JPH05501504A - 鋏特に理髪師用鋏 - Google Patents

鋏特に理髪師用鋏

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鋏特に理髪師用鋏 本発明は、好ましくは独立して製作され、可動の鋏半部に設けられ、そして鋏の 使用者の親指を収容する働きをする指環が、制限された範囲で揺動可能である鋏 、特に理髪師用鋏に関する。
このような鋏は公知である。この鋏は、可動の鋏半部の指環が固定配置されてい る鋏と比べて、親指を挿入する際に指環の内面が親指に充分に接触し、鋏を操作 するときにこの位置に留まるという利点がある。これにより、鋏を長時間継続し て使用する場合でも、親指に押圧力が発生せず、手首の関節のけいれんが回避さ れる。
公知の鋏(西独国特許第2811398号明細書)の場合には、揺動可能な指環 は、親指を指環に挿入する際指環が親指に充分接触するように、合成樹脂製指環 の溝に支持されている。その際、指環は中空シリンダ状の突起を備えている。こ の突起によって、指環は可動の鋏半部の柄に固定装着される。
このような鋏は、次のような重要な欠点がある。
実際に、鋏の使用時に、指環が拡がり、指環の申し分のない支持がもはや保証さ れないことが判った。
更に、指環が揺動可能である範囲がしばしば狭すぎることか判った。これにより 、指環の揺動時に、親指が指環の内側縁部と摩擦することになる。これは、理髪 師用鋏を長時間持続して使用するときに、非常に不快である。しかしながら、指 環の溝内での揺動可能な指環の案内は絶対必要である。なぜなら、もしそうしな いと、指環が360°だけ不意に揺動するからである。これは、理髪師用鋏の場 合には次の欠点を有する。理髪師は短い時間間隔で鋏と櫛を必要とする所定の作 業のときに、親指、人指し指および中指で櫛を持って操作できるようにするため に、鋏を薬指だけで保持する。櫛の使用を止めた後で、親指を揺動可能な指環に 挿入することは困難である。
なぜなら、指環を先ず親指に合わせなければならないからである。揺動可能な指 環がその外周に球状ヘッドを備えていてもこの欠点を除去することはできない。
この球状ヘッドにより、指環は可動の鋏半部の柄に設けられた受け座に支持され ている。
他の公知の理髪師用鋏(西独国特許第2924830号明細書)の場合には、可 動の指環に設けられた球状ヘッドが弾性材料からなるリングによって、球状ヘッ ド用受は座に保持されている。この場合、受は座は柄に装着された円筒状突起に 一体に成形されている。揺動可能な指環は、従来の指環を省略すると、制限され ずに自由に揺動可能である。この場合しかし、指環によって指環の自由な揺動が 避けられない。
なぜなら、指による軽い押圧力を、指環を揺動させるために指環に加える必要が あるからである。
公知の両鋏の場合には、鋏が指環または球ヘッド用の受け座によって、理髪師用 鋏の一般的な形からずれ奇異な感じを与え、特にぎこちないという欠点がある。
従って、公知の鋏は、一般的な鋏と比べて利点があるにもかかわらず、かなりの 数の理髪師に使用されない。ぎこちない形状は更に、理髪師にとって、鋏が比較 的に重く、使用しにくくなる。従って、理髪師は一般的な鋏を好む。この一般的 な鋏はその全体が金属からなっているかまたは鋏の一般的な形の維持を可能にす る材料からなっている。
本発明の課題は、理髪師用鋏の一般的な形を充分に維持しつつ、冒頭に述べた種 類の鋏の可動の鋏半部の、親指を収容する可動の指環の支持を簡単にし、かつ改 良することである。
この課題の解決策は本発明では、揺動可能な指環が少なくとも1本のピンに支持 され、このピンの軸線が鋏の中心線に対して斜めに配置されていることにある。
特に、他の発明では、揺動可能な指環が指環の中で2本のピンに支持され、この ピンの軸線が鋏の中心線に対して斜めに配置されている。
可動の指環を本発明に従って配置すると、鋏半部自体を一体に製作することがで きる。この場合、−般的な理髪師用鋏の形状が維持されるという利点がある。そ の際、可動の指環の揺動角度範囲の制限は、可動の指環の壁が指環の壁よりも幅 が広くなっていることによって簡単に達成される。これにより、可動の指環は揺 動の終わりに指環の内壁に当接する。
長い柄、指環およびこの指環に取付けられた指支持部と、短い柄および揺動可能 な指環を備えた、冒頭に記載した種類の鋏、特に理髪師用鋏から出発して、他の 発明では、指環が短い柄に取り外し可能に設けられ、かつ鋏の中心線に対して斜 めに延びる軸に揺動可能に支持されている。これにより、いろいろな大きさの親 指に合わせるために、その都度、適当な指環を、可動の短い柄に固定することが でき、かつ場合によっては再び取り外すことができるので有利である。この場合 、揺動可能性は維持される。
