをケース(7)に保
持させる。
持させる。
(ニ)スプリング(21)やウエイトと弁棒(6)の間に
スラストベアリングや低摩擦部材を介装して、操作抵抗
を小さくする。
スラストベアリングや低摩擦部材を介装して、操作抵抗
を小さくする。
したがって、それら各種の手段を付勢手段(21)と総称
する。
する。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案の実施例を示す断面図である。 (1)……バルブ本体、(2)……多孔状のシート、
(2a)……孔、(4)……多孔状の弁体、(4a)……
孔、(6)……弁棒、(7)……ケース、(8)……オ
ネジ部、(13)……筒状体、(14)……メネジ部、(2
1)……付勢手段。
(2a)……孔、(4)……多孔状の弁体、(4a)……
孔、(6)……弁棒、(7)……ケース、(8)……オ
ネジ部、(13)……筒状体、(14)……メネジ部、(2
1)……付勢手段。
Claims (1)
- 【請求項1】バルブ本体(1)に固定された多孔状のシ
ート(2)に沿って多孔状の弁体(4)を摺動自在に設
け、前記シート(2)の孔(2a)と前記弁体(4)の孔
(4a)を、前記弁体(4)の摺動に伴ってそれら孔(2
a),(4a)どうしのラップ代の変化でそれら孔(2
a),(4a)の全てが同開度に調節される状態に配置
し、前記弁体(4)と一体的に摺動する弁棒(6)にオ
ネジ部(8)を設け、前記オネジ部(8)に外嵌するメ
ネジ部(14)を、ケース(7)に回転自在に取付け筒状
体(13)に設け、前記筒状体(13)を回転させるバルブ
開閉操作部を設けた多孔型流量調節弁であって、前記弁
棒(6)への流体圧の変化、及び、前記オネジ部(8)
とメネジ部(14)の嵌合部における隙間に起因する前記
弁体(4)の微小摺動を阻止する付勢手段(21)を、前
記弁棒(6)に対して常時付勢作用する状態で設けてあ
る多孔型流量調節弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8868788U JPH0639174Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 多孔型流量調節弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8868788U JPH0639174Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 多孔型流量調節弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211275U JPH0211275U (ja) | 1990-01-24 |
JPH0639174Y2 true JPH0639174Y2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=31313247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8868788U Expired - Lifetime JPH0639174Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 多孔型流量調節弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0639174Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5683980B2 (ja) * | 2011-01-28 | 2015-03-11 | 株式会社キッツ | ゲートバルブ |
CN114288517A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-08 | 江苏鱼跃医疗设备股份有限公司 | 流量控制比例阀 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP8868788U patent/JPH0639174Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0211275U (ja) | 1990-01-24 |
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