本発明の異なる実施形の場合には、短い柄に指環が固定され、この指環がその内 側に2本のピンを有し、このピンが鋏の中心線に対して傾斜軸線に沿って延び、 かつ揺動可能な指環の穴に係合している。
この実施形は前記と同じ利点を有する。その際、揺動可能な指環の壁は好ましく は指環の壁よりも幅が広くなっている。これにより、指環の揺動が、人間工学的 に最適である、鋏の操作に必要な範囲に制限される。
本発明の他の有利な実施例では、短い柄の端部のほぼ曲げ部に、鋏の中心線に対 して30’〜6o″′の角度で斜めに延びる穴が設けられ、揺動可能な指環に取 付けられたピンが前記穴に挿入され、このピンが不意に外れないようにばね座金 によって保持されている。
この場合、可動の鋏半部に指環を設ける必要がない。なぜなら、揺動可能な指環 のピンが柄の穴に取り外し可能に支持されているからである。更に、大きな親指 または小さな親指に合わせるための、揺動可能な指環の交換も、ばね座金を外し かまたは固定することによって非常に容易になる。
客観的で適当な基準線である鉄中心線に対する、揺動可能な指環の傾斜軸線の角 度は、鋏の実施形では30′から60″、好ましい実施形では53°である。短 い柄の中心線または指環の長手軸線と揺動可能な指環の斜めの軸線との間の角度 は、柄の拡開に依存して以上に小さく、5@〜30″である。この角度は、柄の 拡開が減少するときに増大する。
親指用の揺動可能な指環は、揺動軸回りに自由に揺動可能にすべきではない。そ れによって、他方の手で例えば櫛を持っているときにも、使用者、特に理髪師は 鋏を片方の手で容易に掴むことができる。
従って、簡単な手段による揺動角度の制限は本発明の他の目的である。
短い柄の端部のほぼ曲げ部に、鋏の中心線に対して30°〜606の角度で斜め に延びる穴が設けられ、揺動可能な指環に取付けられたピンが前記穴に挿入され 、このピンが不意に外れないように例えばばね座金によって保持されている、本 発明に従って形成された鋏、特に理髪師用鋏の場合には、傾斜した縁を有する突 起が指環に設けられ、指環を50’だけ揺動させた後で、突起の縁が柄の他方の 縁に当接するように、はぼ真っ直ぐな縁が柄の曲げ部の端部に設けられていると 有利である。0から約50゜までの入間工学的に望ましい揺動角度に、可動の指 環の揺動角度を制限するための他の有利な実施形の場合には、指環がピンの隣か つ曲げ部の端部に対向した突起を備え、柄が指環寄りの曲げ部の側に突起を備え ている。この場合、突起は互いに向き合った側またはピン寄りの側に、約50° の揺動角度を許すようにほぼ真っ直ぐな縁を備えている。この形状は例えば指環 と短い柄の端部の互いに対向する面をフライス加工することによって簡単に作る ことができる。
以下、本発明の前述の詳細および他の詳細を、図に基づいて詳しく説明する。
第1図は閉じた理髪師用鋏の正面図、 第2図は第1図の鋏の側面図、 第3図は理髪師用鋏が開いたときの、親指を挿入した位置にある可動の指環を有 する指環を示す図、第4図は第1図のIV−IV線に沿った拡大断面図、第5図 は第1図と類似していて指環を持たない理髪師用鋏の簡単な実施例を示す図、 第6図は第5図のB部分の拡大図、 第7図は第6図の矢印C方向からB部分を見た図、第8図は第6図の図示部分を 変形した、第5図のD部分の拡大図、 第9図は第8図のIX−IX線に沿った断面図である。
第1〜4図に示した理髪師用鋏は、鋏の使用時に動かない鋏半部1と可動の鋏半 部4とからなっている。動かない鋏半部1は柄2を備え、この柄は指支持部23 を有する指環3を備えている。可動の鋏半部4は揺動可能な指環5を備えている 。鋏半部1゜4は枢着ねじ6によって互いに連結されている。可動の鋏半部4の 柄7には、柄7と一体の指環8が設けられ、この指環内には揺動可能な指環5が 支持されている。指環5は指環8の縦方向軸線の両側で指環の内壁に固定配置さ れた2本のピン9.10によって支持されている。このピンは、親指を指環に差 し込んだ後理髪師用鋏を開放するときに指環5の内面が親指に充分に接触するよ うに、互いに斜めに配置されている6指環5の壁は、揺動を制限するために、指 環8の壁よりも少しだけ広くなっている(第2図と第4図)。
第5〜7図に示した理髪師用鋏は、鋏の使用時に動かない鋏半部11と、親指に よって動く鋏半部14とからなっている。動かない鋏半部11は柄12を備え、 この柄は指支持部24を有する指環13を備えている。可動の鋏半部14は揺動 可能な指環15を備えている。鋏半部11,14は枢着ねじ16によって互いに 連結されている。可動の鋏半部14の柄17はその端部25に、他方の鋏半部1 1の柄12の方へ曲がった曲がった曲げ部28を有する。
この曲げ部28はピン21(第6図)のための孔26を備えている。ピンの端部 20は指環15のねじ穴27にしっかりとねじ込まれている。ピン21は鉄中心 線Mに対して、30°〜60°、好ましくは53″′の角度Aをなしている。ピ ン21を指環15のねじ穴27にねじ込んだ後、合成樹脂製のスリーブ18がピ ン21の外面に嵌め込まれ、そして穴26に挿入した後、ピン21は不意に外れ ないようにばね座金19によって柄17の端部25に保持される。曲げ部28の 柄12側には弾性的な緩衝材22が取付けられている。この緩衝材は柄12.1 7相互の金属的な当接を防止する。指環15に設けられた突起29の縁30と曲 げ部28の縁31との間には、角張った中間空間32が設けられている。鋏の使 用時に第7図に示す中立位置から外へ揺動すると、指環15は、縁30,31が 当接するまで、5〜50°の揺動範囲内でピン21を中心に揺動可能である。こ れは人間工学的な観点から最も望ましい範囲である。揺動角度の制限は操作者の 親指による鋏の掴み、特に指環15の掴みを容易にする。なぜなら、親指によっ て掴むことができない回転範囲における指環15の傾斜位置が避けられるからで ある。
可動の指環15の揺動角度を0°から約50°までの揺動範囲内に制限するため の他の例では、第8゜9図に従って、指環15が突起34を備え、柄17が突起 33を備えている。突起34はピン21に隣接し、かつ曲げ部28の端部35に 対向している。
突起33は指環15に面した曲げ部2日の側に設けられている。これらの突起3 3.34はピン21に向いた側に、はぼ真っ直ぐな縁36,37を備えている。
その際、この縁36,37により、指環15と柄17は約50°の揺動角已にわ たって揺動可能である。真っ直ぐな縁36,37は簡単な方法、例えばフライス 加工によって形成可能である。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の7第1項) 平成2年IO月19日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.好ましくは独立して製作され、可動の鋏半部に設けられ、そして鋏の使用者 の親指を収容する働きをする指環が、制限された範囲で揺動可能である鋏、特に 理髪師用鋏において、 揺動可能な指環(5,15)が少なくとも1本のピン(10,21)に支持され 、このピンの軸線が鋏の中心線(M)に対して斜めに配置されていることを特徴 とする鋏特に理髪師用鋏。 2.揺動可能な指環(5)が柄環(8)の中で2本のピン(9,10)に支持さ れ、このピンの軸線が鋏の中心線(M)に対して斜めに配置されていることを特 徴とする、請求の範囲第1項記載の鋏。 3.長い柄、指環およびこの指環に取付けられた指支持部と、短い柄および揺動 可能な指環を備えた、請求の範囲第1項記載の鋏において、 指環(5,15)が短い柄(7,17)に取り外し可能に設けられ、かつ鋏の中 心線(M)に対して斜めに延びる軸に揺動可能に支持されていることを特徴とす る鋏。 4.短い柄(7)に柄環(8)が固定され、この柄環がその内側に2本のピン( 9,10)を有し、このピンが鋏の中心線(M)に対して傾斜軸線に沿って延び 、かつ揺動可能な指環(5)の穴に係合していることを特徴とする、請求の範囲 第3項記載の鋏。 5.揺動可能な指環(5)の壁が柄環(8)の壁よりも幅が広いことを特徴とす る、請求の範囲第1項から第4項までに記載の鋏。 6.短い柄(17)の端部(25)のほぼ曲げ部(28)に、鋏の中心線(M) に対して30°〜60°の角度で斜めに延びる穴(26)が設けられ、揺動可能 な指環(15)に取付けられたピン(21)が前記穴に挿入され、このピンが不 意に外れないようにばね座金(19)によって保持されていることを特徴とする 、請求の範囲第3項記載の鋏。 7.短い柄(7,17)の指環(5,15)が、鋏の中心線(M)に対して30 °から60°までの角度、好ましくは53°の角度で斜めに延びる軸に揺動可能 に取付けられていることを特徴とする、請求の範囲第1項から第6項までのいず れか一つに記載の鋏。 8.傾斜した縁(30)を有する突起(29)が指環(15)に設けられ、指環 (15)を50°だけ揺動させた後で、突起(29)の縁(30)が柄(17) の他方の縁(31)に当接するように、真っ直ぐな縁(31)が柄(17)の曲 げ部(28)の端部(35)に設けられていることを特徴とする、請求の範囲第 3項、第6項および第7項記載の鋏。 9.傾斜した縁(37)を有する突起(34)がピン(21)に隣接した指環( 15)に設けられ、約50°だけ指環(15)を揺動させた後で、突起(34) の緑(37)が突起(33)の他方の縁(36)に当接するように、縁(36) を有する突起(33)が柄(17)の曲げ部(28)に設けられていることを特 徴とする、請求の範囲第3項、第6項および第7項記載の鋏。
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